ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ9at MATH
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ9 - 暇つぶし2ch75:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
24/06/29 09:59:24.49 yFuXfAY2.net
>>53
>ホワイトヘッド絡み目の系列の図が現れる
>素人と初学者はこれで「うわっ、すげぇ」と幻惑される

・”ホワイトヘッド絡み目の系列の図”は、むしろ(3次元)ポアンカレ予想でしょう
・下記の本間龍雄 ポアンカレ予想物語 を読んだ
 数セミ・ブックスだから、数学セミナー誌に連載があったと思う(それもチラ見したと思う)
 覚えているのが、ハーケンさんとパパキリヤコプーロスさんの 壮烈なポアンカレ予想競走物語(下記)
 で、パパさんが ポケットに入れている女性の写真があって、ポアンカレ予想を解決してギリシャに戻って結婚するということを
 語ったそうな。ちょっと、微笑ましいというか 現実離れしているというか・・
 そんな話が書いてあった
・ハーケンさんは、ポアンカレ予想をあきらめて、4色問題を解いたことで有名です

(参考)
www.アマゾン
ポアンカレ予想物語 (数セミ・ブックス 13) 単行本 – 1985/11/1
本間 龍雄 (著)日本評論社
(3次元)ポアンカレ予想(ポアンカレよそう、Poincaré conjecture)とは、数学(位相幾何学)における定理の一つである。3次元球面(英語版)の特徴づけを与えるものであり、定理の主張は単連結な3次元閉多様体は3次元球面 S3 に同相であるというものである[1][2]。 7つのミレニアム懸賞問題のうち唯一解決されている問題である。
書評
北狐
5つ星のうち5.0 J.H.C.Whiteheadが何をした人か分かる本。PLトポロジーの傑作本
2023年11月16日に日本でレビュー済み
“タイム・トンネル”小説は良く見かけるが、この本は“スペース・トンネル”小説を読んでいるような錯覚に捉われる。
J.H.C.Whiteheadが何をした人か



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