23/12/21 07:42:37.68 ABgxLQki.net
>>692 追加
>(参考)
>URLリンク(www.nippyo.co.jp)
>現代幾何学の流れ
>砂田 利一 編 2007.10 日本評論社
>・トム コボルディズム理論、カタストロフィー理論/福田拓生 :数学セミナー 2003年5月号
p44
「ちなみに、筆者が直接聞いたところによると
トムは学生時代から微分可能写像の研究をしたかったとのことである
しかし、カルタン先生(H.Cartan)に「微分可能関数や写像は何でもありのどうしようもないものたちで
とうてい数学の対象にならない」と止められ
カルタンにすすめられて最初に読んだ数学の論文は岡潔の論文であったとのことである
「日本で岡先生に会えたときには感激した」と懐かしそうに言われた」
とあります
・岡先生スゲー! 岡先生の上空移行:より高次元を考える
トムのコボルディズム理論につながっているのかな
・”カルタンにすすめられて最初に読んだ数学の論文は岡潔の論文であった”
か、カルタン先生(H.Cartan)の岡に対する評価が分かるね