河東泰之「セミナーの準備のしかたについて」は本当に正しいのか?at MATH
河東泰之「セミナーの準備のしかたについて」は本当に正しいのか? - 暇つぶし2ch98:132人目の素数さん
23/12/06 18:56:27.61 EJgdt2qB.net
正しいとか間違ってるとかじゃないだろ
この準備の仕方に賛同できる人はこのゼミを志望すればいいし、そうでなければ別のゼミにすればいいだけ

99:132人目の素数さん
23/12/06 18:57:03.92 Cvv4eoEL.net
誰も間違っているなんて言ってないが

100:132人目の素数さん
23/12/06 18:57:48.95 EJgdt2qB.net
>>98
あなたじゃなくてスレタイに対して言っている

101:132人目の素数さん
23/12/06 19:07:38.91 TLB6Xc/a.net
進学先の大学院の特定の分野にへんな教員が固まってると災難だよな
うちの大学は幾何系に名物教員が二人いる

102:132人目の素数さん
23/12/06 19:18:51.68 Nr1y6rup.net
>>94
正論というかそれしか正解はないわな
それを過度に越えたらアカハラ案件になるだけ
理系はアスペも少なくない可能性があるから注意しなきゃならん

103:132人目の素数さん
23/12/06 20:48:54.17 YaIrMf9M.net
「実験系統の院生は,朝から晩まで実験しているんですから,数学だってたっぷり時間をかけないと身につかないのは当然です.」
これって数学者らしからぬ非論理的なことを言っていますよね。

104:132人目の素数さん
23/12/06 20:49:58.46 YaIrMf9M.net
実験物理が専門の院生と数学が専門の院生には何の関係もないですよね。

105:132人目の素数さん
23/12/06 21:01:44.97 Dz2argvp.net
>>89
私文より高等抽象数学が向いてない受験理系なんて腐ってここに五万と転がってるじゃん

106:132人目の素数さん
23/12/06 21:04:26.16 Dz2argvp.net
>>102-103
経済学の学部生のほうが数学専攻科に近いのが本来あるべき姿のはず

107:132人目の素数さん
23/12/06 21:06:35.33 Es9ebmZL.net
なんじゃそりゃw

108:132人目の素数さん
23/12/06 21:07:30.67 Es9ebmZL.net
経済学は数学のお遊びではない、某


109:ノーベル経済学者



110:132人目の素数さん
23/12/06 21:07:41.05 c7oMKDzx.net
>>96
>もともと輪講は皆で勉強するための方法なのですから
それ同意
1)下記の藤野修氏、セミナーの主要メンバー6~7名
2)その中から、[BCHM]の大論文が出た。HaconとMcKernanはセミナー仲間
 BirkarはShokurovのDR生で、フィールズ賞ゲット
3)要するに、学部や修士でやるゼミは、この練習で自分のレベルと実力を上げるため
 (藤野氏のやったのはプロ同士のセミナー)
4)なんで? Shokurovの論文は難解で一人では手に余るから
 プロのセミナー仲間に入れてもらうための練習が必要だってこと
5)普通の教科書を読む勉強と分けた方が良いと思う(教科書自主輪講はあり)
(参考)
URLリンク(www.math.nagoya-u.ac.jp)
『数学』(2007年9月13日提出)
論説 極小モデル理論の新展開 藤野 修
1はじめに
極小モデル理論の初期段階からたくさんのアイデアを出し続けていたShokurovが4次元の極小モデルの構成を完成させたと主張したのは2000年頃であったと思う([Sh4]).
Shokurovの論文([Sh2], [Sh3], [Sh4])はアイデアの宝庫であるが,その難解さも格別である.
ケンブリッジのニュートン研究所でのShokurovの論文[Sh4]の解読セミナー[BOOK]1)を経て,
ここ数年,HaconとMcKernanを中心に急激な発展が再び始まった([HM3], [BCHM]).
数年前までは当分解決不能と思われていた大予想が次々に陥落しているのである.
今回はその大発展の一端を紹介したいと思う.この20年間のShokurovのアイデアと,Siuによる乗数イデアルを用いた巧妙な拡張定理の手法[Si1]の出会いが,今回の大発展の切っ掛けである.
手っ取り早く大結果のひとつを述べておく.
定理1([BCHM]) Xを複素数体上定義された非特異射影代数多様体とする.このとき,標準環

[BCHM] C. Birkar, P. Cascini, C. Hacon, and J.McKernan,Existenceofminimalmodelsforvarietiesof loggeneral type,preprint(2006).
[BOOK] Flipsfor3-foldsand4-folds(AlessioCorti, ed.),OxfordUniversityPress,2007.
1) [BOOK]の執筆者はF.Ambro,A.Corti,O.Fujino,C.Hacon, J.Koll´ar, J.McKernan,H.Takagiの7名である.
本と言うよりは論文集と言った方が良いかもしれない.
実際のセミナーの主要メンバーはA. Cortiを中心に, F. Ambro, O. Fujino, M. Kawakita, J.McKernan, H. Takagiの6名であった.
ちなみに, [Sh2]の解読セミナーはJ.Koll´arを中心にUtahで行われ, [FA]としてまとめられている.A.CortiとJ.McKernanはUtahでのセミナーの参加者であるが,他のメンバーは若手である

111:132人目の素数さん
23/12/06 21:16:12.92 Dz2argvp.net
>>107
ゲーム理論をミクロ的基盤にする数理科学が経済学。
ゲーム理論を使わない場合は
ほぼ理工系の物理数学での多変数の微積分と同等の数理手法でミクロ経済学を構築してる。

112:132人目の素数さん
23/12/06 21:18:46.39 Dz2argvp.net
>>82
価格情報から経済の実情内実をどれだけ復元できるか?
を調べる学問が経済学の定義の一つでいいぐらいだ。

113:132人目の素数さん
23/12/06 21:19:39.99 pYXMVTjE.net
>>108 なんだ、軽薄ひろゆきのマネっ子か

114:132人目の素数さん
23/12/06 21:20:44.78 Es9ebmZL.net
>>109
金融知らないのw

115:132人目の素数さん
23/12/06 21:33:02.05 XgXqO1L4.net
>>102
しれっと(晩から朝まで)を削除している・・・w
URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp)">URLリンク(web.archive.org))

116:132人目の素数さん
23/12/06 21:37:35.32 Es9ebmZL.net
「朝起きた時に,きょうも一日数学をやるぞと思ってるようでは,とてもものにならない。数学を考えながら,いつのまにか眠り,朝,目が覚めたときは既に数学の世界に入っていなければならない。どの位,数学に浸っているかが,勝負の分かれ目だ。数学は自分の命を削ってやるようなものなのだ」
佐藤幹夫談

117:132人目の素数さん
23/12/06 21:43:15.90 H1Wx7Y3G.net
学生は若いんだからこれくらい気合いいれてやれよ

118:132人目の素数さん
23/12/06 21:44:46.92 Nr1y6rup.net
望月新一とか如何にもそれだろ

119:132人目の素数さん
23/12/06 21:45:06.59 Wq/Ps28V.net
ここで河東先生を叩いてるのは、わざわざInternet Archiveまで持ってくるあたり、元信者なのかな?
もしかして河東研で崩れた元院生とか?
こんなとこで元教官のアンチしてる暇あったら就活しろよ!wwwww(笑)(笑)

120:132人目の素数さん
23/12/06 21:50:19.79 Es9ebmZL.net
昔、非道目にあったという書き込みした奴がいた

121:132人目の素数さん
23/12/06 21:52:24.01 H1Wx7Y3G.net
どう考えてもH川よりマシだろ

122:132人目の素数さん
23/12/06 21:53:07.20 8tlk7Og1.net
>>116
どれ?

123:132人目の素数さん
23/12/06 22:08:48.45 Dz2argvp.net
>>113
明けの明星が西の空に輝く時でもええじゃないか

124:132人目の素数さん
23/12/06 22:09:45.01 Dz2argvp.net
西から昇ったおひさまが東に沈んだってええじゃないか

125:132人目の素数さん
23/12/06 22:11:54.07 Dz2argvp.net
>>114
起きるたびにカレンダーが一日逆上がるように
約一年弱を寝過ごして
365年過ごしてもええじゃないか

126:132人目の素数さん
23/12/06 22:24:56.32 Dz2argvp.net
河東の獅子吼よりも西門豹東方朔

127:132人目の素数さん
23/12/06 22:28:06.18 Dz2argvp.net
牝鶏晨し滑稽古っこ
勾配流を急速降下法ウォータースライダー

128:132人目の素数さん
23/12/06 22:29:27.61 8tlk7Og1.net
お前ら何言ってるの?

129:132人目の素数さん
23/12/06 23:10:53.12 lzfYmrrS.net
>>113
これはひどい隠蔽工作ですね
当然corrigendumを出すべきです
一流誌の編集者として恥ずかしくないのでしょうか?

130:132人目の素数さん
23/12/06 23:17:31.15 Es9ebmZL.net
誤魔化しに走る爺

131:132人目の素数さん
23/12/06 23:38:50.25 Es9ebmZL.net
アメリカ大学院(数学)への留学について
URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp)

132:132人目の素数さん
23/12/06 23:49:54.57 Es9ebmZL.net
Best Mathematical Analysis Programs
URLリンク(www.usnews.com)
UCLA
Priceton
Chicago

133:132人目の素数さん
23/12/07 08:04:40.08 +z9qd4Kq.net
>>54
URLリンク(researchmap.jp)
竹山 美宏
数学書の読み方について
(4) 命題などの証明も、一文一文、ていねいに写し、一文ごとに「なぜそうなのか?」を確認する。
ここで絶対にやってはいけないことは、
自分をごまかして「なんとなく正しそうだし良いか」と納得してしまうことです。
もし議論の展開が理解できないのなら、まず、命題の仮定をもう一度見直してみます。
そして、前の方を読み直したり、ちょっと先の方を読んでみたりして、じっくり考えましょう。
この考える時間が、もっとも数学の勉強になっているので、時間を惜しまず考えましょう。
こういう読み方をしてると、本を読むのにとてつもない時間がかかると思うでしょう。
それで良いのです。普通の数学者であれば誰でも、
「何時間も本と格闘して数行しか進まなかった」という経験をしていると思います。
でも、たとえ 1冊でも上のような作業をすれば、自信が持てるようになるし、
2冊めからはもっとすいすいと読めるようになります。
(引用終り)
・この勉強法の危険なところは、下記 わんこらさんのようになってしまうところ
・そもそも、その数学書一冊が それほど時間を掛ける価値があるのかどうか? その見極めをするのが先決
・次に、自分のレベルに合っているかどうか? あまりに本のレベルが高いと、この勉強法では届かず泥沼の可能性がある
・下記のわんこらチャンネルにある通りで、先に進まないと分からないところが多々あるはず。その視点も抜けているのが危険
(参考)
URLリンク(www.youtube.com)
僕がたどり着いた数学の勉強の仕方…わんこら式数学の勉強法はこうやって生まれた
わんこらチャンネル 2020/05/30
留年繰り返して7年で大学卒業した後
ニートになった僕ですが
そんな僕が挫折を繰り返してきた歴史と、たどり着いた数学の勉強の仕方について動画にしました
この勉強法がわんこら式と呼ばれるようになりました
大学の数学の専門書、解析入門1を使って
数学の勉強法について話します
色々な人の参考になれば嬉しいです
@user-up1tm3hq1x
2 年前
自分も元数学科生で同じような経験したのでめっちゃわかります笑!自分は厳密性に拘りすぎて数学基礎論の沼にハマって1回生の単位が壊滅的でした笑!2回生以降はすべての拘りを捨ててひたすら単位のためだけの勉強をし続けた結果なんとか卒業出来ましたがかなり苦労しました!
URLリンク(www.youtube.com)
どうやってニートから立ち直ったのか?留年繰り返した末に大学院も全て落ちてニートへ
わんこらチャンネル 2020/09/15
• 僕がたどり着いた数学の勉強の仕方…わんこら式数学の勉強法はこうやって生まれた
でどうやってニートから立ち直ったのかと言う質問があったのでリクエストに答えてお話させてもらいました

134:132人目の素数さん
23/12/07 12:49:21.18 gYhurcGu.net
・斎藤 毅氏「今では遠い学生のころ、来る日も来る日も読みふけった、Tohoku、EGA、SGA」
 多分彼は、面白い推理小説でも読むように、Tohoku、EGA、SGAを読みふけったのでは?
 写経などせずに
・斎藤 毅氏「抽象数学では、記号はただの記号であることがだいじだが、ただの記号と思ってはいけないなどという話をする」
 「そう思ってはいけないというのは、記号にあてはめられるものには、実に多様なものがあり、それらについての実体感抜きでは、本当の理解にはならないというつもりである」
・”実に多様なものがあり、それらについての実体感抜きでは、本当の理解にはならない”ならば
 具体的な多様なあてはめられるものに遭遇することろまで、進まなければいけない
 写経と沈思黙考で立ち止まってしまっては、”実体感抜きで、本当の理解にはならない”ということ

”具体的な多様なあてはめ”まで進む(別の本を読んでみるのもあり)
あるときは、基本のところに立ち返る
あるときは、重要なところでは立ち止まって写経し沈思黙考する

自分にあった勉強法を考えるべし
写経と沈思黙考だけ?
それが合っている人もいるでしょうね

(参考)
URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp)
斎藤 毅
URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp)
グロタンディーク pdf (数学セミナー2010�


135:N5月号)斎藤 毅 ここで書きたいのは、私にとってのグロタンディークである。 それは、今では遠い学生のころ、来る日も来る日も 読みふけった、Tohoku、EGA、SGA の著者である。 最近、数学を専門として勉強し始めた学生向け の授業をうけもつ機会が多い。今の数学のカリキュ ラムでは、まず抽象的な数学の思考法に慣れること が重要になる。そこで、抽象数学では、記号はただ の記号であることがだいじだが、ただの記号と思っ てはいけないなどという話をする。矛盾しているよ うだが、いいたいのはこんなことである。ただの記 号であるとは、どんなものでもあてはめてよいとい うことである。そう思ってはいけないというのは、 記号にあてはめられるものには、実に多様なものが あり、それらについての実体感抜きでは、本当の理 解にはならないというつもりである。 しかし、グロタンディークは、スキームX とい えば、ただX だと思っていたのではないかという気 もしてくる。とすると、そんな話をしても、未来の グロタンディークにとっては、余計なお世話かもし れない。でもグロタンディークだからこそ、それで よかったのだとも、一数学者としては思うのである



136:132人目の素数さん
23/12/07 13:37:02.21 7+xfhEgb.net
ガロア理論とおっちゃんには永久に無理、無駄だと思うよ

137:132人目の素数さん
23/12/07 13:41:24.01 wqb514Jt.net
俺はどっちと言うとわからない所はマークして先に進むべきという立場だわ
大体いまいちすっきりしない場所ってのは飛ばしても大枠は壊れない
死ぬ気で食い付くべきは定義だけ

138:132人目の素数さん
23/12/07 13:48:19.38 wqb514Jt.net
要するに、挫折して放置が一番よくない。とにかく定義や定理を中心に、まず読みきったほうがいい
証明の完全な精読はそのあとでも構わないし、一時的に少し誤解していても構わない
完璧主義が世の中の数学嫌いや挫折を増やしたと思っている

139:132人目の素数さん
23/12/07 16:08:44.41 gYhurcGu.net
>>134-135
ありがとう
趣旨にご賛同いただき深謝

・”まず読みきったほうがいい”に大賛成
・あと、分からない場所、すっきりしない場所は、自分で考えるのもありだし
 人(教師や友人)に聞くのもありだし、別の本でどう書いているかを見るとかもあり
・本には、クセや個性があるし、誤植や過誤もあるし。翻訳本は誤訳や関係代名詞の訳し方で原本を見るのがいいときが多い。
 薄い本は一見読みやすいが、実は厚い本の方が記述が丁寧とかある。別の本に図解があって、aha!というときもある

なお、これは日常の勉強法の話で
ゼミの進め方とは別です(ゼミの準備不足で1日10行も進まないというのは、仲間に迷惑をかける)

140:132人目の素数さん
23/12/07 16:56:13.52 Qe/VjWAa.net
>>136
読み切ればOK、は🐎🦌
どう読もうが自由だが、
分からんことは分からんと思い知るべき
分からんことを分かったとウソつく
「数学板のひろゆきモドキ」になったら廃人

ID:gYhurcGu 貴様のことだぞ

正則行列と正方行列の区別もつかず
たかが行列式を求めるのに固有値問題を解かねばならないと
大ホラ吹く●違いになり下がったら人間として死んだも同じ

141:132人目の素数さん
23/12/07 17:05:10.23 gYhurcGu.net
>>137
ご託はいいから
1)あんたのやってきた数学勉強法とその成果をかけよ
2)あんたのやってきた数学科の4年学部ゼミの準備と発表とその成果をかけよ

口先だけなら、だれでもいえる

142:132人目の素数さん
23/12/07 17:09:46.84 Qe/VjWAa.net
「ひろゆきモドキ」が線形代数の教科書をチラ読みした結果

1.連立線形方程式を解くにはクラメールの公式さえ用いればいい 
  あとは何も覚えなくていいw
2.クラメールの公式の中の行列式の計算は計算機を用いればいい
  あとは何も覚えなくていいww
3.あと固有値問題とかいうのも計算機を用いればいい
  あとは何も覚えなくていいwww

そういう精神だから、
正方行列=正則行列、とか大嘘を平気でいうし
行列式の計算に行列の階段化が使えることすら知らんし
固有値の計算の方法なんて一つもご存知ない

つまり理系学部の大学1年を修了した学生なら
当然知ってるべきことを何一つ知らない

143:132人目の素数さん
23/12/07 17:13:45.95 Qe/VjWAa.net
>>138
君こそ御託はもう結構
1.君のやってきたチラ見勉強法では線形代数について何一つ理解できなかった
2.君のやってきたチラ見勉強法では数学科のゼミで沈黙死する

いくら検索結果をコピペしても高卒の🐎🦌が数学博士様にはなれんのよ

144:132人目の素数さん
23/12/07 17:17:05.33 Qe/VjWAa.net
ひろゆき
「実数は実在するが虚数は実在しない。これがわからない人はバカ!」
ひろゆきモドキ
「”箱入り無数目”は間違ってる。これがわからない人はバカ!」

縁なき衆生は度し難し

145:132人目の素数さん
23/12/07 17:21:59.76 gYhurcGu.net
高木貞治が、書いている(下記)
「結局四年大学におったが,その間にいろいろな本を読んだのであるが,指導者なしの乱読で,本当に読んだと謂うよりは,図書室にあるだけの本を見境いもなく片っ端からひっ繰り返して見たという程のことであった」
「ウェーバーの「代数学」の第1巻が来ていたので,それを探し出して,ガロアの理論に接したのだが,それが本当に分ったのだかどうだか」

いいんじゃない?
高木貞治先生が、当時何をインプットし どこまで理解していたか? そんなことはだれも問題にしていない
問題は、アウトプットだよ。高木類体論がアウトプットだよ

(参考)
URLリンク(www.aozora.gr.jp)
回顧と展望 高木貞治「改造」1941(昭和16)年 青空文庫

大学(東京帝国大学)へ私が学生として来たのは1894年―

当時は相当学風が自由であって,藤沢先生などは,ドイツ仕込みの Lehr-und Lernfreiheit ということを鼓吹されて,なんでもいいから本は勝手に読め,そんなことを奨励されていたものだから,いろいろのものを読んだわけである.殊に三年になると,菊池先生が文部省の方に行って了われたものであるからして,藤沢先生御一人になって,講義の時間が非常に少なくなった.今はそうでもないけれども,一時はずいぶん沢山詰め込み主義の時代もあった.そういう時代に比べると,大分自由であったと謂いえる.それで,後の二年間は全く自由に暮して,最後の一年は大学院で,結局四年大学におったが,その間にいろいろな本を読んだのであるが,指導者なしの乱読で,本当に読んだと謂うよりは,図書室にあるだけの本を見境いもなく片っ端からひっ繰り返して見たという程のことであった.
 それからまあそんな風にいうと,いかにも不完全なようであり,事実不完全に相違ないけれども,藤沢先生はベルリンでクロネッカーの講義を聴かれたらしいのであって,代数を大学へ入れなくてはならぬということを絶えず言っていられたのであるが,当時日本では,代数は中学校でもう卒業してしまったもののように考えられていた.そこでその後セミナリが出来てからは,そういう処で頻りに代数の問題を与えられた.当時代数といえばセレーの「高等代数」で,それによって,私はアーベル方程式を読めと言われ,そこで謂わゆる高等代数の洗礼を受けたわけである.しかし,その当時,已すでに書棚の隅っこに,ウェーバーの「代数学」の第1巻が来ていたので,それを探し出して,ガロアの理論に接したのだが,それが本当に分ったのだかどうだか.その後,段々いろいろ新しいものが来るようになって,ウェーバー第2巻も軈やがて来た.

その中に1898年になって,私はドイツへ留学を命ぜられてベルリンへまいることになりました.それは明治31年で

146:132人目の素数さん
23/12/07 17:39:42.48 PHWt7Be3.net
独習とセミナーの準備の違いが分かってないのは愚かすぎる
河東自身も大半の文献は流し読みだろう
数理物理学の論文など数学のセミナーの感覚で読んでいったらノーテーションも論証もめちゃくちゃで読めたものではない

147:132人目の素数さん
23/12/07 17:45:10.09 c8ruTTwP.net
ピョ~ン!!

148:132人目の素数さん
23/12/07 17:55:35.95 ti0vW5wO.net
いいからさっさと経路積分解明しろ

149:132人目の素数さん
23/12/07 21:11:35.97 +z9qd4Kq.net
・下記 木村 達雄先生、万遍なく100点を取る優等生とは、真反対だった
・武道に夢中で、「数学の勉強は全く不十分でした」 と宣うも
・しかし、わずか二ケ月後には「未解決部分をすべて解決して,既約概均質ベクトル空間の分類を完成する事が出来ました」とある
・学生は100点を取る優等生がえらいのだが、プロ数学者は全科目満点よりも、ある専門で120点や200点をたたき出す人がえらいのです

(参考)
URLリンク(nc.math.tsukuba.ac.jp)
数学は体力だ!
 木村 達雄 数学系教授(当時)
初出: 筑波フォーラム 45, 104-107, 1996年11月

4.勉強と研究の違い(研究の波動)

大学3年の時に,佐藤幹夫先生(佐藤超関数や概均質ベクトル空間の理論の創始者)の集中講義に出た事がありました。自分の考えた理論を生き生きと説明していく講義にすっかり魅了されてしまいました。内容は難しくて良く分からないのに,何かワクワクするものを感じるのです。このとき,数学は分からなくても感動することがあるのだ,と知りました。のちに大学院の修士1年になったとき私は武術に夢中になり,真剣を使って戦いの集中力や持続力の稽古に没頭してしまいましたが,修士論文を1年後に提出しなければならなくなった頃,京都大学に佐藤幹夫先生を訪ねました。ニコニコしながらコーヒーを入れて下さった先生は「どんな研究をしていますか?」と尋ねられたので「実は武術しかしていませんが数学これから頑張ります」と答えました。先生の顔色が変わり,ものすごく怒られて「君の状態では新しい結果を出すのに一年半はかかる」と言われ,とにかく30分ほど,一対一で研究指導をして下さいました。その時,私は初めて勉強とは全く異なる研究の雰囲気,波動のようなものを感じ,研究はこうするのか,と思いました。

つづく

150:132人目の素数さん
23/12/07 21:15:21.20 +z9qd4Kq.net
つづき

5.数学研究の心構え

佐籐先生は「すぐ追い返したい所だが研究室を一つ使って良いから一週間したら帰りなさい」と言われ,更にオロオロする私に研究の心構えを教えて下さいました。「朝起きた時に,きょうも一日数学をやるぞと思ってるようでは,とてもものにならない。数学を考えながら,いつのまにか眠り,朝,目が覚めたときは既に数学の世界に入っていなければならない。どの位,数学に浸っているかが,勝負の分かれ目だ。数学は自分の命を削ってやるようなものなのだ」と言われ,追いつめられた私は,まさにこれを実行しました。すると一週間で未解決問題の一つが解けてしまいました。佐藤先生に見せに行くと「君に出来る訳がない。どうしても正しいと言うなら,これが成り立つ筈だから確かめてみなさい」と言われ三日かけて再び持っていくと,それからは佐藤先生は毎日6時間以上に及ぶ個人指導を始めて下さり,私をグイグイ引き上げて下さいました。

6. 追記

このおかげで,二ケ月後には未解決部分をすべて解決して,既約概均質ベクトル空間の分類を完成する事が出来ました。東京へ戻ると,岩堀長慶先生が,「よくつぶれなかったね。佐藤君のところへ行って,つぶれた人もいるのだよ」と言われ,つぶれそうな気持ちに何とか耐えられたのは,武術による気力のおかげだと思いました。もちろん一般的に体力があれば数学が出来る,という訳ではなく,私の場合は,集中力と持続力の鍛錬で得た武術的エネルギーを,佐藤先生のもとで,うまく数学的エネルギーに変換出来た,という事だと思います。

学部4年の頃は武術に夢中で,数学の勉強は全く不十分でした。
(引用終り)
以上

151:132人目の素数さん
23/12/07 21:32:51.17 AJ4tQzdH.net
佐藤幹夫は他所で厳密さを鍛えた人でないと弟子入りしても物にならない

152:132人目の素数さん
23/12/07 21:36:13.71 /nOdhAXM.net
setAは
ええじゃねえわ

153:132人目の素数さん
23/12/07 22:00:36.63 4gHieTci.net
ガロア理論は一冊数学の本をちゃんと読めよ

154:132人目の素数さん
23/12/07 23:31:35.87 +z9qd4Kq.net
小澤 登高氏 (下記)4年生「函数解析に興味を覚えたので、夏休みにはConwayの本(GTM96)を読んだ。 数学の本を一冊通読したのはこれが初めてだった。 継続してまじめに勉強したのもこれが初めてだった」
こういう数学者もいるんだ。おっと、マネをしろとは言ってない
URLリンク(ja.wikipedia.org)
小澤 登高(おざわ なるたか、1974年[1] - )
東京大学理学部数学科卒業[4]。大学院で作用素環論とバナッハ空間論の境界分野である作用素空間論を勉強していたが、指導教官の河東泰之と泉正己の手に負えなくなったので、テキサスA&M大学に送りこまれた形になった[5]。河東は、書類上は東京大学大学院数理科学研究科で指導教官だったが何も教えてはおらず、逆に小澤に多くのことを教わったという[6]。
1999年に東京大学大学院数理科学研究科修士課程を修了、その1年後には同研究科の博士課程を修了する。またさらに1年後には、テキサスA&M大学でPh.Dを取得している。学士取得後3年で博士課程を修了した。冬でもアロハシャツ[7][注釈 1]を着て講義をし、短パン、サンダルで過ごすというエピソードがある。
「フォン・ノイマン環を小さな環に分解できるか」という難問を、フォン・ノイマン環の構造をC*-環の方法で解析するとソリッドが出てくることから解決した[8][9]。
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
小沢 登高 履歴書(非公式版)
当時、3年生向けの講義は一日一科目で午前午後を通して行われたが、 昼寝癖のせいで後ろ半分はほとんど聞き逃した。 おかげで、知識は穴だらけであった。
少し態度を改め、 4年生の春にルベーグ積分とホモロジー代数を市立図書館で勉強する。 ついでに関数解析の教科書も眺めてみた。
函数解析に興味を覚えたので、夏休みにはConwayの本(GTM96)を読んだ。 数学の本を一冊通読したのはこれが初めてだった。 継続してまじめに勉強したのもこれが初めてだった。
1997年4月 東京大学大学院数理科学研究科修士課程入学
河東先生と泉先生の指導の下、作用素環を学んだ。 ひょんなことからマイナー分野であった作用素空間論の勉強を始める。 夏休みはWassermann講義録やKirchberg論文などを読む。 この年の秋に河東先生に薦められて、 作用素空間論の専門家であるテキサス農工大学(以下、TAMU)のPisierのもとに 留学することを決意。

155:132人目の素数さん
23/12/07 23:52:34.41 4gJAmvfp.net
お前にとって数学者はアイドルか何かなんか

156:132人目の素数さん
23/12/07 23:52:55.95 /jYdy3xS.net
お前にとって数学者はアイドルか何かなんか

157:132人目の素数さん
23/12/08 01:06:01.67 +6syXRQp.net
数学者はアイドルだよ
なれることなら誰だって数学者になりたい

158:132人目の素数さん
23/12/08 06:07:29.15 rqTlvb9t.net
>>142
>高木貞治先生が、当時何をインプットし どこまで理解していたか?
>そんなことはだれも問題にしていない
>問題は、アウトプットだよ。高木類体論がアウトプットだよ
なんか自分が高木貞治だと妄想してる●違いがいるなw
ID:gYhurcGu 貴様は高木貞治じゃない
貴様のアウトプットは「正方行列の群」 
正則行列の条件が全然分からなかったことがバレバレ

159:132人目の素数さん
23/12/08 06:11:58.28 rqTlvb9t.net
>>146-147
>学生は100点を取る優等生がえらいのだが、
>プロ数学者は全科目満点よりも、
>ある専門で120点や200点をたたき出す人がえらいのです
なんか自分がプロ数学者だと妄想してる●違いがいるなw
ID:+z9qd4Kq 貴様はプロ数学者じゃない
貴様はどの分野でも0点を叩き出すド素人
行列の固有値が全てわからないと行列式の値が求まらない?
バカかw 大学1年の線形代数 1からやり直し
あ、大学いってないからやり直しじゃなくやりはじめかw

160:132人目の素数さん
23/12/08 06:18:56.21 rqTlvb9t.net
>>151
>「函数解析に興味を覚えたので、
> 夏休みにはConwayの本(GTM96)を読んだ。
> 数学の本を一冊通読したのはこれが初めてだった。
> 継続してまじめに勉強したのもこれが初めてだった」
>こういう数学者もいるんだ。
>おっと、マネをしろとは言ってない
数学の本を一冊も通読したことない数学者がいるというなら示してもらおうか
ID:+z9qd4Kq はチラ見で数学の最先端まで行ける!と妄想してるようだが
実際にはガロア理論はもちろん、円分拡大とクンマー拡大の違いすら分からんテイタラク
あげくのはてには、仲間から、こんなスレ立てられる始末
Zn✕=Znだと思ってるあなた!全然違いますよ!
スレリンク(math板)
で、Zn✕とZnの違いは理解できたかい?君
できてないんだろ?だったら>>150のいうように
ガロア理論の本一冊、きっちり通読しろよ
石井俊全の本でもなんでもいいからさ

161:132人目の素数さん
23/12/08 06:21:53.32 rqTlvb9t.net
>>152-154
そんなおまえらにこの曲をおくる
URLリンク(www.youtube.com)

162:132人目の素数さん
23/12/08 06:25:19.26 rqTlvb9t.net
あれからン十年…いまや日本のアイドルは世界を征服した
URLリンク(www.youtube.com)

163:132人目の素数さん
23/12/08 07:53:55.06 LyVHDhhN.net
>>157
再録
スレリンク(math板:602番)
>「人間にとって理解可能な数学の領域を拡張してゆくことが,近未来における (人類の知性の尊厳*36 としての) 数学の存続のための重要な鍵の一つ」(渕野)です
”厳密性を数学と取りちがえるという勘違い”(渕野語録)
スレリンク(math板:15番)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む67
15 2019/06/06(木)
(引用開始)
スレ24 スレリンク(math板:654番)
(抜粋)
あなたのまったく逆を、渕野先生が書いている
”厳密性を数学と取りちがえるという勘違い”
URLリンク(www.)アマゾン
数とは何かそして何であるべきか デデキント 訳解説 渕野昌 筑摩書房2013
「数学的直観と数学の基礎付け 訳者による解説とあとがき」
P314
(抜粋)
数学の基礎付けの研究は,数学が厳密でありさえすればよい, という価値観を確立しようとしているものではない.
これは自明のことのようにも思えるが,厳密性を数学と取りちがえるという勘違いは,
たとえば数学教育などで蔓延している可能性もあるので,
ここに明言しておく必要があるように思える
多くの数学の研究者にとっては,数学は,記号列として記述された「死んだ」数学ではなく,
思考のプロセスとしての脳髄の生理現象そのものであろう
したがって,数学はその意味での実存として数学者の生の隣り合わせにあるもの,と意識されることになるだろう
そのような「生きた」「実存としての」(existentialな)数学で問題になるのは,
アイデアの飛翔をうながす(可能性を持つ)数学的直観」とよばれるもので,
これは, ときには,意識的に厳密には間違っている議論すら含んでいたり,
寓話的であったりすることですらあるような,
かなり得体の知れないものである
(引用終り)

164:132人目の素数さん
23/12/08 07:58:23.27 LyVHDhhN.net
>>157
再録
スレリンク(math板:603番)
>「人間にとって理解可能な数学の領域を拡張してゆくことが,近未来における (人類の知性の尊厳*36 としての) 数学の存続のための重要な鍵の一つ」(渕野)です
守屋先生(早稲田)の「数学の自由性」、よく味わってくださいねw(^^
(参考)
URLリンク(www.f.waseda.jp)
守屋研究室 早稲田 社会活動
URLリンク(www.f.waseda.jp)
ご近所講座
URLリンク(www.f.waseda.jp)
第32回 『数学の自由性と限界: 自分が何者かを知る必要が生じて初めて限界を知る』  (大学生以上) 20/02/23
P5
数学の自由性:何をどのように定義してもよい?
数学の自由性と限界 5
次のことをどう思いますか?
1.2=0が成り立つ数学がある? あってもよい?
2.実数や複素数以外の数がある? あってもよい?
3.役に立たない数学があってもよい? Yes というのなら、なぜ?
4.「正しい」が成り立たないなら「正しくない」が成り立つ? つまり、「正しい」の否定は
「正しくない」で、「正しくない」の否定は「正しい」か?
5.拡張/一般化は必要? 必要と思うなら、なぜ?
P14
2=0が成り立つ数学がある?あってもよい?
数学の自由性
定義が明確で、その定義の下で成り立つことであれば、2=0 が成り立つ世界も数学である。
例: 略
𝑋 を Z へ一般化したものが整数の合同の概念であり、さらに一般化したものが剰余環の概念である
→ 第11回と第22回の講座を参照
P15
数学の自由性
カントールは次々と新しい数学の概念を導入したが、強い反駁も受けたため、「数学の
本質はその自由性にある」と叫んだ。
ウイキペディア: URLリンク(sun.ac.jp)
高木貞治も『数学の自由性、ちくま学芸文庫、改訂版2010年』の中でそれに触れている。
デュドネ(J.A.E. Dieudonné)は『人間精神の名誉のために、岩波書店、1989年』の中で、
「数学をするとは人間精神の自由な発露であり、人間精神の名誉ために数学をする」と 述べている。
それまでの数学にはなかった対象や方法や抽象化が次々と現れた:
非ユークリッド幾何、4元数、様々な代数的構造、位相、数学基礎論、・・・

165:132人目の素数さん
23/12/08 08:52:42.54 9AIMBeIX.net
糞スレと同じことをここでやるなよ、目糞と鼻糞

166:132人目の素数さん
23/12/08 09:55:00.45 0g+C30+Q.net
>>160-161
>”厳密性を数学と取りちがえるという勘違い”(渕野語録)
>そのような「生きた」「実存としての」(existentialな)数学で問題になるのは,
>アイデアの飛翔をうながす(可能性を持つ)数学的直観」とよばれるもので,
>これは, ときには,意識的に厳密には間違っている議論すら含んでいたり,
>寓話的であったりすることですらあるような,
>守屋先生(早稲田)の「数学の自由性」
>カントールは次々と新しい数学の概念を導入したが、強い反駁も受けたため、「数学の本質はその自由性にある」と叫んだ。
>高木貞治も『数学の自由性、ちくま学芸文庫、改訂版2010年』の中でそれに触れている。
>デュドネ(J.A.E. Dieudonné)は『人間精神の名誉のために、岩波書店、1989年』の中で、
>「数学をするとは人間精神の自由な発露であり、人間精神の名誉ために数学をする」と 述べている。
>それまでの数学にはなかった対象や方法や抽象化が次々と現れた:
>非ユークリッド幾何、4元数、様々な代数的構造、位相、数学基礎論、・・・
要するに
・”アイデアの飛翔をうながす(可能性を持つ)数学的直観”
・自由な発想(「数学の自由性」)
これらを尊重すべし!
(渕野語録)”厳密性を数学と取りちがえるという勘違い”をして
自由な発想や、数学的直観を減摩し殺す方向の勉強法は間違いだってこと!
その体現者が、高木貞治先生であり
小澤 登高(なるたか)氏じゃないでしょうか

167:132人目の素数さん
23/12/08 10:30:30.08 bB09hKsb.net
>>160
>アイデアの飛翔をうながす(可能性を持つ)数学的直観
「任意の正方行列が逆行列を持つ」という直感が
いったいどんなアイデアの飛翔をうながす可能性を持つのか?
>ときには,意識的に厳密には間違っている議論すら含んでいたり,
>寓話的であったりすることですらあるような,かなり得体の知れないもの
単に間違ってるだけの粗雑な主張に
どういう弁解の余地があるのか?
kwskkkstkr
uaiuiaeeue

168:132人目の素数さん
23/12/08 10:31:42.37 bB09hKsb.net
>>161
>「数学の自由性」、よく味わってくださいね
>「数学をするとは人間精神の自由な発露であり、人間精神の名誉のために数学をする」
「任意の正方行列が逆行列を持つ」という
つまらぬ誤りを放言することが
人間精神の自由な発露であり
人間精神の名誉であると?
間違う自由?
間違う名誉?
間違う自由はある
間違いを正す自由もある
間違いを正当化する自由もある
正当化を否定する自由もある
名誉?知らんわ
自分を全知全能の神だと思うのは勝手だが
そんな自惚れ野郎を無知無能の野獣と思うのも勝手

169:132人目の素数さん
23/12/08 10:32:26.16 bB09hKsb.net
>>163
>・”アイデアの飛翔をうながす(可能性を持つ)数学的直観”
>・自由な発想(「数学の自由性」)
>これらを尊重すべし!
間違った直観
間違う自由
これを尊重すべき?
なんのため?
ひろゆきのごとき厚顔無恥な素人の
あさはかなマウント欲を満たさせるため?
>”厳密性を数学と取りちがえるという勘違い”をして
>自由な発想や、数学的直観を減摩し殺す方向の
>勉強法は間違いだってこと!
粗雑な素人の間違いを正すのは間違いなのかい?
なぜ?全能的自己愛がぶっ壊れるから?
そんなん他人には知ったこっちゃないけど
>>162
毎度お騒がせいたしております
ひろゆきが作った掲示板には
ひろゆきと同類の厚顔無恥な口先男が集うみたい

170:132人目の素数さん
23/12/08 11:57:43.20 0g+C30+Q.net
>>166
必死の論点ずらし、ごくろう
だれが、”【ひろゆきも使っている】ストローマン論法”を使っているのか?
それは、あなたです
「(渕野語録)”厳密性を数学と取りちがえるという勘違い”」
「守屋先生(早稲田)の「数学の自由性」」
に対して、真正面から論じず 必死の論点ずらしをしているw

(参考)
URLリンク(youtu.be)
【ひろゆきも使っている】ストローマン論法を解説します
2021/07/30 アリストテレス大学【思考力を高める】
今回は「ストローマン論法」について世界一分かりやすく解説します。
ひろゆきさんが論破をするときに使ってたりします。

@noriakisasaki9701
2 年前
個人的には、ひろゆきは戦略としてストローマン戦法を使っているというより単に論点が理解できておらず、自分ではきちんと反論してるつもりになっているけど結果的に論点がずれていってるのだと思います。
実際この動画で例に挙げている件もひろゆき自身「作品を放映を中止することでの損益」の話と「犯罪を犯した人が出演する作品を放映することの倫理的是非」が全く別問題であることを理解してない印象でした。

URLリンク(ja.wikipedia.org)
ストローマン(英: straw man)は、議論において、相手の考え・意見を歪めて引用し、その歪められた主張に対してさらに反論するという間違っている論法のこと、あるいはその歪められた架空の主張そのものを指す[1]。ストローマン手法、藁人形論法、案山子論法(かかし論法)ともいう。
概説
相手の意見の一部を誤解してみせたり、正しく引用することなく歪める、または一部のみを取り上げて誇大に解釈すれば、その意見に反論することは容易になる。この場合、第三者からみれば一見すると反論が妥当であるように思われるため、人々を説得する際に有効なテクニックとして用いられることがある。これは論法としては論点のすり替えにあたり、無意識でおこなっていれば論証上の誤り(非形式的誤謬)となるが、意図的におこなっていればそれは詭弁である。

171:132人目の素数さん
23/12/08 12:08:24.66 QwhiNptd.net
時枝記事(数学セミナーのたった2ページの記事)の国語が分かったけど肝心の数学が分からず8年間も無駄な議論を続けた数学板公安員会

172:132人目の素数さん
23/12/08 12:30:42.88 8AovSCkw.net
>>167
>だれが、”【ひろゆきも使っている】ストローマン論法”を使っているのか?

それは、ID:0g+C30+Q、あなたです

正方行列=正則行列、とかいう初歩的誤りの正当化に
自分の言葉を使われた渕野昌さんはいい迷惑

173:132人目の素数さん
23/12/08 12:50:04.72 lgjTzi3y.net
>>168
また誰か肥壺に落ちたぞ

174:132人目の素数さん
23/12/08 13:45:36.55 tmrJxK8V.net
学部のセミナーは学生の理解度の点検でしかない
ここのコピペ馬鹿を見たら他者の検証を経ていないとこうなってしまうのだと可哀想にすら思う

175:132人目の素数さん
23/12/08 15:21:02.83 hmvLbj2U.net
間違えるのはいいんだよ
知ったかするなみたいな話だけど、最悪知ったかしてもいいから
「間違えたら定義を振り返って反省する」くらいはしないと人生無駄になるぞ

176:132人目の素数さん
23/12/08 15:26:46.45 I6+y8k4u.net
正方行列=正則行列な人の理解

・いかなる連立線形方程式系も一意な解が存在すると単純素朴に信じてる
・行列式の定義式は人力では計算できないが、計算機ではそっくりそのまま馬鹿力で計算していると単純素朴に信じてる
・固有値求めるのに固有方程式解く必要があるかなんか知らん超絶技巧で厳密に解いてるに違いないと単純素朴に信じてる

まあ、要するに幼稚園児がサンタクロースを信じてるみたいなもんですな(バッサリ)

177:132人目の素数さん
23/12/08 15:40:12.01 vbKQqqfS.net
>>172
>知ったかするなみたいな話だけど
 正常な人は知ったかしないじゃん
 なんか聞きかじってたとしても質問形式で確認するじゃん
 でもここの「ひろゆきII」はそういうことしないじゃん
 いきなりドヤ顔でコピペしてマウントしてくるじゃん
 間違いを指摘されても認めず言い返すじゃん
 要するに真実には全く興味がなくてただ他人に勝ちたいだけじゃん
 そんな●違いはここに書かずに「仲間」のたくさんいるとこに書きなってことよ

178:132人目の素数さん
23/12/08 18:00:45.10 QwhiNptd.net
他人話を鵜呑みにして8年を無駄に過ごした基礎論者、自分の手で証明を追うのは大事、山西

179:132人目の素数さん
23/12/08 18:55:52.68 0g+C30+Q.net
>>11-18
(引用開始)
何を以てわかったとするかは個々人の判断だが
自分がわかった気がしないならわかった気がするまで突き詰めるのは当然かと
数学がわかりたくて数学科に入ったんだよな?
セミナー以外でも教授に尋ねる機会はいくらでもあるんだから
躊躇せずに尋ねなくちゃいかんよ そういう意欲がない人
が数学科に入って数学者になろうなんて思うのが間違いだよ
悪いこと云わないから即刻転科しな
(引用終わり)
(引用開始)
ここで50時間とか100時間とかいうのは意味がない
要は数学が分かりたくて数学科に入ったんだろうということ
別に全然分からんでもいいと諦めても結構だが
そういうことなら即刻転科しな
数学分からんでも死にゃせん
♪数学一代 誓った日から
 命も捨てた 名も要らぬ
 数学一筋 馬鹿になり
 はてなき修行 まっしぐら
 見つけた定理を つかんでやるぞ
 史上最高の 俺の定理を
 史上最高の 俺の定理を~
(引用終わり)
(引用開始)
ま、ボクは早々にザセツして情報科学に転向したわけですが
・・・なんかしらんけどプログラム検証とかやってました(汗)
レベルの違いを除けば、数学の定理を理解するのと
プログラムの働きを理解して、適切な仕様を書き
プログラムに沿って証明するのと、
やることに違いはないかな、と(ほんま


180:け?) (引用終わり) ・ご高説は、結構だが ・大学4年から修士のゼミの目的はいろいろあるだろうが  一番は訓練だと思う。数学的に徹底的に考える訓練 ・しかし、それを全科目に展開するのは如何なものか  要するに、自分の専門は何か、何を専門にしたいかをしっかり見極めるのも大事でしょ? ・そして、単に従来の数学をなぞるだけではなく  渕野先生や守屋先生(早稲田)のいうように  自分の考えをもって、一歩でも数学を前に進めることを考えることも必要 (既存の数学お勉強で疲れ果てては、本末転倒じゃね?)



181:132人目の素数さん
23/12/08 19:52:25.46 rqTlvb9t.net
>>176
>ご高説は、結構だが
 ご低説は、結構です お引取り下さい
 (完)

182:132人目の素数さん
23/12/08 19:56:42.79 rqTlvb9t.net
>>176
>数学的に徹底的に考える訓練を全科目に展開するのは如何なものか
 そんなことだから線形代数も理解できないんだよ 君は

183:132人目の素数さん
23/12/08 19:58:54.66 rqTlvb9t.net
>>176
>●●先生や●●先生(●●田)のいうように
 センセセンセってキモチわる~い

184:132人目の素数さん
23/12/08 20:04:53.95 rqTlvb9t.net
>>176
>単に従来の数学をなぞるだけではなく
>自分の考えをもって、一歩でも数学を前に進めることも必要
 大学一年終われば誰でも分かる線形代数の正則行列も全く理解できん素人が
 一歩でも数学を前に進められると本気で思ってるならそれは思い上がりってもんだ

185:hage
23/12/08 20:29:34.67 QwhiNptd.net
議論してる二人はここのスレ主と常連の自称基礎論者、みんな覚えておいてね
純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)17
スレリンク(math板)

186:132人目の素数さん
23/12/08 21:01:23.12 LyVHDhhN.net
>>180
必死の論点ずらし、ごくろう
だれが、”【ひろゆきも使っている】ストローマン論法”を使っているのか?>>167
それは、あなたですw
・一編の査読投稿論文もない、つまり プロ数学研究者になれなかった人
・情報系に転じるも、多分そこでも挫折したんだ
・統合失調症の薬を常用している人にいうもの酷だが
 河東氏のゼミの運営方針>>1 に悪乗りして
 「河東氏のゼミ同様の勉強が出来なければ、数学が理解できないはず」
 「悪いこと云わないから即刻転科しな」>>176
 と宣う人よ
・それを批判されると、論点をずらすべく、個人攻撃をはじめるw
・数学板で、それで通用すると思っているんだぁwww
あなたが語るべきは
1)自分の数学科での失敗体験とその反省
2)その上で、こうしたら良かったと思うってこと
 (成功体験があれば、それも可だよ)
3)その上で、河東氏のゼミの運営方針>>1 について語るべきじゃないの?
いや、私も「セミナー以外でも教授に尋ねる機会はいくらでもあるんだから
躊躇せずに尋ねなくちゃいかん」と思うんだよね
でも、あなたはそれを実行できなかったんでしょ?
自分が実行できなかったことを、上から目線で
「悪いこと云わないから即刻転科しな」って、どの口でだれに向かって言っているのかな?
(例えば、日本人はおうおう「こんなことを聞いたらはずかしい」とか思いがちだ。
 それをどう克服するのか? 例えば、友達をさそって複数人で聞きに行くはありと思うよ)
失敗体験とその反省なしに、大口叩いてる
それ、百害あって一利なし
だと思うけど、どうよ
(参考 再録)
URLリンク(youtu.be)
【ひろゆきも使っている】ストローマン論法を解説します
2021/07/30 アリストテレス大学【思考力を高める】
今回は「ストローマン論法」について世界一分かりやすく解説します。
ひろゆきさんが論破をするときに使ってたりします。

187:132人目の素数さん
23/12/08 21:10:01.64 rqTlvb9t.net
>>182
>あなたが語るべきは
>自分の数学科での失敗体験とその反省
君こそ語ってごらんよ
自分の大学数学での失敗体験とその反省
その上で、こうしたら良かったと思うってことをさ
君が大学1年レベルで失敗したことを
僕が大学3年レベルで失敗したと思えばいい

188:132人目の素数さん
23/12/08 21:17:51.70 rqTlvb9t.net
>>182
>私も「セミナー以外でも教授に尋ねる機会はいくらでもあるんだから
>躊躇せずに尋ねなくちゃいかん」と思うんだよね
>でも、あなたはそれを実行できなかったんでしょ?
 いいや バリバリ尋ねまくってたよwww
 僕は自分が賢いなんて自惚れてないから
 師匠はイジワルな人ではなかったし
 出来が悪いのに大学院に行きたいといって断られるかと思ったら
 博士はともかく修士なら行ったほうがいいよといってくれたし
 
 「こんなことを聞いたらはずかしい」なんて思ったことは一度もないよ
 君のような気持ち悪いほどの自己愛は僕には全然ないから

189:132人目の素数さん
23/12/08 21:21:55.56 rqTlvb9t.net
>>182
>「悪いこと云わないから即刻転科しな」って、
>どの口でだれに向かって言っているのかな?
 線形代数のテキストすら読めない素人の君
 君には数学は無理 諦めな
 悔しい?でも仕方ないね
 君、数学に対する意欲がゼロだから
 チラ見しかしないのがその証拠
 意欲があるならガッツリ読む
 君は自分が数学大嫌いだってことから目をそむけてる
 自分に嘘つきまくってるんだな
 そんなことでは発狂死するよ

190:132人目の素数さん
23/12/08 21:26:36.98 rqTlvb9t.net
僕は自分には数学を研究するほどの意欲がないことに気づいたからやめたけど
君はチラ見素人のくせに自分には数学に対する興味が全くないことに気づきたがらないね
でも数学に興味ある人が、正方行列と正則行列を区別しないなんてあり得ないんだよ
そういう粗雑なことをいう人は端的にいうと数学が大嫌いなんだ
大嫌いだから粗雑な理解で終わらせようとする 見向きもしたくないから
いいかげん諦めなよ 嫌いなものを好きと嘘つき続けると狂い死ぬよ

191:132人目の素数さん
23/12/08 22:03:48.67 LyVHDhhN.net
>>183
>自分の大学数学での失敗体験とその反省
ありがと
・大学入試を通った後だと思うけど、有名なガロアの理論(それは彼の第一論文)を知りたいと思って
 無謀にも岩波全書の「高等代数学I」(秋月・鈴木道夫)を、多分古書店で買って読み出したんだ
 しかし、冒頭から”群論”のところが、「作用域を持つ群」として定義されていたw
 当時、群論知らないのに”作用域”? という感じだった。なんどか前に進もうとしたが、挫折した
(小さくて薄い本でね。安かったんだ。後で、薄い本は記述が圧縮されているので、初心者の独習には向かないと知った)
・その後ガロア第一論文の和訳 現代数学の系譜 が出て、それを買ってチャレンジした
(もともと、現代数学のガロア理論よりも、第一論文を読んでみたかったんだ)
 守屋 美賀雄先生の解説、むずかった。あまり理解できなかった
・それで、服部昭先生の「現代代数学」を買って読んだ。回数だけは10回以上読んだかな?
 覚えているのは、体の単(項)拡大定理。後は、あまり記憶に残っていない。理解できなかったと思う。本は処分した
・そのうち、矢ヶ部 「数III方式ガロアの理論」で、これは歴史の順に丁寧に解説してあって
 かつ、ガウスは足場を見せない主義だが足場を積極的に見せる方針とまえがきにあるとおり、説明が丁寧だった
・この後、倉田令二朗「ガロアを読む―第1論文研究」を読んだ
 矢ヶ部の後だったから、なんとか読めた
・その後、エム・ポストニコフ 「ガロアの理論 (1964年)」が良いとネット情報にあったので、古書を入手して読んだ
 矢ヶ部、倉田と読んだ後なので、かなり読めた
・ここまで済むと


192:、そこら市販のガロア本は開けば殆ど知っていることばかりになった ・なお、Coxのガロア本は秀逸です。現代数学と数学史が並行で記述されている。レムニスケートの虚数乗法まである ある人が「ラグランジュの分解式が分かったから、ガロア理論が分かった」といった すぐデタラメを見抜くことができたw (反省など) 1)自分のレベルにあった本を選ぶべし(大学初年で「高等代数学I」(秋月・鈴木道夫)とか無理  同様に、現代数学の代数に無知では、服部昭先生「現代代数学」も無理  こんなの、定義や定理を写経しても届かないと思う。無理すると廃人決定でしょう) 2)複数の本を読んだのが良かったと思う。一冊を完璧にとは思わなかった (しょせん本は著者の個性が出る。合う合わない、誤植も含めて、複数の本で補うべしと思う) つづく



193:132人目の素数さん
23/12/08 22:04:50.18 LyVHDhhN.net
つづき
(参考)
URLリンク(www.)<)
アーベルガロア群と代数方程式
著者 N.H.ABEL 著・ E.GALOIS 著・ 守屋 美賀雄 訳・解説・ 正田 建次郎 監修・ 吉田 洋一 監修
URLリンク(www.)<)アマゾン
数III方式ガロアの理論 単行本 – 2016/2/25
矢ヶ部 巌 (著)
URLリンク(www.)<)アマゾン
ガロアの理論 (1964年) (数学選書) -
エム・ポストニコフ (著), 日野 寛三 (著)
以上

194:132人目の素数さん
23/12/08 22:10:23.53 LyVHDhhN.net
矢ヶ部、倉田、エム・ポストニコフ は、各10回くらい読んでいる
1回じゃとても理解できない

195:132人目の素数さん
23/12/09 06:36:08.11 CN0B/wdI.net
なぜ永田を読まない?

196:132人目の素数さん
23/12/09 08:09:09.16 c0Pat/gf.net
>>190
>なぜ永田を読まない?
ありがとう
永田 雅宜(ながた まさよし)先生か(下記)
有名な先生ですね
『可換体論』裳華房は、書店に並んでいるの見た記憶がある
えーと、古典のガロア第一論文を読んでみたかったんだ
徒然草や枕草子と同じ感覚です
ガロア第一論文、弱冠19~20歳の天才が残して去ったもの
それが、現代の抽象代数学の源になったという
抽象代数学そのものには、それほど興味が無かった
が、ガロア第一論文を読めば、何か得るものがあると思ったのです
もし、永田先生の著作に”ガロア理論”と名の付く本があれば、きっと見たと思う
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
永田 雅宜(ながた まさよし、1927年2月9日 - 2008年8月27日)
業績
1960年代、1970年代に可換環論と代数幾何学の基礎付けにおいて大きな業績を残した。不変式論(英語版)を用いてヒルベルトの第14問題(英語版)の反例を構成し否定的に解決した[3]。他にも代数多様体のコンパクト化、ネーター環における業績がある。
ヒルベルト第14問題を否定的に解決した論文は僅か7ページだった[6]。
家族
京都大学数理解析研究所助教の永田雅嗣は息子。
著作
『近代代数学』(現代数学講座)(秋月康夫との共著)共立出版、1957年。
『代数幾何学』(現代数学講座)(中井喜和との共著)共立出版、1957年。
『Local rings』John Wiley & Sons、1962年。
『可換体論』裳華房、1967年。
『抽象代数幾何学』(宮西正宜、丸山正樹との共著)共立出版、1972年
『可換環論』紀伊國屋書店、1974年。
『代数学入門』(吉田憲一との共著)培風館、1996年。
『集合論入門』森北出版 、2003年。
『抽象代数への入門』朝倉書店、2004年。
『群論への招待』現代数学社、2007年。

197:132人目の素数さん
23/12/09 08:21:45.00 CN0B/wdI.net
「可換体論」にガロア理論が含まれていないわけがないと
なぜ思えない?

198:132人目の素数さん
23/12/09 08:38:31.11 c0Pat/gf.net
>>184
>>私も「セミナー以外でも教授に尋ねる機会はいくらでもあるんだから
>>躊躇せずに尋ねなくちゃいかん」と思うんだよね
>>でも、あなたはそれを実行できなかったんでしょ?
>
> いいや バリバリ尋ねまくってたよwww
> 僕は自分が賢いなんて自惚れてないから
> 師匠はイジワルな人ではなかったし

1)事実の確認からいくと、あなたは数学科卒業30年たって
 ラグランジュの分解式の使い方が分かったと言った
 ということは、おそらくは代数方程式のガロア理論自身は、かなり理解があやしいってことだ
2)一方では、「バリバリ尋ねまくってた」という
 ということは、おそらくは「何を尋ねたら良いのか」が分かってなかったのかな?
 あるいは、質問の仕方とかね
3)質問の仕方で、Y or N で答えられるように質問しろというのがある
 つまり、「私はこう考えるが、これで正しいでしょうか」と聞けという
 ”私はこう考える”まで行かないと、質問にならないのです
(そりゃそうで、「ガロア理論とは何ですか?」と質問されたら、答える数学教員も絶句するだろうさw)
4)あと、「師匠はイジワルな人ではなかったし」から推察すると、それ4年の卒業研究だよね
 1~3年で「バリバリ尋ねまくってた」が実践できていれば
 ガロア理論の理解も、もう少しましだったろうよ
 加えて、ガロア理論以外も かなり あやしそう
5)実際、あなたのご自慢は「線形代数」と「基礎論」くらいかな?
 それ以外の代数や解析の話が出たことは、皆無だから
 ああ、幾何の話はちょっとあったね、初期にね
 特殊相対性理論も、多少は勉強したみたいだったね

199:132人目の素数さん
23/12/09 08:51:08.96 c0Pat/gf.net
>>192
>「可換体論」にガロア理論が含まれていないわけがないと
>なぜ思えない?

ありがと
それ、わんこらさんが言っていることと同じ
勉強がすすめば、”「可換体論」にガロア理論が含まれている”と分かるかもしれない
だが、永田「可換体論」に手を伸ばした記憶がない

余談ですが、「可換体論」について、
雪江明彦先生が、下記を書いているね

URLリンク(www.math.kyoto-u.ac.jp)
教科書の 用語について (2012/7/7更新)
URLリンク(www.math.kyoto-u.ac.jp)
私の教科書の用語について
代数の教科書を書いたとき,用語については大変迷った.自分なりの結論をここで書いておく.

2.「可除環」か「斜体」か
「ヴェーダーバーンの定理」について書いてないのはおかしいと思って書き足した.
それまでは可換体しか扱うつもりがなかったので,「体」,「可換体」で,しかし可換体のことを「体」と呼ぶことにしたが,3巻で「必ずしも可換でない体」の呼び方が必要になったので,1,2巻を増刷したときにここで用語を変えなかったらもう変えられないと思って初版第1刷を買われた方には申し訳ないと思ったが用語を変えることにした.
さて「必ずしも可換でない体」のことを何と呼ぼう?
桂では「斜体」と呼んでいるが,この用語を使う気にはなれなかった.
それは英語にしたとき,「ヴェーダーバーンの定理」の状況ではdivision ring, division algebraが完全に定着しているから.
「斜体」を英語にしたら「skewfield」だろうが,ヴェーダーバーンの定理とかブラウアー群などについて語るときskew fieldという用語を使うことはないだろう.
これが英語でdivision ringなら「可除環」がよいだろうと思った.
永田の可換体論では体,可換体という用語だが,
今となっては「体」とは日本語ではほとんどの場合可換体を意味するようになっていると思うので,
可換な体を最初から体と呼び,必ずしも可換でない体を可除環と呼ぶことにした.

200:○○えもん
23/12/09 09:17:22.30 LmzCZrMI.net
>>187
>・大学入試を通った後だと思うけど、
 ひろゆき君、嘘はつかなくていいよ
>有名なガロアの理論(それは彼の第一論文)を知りたいと思って
 ブランド好きの女子と同じ発想だな
>無謀にも岩波全書の「高等代数学I」(秋月・鈴木道夫)を、多分古書店で買って読み出したんだ
 無謀は死を招く 人生すべてにあてはまるね
 
>しかし、冒頭から”群論”のところが、「作用域を持つ群」として定義されていたw
>当時、群論知らないのに”作用域”? という感じだった。
 笑うとこないけど 
 なぜ作用域の定義を探さないの
 ひろゆき君はそれまで数学書一冊も読んだことないの?
>なんどか前に進もうとしたが、挫折した
 真っ先に定義探さないんじゃ挫折するね
 本の読み方、一から勉強しような
>(小さくて薄い本でね。安かったんだ。
> 後で、薄い本は記述が圧縮されているので、
> 初心者の独習には向かないと知った)
 本のせいじゃないよ
 読み方もしらない君のせいだよ
 でも、一つ


201:利口になっただろ  用語の定義は必ず確認すること  これイロハのイな



202:○○えもん
23/12/09 09:21:56.91 LmzCZrMI.net
>>187
>・その後ガロア第一論文の和訳 現代数学の系譜 が出て、それを買ってチャレンジした
>(もともと、現代数学のガロア理論よりも、第一論文を読んでみたかったんだ)
 トヨタよりホンダ、みたいなカーキチみたいなこといってるね
> 守屋 美賀雄先生の解説、むずかった。あまり理解できなかった
 ひろゆき君、本の読み方分かってないからね
>・それで、服部昭先生の「現代代数学」を買って読んだ。
> 回数だけは10回以上読んだかな?
> 覚えているのは、体の単(項)拡大定理。
> 後は、あまり記憶に残っていない。
> 理解できなかったと思う。
> 本は処分した
 ドクターショッピングする患者になってるね
 でもわからないのは本のせいじゃないよ
 君が本の読み方を分かってないせい
 そこ気づかないとどの本読んでもわかんないよ

203:○○えもん
23/12/09 09:36:32.20 LmzCZrMI.net
>>187
>・そのうち、矢ヶ部 「数III方式ガロアの理論」で、
> これは歴史の順に丁寧に解説してあって
> かつ、ガウスは足場を見せない主義だが
> 足場を積極的に見せる方針とまえがきにあるとおり、
> 説明が丁寧だった
 要するに、ひろゆき君は、
 大学の数学の教科書のスタイルの本は
 全く読めない人だったわけだ
 矢ヶ部の本は「数Ⅲ方式」とあるように
 高校の教科書のスタイルで書かれてるから
 本の読み方知らん奴でもわかる
 要するに赤ちゃんが食べられる「離乳食」だな
 まあ、こういう本は増えつつあるね
 マセマのシリーズなんてその典型
 ひろゆき君みたいな人は君ひとりじゃなく
 沢山いたってことだよ どうだ?うれしいか?

204:132人目の素数さん
23/12/09 09:40:59.66 g8aKoiq6.net
ここはガロア理論スレか

205:○○えもん
23/12/09 09:41:58.36 LmzCZrMI.net
>>187
>・この後、倉田令二朗「ガロアを読む―第1論文研究」を読んだ
> 矢ヶ部の後だったから、なんとか読めた
>・その後、エム・ポストニコフ 「ガロアの理論 (1964年)」が良い
> とネット情報にあったので、古書を入手して読んだ
> 矢ヶ部、倉田と読んだ後なので、かなり読めた
>・ここまで済むと、そこら市販のガロア本は
> 開けば殆ど知っていることばかりになった
 矢ヶ部の本で「知ってるつもり」状態になっちゃったみたいだけど
 実際には本の読み方が分かったわけじゃないから、
 なんか同じ記述の文章だけみて「知ってる!」
 っていってるだけなんだろうなあ
 実際「正規部分群」の定義が全然理解できてなかったし
 そういうのを「知っている」とはいわないのよ
 別に河東さんだけじゃなく大学教授ならみなそういうよ
>・なお、Coxのガロア本は秀逸です。
> 現代数学と数学史が並行で記述されている。
> レムニスケートの虚数乗法まである
 ひろゆき君は数学史が読みたいだけでしょ
 あと、他人にひけらかす余計なネタがほしいだけ
 ブランド好きの女子と同じよ

206:○○えもん
23/12/09 09:48:39.40 LmzCZrMI.net
>>187
>ある人が
>「ラグランジュの分解式が分かったから、ガロア理論が分かった」
>といった
>すぐデタラメを見抜くことができた
そもそもそれがデタラメ
・「ガロア理論が分かった」と吠えたのは君
・その不遜な発言に対して、誰かが
 「ラグランジュの分解式の使い方も分からんのに?」
 と突っ込んだ
・これに対して君がムキになって抗弁したけど
 円分拡大とクンマー拡大の違いも理解せず
 Zn✕とZnを混同する大ポカを犯してることが明らかになった
デタラメなのは、ひろゆき君、君だよ君
石井俊全「ガロア理論の頂を踏む」を読んでみな
矢ヶ部なみに親切丁寧だから、
矢ヶ部が読めるなら読めるよ
まあ、ひろゆき君に、矢ヶ部が読めてたかどうか怪しいけど

207:○○えもん
23/12/09 09:53:18.41 LmzCZrMI.net
>>187
>(反省など)
>1)自分のレベルにあった本を選ぶべし
>2)複数の本を読んだのが良かったと思う。一冊を完璧にとは思わなかった
それ反省になってないわ
最初に自分にあった本を選ぶのはいいよ
でもいいのはそこまでだね
何冊読んでも一回チラ見で終わり、じゃダメだね
1冊きっちり読もう できないのは君が本の読み方知らないから
定義は必ず読む 読まない奴はバカ
定理の言明と証明も必ず読んで、論理を負うこと やらない奴はバカ
当然一回流し読みしただけでわかるわけないので、
何回も何回も反復して読むことは当然 なんでやらないの?
やったら廃人とかいってるけど、やれないやつは畜生だよ

208:○○えもん
23/12/09 09:57:45.17 LmzCZrMI.net
>>190
>なぜ永田を読まない?
>>191
>抽象代数学そのものには、それほど興味が無かったが、
>ガロア第一論文を読めば、何か得るものがあると思ったのです
クルマに興味ないけど、フェラーリのF40に乗ってみたかった
みたいなトンマな回答してるね ひろゆき君は
そういうこというから、ガチなカーキチみたいな数学屋に集中放火食らうw

209:○○えもん
23/12/09 10:07:20.13 LmzCZrMI.net
>>193
>事実の確認からいくと、あなたは数学科卒業30年たって
>ラグランジュの分解式の使い方が分かったと言った
>ということは、おそらくは代数方程式のガロア理論自身は、
>かなり理解があやしいってことだ
 言葉は的確に使おうな
 俺ならこういう
 「ということは、
  冪根で解けるとは、ラグランジュの分解式で解けるということだ
  と分かっていなかったわけだ」
 その通りだな そこ読まなかったから
 代数学にもガロア理論にも興味ないからガロア理論の本なんか一冊も読まなかった
 大学1年で現代数学の概論みたいな講義があって
 確か教科書が松坂和夫の「代数系入門」だった
第1章 整数
第2章 群
第3章 環と多項式
第4章 ベクトル空間,加群
第5章 体論
第6章 実数,複素数
 
 体論のところで、ガロア理論のあらましが書いてあって
 確かラグランジュの分解式についても書いてあったから
 真面目に読めば分かった筈だが、一度も真面目に読まなかったから
 そりゃあわかるわけない まあ、本の読み方を知らなかったのは
 貴様だけじゃないってこった どうだ仲間がいて嬉しいかw
 ちなみに松坂の本は売っぱらった
 そのあと令和になってから石井俊全の本を読んで
 「なんだ、こんなことだったのか 
  それならマジメに読めばわかったな」
 と思った 本はまず読み方が大事

210:○○えもん
23/12/09 10:22:36.69 LmzCZrMI.net
松坂和夫 数学入門シリーズ
URLリンク(www.iwanami.co.jp)
まあ、ひろゆき君は「ガロア理論がー」とイキってるけど
今となっては所詮はこんなレベルの話よ

211:○○えもん
23/12/09 10:30:55.22 LmzCZrMI.net
>>193
>あなたのご自慢は「線形代数」と「基礎論」くらいかな?
 基礎論の話なんかしたっけ?
 線形代数は理系ならみんな分かってる 自慢にもならんよ
>それ以外の代数や解析の話が出たことは、皆無だから
>ああ、幾何の話はちょっとあったね、初期にね
>特殊相対性理論も、多少は勉強したみたいだったね
 ん?ローレンツ変換が、双曲幾何の合同変換に利用できるとかいう話?
 ああ、あんなん、小ネタだよ 線形代数分かってれば、理解できる
 理解できないとしたら、線形代数が初歩から分かってないド素人だろ
 ひろゆき君、わかってなかったか?
 じゃ、大学行ってないか、行ってたとしても実は文系だろ
 Fランなら文系理系以前だけどな

212:○○えもん
23/12/09 10:33:43.33 LmzCZrMI.net
結局ひろゆき君は
「クルマ興味ないけどフェラーリのF40乗りたい」みたいな感じで
「代数学興味ないけどガロアの第一論文理解したい」とかいって
ガロア理論の本読み漁ったけど
結局数学史と上っ面だけ理解してドヤってましたあ、
って感じか

213:132人目の素数さん
23/12/09 11:42:33.15 g8aKoiq6.net
ドザエモン

214:132人目の素数さん
23/12/09 13:47:17.00 NnIOA1O1.net
何か引っかかる会話だな
数学なんて結局は論理と集合・写像を押さえれば後は各論だ
環の準同型も線形写像の延長に過ぎん
トポスにも基本的な概念があるが、あれも大枠は論理や集合でやってる概念の
延長線上でしかない
ガロア理論も四則演算と写像がわかってるなら後は何とかしろよとしか思わん

215:132人目の素数さん
23/12/09 13:53:38.10 NnIOA1O1.net
永田は素人なら難しいが、あれは最初の100ページを読み込むだけでも
代数の情報としておつりは来るだろう
ああいうショウカボウシリーズみたいなのは一冊読むと後はスムーズだからな

216:132人目の素数さん
23/12/09 14:07:36.67 NnIOA1O1.net
ちなみに代数の演習を解く場合だが、テキストを初めて読む場合は疲弊するので
問題を読んで少し考えるだけでも良い
これまでの知識で何とかなりそうだと思ったら十分だ
代数の問題にはコツがあって、それは言い換え(変形)を多用し計算することだ
だから答えは実質的に定義の中に含まれてるが、証明や演習は操作を確認する作業
に役立つことになる
これらは当たり前の話だが、数学の基本事項には飛び道具は必要ない
難しく考え過ぎないことだな。集合位相と代数さえ乗り越えれば土台は出来上がる

217:132人目の素数さん
23/12/09 14:21:28.53 LmzCZrMI.net
>>208
>数学なんて結局は論理と集合・写像を押さえれば後は各論だ
>環の準同型も線形写像の延長に過ぎん
 何か引っかかる文章だな
 一行目を活かすなら二行目はこうだろ
 「群・環・加群の準同型も線形写像同様、代数構造を維持する写像に過ぎん」
 延長ではない 同様なんだな
>トポスにも基本的な概念があるが、
>あれも大枠は論理や集合でやってる概念の延長線上でしかない
 延長とか延長線とかいうのは語彙が貧困な奴が用いる言葉
>ガロア理論も四則演算と写像がわかってるなら
>後は何とかしろよとしか思わん
 数学に全く興味ないなら書かなくていいぞ
 もちろん読む必要もない
 誰も君に数学を理解しろなんて強制してないから
 安心して数学を全く知らぬまま人生を終わってくれ
 それが君の人生にとってもっとも幸せだ

218:132人目の素数さん
23/12/09 14:22:00.13 NEJuTMTh.net
「分かってるひと」が書いてるのか
ワカランチンが書いてるのかまったく分からん
文章だなw

219:132人目の素数さん
23/12/09 14:26:56.55 NEJuTMTh.net
ID:NnIOA1O1 がね

220:132人目の素数さん
23/12/09 14:35:06.95 LmzCZrMI.net
>>211
>数学の基本事項には飛び道具は必要ない
>難しく考え過ぎないことだな
>集合位相と代数さえ乗り越えれば土台は出来上がる
 いってることはまったくその通り
 し・か・し、その集合、位相、代数の3つの基本構造で素人は落ちこぼれる
 
 まず、集合というか順序だが、素人は無限集合そして無限順序数でつまづく
 だいたい、選択公理の使い方が理解できないで落ちこぼれる
 次に、位相だが、いきなり開集合、閉集合の定義でつまづく
 そしてハウスドルフの分離条件だのパラコンパクト・コンパクトで
 なんでこんなもの定義するんだと絶叫しておちこぼれる
 最後に、代数だが大体線形代数の次元定理がわからんとほざく奴がいる
 こういう奴は当然ながら陰関数定理もわからんから多変数の微積分はわからん
 わからんづくしだいたいおちこぼれる

221:132人目の素数さん
23/12/09 14:46:01.66 LmzCZrMI.net
大体、具体的操作にこだわる奴は抽象的構造が理解できなくて落ちこぼれる
また、具体的操作が嫌いな奴は抽象的構造に溺れ具体的操作ができずに落ちこぼれる

両者を両立させられる奴でないと数学界では生き残れない

222:132人目の素数さん
23/12/09 14:55:41.05 g8aKoiq6.net
糞は糞を呼ぶ

223:132人目の素数さん
23/12/09 14:55:43.70 LmzCZrMI.net
だいたい抽象的構造はなんのためにあるか?

具体的操作を可能な限り使い回すためにある

もちろんそれが全てではないが実に大きな動機といっていい
そう思えば一見「なんでこんな(具体性がない点で)スッカスカなんだろう?」
とおもってもいざ重要な定理の証明で利用されるところを見れば
「ああ!そういうことだったのか!」と分かる
数学はそういう伏線張りまくり状態なので 辛抱が必要
すぐ”つまんねえ”と諦める奴には最も向かない

224:132人目の素数さん
23/12/09 14:56:06.94 NnIOA1O1.net
>>211
わかってないのはそっちだ
知識じゃなくてあくまで基本的な頭の使い方の話をしている
四則演算も写像もわかっていてガロア理論がわからないなら単純に読んでないからだ
同値関係だの剰余類だの足した所で大差はない

225:132人目の素数さん
23/12/09 14:57:03.83 c0Pat/gf.net
>>192
>「可換体論」にガロア理論が含まれていないわけがないと
>なぜ思えない?

これは、御大だったか
なるほど なるほど、下記ですな
当時の私には、敷居が高かったかもしれないが、
チラ見しておく価値は、あったか

URLリンク(www.shokabo.co.jp)
『可換体論』(新版)裳華房 永田 雅宜

目次 (章タイトル)  → 詳細目次
0.集合についての予備知識
1.群,環,体
2.有限次代数拡大体
3.超越拡大体
4.付値
5.実体
6.無限次代数拡大体のGalois理論

2.有限次代数拡大体
 2.1 基本概念
 2.2 分解体
 2.3 分離的と非分離的
 2.4 有限体の乗法群
 2.5 単純拡大
 2.6 正規拡大
 2.7 有限群の不変元
 2.8 Galoisの基本定理
 2.


226:9 1のべき根,巡回拡大体  2.10 方程式の可解性  2.11 作図の可能性  2.12 代数的閉体  問題 5.実体 5.3 Hilbertの第十七問題 6.無限次代数拡大体のGalois理論  6.1 Galois群の位相  6.2 Galoisの基本定理  6.3 分解体,惰性体,分岐体  6.4 高次方程式



227:132人目の素数さん
23/12/09 14:58:34.58 g8aKoiq6.net
枯れ木も山の賑わい

228:132人目の素数さん
23/12/09 15:00:39.97 g8aKoiq6.net
ハエは糞に集まる

229:132人目の素数さん
23/12/09 15:09:06.54 NEJuTMTh.net
>>218
キレ方がワカランチンのひとですな。
あなたの文章で引っかかるところは

>これまでの知識で何とかなりそうだと思ったら十分だ

これまでの知識で何とかなりそうなら、別に読む必要なくね?
もしかすると、「これまでの知識で何とかなりそう」な部分
しか読めてない可能性がある。あるいは、実はどうにも
ならないのだが、「何とかなる」と錯覚してるとかね。

230:132人目の素数さん
23/12/09 15:14:13.57 NEJuTMTh.net
>四則演算も写像もわかっていてガロア理論がわからないなら単純に読んでないからだ

ガロア理論といえばまず群論でしょ。群論が分かってないのに
ガロア理論は分からない。「四則演算も写像もわかっていて」
かつ本を読んでいれば分かるはずだというのは、あなた自身が
自分に言い聞かせていることだが、中身のない空言葉。

231:132人目の素数さん
23/12/09 15:22:30.51 LmzCZrMI.net
>>218
>わかってないのはそっちだ
 まあそう怒るな
>あくまで基本的な頭の使い方の話をしている
 ブルバキ的な、な
>四則演算も写像もわかっていて
>ガロア理論がわからないなら
>単純に読んでないからだ
 まったくその通りだ
 自分の場合
 「なぜ可解群のときその時に限り冪根で解けるのか」
 理解してなかった
 そしてその理由は冪根で解く場合の具体的方法論を知らず
 したがって巡回群の性質を利用していることも知らなかったから
 分かってしまえばどうってことがなかったので
 これは無関心と怠惰以外のなにものでもない

232:132人目の素数さん
23/12/09 15:26:48.89 NnIOA1O1.net
>>215だけ一つ聞いていい?
その分類だとグロタンディークは何なの?

~の延長とかは親切じゃないからわざと適当に書いている
しかし、トポスは普通の論理や集合論とは違う所もある
関係性がベースなので、狭義の集合論では扱い難い曖昧な構造や対象も扱いやすい
最近はその威力が段々わかってきたという感じになっている。スタックやHoTTでも
そういう柔軟性が活きている
あんたみたいな基準だとこういうざっくりした話ができないね

233:132人目の素数さん
23/12/09 15:28:08.19 LmzCZrMI.net
>>223
ID:NnIOA1O1 は群論も群の定義と準同型等々が分かれば分かるといいたいんだろう
まあ いかにも語彙が貧困(わざと専門用語を使わなかったのかもしれんが)なせいで
わからんちんがわかったふうなこといってるようにも見えるがな

234:132人目の素数さん
23/12/09 15:35:13.57 NnIOA1O1.net
>>222
>>224
文面では分かりづらいんだけど怒ってないよw
223に関しては当たり前の話で、四則演算や写像わかってる奴が置換だの
単位元だのわからないってことは基本的にないんだよ

235:132人目の素数さん
23/12/09 15:36:34.58 LmzCZrMI.net
>>225
>その分類だとグロタンディークは何なの?
 そんな「ナウい」こと聞かれても困る

>~の延長とかは親切じゃないからわざと適当に書いている
 他の人からは、知らんからそういう言葉で粗雑に書いてる、と思われてるけどな

>トポスは普通の論理や集合論とは違う所もある
 それも馬鹿っぽい 利口ぶりたいなら何がどう違うか的確に書いたほうがいいよ

>関係性がベースなので、狭義の集合論では扱い難い曖昧な構造や対象も扱いやすい
>最近はその威力が段々わかってきたという感じになっている。
>スタックやHoTTでもそういう柔軟性が活きている
 利口ぶりたいなら
 集合論では何が扱えないのか?
 トポスではなぜ扱えるのか?
 スタックとは何か?HoTTとは何か?
 全部自分の言葉で簡単かつ的確に書いてごらん
 できないなら黙るのが一番だよ 第三のひろゆき君って云われるだけだから

>あんたみたいな基準だとこういうざっくりした話ができないね
 そもそもトポスとかスタックとかHoTTとか言う言葉は一度も出してない
 全部君が言い出したので、君が今までのブルバキズムとは全然違うというなら
 具体的に事例を上げた上でど


236:こがどう違うか示すしかない  できないなら・・・黙っとけw



237:132人目の素数さん
23/12/09 15:39:45.74 LmzCZrMI.net
>>227
>怒ってないよ
 否定しなくていいよ 人間なんだから感情があるのは当然 機械になるなよ

238:132人目の素数さん
23/12/09 15:45:38.72 LmzCZrMI.net
ID:NnIOA1O1 はなんか実績あげられなくて情緒不安定になってるみたい
数学の研究なんてヤバいこと仕事にしなくて本当に心の底から良かったと思うよ
狂ってまで数学したいなんて思わんし

239:132人目の素数さん
23/12/09 15:58:46.27 c0Pat/gf.net
>>203
>  冪根で解けるとは、ラグランジュの分解式で解けるということだ
>  と分かっていなかったわけだ」
> その通りだな そこ読まなかったから
> 代数学にもガロア理論にも興味ないからガロア理論の本なんか一冊も読まなかった

まだいってらw
・”冪根で解けるとは、ラグランジュの分解式で解けるということ”ではない
 詳しくは、下記の高瀬正仁をば
・ラグランジュの分解式で、3次と4次の代数方程式の解法は説明できる(下記)
 一般の5次の代数方程式の代数的解法は存在しないのだけれども(従ってラグランジュの分解式の適用は成功しない)
・一方、特殊な5次の代数方程式で、代数的に解ける方程式がある
 その見分け方を与えるのが、代数方程式の「ガロア理論」
・なお、下記にあるように、ラグランジュの分解式以外にもいろいろあって、
 ガウスはチルンハウスの変換についても研究している
(つまり、「ラグランジュの分解式が成功しない=代数的に解けない」は言えない(他の変換などについては何も言えない))

ちゃんとガロア理論の本読みなよ
石井俊全「ガロア理論の頂を踏む」にも、「冪根で解けるとは、ラグランジュの分解式で解ける」こととは書いてないよ

(参考)
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
ラグランジュとガウスの代数方程式論の比較的考察
高瀬正仁 九州大学MI研究所/日本オイラー研究所

確認しておきたいことが二つほどある.
ひとつはラグランジュのいう「一般原理」のことだが,
ラグランジュのいう「一般原理」というのはいわゆるラグランジュの分解式を根底におく解法原理のことである.
もうひとつは高次方程式の解法の可能性に関することで,
ラグランジュ自身は5次以上の次数の代数方程式の代数的解法の可能性についてどのように判断していたのであろうか.
この論点については判断が分かれるところだが,
本稿ではラグランジュは高次の一般方程式の代数的解法の可能性を確信していたと主張したいと思う.
論文「省察」の全体を見ると,「ラグランジュの分解式」を梃子にすることにより解法の可能性が開かれると考えていたという印象を受けるが,
後半の二つの部(第3部と第4部)のすべてを費やして論証を推し進めたものの,
ラグランジュ自身はついに成功しなかった
(そのために,ラグランジュはアーベルのいわゆる「不可能の証明」を認識していたのであろうという推測が生まれるのである).

つづく

240:132人目の素数さん
23/12/09 15:59:03.00 c0Pat/gf.net
つづき

2ラグランジュの代数方程式論
3次と4次の代数方程式の色とりどりの解法を眼前にして,ラグランジュはそれらのすべての解法の根底にあるものの存在を確信し,「省察」の第一部と第二部の全体を通じて具体的に提示することに成功した.
それは「ラグランジュの分解式」と呼ばれるものである.
「ラグランジュの分解式」は方程式の根と1の冪根を用いて組み立てられる有理式であり,根の間に置換を施すと,式の値がさまざまに変化していくつかの値を取る.
適当な分解式を採用すると3次と4次の方程式の解法が導かれるが,解法を可能にする分解式の形は幾通りも可能である.
ラグランジュ以前に発見された種々の解法の各々の根底には,その解法をあらしめる分解式が横たわっているというのがラグランジュの所見である.

「省察」の後半の第四部と第五部のテーマは高次方程式の解法である.
ラグランジュの思索の究極のねらいは高次方程式の解法を発見することであった.
そのためにラグランジュは解法の根本原理に立ち返ろうと試みて「ラグランジュの分解式」を提案し,高次方程式の解法をもたらしてくれる分解式を探索した.
この努力は結実しなかったが,解法の存在に寄せる確信は揺るがなかったであろう.
解法を求めて継続された息の長い思索のが,この間


241:の消息をありありと物語っている. 3『アリトメチカ研究』より 後にアーベルが確立した「不可能の証明」が当然のことのように語られているが,高次方程式の解法を探求するのはごく常識的な試みであり,ガウスもまた「代数的に解けること」を確信した一時期があった模様である. 4ガウスの数学日記より ・・という形の変換をチルンハウスの変換と呼ぶ習慣が定着した. チルンハウスはこの変換を利用し3次と4次の代数方程式を解くことができたが, ラグランジュもまた5次方程式を解く有力な手段としてチルンハウスの変換に期待をかけていたようで, 論文「省察」の中でチルンハウスのアイデアを詳細に紹介した. ガウスはチルンハウスの書いたものを直接読んだのかどうか,そのあたりの消息は不明だが, ラグランジュの論文を読んだのはまちがいない. (引用終り) 以上



242:132人目の素数さん
23/12/09 16:30:13.54 NEJuTMTh.net
ま、どんな勉強するにしてもID:c0Pat/gfみたいに
なってはダメだな。10年間ガロア理論齧っても
モノにならず、未だにラグランジュ分解式とべき根解法
の関係さえ分かってないと自ら自白してるのだから。
本人は近道してるつもりだが、実際には
とんでもなく効率の悪いことやっている。

243:132人目の素数さん
23/12/09 16:51:20.31 c0Pat/gf.net
>>203
> 代数学にもガロア理論にも興味ないからガロア理論の本なんか一冊も読まなかった
> 大学1年で現代数学の概論みたいな講義があって
> 確か教科書が松坂和夫の「代数系入門」だった
> 体論のところで、ガロア理論のあらましが書いてあって
> 確かラグランジュの分解式についても書いてあったから
> 真面目に読めば分かった筈だが、一度も真面目に読まなかったから
> そりゃあわかるわけない まあ、本の読み方を知らなかった
1)大学1年、”現代数学の概論”
 下記確かに、松坂和夫の「代数系入門」の体論のところで、ガロア理論のあらましが書いてある
 確かに、それを読んだ方が良かったろう
2)だが、それだけで済むならば、後の本格的なガロア理論は不要じゃね?
(つーか、大学1年”現代数学の概論”で終わるなら、のこり2~3年の数学科は不要でしょw)
 大学3年くらいで、再度の本格的なガロア理論の講義は、きっとあったはずなんだよね
3)単位だけは取れたかな?
 でも、心の底から「解ったぁ~!」とまでは行かなかったんだね
実際、あなたは ガロア理論あまり解ってないよね
「ラグランジュの分解式が解ったから ガロア理論解った」と錯覚している
(参考)
URLリンク(www.iwanami.co.jp)
松坂和夫 数学入門シリーズ  刊行日 2018/11/06
代数系入門
整数を素材として代数的手法のモデルをみることから始め,抽象的な代数系の一般論へ
URLリンク(www.iwanami.co.jp)
試し読み
はしがき 1976年3月

244:132人目の素数さん
23/12/09 16:58:38.85 c0Pat/gf.net
>>233
必死の論点ずらし、ごくろう
だれが、”【ひろゆきも使っている】ストローマン論法”を使っているのか?
それは、あなたです
自分が
「冪根で解けるとは、ラグランジュの分解式で解けるということだ
 と分かっていなかったわけだ」
と言ったのを追求されると>>231
相手に対して
「未だにラグランジュ分解式とべき根解法
の関係さえ分かってないと自ら自白してる」
と 必死の論点ずらしをしているw
みえみえのストローマン論法だね
(参考)
URLリンク(youtu.be)
【ひろゆきも使っている】ストローマン論法を解説します
2021/07/30 アリストテレス大学【思考力を高める】
今回は「ストローマン論法」について世界一分かりやすく解説します。
ひろゆきさんが論破をするときに使ってたりします。

245:132人目の素数さん
23/12/09 17:13:49.35 NEJuTMTh.net
>>235
わたしはID:LmzCZrMI氏とは別人ですよ。
「冪根で解けるとは、ラグランジュの分解式で解けるということだ」
これは論理的には完全に正しい。それに反論しようとしてる
ということは、分かってないってことでしょ。

246:132人目の素数さん
23/12/09 17:16:00.43 JsiJIj4u.net
集合、位相、代数は具体例を知ってないとあんま意味ない
まず微分積分学をやるべき

247:132人目の素数さん
23/12/09 17:27:47.22 c0Pat/gf.net
>>230
>ID:NnIOA1O1 はなんか実績あげられなくて情緒不安定になってるみたい
>数学の研究なんてヤバいこと仕事にしなくて本当に心の底から良かったと思うよ
>狂ってまで数学したいなんて思わんし
よくいうね
口だけ達者だな
話を戻すよ
だれが、”【ひろゆきも使っている】ストローマン論法”を使っているのか?
それは、あなたですw
・一編の査読投稿論文もない、つまり プロ数学研究者になれなかった人
・情報系に転じるも、多分そこでも挫折したんだ
・統合失調症の薬を常用している人にいうもの酷だが
 河東氏のゼミの運営方針 に悪乗りして
 「河東氏のゼミ同様の勉強が出来なければ、数学が理解できないはず」
 「悪いこと云わないから即刻転科しな」>>176
 と宣う人よ
・それを批判されると、論点をずらすべく、個人攻撃をはじめるw
・数学板で、それで通用すると思っているんだぁwww
あなたが語るべきは
1)自分の数学科での失敗体験とその反省
2)その上で、こうしたら良かったと思うってこと
 (成功体験があれば、それも可だよ)
3)その上で、河東氏のゼミの運営方針>>1 について語るべきじゃないの?
えーと>>203
”> 代数学にもガロア理論にも興味ないからガロア理論の本なんか一冊も読まなかった
> 大学1年で現代数学の概論みたいな講義があって
> 確か教科書が松坂和夫の「代数系入門」だった
> 体論のところで、ガロア理論のあらましが書いてあって
> 確かラグランジュの分解式についても書いてあったから
> 真面目に読めば分かった筈だが、一度も真面目に読まなかったから
> そりゃあわかるわけない まあ、本の読み方を知らなかった”
それって、代数系壊滅で学部4年間が終わって、いま自慢できるのが
線形代数と基礎論だけですか?www
「数学の研究なんてヤバいこと仕事にしなくて本当に心の底から良かったと思う」
と宣う落ちこぼれのおっさんが、悪乗りして
「河東氏のゼミ同様の勉強が出来なければ、数学が理解できないはず」
「悪いこと云わないから即刻転科しな」
と宣う。よくいうね、口だけ達者だなw

248:132人目の素数さん
23/12/09 17:27:59.82 NEJuTMTh.net
「ラグランジュ分解式」と便宜的に言ってはいるが
ラグランジュ分解式に関するラグランジュの認識
ガウスの認識、ガロア以降(ガロア群の作用)が
分かった上での認識は、同じとは言えない。
ID:c0Pat/gfはいわゆる「ラグランジュ分解式」
が現代的な記号でどう表されるかさえ知らないだろう。
数学史蘊蓄でお茶を濁していても、まったく的外れ。
数学史的には大変に複雑な話になる。
なぜなら、「誰々がどういう認識だったか」
などというのは推測になるし、「当時のひと
の立場に立って」考えることになるから。
正確にやろうとすれば途方もない作業になる。
数学の良さというのは、そんなことは無視して
現代の立場で論理的に考えれば単純だということ。
数学史的にどうだったかということは、検証する
意味があり、高瀬正仁氏の努力は敬意に値するが
ID:c0Pat/gfが数学史蘊蓄に飛びつくのは
まったく間違った動機であり、単に現代的な
論理的に透徹した理解が得られていないから。

249:132人目の素数さん
23/12/09 18:05:55.60 g8aKoiq6.net
今日もバトルに励むガロア理論と仲間たち

250:132人目の素数さん
23/12/09 18:16:41.27 NEJuTMTh.net
ID:c0Pat/gfの仲間とは数セミ記事の「箱入り無数目さえ」
理解できなかったロンパースことID:g8aKoiq6。

251:132人目の素数さん
23/12/09 18:19:59.34 c0Pat/gf.net
>>236
>わたしはID:LmzCZrMI氏とは別人ですよ。
これは大変失礼をした
この点は、謝ります
>「冪根で解けるとは、ラグランジュの分解式で解けるということだ」
>これは論理的には完全に正しい。
・この話は、”ラグランジュの分解式で解ける”の定義次第だが
 定義できますか?
・確かに、>>231-232の高瀬正仁 ラグランジュとガウスの代数方程式論の比較的考察 URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
 に示したように、ラグランジュは3次と4次の代数方程式の解法を説明して
 5次の代数方程式では失敗した
・ガロアが示したことは、代数方程式論のガロア群が可解になるとき、冪根で解けるということ
 さて例えば、ある具体的な5次方程式が与えられたとき、”ラグランジュの分解式”で
 その具体的な5次方程式が、可解かそうでないか、見分けがつきますか?
・先回りして書いておくと
 Cox ガロワ理論下 12.2 ガロワ A節で ”ラグランジュを超えて”、B節で”ガロワの分解式”で細かく論じられている
 同 13章 ガロワ群の計算 13.3 分解式でガロワ群を計算するための分解式を検討している
 13.4のA.クロネッカーの解析、B.デデキントの定理を扱うが、”ラグランジュの分解式”からは離れている
 結局、主役は”代数方程式論のガロア群”じゃないですか?

252:132人目の素数さん
23/12/09 18:24:08.67 g8aKoiq6.net
>>241
こんにちは数学板公安員会さん

253:132人目の素数さん
23/12/09 18:32:08.83 NEJuTMTh.net
>>242
「何々の本にはこう書いてある」「誰々はこう言っている」
ということは結構なので、あなたの理解を書きましょう。
こんな単純な話、書けないなら「分かってない」ってことですから。

254:132人目の素数さん
23/12/09 18:35:57.52 c0Pat/gf.net
>>240-241
>ID:c0Pat/gfの仲間とは数セミ記事の「箱入り無数目さえ」
>理解できなかったロンパースことID:g8aKoiq6。
ID:g8aKoiq6さんは、例の弥勒菩薩さんかね?
もしそうなら、「箱入り無数目」では大変お世話になりました
あつく お礼申し上げます

255:132人目の素数さん
23/12/09 18:45:56.62 g8aKoiq6.net
>>241
吐くように嘘をつくwww

256:132人目の素数さん
23/12/09 18:48:46.99 g8aKoiq6.net
>>241
国語から勉強しなおし(ハゲワラ)

257:132人目の素数さん
23/12/09 18:50:00.68 LmzCZrMI.net
>>242
>例えば、ある具体的な5次方程式が与えられたとき、
>”ラグランジュの分解式”でその具体的な5次方程式が、
>可解かそうでないか、見分けがつきますか?
方程式が可解なら”ラグランジュの分解式”で、
別の可解な方程式を解くことに還元できる
その方程式も”ラグランジュの分解式”で、
さらに別の可解な方程式を解くことに還元できる
これを繰り返すことにより最終的には解ける
これを、ガロア群で見た場合には
商群が巡回群となるような正規部分群を取っていって
最終的に単位元のみからなる自明な群となる形になっている

258:132人目の素数さん
23/12/09 18:51:19.30 c0Pat/gf.net
>>242
>「何々の本にはこう書いてある」「誰々はこう言っている」
>ということは結構なので、あなたの理解を書きましょう。
>こんな単純な話、書けないなら「分かってない」ってことですから。
真逆ですよ
1)ここは便所の落書き 5ch の名無しさん
 だれが「何を解っているか」など そもそも知ろうとするのが無理筋です
2)ある人が何かのタネ本に書いてことを、こっそり さも自分が考えたように書く
 これ、世間では盗作、パクリと言います。出典明示が、大人のマナーですよ
3)そもそも、あなたも その数学についての知識は
 何かで、読んだり聞いたりしたことでしょ?
4)自分で考えた? 一編の査読投稿論文もない人がw
 いっちょまえの数学者気取りかね?ww 大笑いだよ!www

259:132人目の素数さん
23/12/09 19:02:10.61 LmzCZrMI.net
>>242
>先回りして書いておくと・・・
>結局、主役は”代数方程式論のガロア群”じゃないですか?
なんか君は問題を取り違えているので指摘しとくけど
どの方程式が冪根で解けるかなんてことは、
ここではまったく問題にしていない
冪根で解けるときそのときに限りラグランジュの分解式の反復適用で解ける、
と言っただけ
円分方程式の場合がいい例
冪根で解ける場合の具体的な解き方も知らないで
ガロア群の求め方なんて一生懸命読んで楽しいかい?


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