河東泰之「セミナーの準備のしかたについて」は本当に正しいのか?at MATH
河東泰之「セミナーの準備のしかたについて」は本当に正しいのか? - 暇つぶし2ch826:132人目の素数さん
23/12/27 11:10:20.95 PVrWxSiG.net
>>797
>ウィキペディアの記述を鵜呑みにするのはもっとよくない

なるほどね
現代数学虎の穴 河東ゼミの教え:ウィキペディアの記述が正しいか、自分で調べて確認しろ!

・中野予想解決で、ある本の記述では不足で、その元論文を調べたら、解決のヒントが書いてあったという人がいる
 なかなか深い教えですね
・昔っから、フェイクニュースを鵜吞みにするなともいう
(裏付けを取れ!)
・ところで、昔 鈴木通夫 「群論」(上)(下)1978 があって(今は、2015があるらしい)
 これは、有限単純群の分類が完成する直前の本で、その過程が結構詳しく書いてあった
 その後、有限単純群の分類出来たという宣言 1983年の話は、数学セミナーに記事が出たのを読んだ
(ところが、実は大穴が開いていたというのは、wikipedeiaの記事で知った)
 なので、有限単純群の分類については、だいたい裏付けありです
・幾何学的群論? さあ? 単なる受け売りです
 グロモフの1987年のモノグラフ『Hyperbolic groups』? これも同じだが
 グロモフさん 京都賞を受賞したのだが、むかし5chにいた”猫”さんが、グロモフ 京都賞の推薦文を書いたと自慢していた(旧ガロアすれの過去ログにある)
(”猫”さんが、IHÉSに留学したときに身近にいて、その仕事をよく知っていたからという)

まあ、コメントはこんなところです
あとは、みなさん自己責任でお願いします

そもそも、5chなんて ウィキペディア以下でw、その記述を鵜呑みなど
とんでもなことでございますw

(参考)
URLリンク(www.iwanami.co.jp)
岩波
現代数学 19
群論 (下)
著者 鈴木 通夫 著
刊行日 1978/08/18
この本の内容
有限群論で国際的に評価される著者自らが執筆した教科書.上巻で,基本定理や方法,一般群論,下巻で有限群論を解説する.節末問題には解答のヒントを付し,教育的配慮がよくなされている.

URLリンク(www.iwanami.co.jp)
現代数学 19
群論 (下)
著者 鈴木 通夫 著
刊行日 2015/09/10


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