河東泰之「セミナーの準備のしかたについて」は本当に正しいのか?at MATH河東泰之「セミナーの準備のしかたについて」は本当に正しいのか? - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト950:132人目の素数さん 24/01/17 10:00:08.48 k4LBiwbx.net モチベーションの総量も問題 951:132人目の素数さん 24/01/17 11:52:30.90 5Sjt1FFx.net >>922 >どこぞの高卒が、セミナーの勉強法は厳しすぎる >もっと甘々でもOKとか、弁解しまくってるが ご苦労様です 見てると、あんたホントに、論点ずらしと ストローマン論法多いね 無意識に出るのかな? その性格は数学には向かないな 1)>>916を貼ったのは、私だよ。別件で検索してヒットしたので貼った 2)ところで、「普段の勉強とゼミの訓練は分けろ」が、言いたいことだよ 当の河東氏:麻布中学 『このころは,数学の本はわかってもわからなくても手当たり次第に読んだ. 今に影響してるのは,Rudin "Functional Analysis", Arveson "An invitation to C*-Algebras", 斎藤正彦「超積と超準解析」,シュヴァルツ「位相と関数解析」など. 岩波「基礎数学」,ブルバキ「数学原論」(日本語訳)も当時出はじめたので買って読んだ. 数学セミナーも1年生の時から熱心に読んで,「エレガントな解答を求む」などをやっていた. このころ一番難しくてわからないと思った本は,ヘルマンダー「多変数複素解析学入門」だった』 と記す https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~yasuyuki/vitae2.htm 別に、高木貞治「回顧と展望」:『結局四年大学におったが,その間にいろいろな本を読んだのであるが,指導者なしの乱読で,本当に読んだと謂うよりは,図書室にあるだけの本を見境いもなく片っ端からひっ繰り返して見たという程のことであった. それからまあそんな風にいうと,いかにも不完全なようであり,事実不完全に相違ないけれども ・・私はアーベル方程式を読めと言われ,そこで謂わゆる高等代数の洗礼を受けたわけである.しかし,その当時,已すでに書棚の隅っこに,ウェーバーの「代数学」の第1巻が来ていたので,それを探し出して,ガロアの理論に接したのだが,それが本当に分ったのだかどうだか.その後,段々いろいろ新しいものが来るようになって,ウェーバー第2巻も軈やがて来た』 https://www.aozora.gr.jp/cards/001398/files/50907_41899.html 3)別スレにも書いたが、かくいう私も学部1年から、河東氏が麻布中学1年でやったことの低レベル版をしたのです 和書中心で、分かりそうな本を手当たり次第に読んだ。”見境いもなく片っ端からひっ繰り返して見たという程のことであった”ように思う しかし、おかげで、学部の数学の講義は復習みたいなことで、苦労したことはない 数学セミナー誌は、当時図書にあったバンクナンバーを10年くらい読んだ。「エレガントな解答を求む」は難しすぎでパス 河東氏や高木先生とは頭の出来が違うが、この乱読は役に立ったと思う 4)しかし、訓練としてのゼミの徹底した精読は、間違っていないと思うし、普段の勉強とは両立すると思う つづく 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch