24/03/02 14:19:15.90 XR4b48AD.net
>>553
>制限を付けないヴィタリ集合V(-∞,∞)、
これがよく分かりませんが
もしかしてR/Qのことをいってますか?
>無理数を、10進展開する。負の無理数は、適当な自然数を加えて正とする
>これら正の無理数の小数部分のみを取る。
>この手順をV(-∞,∞)に適用してV[0,1]とする
何をしようとしてるか分かりませんが
もしかして、R/Qの元を[0,1]内の実数に
制限しようといってますか?
>小数の10^-n以下部分のみを取ると、V[0,10^-n]を得る
これも、もしかして、R/Qの元を[0,10^-n]内の実数に
制限しようといってますか?
>補足すると、nは十分大きく つまり 区間[0,10^-n]は任意に小さく出来る
何に対して十分なのか全くわかりませんが
nはいくらでも大きくできますよ
>(円周率πで、下記100兆桁まで計算できているという。つまりn=10^14ですね。
> 一般の超越数はこの桁までの10進展開を得ていない)
なんで10進展開が必要なのかわかりませんが
>さて、v1,v2∈V[0,10^-n]で、v1,v2は超越数と仮定しよう。
>人は、v1,v2の10進展開を得ていない
なぜそう思うんですか?
>なので人は、v1,v2の大小の区別ができない
v1,v2は実数なので、大小の比較は可能ですよ
>v1,v2の大小の区別ができないのに、
>v1>v2の確率1/2と唱えても 確率論としてはナンセンス(確率論の外)
もしかして、
v1>v2の確率計算が成立しないような集合M
の存在を示そうとしてる?
なら、もっと簡単に示せますけどね
なんかやり方が根本的に間違ってますよ 1さん