13/07/08 NY:AN:NY.AN JjG/1AfI0.net
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県議会６月定例会は最終日を迎え、民事再生手続きの開始が決まった県農林振興センターの経営破綻処理の
費用を含むおよそ８８億円の一般会計補正予算案が可決成立しました。URLﾘﾝｸ(news.rcc.jp)
可決された一般会計補正予算案には経営破綻した県農林振興センターが金融機関から借り入れた資金を県が
肩代わりする費用およそ１３２億円が盛り込まれています。URLﾘﾝｸ(news.rcc.jp)
センターへの貸付金と利息をあわせておよそ３３９億円分の債権を放棄する議案も可決されました。
また、今回の定例会では議員歳費の削減幅を拡大する議案が可決成立しています。
この議案は職員給与の削減に歩調を合わせる目的で議員提案されたもので、今月から来年３月までの間、
議長で１５パーセント、その他の議員で１０パーセントと削減の幅をそれぞれ現在の２倍に拡大しました。
また、今回から議案に対する各議員の賛否が公表されることになっていて、３日午前９時に県議会のホームページに
掲載される予定です。（7/2 13:22）