24/02/12 06:13:37.00 aIPiDkR2.net
>>162
>(選択公理の)目くらましに ひっかかる時枝氏も、”トホホ”ですが
いや、時枝氏が”トホホ”だとすれば、理由はそこではなくて
箱の中身を固定して列の選択を確率変数とするところを逆にして
列の選択を必ずk列目と固定して箱の中身が確率変数だとした場合にも
同じ結果が得られる、と思い込んだ点
>結局、非正則分布を使っているからというのが、私の見解です
「箱入り無数目」の確率計算に、非正則分布は使ってません
逆に「非正則分布」(非可測分布)を使うと
選ばなかった列を固定して場合わけした確率計算と
選んだ列を固定して場合わけした確率計算の
結果が一致しないので、値を確定できません
>何年も時枝の箱入り無数目を論じながら、確率論からっきしだよね
>勉強してないし、そもそも、測度論が全くダメだね
>今日の測度論の議論見て、想像以上の”落ちこぼれ”で、びつくりしました
>大学レベルの確率論どころか測度論も、壊滅だったんだね
>いったい大学の数学科で、何を勉強したのか?
「任意実数r∈R 区間[-∞,+∞]の1点的中は
大学レベルの確率論を学べば、破天荒だとすぐ分かる」
という発言を見て、「大学レベルの確率論」という
大げさな言葉でいいたかったのは、そんなことだったかと
思いました
悪いけど、そもそも「箱の中身が確率変数」が勘違いですから
測度論とか言う以前の国語の問題