スレタイ 箱入り無数目を語る部屋15at MATH
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋15 - 暇つぶし2ch937:132人目の素数さん
24/02/23 09:34:47.13 EvCplbzc.net
>>865
>>>838
>>見えないものが確率変数
>大学数学で落ちこぼれる典型
スレ主です
1)ID:0hiCCwLyさん>>838に賛成
2)下記”確率の歴史”ja.wikipedia ご参照
3)分かってしまったら(見えたら)、確率ではない
 分かってないこと(見えないこと)を、人は確率を使って考える
 例: サイコロやコイン投げ、仮説検定、株価変動
確率変数のなんたるかが
分かっていない人が二人がいる
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
確率の歴史
確率という言葉には二つの意味合いがある。一つはある仮説の、それにまつわる判断材料から導かれる蓋然性のことであり、もう一つはサイコロやコインを投げることのような確率過程的なふるまいを指す。
(確率論的な)確率はデータやその結果の裏にある確率論的(ランダム)な過程を取り扱う。
20世紀
確率と統計はロナルド・フィッシャーとイェジ・ネイマンの仮説検定の作業を通して密接に繋がった。そして現在広く生物学や心理学の実験や薬の治験、経済学や他のすべての分野においても同様に応用されている。
確率過程論は マルコフ過程や、液体の中で浮遊する微粒子の不規則な動きであるブラウン運動のような領域の方へ広がった。そのことが株式市場における不規則な変動の研究のためのモデルを提供した。同時にオプション評価(英語: Valuation of options)のための広範に使用されるブラック-ショールズ方程式としての成功を含む金融工学における洗練された確率論のモデルの使用へ導いた[7]。
20世紀中盤には 頻度主義が支配的だった。そして確率が長期にわたる沢山の試行の相対的な頻度を意味するということが伴った。
20世紀の最後には ベイズ確率の観点の復興があった。
ベイズ確率によれば、根本的な確率概念というのはその根拠によって命題がどれほどよく支えられているかによる。
数学的な確率の扱いは、起こりうる結果が無数にあるときは、コルモゴロフによる公理的確率論 (1933) の導入によって容易になった。


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