暇つぶし2chat MATH
- 暇つぶし2ch198:132人目の素数さん
24/04/14 23:08:26.01 TQbd33b9.net
>>190
点Aの座標を(a,b)とし、Aを通る傾きmの直線を
 y = m(x-a) + b とする。
曲線Cを y = f(x) とし、f(x) は連続とする。
交点 P, Q のx座標 p(m), q(m) は mに関して微分可能とする。

直線とCで囲まれる領域の面積は
 S(m) = ∫[p(m), q(m)] {m(x-a)+b-f(x)} dx,
これをmで微分すれば
 dS/dm = -(dp/dm) {m(p-a)+b-f(p)} + (dq/dm){m(q-a)+b-f(q)}
     + ∫[p,q] (x-a) dx
   = ∫[p,q] (x-a) dx        (*)
   = [ (1/2)(x-a)^2 ](p→q)
   = (1/2){(q-a)^2 - (p-a)^2}
   = (1/2)(q-p)(q+p-2a),
ここで 点P, Qが交点であること:
 m(p-a)+b-f(p) = 0, m(q-a)+b-f(q) = 0,
を使った。

さて、あるmで S(m)が極値をとるならば dS/dm = 0,
交点は2つあるので p<q,
∴ q + p -2a = 0,
∴ A は PQ の中点になる。    (終)

(参考書)
高木貞治:「解析概論」改訂第三版, 岩波書店 (1961)
 p.164 下 ~ p.165 上
 "α" がここに云うmにあたる。


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