23/12/16 12:35:04.51 ct7SpJpK.net
>>554
>手元に、斎藤毅「数学原論」(東京大学出版会 2020)がある
>この本を買った主目的は、
>第7章「層」のところで…層の概要が説明してある
>個人的な感想ですが
>関数は、大学初年度では集合論で、写像の一種として全射単射の延長で捉える
>つまり、対応:1つの元→1つの元 だと
>しかし、層は位相の開集合ベースの議論で、開集合は1点に潰さないのです
>”関数 集合論の対応:1つの元→1つの元”を忘れないと、混乱させられる
>中身は難しくて、あまり理解できなかったが良かった
理解できなかったのなら「良かった」わけがないが
層の定義のどこが理解できなかったのか?
どうせ定義でつまずいたんでしょう
そもそも位相空間なんか要らんとかいう人に層が分かるわけがない
位相空間を前提にしてるんだから
層が分からんのか位相空間が分からんから