純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)18at MATH
純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)18 - 暇つぶし2ch428:132人目の素数さん
24/06/03 16:07:41.52 bVC2pEwy.net
>>379
>ウィキペディアの解説によれば、ソクラテスは相手から知識の定義を引き出そうとしている

無知の知では?(下記)
ある男>>9が、数学科で落ちこぼれて30年 石井本「ガロア 頂を踏む」を読んで舞い上がる
”ガロア理論が分かった~! お前を ずっこぬいた!”と宣う

石井本ごときで、何を仰るウサギさんw
ガロア第一論文を読め。Weilは、いう’Galoisの研究は、その萌芽はすでにLagrange その他の中に見られるが、どんなに貧弱なfox-terrierでも、Galoisの中にすぐれたアイディアをかぎわけることができる’と スレリンク(math板:922番)

まさに、いまの例に該当ですなww

(参考)
URLリンク(kotobank.jp)
コトバンク
デジタル大辞泉 「無知の知」
自らの無知を自覚することが真の認識に至る道であるとする、ソクラテスの真理探究への基本になる考え方。

URLリンク(ja.wikipedia.org)
無知の知(むちのち)は、ソクラテスによる哲学からの言葉。
概要
自らの無知を自覚することこそが、真の認識に至る道であるということ[1]。自らは様々な先入観や思い込みにとらわれているということを知ったり自覚するということ[2]。
ソクラテス
ソクラテスの哲学を特徴付ける言葉である。知者であるのは神だけであるために、人間の本質というのは知者ではなく知を愛し求める存在であると規定されていた。このため哲学者とは、賢者や知者とされている者でも本性というのは神と比べてみれば無にも等しいということを明らかに自覚するということから始まるのである。自己が無知であるということを自覚するということが無知の知であり、ソクラテスの優位とは誰よりもこのことに優れていたということである[1]。ソクラテスの友人がアポロン神殿でソクラテス以上の賢者はいるかと神に尋ねたところ、ソクラテス以上の賢者はいないという答が返ってきた。それを聞いたソクラテスはとても驚き、様々な有識者との対話を試み、次第に論破していった。ソクラテスは相手に質問をして、相手がその質問に答えられないために自らが無知であるということを自覚させていた。ソクラテスに論破された有識者や賢者は面白くないためソクラテスを裁判にかけて、ソクラテスは死刑になってしまった[3]。


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