大学数学の質問スレ Part1at MATH
大学数学の質問スレ Part1 - 暇つぶし2ch112:132人目の素数さん
25/07/21 09:09:51.53 zKS37biS.net
>>108
微分可能は原点のみで、原点では無限回微分可能で満たしてるだろ

113:132人目の素数さん
25/07/21 09:11:26.64 FNiifGED.net
だから話の流れで求められてるものじゃない
>>108で書いてるやつがもとめられててすでに答えが>>104ででてる。
なのに求められてる条件満たさない例あげてなにがしたいん?

114:132人目の素数さん
25/07/21 09:12:57.65 FNiifGED.net
>>112
exp(-1/x^2) は原点以外のとこでは明らかに無限回微分できるやろ?

115:132人目の素数さん
25/07/21 09:45:59.88 zKS37biS.net
>>114
で?
もしかして107読めないのかよ

116:132人目の素数さん
25/07/21 09:47:25.69 FNiifGED.net
>>115
だから>>107の例は原点以外全部無限回微分できるやん?どっか無限回微分できないとこあるん?

117:132人目の素数さん
25/07/21 09:47:46.77 zKS37biS.net
>>115
適当な係数で足し合わせ面倒だから微積の初歩みたいな関数の例上げただけなのに意味すら通じないとはwwww

118:132人目の素数さん
25/07/21 09:48:41.39 zKS37biS.net
>>116
原点以外不連続なのに微分できるのかよ

119:132人目の素数さん
25/07/21 09:48:46.05 FNiifGED.net
exp(x)はすべてのxで無限回微分できるよな?
-1/x^2は原点以外のすべての点で無限回微分できるよな?
じゃあ合成しても原点以外のすべての点で無限回微分できるよな?

120:132人目の素数さん
25/07/21 09:49:13.68 FNiifGED.net
ああ、Qか、すまん。

121:132人目の素数さん
25/07/21 09:49:29.65 zKS37biS.net
>>119
107読めないのかよwww

122:132人目の素数さん
25/07/21 09:49:48.22 zKS37biS.net
>>120
今頃?

123:132人目の素数さん
25/07/21 09:56:26.19 FNiifGED.net
>>122
ああ、すまん

124:132人目の素数さん
25/07/21 11:30:17.14 +XuY0woP.net
>>114
1回しか出来ないよw

125:132人目の素数さん
25/07/21 11:31:23.13 +XuY0woP.net
ああ言い間違い
原点でも1回しか微分できないよ

126:132人目の素数さん
25/07/21 11:32:42.63 +XuY0woP.net
>>112
こっちにレスするつもりで

127:132人目の素数さん
25/07/21 12:05:05.91 FNiifGED.net
結局>>107は不連続な点が稠密に発生するから原点回りで f'(x) が定義できない点が無限に発生して原点での 2 回目の微分すら存在しない。ので求められてる条件みたしてない。補正すれば >>108 の条件満たすように直せるかもしれんけどこのままじゃだめですな。

128:132人目の素数さん
25/07/21 12:54:37.90 fw99j+XX.net
そもそも一点で微分可能とはその点のある開近傍で微分可能を意味するもんだろ

129:132人目の素数さん
25/07/21 13:01:57.43 +XuY0woP.net
x^2sin(1/x)みたいなのもあるしなあ

130:132人目の素数さん
25/07/21 14:53:33.43 EG4WjVZR.net
>>128

関数 f がある点 a で、 C^k 級というとき、 f は点 a の近傍で C^k 級という意味ですが、
ある点で微分可能というのは単にその点で微分可能というだけのことですよね。

131:132人目の素数さん
25/07/21 14:58:16.35 EG4WjVZR.net
f が点 a で任意階の微分係数をもつとしても、 f は点 a の近傍で C^∞ でないことがある。

この例を挙げてください。

132:死狂幻調教大師S.A.D.@月と六ベンツ
25/07/21 14:58:27.40 G4mILYCT.net
生物科に行って医者になるなら微分もいいかもな。しかし積分にはひと気が無い。たまたま違う過程になって積分から被害出さなかったのは運。

133:死狂幻調教大師S.A.D.@月と六ベンツ
25/07/21 14:59:40.78 G4mILYCT.net
誰か継いでくれるかも淡き希望か。

134:132人目の素数さん
25/07/21 15:02:24.54 +XuY0woP.net
>>131
>>104は?
いずれにしよ
存在するなら例
存在しないなら証明が必要だよ

135:132人目の素数さん
25/07/21 16:10:12.81 fw99j+XX.net
>>130
馬鹿アスペは気にするな

136:132人目の素数さん
25/07/21 17:24:39.04 EG4WjVZR.net
>>104

具体的に書いてください。

137:132人目の素数さん
25/07/21 17:29:08.66 S8ic7p3i.net
>>136
わいが104だが、Σ1/k! |x-1/k|^kでいけるんじゃないの
細かい確認は何もしてないけど

138:132人目の素数さん
25/07/21 20:16:22.41 EG4WjVZR.net
>>137

その関数を f とする。

f : R → R は、 x = 1 で微分できない。
f' : (-∞, 1) → R はどこでも微分できる。
f'' : (-∞, 1) → R はどこでも微分できる。
以下同様

139:132人目の素数さん
25/07/21 20:26:05.01 S8ic7p3i.net
>>138
証明して
>f'' : (-∞, 1) → R はどこでも微分できる。

140:132人目の素数さん
25/07/21 20:35:46.48 EG4WjVZR.net
k が奇数のときに、 |x - 1/k|^k を k - 1 回微分すると 1/k で微分できないですね。

141:132人目の素数さん
25/07/21 20:37:06.33 EG4WjVZR.net
k が奇数のときに、 |x - 1/k|^k の第 k - 1 次導関数は、 x = 1/k で微分できないですね。

142:132人目の素数さん
25/07/21 20:38:31.59 S8ic7p3i.net
そうだよ

143:132人目の素数さん
25/07/21 20:46:08.73 EG4WjVZR.net
f は (-∞, 1) で微分できる。
f^(2) は (-∞, 1/3) で微分できる。
f^(4) は (-∞, 1/5) で微分できる。
f^(6) は (-∞, 1/7) で微分できる。


f は原点でいくらでも微分できるが、原点の近傍で C^∞ ではない。

そういうアイディアですか。

144:132人目の素数さん
25/07/21 20:49:31.63 l1OzVRQ7.net
>>143
やっと気づいたの?

145:132人目の素数さん
25/07/21 20:52:11.89 EG4WjVZR.net
微分積分の本に、多変数実関数のテイラー展開ってなんで書かれていないんですか?
小平邦彦さんの本には少し書いてありますが分かりにくいです。

146:132人目の素数さん
25/07/21 21:01:19.56 l1OzVRQ7.net
ただ
微分可能を言うには項別微分可能つまり一様収束してる必要があると思うけど
べき乗に符号付けたぐらいのものだからすぐ言えるのかな

147:132人目の素数さん
25/07/21 21:18:38.02 lprS0dfP.net
上野代数幾何入門p194に
xとyの2変数多項式
(y-a_1 x)…(y-a_n x)-x^(n-2) (a_1,,,a_n は 複素数)
の根が
y=x (x^(-2/n)-b/n+ c_1 x^(2/n) +c_2 x^(4/n)+c_3 x^(6/n)+…)
(ここでb=-(a_1+…+a_n) ,c_1,,,c_n は複素数)
という形になると書いてあるのですが、
なぜそうなるかがわかりません

148:132人目の素数さん
25/07/21 21:24:41.72 FNiifGED.net
n 回導関数の属が一様可積分なんだからいけるでしょ。

f[N](x) := Σ[n≦N]1/n! |x-1/n|^(n) として f[N](x) は |x|<1/n において n 回微分可能。 f⁽ⁿ⁾[N](x) は一様有界関数族である gₙ(x) に各点収束する。すなわち
f⁽ⁿ⁾[N](x) → gₙ(x)、f⁽ⁿ⁻¹⁾[N](x) → gₙ₋₁(x)、関数族は一様可積分
だから gₙ₋₁(x)' = gₙ(x)。∴ f(x) = g₀(x) は |x|<1/n において n 回微分可能。

149:132人目の素数さん
25/07/21 22:27:56.02 FNiifGED.net
こんなかんじかな?

t := x^(2/n)、z := ty/x とおいて与式は
(z-ta_1)...(z-ta_n) = 1...①
となる。z が t のべき級数としてえられるべき級数解をかんがえる。

150:132人目の素数さん
25/07/21 22:28:08.57 FNiifGED.net
まずℂ[[t]] での解を考える。z(0) = 1 である。z⁽ⁿ⁾(0) まで決まってそれが a の多項式でかけているとする。 ①の対数微分より
(z’-a_1)/(z-ta_1)+...+(z’-a_n)/(z-ta_n) = 0
であるからn階微分して

151:132人目の素数さん
25/07/21 22:28:28.32 FNiifGED.net
ΣₙCₖ z⁽ᵏ⁺¹⁾ (1/( z-ta_1 ))⁽ⁿ⁻ᵏ⁾ + ... + ΣₙCₖ z⁽ᵏ⁺¹⁾ (1/( z-ta_1 ))⁽ⁿ⁻ᵏ⁾ = 0
ここに t = 0 を代入すると (1/( z-ta_i ))⁽ⁿ⁻ᵏ⁾ の分母にでてくる式は ( z-ta_i )) のべきであり t=0 のとき 1 である。よって結果は nz⁽ⁿ⁺¹⁾(0) + (z⁽ᵏ⁾(0) と a の多項式) = 0 の形である。

152:132人目の素数さん
25/07/21 22:28:33.23 FNiifGED.net
よって帰納的に z⁽ⁿ⁾(0) は a の多項式でかける。さらに展開にあらわれる項の数は n の指数オーダーより小さいから得られる z⁽ⁿ⁾(0) の大きさは高々 n の指数オーダーでおさえられるから得られる級数は 0 でない収束半径をもつ。

153:132人目の素数さん
25/07/21 22:28:46.36 FNiifGED.net
細かいとこあってないかも

154:132人目の素数さん
25/07/21 22:46:16.08 lprS0dfP.net
凄い
素早いレスありがとうございます!
ちょっとたどってみます

155:132人目の素数さん
25/07/22 07:54:12.99 CbEnPq4B.net
後半の収束半径の話はだめかもしれない。
t に関して正則になる証明は普通に Newton Raphson のほうがいいみたい。
----
fₜ (z) = ( z - taₙ )...( z - taₙ) - 1
Pₜ(z) = z - fₜ (z)/(∂fₜ/∂z)(z)
z₁(t) = 1, zₖ₊₁(t) = Pₜ(zₖ(t))
とおく。P₀(z) = z - ( zⁿ - 1 )/nzⁿ⁻¹、P₀’(1) = 0 だから十分小さい R,T を任意の |z-1|<R, |t|<T に対して |Pₜ’(z)| < 1/2 が満たされるようにとれる。よって |t|<T のとき列 (zₖ(t)) は |z-1|<R において一様に収束し lim zₖ(t)) は t について正則である。

156:132人目の素数さん
25/07/22 16:33:51.46 bi/mtvKn.net
何を議論してのかわからん、爺の蘊蓄か

157:132人目の素数さん
25/07/22 17:54:01.35 XdxqJpaH.net
>>156
>>147

158:132人目の素数さん
25/07/22 18:17:07.87 3z8X5+3w.net
分からない議論がそうだったことが多い?

159:132人目の素数さん
25/07/25 22:54:29.29 3T0T5wgB.net
「AならばB」は、if A then B より B if A とするほうが自然ですか?

160:132人目の素数さん
25/07/25 23:13:58.39 XzsPzp2P.net
not A or Bかな

161:132人目の素数さん
25/07/26 16:56:01.24 5Tx1q8wa.net
例えば、いきなりTuさんの多様体論の本や松本さんの多様体論の本を読むのと、SpivakさんやMunkresさんの多様体上の微分積分の本を読むのではどちらがおすすめですか?

162:132人目の素数さん
25/07/26 17:37:11.72 UMxclgow.net
何でも良いと思います

163:132人目の素数さん
25/07/26 17:48:34.88 /Z199esI.net
SQLで数独を解いています
1~9の数字が重複しないようにデータを
作成し用意します(362880行)
1,2,3,4,5,6,7,8,9
1,2,3,4,5,6,7,9,8
1,2,3,4,5,6,8,7,9


9,8,7,6,5,4,3,2,1

この行を組み合わせて数独を解く際、
タテの列の合計が45
各ボックスの合計が45
であれば解が完成と見なせるでしょうか?

元ネタ
URLリンク(note.com)
では、各列、各ボックスを厳密に見てます
・各列の値は重複しない
・各ボックス内の値は重複しない
が、そこまでしなくていいような?

164:132人目の素数さん
25/07/26 18:01:21.41 /Z199esI.net
例えば、ある列が
1
1
3
4
5
6
7
9
9
の場合でも列合計が45になるのだから
ダメに決まってるような気もするし、
その場合ボックス合計が45にならない?
(つまり列とボックスが各計45ならよい)
気もします

165:132人目の素数さん
25/07/26 18:10:40.61 kngNR0q7.net
>>163
よせでやれ

166:132人目の素数さん
25/07/26 18:36:24.54 5Tx1q8wa.net
例えば、いきなりTuさんの多様体論の本や松本さんの多様体論の本を読むのと、SpivakさんやMunkresさんの多様体上の微分積分の本を読むのではどちらがおすすめですか?

なんかSpivakさんの本やMunkresさんの本の多様体の部分よりもより抽象的なTuさんの本のほうが分かりやすいように感じます。

167:132人目の素数さん
25/07/26 21:30:15.55 UMxclgow.net
何でもよいと思います

168:132人目の素数さん
25/07/26 22:35:39.78 QYGwtTdO.net
123456789
456789123
789123456
312645978
645978312
978312645
231564897
564897231
897231564

1①34⑥6789
4⑥67⑦9123
789123456
312645978
645978312
978312645
231564897
564897231
897231564
ダメだけど足して45のみ

169:132人目の素数さん
25/07/26 22:52:34.55 QYGwtTdO.net
②①3456789
⑤④6789123
789123456
①③2645978
645978312
978312645
231564897
564897231
897231564
さらに1~9まで全部9個ずつ、縦横全ブロック45だけどダメ

170:163
25/07/26 23:01:49.54 /Z199esI.net
ありがとうございます
あらかじめ、ダブりのない
1,2,3,4,5,6,7,8,9
1,2,3,4,5,6,7,9,8
1,2,3,4,5,6,8,7,9


9,8,7,6,5,4,3,2,1
の362880行(横方向)のデータを
テーブルに用意しておき、
行についてはそこから取ってきます
(数独の完成形は、362880行から9行選んだもの)

ですから168の
1①34⑥6789
4⑥67⑦9123
という行はありえないんです

169は、解としてはokなのでは

171:163
25/07/26 23:36:15.59 /Z199esI.net
よく見たら、169は
タテヨコボックスすべて合計45ですが
1列目と2列目、数字のダブりがありますね
というわけで、私の仮説は完敗でした
(合計45方式だとSQL文をおもいっきり簡単にできるんです)

172:132人目の素数さん
25/07/27 11:56:05.93 l07VtkZb.net
V を n 次元ベクトル空間とする。
V* を V の双対空間とする。
a1, …, an を V* の基底とする。

ai(vi) = 1 for i ∈ {1, …, n}
ai(vj) = 0 for i, j ∈ {1, …, n} such that i ≠ j

となるような V の基底 v1, …, vn が存在することを V と V* の双対性を使わずに証明せよ。

173:132人目の素数さん
25/07/27 11:58:13.80 l07VtkZb.net
双対という考え方が重要であることが分かるいい問題ですかね?

174:132人目の素数さん
25/07/27 12:49:10.77 1NymgaJg.net
>>172
(ai(vj)(cj)=0
(ai(Σvjcj))=0
Σcjvj=0
cj=0
rank(ai(vj))=n
(ai(vj))(bjk)=(eik)
(ai(Σvjbjk))=(eik)
wk=Σvjbjk

175:132人目の素数さん
25/07/27 17:07:40.09 6gFXRl6Z.net
>>2
それ本当?
何ページに書いてあるの?

176:132人目の素数さん
25/07/27 18:16:33.30 l07VtkZb.net
松本幸夫著『多様体の基礎』

p.62 「以後、 (U, φ) という定式化から来る煩わしさを避けるため、 (U, φ) には上のようにして、局所座標系 (x_1, x_2, …, x_m) が描かれていると考えることにしよう。」

↑これがこの本の最大の欠点だと思います。
φ をちゃんと陽に使って説明したほうがクリアで分かりやすいはずです。

177:132人目の素数さん
25/07/27 19:21:52.54 w+91Ip6O.net
>>175
これ成り立たないの?
普通に成り立ちそうだけど

178:132人目の素数さん
25/07/27 20:29:56.41 dnfSDs4w.net
ヨコだけど |x| を原点との距離として
f(x) = -4exp(-2|x|^4) + 2exp(-|x|^2) + cos(|x|^2) exp(-|x|^2)
とかでだめだと思う。f(x) = 0 となるのは |x| = 0.86.. ぐらいだけど f^(-1)((-ε,ε)) となる x は |x| がいくらでも大きいところまで続いてしかも増減を無限にくりかえす。

179:132人目の素数さん
25/07/27 20:35:30.96 dnfSDs4w.net
まぁ M 本体そのものがコンパクトなら反例はないけど。どうせメインはその仮定はいるから筆が滑っただけだとは思う。

180:132人目の素数さん
25/07/27 20:39:31.60 6gFXRl6Z.net
f(x)の臨界値が0に集積する場合とか無いのか?
x*sin(1/x)の様に0の近くで激しく振動するばあいとか

181:132人目の素数さん
25/07/27 20:45:03.73 6gFXRl6Z.net
>>175
>>179が言うように、Mがコンパクトとか何か良い仮定が無いとダメだと思う

182:132人目の素数さん
25/07/27 21:13:26.81 w+91Ip6O.net
たしかに

183:132人目の素数さん
25/07/27 21:44:43.81 w+91Ip6O.net
Mがコンパクトのときは、背理法使うと臨界点の列p_nでKの点pに収束するものが取れるけど、pの近傍には臨界点ないから矛盾するな
もうちっと丁寧にやりたいな…

184:132人目の素数さん
25/07/27 22:06:28.28 VBdwsvAc.net
数列{a[n]}wo、a[1]=a(>1), a[n+1]=S[n]/(S[n]-1) (n=1,2,3,…)_で定めます。ただし
S[n]=a[1]+…+a[n] です。

このとき n→∞ のとき a[n]→1に収束すると思うんですがどう示せますか。
また、a[n]-1 はどのくらいのレベルで0に近づきますか。

185:132人目の素数さん
25/07/27 22:11:07.36 6gFXRl6Z.net
>>181だけど、>>2は「関数fがモース関数」という仮定が抜けていると思われる。
モース理論をするなら、モース関数という仮定が無いとダメだろう。

モース関数なら、臨界点は孤立するから、集積するようなことが起こらない。

186:132人目の素数さん
25/07/27 22:42:50.58 dnfSDs4w.net
モース関数でもだめでしょ。
いくらでも小さい値の臨界値をもつが、M 本体がコンパクトでもなんでもなければ P_n で臨界値、| f(P_n) | < 1/n、 lim P_n は無限遠点に逃げていくモース関数の例なんていくらでもありそうな。

187:132人目の素数さん
25/07/28 10:56:03.30 w6CEDhLN.net
Loring W. Tu著『An Introduction to Manifolds Second Edition』

germというのが出てきますが、なぜこれを考える必要があるんですか?

実際、Tuさん自身も v 方向の方向微分を点 p の近傍で C^∞ であるような関数 f に対しては定義していますが、germの元に対しては定義していません。
ですが、突然、germの元に対して、その v 方向の方向微分を対応させる関数を考えています。
もちろん代表元を使って定義するというのは分かるのですが、正式には定義していません。
これはgermという概念が不要であることを意味しませんか?
例えば、 Z/(m*Z) という環など知らなくても、modだけで十分な場合が多いですよね。
Z/(m*Z) が体になるのは m が素数のときであるとかいう場合には、 Z/(m*Z) という概念が必要になると思いますが。

188:132人目の素数さん
25/07/28 12:59:50.99 w6CEDhLN.net
Tuさんは都合の良いときにだけ、同値類として扱います。

189:132人目の素数さん
25/07/28 13:21:35.24 rsmqEGIP.net
>>184 定義からつねにa[n]>1だからS[n]→∞。
なので a[n+1]=S[n]/(S[n]-1)=1/(1-1/S[n])→1 (n→∞)であきらか。

190:132人目の素数さん
25/07/28 13:58:38.39 b3lcNN0d.net
>>185-186
つまり、M:コンパクト、f:モース関数と2つ仮定しないと成り立たないんですね

191:132人目の素数さん
25/07/28 15:09:55.79 BO4Bo9lp.net
モース関数はいらなくない?
本にはコンパクトでモース関数だと臨界点は有限個ってもっと強いこと書いてあるよ

192:132人目の素数さん
25/07/28 15:17:09.50 BO4Bo9lp.net
モース関数の定義にf^-1((-∞,a])がコンパクトが入ってるから、この問題だとモース関数だけでよくないかな
f^-1((-∞,1])がコンパクトだから、Mがコンパクトなのとたいして変わらなさそう

193:132人目の素数さん
25/07/28 16:21:50.73 b3lcNN0d.net
>>192
通常、モース関数の定義は「臨界点がすべて非退化」だけだと思う。

もし、f^-1((-∞,a])がコンパクトも仮定するなら、Mのコンパクト性ははずせるが、特殊な定義の様に思う。

194:132人目の素数さん
25/07/28 16:23:50.29 b3lcNN0d.net
退化した臨界点も許すボット式モース理論もあるが、私はよう知らん

195:132人目の素数さん
25/07/28 21:26:34.65 Oyr8TCkw.net
初歩的な質問ですがお願いします

杉浦さんの解析学入門Ⅰで実数の公理として17個の性質を挙げています
その実数から自然数、整数、有理数を構成しています

この公理を満たす物が存在するかどうか分からないので、厳密に実数を定義するなら自然数の定義から始めないといけないというのをネットで見かけます

自然数の定義にしろ前述の実数の定義にしろ、公理だからそこに疑問を持つ必要はないのではと思います

196:132人目の素数さん
25/07/28 22:05:33.50 hIzCVexn.net
>>195
よく分からんけど
実数の公理とやらで
我々の知る実数がそのモデルになるんじゃ無いの?
んでその公理を満たす集合が先に出来て
そこからその部分集合として自然数とかを定義するのは
そうおかしくもないような

197:132人目の素数さん
25/07/28 22:43:27.58 YuDI7wQm.net
べつに実数の公理を定めてそこからスタートしてもいいよ。

198:132人目の素数さん
25/07/29 08:42:51.64 i5a4Qo4s.net
自然数と実数はどちらがprimitiveなものなのかは決めることはできないですよね。

199:132人目の素数さん
25/07/29 18:57:31.86 i5a4Qo4s.net
f : U → R を C^∞ 関数とする。
1-form df を以下で定義する。
(df)_p(X_p) = X_p f

(df)_p は T_p(R^n) から R への線形写像です。
T_p(R^n) の一般の元は Σ v^i * ∂/∂x^i |_p とかけますが、
なぜ、 (df)_p への入力を X_p にしているのでしょうか?

200:132人目の素数さん
25/07/29 19:08:15.91 i5a4Qo4s.net
(df)_p への入力は X_p です。
T_p(R^n) の全ての元を得るには、 X を動かす必要があります。
ここで気持ちの悪いことが起こります。
X1 ≠ X2 でも、ある点 p において、 X1_p = X2_p となるかもしれません。

201:132人目の素数さん
25/07/29 19:22:14.42 fRK0B8AG.net
何も気持ち悪くないし何を問題にしようとしてるのか全くわからん

202:132人目の素数さん
25/07/29 20:16:52.56 i5a4Qo4s.net
T_p(R^n) から R への写像を定義するのに、異質な X など使う必要がありません。

203:132人目の素数さん
25/07/29 20:23:20.33 TQJw0m2i.net
仮引数なんだから変数1個で受け止めるのは普通やろ…

204:132人目の素数さん
25/07/29 21:46:16.95 fRK0B8AG.net
>>202
なら何だったらいいの?x(小文字)とかaとかならいい?
それともベクトル空間の基底が与えられたら任意の元を表すのに一々その一次結合で書かないと気が済まないの?

205:132人目の素数さん
25/07/29 21:47:59.19 CExXJBAc.net
vで

206:132人目の素数さん
25/07/29 22:16:25.18 gfm8pxP0.net
>>198
個々の数では比較しようがないが、全体なら実数の方が高級である。
実数全体のなす集合は、極限操作で閉じているから。

207:132人目の素数さん
25/07/29 22:21:28.47 CExXJBAc.net
>>206
その意味なら整数でも閉じてるんでは?

208:132人目の素数さん
25/07/30 08:34:02.33 5T+RajIt.net
>>199-200

例えば、 g : [-1, 1] ∋ x → x^2 ∈ R を定義することを考えます。
この関数は、 g(sin(x)) という形でのみ使用することを考えています。
このときに、 g を g(sin(x)) = (sin(x))^2 と定義しているようなものですか?

209:132人目の素数さん
25/07/30 09:20:44.93 cBIP43FE.net
>>208
df_pのpがその説明のxに当たるものよ

210:132人目の素数さん
25/07/30 14:45:41.36 J31VdO3g.net
>>209
pはこの話に関係ないと思ってたけど違うんか?
引数は変数1個で受けるという基本を無視しようとする松坂君の主張が意味不明な話ではなくって

211:132人目の素数さん
25/07/30 16:24:08.33 Owbf1GR5.net
>>210
彼の違和感の根源は
X_pがpの「関数」だってところから来てるんだと思ったからね
なぜそれが根源だと思ったかというと
>>200
>X1 ≠ X2 でも、ある点 p において、 X1_p = X2_p となるかもしれません。
と書いているから

212:132人目の素数さん
25/07/30 16:32:51.68 J31VdO3g.net
>>211
あーその発想はなかったわ
確かに2つ目のレス単独で見るとそうなるな
今度は1つ目の線型結合でなんたらとか言ってたのはなんだったんだろうってなるが…

213:132人目の素数さん
25/07/30 16:38:50.64 J31VdO3g.net
X_pみたいなのが単独の記号なのか、1つ変数かなんて柔軟に読まないと
f(x_1,...,x_n)なんて出てきただけで松坂君発狂すんじゃね

214:132人目の素数さん
25/07/30 16:39:37.24 J31VdO3g.net
❌1つの変数か→関数の値か

215:132人目の素数さん
25/07/30 17:20:55.67 5T+RajIt.net
For p ∈ U and X_p ∈ T_p U, define (df)_p (X_p) = X_p f.

と書いてあるので、 X_p は単なる1つの変数を表わす記号ではありません。

216:132人目の素数さん
25/07/30 17:23:35.18 Owbf1GR5.net
>>208
>>209に書いたのは
pがその説明のxにあたり
g(x)を定義しようとしているのではなくて
f(x)に対してg(x,f)を定義しようとしているということを
理解すべきだということ

217:132人目の素数さん
25/07/30 17:24:50.66 5T+RajIt.net
From any C^∞ function f : U → R, we can construct a 1-form df, called the differential of f, as follows. For p ∈ U and X_p ∈ T_p U, define (df)_p (X_p) = X_p f.

218:132人目の素数さん
25/07/30 17:26:01.61 Owbf1GR5.net
>>215
>X_p は単なる1つの変数を表わす記号ではありません。
X_pはT_p Uの元だからただのベクトルよ
pごとに別々のベクトル空間のベクトルを考えることになるので
X_pと書いているけれど

219:132人目の素数さん
25/07/30 17:27:38.81 Owbf1GR5.net
なんならdf_p(v)=v(f)でもいい

220:132人目の素数さん
25/07/30 17:29:07.62 J31VdO3g.net
>>215
どう見ても1つの変数じゃん

221:132人目の素数さん
25/07/30 17:30:33.62 Owbf1GR5.net
>>218
>ただのベクトルよ
ただの接ベクトルよ


222:132人目の素数さん
25/07/30 17:33:32.99 Owbf1GR5.net
>>216
>f(x)に対してg(x,f)を定義しようとしているということを
同じ記号f使ったので混乱させたかも知れんスマン
φ(x)に対してg(x,φ)を定義しようとしているようなものよ

223:132人目の素数さん
25/07/30 17:36:16.27 J31VdO3g.net
nとかkとか書いたら整数と解釈するのと同じように、_pをつけた変数は点pに紐づいたベクトル空間を動く変数ですよって明示するために付けてるんだよ
ハンガリアン記法みたいなもんだ

224:132人目の素数さん
25/07/30 17:46:04.86 5T+RajIt.net
X_p は a derivation at p を表わす変数ということですか。

確かにそう解釈するのが正しそうですね。

>(df)_p は T_p(R^n) から R への線形写像です。
>T_p(R^n) の一般の元は Σ v^i * ∂/∂x^i |_p とかけますが、
>なぜ、 (df)_p への入力を X_p にしているのでしょうか?

そして、 T_p(R^n) の元をわざわざ標準的な基底の線形結合で v^1 * ∂/∂x^1 |_p + … + v^n * ∂/∂x^n |_p と書いて

(df)_p : v^1 * ∂/∂x^1 |_p + … + v^1 * ∂/∂x^1 |_p → v^1 * ∂f(p)/∂x^1 + … + v^1 * ∂f(p)/∂x^n

と定義するのは不自然ですね。

みなさん、ありがとうございました。

225:132人目の素数さん
25/07/30 17:50:19.04 5T+RajIt.net
訂正します:

X_p は a derivation at p を表わす変数ということですか。

確かにそう解釈するのが正しそうですね。

>(df)_p は T_p(R^n) から R への線形写像です。
>T_p(R^n) の一般の元は Σ v^i * ∂/∂x^i |_p とかけますが、
>なぜ、 (df)_p への入力を X_p にしているのでしょうか?

そして、 T_p(R^n) の元をわざわざ標準的な基底の線形結合で v^1 * ∂/∂x^1 |_p + … + v^n * ∂/∂x^n |_p と書いて

(df)_p : v^1 * ∂/∂x^1 |_p + … + v^n * ∂/∂x^n |_p → v^1 * ∂f(p)/∂x^1 + … + v^n * ∂f(p)/∂x^n

と定義するのは不自然ですね。

みなさん、ありがとうございました。

226:132人目の素数さん
25/07/30 18:01:38.28 UzKE/KGY.net
そもそも標準的な基底(∂/∂x^j)と言ってるけどUの座標系は1つ固定して考えているのだろうか
∂/∂x^jという記号の定義を勘違いしてはないだろうか

227:132人目の素数さん
25/07/31 14:29:49.55 5t/NXspK.net
あ、やっぱり X_p は U ⊂ R^n の点 p の関数と解釈しないとおかしいですね。

From any C^∞ function f : U → R, we can construct a 1-form df, called the differential of f, as follows. For p ∈ U and X_p ∈ T_p U, define (df)_p (X_p) = X_p f.

X_p のが単なる一つの変数だとすると X_p の p には何の意味もないことになります。

(df)_p (X_p) = X_p f の(df)_p の p は U ⊂ R^n の点を表しています。それにもかかわらず、右辺には点 p についての情報が全くありません。

これは明らかにおかしなことです。

228:132人目の素数さん
25/07/31 14:30:22.33 5t/NXspK.net
訂正します:

あ、やっぱり X_p は U ⊂ R^n の点 p の関数と解釈しないとおかしいですね。

From any C^∞ function f : U → R, we can construct a 1-form df, called the differential of f, as follows. For p ∈ U and X_p ∈ T_p U, define (df)_p (X_p) = X_p f.

X_p が単なる一つの変数だとすると X_p の p には何の意味もないことになります。

(df)_p (X_p) = X_p f の(df)_p の p は U ⊂ R^n の点を表しています。それにもかかわらず、右辺には点 p についての情報が全くありません。

これは明らかにおかしなことです。

229:132人目の素数さん
25/07/31 14:34:31.43 5t/NXspK.net
あ、 X_p はやっぱり p の関数ではないですね。ただし、点 p での derivation であるという情報はもっていますね。

230:132人目の素数さん
25/07/31 14:46:35.45 5t/NXspK.net
Tuさんの本ですが、言葉での説明が足らないですね。

例えば、 (df)_p は方向ベクトルを入力として、 f の点 p での方向微分の値を返す関数ですが、このような説明が全くありません。
ただ、定義だけを書いています。

231:132人目の素数さん
25/07/31 16:21:42.66 5t/NXspK.net
(df)_p(X_p) が f, p, X_p の3変数の関数 g で点 p での X_p 方向の f の方向微分を表わすということが分かれば、

df は点 p とそこでの方向ベクトル X_p が与えられたときに、 f の点 p での X_p 方向の f の方向微分を返す関数だと分かります。
(df)_p は方向ベクトル X_p が与えられたときに、 f の点 p での X_p 方向の f の方向微分を返す関数だと分かります。
X f は点 p が与えられたときに、 f の点 p での X_p 方向の f の方向微分を返す関数だと分かります。

色々な関数が登場しますが、それらが何なのかがはっきりと分かります。

232:132人目の素数さん
25/07/31 16:29:40.17 bu4D4TmA.net
>For p ∈ U and X_p ∈ T_p U, define (df)_p (X_p) = X_p f.
この文章読めば普通に分かるだろ

For p ∈ U and X(p) ∈ T_p U
で、動くのは関数Xなんて文章は英語としておかしいんだよ

233:132人目の素数さん
25/07/31 17:13:22.09 5t/NXspK.net
Tuさんは (df)_p(X_p) が f, p, X_p の3変数の関数 g で点 p での X_p 方向の f の方向微分を表わすということが分かっていれば自明な

df = Σ ∂f/∂x^i dx^i

という等式を長々とした見通しの悪い議論で証明しています。

df は点 p とそこでの方向ベクトル X_p が与えられたときに、点 p での X_p 方向の f の方向微分を返す関数です。
ですので、
dx^i は点 p には依存しない方向ベクトルにのみ依存する関数です。具体的には、方向ベクトルを入力としてその x^i 成分を返すような関数です。

df_p は方向ベクトル X_p が与えられたときに、 f の点 p での X_p 方向の方向微分を返す関数です。

合成関数の微分法の公式により、 df_p(X_p) = Σ ∂f(p)/∂x^i * (X_p の x_i 成分) = Σ ∂f(p)/∂x^i * (dx^i)_p(X_p) が成り立ちます。

よって、 df = Σ ∂f/∂x^i dx^i が成り立ちます。

自明です。

234:132人目の素数さん
25/07/31 17:38:25.95 bu4D4TmA.net
d(x_i)を座標で書くのに証明しようとしてる定理が必要だろ

235:132人目の素数さん
25/07/31 17:46:36.92 5t/NXspK.net
>>234

ちょっと何を言っているのか分かりませんが、いいたいことは、

Tuさんは、 (df)_p(X_p) が f, p, X_p の3変数の関数 g で点 p での X_p 方向の f の方向微分を表わすということさえ分かっていれば自明なことを色々と無駄に証明しているということです。

そして、 (df)_p(X_p) が f, p, X_p の3変数の関数 g で点 p での X_p 方向の f の方向微分を表わすということをはっきりと書いていません。

一体何がしたいんだという感じです。

236:132人目の素数さん
25/07/31 18:10:18.74 bu4D4TmA.net
>>235
分かっていればの前に書いてあることを証明しろよ

237:132人目の素数さん
25/07/31 18:27:22.39 bu4D4TmA.net
彼が何を証明しようとして、どう証明できたと主張しているのか1ミリも分からない

238:132人目の素数さん
25/07/31 19:28:30.74 H1SJ8SaT.net
>>237
同感w

239:132人目の素数さん
25/07/31 19:32:56.93 5t/NXspK.net
微分形式について初めて勉強していますが、深い話はなさそうだという印象です。
単なる非常に単純な代数的な話を抽象的でややこしく議論しているという印象です。

行列式の理論に深い話がないのと似ているという印象です。

240:132人目の素数さん
25/07/31 19:33:59.22 5t/NXspK.net
訂正します:

微分形式について初めて勉強していますが、深い話はなさそうだという印象です。
非常に単純な代数的な話を抽象的にややこしく議論しているという印象です。

行列式の理論に深い話がないのと似ているという印象です。

241:132人目の素数さん
25/07/31 21:13:01.61 sBGfMEXB.net
えぇ……あれだけ本読んでやっと初めて微分形式に辿り着いたの???

242:132人目の素数さん
25/07/31 21:46:12.97 0xl8lSxV.net
>>239
書いてた話読んでみたけど
定義の意味が分かった程度じゃ無いの?
まあそこまでしか行けなければ
別にそれでもいいのでは?

243:132人目の素数さん
25/08/01 11:35:09.95 BgSH8qMi.net
テンソル代数ですが、Tuさんの本でのテンソル代数と佐武一郎さんの本でのテンソル代数って同じものなんですか?

244:132人目の素数さん
25/08/06 16:26:55.57 UkGZOPgX.net
>>243
別物と思うの?
次の質問にどう答える?

ベクトル空間ですが、Tuさんの本でのベクトル空間と佐武一郎さんの本でのベクトル空間って同じものなんですか?

245:ボクチン仔犬だよ
25/08/07 01:45:49.01 pNgGnqYy.net
理工学のためのベクトル解析入門 1・10 平面の方程式の練習問題 

【問題】直線x=y=(4-z)/4 および 2x=2ーy=z
を含む平面の方程式を書け。

246:ボクチン仔犬だよ
25/08/07 09:16:13.55 pNgGnqYy.net
平面の方程式を
a(x-x。)+b(y-y。)+c(z-z。)=0 とおく。
この平面に垂直なベクトルN=ai+bj+ck ただし
i,j,kはそれぞれx,y,z軸の単位ベクトル

二つの直線がこの平面に含まれるから
Nに対して直角な直線である

直線上の任意の2点をとり、その点を始点、終点とする
ベクトルR1,R2を決めて、それらがNに垂直だから

N・R1=0
N・R2=0 を満たす式から平面の式を求めようとしたけど

うまくいきません。 頭いい方教えてください。

247:132人目の素数さん
25/08/07 09:34:28.58 IkhxYD8m.net
2(x-y)-4a(y-(4-z)/4)=(2x-(2-y))+a(2-y-z)
4a=-2+2a
a=-1
2(x-y)+4(y-(4-z)/4)=0
2x+2y+z=4

248:ボクチン仔犬だよ
25/08/07 21:08:23.65 pNgGnqYy.net
>>247
結論は本の答えの通りですが、考え方といいますか、
日本語による解説をつけていただかないと私には理解できません。
よろしければ、Fランクにも分かるようにお願いします。

249:132人目の素数さん
25/08/07 21:18:11.11 DhukNUyo.net
Fラン向け解説をしようと思ったが、お前の名前みてや~めた~
そんな勇者たちもいたことだろう

超勇者の降臨を待て

250:ボクチン仔犬だよ
25/08/08 03:43:52.55 Kg8j6dNU.net
そんなの待ってもムダでしょ。
見え透いてますよ。

251:132人目の素数さん
25/08/09 09:14:53.68 jlUCdb/m.net
つまりムダなコトしてろって言われてるわけ

252:132人目の素数さん
25/08/09 10:16:42.11 AtXPy+6F.net
無理無駄はやめよう

253:132人目の素数さん
25/08/09 11:16:01.20 34JfQJnN.net
無理無駄無視

254:132人目の素数さん
25/08/09 11:16:53.60 ruJXXtl/.net
無理無駄無視

255:ボクチン仔犬だよ
25/08/09 19:53:31.65 vFZthYMk.net
だからさーイケヌマだとか思ってんだろ、そんで
Fランクを無視するんだよなー。
上から目線、あー上から目線のイビリが始まった―。
おせーてつかーさい。

256:ボクチン仔犬だよ
25/08/09 19:56:25.15 vFZthYMk.net
URLリンク(youtu.be)

257:ボクチン仔犬だよ
25/08/09 20:54:20.77 vFZthYMk.net
てめえら、ぶっ殺されてーのか?
URLリンク(youtu.be)

258:132人目の素数さん
25/08/09 22:40:31.73 C90Nf/hI.net
二だ、と答えるのはたやすい。算盤をはじく小僧でも知っている。机上の砂埃を払い、墨痕鮮やかに『二』と記すこともできよう。然るに、『一』とは何か? ここに林檎が一つ。隣りにもう一つ。合わせて二つ。これぞ現実か? いや、林檎は刻々と腐敗し、観測する我が目は錯覚に囚われ、その存在すら疑わしい。『一』なる概念こそ、人間の驕れる理性が生み出した幻影に過ぎぬ。『一』と『一』を足すとは、二つの虚構を合わせて、新たな虚構を構築する営為である。『二』という答えは、砂上の楼閣のように美しく、そして儚い。我々はただ、この脆い約束事の上で、かろうじて均衡を保っているに過ぎないのだ。

259:132人目の素数さん
25/08/12 13:05:48.26 ma2tTlbw.net
高校の物理の教科書を読んでいます。

「原子核崩壊のように、不安定なクォークやレプトンなどの素粒子はほかの素粒子に崩壊(素粒子崩壊)し、強い力や弱い力を介して起こる。」

この日本語が理解できません。
著者らや教科書を検定した人たちは本当に日本人なのでしょうか?

260:132人目の素数さん
25/08/12 13:18:55.14 3Tj3H8x7.net
松坂くん、もう数学のお勉強はやめたの?

261:132人目の素数さん
25/08/12 14:14:13.74 VOWW9G1N.net
というかなぜ数学板で聞くん?
どう考えても物理板でしょ?

262:132人目の素数さん
25/08/13 12:34:59.86 X9UxUCU5.net
杉浦光夫著『解析入門2』

名古屋大学の松尾信一郎という人が、「ただ,さすがに説明が古いところが気になる.」と書いています。

具体的にどこの説明が古いのでしょうか?

一方、島和久著『多変数の微分積分学』について、説明が現代的であると書いています。

263:132人目の素数さん
25/08/13 12:37:41.90 X9UxUCU5.net
杉浦光夫さんの解析入門2ですが、記述がすっきりしていないとは感じますが、古いとは感じません。

264:132人目の素数さん
25/08/13 12:41:04.99 X9UxUCU5.net
宮島静雄さんのIIのほうを「現代の定番になりつつある.」などと書いていますが、全くそのようなことは感じません。

265:132人目の素数さん
25/08/13 12:43:57.95 X9UxUCU5.net
杉浦さんの本の泥臭いところはむしろ特長ではないかと思います。
細かいことまでねちねちと書いてあります。

266:132人目の素数さん
25/08/13 12:50:27.53 X9UxUCU5.net
>>259

高校物理の教科書の理解不能な日本語の部分です:

URLリンク(imgur.com)

267:132人目の素数さん
25/08/13 12:56:16.86 X9UxUCU5.net
宮島静雄さんの本のどこがいいのかさっぱり分かりません。
杉浦光夫さんの本のほうがずっとマシだと思います。

268:132人目の素数さん
25/08/14 05:18:07.51 /DikW1nE.net
がんばってくれ

269:132人目の素数さん
25/08/14 13:29:29.80 qcdQ3WvO.net
杉浦光夫さんの不器用な感じの記述は読みにくいですね。
Munkresさんの本はクリスタルクリアな記述で頭がすごくいいんだろうなと思います。

270:132人目の素数さん
25/08/14 17:42:16.22 MFBijTbf.net
>原子核崩壊のように、不安定なクォークやレプトンなどの素粒子は
>ほかの素粒子に崩壊(素粒子崩壊)し、強い力や弱い力を介して起こる。
この文の文脈を補って読むと
>原子核崩壊のように、状態が安定せず
>不安定なクォークやレプトンなどの素粒子は
>他の素粒子に自発的に崩壊して変化(素粒子崩壊)し、
>素粒子崩壊は状態が安定せず不安定な素粒子間で
>強い力や弱い力を介して起こる。
と読める

271:ボクチン仔犬だよ
25/08/14 18:43:58.98 N5ISMNc0.net
この問題は
1.平面の方程式を ax+by+cz+d=0 とおいたときのa,b,c,dを決定すればよい
2.平面に含まれる2つの直線の方程式より、適当な3点の座標を求める
3.dは未知数のまま2による連立方程式を解いて1の方程式に代入

中学レベルで解けるじゃんよ。

272:132人目の素数さん
25/08/14 19:00:25.05 qcdQ3WvO.net
>>270

ということで、やはりこの高校教科書の日本語はおかしいという結論ですね。

273:ボクチン仔犬だよ
25/08/14 19:05:28.62 N5ISMNc0.net
理工学のためのベクトル解析入門 1・10 平面の方程式の練習問題 

【問題】直線x=y=(4-z)/4 および 2x=2ーy=z
を含む平面の方程式を書け。

【Fランク解答】
ax+by+cz+d=0・・・・・(1)
x=y=(4-z)/4・・・・・・(2)
2x=2ーy=z・・・・・・・・・(3)

(2)においてx=0とすれば、y=0、z=4
(3)においてx=0とすれば、y=2,z=0
(3)においてx=1とすれば y=0,z=2
平面は座標(0,0,4)、(0,2,0)、(1,0,2)を通るから
4c+d=0・・・・(4)
2b+d=0・・・・(5)
a+2c+d=0・・(6)
(4)、(5)、(6)の連立方程式より、
a=ーd/2・・・・(7)
b=ーd/2・・・・(8)
c=ーd/4・・・・(9)
(7)、(8)、(9)を(1)に代入して整理すると
2x+2y+z=4・・・(10) を得る。

274:132人目の素数さん
25/08/15 13:30:52.31 uC97tLMK.net
>>271
x=y=z
x=y=z+1
でやって

275:132人目の素数さん
25/08/15 13:38:56.27 uC97tLMK.net
x=y=z
-x=y+1=z
デヤッテ

276:132人目の素数さん
25/08/15 13:39:41.96 uC97tLMK.net
x=y=z
-x=y=z+1
でやって

277:132人目の素数さん
25/08/16 09:46:35.97 AHjw5tSZ.net
数学者は10年に一度でいい、という論は正論ですか?
URLリンク(takasakikoukou.seesaa.net)

278:132人目の素数さん
25/08/16 16:16:11.96 Wwku+bDB.net
なんかTuさんの多様体論の本を少し読んでから、MunkresさんのAnalysis on Manifoldsを読んでみたら以前よりもずっとやさしい内容に感じました。
少しレベルの高い本を丁寧に読んでみるという作戦もいいですね。

279:132人目の素数さん
25/08/17 04:56:21.13 /hobr9Dy.net
将棋板から来ました。
藤井聡が通算500局を達成しました。415勝84敗1持将棋(0.832)
期待勝率0.832の棋士が500局中に3連敗以上をしない確率を教えてください。
厳密には再帰計算が必要みたいですが、実用上はさほど問題ない簡易式とかはありますか?

280:132人目の素数さん
25/08/17 05:50:07.65 B20RZzbI.net
他のスレの方が適当だろ
たとえば
分からない問題はここに書いてね 472
スレリンク(math板)
面白い数学の問題おしえて~な 44問目
スレリンク(math板)
くだらねぇ問題はここへ書け
スレリンク(math板)

281:132人目の素数さん
25/08/17 09:57:16.20 /hobr9Dy.net
>>280
失礼しました、誘導ありがとうございます
わからない問題スレで聞いてきました
腑に落ちないのは高校数学の質問スレはなんで(医者・東大卒専門)になってるんだろう?

282:132人目の素数さん
25/08/17 14:40:02.32 40VlErrm.net
尿便という自称医者が荒してるから

283:ボクチン仔犬だよ
25/08/20 03:43:06.50 fARKr+kX.net
【問題】ベクトル代数
(a)直線x/3=y/2=z/2およびx/5=y/3=(x-4)/2は交わるか。
(b)これら二つの直線の両方に垂直な方程式を求めよ。
(c)これらの直線の間の距離はいくらか。

284:ボクチン仔犬だよ
25/08/20 03:57:21.68 fARKr+kX.net
【訂正】
(b)これら二つの直線の両方に垂直な直線の方程式を求めよ。

285:ボクチン仔犬だよ
25/08/20 04:58:37.44 fARKr+kX.net
a)直線x/3=y/2=z/2およびx/5=y/3=(z-4)/2は交わるか。

286:132人目の素数さん
25/08/20 08:26:29.48 GDGeSaWr.net
>>283
高校数学だね
アフィン空間の問題にしても良いけれど深みが○で無い

287:ボクチン仔犬だよ
25/08/20 10:58:24.70 fARKr+kX.net
だからFランだと書いてる。

288:132人目の素数さん
25/08/20 19:36:41.69 GDGeSaWr.net
>>287
下ラン

289:132人目の素数さん
25/08/22 12:16:43.08 sNSRbgui.net
大学の数学科で学んだ人に質問
線形代数学の本を買って独学で勉強してるんだけど
内積の書き方は(a,b)とa ? bのどちらの書き方が一般的?

290:132人目の素数さん
25/08/22 12:19:57.08 k2c8/s0j.net
2番目が見えてないけどドット積ならどちらも一般的
ついでに言うと(a,b)ではなく<a,b>と書くのも一般的

291:132人目の素数さん
25/08/22 12:25:24.96 sNSRbgui.net
a ? bはa ・ bこうか
本では(a,b)って書いてるから素直にこれでノートに書いてみます
ありがとう

292:132人目の素数さん
25/08/22 20:24:14.29 4iXylVVN.net
旧帝ですらないのに数学科入って大学数学勉強して何になるのって高校時代の友人に言われて反論できませんでした
ちなみに私は理科大2部です
やはり数学科の学部レベルの勉強は旧帝でしてこそ意味があるのでしょうか?
これから先の人生この手の質問に反論できそうになくて途方に暮れています

293:132人目の素数さん
25/08/22 20:54:35.78 1ck+Wmsi.net
何になるのって自分何になるつもり何の?

294:132人目の素数さん
25/08/22 21:40:54.71 Z0rOw4XI.net
>>293
別にこのまま行って情報系産業に就職の流れでいいですね
ただ学歴も高いわけではないので塾講師のバイトとかを応募するのは躊躇われたりするのでそういう意味でもっと上の偏差値の方が選択肢広がったなあと思います
あと昼間の方にはガロア理論の講義があるのに2部だとないのもショックでした

295:132人目の素数さん
25/08/22 21:49:21.51 w3MqpW0+.net
いくらか払ってガロア理論の講座聴講できないんかな?
単位は貰えないやろけど

296:132人目の素数さん
25/08/22 22:56:42.24 k2c8/s0j.net
>>294
二部でもガロアくらいあるが

297:132人目の素数さん
25/08/23 10:18:08.00 2IJlGLvE.net
常微分方程式のいい本を教えて下さい。
解法よりも前に、存在と一意性について書いてある本で薄くてよく書かれているいい本はありませんか?

298:132人目の素数さん
25/08/23 11:00:30.50 Bk5knxEE.net
>>297
なんで薄くないといけないの?
丁寧な記述は嫌いってこと?

なんで解の存在や一意性を前に書いてないといけないの?
解の存在や一意性が気になるなら解の存在や一意性のところから読めば良いだけだろ

299:132人目の素数さん
25/08/23 17:33:15.38 ps5bnEnF.net
面倒くさいやつやのう

300:132人目の素数さん
25/08/23 18:23:17.63 SIyBnX/F.net
解の存在と一意性なら坂井でいいんじゃね、初っ端の数ページで3パターンの一意存在性を証明してるよ
ただしまず初めに級数解の場合を示してるけど記号が煩雑かつ誤植が酷いから本を読むより自分でやった方が楽

301:132人目の素数さん
25/08/23 20:21:29.57 bRM+DHSB.net
ポアンカレ予想の証明を理解したいのですが日本語のリッチフローと幾何化予想 (数理物理シリーズ 5)という本を読んで理解したいと思います
今現在微分幾何学の初歩的な入門書を読んだだけですが前提知識はこれで十分でしょうか?

302:132人目の素数さん
25/08/23 22:12:33.31 mJMth+jJ.net
全く不十分

303:132人目の素数さん
25/08/24 12:06:28.45 yd6BJHr8.net
πやeが超越数である事は証明可能ですが、超越性の判定が原理的に不可能である事が証明できる そんな実数は存在するでしょうか?

304:132人目の素数さん
25/08/24 12:21:53.31 ZakigEuR.net
>>303
>原理的に不可能
とは?

305:132人目の素数さん
25/08/24 13:06:50.66 noR3iQzw.net
>>301
本に予備知識書いてあるだろ

306:132人目の素数さん
25/08/24 14:16:54.00 yd6BJHr8.net
>>304
それをZFC公理系から証明できるかというくらいの意味です

307:132人目の素数さん
25/08/24 19:51:28.02 noR3iQzw.net
ポアンカレ予想の攻略法
・3次元リッチフローと幾何学的トポロジー (共立講座 数学の輝き 9) を眺める
・リッチフローと幾何化予想 (数理物理シリーズ 5)を眺める
・サーベイ記事を読む

あくまで俺のだけど

308:132人目の素数さん
25/08/25 18:39:21.68 J27dTf0F.net
>>307
本に予備知識書いてありました
院生レベルなら理解できるみたいな記述書いてありましたけど自分にはまだ早いそうです
もっと勉強します

309:132人目の素数さん
25/08/25 21:20:27.92 h/xGvYQF.net
第1話 大学院入学〜修士課程へようこそ!!〜
第2話 初めての研究っ!
第3話 ドキドキ!論文発表?
第4話 ワクワク!DC1?
第5話 同期企業内定
第6話 修士号
第7話 博士課程進学
第8話 エンドレス研究
第9話 疲弊、絶望
第10話 破壊
第11話 忘却、博士号
最終話 そして誰もいなくなった

310:132人目の素数さん
25/08/25 21:24:16.20 yb2/inJE.net
その後
コンビニの社員にになった

311:132人目の素数さん
25/08/26 05:19:01.21 acRhYkDI.net
博士が100人いる村

312:132人目の素数さん
25/08/26 13:04:33.16 26fNzevr.net
アスコリ=アルツェラの定理を各点ごとに相対コンパクトの形で教えたり教わったりすることがあまりないのはなんでなんだろう

313:132人目の素数さん
25/08/29 20:37:36.39 lU9mEqJ3.net
a^(n-1)/n!の無限級数は?

314:132人目の素数さん
25/08/29 23:13:12.68 ckOC3uic.net
x!=y!! の自然数解は (x,y)=(1,1),(2,2) だけでしょうか。


あと x!=y!!+z!! の自然数解は (x,y,z)=(2,1,1) しかないでしょうか。

315:132人目の素数さん
25/09/04 17:18:12.98 1SSQkmHr.net
整数の問題教えて。
九州の方のしがない私大の理系の二年です。一応体までは習った。

pを5以上の素数として
Σ[k=1,p-1](p-1)!/k ≡0 (mod p^2) 
を示せ。

316:132人目の素数さん
25/09/05 09:02:33.49 pyi+lxwC.net
R を p 進整数環として
Σ[k=1,p-1]1/k ≡ 1/2 Σ[k=1,p-1]( 1/k+1/(p-k) ) ≡ 1/2 Σ( p/(k(p-k)) ) ( mod p^2 )
よって Σ( 1/(k(p-k)) ) ≡ 0 ( mod p ) を示せば十分だが
Σ[k=1,p-1]( 1/(k(p-k)) ) ≡ -Σ[k=1,p-1] k^2 = -1/6 p(p-1)(2p-1) ( mod p )
より成立。

317:132人目の素数さん
25/09/05 11:03:32.32 /4aRQ4iA.net
大学~なら、やっぱり局所化して考えるよね

318:132人目の素数さん
25/09/05 22:35:40.00 /4aRQ4iA.net
(k,p-k) のペアを考えるのは超定番お約束だし、知らなくてもチラ裏計算で思いつくことでしょう
で、これを回避した解答ってあるのかな
知らないフリとかじゃなくて

319:132人目の素数さん
25/09/06 11:07:15.60 LgBQNObl.net
双線形写像b(x,y)=x1y1+x2y2になるのはなぜですか
b(x,y)はb(x1+x2,y)=b(x1,y)+b(x2,y)と何の関係がありますか

320:132人目の素数さん
25/09/07 03:04:58.83 yy3tyOmP.net
James R. Munkres著『Analysis on Manifolds』

重積分の変数変換の公式ですが、独特です。

まず、広義積分については、開集合上でしか考えていません。
ですので、非有界な積分領域での積分や非有界連続関数の積分は、積分領域が開集合である場合しか考えません。

開集合上の積分についての約束ですが、それが有界であり、かつ、被積分関数が有界連続である場合には特に断らない限り、その積分は広義積分であるという約束をしています。

変数変換の公式ですが、この公式に登場する積分は広義積分のみです。
広義積分でない積分に対しては変数変換の公式を考えません。

このようなアプローチってどうですか?

321:132人目の素数さん
25/09/07 03:07:02.06 yy3tyOmP.net
訂正します:

James R. Munkres著『Analysis on Manifolds』

重積分の変数変換の公式ですが、独特です。

まず、広義積分については、開集合上でしか考えていません。
ですので、非有界な積分領域での積分や非有界連続関数の積分は、積分領域が開集合である場合しか考えません。

開集合上の積分についての約束ですが、積分領域が有界であり、かつ、被積分関数が有界連続である場合には特に断らない限り、その積分は広義積分であるという約束をしています。

変数変換の公式ですが、この公式に登場する積分は広義積分のみです。
広義積分でない積分に対しては変数変換の公式を考えません。

このようなアプローチってどうですか?

322:132人目の素数さん
25/09/07 03:14:39.28 yy3tyOmP.net
積分領域が有界開集合であり、かつ、被積分関数が有界連続である場合、広義積分はかならず存在します。
積分領域が有界開集合であり、かつ、被積分関数が有界連続である場合、非広義積分が存在する場合には、その値は広義積分の値に一致します。
S を有界集合とし、 f を有界連続とするとき、 f が S 上で非広義積分可能であれば、 f は Int S 上で非広義積分可能であり、 S 上での非広義積分の値と Int S 上での非広義積分の値は一致するという定理もあります。

ですので、上のようなアプローチでも問題ないとしています。

323:132人目の素数さん
25/09/14 18:09:37.12 T/E9VPh1.net
置換について質問です

123・・・n
123・・・n

上のような形式の置換で偶置換と奇置換で考えた場合
上と下が違ってペアの組の数p それ以外の違う組の数をqとしたとき
(p/2)(q-1)が奇数の時が奇置換で偶数の時が偶置換になってる気がするんですが合ってますか?

324:132人目の素数さん
25/09/14 18:11:42.94 zj67Zhnt.net
S8ぐらいで試してみたら?

325:132人目の素数さん
25/09/14 18:20:06.12 T/E9VPh1.net
機械判定があるってことは単純な公式がないってことですね…
失礼しました

326:132人目の素数さん
25/09/19 12:50:24.54 kob6MeYk.net
偏微分の記号をラウンドと読むのは普通ですか?
ラウンドディーのディーの方を省略して読んで通じるんですか?

327:132人目の素数さん
25/09/19 13:12:11.23 tiI/H+t3.net
るんと

328:132人目の素数さん
25/09/19 13:27:33.93 1IqGWcJP.net
「ラウンドティー」とは、ゴルフで使用される、地面にボールを固定するための棒状の道具であるゴルフティーの総称です

329:132人目の素数さん
25/09/19 19:05:00.11 vfa6WIQS.net
デルで良いだろ
短いし

330:132人目の素数さん
25/09/19 19:20:45.08 1IqGWcJP.net
デルよりマウス

331:132人目の素数さん
25/09/19 23:36:17.26 amMFrr5q.net
a,bを実数の定数とします。
任意の実数xに対し cos(ax)=cos(bx) が成り立つなら、a=bまたはa=-b といえると思うのですが
どう示せますか。

332:132人目の素数さん
25/09/19 23:46:30.09 8HF96wgc.net
両辺を2回微分してx=0、など
つか大学数学?

333:132人目の素数さん
25/09/20 09:28:42.62 X7aRkQlc.net
デルンド

334:132人目の素数さん
25/09/21 07:26:24.56 728Xn/GW.net
デルバー

335:132人目の素数さん
25/09/21 23:36:18.60 Tjkm/BLc.net
大学数学を集中してやってるときに高校数学もたまにやっといた方がいい?

336:132人目の素数さん
25/09/21 23:56:11.29 U+gKaN2X.net
>>335
二度手間になるだけだからやらんでいいよ

337:132人目の素数さん
25/09/22 07:55:40.46 ntA/Tb1I.net
14歳までに終わらせておけ

338:132人目の素数さん
25/09/23 21:42:10.66 tZv1C8jx.net
sqrt(x^n+1) の区間[0,1]での積分をJとするとき、J^nののn→∞の極限をもとめたいのでsが
どんな手法がありますか

339:132人目の素数さん
25/09/24 15:32:33.59 MxsqHq5y.net
Maclaurin expansion

340:132人目の素数さん
25/09/25 00:50:47.43 x/p7pnh9.net
n×n行列Aのi行j列の要素と(i,k)余因子を掛けたもののi=1からi=nまでの総和を考える場合
Aにおける第k列を第j列で置き換えて得られる行列の行列式を
その第k列に関して展開したものとみなすことが出来る

みなすことが出来るのはなぜ?

341:132人目の素数さん
25/09/25 08:06:10.70 fci35kpG.net
chatGPTに聞いたらきれいなmathmlの式で解説してくれた

342:132人目の素数さん
25/09/25 08:33:31.00 OAze9JYa.net
>>341
人によって必要な解説のレベルが違うと思うけど
余因子展開ができることを解説したの?
それとも
余因子展開ができることを使って解説したの?

343:132人目の素数さん
25/09/25 10:41:28.27 KWlW6qtd.net
水たまりの色が空の色というメタ情報を浮き彫りにする
ゲーム中の水たまりの色は空の色を写し出すため
空がどんなものであるか見上げなくても分かる
ゲーム上で空の描写がなくとも空の色のメタ情報を取得することに成功するのだ
安倍晋三が統一教会というメタ情報を浮き彫りにしたのもメタ情報の取得だ
水たまりの色は空の色を浮き彫りにする仮想空間といえる
この仮想空間を利用すれば物質と力の関係、電気と磁気の関係
熱と空気の関係、量子と人間の関係という
メタ情報を取得できる
「関係」とは何かよく分かるだろう

344:132人目の素数さん
25/09/25 15:46:55.74 KWlW6qtd.net
水たまりの色が空の色というメタ情報を浮き彫りにする
ゲーム中の水たまりの色は空の色を写し出すため
空がどんなものであるか見上げなくても分かる
ゲーム上で空の描写がなくとも空の色のメタ情報を取得することに成功するのだ
安倍晋三が統一教会というメタ情報を浮き彫りにしたのもメタ情報の取得だ
水たまりの色は空の色を浮き彫りにする仮想空間といえる
この仮想空間を利用すれば物質と力の関係、電気と磁気の関係
熱と空気の関係、量子と人間の関係という
メタ情報を取得できる
「関係」とは何かよく分かるだろう

「数学」は仮想空間(メタ情報)では人間と動物の関係の中に潜んでいるように見える
動物を観察しなさい

345:132人目の素数さん
25/09/25 19:38:01.68 x/p7pnh9.net
>>340だけど
1つの項を n=3 j=1 k=2 でやってみると確かに0になって
Aにおける第k列を第j列で置き換えて得られる行列の行列式を
その第k列に関して展開したものとみなすことが出来るってのは間違いなさそうだけど
どういう考えでそうなってるんだろうか
まさか計算したらそうなるからってわけじゃないよね?

346:132人目の素数さん
25/09/25 20:20:31.20 x/p7pnh9.net
見たまんまってのが見えてなかっただけか

347:132人目の素数さん
25/09/25 20:38:21.65 Nrz4B4Ea.net
余因子展開の証明を見直したらいいんじゃないかな

348:132人目の素数さん
25/09/25 21:27:48.06 OAze9JYa.net
>>345
余因子展開の証明読んだらいいと思うよ
そんな大変でもないし

349:132人目の素数さん
25/09/25 23:13:16.33 x/p7pnh9.net
余因子展開って発想がなく綺麗にまとまってるから何か公式見落としてるのかと勝手に思ってました
自分では気付かなかったけど数学やると思い込み激しいってよくわかる

350:ボクチン仔犬だよ
25/09/27 22:03:37.97 koM8K/fF.net
理工学のためのベクトル解析入門 66ページ 問6
らせん
 x=t y=sint z=cost
に対する曲率kと捩率τを求めよ。

k=1/2 は求まりましたが、τが出ません。教えてつかーさい。
ただし、Fランでも分かるように日本語も添えてください。

351:132人目の素数さん
25/09/27 22:24:52.91 bgORuGKU.net
>>350
r=(x,y,z)
dr/dt=(1,cost,sint)
|dr/dt|=√2
ds=|dr|=√2dt
t=dr/ds=(1,cost,sint)/√2
dt/dt=(0,-sint,cost)/√2
dt/ds=dt/dt/√2=(0,-sint,cost)/2
κ=|dt/ds|=|dt/dt|/√2=1/2
n=dt/ds/κ=(0,-sint,cost)
b=t×n=(1,-cost,-sint)/√2
db/dt=(0,sint,-cost)/√2
db/ds=(0,sint,-cost)/2
τ=db/ds/n=-1/2

352:132人目の素数さん
25/09/27 22:26:44.03 bgORuGKU.net
τ=1/2

353:ボクチン仔犬だよ
25/09/27 23:12:14.41 koM8K/fF.net
>>351-352
縦に記号がならんでるので、プログラム見てる
ような錯覚が快感。
ありがとやんした。
では、日本語による解説お願いします。

354:132人目の素数さん
25/09/27 23:22:37.64 bgORuGKU.net
>>353
>では、日本語による解説お願いします。
r=(x,y,z)とすると
dr/dt=(1,cost,sint)であるので
|dr/dt|=√2となる
ds=|dr|=√2dtであるから
t=dr/ds=(1,cost,sint)/√2となる
dt/dt=(0,-sint,cost)/√2であり
dt/ds=dt/dt/√2=(0,-sint,cost)/2となる
κ=|dt/ds|=|dt/dt|/√2=1/2であるから
n=dt/ds/κ=(0,-sint,cost)であり
b=t×n=(1,-cost,-sint)/√2となるので
db/dt=(0,sint,-cost)/√2となることから
db/ds=(0,sint,-cost)/2となるので
τ=-db/ds/n=1/2となる

355:ボクチン仔犬だよ
25/09/27 23:24:07.24 koM8K/fF.net
いや、途中まではこちらと同じでしたから何とか分かるとは思います。
捩率なんていうのは初心者のFランにはなじみがないもんで、
日本語による説明なり解釈なりがあると呑み込みやすいのです。
bは最初は単位ベクトルと勘違いしてましたし。
b=t×n は本には書いて無てくれてないのではあ、読み込んでそれだと
気付いた次第です。基本問題かと思われますが、赤ん坊がよちよち歩き
しだすころはあれこれすっ転んだりするもんでそいいうもんだと思って
いただけると幸いです。

356:ボクチン仔犬だよ
25/09/27 23:33:40.27 koM8K/fF.net
>>354
この問題はノルムの公式というやつを使って解く問題でして
まずは作戦といいますか、素直な問題ですが全体の流れの
見通しを立てることが出来ればあとははぁ、ドカタ作業ですから。

357:ボクチン仔犬だよ
25/09/28 00:19:41.95 gB70Fyi8.net
ノルムの公式ではなくてフレネの公式が正しいです。

358:ボクチン仔犬だよ
25/09/28 00:31:52.75 gB70Fyi8.net
小さなミスですが
τ=-1/2 です。

359:ボクチン仔犬だよ
25/09/28 01:01:06.81 gB70Fyi8.net
まだ取り掛かってませんが、こんな問題がこの本にありましたので、
どうぞ。

 HFデーヴィス AD スナイダー 著
理工学のための ベクトル解析

73ページ 問題 11
円板が加速度 cost〔rad/sec〕で回転運動する。
昆虫が時間t=0に円板の中心から1〔cm〕のところで
出発して2t〔cm/sec〕の割合で外に向かってはい出す。
2π秒後の昆虫の位置、速度および速さを求めよ。

360:ボクチン仔犬だよ
25/09/28 18:42:17.10 gB70Fyi8.net
本を読み直したら、bも単位ベクトルだと書いてありました。
b=t×n だから当然そうなります。

361:132人目の素数さん
25/09/30 20:59:40.86 uh8ijz+d.net
自然数mがあたえられたとき、
m!≦n!! をみたす最小のnをmの式で表すことは難しいですか?
不等式で上から下から評価するくらいでもいいのですが。

362:132人目の素数さん
25/09/30 21:17:01.56 81v1FqKl.net
まぁ無理やろ
評価なんてどれくらいの誤差が許されるかによるわな

363:132人目の素数さん
25/09/30 22:01:21.82 swjffxD1.net
>>361
m!≦n!!<n!
m<n
m!=m!!(m-1)!!≦n!!
m-n≡0 (mod2)
(m-1)!!≦n!!/m!!
m-n≡1 (mod2)
m!!≦n!!/(m-1)!!

364:132人目の素数さん
25/10/02 22:35:44.72 EXKaQREQ.net
この写真の図の一番上、球面がt=0からt=1まで存在すれば厚みのある球面というのが理解できません
真ん中の線分はわかりますが、一番下のも筒(トイレットペーパーの芯のような)になると思いました
どう考えたら厚みのある球面になるのか教えていただけませんか
ブルーバックスの『多様体とは何か』という本です
URLリンク(i.imgur.com)

365:132人目の素数さん
25/10/02 23:15:49.61 l2WgPiN3.net
厚みのある球面は例えば E:(x,y,z) 空間内の
1 ≦ x^2 + y^2 + z^2 ≦ 2 ...①
のような方程式であたえられる。上の図はたとえば F:(u,v,w,t) 空間内の
0 ≦ t ≦ 1、u^2 + v^2 + w^2 = 1 ...②
のような方程式であたえられる。F から E への写像 f を
f( u,v,w,t ) = ((t+1)u, (t+1)v, (t+1)w)
で定義して f を②に制限すれば①への同相写像になる。

366:死狂幻調教大師S.A.D.@月と六ベンツ
25/10/02 23:21:37.84 qB1fmWR3.net
地球儀は今より立体であるほど山脈や海溝地層地殻、人間の体や心も立体的だ。

367:132人目の素数さん
25/10/03 07:29:25.95 2eTZRXUw.net
>>365
ありがとうございます
式で書くと簡単ですね イメージは難しい

368:132人目の素数さん
25/10/03 16:39:51.84 aUO0ruJy.net
Sylvesterの行列式の証明がわかりにくい
なんかわかりやすく説明してるサイトとかない?

369:132人目の素数さん
25/10/03 20:59:19.72 aUO0ruJy.net
理数アラカルトっていうサイトで高校数学程度の知識で簡単に理解出来るのに佐武さんの本は意味が分からない
自分で毎回工夫して考えてようやく理解できる感じだったけど今回はさすがに厳しいと感じたのでネットで検索してしまった
この本のいいところって何なんでしょうか?

370:132人目の素数さん
25/10/03 21:27:04.94 lqhcK4ax.net
そんなこと尋ねる暇があったら、お得意のネット検索で簡単に理解出来るサイトを探しまくれば良いのでは
それとも、佐武さんをディスりたい積極的な理由でもあるのでしょうか?

371:132人目の素数さん
25/10/04 00:17:46.09 Q/zK5+Bx.net
> 佐武さんをディスりたい積極的な理由でもあるのでしょうか?

かなり評価が高い本だということは知ってますが
この本は自分にとって初めての大学数学の本なんで他と比べる知識がないから単純にわからないんですよ
数学科とかで気合入れて勉強してて佐武さんに思い入れのある方で気分を害させたのならすいません
それとも派閥とかあるんですか?自分はただのド素人ですよ

この本は説明が最小限な感じがするのですがそこの文脈を考えさせる感じが個人的に楽しめてるし
知識がない自分にとっては大変だけど理解するまで考えるのが新鮮に感じるので
すぐわかりたいと思ってネットで検索したりしてませんでしたが
今回初めて数学のサイトで説明を見てしまいました
3時間も考えて進まなかったのが一瞬で理解できましたが
佐武さんの本の方はなんでそうなったのか発想がまだ理解できません
もうちょっと自分で考えます

372:ボクチン仔犬だよ
25/10/04 04:44:39.87 OW6RF+JM.net
 HFデーヴィス AD スナイダー 著
理工学のための ベクトル解析

p68 問2 粒子は一つの平面内で一定の角速度ωで原点の回りを運動するが
、rは加速度の増加率が一ベクトルに平行であるように変化する。

(d^2r)/(dt^2)=(rω^2)/3であることを示せ。

373:132人目の素数さん
25/10/04 06:40:16.25 vRbgXEFw.net
線形代数は授業を聞いて初めて分かったような気がした

374:132人目の素数さん
25/10/04 06:41:04.99 vRbgXEFw.net
訂正
聞いてーー>聴いて

375:132人目の素数さん
25/10/04 09:22:31.88 OMn2BGQr.net
>>359 >>372
元の文か翻訳に難アリどっちなのか分からんけどなんか変
もし全体がこんな感じなら読み進めるのはオススメしない

376:ボクチン仔犬だよ
25/10/04 09:54:02.96 OW6RF+JM.net
>>375
この本は数式ばかりのメモ帳みたいな日本人による教科書とは違い、
著者の味わい深い文章で書かれた良書という感触がするのでFラン
にとって救いの神のような存在です。修正して再掲

極座標に関する問題です。

p68 問2 粒子は一つの平面内で一定の角速度ωで原点の回りを運動するが
rは加速度の増加率が位置ベクトル(俺のタイプミスで位置ベクトルが正しい)
に平行であるように変化する。

((d^2)r)/((dt^)^2)=(r(ω^2))/3であることを示せ。

377:132人目の素数さん
25/10/04 09:56:50.92 3GYVgTpK.net
馬鹿丸出しのコテ

378:ボクチン仔犬だよ
25/10/04 09:57:51.34 OW6RF+JM.net
誤((dt^)^2)
正((dt)^2)

379:ボクチン仔犬だよ
25/10/04 10:02:39.68 OW6RF+JM.net
このハンドルネームは電波板でも「やめろ」と
言われていたが、俺は気に言ってる。
飼ってる犬にもたまに「こら、ちんこいぬ」と
言ってる。

380:ボクチン仔犬だよ
25/10/04 10:12:22.21 OW6RF+JM.net
馬鹿丸出ししないと馬鹿を祓い清められないっしょ。
そういえば、εδ論法がいまだに解けません。
そんで、早稲田の元教授に思いっきり馬鹿にされましたから
馬鹿なんでしょう。岩波の「数学とは何か」という、これは
間違いなく良書といえますが、この本も数式ばかりのメモ帳
とは違った味わいのある本です。

381:132人目の素数さん
25/10/04 10:51:26.37 E2GhgGyE.net
単著がほとんどないのに、パパの友達や弟子に共著論文を書いてもらって、
なぜかわずか40歳で京都大学の教授になった人が京大にいるそうだね。

詳しくはこのスレにGo!
スレリンク(math板)

親父は(元)東大教授で、息子は京大教授。
確率論という広いくくりで同じ専門というだけでなく、
もっと狭い確率解析というくくりでも同じらしい。
親父さんは門外漢でも聞いたことがあるぐらいの超有名人、学士院賞受賞者。

京大数学科では、これまで学生(や若い人)にたいして、
「数学者になりたきゃ自力で頑張れ!他人に頼るな!」
みたいなことをさんざん言って来たのに、これですか?
最低限の一貫性すらないのか? 巨大な裏切り行為だ。

382:132人目の素数さん
25/10/04 11:18:42.43 OMn2BGQr.net
>>376
"加速度の増加率" が加加速度の事だと理解するのに手間取った
複素平面表示でやると簡単
z = r * exp(iωt)
z''' = ( r''' + 3ir''ω - 3r'ω^2 -irω^3 ) * exp(iωt)
これが位置ベクトルに平行
つまり ( r''' + 3ir''ω - 3r'ω^2 -irω^3 ) が実数であるので
3ir''ω -irω^3 = 0 (以下略)

383:ボクチン仔犬だよ
25/10/04 14:50:20.64 OW6RF+JM.net
なるほどという感じ。
この本では

xy平面で x=rcosθ y=rsinθ から
r方向の加速度の単位ベクトルUrとこれに90度進んだ単位ベクトルUθを用いて

加速度ベクトルa=(d^2r/dt^2ーr(dθ/dt)^2)Ur
+(rd^2θ/dt^2+2(dr/dt)(dθ/dt)Uθ

なんていう式が書かれている。一応はこの式までは理解できたので
これで解こうとしたがUrが位置ベクトルに平行だという条件を
この式に入れるのにどうやるかが分からなくて解けなかった。
この式でやるにはどうすればいいですか? 

384:132人目の素数さん
25/10/04 14:59:59.40 OW6RF+JM.net

URLリンク(o.5ch.net)

385:ボクチン仔犬だよ
25/10/04 15:02:22.98 OW6RF+JM.net
Rは位置ベクトル p67 図2・18

386:ボクチン仔犬だよ
25/10/04 15:13:09.49 OW6RF+JM.net
この式はコリオリ加速度を示しており、ケプラーの第二法則も導かれるという
意味のことが書いてあった。

387:ボクチン仔犬だよ
25/10/04 15:41:15.73 OW6RF+JM.net
>>382
>これが位置ベクトルに平行
>つまり ( r''' + 3ir''ω - 3r'ω^2 -irω^3 ) が実数

ここがよく分かりません。なんで実数? オイラーの公式使ってんなぐらい。

388:132人目の素数さん
25/10/04 17:53:48.44 OMn2BGQr.net
>>383
加速度ベクトル a をもう一回時間微分したやつが
「位置ベクトル r = |r| Ur に平行」
つまり Uθ の成分は 0 って事
複素平面表示だと z と z''' の偏角が同じ
z = r exp(iθ), θ=ωt
z''' = |z'''| exp(iθ)
以下略

389:132人目の素数さん
25/10/04 18:29:11.76 3GYVgTpK.net
ベクトル解析なんだからベクトル解析の公式でできるだろう、知らんけど

390:132人目の素数さん
25/10/04 18:37:14.97 3GYVgTpK.net
二次元かw

391:132人目の素数さん
25/10/05 08:40:27.98 qcm+1vZ1.net
高校生の時に、独力でビュフォンの針の問題の答えを導き出しました。
才能ありますか?

392:132人目の素数さん
25/10/05 08:44:53.54 v6WH5uNc.net
小学生の時に自力で
ピタゴラスの定理の証明ができた張益唐と
比べない方が良い

393:132人目の素数さん
25/10/05 18:44:09.54 g7+dM+Xzu
いくらでもいるからなー


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