河東泰之「セミナーの準備のしかたについて」は本当に正しいのか?at MATH
河東泰之「セミナーの準備のしかたについて」は本当に正しいのか? - 暇つぶし2ch856:132人目の素数さん
23/12/24 09:24:00.00 ALCFg7l8.net
>>768
>>>760
>>4次元多様体が”分類不可能”は、明らかに言い過ぎ
>>(微分同相でも)”分類不可能”は、やはり言い過ぎ
さて、ここに戻ろう
>>751
>松本幸夫「4次元のトポロジー」1979年版 第10章 4次元の罠の冒頭p155
>「すべての有限表示群を分類することは不可能なことが知られている(ノビコフ)。
> したがって、すべての4次元多様体の分類も不可能なのである」
> との記載は、既に古いってことだ
・2023年時点で、微分可能でない一般のトポロジーでは
 フリードマンの理論で単連結の場合に手術の手法が使えて分類可能?
 一方、微分可能な場合は、ポアンカレ予想が未解決
・しかしながら、4次元は物理的にも非常に重要な対象で、物理からのいろいろ手法の流入がある
 一例が、ウィッテン氏に代表される手法
 この話は、「4次元多様体 I&II 上正明・松本 幸夫(著) 2022年02月版」にもある(目次を見ただけだがw)
・思うに、「4次元多様体 I&II 上正明・松本 幸夫」では
「すべての4次元多様体の分類も不可能なのである」というネガティブな表現は差し控えたと想像する
・あたかも、3次元多様体にリッチフローというやや物理学的手法が使われたごとく
 4次元多様体で将来何が起きるかは、予断を許さないと思ったのではないだろうか?


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