24/08/23 20:48:07.23 t0yjrZPo.net
>>649
>(ケース2)
>集合Aから、d1,d2,・・d100∈N が決まるとする
>最大値M=max(d1,d2,・・d100)|
>ここに max は、最大値を与える関数とする
>「集合Aから 任意100の要素を選んだときに決まるf:a→d∈Nで、
> 100中の任意99の要素から決まる自然数中に
> 100の要素から決まる自然数中の最大値が存在する確率は99/100」
> Q2:この論法のどこがおかしいか?
どこもおかしくない
自然数の(多重)集合M={d1,d2,・・d100}
を考えればいい
Mの中に最大値は必ず存在する
そして、
100中の任意99の要素から決まる自然数中に
100の要素から決まる自然数中の最大値が存在する確率は
最大値となる要素が1つしか存在しない場合 99/100
最大値となる要素が2つ以上存在する場合 1
>>651
誤 {a1,a2,・・a100}∈B を考えればいい
正 B={a1,a2,・・a100} を考えればいい