ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ9at MATH
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ9 - 暇つぶし2ch413:現代数学の系譜 雑談
24/07/02 20:30:16.50 Igo1nd0+.net
>>384 タイポ訂正
場合分けが 発散して収拾こんなになるのでは?
 ↓
場合分けが 発散して収拾こんなんになるのでは?

414:132人目の素数さん
24/07/02 20:30:33.41 Q/NP8VPc.net
>>384
組み合わせ位相幾何の専門家は諦めたみたい

415:132人目の素数さん
24/07/02 20:34:48.74 Q/NP8VPc.net
Ricci Flow and the Poincar´e Conjecture



416:https://arxiv.org/abs/math/0607607 ペレルマンの証明のフォロー



417:現代数学の系譜 雑談
24/07/02 22:06:18.31 Igo1nd0+.net
>>387-388
>組み合わせ位相幾何の専門家は諦めたみたい
>Ricci Flow and the Poincar´e Conjecture
>arxiv.org/abs/math/0607607
>ペレルマンの証明のフォロー
ああ
ありがとうございます
昔、ペレルマンの証明が正しそうだと認められたころ
数学セミナー別冊で、3次元ポアンカレ証明の特集号が出て
ま、当然 数学セミナー 読者相手の記事ですから
分かり易く書いてくれていたのですが
その中の記事で、塩谷隆先生と山口孝男先生の非崩壊定理が ペレルマンの仕事の中で証明なしに用いれれているという話が書いてあった
「へー」と興味深く読みました(下記など)
その後、塩谷隆先生と山口孝男先生 ご両名が幾何学賞かなにかを受賞されたと知りました
塩谷隆先生は、筑波大から名古屋大へ移られたように記憶しています
(参考)
jstage.jst.go.jp/article/emath1996/2005/Spring-Meeting/2005_Spring-Meeting_24/_article/-char/en
2005 Volume 2005 Issue Spring-Meeting Pages 24-32
jstage.jst.go.jp/article/emath1996/2005/Spring-Meeting/2005_Spring-Meeting_24/_pdf/-char/ja
企画特別講演
多様体の崩壊-ペレルマンの仕事まで
山口孝男筑波大学数理物質科学研究科
1.はじめに
この講演では、断面曲率の下限を一様に下から押えた場合の崩壊理論(特 に3次 元の場合)と 、最近のペレルマンのリッチ流と3次 元多様体の幾何化に関する仕事([8],[9])に おいて崩壊理論がどのように適用されているかを解説し、多様体の崩壊理論の展開とその応用の一面を紹介したい。
4.3次元多様体の崩壊
そこで先ず、塩谷隆氏 との研究([10],[11])に より解明された3次元多様体の崩壊に関する結果を述べよう。以後、3次 元多様体は全て向きづけ可能 と仮定する。
5.リッチ流による3次 元多様体の幾何化
6.おわりに
崩壊理論については、[14]により、4次元多様体の崩壊についてM(4,D)における崩壊現象が解明されています。直径が有界でない場合の4次元多様体の崩壊や一般次元多様体の崩壊など、解明されるべき問題が山積している状況です。これらについての詳細については、[1]を参照して頂ければ幸いです

418:132人目の素数さん
24/07/03 06:21:28.58 MWr66Mqk.net
そうはいっても、γが有理数なることの証明の中で、
第n項 a_n が a_n=1+1/2+…+1/n-log(n) なる
下に有界な単調減少列 {a_n} の極限としてγの定義式
γ:=lim_{n→+∞}(1+1/2+…+1/n-log(n))
は得られるから、背理法を用いてγを無理数と仮定してγを無限連分数展開して
矛盾を導きγを有理数と結論できる可能性はまだ捨ててはいない
γの無限連分数展開を使った証明については、実際に紙に書いて見ないと分からない

419:132人目の素数さん
24/07/03 06:31:02.08 MWr66Mqk.net
ペレルマンは非線形放物型偏微分方程式を研究していた結果、
リッチフローによる3次元ポアンカレ予想の証明が出来た

420:132人目の素数さん
24/07/03 06:33:10.71 Vc0M1roC.net
>>389 いっちゃんにペレルマンは無理
>>390 おっちゃんにγの無理数性判定も無理
おまえら大学1年で数学分からず落ちこぼれたくせに
自分が世界的天才だと自惚れてる? 🐎🦌が(嘲)

421:132人目の素数さん
24/07/03 06:36:30.68 Vc0M1roC.net
素人 ここがダメ
1.最先端にばかりとびつく
2.基礎の学習は嫌がって避け続ける
結果として最先端の結果の記述の意味すらいつまでたっても読めず
何も理解できぬまま40年・・・

422:132人目の素数さん
24/07/03 06:44:35.78 MWr66Mqk.net
>>392
γの定義


423:は>>390のような形でも出来る 以前ここに書いた間違った証明を見たら、 第n項 a_n=1+1/2+…+1/n-log(n) に 関する振る舞いの扱いがまだ未完成だった



424:現代数学の系譜 雑談
24/07/03 07:53:36.21 m6QlAukJ.net
>>393
ふっふ、ほっほ
>素人 ここがダメ
>最先端にばかりとびつく
・おサルさん>>9さ、
 君のしたり顔の解説は、真逆だよ
・下記の東大の古田幹雄先生 ”2.2 耳学問”
 『そのような場面で人に自分が”わかっているつもり”のことを説明できるようにする』
 『「数学セミナー」「数学のたのしみ」「数理科学」「数学」などの雑誌に目をとおす』
 というのがあるよ;p)
・君のしたり顔の解説は、真逆だ!
 そもそも、君は 数学科オチコボレの反面教師にすぎない!
・君が、数学の学習法を語るならば
 1)まず、オチコボレになった失敗談から始める
 2)失敗の原因と、こうすれば良かったかもを語る
 3)”こうすれば良かった”の成功例を語る
 この三段論法でしか、意味ある数学の学習法には 成らない!! w ;p)
 >>306より再録
URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp)
東大の古田幹雄先生による『大学院で幾何の勉強を目指す学部生の方たちへ』
より
『2.2 耳学問
 図書館でいろんな本があることを実感としてしっておく.
 同級生や先輩と話をして耳学問で学ぶ.
 また,そのような場面で人に自分がわかっているつもりのことを説明できるようにする.
「数学セミナー」「数学のたのしみ」「数理科学」「数学」などの雑誌に目をとおす.』

425:132人目の素数さん
24/07/03 08:12:33.20 pzmjdiRp.net
ひたすら論文を読み続けるというのもあり。
院生の時、一言も発しない一日は珍しくなかった。

426:132人目の素数さん
24/07/03 08:22:20.19 pzmjdiRp.net
>>391
>ペレルマンは非線形放物型偏微分方程式を研究していた結果、
>リッチフローによる3次元ポアンカレ予想の証明が出来た
ペレルマンは微分幾何の問題を非線形放物型偏微分方程式の一つであるリッチフローによる
アプローチで研究していたが
ハミルトンの研究に触発されて
3次元ポアンカレ予想にリッチフローの方法で取り組み成功を収めた

427:132人目の素数さん
24/07/03 08:26:04.23 L6Ox7h9S.net
>>395
>ふっふ、ほっほ
そのキモチワルイ笑い方 どこで覚えた?
>…先生
数学界では、いちいち他人の名前に先生とかつけないよ 代議士じゃないんだからさ
「古田幹雄(東大)も耳学問を推奨してる」でいいだろ
さて本題
>君が、数学の学習法を語るならば
>1)まず、オチコボレになった失敗談から始める
>2)失敗の原因と、こうすれば良かったかもを語る
>3)”こうすれば良かった”の成功例を語る
>この三段論法でしか、意味ある数学の学習法には 成らない!!
そうしてるよw
Ⅰ 昭和末 大学3年でガロア理論の講義を聞いたが、なんでガロア群が可解群だとべき根で解けるのか分かってなかった
Ⅱ 令和初 1のn乗根がべき根で表せる、というHPを初めてじっくり読み 実際にその通り計算もして 初めて
  ガロア群が巡回群のとき、ラグランジュ分解式(実はフーリエ変換)のべき乗が、”解が陽に現れない形”で表せるので、
  そのべき根から、”フーリエ逆変換”で方程式の根が求まる、と分かった
Ⅲ この経験から、”最初のドミノ”を倒さないと、最後のドミノが倒せないと痛感した
こういうことなんだがね 君にはそう読めなかったのかね?
だとしたら そもそも日本語の文章を読む能力が決定的に欠けているといわざるを得ないね
小学校の国語からやり直した方がいいんじゃないかね?

428:132人目の素数さん
24/07/03 08:40:33.50 pzmjdiRp.net
1. 大学1年の自主ゼミで永田の「可換体論」を読んで
ガロア理論が分かったつもりになり、永田先生の授業には
出なかった。
2.令和初 セレーのテキストで初めて具体例に触れ
「これが本体だったのか」と認識を改めた。



429:.しかい現在は平方剰余の相互法則とその一般化が本体だと思っている。



430:132人目の素数さん
24/07/03 08:41:32.36 pzmjdiRp.net
訂正
しかいーー>しかし

431:132人目の素数さん
24/07/03 08:46:40.10 L6Ox7h9S.net
>>398
>ラグランジュ分解式(実はフーリエ変換)
n個の解を、「n個集合から複素数への関数」として
それを離散フーリエ変換したものも「n個集合から複素数への関数」
まあ、別にフーリエ変換と「べき根で解けること」は直接関係ないがね

432:132人目の素数さん
24/07/03 08:51:23.85 L6Ox7h9S.net
>>399 別にキョージュの深い話に反論するつもりは毛頭ありませんよ
大学3年時 A教授が講義で「平方剰余の相互法則」を大層なもんだと話してるのを聞いて
なんで?とおもったけど、ガウスがやったことを振り返ってみると、
やっぱりそういうだけのことはあるんだろうなあと何となく思いつつある今日この頃
(私はいっちゃんとちがってド素人特有の無神経な傲岸不遜さは持ち合わせておりません ハイ)

433:132人目の素数さん
24/07/03 09:32:48.57 iT6wtXSk.net
いっちゃんは耳がおかしいのか頭がおかしいのか知らんけど
別に最先端に興味持つなとか基礎だけやれとかいってない
そう聞こえるのは幻聴

434:132人目の素数さん
24/07/03 09:50:30.76 7eHOL3gE.net
あれーどうしたのウマシカおっさん、せっかく3-manifoldの最新の話題振ってあげたのスルーか

435:132人目の素数さん
24/07/03 10:39:26.31 pzmjdiRp.net
>>404
最新?

436:現代数学の系譜 雑談
24/07/03 10:49:53.44 VDvstaAE.net
>>398
>Ⅰ 昭和末 大学3年でガロア理論の講義を聞いたが、なんでガロア群が可解群だとべき根で解けるのか分かってなかった
>Ⅱ 令和初 1のn乗根がべき根で表せる、というHPを初めてじっくり読み 実際にその通り計算もして 初めて
>  ガロア群が巡回群のとき、ラグランジュ分解式(実はフーリエ変換)のべき乗が、”解が陽に現れない形”で表せるので、
>  そのべき根から、”フーリエ逆変換”で方程式の根が求まる、と分かった
>Ⅲ この経験から、”最初のドミノ”を倒さないと、最後のドミノが倒せないと痛感した
1)君は、ほんとうに数学に向いていないねw
 思考が、”Elliptic geometry”(下記)だね。本来、直線として筋を通すべきところが
 グネグネ曲がる曲線思考になるんだ
 本来、そういう結論にならないのに、カーブがかかっておかしな結論に至る
2)昭和末~令和初 この間約30年、それでは数学勉強法の方法論として成り立たない
 しかも、ラグランジュ分解式の話は他人から教えてもらった 他力本願で、自力で達成したわけじゃない
 この点からも、自力の数学勉強法の方法論として成り立たない
3)かつ、ラグランジュ分解式を”フーリエ変換”とか、完全に誤解誤読している(”フーリエ変換”の無理解(下記))
 (”フーリエ変換”とする説明のガロア理論のテキストは、世に一つとして存在しない。完全にガロア理論の素人の独自説にすぎない)
 しかも、”1のn乗根”についてのみについて語るが、一方クンマー拡大におけるラグランジュ分解式の役割をスッポカす
 クンマー拡大(とその繰り返し)の解明こそが、ガロア理論の眼目ですよ
(参考)
URLリンク(en.wikipedia.org)
Elliptic geometry
Elliptic geometry is an example of a geometry in which Euclid's parallel postulate does not hold. Instead, as in spherical geometry, there are no parallel lines since any two lines must intersect.
URLリンク(jp.mathworks.com)
MathWorks(エンジニアや研究者向け数値解析ソフトウェアのリーディングカンパニー)
フーリエ変換とは?
フーリエ変換は、データ解析手法のひとつで、一般的には時間領域のデータを周波数領域へ変換するためのアルゴリズムとして利用されます。信号処理の分野においては、周波数解析手法として、スペクトル解析に用いられる重要な技術です
フーリエ級数展開とフーリエ変換
ある周期


437:信号をsinとcosの成分の和として表したのが、フーリエ級数展開です フーリエ変換は、この複素フーリエ級数を、非周期信号へ拡張したものと考えられます。以下に、フーリエ変換の定義式を示します 略 フーリエ変換により、変換前の信号の周波数成分の分布を知ることができます。つまり、フーリエ変換は、物理的には「時間領域の信号から周波数領域の信号への変換」という意味となります。フーリエ変換の逆処理である、逆フーリエ変換(フーリエ逆変換)の定義式は 略 となります。逆フーリエ変換は、「周波数領域の信号から時間領域の信号への変換」、という物理的な意味を持ちます 離散フーリエ変換



438:132人目の素数さん
24/07/03 11:00:40.44 l8gcTOQa.net
世の中ってこんな自明なことにも反対するひとがいるんだな。
ま、「箱入り無数目」さえ理解できないバカレベルだから。

439:132人目の素数さん
24/07/03 11:03:17.18 L6Ox7h9S.net
>>406
>思考が、”Elliptic geometry”だね。
 なにいってんだこいつ
>本来、直線として筋を通すべきところがグネグネ曲がる曲線思考になるんだ
>本来、そういう結論にならないのに、カーブがかかっておかしな結論に至る
 こいつ楕円幾何わかってないな
 ユークリッド幾何と楕円幾何の違いは、直線か円かの違い
 つまり、まっすぐな線が開いてるか閉じてるか
 グネグネ曲がるとかカーブとか全然関係ない
>ラグランジュ分解式の話は他人から教えてもらった 他力本願で、自力で達成したわけじゃない
 ん?本を読むのも他人から教えてもらう他力本願で、自力で達成したわけじゃない、という主張?
 それとも本を読むのは自力で、HPを読むのは他力? それはおかしい判断だね
>かつ、ラグランジュ分解式を”フーリエ変換”とか、完全に誤解誤読している(”フーリエ変換”の無理解)
>(”フーリエ変換”とする説明のガロア理論のテキストは、世に一つとして存在しない。完全にガロア理論の素人の独自説にすぎない)
 誰もフーリエ変換だといってないから、フーリエ変換じゃない、という理屈みたいだけど なんか他力本願だな
 自分では何も判断できない幼児なのかな?
>しかも、”1のn乗根”についてのみについて語るが、一方クンマー拡大におけるラグランジュ分解式の役割をスッポカす
 1のn乗根をべき根で表す件は、実はクンマー拡大の具体例だけどね もしかして、今まで全然気づいてなかった?
>クンマー拡大(とその繰り返し)の解明こそが、ガロア理論の眼目ですよ
 ガロア理論は体とその自己同型群の関係と考えるなら、クンマー拡大はその外
 で、クンマー拡大とその繰り返しがべき根で解けることの意味であるのはその通りだが
 それならそれで1のn乗根をべき根であらわす話はまさにその具体例として存分に語りつくせる筈
 でも全然そういう語りはなかったってことは全然わかってなかったってことだよな
 自分の語りたいことだけ語りまくっても、肝心のことについて何も語らないと、分かってないと露見するいい例

440:132人目の素数さん
24/07/03 11:08:04.50 L6Ox7h9S.net
「1のn乗根をべき根で表す」が先に全然つながらないマニアックな話、
と思い込んで関心すら持たない、というのが大失敗なわけよ
面白いか否かを世間が騒いでるか否かだけで判断するのが
完全な他力本願でしかも大失敗なわけ
世間は数学分かってないんだから、そんなド素人の戯言に振り回されるのは、主体性ゼロってこと

441:132人目の素数さん
24/07/03 11:17:29.36 7eHOL3gE.net
ま、「箱入り無数目」を信じてるバカレベルだから。

442:132人目の素数さん
24/07/03 11:21:05.97 7+366NHm.net
>>377
>線形代数自身も、…何を学んだのか、覚えていない
 こんなこと、ドヤ顔でいっちゃう時点で
「自分は数学には全く興味ありませんし、したがって、全然理解してませんが、何か?」
 って白状してるも同じ

443:132人目の素数さん
24/07/03 11:23:27.65 7eHOL3gE.net
低次元トポロジーが専門www

444:132人目の素数さん
24/07/03 11:23:52.07 7+366NHm.net
>>410
「箱入り無数目」を信じない ⇒ 選択公理を信じない ということですが

445:132人目の素数さん
24/07/03 11:24:39.60 7eHOL3gE.net
専門はロンパーゲームですwww

446:132人目の素数さん
24/07/03 11:24:46.13 l8gcTOQa.net
ガロア逆問題とは、定められた体(特に有理数体)上で
与えられた有限群をガロア群として持つガロア拡大体が
存在するか?という問題だが、これを基礎体を固定しな
くていいなら成立は自明になるという話を昔したら、
全力で反対していたのが1。こういうのが、「自分の
知性を頼りに正しさが判断できないひと」の例。
ちなみに数学科卒で別分野専攻のひとは、証明を聞いたら
即座に「成立してます」と言っていた。

447:132人目の素数さん
24/07/03 11:26:22.52 7eHOL3gE.net
>>413
矢印は何意味だ?

448:132人目の素数さん
24/07/03 11:28:11.05 UWc


449:Yznuy.net



450:132人目の素数さん
24/07/03 11:29:42.27 UWcYznuy.net
>>416
選択公理 ⇒ 「箱入り無数目」
だからその対偶は以下
「箱入り無数目」が非成立 ⇒ 選択公理は非成立
高校数学だね

451:132人目の素数さん
24/07/03 11:32:36.92 7eHOL3gE.net
>>418
箱入り無数目の定理を書いてくれ

452:132人目の素数さん
24/07/03 11:36:00.20 UWcYznuy.net
>>419
実数列の集合 R^Nを考える.
s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^Nは,
ある番号から先のしっぽが一致する∃n0:n >= n0 → sn= s'n とき
同値s ~ s'と定義しよう(いわばコーシーのべったり版).
~は R^N を類別するが,各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく.
幾何的には商射影 R^N→ R^N/~の切断を選んだことになる.
任意の実数列s に対し,袋をごそごそさぐってそいつと同値な(同じファイパーの)代表r= r(s)をちょうど一つ取り出せる訳だ.
sとrとがそこから先ずっと一致する番号をsの決定番号と呼び,d = d(s)と記す.
つまりsd,sd+1,sd+2,・・・を知ればsの類の代表r は決められる.
更に,何らかの事情によりdが知らされていなくても,あるD>=d についてsD+1, sD+2,sD+3,・・・
が知らされたとするならば,それだけの情報で既に r = r(s)は取り出せ, したがってd= d(s)も決まり,
結局sd (実はsd,sd+1,・・・,sD ごっそり)が決められることに注意しよう.
閉じた箱を100列に並べる.
箱の中身は私たちに知らされていないが, とにかく第l列の箱たち,第2列の箱たち第100 列の箱たちは
100本の実数列s^1,s^2,・・・,s^100を成す.
これらの列はおのおの決定番号をもつ.
さて, 1~100 のいずれかをランダムに選ぶ.
例えばkが選ばれたとせよ.
s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない.
第1列~第(k-1) 列,第(k+1)列~第100列の箱を全部開ける.
第k列の箱たちはまだ閉じたままにしておく.
開けた箱に入った実数を見て,代表の袋をさぐり, s^1~s^(k-l),s^(k+l)~s^100の決定番号のうちの最大値Dを書き下す.
いよいよ第k列 の(D+1) 番目から先の箱だけを開ける:s^k(D+l), s^k(D+2),s^k(D+3),・・・.いま
D >= d(s^k)
を仮定しよう.この仮定が正しい確率は99/100,そして仮定が正しいばあい,上の注意によってs^k(d)が決められるのであった.
おさらいすると,仮定のもと, s^k(D+1),s^k(D+2),s^k(D+3),・・・を見て代表r=r(s^k) が取り出せるので
(代表)列r のD番目の実数rDを見て, 「第k列のD番目の箱に入った実数はs^k(D)=rDと賭ければ,めでたく確率99/100で勝てる.
確率1-ε で勝てることも明らかであろう.

453:132人目の素数さん
24/07/03 12:11:40.23 7eHOL3gE.net
>>420
与太話

454:132人目の素数さん
24/07/03 12:24:22.17 MWr66Mqk.net
>>421
選択公理を否定すると多くの命題の証明が大変になるから、
選択公理を否定する人は少ない

455:132人目の素数さん
24/07/03 12:31:23.64 7eHOL3gE.net
>>422
おっちゃんは余計ことに首をつっこまないで、オイラー数の論文書けよ

456:132人目の素数さん
24/07/03 12:33:06.92 7eHOL3gE.net
>>422
おっちゃんは時枝問題は成立してると信じてるんだ

457:132人目の素数さん
24/07/03 12:35:00.26 7eHOL3gE.net
時枝問題成立派
・ウマシカおっさん
・メンヘ


458:ル婆 ・おっちゃん ・成りすましオッサン 葬送たる顔ぶれ



459:132人目の素数さん
24/07/03 12:42:04.24 l8gcTOQa.net
前にいた数学科卒のひとはみんな箱入り無数目の成立
(特に記事前半の成立)は自明だと言っていた。
おっちゃんは理解して言ってるわけではない。
オイラーの定数も有理数だと言ったり無理数だと言ったり
周囲の反応も見ながら、意見をコロコロ変えている。
1も同じく自分の知性では数学の正しさが判断できず
検索かけたり空気読んだり、証明以外の情報から
確度を判定していると思われる。

460:132人目の素数さん
24/07/03 12:43:47.20 FFZJcOil.net
時枝問題非成立派
・1 こと いっちゃん
・ミロクボサツ こと みっちゃん
・∀(ターンエー) こと たっちゃん

どいつもこいつも頭悪そう

461:132人目の素数さん
24/07/03 12:44:03.66 MWr66Mqk.net
>>423
現在はパソコンのセキュリティの問題によるパソコンの買い替え時期だから、
誰かに証明を書いて送るか、早くて来年10月中旬以降
本来は arXiv に載せれば誰かが読むだろうから、それでもいい
まあ、個人的には、誰かに証明を書いて送った方が都合はいい

462:132人目の素数さん
24/07/03 12:46:00.91 FFZJcOil.net
おっちゃんがここに書いた「証明」があまりに酷いので何の期待もしていない

463:132人目の素数さん
24/07/03 12:47:09.44 7eHOL3gE.net
論破ゲームがしたいだけの三馬鹿トリオ

464:132人目の素数さん
24/07/03 12:49:39.95 7eHOL3gE.net
時枝問題の定理すらかけない三馬鹿トリオ、数学じゃないのよ、与太話

465:132人目の素数さん
24/07/03 12:51:13.72 FFZJcOil.net
>>431
「箱入り無数目」の記事の定理の証明も分からんって 中卒?高卒?

466:132人目の素数さん
24/07/03 12:55:00.51 MWr66Mqk.net
>>426
>おっちゃんは理解して言ってるわけではない。
箱入り無数目は確率 1-ε ではなく、確率1で勝てる
このことは ε-N の応用で示せる

>オイラーの定数も有理数だと言ったり無理数だと言ったり
>周囲の反応も見ながら、意見をコロコロ変えている。
オイラーの定数γは有理数だろうが、証明はまだ未完成である
周囲のノイズがうるさい

467:132人目の素数さん
24/07/03 12:55:15.02 7eHOL3gE.net
>>432
マウントw

468:132人目の素数さん
24/07/03 12:57:14.14 FFZJcOil.net
>論破ゲーム
即効三秒で論破される発言するほうがどうかとおもうけどな 1も乙も

469:132人目の素数さん
24/07/03 12:58:01.73 l8gcTOQa.net
「最新の本じゃなきゃダメだー」と言ってたひとも
自分の知性では正しさが判断できないのだろう。
最新の本の方が情報がアップデートされていていい
と思ってるだけ。1が自分の味方と頼りにするのには
理由があるw この嗅覚に関しては中々鋭いww

470:132人目の素数さん
24/07/03 12:58:47.94 MWr66Mqk.net
>>429
別に期待はしなくてよい

471:132人目の素数さん
24/07/03 12:59:05.81 FFZJcOil.net
>>434 僻むなよ 次に生まれるときは賢い奴になれるといいな

472:132人目の素数さん
24/07/03 13:01:26.22 FFZJcOil.net
>>436
>「最新の本じゃなきゃダメだー」と言ってたひと
>1が自分の味方と頼りにするのには理由がある
>この嗅覚に関しては中々鋭い
 同類相憐れむってやつだな

473:132人目の素数さん
24/07/03 13:01:30.60 7eHOL3gE.net
論理のすり替えしても時枝問題にはなんら関係ない、サイコロ投げでもやってなさい

474:132人目の素数さん
24/07/03 13:03:00.91 7eHOL3gE.net
おっと、サイコロ投げも分からないんだっけ

475:132人目の素数さん
24/07/03 13:03:45.28 FFZJcOil.net
1みたいなエエカッコシイのハッタリストは5chの数学板に沢山いるかもな
大学1年の数学で挫折した悔しさからリベンジの機会をうかがってるが
地道な努力は大嫌いで国語力は小学生並み まあ無理でしょう

476:132人目の素数さん
24/07/03 13:04:49.55 7eHOL3gE.net
>>438
次に生まれるときは数学を勉強しなよ、ボウフラかもしれんけど

477:132人目の素数さん
24/07/03 13:04:58.39 FFZJcOil.net
>>440-441 選択公理 勉強しような 論理追えない君

478:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
24/07/03 13:07:26.94 VDvstaAE.net
>>379
>お薦め
>ディラック作用素の指数定理 吉田




479:りがとうございます。 ディラック作用素が、分からないが・・ (^^ en.wikipediaがある、例のDiracの相対論的電子論 スピノルを出した 理論か 指数定理は、アティヤ=シンガーですね https://en.wikipedia.org/wiki/Dirac_operator In mathematics and quantum mechanics, a Dirac operator is a differential operator that is a formal square root, or half-iterate, of a second-order operator such as a Laplacian. The original case which concerned Paul Dirac was to factorise formally an operator for Minkowski space, to get a form of quantum theory compatible with special relativity; to get the relevant Laplacian as a product of first-order operators he introduced spinors. It was first published in 1928 by Dirac.[1] https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%A4%EF%BC%9D%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%8C%87%E6%95%B0%E5%AE%9A%E7%90%86 アティヤ=シンガーの指数定理(アティヤ=シンガーのしすうていり、英: Atiyah–Singer index theorem)とは、スピンc多様体 の上の複素ベクトル束の間の楕円型微分作用素について、解析的指数と呼ばれる量と位相的指数と呼ばれる量とが等しいという定理である。解析的指数は与えられた楕円型微分作用素が定める偏微分方程式の解の次元を表す解析的な量であり、一方で位相的指数は微分作用素の主表象をもとにして多様体のコホモロジーを通じて定義される幾何的な量である。従って指数定理は解析学と幾何学という見かけ上異なった体系の間のつながりを与えているという意味で20世紀の微分幾何学における最も重要な定理ともいわれる。 本稿で述べる形の指数定理はマイケル・アティヤとイサドール・シンガーによって1963年に発表[1]され、1968年に証明[2] [3]が刊行された。 www.共立出版/book/b10010822.html 共立出版 ディラック作用素の指数定理 吉田 朋好 著 共立講座 21世紀の数学 全27巻 22 発売日 1998/11/25 本書ではとくに位相幾何学、微分幾何学との関連を念頭において、ディラック作用素のアティヤ・シンガー指数定理の証明、応用を紹介。 グーグル/books/about/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E4%BD%9C%E7%94%A8%E7%B4%A0%E3%81%AE%E6%8C%87%E6%95%B0%E5%AE%9A%E7%90%86.html?id=tpsbAgAACAAJ&redir_esc=y ディラック作用素の指数定理 吉田 朋好 著 本書は、“局所指数定理(local index theorem)”の証明を紹介している。全体の証明の枠組みはキュレン(Quillen)の哲学、「ディラック作用素は接続の理論の量子化である」という原理によっている。指数定理の証明は多くの人々によって簡略化の努力がなされてきた。とくに理論物理との関連からの新しい見方によって見通しがよくなった面はあるが、証明の全体は決して簡単にはなってはいない。そのために初学者は、ときに全体として何をやっているのかわからなくなってしまう危険性がおおいにありうる。そこで指数定理の概略と証明の基本的な考え方のあらましを書いた。 つづく



480:現代数学の系譜 雑談
24/07/03 13:08:04.70 VDvstaAE.net
つづき
.com/7shi/items/414fcb97c7aea6816a72
qiita
@7shi


481: ディラック作用素の代数計算 最終更新日 2018年07月26日 微分作用素の一種であるディラック作用素を実装します。代数計算に必要な要素を確認するのが狙いです。 ディラック作用素については以下の記事を参照してください。 2018.07.22 ディラック作用素と外微分・余微分 2018.07.25 ディラック作用素とラプラシアン 2018.07.26 ディラック作用素とマクスウェル方程式 この記事で作ったプログラムによる計算結果を使った記事です。 2018.07.25 ディラック作用素で2次元と4次元を計算 実装には F# を使用します。 以下の記事で紹介した手法で開発しました。 2016.12.30 F#開発環境の紹介 F#の入門記事を書いています。 2017.01.04 C#/JavaScriptで学ぶF#入門 2017.01.11 Haskellで学ぶF#入門 この記事には関連記事があります。 2016.12.15 Haskellによる代数計算入門 2016.12.14 多項式の積を計算 概要 ベクトル解析ではスカラー場の微分をgrad、ベクトル場の微分をrot/divと呼びます。 略 (引用終り) 以上



482:132人目の素数さん
24/07/03 13:10:02.42 MWr66Mqk.net
>>435
従来の実数論は、実数体の完備性を肯定するかしないかの話につながる

483:132人目の素数さん
24/07/03 13:13:36.05 bzvH2jiG.net
>>445
>ディラック作用素が、分からないが
 そもそも1は正則行列が分からんだろ

484:132人目の素数さん
24/07/03 13:15:41.12 bzvH2jiG.net
>>447
無限小数は0.5000…=0.4999…みたいに0が続くものと9が続くものを同じとすれば、完備性を満たす

君にそれが証明できるかな?

485:132人目の素数さん
24/07/03 13:17:41.05 bzvH2jiG.net
大学1年の数学が分かってる奴なら必ず答えられる問題を
1とか乙とかみたいなワカランチンに出すと答えられず
しかもそれを認めたくないからわけのわからん文句をいう

これほど人としてみっともないものはない
わからないことが、ではない
わからないことを認められないことが、である

486:132人目の素数さん
24/07/03 13:20:51.37 MWr66Mqk.net
>>449
少し時間を要するが、証明は出来る

487:132人目の素数さん
24/07/03 13:27:51.73 bzvH2jiG.net
>>451
証明できることはわかっている
求められているのは証明そのもの

488:132人目の素数さん
24/07/03 14:47:43.41 GcxoBd+f.net
実数の定義を知っているかどうかを
尋ねた方が話が早いのでは?

489:132人目の素数さん
24/07/03 14:53:26.89 iT6wtXSk.net
>>453 ヒント与えないほうが珍回答率が高くなる

490:132人目の素数さん
24/07/03 15:01:00.17 VDvstaAE.net
>>445
追加

URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
roceedings of the Symposium on Representation Theory
Symposium on Representation Theory 2009
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
素粒子論と表現論
Elementary particle theory and representation theory
佐野 茂(Shigeru SANO) ∗ ,大野成義(Shigeyoshi OHNO)† 2009年11月18日

2 ディラック方程式

この方程式のエネルギーの固有ベクトルを調べると.4つの独立な解をもつ.2つはE>0,後の2つはE<0である.この正の解は電子そして負の解は陽電子を表していたのである.さらに,角運動量は1/2であることも示されたのである.このような歴史から,ローレンツ共役性という特殊相対性原理は素粒子論の発展に大きな指針を与えてきたことが理解できる.

491:132人目の素数さん
24/07/03 15:22:20.21 7eHOL3gE.net
>>454
論破ゲームもそうだなw

492:132人目の素数さん
24/07/03 15:23:31.39 hGdRSUvH.net
>>454
珍解なら
自分で考えた方が
面白いのができると思うが

493:132人目の素数さん
24/07/03 15:32:57.75 7eHOL3gE.net
>>455
ディラック方程式は普通一階の偏微分方程式で二乗すると


494:クラインゴルドン方程式を満たすように決める。 係数は4X4行列で反交換関係を満たすことになり、γ行列になる。



495:132人目の素数さん
24/07/03 15:42:49.42 UWcYznuy.net
>>455
1の行動
・難しそうな言葉に脊髄反射して検索
・結果を読むも全然理解できず
・とにかくコピペして満足

このサイクルをひたすら繰り返してン十年
当然ながら脳内には何も記憶されず

496:132人目の素数さん
24/07/03 15:44:06.05 MWr66Mqk.net
>>450
大学一年の数学でイキっているのも何かね…

>>452
ここに書く気はしない

497:132人目の素数さん
24/07/03 15:49:06.85 bzvH2jiG.net
>>460 大学一年レベルの数学の誤りを指摘されて反論できない君も何か人として終わってるね もう数学で何も書かないほうがいいよ

498:132人目の素数さん
24/07/03 15:54:29.69 MWr66Mqk.net
>>461
10進表示された小数を見てその実数が有理数か無理数かを判定するのは、
実質的な有理数か無理数かの判定にはつながらない

499:132人目の素数さん
24/07/03 15:56:10.28 bzvH2jiG.net
>>462
>10進表示された小数を見て
>その実数が有理数か無理数かを判定するのは、
>実質的な有理数か無理数かの判定にはつながらない
なにわけわかんないこといってんだこいつ

500:132人目の素数さん
24/07/03 15:58:48.31 bzvH2jiG.net
階乗進法だと、有理数⇔有限小数
有理数だといいはるなら、階乗進法で有限小数になることを示せばいい
できるものならな

501:132人目の素数さん
24/07/03 15:59:39.41 MWr66Mqk.net
>>463
すべての実数は一意に10進小数表示されるから>>462がいえる

502:132人目の素数さん
24/07/03 16:00:39.37 VDvstaAE.net
>>415
>ガロア逆問題とは、定められた体(特に有理数体)上で
>与えられた有限群をガロア群として持つガロア拡大体が
>存在するか?という問題だが、これを基礎体を固定しな
>くていいなら成立は自明になるという話を昔したら、
>ちなみに数学科卒で別分野専攻のひとは、証明を聞いたら
>即座に「成立してます」と言っていた

・それ、全く無意味だと言っているんだよ
・まずやるべきことは、「ガロアの逆問題」をきちんと調べることよ
・そのうえで、どこまで解かれているのか? なにが未解決で残っているのか?
・それが最優先であって、オチコボレおサルさんの妄言は無意味だってこと
・それはともかく、その”数学科卒で別分野専攻のひと”に、”箱入り無数目”を聞いてみなよ
 即座に「不成立」と返してくれるだろうさ!w ;p)

ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%81%AE%E9%80%86%E5%95%8F%E9%A1%8C
ガロアの逆問題(ガロアのぎゃくもんだい、英語: inverse Galois problem)とは、全ての有限群が有理数体
Q のガロア拡大のガロア群として現れるかどうかを問う、ガロア理論の問題である。この問題は、19世紀初期にはじめて提起された[1]未解決問題である。
いくつかの置換群については、その置換群がガロア群となるような有理数体
Q の代数拡大を全て与える生成的多項式(英語版)が知られている。 例えば、次数が5以下の置換群は生成的多項式を持つことが知られている。また、位数が8の巡回群のように、生成的多項式が存在しない群が存在することも知られている。
より一般的に、任意の有限群 G と体 K に対して、ガロア群が G と同型になるようなガロア拡大体 L/Kは存在するかを問う問題も考えられる。そのような体 L が存在するとき、G は K 上実現可能であると言う。

en.wikipedia.org/wiki/Inverse_Galois_problem
Inverse Galois problem

en.wikipedia.org/wiki/Generic_polynomial
Generic polynomial

(「有限単純群の分類問題について」が分かり易くていい!)
sites.google.com/view/ntss2019/
2019年度第27回整数論サマースクール
「構成的ガロア逆問題と不変体の有理性問題」
niigata-u.repo.nii.ac.jp/records/33655
9. 有限単純群の分類問題について・・・・・・・・・・・・・・・141
田中康彦(大分大学)

503:132人目の素数さん
24/07/03 16:01:50.44 bzvH2jiG.net
>>465
>すべての実数は一意に10進小数表示される
また、間違った

反例
1.000…=0.999…

もし完全に一意的な表示が可能だとすると、実数の完備性を満たさない

504:132人目の素数さん
24/07/03 16


505::07:09.88 ID:MWr66Mqk.net



506:132人目の素数さん
24/07/03 16:10:17.37 bzvH2jiG.net
>>466
(ガロア逆問題)
>>与えられた有限群をガロア群として持つガロア拡大体が存在するか?
>>基礎体を固定しなくていいなら成立は自明になる...
>それ、全く無意味だと言っているんだよ

1は「ガロア理論の基本定理は全く無意味」と言い出した!

ガロア理論の基本定理
「体の有限次ガロア拡大 E/F が与えられると、
 その中間体とガロア群 Gal(E/F) の部分群の間に一対一対応が存在する」

「Gal(E/F) の任意の部分群 H に対し、対応する体は普通 EH と書かれ、
 これは全ての H の自己同型により固定される E の元の集合である。」
「E/F の任意の中間体 K に対し、対応する部分群は、単に Aut(E/K) であり、
 これは全ての K の元を固定する Gal(E/F) に属する自己同型の集合である。」

>まずやるべきことは、「ガロアの逆問題」をきちんと調べること
>そのうえで、どこまで解かれているのか? なにが未解決で残っているのか?
>それが最優先であって、・・・

まず、「君」がやるべきことは、ガロア理論の基本定理のステートメントをきちんと読むこと
それが最優先

507:132人目の素数さん
24/07/03 16:12:01.91 bzvH2jiG.net
>>468
>>反例
>>1.000…=0.999…
>これは反例とはいわず、お約束のし方の問題
詭弁 お約束を書けなかった君の負け
高校数学からやりなおしたほうがいい

508:132人目の素数さん
24/07/03 16:13:51.03 bzvH2jiG.net
>>466
>”数学科卒で別分野専攻のひと”に、”箱入り無数目”を聞いてみなよ
>即座に「不成立」と返してくれるだろうさ!

なんでそんなにムキになって「箱入り無数目」を否定したがるのかわからないが
単に君やその仲間が選択公理を全然理解できてないだけのこと

選択公理 勉強しな

509:132人目の素数さん
24/07/03 16:14:20.68 MWr66Mqk.net
>>470
こういう些末なことに一々こだわるのは、高校教師位

510:132人目の素数さん
24/07/03 16:19:13.02 bzvH2jiG.net
>>472
些末なことに不注意な君は、高校教師にもなれんね

511:132人目の素数さん
24/07/03 16:22:31.25 bzvH2jiG.net
ガロアの逆問題
楕円モジュラー関数を使った構成
URLリンク(ja.wikipedia.org)

n > 1 を任意の整数とする。
複素平面上の格子 Λ の周期の比を τ とすると、
この格子は周期の比が nτ であるような部分格子 Λ′ を持つ。
そのような部分格子の集合は有限集合であり、
Λ の基底変換によりモジュラー群 PSL(2, Z) が作用している。
j をフェリックス・クラインの楕円モジュラー関数 とする。
多項式 φn を、共役な部分格子にわたって (X - j(Λi)) の積をとったものとして定義する。
X の多項式として、φn は 𝑄係数のj(τ)の多項式を係数としている。

互いに共役な格子の集合に、 モジュラー群は PGL(2, Z/nZ) として作用している。
これから、φn の 𝑄(J(𝜏))上のガロア群は PGL(2, Z/nZ) と同型であることがわかる。

ヒルベルトの既約性定理を使うことにより、多項式 φn を特殊化したときの
𝑄上のガロア群が PGL(2, Z/nZ) となるような有理数が無限(更に、稠密)に多く存在する。
群の族 PGL(2, Z/nZ) には無限に多くの非可解群が含まれている。

512:132人目の素数さん
24/07/03 16:24:43.74 MWr66Mqk.net
>>473
高校教師になる気はない
大学以降の解析の本は 1.000…=0.999… なること位は知らないと読めない
1.000…=0.999… の両辺は有理数である

513:132人目の素数さん
24/07/03 16:38:07.57 jnnV4MsW.net
>>475
>高校教師になる気はない
なる気があっても務まらんよ
>大学以降の解析の本は 1.000…=0.999… なること位は知らないと読めない
逆に000…と999…以外の箇所は一意、というのは証明できるかい? 君
>1.000…=0.999… の両辺は有理数である
有理数だからといって必ず000…と999…となるわけではないのは分かってるかい? 君

514:132人目の素数さん
24/07/03 16:45:18.17 MWr66Mqk.net
>>476
>>大学以降の解析の本は 1.000…=0.999… なること位は知らないと読めない
>逆に000…と999…以外の箇所は一意、というのは証明できるかい? 君
一意ではない有理数が存在すると仮定して矛盾を導くことで、背理法で証明出来る

>>1.000…=0.999… の両辺は有理数である
>有理数だからといって必ず000…と999…となるわけではないのは分かってるかい? 君
知っているよ

515:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
24/07/03 16:46:53.87 VDvstaAE.net
>>419-421
>箱入り無数目の定理を書いてくれ
>与太話

与太話に同意
1)まず 選択公理の使用は、測度論の裏付けの保証がない
 よって、選択公理を使用した確率99/100に測度の裏付けがあるかどうかは
 十分注意すべきで、実際 箱入り無数には、測度の裏付けがないのです!
2)実際、このことは小学生でもわかることだが
 いま、簡単に有限n個の箱の列から始めよう
 箱には、任意の実数r∈Rが入るが、いま簡単に有限区間 r∈[0,1]の任意実数を入れる
 箱入り無数同様にしっぽ同値類と決定番号を考える
 有限n個の箱の列が100列あり、それらの決定番号がd1,・・,d100 とする(1≦di≦100である)
 問題列 Si = (si1,si2,si3,・・,si100) i=1~100 とし
 代表列 Ri = (ri1,ri2,ri3,・・,ri100) i=1~100 とする
 とすると、この二つの列は 決定番号の定義より di以降100番目までの箱の中の数が一致していることになる
3)箱入り無数は、決定番号がd1,・・,d100 の大小関係から
 diが最大値 dmax=max(d1,・・,d100) である確率は 1/100であるから
 diを知って、di+1番目以降の箱を開けて、同値類を特定し 代表列 Riのridiを知り
 それをもって 『ridi=sidi』と唱えることで、確率99/100以上で箱の数が的中できるという
4)問題は、区間 r∈[0,1]の任意実数を入れ
 しっぽ同値類で、100番目の箱の数の一致を得たときに
 その一つ前の99番目の箱の一致の確率が0になることだ
 つまり、決定番号 d1,・・,d100 の大小関係を考えるというのが、全くの架空のおとぎ話になるのです
 しっぽ 100番目の箱の数の一致が分かっても、代表の99番目と 問題の列99番目とが一致する確率0
5)さて、上記は 簡単に有限n個の箱の列で論じて
 決定番号 d1,・・,d100 の大小関係を考えるというのが、全くの架空のおとぎ話だということを立証した
6)では、n→∞のときはどうか?
 普通に考えて、上記2)~4)の類似問題が存在する
 百歩譲っても、箱入り無数目にきちんとした
 測度論の裏付けのある数学的な議論になっていないことは
 明らかです ;p)

よって、『箱入り無数目=与太話』に同意です!! ;p)

516:132人目の素数さん
24/07/03 16:47:29.07 MWr66Mqk.net
そもそも、教師の免許を持っていない

517:132人目の素数さん
24/07/03 16:52:58.94 UWcYznuy.net
>>478
>まず 選択公理の使用は、測度論の裏付けの保証がない
確率空間の取り方が不適切
回答者が選ぶ列の番号だけが確率事象だとすれば問題は解決する

>いま、簡単に有限n個の箱の列から始めよう
無意味
「箱入り無数目」が有効なのは箱が無限個ある場合

>問題は、区間 r∈[0,1]の任意実数を入れ
>しっぽ同値類で、100番目の箱の数の一致を得たときに
>その一つ前の99番目の箱の一致の確率が0になることだ
>つまり、決定番号 d1,・・,d100 の大小関係を考えるというのが、全くの架空のおとぎ話になるのです
>しっぽ 100番目の箱の数の一致が分かっても、代表の99番目と 問題の列99番目とが一致する確率0
なにいってんだか意味不明 根本的に混乱したままわけわからんことわめいてるとしか思えん

518:132人目の素数さん
24/07/03 16:55:20.50 UWcYznuy.net
>>478
>では、n→∞のときはどうか?
>普通に考えて、上記の類似問題が存在する

そもそも「問題は・・・」以降の文章が意味不明
箱n個といってるのに、なぜか突然100番目とか言い出す
記憶すらできないのか? それじゃ数学は不可能

519:132人目の素数さん
24/07/03 16:57:00.76 UWcYznuy.net
有限n個の列の場合、決定番号がnだったらその先の尻尾がない
だから選んだ列の代表がとれない

だからいってるだろう
有限列では「箱入り無数目」は失敗すると

520:132人目の素数さん
24/07/03 16:58:08.24 UWcYznuy.net
>『箱入り無数目=与太話』に同意
君の説明こそ与太話である、に大多数の数学科出身者が同意

521:132人目の素数さん
24/07/03 17:00:20.10 UWcYznuy.net
◆yH25M02vWFhP は「箱入り無数目」の確率事象と確率空間も誤解してる
記事の文章を読解する国語力が欠如しているといわざるをえない

522:132人目の素数さん
24/07/03 17:08:35.78 7eHOL3gE.net
定理が書けないのは国語の問題か、ウマシカオッサンは小学校からやり直し

523:132人目の素数さん
24/07/03 17:19:47.49 7eHOL3gE.net
ウマシカオッサン、メンヘルババア
時枝問題は文章題です。正しく解釈できないとXです。

524:現代数学の系譜 雑談
24/07/03 17:40:04.86 VDvstaAE.net
>>478 補足
”箱入り無数目”へのリンク下記です
スレリンク(math板)
スレタ


525:イ 箱入り無数目を語る部屋19 >>480 >>まず 選択公理の使用は、測度論の裏付けの保証がない >確率空間の取り方が不適切 >回答者が選ぶ列の番号だけが確率事象だとすれば問題は解決する いやいや それダメでしょう 「回答者が選ぶ列の番号だけが確率事象だとすれば問題は解決する」 に対する きちんと測度の裏付けある証明がないという指摘なのですよw ;p)



526:132人目の素数さん
24/07/03 17:44:20.49 MWr66Mqk.net
>>487
箱入り無数目は測度論的な確率論の問題ではない

527:132人目の素数さん
24/07/03 17:57:43.65 7eHOL3gE.net
小学校の問題
18÷0はいくつでしょう?

528:132人目の素数さん
24/07/03 19:29:19.61 Vc0M1roC.net
>>487
>「回答者が選ぶ列の番号だけが確率事象だとすれば問題は解決する」
>に対する きちんと測度の裏付けある証明がないという指摘
測度は回答者が決める
第1列から第100列までそれぞれ測度1/100だと決めればそれが証明
(完)

529:132人目の素数さん
24/07/03 19:41:13.44 Vc0M1roC.net
>>412
>低次元トポロジーが専門・・・
低次元トポロジーは容易かつ完全に解決した過去の遺物とでもいいたげのようだが
3次元4次元は5次元以降の高次元トポロジーよりも複雑怪奇である
例1
4次元R^4は非可算無限個の微分可能構造を持つ(他の次元は1種類しかない)
例2
3次元ホモロジー球面のホモロジー同境群のrankが無限大
どっちもゲージ理論を使って証明された(上はTaubes 下は古田)
両者が関係があるかどうかも不明

530:132人目の素数さん
24/07/03 19:51:31.30 7eHOL3gE.net
>>491
そんなことは言っていない、最近の話題を振っただけ
>低次元トポロジーは容易かつ完全に解決した過去の遺物とでもいいたげのようだが
>3次元4次元は5次元以降の高次元トポロジーよりも複雑怪奇である

531:132人目の素数さん
24/07/03 19:51:38.81 Vc0M1roC.net
3-manifoldと絶対Galois群はいろいろ関連がある、という人もいる
URLリンク(www.math.chuo-u.ac.jp)

532:現代数学の系譜 雑談
24/07/03 20:16:36.35 m6QlAukJ.net
>>490
<繰り返す>
スレリンク(math板:887番) (スレ18)
・箱が一つ、サイコロの出目の数字を入れる。これを、確率変数Xとして扱う
・箱が二つ、サイコロの出目の数字を入れる。これを、確率変数X1,X2として扱う
・箱がn個、サイコロの出目の数字を入れる。これを、確率変数X1,X2,・・,Xnとして扱う
・箱が可算個、サイコロの出目の数字を入れる。これを、確率変数X1,X2,・・,Xn・・として扱う
大学学部確率論の範囲だろう。ちゃんと勉強して単位を取った者なら分かる
iid(独立同分布)として扱える。どの箱の的中確率も1/6
ちゃんと勉強して単位を取った者なら分かる
このスタートラインに立てない
数学科オチコボレさんを相手にしても、しかたないw ;p)

533:132人目の素数さん
24/07/03 23:38:49.32 pzmjdiRp.net
>>492
最近の話題?

534:132人目の素数さん
24/07/03 23:46:22.65 7eHOL3gE.net
>>495
最新の結果は?

535:現代数学の系譜 雑談
24/07/03 23:52:09.17 m6QlAukJ.net
>>493
>3-manifoldと絶対Galois群はいろいろ関連がある、という人もいる
>URLリンク(www.math.chuo-u.ac.jp)
ご苦労さまです
それ、森田茂之先生だね
旧ガロアスレで紹介したことがある(リンク貼っただけですが)
全体は下記ですね(「講義録(第 1 回目から第 20 回目まで)」の17~19です)
URLリンク(www.math.chuo-u.ac.jp)
中央大学
2012
微分トポロジーの研究と展望等について, 森田茂之氏(東大・名誉教授)に自由に講演していただきます. 全10回程度の講演を予定しています.(実際は22回)
テーマ: 「特性類と不変量」
全体への梗概:
向き付けられた閉曲面に対するガウス・ボンネの定理は, ガウス曲率の総和とオイラー数との間の密接な関係を与える美しい定理である. 現代幾何学は, これをさまざまな形に一般化しつつ発展してきた. その中で中心的な働きをしてきたのは, 特性類と不変量という考え方である. この講義では, これらの道筋をいくつかのトピックスを取り上げつつ概観する. そして後半では, 新しい不変量をいかにして作るかについて, 現在研究中の一つの方法を述べる. コンピュータによる実験的な計算なども例示する予定である.
URLリンク(www.math.chuo-u.ac.jp)
講義録(第 1 回目から第 20 回目まで)
第21回
日時: 2013年3月6日(水) 16:30-18:00(6301号室:6号館3階)
第22回
日時: 2013年7月10日(水) 16:30-18:00(教室未定)
URLリンク(www.math.chuo-u.ac.jp)
森田茂之氏による特別講演:新シリーズ(ENCOUNTERwithMATHEMATICS番外編)
2013年秋から、全体を仕切りなおして新シリーズを開始します.
トポロジーの課題探訪 —特性類と不変量を中心として—
第1回 - 第3回への副題:葉層の特性類を巡る三つの謎
資料
URLリンク(www.math.chuo-u.ac.jp)
講義録(新シリーズ第1〜11回分)
新シリーズ第12回
日時:2014年12月17日(水)16:30--18:00(6326号室:6号館3階)
「写像類群と数論」
新シリーズ第13回
日時:2015年1月14日(水)16:30--18:00(6326号室:6号館3階)
「高次元多様体のモジュライへの一般化」

536:132人目の素数さん
24/07/04 05:37:29.70 QgYRLzzi.net
>>497
>・・・先生だね
 また ◆yH25M02vWFhP は数学者に媚びへつらってるね 
 数学者は代議士じゃないよ
 センセイ呼ばわりは・・・侮蔑

537:132人目の素数さん
24/07/04 06:37:57.07 rVX7gjYh.net
>>496
Matsumoto^Ashikagaとか

538:132人目の素数さん
24/07/04 06:38:42.78 rVX7gjYh.net
訂正
Matsumoto-Ashikaga

539:132人目の素数さん
24/07/04 09:29:20.22 7jBmKUQn.net
URLリンク(www.navitime.co.jp)

540:132人目の素数さん
24/07/04 09:58:06.93 y/IxkdLu.net
URLリンク(doi.org)

541:132人目の素数さん
24/07/04 15:56:35.24 0Sigyz5O.net
>>499-502
レベルが高すぎでついていけませんが
下記貼っておきますね
URLリンク(nrid.nii.ac.jp)
KAKEN
足利 正
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)
リーマン面と低次元多様体
研究代表者松本 幸夫
2014 – 2017
研究成果の概要
リーマン面のモジュライ空間の自然なコンパクト化としてドリーニュ・マンフォードコンパクト化(DMコンパクト化)知られている。本研究の主な成果は、DMコンパクト化の上に、自然なオービフォールド・チャートからなるアトラスを具体的に構成したことである。これらのチャートは「ハーヴェイのカーヴ複体」を構成する単体達によりインデックスが付いている。この結果の副産物として、最大次元の単体によりインデックス付けられたオービフォールド・チャートに、高次元ユークリッド空間の「結晶群」が付随することを発見した。モジュライ空間のコンパクト化に結晶群が付随することの理論的な意味については将来の研究課題としたい。
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)
4次元多様体とリーマン面
研究代表者松本 幸夫
2008 – 2011
研究概要
閉曲面に複素構造を入れたものをリーマン面という。リーマン面の同型類はモジュライ空間と呼ばれる複素軌道体をなし、それに「境界」を付け加えてコンパクトにすることができる。おもな研究成果は、コンパクト化されたモジュライ空間上に「リーマン面の普遍退化族」が構成できたことである。論文は準備中であるが、この成果はリーマン面によるファイバー構造を持つ4次元多様体の研究に多くの応用が期待できる。
URLリンク(www.math.titech.ac.jp)(2013)/Graduate/Special_Lectures_on_Mathematics_D_II.html
数学特別講義D 東工大H25(2013)
担当 足利正
【講義の目的】
この分野は1963年のKodairaによる楕円曲線の退化族の研究をその源流とするが,
その後多くの数学者により様々な方法が取り入れられ, 現代的な複合分野として
発展して来ている。ここではその入門的な内容から始めて最近のトピックに至る
までを,多くの例を交えながらできるだけ丁寧に講義したい。
【講義計画】
1.導入
2.楕円曲線の退化:
 Kodaira による分類とJ関数を用いる退化族構成, 2重被覆とADE特異点を用いる構成等
3.種数2以上の曲線の退化:
 位相モノドロミーの性質, Matsumoto-Montesinosの定理を用いる分類,
 与えられたモジュライ写像芽とモノドロミーを持つ退化族構成等
4.未解決問題群とそれに対する注意
【教科書・参考書等】
教科書は特に使用しませんが全般的なサーベイとして以下の2点をあげます:
(i) T.Ashikaga and K.Konno; Global and local properties of pencils of algebraic curves,
 dv.St.Pure Math.36 (2002), 1—49.
(ii) 足利正, 遠藤久顕; リーマン面の退化族の諸相, 数学 56 (2004), 49—72.
なおこれらに盛られたもの以外の参考文献は講義中に示唆します。
【関連科目・履修の条件等】
代数曲線の初歩, ホモロジーとコホモロジーの初歩的知識程度を仮定します。
URLリンク(researchmap.jp)
足利正(Tadashi Ashikaga)

542:132人目の素数さん
24/07/04 15:59:24.60 mMwkjGgD.net
>>503
なにがしたいんだかわからんが無駄だからやめとけ

543:132人目の素数さん
24/07/04 16:14:26.11 7jBmKUQn.net
3次元多様体が難しいのは、多様体の本、ポアンカレ予想の解説を読めばわかること
ウマシカオッサンにドヤ顔で語られなくても常識w

544:132人目の素数さん
24/07/04 16:15:35.51 7jBmKUQn.net
ウマシカオッサンが蘊蓄を語れない()

545:132人目の素数さん
24/07/04 16:47:03.15 dpdeFY5t.net
>>505
「多様体の本」は次元に依存した話なんて書いてないので
「3次元多様体が難しい」というのは分からない

546:132人目の素数さん
24/07/04 16:47:41.61 dpdeFY5t.net
蘊蓄を語りたがるのは素人

547:現代数学の系譜 雑談
24/07/04 16:50:24.07 0Sigyz5O.net
まえ貼ったかもしれないが
メモしておきますね
URLリンク(www.komazawa-u.ac.jp)
Makoto Ozawa
URLリンク(www.komazawa-u.ac.jp)
数学特論7
結び目理論の未解決問題10
URLリンク(www.komazawa-u.ac.jp)
参考書:
結び目理論の未解決問題10
結び目と曲面 Math. Soc. Japan, Sugaku Vol. 67, No. 4 (2015) 403-423
(上記のテキストでもなさそうですが)
URLリンク(www.komazawa-u.ac.jp)
結び目の位置と曲面 小沢 誠
平成23 年3月18日
目次まえがき5
第I部予備知識7
第1章多様体9 1.1多様体. . . . . 9
1.2部分多様体. . . . . 10
第2章結び目13 2.1結び目の定義. . . . 13
2.2結び目の同値性. . . 13
第II部結び目の位置と曲面15第3章結び目の位置17
3.1正則表示. . . . 17
まえがき
3


548:次元空間内の自己交差のない閉曲線を結び目という。二つの結び目が3次元空間内で自己交差をせずに移り合うとき、同値であるという。結び目理論とは、結び目の同値類に関する学問であり、位置を対象とした数学であるので位相幾何学の一分野とされる。与えられた二つの結び目が同値であるかどうかを判定し、もし同値であるならばどのように変形すれば移り合うか記述することは、結び目理論の基本的問題である。結び目が3次元空間内で取り得る位置は無限にあるので、この結び目の同値問題が難しいことが感じられるであろう。しかし、これはまた、結び目理論の面白さでもある。今、3次元空間が透明な粘土で出来ていると考えて、結び目はその粘土に色が着けられていると想像してみよう。このとき、結び目の変形は次のように考えられる。粘土が決して途切れないように、こねたり、伸ばしたり、捩じったりする。この粘土の変形の過程で、色が着いた結び目も、こねられたり、伸ばされたり、捩じられたりする。その結果、3次元空間は変形されているが依然として3次元空間であり、その変形後の3次元空間内には色の着いた結び目が生き残っている。このように考えてみると、結び目理論とは、色の着いた結び目を含む3次元空間の変形であるとも見なせる。しかしながら、透明な3次元空間は依然として3次元空間なので、変形の痕跡は何も残らない。そこで、結び目以外にも、透明な3次元空間に色を着けてみよう…。本書では、結び目補空間内の曲面を扱う。空間は3次元で結び目は1次元であるので、その間の2次元である曲面は結び目に関する情報を多く含んでいる。今



549:132人目の素数さん
24/07/04 17:00:30.79 0Sigyz5O.net
小沢 誠 追加
URLリンク(www.komazawa-u.ac.jp)
ポアンカレ予想
小沢 誠
平成28 年2月2日
URLリンク(www.komazawa-u.ac.jp)
結び目と曲面
小沢 誠
平成25 年4月9日
URLリンク(www.komazawa-u.ac.jp)
幾何特論I(3次元多様体)小沢誠
(尻切れですが)

550:132人目の素数さん
24/07/04 17:03:30.90 0Sigyz5O.net
>>510
>URLリンク(www.komazawa-u.ac.jp)
>ポアンカレ予想
>小沢 誠
>平成28 年2月2日
グラフィックが綺麗なので
私を含め 素人さんは
一見の価値ありです ;p)

551:132人目の素数さん
24/07/04 17:07:30.94 SBPMiCPy.net
>>509-511 素人 コピペでイキりまくる

552:132人目の素数さん
24/07/04 17:22:34.81 7jBmKUQn.net
>>508
自己紹介乙

553:132人目の素数さん
24/07/04 17:40:39.91 7jBmKUQn.net
線型代数の話には反応するのに草

554:132人目の素数さん
24/07/04 17:40:41.23 dpdeFY5t.net
>>513
君のことかと思った

555:132人目の素数さん
24/07/04 17:53:38.60 7jBmKUQn.net
dirac方程式は楕円型で、γ行列はClifford代数の表現

556:132人目の素数さん
24/07/04 20:08:17.44 QgYRLzzi.net
わけもわからず本の文章カタコト写し楽しい?

557:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
24/07/04 21:01:48.91 al5Gf/Bh.net
>>497
森田茂之先生追加

URLリンク(www.mathsoc.jp)
第62回トポロジーシンポジウム講演集 2015年8月 於 名古屋工業大学
微分同相群とトポロジー特性類と不変量を中心として森田 茂之
2015年8月8日
概要
微分同相群とトポロジーの関わりについて,ここ80年ほどの発展の一側面を特性類と不変量の観点から振り返り,将来への展望を述べる. 具体的には,まずベクトルバンドルの特性類の理論と,Pontrjagin-Thom構成と呼ばれる,トポロジーの基本的な指導原理についてまとめる.そして,これらの理論や原理を一般化することにより,多様体をファイバーとするファイバーバンドルの特性類について,現在までに得られて来たいろいろな結果を概観する.続いて,この流れと密接に関連しつつも,それぞれ独立な展開を見せて来た三つの流れを述べる.最後に,これらの流れの延長線上に浮かんできた,いくつかの問題を挙げる.
1. はじめに
 ちょうど10年前の2005年8月,�


558:rm大学で開催された第52回トポロジーシンポジ ウムで講演させていただいた.そのときのタイトルは 微分同相群とトポロジー! いくつかの問題と展望! であった.その初めの部分で,トポロジーの懸案の難問であったKervaire 不変量の問題 を取り上げた.この難問が,予想よりずっと早く2009年についにHill-Hopkins-Ravenel によって(ほとんど)解決された([16]参照).それをまず述べる. 定理1.1 (Hill-Hopkins-Ravenel [15]) Kervaire 不変量1 の枠付き多様体(framed manifold)が存在する次元は,2, 6, 14, 30, 62, 126に限る. 上記の次元のうち,初めの5個についてはすでに存在が知られており.126次元の場合 だけが問題として残った.これについてはいくつかの(ときに相反する)予想あるい は期待が述べられている(Atiyah, Snaith 等).   本題に戻って,今回の話の主テーマは,多様体および多様体の族の分類の理論の 発展を振り返ることである.基本となるのは,Euler 類およびPontrjagin 類を初めと するベクトルバンドルの特性類と,Pontrjagin-Thom 構成と呼ばれる指導原理である. 後者は,幾何的な問題とホモトピー論の問題を結びつける強力な手法である.  そして時間が許す範囲内で,上記と密接に関連する三つの事項:(i) 曲面バンドル の特殊性,(ii) 葉層構造の特性類の理論,(iii) Kontsevich の形式的シンプレクティック 幾何,の発展についても,微分同相群と直接に関連する部分にしぼって概観したい.最 後に筆者が重要と考えるいくつかの課題を述べる.



559:132人目の素数さん
24/07/04 21:25:11.14 QgYRLzzi.net
なんかこの🐎🦌 わけもわからず手当たり次第コピペしてるな 精神障害か?

560:132人目の素数さん
24/07/04 21:26:30.94 QgYRLzzi.net
正則行列も理解できない🐎🦌が数学板に書くなよ

561:132人目の素数さん
24/07/04 22:20:31.74 7jBmKUQn.net
サーストンの3 次元多様体論
URLリンク(www.mathsoc.jp)

562:132人目の素数さん
24/07/04 23:24:37.67 rVX7gjYh.net
市民講演会の聴衆のレベルはすごく高いんだろうね

563:132人目の素数さん
24/07/05 02:05:29.67 8sgfTzAR.net
岩波

564:132人目の素数さん
24/07/05 05:37:12.98 WQxlAQt/.net
話すほうは聞くほうが理解しようがしまいがお構いなしに話す
それで構わない 数学者とはそういうものだ

565:132人目の素数さん
24/07/05 06:08:03.97 MkScdYvW.net
>>524
なめるなよ

566:132人目の素数さん
24/07/05 06:25:57.75 MkScdYvW.net
小林昭七先生から
「岩波文化人」という言葉を
聞いたことがある

567:132人目の素数さん
24/07/05 07:06:53.05 WQxlAQt/.net
最近の岩波書店は脱進歩路線らしい
URLリンク(www.iwanami.co.jp)
URLリンク(www.iwanami.co.jp)

568:132人目の素数さん
24/07/05 07:16:02.91 MkScdYvW.net
>>524
「話すほうは聞くほうが理解しようがしまいがお構いなしに話す」
こういうのが脱進歩では?

569:現代数学の系譜 雑談
24/07/05 07:19:00.14 dEivfwsP.net
参考文献 [7]が 森田茂之先生か・・
下記は、東大物理生の微分幾何学ノートです
(URLが通らないので一部改変)
event.物理.s.東京大学/physlab2023/
Physics Lab. とは東京大学理学部物理学科の学生有志によって行われる学術系の展示企画です
event.物理.s.東京大学/physlab2023/groups/mathematical-physics/
数理物理班
(PDFのURLが通らないので、上記から辿るか検索請う)
mat-article04.pdf
微分幾何学ノート
高間俊至2023 年5月12日
0.0 前書�


570:ォ 本資料は,物理学科の有志で2022年8, 9月に行った[7], [2]の輪読ゼミの記録をベースとし,その上に筆者が主に[4]を読んで重要だと感じた事項を加筆した形になっている.数理物理班の他の解説記事に現れる微分幾何学の用語の辞書として使えると思う.本文中にはたまに圏*1が登場するが,思考の整理の道具としてしか使っていないので興味のない場合は無視しても問題はない.圏論については[1], [3]を大いに参考にした.執筆に際して,物理学の様々な場面で現れる微分幾何学の諸概念を系統的かつできるだけ行間がないように纏めることを目標にしたが,時間と筆者の実力の不足によって,2023年5月の時点では中途半端な内容になってしまった.特に,具体例をほとんど紹介できなかったことと,4章以降から先に未完成な部分が多くなってしまったことを謝りたい.これらの問題点については後日更新したいと考えている.また,できるだけ正確な記述を試みたが,微分幾何学の専門家の検閲を介しておらず重大な誤りが含まれている可能性があるのでご了承いただきたい. 参考文献 [2] Tohru Eguchi, Peter B. Gilkey, and Andrew J. Hanson. Gravitation, gauge theories and differential geometry. Physics reports, Vol. 66, No. 6, pp. 213–393, 1980. [7] 森田茂之. 微分形式の幾何学. 岩波書店, 2005. 目次 第1章位相空間からの出発 第2章多様体 第3章接空間・余接空間 第4章微分形式 略



571:132人目の素数さん
24/07/05 08:17:31.48 MkScdYvW.net
悪趣味

572:132人目の素数さん
24/07/05 08:32:22.05 WQxlAQt/.net
わけもわからずコピペ
これも脱進歩か 少なくとも進歩はしない

573:132人目の素数さん
24/07/05 08:35:49.63 NXR1+f4O.net
>>529
参考文献2
URLリンク(empg.maths.ed.ac.uk)

574:132人目の素数さん
24/07/05 08:41:43.84 NXR1+f4O.net
>>529
参考文献7は自力で全部証明を付ければ力がつくとさ

575:132人目の素数さん
24/07/05 08:46:30.23 NXR1+f4O.net
コホモロジーと微分形式は道具なんで使えればいいという意見もある

576:132人目の素数さん
24/07/05 08:51:52.06 MkScdYvW.net
hypercohomologyもそう

577:132人目の素数さん
24/07/05 09:11:41.19 WQxlAQt/.net
ヤコビアンも使えん奴に微分形式は使えんし
線形空間分からん奴にコホモロジーは分からんけどな

578:132人目の素数さん
24/07/05 09:14:20.65 MkScdYvW.net
微積と線形代数は大前提

579:132人目の素数さん
24/07/05 09:16:34.19 NXR1+f4O.net
ブルシットレス

580:132人目の素数さん
24/07/05 09:17:25.53 WQxlAQt/.net
乙は微分積分が分かってない
1は線形代数が分かってない

581:132人目の素数さん
24/07/05 09:17:54.92 NXR1+f4O.net
>>529
参考文献7は英語版もある。そっちの方が誤植が少ない。

582:132人目の素数さん
24/07/05 09:18:30.61 MkScdYvW.net
ヤコビ多様体が分かれば
コホモロジーと微分形式が一挙にわかる

583:132人目の素数さん
24/07/05 09:21:01.70 MkScdYvW.net
このシリーズは英語版を作るときと
単行本化するときに
誤植を直している

584:132人目の素数さん
24/07/05 13:33:03.24 NXR1+f4O.net
話すほうは聞くほうが理解しようがしまいがお構いなしに話す
それで構わない 数学者とはそういうものだ

585:132人目の素数さん
24/07/05 15:34:29.84 VRviJy0g.net
>>521
>サーストンの3 次元多様体論
>URLリンク(www.mathsoc.jp)
ありがとうございます。
数学通信 23巻第2号 2018年ですか
数理科学とか、いろいろ書ておられたのはお見かけしたのですが
内容は頭に残ってないな
上記「サーストンの3 次元多様体論」は、2~3割しか
単語だけは、どこかで見た記憶が・・ (^^
双曲幾何で、小島だったかもしれないが、”サーストンの怪物定理”とかいう記事を


586:数学セミナーに書かれていた気がします Quillenさんが、サーストンは天才で 3次元多様体が見えているようだと評したとか (3次元多様体は4次元空間内の3次元物体で凡人には見えません) なつかしいですね https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%AC%E3%83%B3 ダニエル・グレイ・キレン(Daniel Gray Quillen、1940年6月22日 - 2011年4月30日)はアメリカ合衆国の数学者。1978年にフィールズ賞を授与された。 1968-69年にかけてパリを訪れ、そこでアレクサンドル・グロタンディークに影響を受け、また、1969-70年にはプリンストン高等研究所を訪れ、マイケル・アティヤの影響を受けた。1973-74年に再び渡仏している。 1972年における高次代数的K理論に関する功績により、1975年にコール賞を受賞し、1978年にヘルシンキで開かれた国際数学者会議でフィールズ賞を授与された。 https://www.mathsoc.jp/publications/tushin/backnumber/index23-2.html 数学通信第23巻第2号目次(2018年度) サーストンの3次元多様体論 小島 定吉 23 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%B3%B6%E5%AE%9A%E5%90%89 小島 定吉(こじま さだよし、1952年 - )は、日本の数学者。2006年度日本数学会理事長。東京工業大学名誉教授。専門は双曲幾何学、低次元多様体、幾何構造、幾何学的群論。 来歴 東京都出身。東京都立上野高等学校卒業。1976年東京大学理学部数学科卒業。1978年東京大学大学院理学系研究科数学専攻修士課程修了。1981年コロンビア大学大学院博士課程修了。東京都立大学助手、同助教授、東京工業大学助教授を経て、同教授。3次元双曲幾何学に関する一連の研究業績により2000年幾何学賞受賞。ウィリアム・サーストンの「3次元幾何学とトポロジー」を翻訳。1998年サーストン来日時に対談。 https://researchmap.jp/read0008472 小島 定吉 MISC 双曲幾何と曲面 (特集 曲面の不思議--その多彩な魅力に迫る) 小島 定吉 数理科学 48(10) 21-27 2010年10月 インタビュー 幾何学は自由奔放 (特集 現代数学はいかに使われているか(幾何編)) 小島 定吉 数理科学 47(4) 59-62 2009年4月 3次元の幾何 (フォーラム:現代数学の風景/3次元の魅力) 小島 定吉 数学のたのしみ (9) 21-31 1998年10月



587:132人目の素数さん
24/07/05 16:34:52.40 WQxlAQt/.net
2次元多様体は目に見えるが、だから誰でも分類定理が証明できるかといえば、そんなことはない

588:132人目の素数さん
24/07/05 16:44:42.27 NXR1+f4O.net
はいはい、二元多様体は難しんだよね()

589:132人目の素数さん
24/07/05 16:54:02.18 NXR1+f4O.net
二次元多様体の分類はブルシットジョブではないと言いたいんだろ、ウマシカおっさん

590:132人目の素数さん
24/07/05 17:10:16.73 V+wAC8lI.net
>>539
お~い、今日はこれまで一日学習していた
私のことを毎日毎日とやかくいうんじゃない
そういう他人のことをとやかくいう
口うるさいレスをノイズといっているんだ

591:132人目の素数さん
24/07/05 17:12:15.11 NXR1+f4O.net
>>548
無理数、超越数勉強した?

592:132人目の素数さん
24/07/05 17:14:02.39 mFQEWmhV.net
リーマン面は可算基を持つというラドーの定理の証明は
ブルシットジョブではないだろう

593:132人目の素数さん
24/07/05 17:23:55.29 V+wAC8lI.net
>>549
オイラーの定数γが本当に超越数になることが証明出来るを紙に書いて調べている

594:132人目の素数さん
24/07/05 17:26:08.22 V+wAC8lI.net
>>549
>>551の訂正:
オイラーの定数γが本当に超越数になることが証明出来るかどうかを紙に書いて調べている

595:132人目の素数さん
24/07/05 17:26:19.19 NXR1+f4O.net
>>551
本、論文を読んでおかないと参考文献なしになるぞ。

596:132人目の素数さん
24/07/05 17:31:00.21 V+wAC8lI.net
>>549
超越数に関する定理の中には実は同値な定理が幾つか含まれているとはいっておく

597:132人目の素数さん
24/07/05 17:31:01.10 WQxlAQt/.net
>>546 どんなものでも分かってしまえば難しくない
>>547 人として生きていくのに必要、という観点でいうと、数学はブルシット・ジョブか

598:132人目の素数さん
24/07/05 17:33:23.71 WQxlAQt/.net
>>550 君、難しげなこといってるけど、数学の研究者でもなんでもないド素人だろ?

599:132人目の素数さん
24/07/05 17:38:40.65 V+wAC8lI.net
>>553
洋書だと、ベイカーの本やヒンチンの連分数の薄い冊子位しかない
他は和書になる
まあ、基本的には無理数や超越数の本ではなく、実解析などの本が役立っている

600:132人目の素数さん
24/07/05 17:44:35.75 NXR1+f4O.net
2次元多様体の分類
URLリンク(www.f-denshi.com)

601:132人目の素数さん
24/07/05 18:09:38.99 WQxlAQt/.net
>>558
そうそう 答えを見て
「ああ、なるほど、分かった」
って言ってぐっすり眠れるのはこのレベル
コピペ君(だけでなく世の中の数学ミーハーの方々)が、
今の数学全部についてこういう
「見ただけで分かった気になる回答」
を求めてるんだなってのはよくわかる
でも無理よ そういうもんじゃないから
例えばガウスが円分方程式についてやったことすら
人類の99.9%は何も知らんまま死ぬわけでしょ
まあ99.9%はバカといえばバカなんだろうけど、
そういう意味でのリコウって世の中では無益
ってことも理解した上で、自分はどっちにいくのか
よーく考えたほうがいいんじゃないかな?

602:132人目の素数さん
24/07/05 19:01:24.18 NXR1+f4O.net
>>559
日本語読めないのか、小学校からやり直し

603:132人目の素数さん
24/07/05 20:37:08.19 MkScdYvW.net
>>556
リーマン面が可算基を持つことは
直交分解でも示せるが
ディリクレ問題を解いてもよい

604:132人目の素数さん
24/07/05 20:48:52.56 NXR1+f4O.net
>>559
証明が気になる方は,
松本幸夫 著,「4次元のトポロジー」(日本評論社)など
を参考にして下さい。

605:132人目の素数さん
24/07/05 20:53:58.60 WQxlAQt/.net
自分は証明読んだけど、1は証明読まないだろうなあ

606:132人目の素数さん
24/07/05 20:56:04.21 NXR1+f4O.net
加藤十吉. トポロジー. Vol. 11. サイエンスライブラリ 理工系の数学. 東京: サイエンス社, 1978

607:132人目の素数さん
24/07/05 21:00:01.38 MkScdYvW.net
561
証明が気になる方は
岩澤本とかを参照

608:現代数学の系譜 雑談
24/07/05 23:08:27.19 dEivfwsP.net
>>563
>自分は証明読んだけど、1は証明読まないだろうなあ
 (>>406より再録)
1)君は、ほんとうに数学に向いていないねw
 思考が、”Elliptic geometry”(下記)だね。本来、直線として筋を通すべきところが
 グネグネ曲がる曲線思考になるんだ
 本来は、そういう結論にならないのに、カーブがかかっておかしな結論に至る
2)(ガロア理論)昭和末~令和初 この間約30年、それでは数学勉強法の方法論として成り立たない
 しかも、ラグランジュ分解式の話は他人から教えてもらった 他力本願で、自力で達成したわけじゃない
 この点からも、自力の数学勉強法の方法論として成り立たない
(引用終り)
・松本幸夫 著「4次元のトポロジー」(日本評論社) は、学生時代自主ゼミやったと言ってたよね
 笑わせるよね
 上 正明・松本 幸夫(著)「4次元多様体 I とII 」の証明どうなったの?
 証明 読んでないでしょ 君はw ;p)
・数学の


609:本の 証明をグイグイと最初から最後まで読める人が、なんで ガロア理論で 数学科でオチコボレになったの?w  そのうえ 卒業後30年でやっとラグランジュ分解式が分ったとかさ ;p) ・ラグランジュ分解式が ドミノ倒しの最初の駒で それが分ったのが 数学科卒業後30年かかってやっとだって? どの口で、松本幸夫 著「4次元のトポロジー」の証明を自分は読んだと自慢できるのか? ;p) その口で、ガロア理論は卒業後30年経って、やっとラグランジュ分解式が分りましただって?w ガロア理論の本一冊、”松本幸夫 著「4次元のトポロジー」の証明”と同じように読めばよかったべさw ;p) 30年前には、石井本「頂を踏む」が無かったから、読めなかったって? あんたの 数学本 ドミノ倒し読みは、破綻していると思うのは私だけかね? ;p) (参考) https://www.asakura.co.jp/detail.php?book_code=11838 朝倉数学大系 18 4次元多様体 I とII 上 正明・松本 幸夫(著) 刊行日:2022年02月01日



610:132人目の素数さん
24/07/06 06:29:38.95 Jlar6Al/.net
>>566
>思考が、”Elliptic geometry”だね。
>本来、直線として筋を通すべきところがグネグネ曲がる曲線思考になるんだ
>本来は、そういう結論にならないのに、カーブがかかっておかしな結論に至る
 数学分かんない人がイキって考えたつまんない比喩ですな

611:132人目の素数さん
24/07/06 06:33:06.84 Jlar6Al/.net
>>566
>(ガロア理論)昭和末~令和初 この間約30年、それでは数学勉強法の方法論として成り立たない
>しかも、ラグランジュ分解式の話は他人から教えてもらった 他力本願で、自力で達成したわけじゃない
>この点からも、自力の数学勉強法の方法論として成り立たない
時間の長さは関係ないんじゃない?分かるかどうかが大事
君はガロア群が巡回群ならラグランジュ分解式で解けるって言われても
なおその意味に気付けないんでしょ
他力でも救われないんじゃ「縁なき衆生は度し難し」ってことだね
迷わず地獄に堕ちるがよい

612:132人目の素数さん
24/07/06 06:35:22.43 Jlar6Al/.net
>>566
>上 正明・松本 幸夫(著)「4次元多様体 I とII 」の証明どうなったの?
どの定理の証明? 定理を示さずただ証明っていう🐎🦌はいないよ

613:132人目の素数さん
24/07/06 06:42:48.72 Jlar6Al/.net
>>569
まあ、いっちーには無理か
例えば これかい?
定理4.1[Donaldson] 向き付けられた4次元C∞閉多様体Xの交叉形式qXは負定値ならば(-1)の直和に同型である
本文でも書かれている通り、この定理の証明は
ASD接続のモジュライ空間の解析によって
与えられている
つまり、ASD接続のモジュライ空間を理解する必要がある
君、ASD接続って分かる?(その)モジュライ空間って分かる?
まずはそこからだよ

614:132人目の素数さん
24/07/06 06:49:13.08 4dqNnAH/.net
antiselfdual

615:132人目の素数さん
24/07/06 06:52:47.44 Jlar6Al/.net
ASD接続、そして、そのモジュライ空間の定義は、それぞれ
定義3.13、および、定義3.15、にある
でもいきなり読んでもわかんないよ そもそも
主バンドルってなんだか分かる?
特性類(Chern類とかPontryagin類とか)ってなんだか分かる?
ゲージ変換・ゲージ群・ゲージ同値類ってなんだか分かる?
接続ってなんだか分かる?
Hodge作用素ってなんだか分かる?
そういう言葉があるのを知ってるだけじゃ知らないのと同じ
定義くらい知らないと話にならないよ
無限後退? いや無限じゃないよ 
なんで肝心な用語の定義確認しないの?
なんで肝心な概念の性質理解しないの?
数学嫌いなの?なら数学板に書かなくていいよ 無意味だから

616:132人目の素数さん
24/07/06 06:57:34.08 Jlar6Al/.net
>>571
>anti self dual
そうASDは上記の単語の頭文字だね
でもこれだけじゃなにいってんのかわかんないよね
1君はそこでなにかやったかい?何もしてないよね?
検索してコピペしてそれ読んで・・・ああお経だわかんね、で終わりだよね
1君いつもそこで終わってんだよ 数学に負けてんだよ 負け わかる?
線形代数の本で線形空間だの線形写像だの線形独立だのって出てきて
ああ面倒臭はよ具体的な計算テクの話しろやとかいって本閉じてたでしょ
そういう浅はかな態度では数学の理論は全く理解でき�


617:フよ 1君 1君は数学がどういうものか誤解してるから、まずその誤解を正さないとダメだね



618:132人目の素数さん
24/07/06 07:00:18.79 4dqNnAH/.net
In the previous lecture we constructed a k = 1 SU(2) instanton on S
4
and in fact saw that it belongs
to a five-parameter family of such instantons. This is not an accident and in this lecture we will see
that there is a moduli space of instantons, which is a disjoint union of a countable number of finitedimensional connected subspaces labelled by the instanton number. To a first approximation, the
moduli space is the quotient of the space of (anti)self-dual connection modulo gauge transformations.
However this space turns out to be singular in general and in order to guarantee a smooth quotient we
will have either to restrict ourselves to irreducible connections, or else quotient by a (cofinite) subgroup
of gauge transformations.

619:132人目の素数さん
24/07/06 07:52:21.47 4dqNnAH/.net
ASD接続とは?
ASD(自閉スペクトラム症)のある子どもと接するときの9つのポイントを解説1:
言葉は短く具体的に伝える
視覚的な手段を使って説明する
のぞましい行動をほめる
叱るだけでなく、して欲しいことを具体的に伝える
スケジュールが変わるときは事前に説明する

620:132人目の素数さん
24/07/06 07:57:10.70 4dqNnAH/.net
Anti Self-Dual Yang-Mills Connections Over Complex Algebraic Surfaces and Stable Vector Bundles
S. K. Donaldson
First published: January 1985

621:現代数学の系譜 雑談
24/07/06 08:40:02.13 BXv5KF7Y.net
>>571
>antiselfdual
ありがとうございます
ID:4dqNnAH/ は、御大か
さすが、教養ありますね
三四郎を読むように
”Anti Self-Dual Yang-Mills Connections Over Complex Algebraic Surfaces and Stable Vector Bundles
S. K. Donaldson
First published: January 1985”>>576
を読むか

622:現代数学の系譜 雑談
24/07/06 08:59:35.14 BXv5KF7Y.net
>>572
(引用開始)
ASD接続、そして、そのモジュライ空間の定義は、それぞれ
定義3.13、および、定義3.15、にある
でもいきなり読んでもわかんないよ そもそも
主バンドルってなんだか分かる?
特性類(Chern類とかPontryagin類とか)ってなんだか分かる?
ゲージ変換・ゲージ群・ゲージ同値類ってなんだか分かる?
接続ってなんだか分かる?
Hodge作用素ってなんだか分かる?
(引用終り)
ふっふ、ほっほ ;p)
 (>>406より再録)
1)君は、ほんとうに数学に向いていないねw
 思考が、”Elliptic geometry”(下記)だね。本来、直線として筋を通すべきところが
 グネグネ曲がる曲線思考になるんだ
 本来は、そういう結論にならないのに、カーブがかかっておかしな結論に至る
2)(ガロア理論)昭和末~令和初 この間約30年、それでは数学勉強法の方法論として成り立たない
 しかも、ラグランジュ分解式の話は他人から教えてもらった 他力本願で、自力で達成したわけじゃない
 この点からも、自力の数学勉強法の方法論として成り立たない
(引用終り)
・そもそもは、
 >>566の”>自分は証明読んだけど、1は証明読まないだろうなあ”から始っている
・そして、私は「上 正明・松本 幸夫(著)「4次元多様体 I とII 」の証明どうなったの?
 証明 読んでないでしょ 君は」と聞いた
・この指摘には、実は裏があって、下記のアマゾン書評
「詳細や証明を知りたければこの論文を読みなさいという風に書かれており」ってある ;p)
 その本自身には、証明は無いらしい。まず、そのことを白状しないと、いけないよね!;p)
・そして、あなたの上記指摘は単に「専門用語が山ほど出てくる」って話で
 おのれが 専門用語の洪水で ”アップアップだ”としか読めないけどね
・とても とても 上正明・松本幸夫の本の証明を ”私はスラスラと読めてます”と聞こえないぞ
 そう思うのは、私だけでしょうかね? ;p)
(参考)
アマゾン
4次元多様体I (朝倉数学大系 18) 単行本 – 2022/2/10
上 正明 (著), 松本 幸夫 (著)
書評
C.J
5つ星のうち4.0 研究者向け
2022年10月22日に日本でレビュー済み
上下巻で4次元多様体論本をまとめた和書ということで非常に価値のある本だが、その内容は完全に研究者向けです。
最新の研究につながるさまざまなトピックが紹介され、
そして詳細や証明を知りたければこの論文を読みなさいという風に書かれており、そこで原論文を追えるだけの


623:力が必要です。 日常的にArXiv等で論文を読む方なら、日本語で4次元多様体論がまとめられた本として重宝することでしょう。



624:132人目の素数さん
24/07/06 09:40:38.67 4dqNnAH/.net
松島本を自主ゼミで読んだ学生たちと
続きでベクトル束の小林・ヒッチン対応をやり
その続きで読んだのが1985年のDonaldsonの論文

625:132人目の素数さん
24/07/06 09:44:14.80 Jlar6Al/.net
>あなたの指摘は単に「専門用語が山ほど出てくる」って話で
>おのれが 専門用語の洪水で ”アップアップだ”としか読めないけどね
 浅いね
 
 証明を理解するのに必要なことが沢山ある
 そして君はそれらをどれ一つとしてもってない
 だって線形代数から分かってないんだから
 線型群をファイバーとする主バンドルなんか分かるわけない
 ストークスの定理もおぼつかない奴に特性類が分かるわけない

 ところで、その「ふっふ、ほっほ」とかいうキモチワルイ笑い
 いったいだれから教わったんだい?

626:132人目の素数さん
24/07/06 09:46:06.50 Jlar6Al/.net
>>579
1にそんなこといってもわからんよ
線形代数の本が理解できなくてザセツした人だから

627:132人目の素数さん
24/07/06 09:48:40.29 Jlar6Al/.net
なんか東大に入った女子学生がアイドルを目指すっていう展開があるみたいだけど
こういう人ってだいたい大学数学で落ちこぼれちゃってるんだよね

でもマスコミの人はそこに気づかない
自分は高校数学で落ちこぼれた文系だから

628:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
24/07/06 09:56:32.10 BXv5KF7Y.net
>>578 追加
・そもそもは、
 >>566の”>自分は証明読んだけど、1は証明読まないだろうなあ”から始っている
(引用終り)

・これに対する返歌は、下記の松本幸夫<12年後のあとがき>
『帰国後,4次元トポロジーを宣伝すべく,旧版の『4次元のトポロジー』を書きました.そ
 れが1979年です.その2年後から始まった4次元トポロジーの突然の爆発.何もない所で,
 じっくりと自分の理論を築いてみたいという夢が吹きとばされた感じがしました.
 しかし,しょげてばかりいてる仕方がないので,何かしなければなりません.もし,その
 とき,まっさらの学生だったら,いっしょうけんめいドナルドソン理論を勉強して, その路
 線上で論文を書くようになったと思うのですが,自分の夢をうち砕いた人の理論など,本当
 を言うとあまり進んで勉強する気になれませんでした.
 そこでいっしょうけんめいやって見ようと思ったのが非単連結な楕円曲面の微分同相類の
 研究です』だ
・つまり、現代数学は高度に専門化されている。だから、松本幸夫先生のように 全ての論文の証明を読むことは愚
 自分が『いっしょうけんめいやって見ようと思』うことを深く勉強すべしだ
・おサルさん>>9の論は、破綻している
 かつ、おっさん 数学科オチコボレだ。数学科で一体何を勉強したのか?
 ガロアだめ、環論系の代数だめ、確率論だめ
 ご自慢の「4次元のトポロジー」も おれとそんなに変わらん気がする(3次元ポアンカレには 全く入ってこれないしねw)

増補新版「4次元のトポロジー」松本幸夫(2009 今の版の一つ前)
<12年後のあとがき>より
直観があるのに,それを理論的に証明できないもどかしさは,全くつらいものでした.今か
ら思うと,あの当時,それを理論的に証明するのは無理だったようで,実際,ドナルドソン
理論を経過しなければ正当化できない「直観」だったのです.
帰国後,4次元トポロジーを宣伝すべく,旧版の『4次元のトポロジー』を書きました.そ
れが1979年です.その2年後から始まった4次元トポロジーの突然の爆発.何もない所で,
じっくりと自分の理論を築いてみたいという夢が吹きとばされた感じがしました.
しかし,しょげてばかりいてる仕方がないので,何かしなければなりません.もし,その
とき,まっさらの学生だったら,いっしょうけんめいドナルドソン理論を勉強して, その路
線上で論文を書くようになったと思うのですが,自分の夢をうち砕いた人の理論など,本当
を言うとあまり進んで勉強する気になれませんでした.

つづく

629:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
24/07/06 09:56:51.62 BXv5KF7Y.net
つづき

そこでいっしょうけんめいやって見ようと思ったのが非単連結な楕円曲面の微分同相類の
研究です.微分同相類の話には,(位相同形しか扱えない)フリードマン理論は全く役立ちま
せんし,ドナルドソン理論は,微分同相でないことを判定する不変量を提供するだけなので,
微分同相であることを示すには役立ちません.フリードマン理論も


630:ドナルドソン理論も役立 たない所で仕事をしたいと思ったのです.また,なぜ非単連結な楕円曲面かと言うと,単連 結な楕円曲面については,多重ファイバーのない場合にカス(A. Kas)とモイシェゾンィ(B. Moishezon)の定理があって,微分同相類が良くわかっているからです.楕円曲面は,複素 曲面の重要な例ですが,また位相的にもとりあつかいやすい形をしています. 1984年の後半に,非単連結な楕円曲面,とくにその大域的モノドロミーというものについ ていっしょうけんめい考えました.「石に頭をぶつけるようにして考えた」という記憶があ ります。そして,10月か11月ごろ,すっきりした結論が得られました.それは「特異ファイ パーは持つが,多重ファイバーを持たないような極小楕円曲面の微分同相類は,全空間と底 空間のオイラー数で決まる」という定理で,次の論文に発表しました: Y. Matsumoto, Diffeomorphism types of eniptic surfaces, Topology, 25, 1986.549-563. その後,上正明氏が,「多重ファイバーを3本以上持つ場合は,微分同相類は全空間の本モ トピー形で決まる」という定理を(1985年半ばに)証明し, M. Ue, On the diffeomorphism types of elliptic surfaces with multiple fibers, Inventiones math、84, 1986, 633-643. - , という論文で発表しました.ところが,ちょうど同じ1985年ごろユドナルドソンが彼の理論 を楕円曲面に適用して,「多重ファイバーが2本の場合には,楕円曲面の微分同相類がホモト ピー形で決まらない例がある(前述のドルガチェフ曲面と有理楕円曲面の例)」ということを 証明しました: S. K. Donaldson, La topologie diiferentielle des surfaces C.R.Acad.Sci, 301,1985,317-320. (引用終り) 以上



631:132人目の素数さん
24/07/06 10:05:42.23 Jlar6Al/.net
>>583
>自分が『いっしょうけんめいやって見ようと思』うことを深く勉強すべし
 自分はそうしたよ 君もそうしなよ

 ラグランジュ分解式の意味も分かる気ない人が
 ガロア理論が-とかいっても無駄だからさ


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