河東泰之「セミナーの準備のしかたについて」は本当に正しいのか?at MATH
河東泰之「セミナーの準備のしかたについて」は本当に正しいのか? - 暇つぶし2ch877:132人目の素数さん
23/12/30 09:27:10.83 RkfLap+Q.net
>>840
>”偶然”で片付けるには、あまりにも”できすぎている”話は、下記に限らず多数ある
これで追加しておくと
・ディラックが、量子力学のシュレジンガー方程式を相対論化したのだが
 その過程で、電子のスピンと陽電子が出てきた
 つまり、量子力学+相対論の数学的帰結として、電子のスピンと陽電子が出現した
・ディラックは、有名なδ関数を彼の物理理論に導入した
 これを知ったシュワルツが、シュワルツ超関数を考えた
 佐藤幹夫は、佐藤超関数を考えた(いまのD加群理論につながる)
物理と数学の相互作用の一例
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ディラック方程式
歴史
ポール・ディラックは1928年にディラック方程式を基礎方程式とする(特殊)相対論的量子力学を見出した。ディラック方程式からは負の確率密度は生じず、スピンの概念が自然に現れる
しかしディラック方程式からは、自然界には存在しないような負のエネルギーの状態が現れるという問題があった
1930年にディラックは「真空とは、負エネルギーの電子が完全に満たされた状態である」とするディラックの海の概念(空孔理論、hole theory)を考案した。ディラックの海では負エネルギーの電子が取り除かれた「空孔」が生じることがあるが、ディラックは当初この空孔による粒子を陽子であると考えた。後に空孔は陽電子であることが指摘された
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ディラックのデルタ関数
デルタ関数は古典的な意味での関数ではないシュワルツ超関数(英: distribution)の最初の例になっている。
佐藤超関数としての定義
佐藤超関数の流儀では、ディラックのデルタ関数は複素領域から実軸への抽象的境界値

と定義される


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