13/06/30 21:03:24.95 4RksGoiM0.net
補助金不正受給事件が新展開 県のチェックは(前半)URLリンク(news.rcc.jp)&#a
(安永あこ記者)「捜査員が今、建物から荷物を運び出しています」補助金の不正受給は、1件に止まらないのでしょうか…。
産業廃棄物の処理に関わる県の補助金がだまし取られたとされる事件…。URLリンク(news.rcc.jp)
23日広島市にある会社を実質的に経営している男が、新たに逮捕されました。(県循環型社会課の会見)「大変申し訳なく思う…」
時期も手口もほぼ同じ、2つの業者による事件。なぜ、県のチェックは機能しなかったのでしょうか?
技術の進化する「環境ビジネス」が舞台となった事件で新展開です。(6/24 19:05)URLリンク(news.rcc.jp)
補助金不正受給事件が新展開 県のチェックは(後半)URLリンク(news.rcc.jp)&#a
生ゴミを処理して、家畜のエサなどに加工する…。リサイクルを進める上では、理想的な流れです。
2つの業者による事件のポイントは、この流れを後押しする機運を利用して、全く同じ時期に、同じような方法で補助金を不正受給したとみられていることです。
23日逮捕された広島市にある産業廃棄物処理会社の役員 黄誠容疑者。URLリンク(news.rcc.jp)
実質的に経営している寿総業が、生ゴミの処理装置を購入する際に、費用を水増しした報告書を提出して、県の補助金5500万円をだまし取った疑いがもたれています。
警察は24日朝、熊野町にある寿総業のリサイクル施設などを家宅捜索しました。URLリンク(news.rcc.jp)
(安永あこ記者)「捜査員が今、建物から荷物を運び出しています」今回のケースのような事件は、先月末に発覚したばかりです。
同じ処理装置を購入する際に、県の補助金9187万円あまりをだまし取ったとして、呉市にある西尾興産の社長ら5人が、逮捕・起訴されているのです。
東京の環境コンサルタント会社の社長、下瀬真一容疑者。寿総業と西尾興産に対して、装置を販売しています。さらに、県からの補助金も同じ時期に受給していたのです。
(県循環型社会課の会見)「経費的なチェック、評価面、そこに問題があった。だからこそ詐欺という形になったと思う」
県は補助金の支給を決める際に、「業者側から提出された資料に頼りすぎていた」と、チェック体制の甘さを認めました。
湯崎知事も「リサイクル推進の機運に水を差す、極めて深刻な事態だ」としています。(6/24 18:54)