25/08/24 14:20:49.40 4oSlPkaO.net
>>161
高木はラグランジュの逆関数定理も書いてるから
そういう説明しやすい
167:132人目の素数さん
25/08/24 20:14:14.52 cgnD/uBK.net
附記として
168:132人目の素数さん
25/08/25 00:56:25.32 5+ggjX0L.net
>>73
レイアウトが悪い
本を開いた瞬間拒否反応が出る
169:132人目の素数さん
25/08/25 08:35:55.81 +KvL50n5.net
名前が悪い
本を開く気になれない
170:132人目の素数さん
25/08/25 14:02:03.85 B3v2ZpMv.net
ケプラー方程式の解の収束半径の評価は
ヤコビも書いていた
171:132人目の素数さん
25/08/26 07:01:58.21 lqSOPYWc.net
イタリアの天文学者の論文の独訳
172:132人目の素数さん
25/08/26 16:16:29.74 7MlKvDBd.net
>>152
才能ある学生は小平解析入門の方が先々の開花に寄与しそう
173:132人目の素数さん
25/08/29 08:20:48.59 8hn3mZ12.net
解析概論は「挿記」の「附記」が面白い
174:132人目の素数さん
25/08/29 14:21:13.04 uRtwzYSK.net
和書で十分だよねー
175:132人目の素数さん
25/08/29 16:39:43.93 tukuVMEo.net
和書の中を探してもベストな本が見当たりません。
176:132人目の素数さん
25/08/31 09:07:17.86 b/3rxWWd.net
古書も探そう
177:132人目の素数さん
25/08/31 16:20:01.06 UCzOyOoj.net
和書の中しかベストな本が見当たりません
178:132人目の素数さん
25/08/31 21:42:00.16 b/3rxWWd.net
シュプリンガーの「リーマン面入門」は
ベストかもしれない
179:132人目の素数さん
25/08/31 23:47:29.73 S1l9O+g7.net
洋書部門第1位
180:132人目の素数さん
25/09/01 08:45:52.64 jdwb2o0+.net
和訳が出てもよい
181:132人目の素数さん
25/09/01 18:21:07.42 cOxFE4nZ.net
>>178
どちらの本でしょうか?
An Introduction to Riemann Surfaces
URLリンク(link.springer.com)
Introduction to Riemann Surfaces
URLリンク(www.amazon.co.jp)
182:132人目の素数さん
25/09/01 18:34:34.06 JMrkuPaf.net
シュプリンガーは人名だと思います。
183:132人目の素数さん
25/09/02 09:17:22.60 adus2lmz.net
ベルグマンの助手だった
184:132人目の素数さん
25/09/03 07:10:41.09 ZVqFBZ0m.net
また引用した
185:132人目の素数さん
25/09/04 21:10:35.66 qkYQshna.net
不滅の力作と言える
186:132人目の素数さん
25/09/05 10:48:55.95 T93m62wR.net
ルジャンドルの陪函数についての一言があってもよかった
187:132人目の素数さん
25/09/05 23:24:06.71 T93m62wR.net
回転群の表現
188:132人目の素数さん
25/09/06 01:46:26.26 5aIbpiJa.net
>>182
ありがとうございます。
George Springer「Introduction to Riemann Surfaces」で間違いないでしょうか?
※指導教官はAhlfors
189:132人目の素数さん
25/09/06 10:00:30.58 3UgGGQeL.net
Bergmanの秘書と結婚した
190:132人目の素数さん
25/09/06 11:29:46.35 5aIbpiJa.net
秘書と助手なら接点も多かったでしょうね
今までこの掲示板で誰もGeorge Springerのリーマン面入門に言及しなかった点が不思議です
不滅の力作なんて最高の賛辞もここでは初めて聞きました
191:132人目の素数さん
25/09/07 07:06:55.62 TPEqjaq6.net
数論の人はこれを勧めない
192:132人目の素数さん
25/09/08 06:36:49.88 yRufLjHF.net
勧めない理由があるのでしょうか?
193:132人目の素数さん
25/09/08 07:12:46.60 j5tB100d.net
ある人はワイルのリーマン面が最高だと言っていた
194:132人目の素数さん
25/09/11 11:44:10.16 ytJuzPC6.net
Hitchin理論につながるのがこれ
195:132人目の素数さん
25/09/12 23:13:55.99 rmiNa04P.net
Higgs pair
196:132人目の素数さん
25/09/13 21:54:15.13 sEZjaMYu.net
パラダイムシフト
197:132人目の素数さん
25/09/14 09:59:21.87 /xJ+pSVt.net
ハードカバーの方がよかった
198:132人目の素数さん
25/09/16 11:01:43.04 tjOKtzTb.net
レコードがリバイバルしたようなことが
ハードカバーにも起こるか
199:132人目の素数さん
25/09/16 20:53:22.37 igM2NgHV.net
起こる
200:132人目の素数さん
25/09/20 06:47:01.26 7XNouoQU.net
文庫化を
201:132人目の素数さん
25/09/21 09:58:56.58 728Xn/GW.net
ハードカバーの文庫もありかと
202:132人目の素数さん
25/09/22 21:31:56.76 ntA/Tb1I.net
リュックのポケットに一冊
203:132人目の素数さん
25/09/23 17:12:11.22 q3lk2+bq.net
カタカナ書きの方が格調があった。
204:132人目の素数さん
25/09/23 18:53:37.64 nUiPycns.net
すちるりんぐノ公式とかね
205:132人目の素数さん
25/09/24 05:45:58.59 VocaRsrP.net
ぢりくれとか
206:132人目の素数さん
25/09/25 18:31:54.26 fkgyLEZd.net
カタカナ書きの「近世数学史談」は見たことがない
207:132人目の素数さん
25/09/25 22:05:46.40 fkgyLEZd.net
キャンパスの近くの古本屋には
「定本」以外の3冊がそろっていた
208:132人目の素数さん
25/09/26 05:01:47.41 xHuchH0k.net
森田康夫の「代数概論」が3冊あった
209:132人目の素数さん
25/09/27 07:17:25.45 8QK/7CNS.net
数学のノーベル賞「アーベル賞」賞金に非課税措置…文科省、数学分野の研究振興
210:132人目の素数さん
25/09/27 08:51:05.10 8yaLq3ce.net
>>209
マルチ、スレチうるせーんだよ
オメーに関係あるか
211:132人目の素数さん
25/09/27 09:26:07.42 8QK/7CNS.net
ないわけではない
212:132人目の素数さん
25/09/27 09:31:07.61 8QK/7CNS.net
>>210
荒しマルチを下げるための
213:132人目の素数さん
25/09/29 16:07:04.03 EUQVOlbV.net
>>211
お前に関係あるわけないだろ
首吊って死んどけ
214:132人目の素数さん
25/10/14 22:07:19.75 xkV4p/wo.net
これも荒しマルチを下げるため
215:132人目の素数さん
25/10/14 22:21:02.59 ZvJnmWfv.net
>>207
流石は学生街
216:132人目の素数さん
25/10/15 06:59:24.90 Pc1PRBho.net
要所だけ抜き出して文庫化してほしい
217:132人目の素数さん
25/10/18 19:04:34.70 kTre2FiS.net
『増訂解析概論』高木 貞治 著の現代仮名遣い版
で検索してみたらええ。
中学のときにカナ書きの版を古書店で買って
読んだのが最初だった。
218:132人目の素数さん
25/10/20 11:24:12.68 WcRJ4c2d.net
一流の数学者の風格に接することができたことは幸せ
219:132人目の素数さん
25/10/24 21:37:28.20 DNrTZjL0v
かっては凶器にできる本だった
220:132人目の素数さん
25/10/26 07:31:29.90 AcnPF1U/.net
発表された当時は講座ものの一つであったし、
頁数に制限もあった。
代数学も解析学も、藤原松三郎の
書籍の方が網羅的で学びやすいはず。
しかし長らくカタカナ書きであったことや、
出版社の規模や流通面から、共立出版や
岩波書店に負けてた感があり。あとは
なんといっても日本の中では最も有名な
数学者が高木貞二だったからか。
221:132人目の素数さん
25/10/26 14:51:49.21 GlLsup/T.net
貞治
222:132人目の素数さん
25/10/26 15:51:20.73 Me5sXtHD.net
さだはる
223:132人目の素数さん
25/10/26 21:04:54.10 a6v7mGOm.net
高木貞治
224:132人目の素数さん
25/10/27 08:50:28.33 973uY6da.net
概論
225:132人目の素数さん
25/10/27 09:09:09.27 jvrbI/Rg.net
文化勲章のリストに貞治さんが2人
226:132人目の素数さん
25/11/22 03:01:35.42 KDGeSMQO0
学生時代、解析の参考書として推奨されたのが貞治さんの解析概論だったが
よくわからんかった。高校の数三(オレのころは三年生の教科書は数三のみ
だった)の続きのつもりで受け入れればいいのかもしれないが、ちゃんと
理解しようとして爆死した。
227:132人目の素数さん
25/11/30 06:10:06.08 eB6VOFAF.net
定本のp.15の注意に、
「
これに反し、 {a_n} に同じ数が無数に含まれることがなければ、 {a_n} が a に収束することは、 S が有界で a が S の唯一の集積点であることと同等である。
」
と書いてあります。
これは、有界な無限点集合には集積点が存在するという定理の直前に書いてありますが、この定理を使えば容易に証明できます。
使わずに証明できますか?
228:132人目の素数さん
25/11/30 06:12:40.88 eB6VOFAF.net
あ、上極限と下極限が一致するので収束しますね。
229:132人目の素数さん
25/12/01 12:18:42.30 le0GrYHI.net
デデキントってどこの部分ですか
230:132人目の素数さん
25/12/05 11:03:02.92 x6aQ8xiQ.net
定本のp.26の指数函数について
についてです。
a > 0 とし、 {x_n} を x に収束する単調増加有理数列とすると、 {a^{x_n}} という数列は単調増加数列は有界だから収束する。
この極限値は単調増加有理数列の選択に無関係であると書いています。p.23を参照せよと書いてあるので、理由はそこに書いてあるはずだと思い、見てみました。
そこに書かれているのは、 x に収束する任意の点列 {x_n} (x_n ≠ x)に対し、 {f(x_n)} が収束するとき、 {x_n} を x に収束する点列、 {x'_n} を x に収束する点列とすると、
f(x_n) → l、 f(x'_n) → l' ならば、 l = l' であるということです。
ですが、このことを指数函数の場合に使うことはできないですよね?
高木貞治さんは大丈夫な人だったのでしょうか?
231:132人目の素数さん
25/12/05 11:16:06.30 HT0tR5iE.net
>このことを指数函数の場合に使うことはできないですよね?
なぜ?
232:132人目の素数さん
25/12/05 11:28:05.16 x6aQ8xiQ.net
>>230
x は無理数とする。
任意の自然数 m に対して、 x_m < x'_{n_m} < x を満たす自然数 n_m が存在する。
任意の自然数 n に対して、 x'_n < x_m < x を満たす自然数 m_n が存在する。
a^{x_m} → l
a^{x'_n} → l'
とする。
ε を任意の正の実数とする。
l' - ε < a^{x'_n} < l' を満たす自然数 n が存在する。
x'_n < x_{m_n} である。
x_{m_n} < x'_{n_{m_n}} である。
l' - ε < a^{x'_n} < a^{x_{m_n}} < a^{x'_{n_{m_n}} < l' である。
よって、 a^{x_m} → l' である。
233:132人目の素数さん
25/12/05 11:29:08.55 x6aQ8xiQ.net
>>231
指数函数の場合には、点列は単調増加という条件があるからです。
234:132人目の素数さん
25/12/05 11:43:05.52 x6aQ8xiQ.net
ハイネ・ボレルの被覆定理についても、一般の開被覆ではなく開円被覆の場合について証明を書いています。脚注に一般の開被覆でも成り立つと書くくらいなら最初から一般の場合で証明すべきです。
235:132人目の素数さん
25/12/05 11:56:31.34 x6aQ8xiQ.net
解析概論での指数函数の定義、連続性の証明ですが、ここしかないという場所に配置していますね。
数列を使った定義は分かりやすいと思いました。
236:132人目の素数さん
25/12/05 12:55:44.71 HT0tR5iE.net
>指数函数の場合には、点列は単調増加という条件があるからです。
指数関数の場合には
単調増加数列の像の極限しか意味がない?
237:132人目の素数さん
25/12/05 13:15:39.70 x6aQ8xiQ.net
>>236
{x_n} が単調増加でない場合には、 a^{x_n} が収束することを簡単には証明できません。
>そこに書かれているのは、 x に収束する任意の点列 {x_n} (x_n ≠ x)に対し、 {f(x_n)} が収束するとき、 {x_n} を x に収束する点列、 {x'_n} を x に収束する点列とすると、
f(x_n) → l、 f(x'_n) → l' ならば、 l = l' であるということです。
{f(x_n)} が収束することを示す必要があります。
238:132人目の素数さん
25/12/05 13:19:04.91 HT0tR5iE.net
>{x_n} が単調増加でない場合には、
>a^{x_n} が収束することを簡単には証明できません。
{x_n} が単調増加でない場合には、
他に何も条件がなければ
a^{x_n} は収束しない。
239:132人目の素数さん
25/12/05 13:22:45.43 x6aQ8xiQ.net
高校数学の教科書に以下の記述があります:
「
指数は有理数まで拡張されたが、無理数の指数はどうだろうか。
たとえば、 a^{√2} を考えてみよう。
√2 は無限小数 1.41421… で表される。そこで、
a^1, a^{1.4}, a^{1.41}, a^{1.414}, a^{1.4142}, …
を考えると、これらの指数が有理数だから、それぞれの値が定まる。
そして、それらの値はある一定の値にかぎりなく近づいていく。その値を a^{√2} と定めるのである。
このようにして、指数 p が無理数のときにも a^p が定められる。
したがって、指数はすべての実数に拡張されたことになる。そして、 p, q が実数のときも、前ページの指数法則が成り立つ。
」
この部分を厳密化したのが定本のp.26の指数函数についてですね。
240:132人目の素数さん
25/12/05 15:24:21.17 HT0tR5iE.net
解析概論の方が高校の教科書より後で書かれた?
241:132人目の素数さん
25/12/05 19:52:06.79 x6aQ8xiQ.net
定本のp.30の図ですが、おかしいですね。
点 Q を中心とする円ですが、開円板として描かれています。
閉円板として描くのが正しいですよね。
定本になる前の本でも同様の誤りがあります。
242:132人目の素数さん
25/12/05 20:18:57.89 x6aQ8xiQ.net
定本p.29の定理14(有界閉集合において連続関数は一様連続であるという定理)の証明の最後の部分が分かりません。
「
それを ρ_0 とすれば、 ρ(P) > 0 だから、 ρ_0 > 0 で v(P, ρ_0/2) ≦ v(P, ρ/2) < ε。
すなわち PQ < ρ_0 なるとき |f(P) - f(Q)| ≦ v(P, ρ_0) ≦ ε。
」
なぜ、 v(P, ρ_0) ≦ ε であることが言えるのでしょうか?
その前の行で、 ρ_0/2 や ρ/2 を考えたことは v(P, ρ_0) ≦ ε を結論づけるためにどのように効いているのでしょうか?
243:132人目の素数さん
25/12/05 20:21:44.59 x6aQ8xiQ.net
「
それを ρ_0 とすれば、 ρ(P) > 0 だから、 ρ_0 > 0 で v(P, ρ_0/2) ≦ v(P, ρ/2) < ε。
すなわち PQ < ρ_0/2 なるとき |f(P) - f(Q)| ≦ v(P, ρ_0/2) < ε。
」
↑こうであったなら何も疑問はありません。
244:132人目の素数さん
25/12/05 20:27:06.41 x6aQ8xiQ.net
>>243
が正しいように思いますがどうでしょうか?
せっかく正しく ρ_0/2 や ρ/2 を考えたにもかかわらず、最後の不等式ではそれを使えていません。
定本の前の本でも同じように書いてありますが、これは代々訂正されないままであった誤りではないでしょうか?
245:132人目の素数さん
25/12/05 20:30:31.18 x6aQ8xiQ.net
なんか前もちょうど同じところで同じ疑問を持って、書き込みをしたのを思い出しました。
246:132人目の素数さん
25/12/05 23:08:21.99 q33YVIoG.net
解決できない疑問は
誰にでもある
247:132人目の素数さん
25/12/06 19:39:21.89 MUnkZ+tw.net
第2版は著作権が切れているということでネットで公開されていますが、それを見ると、 v(P, ρ) < ε という間違ったことを書いていますね。
それを正そうとしてまたおかしなことになっているという状況だと思います。
248:132人目の素数さん
25/12/06 19:42:43.62 MUnkZ+tw.net
解析概論の初版からの変遷を追うのは面白そうですね。
初版はひどい誤りが多かったんでしょうね。
249:132人目の素数さん
25/12/07 20:00:41.74 OsO3kFde.net
るべーぐノ積分、はまだできたての頃だった
から、うまく整理されていない気がした。
250:132人目の素数さん
25/12/07 20:20:47.57 dXim+8p2.net
それは昔から言われていること
251:132人目の素数さん
25/12/08 13:37:54.38 dwXms1xU.net
その章はなくてもよい
252:132人目の素数さん
25/12/08 17:32:48.27 z8z2P97/.net
第1章の練習問題ですが、いきなり1問目から面白いですね。
253:132人目の素数さん
25/12/08 18:08:20.90 z8z2P97/.net
第1章練習問題(2)ですが、 a > 0, b > 0 とするとなっていますが、おかしいですね。
b > 0, a > -b とするべきです。
254:132人目の素数さん
25/12/08 19:27:02.87 pd0Fm22m.net
>>248
第3版のハードカバー製本のやつが自分はベストだと思います。
255:132人目の素数さん
25/12/08 19:29:51.95 QdgoSjeo.net
>b > 0, a > -b とするべきです。
おかしい
256:132人目の素数さん
25/12/08 23:47:41.96 QdgoSjeo.net
9℃
くもり
257:132人目の素数さん
25/12/09 09:34:17.66 1zWj+vFA.net
>>255
おかしいのは高木貞治さんのほうです。
258:132人目の素数さん
25/12/09 09:53:49.09 T2iL3Dp3.net
>>257
なぜ?
259:132人目の素数さん
25/12/11 04:39:10.55 cADn2+RT.net
最初の分冊で出た頃から、内容などが
どのように変遷したかを詳細に調査研究
すれば数学教育関係の論文を書けるかも
しれないな。
260:132人目の素数さん
25/12/11 16:58:00.35 K3Iy8nk/.net
笠原さんの『新装改版微分積分学』の定理1.36の証明って間違っていますよね?
定本解析概論のp.35練習問題(1)の(6)を解いた後に同じようなことが笠原さんの本に出ていたのを思い出して確認してみました。
誤りがあるのは、有界集合 A で一様連続な関数 f を closure(A) で連続な関数に一意的に拡張できるという定理の証明です。
まず指摘したいのが A は有界でなくてもいいということです。ここがまずおかしいですね。
次に、 A の元でない点 a ∈ closure(A) をとり、 a での f の値を定義しています。これは問題ありません。
次に、 f が a で連続であると書いていますが、笠原さんが示したことは、 A ∪ {a} 上の関数 f が a で連続であるということだけです。
示したいことは、 f が closure(A) で連続であることです。
261:132人目の素数さん
25/12/11 20:57:15.56 K3Iy8nk/.net
高木貞治著『定本解析概論』のp.35練習問題(1)の(6)解答を以下に示します:
f : [a, b] ∩ Q → R を一様連続な関数とする。
f は [a, b] において連続な関数 g に拡張できる。
証明:
x ∈ [a, b] ∩ (R - Q) とする。
Q の稠密性により、 x は [a, b] ∩ Q の集積点であるから、 [a, b] ∩ Q の点列 {x_n} で x に収束するようなものが存在する。
ε を任意の正の実数とする。f は一様連続であるから、正の実数 δ で、
x, y ∈ [a, b] ∩ Q かつ |x - y| < δ ⇒ |f(x) - f(y)| < ε/3 が成り立つようなものが存在する。
{x_n} はコーシー列であるから、 m, n ≧ N ⇒ |x_m - x_n| < δ を満たすような N が存在する。
m, n ≧ N ⇒ |f(x_m) - f(x_n)| < ε/3 < ε である。
よって、 {f(x_n)} はコーシー列である。
よって、 {f(x_n)} はある実数 l に収束する。
この l が点列 {x_n} の選び方に依存しないことは容易にわかる。
g(x) := l と定義する。
また、x ∈ [a, b] ∩ Q であるときには、g(x) := f(x) と定義する。
これで、 g : [a, b] → R が定義できた。
262:132人目の素数さん
25/12/11 20:57:40.90 K3Iy8nk/.net
g が連続であることを以下で示す。
(1) x ∈ [a, b] ∩ Q とする。
y ∈ (x - δ, x + δ) ∩ [a, b] ∩ Q とする。
x, y ∈ [a, b] ∩ Q であるから、 |g(y) - g(x)| < ε/3 < ε である。
y ∈ (x - δ, x + δ) ∩ [a, b] ∩ (R - Q) とする。
[a, b] ∩ Q の点列 {y_n} で y に収束するようなものが存在する。
y_n ∈ (x - δ, x + δ) ∩ [a, b] ∩ Q かつ |g(y_n) - g(y)| < ε/3 を満たす n が存在する。
|g(y) - g(x)| ≦ |g(y_n) - g(y)| + |g(y_n) - g(x)| < (2/3)×ε < ε である。
(2) x ∈ [a, b] ∩ (R - Q) とする。
y ∈ (x - δ/2, x + δ/2) ∩ [a, b] ∩ Q とする。
[a, b] ∩ Q の点列 {x_n} で x に収束するようなものが存在する。
x_n ∈ (x - δ/2, x + δ/2) ∩ [a, b] ∩ Q かつ |g(x_n) - g(x)| < ε/3 を満たす n が存在する。
|g(y) - g(x)| ≦ |g(y) - g(x_n)| + |g(x_n) - g(x)| < (2/3)×ε < ε である。
y ∈ (x - δ/2, x + δ/2) ∩ [a, b] ∩ (R - Q) とする。
[a, b] ∩ Q の点列 {x_n} で x に収束するようなものが存在する。
x_m ∈ (x - δ/2, x + δ/2) ∩ [a, b] ∩ Q かつ |g(x_m) - g(x)| < ε/3 を満たす m が存在する。
[a, b] ∩ Q の点列 {y_n} で y に収束するようなものが存在する。
y_n ∈ (x - δ/2, x + δ/2) ∩ [a, b] ∩ Q かつ |g(y_n) - g(y)| < ε/3 を満たす n が存在する。
|g(y) - g(x)| ≦ |g(y_n) - g(y)| + |g(y_n) - g(x_m)| + |g(x_m) - g(x)| < ε である。
(1), (2)から g は連続である。
263:132人目の素数さん
25/12/12 07:12:26.94 /Znd7dV0.net
アーベルはベルリンでコーシーの「解析学教程」を読んだ
264:132人目の素数さん
25/12/16 17:47:02.40 DKaAFHtC.net
高木貞治著『定本解析概論』のp.36練習問題(9)
x^y (x, y は正の有理数)は有界な区域で一様連続であると書いてあります。
これはどうやって示しますか?
265:132人目の素数さん
25/12/16 20:21:12.91 QR6bYE2p.net
指数法則と二項定理および単調性
266:132人目の素数さん
25/12/18 09:42:18.53 JBgiDc1U.net
>>265
もっと詳しく書いてください。
267:132人目の素数さん
25/12/20 05:27:03.99 gn580dQe.net
大塚駅前の本屋での
ドキュメント72で
インタビューされた人が
棺桶に入れてほしい本として
これをあげていた
268:132人目の素数さん
25/12/21 05:31:09.42 ma2hEIrt.net
英語翻訳版はあるのかね?
269:132人目の素数さん
25/12/21 08:27:09.53 8ZDzXVd6.net
ない
270:132人目の素数さん
25/12/21 17:42:58.53 ma2hEIrt.net
高木貞治の原著本はどれも著作権が基本的に
切れている。いくつかの本(整数論の本
だったと思う)は英語版が出ているらしい。
なぜ解析概論が英訳されていないのかは
わからない。同様の本が英語圏には多くて
需要が無いと考えられるのかもしれないね。
271:132人目の素数さん
25/12/21 17:44:27.56 Cmvhf1yq.net
この本がフランスの数学者が書いた本のパクリというのは本当ですか?
272:132人目の素数さん
25/12/21 18:34:07.11 Dsw1NAGn.net
典型的なフェイク
273:132人目の素数さん
25/12/22 08:41:44.27 TaWxxb+/.net
>>267
いつ放送のドキュメント72ですか?
274:132人目の素数さん
25/12/22 09:12:41.18 Vlu4+111.net
先週の金曜日
275:132人目の素数さん
25/12/22 11:46:17.09 TaWxxb+/.net
ありがとうございます
276:132人目の素数さん
25/12/22 21:45:50.40 Vlu4+111.net
解析概論と線形数学と
研究社の大英和
277:132人目の素数さん
25/12/23 22:17:55.34 uqvKp/xo.net
10℃
小雨
278:132人目の素数さん
25/12/23 22:45:23.73 uqvKp/xo.net
10℃
小雨
279:132人目の素数さん
25/12/24 10:00:33.56 ArDCoxFr.net
ハードカバーのが良い
280:132人目の素数さん
26/01/03 12:45:26.85 jsbW4NVe.net
1冊の本のみを集中的に読んだほうがいいか?
スレリンク(math板)
281:132人目の素数さん
26/01/05 11:07:58.47 1v7Qjqzd.net
8℃
晴れ
282:132人目の素数さん
26/01/06 05:50:59.35 oly51cAF.net
3℃
くもり
283:132人目の素数さん
26/01/14 07:40:10.65 +PCPrTA6T
学生時代、この本を講義の参考書として指定されたので、必死に理解しようと
したけどわからないところが少なくなく、人に聞いても解析概論信者ばかりで
「理解できないお前が悪い」と言われて酷く悔しかったのを憶えてる。
このスレ見ると色々悪いところを指摘する人がいて、やっとそういう時代にな
ったのかと思えて嬉しい。
284:132人目の素数さん
26/01/14 07:43:15.20 +PCPrTA6T
271 >>この本がフランスの数学者が書いた本のパクリというのは本当ですか?
Goursatの本のこと?
285:132人目の素数さん
26/01/20 08:03:11.27 ZlNCrdu4.net
9℃
くもりのち晴れ
286:132人目の素数さん
26/01/24 20:55:01.87 0XcZjFo3.net
Tさんが小学生の時読んだという話を聞いた
287:132人目の素数さん
26/01/24 22:59:49.21 0XcZjFo3.net
T澤
288:132人目の素数さん
26/01/25 09:06:39.67 +qJ/SBlN.net
U澤さんも
289:132人目の素数さん
26/01/25 10:32:07.73 soraY4Yl.net
O川先生は
大学を卒業する前に
やっと読めたとおっしゃった
290:132人目の素数さん
26/01/25 22:31:40.70 soraY4Yl.net
関数論の授業でこれを使っていた人は結構いるかもしれない