スレタイ 箱入り無数目を語る部屋16at MATH
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋16 - 暇つぶし2ch599:132人目の素数さん
24/03/02 11:36:24.64 VPa2wRVM.net
>>567
>確率公理を満たさない
がどの確率空間のことを言ってるのか示せと言ってるんですけど日本語分かりませんか?
なら小学校の国語からやり直してください

600:132人目の素数さん
24/03/02 12:32:21.67 VY4Y9TtC.net
>>562 >>564
・日本では、アヘンや麻薬は とにかく厳しいので、けっして甘くみないように
・アヘン戦争の教訓:”アヘンや麻薬は、国家存立の危機を招く”という意識と思われます
・法律だけでなく、マスコミ含め社会的制裁も厳しいものがあります(会社は首でしょうね)
・人生を棒に振ることに
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
アヘン戦争(アヘンせんそう、中: 鴉片戰爭、第一次鴉片戰爭、英: First Opium War)は、清とイギリスの間で1840年から2年間にわたり行われた戦争である。
イギリスは、インドで製造したアヘンを、清に輸出して巨額の利益を得ていた。アヘン販売を禁止していた清は、アヘンの蔓延に対してその全面禁輸を断行し、イギリス商人の保有するアヘンを没収・処分したため、反発したイギリスとの間で戦争となった。イギリスの勝利に終わり[2]、1842年に南京条約が締結され、イギリスへの香港の割譲他、清にとって不平等条約となった。
URLリンク(www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp)
警視庁
警告(薬物違反)
更新日:2023年4月3日
日本において、違法薬物の所持や使用は犯罪です。
覚醒剤や麻薬を密輸入した場合は、最大で無期懲役に処せられます。
大麻については、例え少量所持であっても逮捕され、厳しい刑に処せられます。

601:132人目の素数さん
24/03/02 12:43:33.49 VY4Y9TtC.net
>>565
>素人の零点ババアは突っ込まれてから一生懸命勉強してるところが笑える
これは、弥勒菩薩さまかな
素人の零点ババアを、お救いください
アーメン
>>568
>がどの確率空間のことを言ってるのか示せと言ってるんですけど日本語分かりませんか?
細かい話は良いんだ
0氏の
 >>440
”「箱入り無数目」の前半部は、別に問題ない
箱の中身の分布とか決定番号の分布なんて一切出てこない
そんなもんどこにもつかってないから
選択公理による同値類の代表の選出を除けば
自然数が全順序集合であることしか使ってない
つまり数学としては難しいことは一切使ってないし
疑いの余地も一切ない”
に対して、反例が存在することを示すのが目的なのだから

602:132人目の素数さん
24/03/02 12:48:40.20 VPa2wRVM.net
>細かい話は良いんだ
吹いたw

603:132人目の素数さん
24/03/02 13:00:40.58 ihpNd9UC.net
>国家存立の危機を招く
人口減少で、ほっといても消滅しそうだが。
社内失業者みたいなのが大量にいることが
すでに危機なんですがね。分かってませんね。
>素人の零点ババア
女性蔑視が酷いですね。相手をババア呼ばわりで、優位に立った
気になっているなど無能の典型。
箱入り無数目の記事前半は、数学者が成立を認めてるんですが
その点はどうなの?

604:132人目の素数さん
24/03/02 13:27:53.79 VPa2wRVM.net
逆に認めていない数学者は皆無
その点もどうなの?

605:132人目の素数さん
24/03/02 13:49:27.23 +L/Go5gG.net
>>572
ホラ吹きババ

606:132人目の素数さん
24/03/02 14:03:31.02


607: ID:ihpNd9UC.net



608:0
24/03/02 14:19:15.90 XR4b48AD.net
>>553
>制限を付けないヴィタリ集合V(-∞,∞)、
これがよく分かりませんが
もしかしてR/Qのことをいってますか?

>無理数を、10進展開する。負の無理数は、適当な自然数を加えて正とする
>これら正の無理数の小数部分のみを取る。
>この手順をV(-∞,∞)に適用してV[0,1]とする
何をしようとしてるか分かりませんが
もしかして、R/Qの元を[0,1]内の実数に
制限しようといってますか?

>小数の10^-n以下部分のみを取ると、V[0,10^-n]を得る
これも、もしかして、R/Qの元を[0,10^-n]内の実数に
制限しようといってますか?

>補足すると、nは十分大きく つまり 区間[0,10^-n]は任意に小さく出来る
何に対して十分なのか全くわかりませんが
nはいくらでも大きくできますよ 

>(円周率πで、下記100兆桁まで計算できているという。つまりn=10^14ですね。
> 一般の超越数はこの桁までの10進展開を得ていない)
なんで10進展開が必要なのかわかりませんが

>さて、v1,v2∈V[0,10^-n]で、v1,v2は超越数と仮定しよう。
>人は、v1,v2の10進展開を得ていない
なぜそう思うんですか?

>なので人は、v1,v2の大小の区別ができない
v1,v2は実数なので、大小の比較は可能ですよ

>v1,v2の大小の区別ができないのに、
>v1>v2の確率1/2と唱えても 確率論としてはナンセンス(確率論の外)
もしかして、
v1>v2の確率計算が成立しないような集合M
の存在を示そうとしてる?

なら、もっと簡単に示せますけどね
なんかやり方が根本的に間違ってますよ 1さん

609:0
24/03/02 14:28:46.87 XR4b48AD.net
q1,q2∈[0,1]∩Qを考える
もちろん、q1,q2は有理数であり、大小比較できる

[0,1]∩Qの全体を1とするような確率測度が定義できるか?
単に[0,1]におけるルベーグ測度を[0,1]∩Qに制限する形で
導入すればよいように思える

しかし、これはNGである
なぜなら、[0,1]∩Qが可算集合であるから

上記の方法では1点集合の測度が0になる
一方[0,1]∩Qは、1点集合の可算和であるから
可算加法性によりその測度は0である

1=0なので矛盾

可算集合に対して、どの1点集合も同じ測度をもつような確率測度は入れられない
したがって、そのような場合において、q1<q2の確率は計算できない
ただ、これは矛盾する確率測度を無理矢理導入したからであって
適切な確率測度を導入すればもちろん計算できる

注)ただ上記の考察は「箱入り無数目」とは何の関係もない

610:0
24/03/02 14:42:13.95 XR4b48AD.net
>>566
1さんは、箱入り無数目で箱の中身がわからないというだけで
A. 箱の中身は確率変数で、R全体の一様分布を成す
B. 無限個の箱の中身は独立同分布である
という前提が成り立つと決めつけている

しかし上記は、二つの封筒問題で封筒の中身がわからないというだけで
A. 封筒の中身は確率変数で、R+全体の一様分布を成す
B. 二つの封筒の箱の中身は一方が他方の2倍であるという関係を満たす以外は同分布である
という前提が成り立つと決めつけるのと同じであり
どちらも間違っている

箱入り無数目の箱の中身は、どの試行でも同じ つまり定数である
そして、それは、
二つの封筒問題で封筒の中身は、どの試行でも同じ つまり定数である
というのと同じことである

二つの封筒問題で、一方の封筒の中身が10000円だったとする
その場合、他方の封筒は5000円か20000円かのどちらかであるが
一方で、それはすでに決まっているので
「5000円の確率はp、20000円の確率が1ーp」
なんて考える妥当性はまったくない

二つの封筒で分かるのは、
大きい金額の封筒と、小さい金額の封筒
それぞれを選ぶ確率が1/2
ということだけである

したがって、自分の封筒の金額が分かったところで
自分が得られる金額の期待値が分かるわけではない
10000*1/2+x*1/2
で、xが5000か20000かで
期待値が違ってしまうのだから

611:0
24/03/02 14:46:08.84 XR4b48AD.net
>>578
「箱入り無数目」も全く同様に
100列のうち99列の決定番号が分かったところで
自分の選んだ列の期待値が分かるわけではない
二つの封筒で、相手の封筒の金額が確率で予想できないのと全く同じ理由で
そんなものは確率で予想できないのである

612:0
24/03/02 14:49:36.52 XR4b48AD.net
結論として、1さんの誤りは以下の通り

「確率事象ではないことに確率を無理やり当てはめて予想しようとした」




613:知だからといって「確率事象だ、一様分布だ、独立同分布だ」と決めつけるのは どれもこれも誤りである



614:132人目の素数さん
24/03/02 14:51:00.39 2arMqjAA.net
>>569
タイはラーマ十世ことゎッチがバンコクマフィアが仕切ってる繁華街で高級ストリッパーにハマって●漬けにされちゃったって噂のゅゅゅゅん!感マシマシぉ姿になってまスゥゥ…↓
URLリンク(togetter.com)

‥Icetea怖ぃなぁ~…戸締まりコすとこ…

615:132人目の素数さん
24/03/02 14:54:41.98 VPa2wRVM.net
独善決めつけはダメ
数学でもそれ以外でも

616:132人目の素数さん
24/03/02 14:55:23.88 2arMqjAA.net
| ォッ!?

617:132人目の素数さん
24/03/02 14:59:42.42 2arMqjAA.net
|↑0↑
|=д=)«0»のナカマがィルナ‥
|!  )∨
|!ω!

618:132人目の素数さん
24/03/02 15:02:56.21 2arMqjAA.net
ぢゃ、ォㇾ寝落ちするまで🌀ゎッチッチ🍥伝説観て<る<る<る<るァ!

619:132人目の素数さん
24/03/02 15:15:12.41 2arMqjAA.net
‥なんだ‥クォレゎ‥
           ‥たまげたなぁ…

URLリンク(youtube.com)

620:132人目の素数さん
24/03/02 15:47:54.78 VY4Y9TtC.net
>>576-580
0さん、ありがとうございます
スレ主です

あなたとは、議論が噛み合いますね

>>制限を付けないヴィタリ集合V(-∞,∞)、
>これがよく分かりませんが
>もしかしてR/Qのことをいってますか?

・R/Qのことではありません
 商集合R/Qで、その一つの要素は集合で
 例えば円周率πで 集合A={π,π+q1,π+q2,・・}∈R/Q
 πを代表と取れて π∈V(=V(-∞,∞)) 但し q1,q2,・・∈Q(全ての有理数を尽くす)
 ですね
・補足:代表は選択公理任せだと π+qi (∃qi∈Q)となりますが、人が選ぶならシンプルにπでしょう
 また、選択公理任せだと区間[0,1]が保証されず、代表は(-∞,∞)のどこかになる
 それを、V(-∞,∞)と表現しました

>>この手順をV(-∞,∞)に適用してV[0,1]とする
>何をしようとしてるか分かりませんが
>もしかして、R/Qの元を[0,1]内の実数に
>制限しようといってますか?

・いや、上記の通り [0,1]内の実数に制限は R/Qの代表のことですよ
・右のja.wikipediaの通りですが、手続きを明示しました(ヴィタリ集合URLリンク(ja.wikipedia.org))

>>補足すると、nは十分大きく つまり 区間[0,10^-n]は任意に小さく出来る
>何に対して十分なのか全くわかりませんが
>nはいくらでも大きくできますよ 

・仰る通りです
・本来は、選択公理まかせだと、上記 V(=V(-∞,∞))です(区間の指定がない)

>>さて、v1,v2∈V[0,10^-n]で、v1,v2は超越数と仮定しよう。
>>人は、v1,v2の10進展開を得ていない
>なぜそう思うんですか?

・昔フェルマーが言った通りです
・超越数の無限10進展開を、すべて書き上げるには、地球の余白が狭すぎる
(有限の余白には、無限10進展開をすべて書き上げることはできません
 但し、任意ε(=10^n つまり小数n位)に対して十分な10進展開は可能でしょう)

>>なので人は、v1,v2の大小の区別ができない
>v1,v2は実数なので、大小の比較は可能ですよ

・ええ、可能ですよ。原理としてね
・数学としては、原理として可能と 実際に人ができることとは、ギャップがあるのです
・確率計算では、実際に人ができることが問題にされます(よって、基本可測性が必要とされます)

>>v1>v2の確率1/2と唱えても 確率論としてはナンセンス(確率論の外)
>もしかして、
>v1>v2の確率計算が成立しないような集合M
>の存在を示そうとしてる?
>なら、もっと簡単に示せますけどね

・「箱入り無数目」に近い例でないと、いまの議論とは無関係です

つづく

621:132人目の素数さん
24/03/02 15:48:15.39 VY4Y9TtC.net
つづき

>適切な確率測度を導入すればもちろん計算できる

・そうです、適切な確率測度を導入が必要です
・しかし、あなたは  >>440
 ”「箱入り無数目」の前半部は、別に問題ない
 箱の中身の分布とか決定番号の分布なんて一切出てこない
 そんなもんどこにもつかってないから
 選択公理による同値類の代表の選出を除けば
 自然数が全順序集合であることしか使ってない
 つまり数学としては難しいことは一切使ってないし
 疑いの余地も一切ない”
 と宣う。>>440は、間違いですね

>「確率事象ではないことに確率を無理やり当てはめて予想しようとした」

・それ、「箱入り無数目」の決定番号に当てはまりますよ
以上

622:132人目の素数さん
24/03/02 15:53:30.27 VPa2wRVM.net
>>587
>数学としては、原理として可能と 実際に人ができることとは、ギャップがあるのです
つまり、人は実際には無限個の箱を用意できないから箱入り無数目は不成立だと言いたい訳ですね?

623:132人目の素数さん
24/03/02 15:55:56


624:.16 ID:VPa2wRVM.net



625:0
24/03/02 16:45:22.78 XR4b48AD.net
>>587
>>>制限を付けないヴィタリ集合V(-∞,∞)、
>>もしかしてR/Qのことをいってますか?
>R/Qのことではありません
>商集合R/Qの一つの要素は集合で
>例えば円周率πとして 集合A={π,π+q1,π+q2,・・}∈R/Q
>(V(=V(-∞,∞))は、R/Qの各要素からとった代表からなる集合で)
>πをAの代表としてとれば π∈Vですね
なるほど
しかし、そう言う場合は実にしばしば
同値類の代表の集合Vを同値類の集合R/Qと
同一視しますけどね

>>もしかして、R/Qの元を[0,1]内の実数に制限しようといってますか?
>いや、上記の通り [0,1]内の実数に制限は R/Qの代表のことですよ
VをR/Qと同一視するなら、やはりVの元を[0,1]内の実数に制限したものですね

さて
>>>さて、v1,v2∈V[0,10^-n]で、v1,v2は超越数と仮定しよう。
>>>人は、v1,v2の10進展開を得ていない
>>なぜそう思うんですか?
>昔フェルマーが言った通りです
>超越数の無限10進展開を、すべて書き上げるには、地球の余白が狭すぎる

あなたの考えでは、ほとんど全ての実数について、
大小が比較できないことになります
なぜなら、ほとんど全ての実数について
その無限10進展開は書き上げられない、
といってますから

>>>なので人は、v1,v2の大小の区別ができない
>>v1,v2は実数なので、大小の比較は可能ですよ
>ええ、可能ですよ。原理としてね

いや、あなたはたった今上記で
「ほとんど全ての実数について
 その無限10進展開を書き上げることは不可能だから、
 その大小の比較も不可能である」
と断言しましたよ それは
「ええ、可能ですよ。原理としてね」
とは矛盾しませんか?

>数学としては、原理として可能と 実際に人ができることとは、ギャップがあるのです
あなたのいう「原理」とはなんですか?
で、あなたは
「数学の原理で可能であっても、実際に人が実行できなければ、それは嘘である」
といいたいわけですか?
(つづく)

626:132人目の素数さん
24/03/02 16:45:39.86 +L/Go5gG.net
壊れたレコード零点婆
>小学校の国語からやり直してください

627:0
24/03/02 16:46:11.29 XR4b48AD.net
>>591のつづき

>確率計算では、実際に人ができることが問題にされます
つまり、確率計算は数学ではない、と?

>(よって、基本可測性が必要とされます)
実数の計算可能性は、可測性とはまったく別の話ですが おわかりですか
あなたの「実際に人ができることが問題」という考えだと
そもそも、無限個の箱を考える事自体が、問題になりえないことになりますが

628:132人目の素数さん
24/03/02 16:48:48.57 +L/Go5gG.net
数学勉強してください

629:0
24/03/02 16:50:34.24 XR4b48AD.net
>>588
>あなたは
>”「箱入り無数目」の前半部は、別に問題ない
>箱の中身の分布とか決定番号の分布なんて一切出てこない
>そんなもんどこにもつかってないから
>選択公理による同値類の代表の選出を除けば
>自然数が全順序集合であることしか使ってない
>つまり数学としては難しいことは一切使ってないし
>疑いの余地も一切ない”
>と宣うが、これは、間違いですね
いいえ
箱入り無数目について
無限個の箱が確率変数だとか
それぞれの箱の中身の分布はR全体の一様分布だとか
無限個の箱は独立同分布だとかいう
1さんの決めつけこそ、
ことごとく根拠のないものであり
実際間違ってます

630:0
24/03/02 16:59:09.08 XR4b48AD.net
>>589
>>数学としては、原理として可能と 実際に人ができることとは、ギャップがあるのです
>つまり、人は実際には無限個の箱を用意できないから箱入り無数目は不成立だと言いたい訳ですね?
ID:VPa2wRVM さんも、そう思いましたか そうでしょうね
結局のところ、1さんは
・無限個の箱なんか扱えない
・同値類から代表なんか取り出せない
・だから箱入り無数目の戦略は実行できず成立しない
と言いたいだけだと思います
ただ、選択公理を抜きにして
1.出題者は、100個の自然数の10進表示を書き、それを100の封筒に入れる
2.回答者は、封筒を1つ選び、残りの99個の封筒を全部開けて、その桁数の最大値Dを知る
3.その上で、選んだ封筒を開けて、その桁数がDを超えたら回答者の負け、でなければ勝ち
というゲームは無限が出てこないから実行可能でしょう
上記のゲームについて、回答者の勝率は99/100ですか?それとも0ですか?

631:0
24/03/02 17:03:47.20 XR4b48AD.net
>>596で述べたゲームは、箱入り無数目から
無限列と尻尾同値と選択公理の使用を除いただけで
実質的は同じものです
ここで
Ⅰ 100の封筒の中身を確率変数だと考える
Ⅱ 封筒の中身の分布は自然数全体の一様分布と考える
Ⅲ 100の封筒は独立同分布とする
といった「3つの誤解」をすると間違います

632:132人目の素数さん
24/03/02 17:03:48.45 VPa2wRVM.net
>>592
日本語が分からないなら小学校の国語からやり直すしかないでしょう

633:0
24/03/02 17:13:01.05 XR4b48AD.net
>>596のゲームを1さんになりきって考えましょう
100の封筒のうち99を開けた時点で、99の封筒は「定数」になります
そしてただ1つの封筒の中身の数だけが確率変数になります
D+1桁以上の自然数は無数にあり、D桁以下の自然数は有限個しかありません
したがって、1さんはこう考える筈です
「封筒の中身は”確率1”でD+1桁以上、したがって確実に負ける 勝つ確率は0!」
しかし、私の考えは違います
100個の自然数のうち、他の99個より桁数の大きな数はたかだか1つです
そして、その1つを選ばなければ、回答者は勝てます
したがって、回答者が勝つ確率は


634:少なくとも99/100です 100個の自然数はあらかじめ出題された時点で、回答者が知ろうが知るまいが定数です



635:132人目の素数さん
24/03/02 17:15:43.84 +L/Go5gG.net
任意、在る記号も俺が昔書いた奴を真似したんだろ、ド素人婆

636:132人目の素数さん
24/03/02 19:05:43.37 niQXX0kc.net
>>599
確率変数が定数になるって言い方やめようよ。最初から∀で量化してる場合と扱いが違うんだからさあ
モンティ・ホール問題みりゃわかるっしょ

637:132人目の素数さん
24/03/02 19:23:43.07 VPa2wRVM.net
>>601
∀量化と確率変数の間には何の関係も無いことがまだ理解できないんですか?
頭悪いですね

638:132人目の素数さん
24/03/02 20:29:33.99 VY4Y9TtC.net
>>591
0さん、ご苦労さまです
スレ主です

>しかし、そう言う場合は実にしばしば
>同値類の代表の集合Vを同値類の集合R/Qと
>同一視しますけどね

仰る通りですが
ヴィタリ集合の非可測の証明には、”同一視”は不向きです
 >>587 ヴィタリ集合URLリンク(ja.wikipedia.org)
の中の「構成と証明」を熟読願います
(初見のようですが、あなたなら理解できるでしょう)

そして、「ヴィタリ集合V=非可測」を使って、二重のトラップを仕掛けている
「ヴィタリ集合V=非可測」に気づいてないとすれば
主張の意味が半分しか伝わらず、誤解のもとですよ

>>593
>>(よって、基本可測性が必要とされます)
>実数の計算可能性は、可測性とはまったく別の話ですが おわかりですか

いえいえ、現代では確率論は、測度論と表裏一体ですよ
測度論なくして確率は無い!(下記)

(参考)
URLリンク(www.ma.noda.tus.ac.jp)
解析学I(AnalysisI) Lebesgue積分論(LebesgueIntegralTheory)1 平場 誠示(SeijiHIRABA) 東京理科大
P1
1 導入(Introduction)
また測度論は「確率論(ProbabilityTheory)」とも深いつながりがあり,第二の目的は確率論を通して,Lebesgue積分論が単なるRiemann積分論の焼き直しにとどまらず,さらに広い,深い世界を展開するということを少しでも紹介できればと思っている.
P31
11 確率論(ProbabilityTheory)
略す

639:132人目の素数さん
24/03/02 21:00:05.06 VY4Y9TtC.net
>>577
(引用開始)
上記の方法では1点集合の測度が0になる
一方[0,1]∩Qは、1点集合の可算和であるから
可算加法性によりその測度は0である
1=0なので矛盾
可算集合に対して、どの1点集合も同じ測度をもつような確率測度は入れられない
したがって、そのような場合において、q1<q2の確率は計算できない
ただ、これは矛盾する確率測度を無理矢理導入したからであって
適切な確率測度を導入すればもちろん計算できる
注)ただ上記の考察は「箱入り無数目」とは何の関係もない
(引用終り)
0さん、スレ主です
ありがとう
ちょっとここへ戻りますよ
1)これ、下記引用の非正則事前分布ですね
2)ここ、いいですか? 可算無限集合は有理数Qに限らない
 即ち、自然数Nもまた同じです
 よって、同じ矛盾 自然数N全体の各n ∀n∈N
 に単純に測度を導入したときと同じです(下記の非正則な分布の説明の通り)
3)一方、正規分布(ガウス分布)では、同じように分布の裾が→∞に伸びますが(下記)
 指数関数的に減衰します。このような場合、→∞の積分ないし和は、有限値に収束します
(離散分布の場合(例えば試験の点数)でも、正規分布で近似できることは、ご存じの通り)
 この減衰の早さは、x^-1 つまり1/x よりも早く減衰する必要があります
 (1/x よりも早く減衰しなければ、積分ないし和は発散します)
4)つまり、結論として、分布の範囲が無限 即ち→∞のとき
 減衰の無い場合の 積分ないし和の発散は必然であり、”適切な確率測度を導入すれば”は、普通は無理で成り立ちません
(大学1年レベルの微分積分からの結論です)
よって、「箱入り無数目」の決定番号が、分布の範囲が無限大におよび、裾が減衰しない場合は
”適切な確率測度を導入すれば”の仮定は、普通は成り立ちません
(参考)>>7より
URLリンク(ai-trend.jp)


640:/ AVILEN Inc. 2020 2020/04/14 非正則事前分布とは?〜完全なる無情報事前分布〜 ライター:古澤嘉啓 目次 1 非正則な分布とは?一様分布との比較 2 非正則分布は確率分布ではない!? 3 非正則事前分布は完全なる無情報事前分布 https://ai-trend.jp/basic-study/normal-distribution/normal-distribution/ 2020/05/14 正規分布の分かりやすいまとめ 古澤嘉啓 AVILEN Inc.



641:132人目の素数さん
24/03/02 21:19:50.38 niQXX0kc.net
>>602
一番外の∀より確率変数の方が一般化されてる

642:132人目の素数さん
24/03/02 21:26:14.21 niQXX0kc.net
そもそも一番外側に∀をつける定式化がすでに気持ち悪いんだから、何が起きても不思議じゃないし、確率変数を使って悪さをしてるところを探したほうが有益だろ

643:132人目の素数さん
24/03/02 21:42:54.77 gICXVmyA.net
>>600

>任意、在る記号も俺が昔書いた奴を真似したんだろ

何千年前?

644:132人目の素数さん
24/03/02 23:00:00.21 +L/Go5gG.net
(R^N,B,μ)を確率空間としR^Nの尻尾同値類をC(α),α∈Aとする
C(α)が可測とするとμ(C(α))=0

645:132人目の素数さん
24/03/02 23:13:33.82 niQXX0kc.net
>>608
理屈がよくわからん
仮定を全部書いて欲しい

646:132人目の素数さん
24/03/02 23:16:31.59 +L/Go5gG.net
>>609
添え字Aの濃度がℵ1というだけ

647:132人目の素数さん
24/03/02 23:27:19.77 niQXX0kc.net
>>610
それだけじゃとても言えんと思うのだが…

648:132人目の素数さん
24/03/02 23:28:30.90 niQXX0kc.net
それとℵ_1でいいんか?そんな濃度の集合みたことないのだが…

649:132人目の素数さん
24/03/02 23:37:03.71 +L/Go5gG.net
>>611
ボレル測度はいいるだろうね

>>612
ℵ0,ℵ1知らないの?

650:132人目の素数さん
24/03/02 23:42:03.26 +L/Go5gG.net
μの平行移動不変を仮定してもμ(C(α))=0

651:132人目の素数さん
24/03/02 23:44:58.03 VPa2wRVM.net
☆仮定を全部書いて欲しい
★添え字Aの濃度がℵ1というだけ
☆それだけじゃとても言えんと思うのだが…
★ボレル測度はいいるだろうね


652:132人目の素数さん
24/03/02 23:46:04.98 +L/Go5gG.net
暇なら考えてみて

653:132人目の素数さん
24/03/02 23:46:45.02 VPa2wRVM.net
>>613
ℵ1がどんな濃度か書いてみて

654:132人目の素数さん
24/03/02 23:50:02.27 +L/Go5gG.net
ド素人は気にしなくていいよ

655:132人目の素数さん
24/03/02 23:50:26.58 VPa2wRVM.net
>>618
また逃げたw

656:132人目の素数さん
24/03/02 23:51:16.80 VPa2wRVM.net
こいつは都合が悪くなるといつも逃げる
逃げるくらいなら最初から黙っとけばいいのに

657:132人目の素数さん
24/03/02 23:52:38.88 niQXX0kc.net
お前ら、濃度がℵ_1な集合ってみたことある?
わいはひとつもないんだが

658:132人目の素数さん
24/03/02 23:53:46.12 niQXX0kc.net
>>614
結局のところ仮定はどれがいるんだよ

659:132人目の素数さん
24/03/03 00:17:17.05 Psg4TF9l.net
>>591
(引用開始)
>>>さて、v1,v2∈V[0,10^-n]で、v1,v2は超越数と仮定しよう。
>>>人は、v1,v2の10進展開を得ていない
>>なぜそう思うんですか?
>昔フェルマーが言った通りです
>超越数の無限10進展開を、すべて書き上げるには、地球の余白が狭すぎる
あなたの考えでは、ほとんど全ての実数について、
大小が比較できないことになります
なぜなら、ほとんど全ての実数について
その無限10進展開は書き上げられない、
といってますから
>>>なので人は、v1,v2の大小の区別ができない
>>v1,v2は実数なので、大小の比較は可能ですよ
>ええ、可能ですよ。原理としてね
いや、あなたはたった今上記で
「ほとんど全ての実数について
 その無限10進展開を書き上げることは不可能だから、
 その大小の比較も不可能である」
と断言しましたよ それは
「ええ、可能ですよ。原理としてね」
とは矛盾しませんか?
(引用終り)
さて、ここへ戻りますよ
下記 e-π: 円周率 π、ネイピア数 e (自然対数の底)
有理数であるのか無理数であるのか超越的であるのか否かは証明されていない
もし、e-πの無限10進展開が出来ていれば、しっぽが巡回小数か否かくらいは即答できて
有理数であるのか無理数であるのかは、即座に分かる
ところが、eは31兆桁、π100兆桁で、人は有限桁しか知らない
だから、有理数であるのか無理数であるのか さえ分からない
e=2.71828・・、π=3.14159・・ なので、小数第3位以下のしっぽの比較では
0.00828・・ > 0.00159・・ となりますね
では、小数101兆桁以降の比較なら、どうでしょうか?
原理的には可能でも、現実には すぐには無理ですね
主張しているのは、このことです
つづく

660:132人目の素数さん
24/03/03 00:17:45.31 Psg4TF9l.net
つづき
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
超越数
超越数かどうかが未解決の例
e-π: 円周率 π、ネイピア数 e (自然対数の底)
有理数であるのか無理数であるのか超越的であるのか否かは証明されていない[注 4]
URLリンク(en.wikipedia.org)(mathematical_constant)
e (mathematical constant)
The number e is a mathematical constant approximately equal to 2.71828 that can be characterized in many ways.
It is the base of natural logarithms.
On Dec 5, 2020, a record-setting calculation was made, giving e to 31,415,926,535,897 (approximately π×10^13) digits.[58]
 >>554より再録
URLリンク(ja.wikipedia.org)
円周率 π
2022年6月9日に、Googleの技術者、岩尾エマはるかがGoogle Cloudで、チュドノフスキー級数を使い、157日23時間かけて100兆桁を計算したと発表[35]。
(引用終り)
以上

661:0
24/03/03 06:59:51.71 oMoVXzCp.net
>>603
>「ヴィタリ集合V=非可測」を使って、二重のトラップを仕掛けている
何が二重なのか何も具体的に書かれてないのでわかりませんが

>「ヴィタリ集合V=非可測」に気づいてないとすれば
>主張の意味が半分しか伝わらず、誤解のもとですよ
実数の計算不能性と非可測性は関係ないですが

>>実数の計算可能性は、可測性とはまったく別の話ですが おわかりですか
>いえいえ、現代では確率論は、測度論と表裏一体ですよ
>測度論なくして確率は無い!
まったく反論になってませんが

もし、ほとんどすべての実数について
「全ての桁を計算することが不能だから比較不能」
といいたいのであれば
ヴィタリ集合など持ち出さず直接そう言えばいい
と思いますが

注)
測度論を用いたいのであれば
計算可能数を定義した上で
実数上で計算可能の全体集合が
測度0であると示せばよいが
いずれにせよヴィタリ集合とは無関係かと

662:0
24/03/03 07:09:44.62 oMoVXzCp.net
>>604
>>可算集合に対して、どの1点集合も同じ測度をもつような確率測度は入れられない
>これ、非正則事前分布ですね
違います あなたのいう非正則分布は全体が∞なので確率測度ではありません
確率測度では全体が1です 定義を曲げてはいけません 数学の鉄則です
>ここ、いいですか? 可算無限集合は有理数Qに限らない
>即ち、自然数Nもまた同じです
ええ、自然数Nにおいても、どの1点集合も同じ測度をもつような確率測度は入れられない
>よって、同じ矛盾 自然数N全体の各n ∀n∈Nに
>単純に測度を導入したときと同じです
「単純に」ではなく「どの1点集合も同じ測度をもつように」ですよ
1さんは言葉を粗雑に用いますが、そのせいで誤解が多々生じています
正確に言葉を用いましょう そうしない限り数学を正しく理解することはできませんよ
>結論として、分布の範囲が無限 即ち→∞のとき
>減衰の無い場合の 積分ないし和の発散は必然であり、
>”適切な確率測度を導入すれば”は、普通は無理で成り立ちません
ええ、”適切な確率測度”=”減衰する”ということ
大学1年レベルの微積分ですね
なぜ、1さんは大学1年レベルの微積分を否定して
減衰しない確率測度を無理やり当てはめるのですか?

663:0
24/03/03 07:25:11.69 oMoVXzCp.net
>>623
>e=2.71828・・、π=3.14159・・ なので、
>小数第3位以下のしっぽの比較では
>0.00828・・ > 0.00159・・ となりますね
>では、小数101兆桁以降の比較なら、どうでしょうか?
どの桁であろうと、その桁が有限時間で計算可能であれば比較可能ですが
ところで、あなたは「無限は実現不能」と考える有限主義者みたいなので
そんなあなたでも拒否できない>>596のゲームを提案しました
今後>>596のゲームについてのみ、考えていただけますかね?
実質的に同じであることは、分かる筈ですが

664:0
24/03/03 07:32:15.21 oMoVXzCp.net
>>608
>(R^N,B,μ)を確率空間とし
>R^Nの尻尾同値類をC(α),α∈Aとする
>C(α)が可測とするとμ(C(α))=0
>>610
>添え字Aの濃度がℵ1というだけ
Aが何だかわかりませんが、実は必要ないですよ
全ての項が0の列に同値な無限列の全体は∪(n∈N)R^n
R^Nにおいて各R^nの測度は0
したがってその可算個の合併である∪(n∈N)R^nの測度も0
どの尻尾同値類も集合として∪(n∈N)R^nと同型だから同じく測度0

665:0
24/03/03 07:43:01.03 oMoVXzCp.net
さて、箱入り無数目で箱の中身が確率変数だとした場合の問題は
「R^Nにおいて、∪(n∈N)R^nの測度は0」ではなく
「∪(n∈N)R^nにおいて、各R^nの測度は0か?」である
∪(n∈N)R^nの確率測度では全体の測度が1
したがってR^nの測度が0だとすると、
全体はその可算個の合併だから0になり矛盾
つまり、1さんのいう
「いかなる自然数nについても、
 ∪(n∈N)R^n全体における
 決定番号n以下の列全体の集合R^n
 の確率は0」
は、そもそも言えない

666:0
24/03/03 07:46:58.46 oMoVXzCp.net
>>629
1さんは「確率測度の設定不能性


667:」をかわそうと 「確率測度でない非正則測度の使用」でごまかしたいようだ しかしこの場合も 「自然数の可算和も自然数である」 とはいえないので、結局破綻する 確率0というには、無限個の中の有限個というしかないので 各nについてm<nとなるmが有限個でも N^2全体でそういう(m,n)が無限個なら 確率0だと証明できないから



668:132人目の素数さん
24/03/03 08:38:17.54 Psg4TF9l.net
>>626
0さん、ありがとうございます
スレ主です
あなたは、ロジックがしっかりしているので助かります
さて
 >>604より再録
 >>577より
(引用開始)
[0,1]∩Qの全体を1とするような確率測度が定義できるか?
上記の方法では1点集合の測度が0になる
一方[0,1]∩Qは、1点集合の可算和であるから
可算加法性によりその測度は0である
1=0なので矛盾
可算集合に対して、どの1点集合も同じ測度をもつような確率測度は入れられない
したがって、そのような場合において、q1<q2の確率は計算できない
ただ、これは矛盾する確率測度を無理矢理導入したからであって
適切な確率測度を導入すればもちろん計算できる
注)ただ上記の考察は「箱入り無数目」とは何の関係もない
(引用終り)
2)ここ、いいですか? 可算無限集合は有理数Qに限らない
 即ち、自然数Nもまた同じです
 よって、同じ矛盾 自然数N全体の各n ∀n∈N
 に単純に測度を導入したときと同じです(下記の非正則な分布の説明の通り)
4)つまり、結論として、分布の範囲が無限 即ち→∞のとき
 減衰の無い場合の 積分ないし和の発散は必然であり、”適切な確率測度を導入すれば”は、普通は無理で成り立ちません
(大学1年レベルの微分積分からの結論です)
よって、「箱入り無数目」の決定番号が、分布の範囲が無限大におよび、裾が減衰しない場合は
”適切な確率測度を導入すれば”の仮定は、普通は成り立ちません
(引用終り)
端的に聞きます
Q.「箱入り無数目」の決定番号の分布をどう考えますか?
 つまり、上記のあなたの主張の通りでは?
補足
「箱入り無数目」の決定番号の集合をKとする
k∈K→k∈N(自然数)、逆に n∈N→n∈K ですよね
つまり、集合としてはK=Nで、後は決定番号の分布で k→∞で減衰するかどうか?
減衰しないでしょ。なので、あなたの主張通り、”q1<q2の確率は計算できない”と類似になります

669:132人目の素数さん
24/03/03 09:01:50.27 rmI+fvjq.net
>>631
>「箱入り無数目」の決定番号が、分布の範囲が無限大におよび、裾が減衰しない場合は
>”適切な確率測度を導入すれば”の仮定は、普通は成り立ちません
いかなる出題においても決定番号は定数なので分布を考えても無意味です

>端的に聞きます
>Q.「箱入り無数目」の決定番号の分布をどう考えますか?
上記の通り無意味なので考えるだけ無駄です

670:132人目の素数さん
24/03/03 09:05:26.54 rmI+fvjq.net
>>631
決定番号の分布が意味を持つのは複数の出題を考える場合です。
しかし箱入り無数目において定義されている確率は任意の一つの出題における確率です。
従って箱入り無数目においては決定番号の分布は意味を持ちません。

無意味なものを語っても箱入り無数目の正しい理解には到達できませんよ?

671:132人目の素数さん
24/03/03 09:12:18.37 rmI+fvjq.net
>>631
箱入り無数目において、回答者は出題列が定まる前に数当てしないといけないのでしょうか?
違いますね? 数当ては出題列が定まった後です。
出題列が定まっているのであれば、100列も100列の決定番号も定まっています。
その定まった決定番号以外を考えても無意味です。従って分布を考えても無意味です。

何度言ってもあなたは理解できませんね 縁なき衆生は度し難し

672:132人目の素数さん
24/03/03 09:20:38.71 rmI+fvjq.net
>>631
あなたはこう反論するかも知れません
 出題列が定まっていても箱は閉じられていて見えないので確率変数である。よって分布は意味を持つ。

「見えないもの=確率変数」が間違いであることは本スレでさんざん示されましたが、まだ理解できませんか?

673:132人目の素数さん
24/03/03 09:27:10.58 B7e5LOdw.net
確率論が現実的に何を意味するか分からないという議論なら昔からある
明日が晴れる確率とか、30年以内に南海トラフ地震が起きる確率とか

しかし無数目の話なら、確率論の現実的解釈問題に立ち入らずとも、
同じ配置が連絡の取れない100人の数学者(事前相談在り)の前に
提示されたとして100人中少なくとも99人が正解できるという
100人の数学者verにしても根幹は失われない

確率云々で文句を言っている人は100人の数学者verなら認めるのか?

674:132人目の素数さん
24/03/03 09:50:32.80 rmI+fvjq.net
二つの封筒問題
 二つの封筒のうちの一つをAさんが、他方をBさんが受け取り、それぞれ中身を確認すると、二人とも交換した方が得だと考える。これはパラドックスである。

このパラドックスの原因は、見えない相手の封筒の中身を確率変数としたことです。すなわち、自分の封筒の中身をXとすると、P(X/2)=1/2、P(2X)=1/2。
しかしこれは誤りです。なぜなら相手の封筒の中身は最初から定まっており、P(X/2)=1、P(2X)=0 か P(X/2)=0、P(2X)=1 のどちらかのはずだからです。
実際、封筒の中身は定数、どちらの封筒を選ぶかを確率変数とすればパラドックスを回避できます。

この例から分かる通り「見えないもの=確率変数」は誤りです。

675:132人目の素数さん
24/03/03 10:04:13.83 rmI+fvjq.net
>>636
100人中99人以上だからランダム選択すれば確率99/100以上、それだけのことですね
大学レベルの確率論があと言ってる人がいますがまったく見当違いですね 箱入り無数目は確率論の話題ではありません

676:132人目の素数さん
24/03/03 12:43:33.15 LRqhVAZY.net
見えてはいけないものを先頭の∀で量化するのが間違いの始まり
これだけで問題はほとんど解決しとる

677:132人目の素数さん
24/03/03 12:47:32.19 LRqhVAZY.net
>>636
どちらも先頭に∀がついてるから変わらん
見えないものを確率変数で隠すのは、お手軽に定式化できるからであって、可能なら∀を内側に持ってった方が理解はしやすい

678:132人目の素数さん
24/03/03 12:58:28.96 LRqhVAZY.net
>>637
な、確率が情報の関数であることが全然分かってないだろ
>なぜなら相手の封筒の中身は最初から定まっており、P(X/2)=1、P(2X)=0 か P(X/2)=0、P(2X)=1 のどちらかのはずだからです。

679:132人目の素数さん
24/03/03 12:59:37.30 LRqhVAZY.net
あとPの中に単独で確率変数だけ書くなよ
Pの引数は事象だぞ

680:0
24/03/03 14:31:07.05 oMoVXzCp.net
>>631
>Q.端的に聞きます
>「箱入り無数目」の決定番号の分布をどう考えますか?
A.そんなものは全く考えません
そもそも「箱入り無数目」の箱の中身が確率変数だと考えません
したがって、無限列の決定番号も確率変数とは考えません
Q.逆にお尋ねします 
なぜ1さんは
「箱の中身が確率変数であり、その際
箱の中身から構成される無限列x∈R^Nは
R^N内の一様分布となる」
と決めつけるのですか?
何の根拠もないのではないですか?
そもそも問題の体を為さない分布を前提するのは
数学として全く意味がないのではないですか?

681:0
24/03/03 14:41:20.00 oMoVXzCp.net
>>632-638
ID:rmI+fvjq さんの見解は私と同じだと考えています
>>636
100人の数学者verは、確かに確率論を排除できますね
実際のところ、箱の中身を定数とするのは、
どの列を選ぶ確率を1/100とするわけで、
100人の数学者verから直接導けることですが
>>639-642
先頭の∀で量化すれば確率変数である、
というのは確率論を知らない人の誤解ですね
単にいかなる前提条件でもそうなる、と示す場合でも
先頭の∀で量化いたしますから
「確率が情報の関数である」という言葉で何をいいたいのかも不明です
そもそも出題としての「箱の中身」「封筒の中身」は
いかなる試行でも全く同じであって、試行毎に変化する関数ではありません
はっきり申し上げますが、
この件に関して一番わかっていないのは、
ID:LRqhVAZY さん、あなたです

682:0
24/03/03 15:47:10.25 oMoVXzCp.net
ところで、2つの封筒問題で、
開けた封筒の金額X円に対して「交換しても、損得なし」
となるように、2XとX/2の確率を割り振ると
2Xの確率が1/3、X/2の確率が2/3、となる

一般に2つの封筒の中身が「一方が他方のn倍」とした場合
開けた封筒の金額X円に対して「交換しても損得なし」とするには
nXの確率が1/(n+1)、X/nの確率がn/(n+1)、とすればいい

これはどういう分布かといえば、”対数的”一様分布、
つまり2つの封筒の金額の総額が
[1/n,1]の区間内に入る確率と
[1,n]の区間内に入る確率が
等しくなるような分布
ということになる

つまり「無情報事前分布」を
単純に金額に対して一様な分布とするのは
おかしいということである

ただ、この件に関して言えば、そもそも
「無情報事前分布」
という考え方が恣意的であると言わざるを得ない

無情報事前分布とは?
URLリンク(ai-trend.jp)

683:132人目の素数さん
24/03/03 16:13:54.05 Psg4TF9l.net
>>643
0さん、ありがとうございます
スレ主です
あなたは、ロジックがしっかりしていて
理解力があるので助かります

さて
>>>631
>>Q.端的に聞きます
>>「箱入り無数目」の決定番号の分布をどう考えますか?
>A.そんなものは全く考えません
>そもそも「箱入り無数目」の箱の中身が確率変数だと考えません
>したがって、無限列の決定番号も確率変数とは考えません
>Q.逆にお尋ねします 
>なぜ1さんは
>「箱の中身が確率変数であり、その際
>箱の中身から構成される無限列x∈R^Nは
>R^N内の一様分布となる」
>と決めつけるのですか?

お答えします
1)「箱の中身を確率変数として扱える」が、正しい言い方です(下記重川など。後述)
2)「R^N内の一様分布」の意味が分かりませんが、決定番号は一様分布ではなく、nが大きくなるとその頻度は増大します(単調増加です。後述)

<補足説明>
1)まず、簡単な例から
 ・箱1個、サイコロの目を入れる。確率変数Xで扱える。Xは1~6の整数を取る(cf 確率変数Xの説明は下記など)
 ・箱2個、サイコロの目を入れる。ii


684:d(独立同分布)とする確率変数X1,X2で扱える。X1,X2は1~6の整数を取る(cf iid(独立同分布)の説明は下記など)  ・箱n個、サイコロの目を入れる。iid(独立同分布)とする確率変数X1,X2・・Xnで扱える。X1,X2・・Xnは1~6の整数を取る  ・箱 可算無限個、サイコロの目を入れる。iid(独立同分布)とする確率変数X1,X2・・で扱える。X1,X2・・は1~6の整数を取る(cf 下記重川の通り) 2)箱n個 X1,X2・・,Xn-1,Xn で、しっぽ同値類の決定番号を考える  ・いま、X1,X2・・,Xn-1,Xnの順列は、6^n 通り   ある一つの同値類を考える。Xn=a aは1~6の整数、代表r=(r1,r2,・・rn-1,a)と書ける(つまりn番目がaで一致している)   この場合の順列は、6^(n-1) 通りで、aの値に応じて同値類は6つ分かれる  ・決定番号dは1~nまでの整数だが   d=1が一番少ない(∵1からn-1番目までの数が一致しているから確率1/6^(n-1))   同様に考えて、d=nが一番多く dが増えるごとにおよそ6倍になっていることが分かる  ・n→∞(可算無限)で、X1,X2・・, となる。「箱入り無数目」にならえば、6^n→6^Nと書ける   決定番号dは全ての自然数を渡る。d=1が一番少ない(∵1以降の無限の箱が一致している必要がある)   同様に、決定番号d=nも少ない(∵n以降の無限の箱が一致している必要がある) ・よって、n→∞(可算無限)で 単調増加の決定番号dは、当然発散して(6^(n-1)→∞)”全体を1とするような確率測度”(>>577)   を与えることはできない。”q1<q2の確率は計算できない”と類似になる(>>577) つづく



685:132人目の素数さん
24/03/03 16:14:07.88 Psg4TF9l.net
つづき

(参考)>>119より再録
URLリンク(www.math.kyoto-u.ac.jp) スレ15>>397より再録
確率論基礎 重川一郎 平成26年8月11日 京大
P47
第4章ランダム・ウォーク
この章では,最も簡単な確率過程としてランダム・ウォークを扱う.
定義1.1 確率変数の族(Xt) TとしてZ+={0,1,2・・}
定義1.2 X1,X2,・・をi.i.d.

URLリンク(ja.wikipedia.org)
確率変数
起こりうることがらに割り当てている値(ふつうは実数や整数)を取る変数。各事象は確率をもち、その比重に応じて確率変数はランダムに値をとる

URLリンク(ja.wikipedia.org)
独立同分布 iid
確率変数の列やその他の系が、それぞれの確率変数が他の確率変数と同じ確率分布を持ち、かつ、それぞれ互いに独立している場合をいう
(引用終り)
以上

686:0
24/03/03 16:55:10.80 oMoVXzCp.net
>>646
>>Q.逆にお尋ねします 
>>なぜ1さんは
>>「箱の中身が確率変数であり、その際
>>箱の中身から構成される無限列x∈R^Nは
>>R^N内の一様分布となる」
>>と決めつけるのですか?
>お答えします
>「箱の中身を確率変数として扱える」が、正しい言い方です

その言い方は
「箱の中身を定数として扱える」
も認めると読めますが、その場合、
「箱入り無数目」の戦略が成立することは、
理解できますか?

つまり、1さんは
「箱の中身を確率変数としてしか扱い得ない」
という強い断言ができないので、
数学セミナーの記事「箱入り無数目」の戦略が
成立し得る場合があると認めている
と考えてよろしいですか?

P.S
箱入り無数目とは全く無関係ですが

>「R^N内の一様分布」の意味が分かりませんが、
>決定番号は一様分布ではなく、
>nが大きくなるとその頻度は増大します
>(単調増加です)

上記の決定番号の分布に関する性質は
R^Nに一様な測度を定義した場合
にいえることは理解していますか

687:132人目の素数さん
24/03/03 16:59:01.93 B168KQ+F.net
>>642
伊藤清の確率論って何冊かあるが、どれを読んでんの?

688:0
24/03/03 17:03:17.80 oMoVXzCp.net
箱入り無数目の箱の中身が確率変数だとした場合
箱入り無数目の戦略の成功確率は計算不能である、というのが正しく
成功確率が0である、というのは誤りであることは述べておきます

というのは、任意の自然数nについて
「無限列の決定番号がn以下である確率」は0ではなく算定不能なので
それを全てのnについて足し合わせたところで0であるとは言えず
あくまで算定不能としか言えません

689:132人目の素数さん
24/03/03 17:20:10.19 yLGJzqwe.net
>>646
>1)「箱の中身を確率変数として扱える」が、正しい言い方です(下記重川など。後述)
重川(でも他でも)の当該記述を一字一句正確に引用して下さい。
>「箱の中身を確率変数として扱える」
とは書かれていないはずです。あなたの誤読�


690:ナしょう。 なぜなら、箱の中身を確率変数として扱うか否かは問題設定次第だからです。



691:0
24/03/03 17:30:46.51 oMoVXzCp.net
>>651
「箱の中身を確率変数として扱える」というのは
重川によるものではない、と私も思います

>箱の中身を確率変数として扱うか否かは問題設定次第
そして数セミの記事の前半部では、
箱の中身を確率変数ではなく定数として扱っている
と読めます しかしながら著者はそのことを意識していなかったのか
あるいは、箱の中身を確率変数として扱っても同じことが言えるといいたかったのか
後半では非可測集合やら確率変数の無限族の独立性やらに言及しています

私の理解では、新たな公理を追加しない限り
箱の中身を確率変数とした場合にも
記事の結果を拡大することはできないだろう
と考えます

但し、著者がこのような拡大を
自然なものと考えてしまうこと
に関しては仕方がないと思います
その理由についてはここでは言及いたしませんが

692:132人目の素数さん
24/03/03 17:45:33.83 Psg4TF9l.net
>>648
0さん、ありがとうございます
スレ主です
あなたは、ロジックがしっかりしていて
理解力があるので助かります
>>>お答えします
>>「箱の中身を確率変数として扱える」が、正しい言い方です
>その言い方は
>「箱の中身を定数として扱える」
>も認めると読めますが、その場合、
>「箱入り無数目」の戦略が成立することは、
>理解できますか?
1)「箱の中身を定数として扱える」という言い方は、確率変数に対する誤解&無理解ですよ
 (「箱の中身を確率変数として扱える」と言っても、箱の中身がくるくる回るサイコロの目のように変化するのではない!!)
2)例えば、下記の”中学2年数学6章確率 足立区”をご参照ください
 中学2年に、”確率変数”を教えるわけにはいかない。素朴かつ古典的な確率を教えるべきです(cf 確率の歴史)
3)一方で、箱の中身を確率変数として扱おうが、別の方法としようが、本来 数学として求まる解は一つであり、矛盾する結果が出るのはおかしい
(例えば、小学生のつるかめ算で、未知数x,yの連立方程式で解く数学の答えと、算数で解く答えが異なることはない)
4)箱一つ サイコロの目を入れる 確率変数Xの場合から 順に勉強してくださいね(一気に可算無限個の箱に飛ばないように願います)
結局、”箱入り無数目”についても「箱の中身を(可算無限の)確率変数として扱う」ことが出来て
その結論が大学レベルの確率論です。あたかも、つるかめ算に対する連立方程式の解のごとし です
>上記の決定番号の分布に関する性質は
>R^Nに一様な測度を定義した場合
>にいえることは理解していますか
逆に提案します
iid(独立同分布)が、可算無限個の確率変数に対して定義できることを ご理解願います(>>646-647の通り)
それが、スタート地点です(時枝記事の後半部分です)
つづく

693:132人目の素数さん
24/03/03 17:45:52.10 Psg4TF9l.net
つづき
(参考)
URLリンク(ja.wikibooks.org)
中学数学2年 確率
※2020年以降に中学2年生になった方へ:このページの内容の一部は、中学1年生に移動されました。
確率とは
確率とは、偶然起こる現象に対する頻度(起こりやすさの指標)のことです。
以下略す
URLリンク(ja.wikipedia.org)
確率の歴史
確率という言葉には二つの意味合いがある。
一つはある仮説の、それにまつわる判断材料から導かれる蓋然性のことであり
もう一つはサイコロやコインを投げることのような確率過程的なふるまいを指す。
17-18世紀
「確率の古典的な定義#歴史」も参照
ヤコブ・ベルヌーイのArs Conjectandi(死後、1713年)や アブラーム・ド・モアブルのThe Doctrine of Chances(1718年)は数学的基礎、広範囲の複雑な確率の計算の仕方を示しながら確率論にしっかりした基礎を築いた。
20世紀
確率過程論は マルコフ過程や、液体の中で浮遊する微粒子の不規則な動きであるブラウン運動のような領域の方へ広がった。そのことが株式市場における不規則な変動の研


694:究のためのモデルを提供した。同時にオプション評価(英語: Valuation of options)のための広範に使用されるブラック-ショールズ方程式としての成功を含む金融工学における洗練された確率論のモデルの使用へ導いた[7]。20世紀にはまた確率解釈における長期にわたる論争があった。20世紀中盤には 頻度主義が支配的だった。そして確率が長期にわたる沢山の試行の相対的な頻度を意味するということが伴った。20世紀の最後には ベイズ確率の観点の復興があった。 数学的な確率の扱いは、起こりうる結果が無数にあるときは、コルモゴロフによる公理的確率論 (1933) の導入によって容易になった。 (引用終り) 以上



695:132人目の素数さん
24/03/03 17:59:06.42 YyNLIjS7.net
非可測集合の例はビタリ集合ぐらいしかないのな

696:132人目の素数さん
24/03/03 18:00:17.57 Psg4TF9l.net
>>652
0さん、ありがとうございます
スレ主です
あなたは、ロジックがしっかりしていて
理解力があるので助かります
1)私の回答は、>>653です
2)「箱の中身を確率変数として扱える」 vs 「箱の中身を定数として扱える」
 については、下記 >>646より再録
 ・箱1個、サイコロの目を入れる。確率変数Xで扱える。Xは1~6の整数を取る(cf 確率変数Xの説明は下記など)
 ・箱2個、サイコロの目を入れる。iid(独立同分布)とする確率変数X1,X2で扱える。X1,X2は1~6の整数を取る(cf iid(独立同分布)の説明は下記など)
 ・箱n個、サイコロの目を入れる。iid(独立同分布)とする確率変数X1,X2・・Xnで扱える。X1,X2・・Xnは1~6の整数を取る
 ・箱 可算無限個、サイコロの目を入れる。iid(独立同分布)とする確率変数X1,X2・・で扱える。X1,X2・・は1~6の整数を取る(cf 下記重川の通り)
 (引用終り)
 で、箱1個、箱2個、箱n個(有限)
 をご覧ください
 「箱の中身を確率変数として扱える」 vs 「箱の中身を定数として扱える」
 について差はありません
 なので、箱 可算無限個において、突然
 「箱の中身を確率変数として扱える」 vs 「箱の中身を定数として扱える」
 が、全く意味が変わるのはおかしくて、箱1個、箱2個、箱n個(有限)の場合と同じように考えるべき
再度 >>653をよろしく

697:0
24/03/03 18:00:35.34 YyNLIjS7.net
難しいな

698:0
24/03/03 18:02:11.97 oMoVXzCp.net
>>653
>「箱の中身を定数として扱える」
>という言い方は、確率変数に対する誤解&無理解ですよ
ならば「定数もまた特殊な確率変数として扱える」といえば
1さんのお気に召すでしょうか
>箱の中身を確率変数として扱おうが、別の方法としようが、
>本来 数学として求まる解は一つであり、
>矛盾する結果が出るのはおかしい
そうですか?
そもそも異なる分布を前提しても
答えが一致すると断言するほうが
おかしくありませんか?
>”箱入り無数目”についても「箱の中身を(可算無限の)確率変数として扱う」ことが出来て
>iid(独立同分布)が、可算無限個の確率変数に対して定義できることを ご理解願います
1さんのいう理解は、「あなたの考える前提の他者への強制」ですか?
残念ながら、あなたの考える前提、すなわち
「100列のそれぞれをR^nの一様な確率分布を持つ確率変数として考え、
しかもそれらはみな独立同分布であると考える」
に、他の人がみな従う必要性を全く感じません
箱入り無数目で、100列が決まったものとして変化しない、とする前提のもとに
あの戦略が確率99/100で成功する、というのは、論理的に整合するものであり
否定のしようもありません
むしろ逆に「どんな分布で考えても答えは1つであるべきだ」という
全く論理的でない前提を主張するのはおかしなことであるし、
仮にその前提に従った場合、1さんの主張が正しいのなら、
そもそも箱入り無数目は問題として成立しない、ということになるだけです
残念ながら、1さんの主張「当たる確率0」は誤りで
1さんのいう確率分布で考えた場合、算定不能というだけなので
「どんな分布で考えても答えは1つであるべきだ」には反しませんが

699:132人目の素数さん
24/03/03 18:24:51.19 Psg4TF9l.net
>>658
0さん、ありがとうございます
スレ主です
あなたは、ロジックがしっかりしていて
理解力があるので助かります
>>「箱の中身を定数として扱える」
>>という言い方は、確率変数に対する誤解&無理解ですよ
>ならば「定数もまた特殊な確率変数として扱える」といえば
>1さんのお気に召すでしょうか
お気に召すとかそういうのではなく 重川をそのまま理解してもらえれば良いのです
(それ以上のことは言っていないし、言えるレベルではない)
箱1個からはじまって、有限個、可算無限個、そしてその先に非可算がある
(参考)>>119より再録
URLリンク(www.math.kyoto-u.ac.jp) スレ15>>397より再録
確率論基礎 重川一郎 平成26年8月11日 京大
P47
第4章ランダム・ウォーク
この章では,最も簡単な確率過程としてランダム・ウォークを扱う.
定義1.1 確率変数の族(Xt) TとしてZ+={0,1,2・・}
定義1.2 X1,X2,・・をi.i.d.
(引用終り)
>残念ながら、あなたの考える前提、すなわち
>「100列のそれぞれをR^nの一様な確率分布を持つ確率変数として考え、
>しかもそれらはみな独立同分布であると考える」
>に、他の人がみな従う必要性を全く感じません
誤解がありますね
主張は「スタートの1列について、iidの確率変数 X1,X2,・・」で扱えることを理解してください
ってことだけです
なお、iid 独立同分布は、出題者のチョイスです
そもそもは、サイコロに限定する必要はない。任意実数r∈Rで、デタラメで良いだった>>1
サイコロでなく、トランプでも、ルーレットでも良い
とにかく、ここは出題者のチョイスです
>箱入り無数目で、100列が決まったものとして変化しない、とする前提のもとに
>あの戦略が確率99/100で成功する、というのは、論理的に整合するものであり
>否定のしようもありません
>むしろ逆に「どんな分布で考えても答えは1つであるべきだ」という
>全く論理的でない前提を主張するのはおかしなことであるし、
えーと
 >>577より
(引用開始)
[0,1]∩Qの全体を1とするような確率測度が定義できるか?
上記の方法では1点集合の測度が0になる
一方[0,1]∩Qは、1点集合の可算和であるから
可算加法性によりその測度は0である
1=0なので矛盾
可算集合に対して、どの1点集合も同じ測度をもつような確率測度は入れられない
したがって、そのような場合において、q1<q2の確率は計算できない
ただ、これは矛盾する確率測度を無理矢理導入したからであって
適切な確率測度を導入すればもちろん計算できる
注)ただ上記の考察は「箱入り無数目」とは何の関係もない
(引用終り)
これは、撤回しますか? 継続しますか?
継続するならば、100列の100個の決定番号の大小比較を正当化できる
決定番号に対する 適切な確率測度が導入できることを示してください
100列だから、99/100はご勘弁
”そのような場合において、q1<q2の確率は計算できない”を、貫徹願います

700:0
24/03/03 18:25:33.39 YyNLIjS7.net
>>657
R^Nの場合を考えてみたらどうでしょう

701:0
24/03/03 18:27:33.26 YyNLIjS7.net
>>660
的確なアドバイスありがとうございます

702:0
24/03/03 18:45:37.36 oMoVXzCp.net
>>656
>箱1個、箱2個、箱n個(有限)の場合
>「箱の中身を確率変数として扱える」 vs 「箱の中身を定数として扱える」
>について差はありません なので、
>箱 可算無限個において、突然
>「箱の中身を確率変数として扱える」 vs 「箱の中身を定数として扱える」
>が、全く意味が変わるのはおかしくて、
>箱1個、箱2個、箱n個(有限)の場合
>と同じように考えるべき
残念ながら、有限の場合と無限の場合は全く違いますよ
有限の場合、最後の箱でのみ一致し、
その先の尻尾が存在しない場合があり得るので
「箱入り無数目」の戦略が実行できません
両者の差がないとかいう以前の話です
無限の場合、どこからにせよ必ず尻尾を得ることができます
つまり「箱入り無数目」の戦略が常に実行可能です
ゆえに両者の差が見えてくるわけです
「同じように考えるべき」ではなく
そもそも「違うと考えなくてはならない」のです
違うものを同じとするのは誤りです
653は忘れたほうがいいでしょう 無意味ですから

703:132人目の素数さん
24/03/03 18:47:09.36 LRqhVAZY.net
>>649
岩波基礎数学選書
これ以外あったっけって思ったけどいつの間にか増えたんやな

704:132人目の素数さん
24/03/03 18:55:07.44 LRqhVAZY.net
>>644
試行ごとに変化することが確率変数と何の関係があるの?そもそも試行って何だ?
例えば、Aさんがコロナに感染してるかどうかを検査する手続きでは、まず、感染してるかどうかを確率変数とするわけだけど、何が試行ごとに変化するの?PCR検査するごとに感染してるかどうかが変わって、体内でサイコロかなんかで決まってるわけ?

705:0
24/03/03 18:59:07.46 oMoVXzCp.net
>>659
>お気に召すとかそういうのではなく
>重川をそのまま理解してもらえれば良いのです

そもそもあなたのいうようなことは
重川には全く書かれてませんが

>(それ以上のことは言っていないし、言えるレベルではない)

それ以上とか以下とかいう以前に、
それ以外のことしか言ってないですよ
1さん

>箱1個からはじまって、有限個、可算無限個、そしてその先に非可算がある

確率変数がいくつあってもよい、ということと
箱入り無数目の箱の中身が確率変数だとしてよい
というのは全く別のことです

そして、もっと重大な問題は1さんが何の根拠もなく
「箱の中身の分布は一様分布しかない」
「無限個の箱は独立同分布しかない」
と勝手に決めつけていることです

これに対して
「無限個の箱の中身が必ずそれぞれ1つの値に決まっているとしてよい」
といってるだけです
その前提を拒否する数学的な理由は全くありません
1さんの主張は数学的に正当化できるものではありません

>主張は
>「スタートの1列について、iidの確率変数 X1,X2,・・」
>で扱えることを理解してくださいってことだけです

では
「スタートは、ある特定の1列」
と考え得ることも理解願います

>なお、iid 独立同分布は、出題者のチョイスです
>そもそもは、サイコロに限定する必要はない。
>任意実数r∈Rで、デタラメで良いだった
>サイコロでなく、トランプでも、ルーレットでも良い
>とにかく、ここは出題者のチョイスです

いえ そこは明確に1さんの誤読ですね

出題者は毎回出題するとは言っておりません
つまり出題は1回のみだと考え得ることができます

706:132人目の素数さん
24/03/03 19:08:00.35 yLGJzqwe.net
>>653
>3)一方で、箱の中身を確率変数として扱おうが、別の方法としようが、本来 数学として求まる解は一つであり、矛盾する結果が出るのはおかしい
これは酷い

707:132人目の素数さん
24/03/03 19:08:39.39 LRqhVAZY.net
>>637
モンティ・ホールも箱入りも同じことが言えるんですけど、すなわち

モンティ・ホールでは、P(変えたら正解)=1、P(変えなければハズレ)=0あるいはP(変えたら正解)=0、P(変えなければハズレ)=1

箱入りでは、P(0列目が小さい決定番号で正解)=1、P(0列目が最大でハズレ)=0かP(1列目が小さい決定番号で正解)=1、P(1列目が最大でハズレ)=0か…P(99列目が小さい決定番号で正解)=1、P(99列目が最大でハズレ)=0

というのが君の確率論ってことでしょ
2/3 vs 1/3とか99/100とか出てくる余地ないじゃん

708:0
24/03/03 19:12:17.53 oMoVXzCp.net
>>659
>>適切な確率測度を導入すればもちろん計算できる
>これは、撤回しますか? 継続しますか?
>継続するならば、100列の100個の決定番号の大小比較を正当化できる
>決定番号に対する 適切な確率測度が導入できることを示してください

それ、そんなに難しいですか?

例えば、列の決定番号が
1の確率 1/2
2の確率 1/4



709:の確率 1/8 ・・・ nの確率 1/(2^n) となるように測度を導入すればよろしいかと 例えば∪(n∈N){0,1}^nで考えれば 0,0,0,0,… 1/2 1,0,0,0,… 1/4 0,1,0,0,… 1/8*1/2 1,1,0,0,… 1/8*1/2 0,0,1,0,… 1/16*1/4 1,0,1,0,… 1/16*1/4 0,1,1,0,… 1/16*1/4 1,1,1,0,… 1/16*1/4 … [0,1]∪Qでも、考えればできるでしょう さあ、どうぞ



710:132人目の素数さん
24/03/03 19:18:19.43 Psg4TF9l.net
>>660-661
どうもありがとうございます。
スレ主です

あれ、0さん二人か

>R^Nの場合を考えてみたらどうでしょう

それは、するどい指摘ですね(下記)

R^Nのミニモデルとして、有限n個の列
s=(s1,s2,・・sn-1,sn)を考えると
代表列は
r=(r1,r2,・・rn-1,sn)
となる

つまり、最後n番目の箱は一致しているので
決定番号dは、n以下です

では、sn-1=rn-1 の確率は?
実数二つの sn-1,rn-1 ∈R
における一点の的中ですから、確率0です

なので、決定番号d=nの確率1
それn-1以下は確率0

いま、n=100m (mは適当な自然数)とおいて
mod 100 で100列に並べ替えて
同様に、決定番号 d1,d2,・・d100 についても
決定番号di=mの確率1 (i=1~100)
それm-1以下は確率0

なので、決定番号 d1=d2=・・=d100=m では、大小の差がつかず
「箱入り無数目」の決定番号の大小の論法は、機能しません!

711:0
24/03/03 19:18:23.92 oMoVXzCp.net
>モンティ・ホールも箱入りも同じことが言えるんですけど
出題だけでなく回答者の選択も全て固定するってことですか?

ええ、そのときは確率は1か0かのいずれかでしょうね
で?なんか異論がありますか?
モンティ・ホール問題も箱入り無数目も
そういう設定ではないことくらい読み取れませんか?

712:0
24/03/03 19:22:16.84 oMoVXzCp.net
>>669
>>R^Nの場合を考えてみたらどうでしょう
>それは、するどい指摘ですね
私はそうは思いませんね
何言ってるのかわかりませんから

さて
>決定番号 d1=d2=・・=d100=m では、大小の差がつかず
>「箱入り無数目」の決定番号の大小の論法は、機能しません!

決定番号 d1=d2=・・=d100=m なら、どの列を選んでも当たりますよ
m+1以降の箱を開けて、m番目の箱を当てるんでしょう
箱の中身と代表のm番目の項は必ず一致しますから
「箱入り無数目」の戦略が完璧に機能しましたね

713:132人目の素数さん
24/03/03 19:23:39.25 LRqhVAZY.net
>>670
読み取れませんね
どこにそんなこと書いてあるの?

714:0
24/03/03 19:24:10.66 oMoVXzCp.net
>あれ、0さん二人か

別の0さんが登場したようです
どうせなら、-1とか名乗ってもらいたいですよね

715:132人目の素数さん
24/03/03 19:25:51.51 LRqhVAZY.net
新事実!封筒の問題では解答者の開ける封筒は固定されてたらしい

716:0
24/03/03 19:26:23.68 oMoVXzCp.net
>>672
まあ、そういう解釈もある、といいたいなら、
そうですね、というしかないですね

私は1さんと違うので、異論は排除致しません
共●党じゃないんでね 

717:132人目の素数さん
24/03/03 19:36:44.00 Psg4TF9l.net
>>668
>例えば、列の決定番号が
>1の確率 1/2
>2の確率 1/4
>3の確率 1/8
>・・・
>nの確率 1/(2^n)
>となるように測度を導入すればよろしいかと

・それは結構ですが、それ証明がないですね
・そこまでいけば、作り話というか おとぎ話というか 数学の外でしょ
・つまり、人為で好きな確率測度を設定できれば、「箱入り無数目」成立ということじゃないですか?

そもそも、>>416より
"1君は、2つの誤りを犯しとる
一つ目は、「箱入り無数目」の問題を取り違えていたことに気づいたにも関わらず
謝らずにすまそうと黙り通して、なかったことにして誤魔化そうとしてること"
 >>439より
”「箱入り無数目」の”非可則”、”確率変数の無限族の独立性”、のくだりは
著者の時枝正が問題を取り違えている証拠としてあげるのはいいが、
あの文章を真に受けて、だから「箱入り無数目」は成立しないというなら
著者と同じ誤解をしている、といわざるをえないな 悪いけど”

だったでしょ?
だけど、現代数学の確率論からは
「箱入り無数目」の前半に”異議あり!”は
ご理解いただけましたか?

なお、>>669
”R^Nのミニモデルとして、有限n個の列
s=(s1,s2,・・sn-1,sn)を考えると
n=100m (mは適当な自然数)とおいて
決定番号 d1=d2=・・=d100=m では、大小の差がつかず
「箱入り無数目」の決定番号の大小の論法は、機能しません!”
も、御覧ねがいます

718:132人目の素数さん
24/03/03 19:39:42.15 yLGJzqwe.net
>>659
>>651から逃げた時点であなたの敗北です 認めましょう

719:0
24/03/03 20:01:08.60 oMoVXzCp.net
>>676
>それ証明がないですね
前提を証明する人はいませんよ

>現代数学の確率論から
>「箱入り無数目」の前半に”異議あり!”
>はご理解いただけましたか?
いいえ
現代数学の確率論は、そんなこといってませんから
1さんが御自分の創始した宗教を
勝手に「現代数学の確率論」っていってるだけでしょう
いけませんよ、そういう嘘は

720:0
24/03/03 20:04:21.06 oMoVXzCp.net
>>676
R^Nのミニモデルといって有限列を考えたら間違いますよ
R^Nの1/1モデルで考えましょう
その場合、決定番号 d1=d2=・・=d100=m なら、どの列を選んでも当たりますよ
m+1以降の箱を開けて、m番目の箱を当てるんでしょう
箱の中身と代表のm番目の項は必ず一致しますから
「箱入り無数目」の戦略が完璧に機能しましたね

だからいってるでしょう? 無限は有限とは全く違うって

721:0
24/03/03 20:16:25.28 oMoVXzCp.net
ところで、1さんはベイジアンですか?

1さんの信じる「宗教」の経典は
「まず、無情報事前分布ありき」
で始まっているようです

しかし私はそのような宗教を信奉しておりません
というのは、そのような無情報事前分布なるものは
実に恣意的に決められているからです

722:0
24/03/03 20:27:46.98 oMoVXzCp.net
ベイジアン確率(より具体的に言えば無情報事前分布)の失敗の典型例が
「2つの封筒問題」だと思います

封筒の金額が一様分布だとすると、
交換で得をするというおかしな結果がでる
交換で得をしないという結論を導くには、
封筒の金額と確率が反比例する分布でないといけない

では、そういう分布を無情報事前分布とすればいいのか?
ベイジアンは証拠によって信念を更新すればいい、というそうですが
これは反駁可能性を否定しつづける点で典型的な反科学であり
口先だけ改めて心底では自分は常に正しいと考え続ける
実に自己中心的で不誠実な態度である
・・・と頻度主義者ならいうかもしれません

723:132人目の素数さん
24/03/03 20:27:51.63 Psg4TF9l.net
>>679
>箱の中身と代表のm番目の項は必ず一致しますから

? その前の決定番号の大小比較が、数学的に問題と主張したのはだれですか?
決定番号の大小比較の正当化についての数学的証明がありませんよ

 >>577より
(引用開始)
[0,1]∩Qの全体を1とするような確率測度が定義できるか?
上記の方法では1点集合の測度が0になる
一方[0,1]∩Qは、1点集合の可算和であるから
可算加法性によりその測度は0である
1=0なので矛盾
可算集合に対して、どの1点集合も同じ測度をもつような確率測度は入れられない
したがって、そのような場合において、q1<q2の確率は計算できない
(引用終り)

>>678
>現代数学の確率論は、そんなこといってませんから

あらら
では聞きますが、あなたの読んだ大学レベルの確率論のテキストを教えてください
大学レベルの確率論は、宗教ではありません。私は、確率論にそった主張をしています
私に限らず 「箱入り無数目」の否定派のみなさんは、これでしょうね

>>671
>m+1以降の箱を開けて、m番目の箱を当てるんでしょう
>箱の中身と代表のm番目の項は必ず一致しますから

残念ながら、当たらない
なぜなら、m+1以降の箱は存在せず
一致は、開けたmの箱で終わっていますよ

>>665
>「箱の中身の分布は一様分布しかない」

言っていません。誤読・誤解ですよ

>「無限個の箱は独立同分布しかない」

言っていません。誤読・誤解です
かつ、一番単純な場合として”独立同分布”は出題者の選択肢です

>>なお、iid 独立同分布は、出題者のチョイスです
>>そもそもは、サイコロに限定する必要はない。
>>任意実数r∈Rで、デタラメで良いだった
>>サイコロでなく、トランプでも、ルーレットでも良い
>>とにかく、ここは出題者のチョイスです
>いえ そこは明確に1さんの誤読ですね
>出題者は毎回出題するとは言っておりません
>つまり出題は1回のみだと考え得ることができます

誤解・誤読です
出題は1回のみで
1つの箱にサイコロの目
1つの箱にトランプの数字
1つの箱にルーレットの数字
1つの箱に、三角関数 sin(10)
1つの箱に、別の三角関数 cos(10)
1つの箱に、三角関数の合成 sin(cos(10))
などなど
三角関数に限るものではない
楕円函数でもなんでも、実数値であれば良い
πでもπ^3でも 手書きで、好きなことを紙に書いて放り込めば良いのです

(参考)時枝記事 >>1
URLリンク(imgur.com)
数学セミナー201511月号「箱入り無数目」

724:0
24/03/03 20:32:30.51 oMoVXzCp.net
「出題の分布」なるものは、実際に出題しつづけることでしか実現できない
例えば2つの自然数の組の分布とかいったところで、
ベイジアンが考えるような一様分布になるのかといえば、まあなりようがない
なりようがないことを自分勝手な直感だけで前提するのはおかしなことだといわざるを得ない

725:0
24/03/03 20:38:04.48 oMoVXzCp.net
>>682
>あなたの読んだ大学レベルの確率論のテキストを教えてください
まず、あなたの読んだ確率論のテキストを教えてください

>大学レベルの確率論は、宗教ではありません。
その通りです
どの確率論の本にも、1さんが信奉する宗教は記載されておりません

>私は、確率論にそった主張をしています
いいえ、確率論とは無関係の主張をしています

>”独立同分布”は出題者の選択肢です
いいえ そんなことは


726:どこにも書いてありません どんな無限列も出題し得るとしか言っておりません 一様分布も独立同分布も出てきませんよ >出題は1回のみで では、定数ですね 何回試行しても同じ出題ですから



727:132人目の素数さん
24/03/03 20:39:25.21 Psg4TF9l.net
>>680
>ところで、1さんはベイジアンですか?
>1さんの信じる「宗教」の経典は
>「まず、無情報事前分布ありき」
>で始まっているようです

ベイジアン? ベジタリアンに似ていますねw
よく知りませんが
私の主張は、決定番号がd→∞で 1/xより早く減衰しないので
だから、積分値なり総和が発散するので、全事象Ωに1を与えることができず
非正則分布を成すということですよ

>>679
>だからいってるでしょう? 無限は有限とは全く違うって
>>662
>残念ながら、有限の場合と無限の場合は全く違いますよ

そこ、正確には
”無限の場合、有限の極限と一致しない場合もある”ですね
無限の場合に、”有限の極限と一致する場合が多い”ですね

だから、有限の極限との一致のチェックは必須ですね
もし、不一致ならば「有限の場合と無限の場合の差」の数学的理由を
しっかり考えるのが、数学の常道と思いますよ

728:0
24/03/03 20:43:22.75 oMoVXzCp.net
1さんがベイジアンでないのか
ベイジアンであることをいいたくなくて
しらばっくれているのかはわかりませんが
いいたくないなら仕方ありません

>私の主張は、決定番号がd→∞で 1/xより早く減衰しないので
そこより前の話ですよ
決定番号の分布の形を求めるのに
そもそも列自体が一様分布だと前提しているでしょう?
なぜそこを隠すのですか? それとも無意識なのですか?
いずれにしてもその前提が必要ですか? 要りませんよ

729:0
24/03/03 20:45:30.31 oMoVXzCp.net
1さんの考え方が実にベイズ確率の考え方とそっくりなので
1さんはベイズ確率の本で勉強したのだろうと思っています
別にそれは構わないのですが、必ずしもベイズ確率が万能とはいえません
特に2つの封筒や箱入り無数目では失敗します

730:132人目の素数さん
24/03/03 20:46:59.27 Psg4TF9l.net
>>684
>まず、あなたの読んだ確率論のテキストを教えてください

重川さん挙げてますよ
あと、過去ログに多数
九大の原先生とかね

>>”独立同分布”は出題者の選択肢です
>いいえ そんなことはどこにも書いてありません
>どんな無限列も出題し得るとしか言っておりません
>一様分布も独立同分布も出てきませんよ

あーあ
それって、「私は1冊も大学レベルの確率論テキストを読んでない」
と自白したってことを意味しますよ
(と言っても分からないでしょうね、不勉強ですね)

>>出題は1回のみで
>では、定数ですね
>何回試行しても同じ出題ですから

意味がわからない
人が変われば、出題は異なる
「箱入り無数目」は、人が異なると当たらない?
それはまた、面妖な
数学には、属人性はありません

731:132人目の素数さん
24/03/03 20:50:56.41 LRqhVAZY.net
明日雨が降るかもすでに結果は物理的に決定されている上に一度しか起きないことなのに、なぜ降水確率なるものがあるのか?

732:132人目の素数さん
24/03/03 20:51:38.72 Psg4TF9l.net
>>686
>>私の主張は、決定番号がd→∞で 1/xより早く減衰しないので
>そこより前の話ですよ
>決定番号の分布の形を求めるのに
>そもそも列自体が一様分布だと前提しているでしょう?

・決定番号の分布の形を求めるのに、いくつかの仮定をおいているのは事実ですが
 それは与えられた条件内ですよ? あなたが、それを理解できてないだけですよ
・「列自体が一様分布」? 意味が分からない
 確率論として 無意味な陳述としか、思えない

733:132人目の素数さん
24/03/03 21:42:00.96 Psg4TF9l.net
>>688
>九大の原先生とかね

下記の九大の原先生 確率論概論I を推薦します
あなたならP13くらいまでなら
半日で読める(「箱入り無数目」にはそれで十分でしょう)

ぜひご一読を
そののち、「箱入り無数目」の後半を読んでみてください
きっと、見方が変わっているはず

(参考)
URLリンク(www2.math.kyushu-u.ac.jp)
2013/07/02
確率論I,確率論概論I(原;URLリンク(www.math.nagoya-u.ac.jp)
1 確率論の基礎ここでは初めて確率論に触れる人でも戸惑わないように,最低限の定義などから始める.ただし,初めから非常に深いことをやるとそれだけで一学期かかってしまうので,深いことは必要に応じて補っていく方針で進む.
1.1


734:確率論の舞台—事象と標本空間



735:0
24/03/03 21:54:13.52 oMoVXzCp.net
>>688
>>まず、あなたの読んだ確率論のテキストを教えてください
>重川さん挙げてますよ
なるほど、「自分は1冊も大学レベルの確率論テキストを読んでない」と

>>何回試行しても同じ出題ですから
>意味がわからない
>人が変われば、出題は異なる
1さんがそう思い込んでるだけですよね

>「箱入り無数目」は、人が異なると当たらない?
言葉は正確に用いないと間違いますよ

正確に「は問題が毎回変わると、当たる確率が求まらない」
このことは皆認めているのでこれまた議論の余地がないですね

「当たらない」は1さんが非可測を測度0と誤解したための誤りですね
まあ、確率論どころか測度論の本も読んだことないなら仕方ありません
測度の定義、とくに可算加法性も全く知らないんじゃわからないのも当然ですね
素人が間違っても仕方ありません 
小学生に微積分を理解させるようなものですから

>数学には、属人性はありません
数学に王道はありません

大学の数学を全く学んだことがない人に
測度は理解できませんわな 失礼いたしました

736:0
24/03/03 21:57:33.15 oMoVXzCp.net
>>690
>決定番号の分布の形を求めるのに、
>いくつかの仮定をおいているのは事実ですが
>それは与えられた条件内ですよ?
1さんが勝手に与えた条件であって
記事とは無関係ですよ

>「列自体が一様分布」? 意味が分からない
じゃ、決定番号の分布は求まりませんね おかしな人だ

>確率論として 無意味な陳述としか、思えない
それは、1さん、あなたの発言ですよ
実に肝心なところで「意味がわからない」という
要するに自分は測度がまったくわかってないと認めてるわけです
まあ正直で結構なことです

737:0
24/03/03 22:03:35.69 oMoVXzCp.net
>>691
>*大の*先生 **論概論I を推薦します
>あなたならP13くらいまでなら半日で読める
>(「箱入り無数目」にはそれで十分でしょう)
>ぜひご一読を
>そののち、「箱入り無数目」の後半を読んでみてください
>きっと、見方が変わっているはず

いえ、全然
あなたはいったい何を読みとったんですか?
どこにも未知のことは確率変数だとか
その分布は一様分布だとか
未知なものが複数あったら全部独立だとか
そんなことどこにも書いてないですが
書いてないことが読めたんですか?

おかしな人だ 1さんは

738:0
24/03/03 22:06:56.56 oMoVXzCp.net
「箱入り無数目」は前半に全てのことが書いてあるので
後半は別に読まなくてもいいでしょう
特に確率変数の無限族の独立性については
従来の定義に変わる何かが必要だという提案ですが
具体的にどうすればいいとは書いてないので
単なる感想と受け取ったほうがいい

後半に重大な意味があると思うのは誤解でしょう

739:0
24/03/03 22:09:24.83 YyNLIjS7.net
同値類の中から答えを選ぶんじゃなかったの?

740:132人目の素数さん
24/03/03 22:12:47.05 LRqhVAZY.net
未知のものが確率変数なのはモデリングの話だって何回言えばわかるの?

741:0
24/03/03 22:13:24.72 oMoVXzCp.net
測度の可算加法性は、線形代数の基底の定義と同じ位重要な概念ですから
よく定義を読んで理解なさったほうが後々よろしいかと存じます はい

742:0
24/03/03 22:20:04.78 oMoVXzCp.net
>>697
何度繰り返しても妄想が真実になることはありませんな

743:132人目の素数さん
24/03/03 22:22:08.45 LRqhVAZY.net
>>699
鏡でも見てろ

744:132人目の素数さん
24/03/03 23:16:45.28 Psg4TF9l.net
>>689
>明日雨が降るかもすでに結果は物理的に決定されている上に一度しか起きないことなのに、なぜ降水確率なるものがあるのか?

その切り口は面白い
1)微分方程式の初期値敏感性とか、外乱に対する敏感性が効いているかな
2)つまり、ビルの屋上からボールを落とすのと 紙切れを落とすのとの差
3)ボールを落とす場合は、落下地点の予想はかなり精度が出るだろうが
 紙切れを落とすと風に吹かれて ヒラヒラとどこかへ流される
 紙切れの方が、乱される要素が多い
 けれども、風が一定の場合、何枚も落とせば確率的予測は可能か
4)天気予報の場合に、観測データがどれだけ正確に得られているかも
 大きな問題ですね

答えになってないですが

URLリンク(ja.wikipedia.org)
カオス理論(カオスりろん、英: chaos theory、独: Chaosforschung


745:、仏: théorie du chaos)とは、力学系の一部に見られる、数的誤差により予測できないとされている複雑な様子を示す現象を扱う理論である。カオス力学ともいう[1][2]。 ここで言う予測できないとは、決してランダムということではない。その振る舞いは決定論的法則に従うものの、積分法による解が得られないため、その未来(および過去)の振る舞いを知るには数値解析を用いざるを得ない。しかし、初期値鋭敏性ゆえに、ある時点における無限の精度の情報が必要であるうえ、(コンピューターでは無限桁を扱えないため必然的に発生する)数値解析の過程での誤差によっても、得られる値と真の値とのずれが増幅される。そのため予測が事実上不可能という意味である。 カオス命名と研究の隆盛 1961年、エドワード・ローレンツにより、簡単な微分方程式から作られる天気予報の気象モデルの数値計算結果がカオス的な振る舞いをすることが発見された。1963年、この結果はテント写像により引き起こされるカオスとして発表された[48]。このタイプのカオスは、ローレンツカオス(後述するカオスの例)と呼ばれ、ローレンツ・アトラクタを持つことでも有名である。しかし、このローレンツの論文は当時はほとんど注目を集めることなく埋もれてしまった[49]。 (参考) https://www.mri-jma.go.jp/Topics/contents/otenki/2023/suchi/suchi.pdf 未来の天気を計算する~数値予報~2022年数値予報開発センター 気象庁



746:0
24/03/03 23:29:16.87 YyNLIjS7.net
ゴールポストを動かす、チョンと同じニダー

747:132人目の素数さん
24/03/03 23:37:29.61 yLGJzqwe.net
>>667
モンティホールの場合、どのドアを選択するかが確率変数。すなわち、試行毎に選択するドアが変化する。
よって
>モンティ・ホールでは、P(変えたら正解)=1、P(変えなければハズレ)=0あるいはP(変えたら正解)=0、P(変えなければハズレ)=1
は誤り。
君何も分かってないんだね。

748:132人目の素数さん
24/03/03 23:41:59.55 LRqhVAZY.net
>>703
試行って何?それ問題文のどこに書いてあるの?

749:132人目の素数さん
24/03/03 23:45:01.86 Psg4TF9l.net
>>692
>>重川さん挙げてますよ
>なるほど、「自分は1冊も大学レベルの確率論テキストを読んでない」と

誤解があるようですね
昔、学部時代に「確率・統計」の講義があって
単位は取りました。本は、処分しました。書名もとくに覚えていない

その後、仕事で確率過程の勉強はしました
制御とかいろいろ関係していましてね

そうそう、10年以上前 ブラックショールズの方程式の関係の本が目に留まって
読みました。むずかった

なので「箱入り無数目」の後半に書いてある程度は、復習でしてね
重川さんとか原さん読んで、知識が穴だらけだとは思いました
ルベーグ測度も、あんまり分かってなかったということが分かりました(過去完了形です)

>正確には「問題が毎回変わると、当たる確率が求まらない」
>このことは皆認めているのでこれまた議論の余地がないですね

それこそ、あなたの説で
「箱入り無数目」の記述とは違いますよ
「箱入り無数目」には、「問題が毎回変わると、当たる確率が求まらない」の記述はない
問題によらず、ある条件を満たせば 99/100で当てられるとありますよ(下記)

>「当たらない」は1さんが非可測を測度0と誤解したための誤りですね

あらら、>>603 ”ヴィタリ集合の非可測の証明には、”同一視”は不向きです
 >>587 ヴィタリ集合URLリンク(ja.wikipedia.org)
の中の「構成と証明」を熟読願います
(初見のようですが、あなたなら理解できるでしょう)”
とご教示申し上げたのは、私でした

>>数学には、属人性はありません
>数学に王道はありません

数学に王道あり。邪道もあります
「箱入り無数目」の評論には、大学レベルの確率論を学びましょう
大学レベルの確率論を学ばずに、評するのが邪道です

>>693
>>それは与えられた条件内ですよ?
>1さんが勝手に与えた条件であって
>記事とは無関係ですよ

与えられた条件内ですよ。実数の値をどう入れるかは、出題者の勝手です(下記)
(参考)時枝記事>>1
URLリンク(imgur.com)
数学セミナー201511月号「箱入り無数目」より
”ばかばかしい,当てられる筈があるものか,と感じられるだろう.
何か条件が抜け落ちているのではないか,と疑う読者もあろう.問題を読み直していただきたい.
条件はほんとうに上記のとおり.無限個の実数が与えられ,一個を除いてそれらを見た上で,除いた一個を当てよ,というのだ.
ところがところが--本記事の目的は,確率99%で勝てそうな戦略を供することにある."

>>694
>その分布は一様分布だとか
>未知なものが複数あったら全部独立だとか

言葉のサラダですよ
確率論を分かっていないと、自白しているに等しいですよ

750:132人目の素数さん
24/03/03 23:45:30.11 yLGJzqwe.net
>>669
>R^Nのミニモデルとして、有限n個の列
>s=(s1,s2,・・sn-1,sn)を考えると
有限列を考える?
有限列で成立することが無限列で成立する保証は何も無いのに?
もしかして馬鹿ですか?

751:132人目の素数さん
24/03/03 23:50:20.84 yLGJzqwe.net
>>704
>試行って何?
「試行 (確率論)
確率論において、試行(しこう、英: trial, experiment)とは、起こりうる結果がいくつかあり、そのどれか1つだけが偶然で起こる流れのことである[1]。試行の結果全体の集合は標本空間(全事象)と呼ばれる。」
(wikipediaより引用)

君は3歳児?自分で調べることもできないの?

752:132人目の素数さん
24/03/03 23:54:33.58 LRqhVAZY.net
>>707
なんで封筒の問題における封筒の選択はその試行に当てはまらないの?

753:132人目の素数さん
24/03/03 23:58:29.72 yLGJzqwe.net
>>676
>だけど、現代数学の確率論からは
>「箱入り無数目」の前半に”異議あり!”は
>ご理解いただけましたか?
いいえ
現代数学の確率論は「見えないもの=確率変数」などと一言も言ってませんので
実際あなた>>651から逃げましたよね?

754:0
24/03/04 00:02:42.52 rvZODwog.net
>>661
無限次元の測度 山崎 を読んでみたらどうでしょう

755:132人目の素数さん
24/03/04 00:05:34.19 p/poHKx1.net
>>682
>決定番号の大小比較の正当化についての数学的証明がありませんよ
決定番号はその定義から自然数です。自然数は全順序です。証明終わり。

756:132人目の素数さん
24/03/04 00:11:06.88 p/poHKx1.net
>>685
>そこ、正確には
>”無限の場合、有限の極限と一致しない場合もある”ですね
最後の項の有無は一致しません。よってあなたのミニモデルなるものはまったくの無意味です。

757:132人目の素数さん
24/03/04 00:14:27.79 p/poHKx1.net
>>688
>意味がわからない
試行を理解していないからでは?

758:132人目の素数さん
24/03/04 00:21:58.81 p/poHKx1.net
>>690
>・決定番号の分布の形を求めるのに、いくつかの仮定をおいているのは事実ですが
箱入り無数目において決定番号の分布は無意味です。
なぜなら箱入り無数目における確率は出題列が定められている前提での確率だからです。
出題列が定められているなら100列も100列の決定番号も定められていますので分布は考えるだけ無駄です。
おっと、出題列は定められていても箱が未開封なら確率変数だから分布に意味があると言いたいですか?
「未開封なら確率変数」が間違いであること、まだ理解できませんか? 本スレでさんざん示されてますよ? さすがに頭悪すぎませんか?

759:132人目の素数さん
24/03/04 00:36:07.81 p/poHKx1.net
>>697
モデリングの定義を示してください

760:132人目の素数さん
24/03/04 00:39:21.51 p/poHKx1.net
>>705
あなたが制御設計したらとんでもないものが出来てしまいます
絶対にやめて下さい


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch