25/04/01 22:17:11.55 7Y1tYudB.net
「渡辺 弥生(わたなべ みお、1979年9月2日 - )は、日本将棋連盟所属の女流棋士。
父(経済学者)の影響で経済学に関心を持ち、東京大学文科2類に入学
2002年3月に東京大学経済学部経済学科を卒業。
経済学部に進んでから数理経済学を専ら学んでいた渡辺は、
数学者、もしくは統計学の専門家・数理経済学の研究者を志し
経済学部4年生進級時に同大学の理科1類への再入学を目指して受験勉強を再開、
その年度の入試で2度目の東大合格を果たす。
2002年4月に同大学理科1類に入学した渡辺は、そこで同級生たちの数学の才能に圧倒された。
自分の数学の才能に限界を感じて挫折感を味わっていた渡辺は、
この時期に両親の勧めで将棋を覚え、数日間寝ないでネット将棋を指し続けるほどに没頭、
同大学の将棋部に入って腕を磨いた。
一方次第に理科1類の授業について行けなくなり、2年生の終わりに、25歳で東大理科1類を中退。
2006年前期に26歳で女流育成会に入会。女流育成会には「30歳」の年齢制限があり、
2009年9月2日に30歳となる渡辺に残された猶予は3年であった。
2007年度前期リーグで1つ目の昇級点を獲得。2008年度後期リーグにおいて、
2009年2月1日の時点で14勝1敗というぶっちぎりの成績を挙げ、
最終日を待たずして2つ目の昇級点が確定、
2009年4月1日付での女流2級昇格(プロ入り)が決まった。
史上初の東大出身女流棋士の誕生であった。」
結論:理科Ⅰ類の数学で落ちこぼれる数痴数盲でも棋士になれるから、数学と将棋は全く無関係
QED