河東泰之「セミナーの準備のしかたについて」は本当に正しいのか?at MATH
河東泰之「セミナーの準備のしかたについて」は本当に正しいのか? - 暇つぶし2ch611:132人目の素数さん
23/12/16 15:06:14.44 Stdc9a6m.net
>>558
>誤 層が分からんのか位相空間が分からんから
>正 層が分からんのは位相空間が分からんから
>
>層の定義なんて、別に難しいことは書いてない
>多様体とかファイバー束の定義を知っていれば、
>ああなるほど、と思うだけのことかと
・ようやく意見が一致してきたね
 君は>>11-12の
 ”黙って「何々である」とか,"It is easy to see...", "We may assume that...", "It is enough to show..."などと書いてあるのは
 すべて,なぜなのか徹底的に考えなくてはいけません.”
 ”そして「全部完全にわかった」という状態になるまで,考えたり,調べたり,人に聞いたりするのをやめてはいけません.
 「自分は本当にわかっているのか」と言うことを徹底的に自問して「絶対にこれで大丈夫だ」と思えるようになる必要があります.
 「だいたいこうみたいですけど,これでいいんでしょうか」などというのは
 (たとえ結果的に正しいことを言っていたとしても)何もわかっていないのと同じです.
 「完全に正しいと断言できる」ということと「自分にはわかっていない」ということの違いが
 自分ではっきりとつけられるようにならなくては何も始まりません.
 あいまいな状態のまま,セミナー本番に臨むようなことは論外です.”
 を、数学の勉強の全分野に広げろという
・これは、ゼミの準備としては正しいと思う
・しかし、普通の勉強で「層の定義」で、理解のために立ち止まって考えても仕方ないw
 先へ進まないと。具体的適用場面で 多変数複素関数、多様体への適用とか、ファイバー束との対比とか
 そういう”層”が具体的に適用される場面にまで進んで、ようやく分かってくる(多くの人はこれでしょう)
 下記のわんこらさんが言っていることですね。定義や定理は、適用場面を含めて理解し、覚えろという
(参考)
URLリンク(www.youtube.com)
僕がたどり着いた数学の勉強の仕方…わんこら式数学の勉強法はこうやって生まれた
わんこらチャンネル
2020/05/30
留年繰り返して7年で大学卒業した後
ニートになった僕ですが
そんな僕が挫折を繰り返してきた歴史と、たどり着いた数学の勉強の仕方について動画にしました
この勉強法がわんこら式と呼ばれるようになりました
大学の数学の専門書、解析入門1を使って
数学の勉強法について話します
色々な人の参考になれば嬉しいです
@user-up1tm3hq1x
2 年前
自分も元数学科生で同じような経験したのでめっちゃわかります笑!自分は厳密性に拘りすぎて数学基礎論の沼にハマって1回生の単位が壊滅的でした笑!2回生以降はすべての拘りを捨ててひたすら単位のためだけの勉強をし続けた結果なんとか卒業出来ましたがかなり苦労しました!


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