25/11/13 20:22:10.85 x0icUDTc.net
>>343
>自己言及のパラドックス
>哲学および論理学における自己言及のパラドックス(じこげんきゅうのパラドックス)または嘘つきのパラドックスとは、「この文は偽である」という構造の文を指し、自己を含めて言及しようとすると発生するパラドックスのことである。この文に古典的な二値の真理値をあてはめようとすると矛盾が生じる(パラドックス参照)。
>「この文は偽である」が真なら、それは偽だということになり、偽ならばその内容は真ということになり……というように無限に連鎖する。同様に「この文は偽である」が偽なら、それは真ということになり、真ならば内容から偽ということになり……と、この場合も無限に連鎖する。
自己言及はパラドックスだけでなく、無矛盾かつ健全な理論は不完全であることの証明にも使われる。
ある健全な理論の言語で文P「Pは証明不可能である」を記述できるならPは決定不可能、すなわちその理論は不完全である。
なぜなら、Pが偽と仮定するとPは証明可能であり理論の健全性に反するからPは真かつ証明不可能でなければならない、ゆえにやはり理論の健全性よりPは反証不可能でなければならないから。
上記のような自己言及文の記述可能性に関する数理論理学の定理が不動点定理。