ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ9at MATH
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ9 - 暇つぶし2ch158:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
24/06/29 20:17:23.97 yFuXfAY2.net
つづき

6 この10年の発展
6.1 ネクラソフの分配関数
というわけで、沢山の研究者の労力が数年間に渡って費やされましたが、遂に 2002 年になって低エネルギー作用をインスタントン積分の言葉でひとことで書き下すことがネクラソフによってなされました。
数学的にはこれはインスタントンモジュライ空間に対する証明されるべき主張であり、その後一年のうちにネクラソフ=オコンコフ、中島=吉岡、ブラヴェルマン=エティンゴフの三つのグループにより独立に、またそれぞれ全く別個の方法で証明されました。オコンコフが関連する仕事で2006年の国際数学者会議においてフィールズ賞を獲ったのは記憶に新しいところです。

URLリンク(ja.wikipedia.org)
チャーン・サイモンズ理論(英: Chern–Simons t



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