河東泰之「セミナーの準備のしかたについて」は本当に正しいのか?at MATH
河東泰之「セミナーの準備のしかたについて」は本当に正しいのか? - 暇つぶし2ch685:132人目の素数さん
23/12/19 00:06:11.36 WQDNqTe8.net
>>664
>>層の定義の意味を、前層(圏論)の意味と 貼り合わせ条件の意味に分けて、考えているでしょ?
>
>トポスの定義でも、そうなってるけど読んでないの?

君は、層の定義について、知ったかぶりしているけど
笑えるよ。付け焼き刃だな

下記 斎藤恭司先生では、”正則函数の芽”を使って、層(実際には層空間)を導入して
層の理論を展開しているよ
つまり、前層(圏論)の定義は、不使用です(前層使わずすっきり。最初のLeray の定義に近いのでは? しらんけど)

なので、斎藤恭司先生の層の定義と、一般の(代数幾何にも使える)「前層(圏論)→層」という定義の比較
やっぱり二つの定義を比較して その意味を考えないとダメなんじゃない?

 >>659より再録
URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp)
Lecture Notes in Mathematical Sciences 東京大学
URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp)
5 斎藤 恭司 述 松本 佳彦 記
複素解析学特論(Classical Topics in Complex Analysis of One and Several Variables. Communicated by A. Matsuo)[2009]

3.4 正則函数の芽のなす層 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 25

p26
集合としての直和をとって O =∪a∈D Oa と書き,これを領域 D 上の正則函数の芽のなす
層という∗

∗現在は,このように定義される位相空間は,正則函数の芽のなす層の層空間と呼ばれるのが普通である.
層そのものがどのように定義されるか,および層と層空間の関係については,たとえば O. Forster, Lectures on
Riemann Surfaces, Springer–Verlag の Chapter 1, §6 を見よ


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