24/02/15 15:05:20.58 FS2Ghl2l.net
>>346
>・値が二値で等確率の場合、コルモゴロフの0-1法則で勝つ戦略は確率0
>・値がRの場合も同じように勝つ戦略は確率0か非可測になるあろうと予測
弥勒菩薩様、>>340のスレ主です
ご指導ありがとうございます
”コルモゴロフの0-1法則”は、寡聞にして知りませんでしたが
”確率 0”の事象があるということ、大変よく分かりました
なお、”値がRの場合”は 値が二値で等確率の場合よりも圧倒的に難しくなり
したがって、確率は当然下がりますから、二値の確率0より大きくはなりませんね(つまり0ですね)
”非可測”がどうかですね
(参考)再録>>25より
下記のコルモゴロフの0-1法則の確率0の場合と同様と思われる
(前スレの弥勒菩薩さまの説 ご参照)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
コルモゴロフの0-1法則(英: Kolmogorov's zero–one law)は、アンドレイ・コルモゴロフにちなんで名づけられた定理である。
この定理は、末尾事象(tail event)と呼ばれる特別な事象は、ほとんど確実に起きるか、あるいはほとんど確実に起きないかのどちらかであることを主張している。
つまり、このような事象が起きる確率は0か1かのどちらかであるということである。
末尾事象は、確率変数の無限列を用いて定義される。
X_{1},X_{2},X_{3},・・・
を独立な確率変数の無限列とする[注釈 1]。
略