24/02/27 17:44:55.35 oimWrKO3.net
>>301
>>>300 人によって見えるもの見えないものが異なる
スレ主です
正しいよ
・トランプの手札で、自分の手札は見えるから確率ではないが
相手の手札は見えないから確率(自分の手と場に捨てられた札を除いた札の部分集合が相手の手札だ)
逆も同じです
・だから、自分から見えない相手の手が確率で
逆も同じです
お判りかな? ;p)
>>302
>「俺は紙に7と11と書いた」
>A「俺の封筒の中身は7」
>B「俺の封筒の中身は11」
1)それって、真に無限集合の自然数N全体から、ランダムに数を選んでないよね
(そもそもは、無限集合の自然数N全体から、ランダムに二つの数を選べるかが大いに疑問だ)
2)それから、「箱入り無数目」は決定番号は選べない
選べるのは、しっぽ同値類の代表だけ。それも、基本は選択公理まかせ(可算なら可算選択公理まかせ)
(>>295のクラスの試験の点数で言えば、選べるのは人ってこと。点数を直接選ぶわけじゃない)
3)例えば、封筒の中身を見たAが「これはXA君だ」
封筒の中身を見たBが「これはXB君だ」というが如し
そこから、XA君、XB君の点数を調べるという もう一手間が必要なのだ
分かるかな? ここで、XA、XBたちの点数の分布が問題ってわけです
それから 選ぶのに、「箱入り無数目」しっぽ同値類の代表について”選択公理まかせ(可算なら可算選択公理まかせ)”も、確率計算上の大きな問題です
(XA、XBの点数の大小比較の確率計算を、正当化できない(ランダム性が保証出来ない))