Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 74at MATH
Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 74 - 暇つぶし2ch119:現代数学の系譜 雑談
25/08/24 16:57:37.03 +A9mxT/6.net
>>95
>N:=∩{x⊂A∣∅∈x∧∀y[y∈x→y∪{y}∈x]}
>が読めずに発狂してたじゃん

あたま固そう
それ下記 ja.wikipedia ペアノの公理 ”N:=∩{x⊂A|{}∈x∧∀y[y∈x→y∪{y}∈x]}ここでAは無限公理により存在する集合を任意に選んだもの”
だね(未確認飛行 C さんもついでに引用しておく)

さて、ZFC公理として 自然数の集合Nを公理的に構築する立場から批判する
1)素朴集合論では、下記「集合の代数学」ja.wikipedia にあるように
 集合積∩は、基本的な集合演算だが
 下記 ツェルメロ=フレンケル集合論では、和集合の公理はあるが、集合積∩の公理なし!
 つまり、集合積∩については、他の公理から導く必要がある
2)無限公理 ja.wikipedia にあるように
 「無限集合Iから自然数を抽出する」では、集合積∩を使っていない!
 他の言語 wikipedia 英仏独とも 集合積∩を使っていない
 それで済むならば、わざわざ 集合積∩を使う必要ない
3)もし わざわざ 集合積∩を使いたいならば、ZFC公理系で 集合積∩をZFC上で定義したうえで
 あなたの”N:=∩{x⊂A∣∅∈x∧∀y[y∈x→y∪{y}∈x]}”が、下記の 無限公理 ja.wikipedia の
 ”無限集合Iから自然数を抽出する”と同様に やれればいいが・・www
 そのうえで、集合積∩を使う利点を述べよ。利点がないならば、シンプルな方が良いぞ■

<再録> スレリンク(math板:64番) より
1)
スレリンク(math板:171番)
URLリンク(ufcpp.net)
Copyright Nobuyuki Iwanaga since 2000 ++C++; // 未確認飛行 C について
自然数の定義
まず、何でもいいので1つ無限集合 a を選びます。 また、「x は無限集合である」という命題を M(x) とし、 以下のような集合 a^ を作ります。
a^ = {x ∈P(a) | M(x)}
P (a) は a の「冪集合」です。 すなわち、a^ は a の部分集合のうち、無限集合になるようなもの全てを集めた集合です。
そして、a^ の全ての元の共通部分を取ります。
ωa = ∩a^
証明は省きますが、このようにして得られた無限集合 ωa は、 元の無限集合 a のとり方によらずただ1つに定まります。
略す
2)
スレリンク(math板:185番)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ペアノの公理
自然数の集合論的構成
N:=∩{x⊂A|{}∈x∧∀y[y∈x→y∪{y}∈x]}
ここでAは無限公理により存在する集合を任意に選んだものである
(引用終り)

URLリンク(ja.wikipedia.org)
集合の代数学
和集合と共通部分に関する二項関係は、さまざまな恒等式を満足する
結合法則:
(A∪B)∪C=A∪(B∪C)
分配法則:
A∪(B∩C)=(A∪B)∩(A∪C)

URLリンク(ja.wikipedia.org)
ツェルメロ=フレンケル集合論
公理
5. 和集合の公理

つづく


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