河東泰之「セミナーの準備のしかたについて」は本当に正しいのか?at MATH
河東泰之「セミナーの準備のしかたについて」は本当に正しいのか? - 暇つぶし2ch564:East Enders
23/12/16 09:43:02.11 ct7SpJpK.net
>>549
>スレ主は、皆さんの言う通り、馬鹿であほですから、
>基本的に信用しないようにお願いします
>大体、私は、自分では、数学的な内容は、筆を起こさない主義です
>まあ、自分なりに、正しそうと思ったものを、(抜粋)コピペしてますが、
>それも基本、信用しないように
>数学という学問は特に、自分以外は信用しないというのが基本ですし

「自分なりに正しそうと思った」ことが「間違ってる」と指摘されたとき
普通の人はどうするか知ってるかい?

壱 まず、お礼をいう
弐 次に、指摘を理解する
参 最後に、間違いを認めて謝罪する

この3つが人間として為すこと

相手を罵倒して、指摘を理解せずに、反論するなど 人間失格の猿の所業だよ

565:132人目の素数さん
23/12/16 10:08:35.28 Stdc9a6m.net
>>536
>URLリンク(ja.wikipedia.org)
>選択公理(axiom of choice、選出公理ともいう)
>>542
>>**先生が「選出公理」と書いているが、
>>明らかに”選択公理”のことだろう
> ついでにいうと選出でも選択でもどっちでもよい

・ハッキリ言って、良くない
 wikipediaの記述は、古いと思うよ
・実際、1990年以降の数学書や数学者のPDF、数学サイトの解説で
 ”選出公理”を使っているところないでしょ
・”選出公理”なら、選択関数→選出関数になるよ
 突然、「選出関数が・・」と言われても、何それでしょう。”選挙の話か?”となる

余談だが、手元に「代数学」第二巻 藤原松三郎先生がある
第十二章 「方列ノ理論」とある。方列は、いまの正方行列だ
第十一章 「がろあノ方程式論」で、第五節 圓周等分方程式で、環状群が出てくる。いまの巡回群

この本は、ガロアの方程式論を、ガロアの第一論文にそって説いているのが良いので買った
(神田の明倫館)
奥付を見ると、昭和4年初版で、昭和49年第10版となっている

方列ノ理論、圓周等分方程式、環状群
これ著書の記述としては、間違いではない
しかし、自分で使うのは避けた方がいいぞ

566:132人目の素数さん
23/12/16 10:13:06.12 Stdc9a6m.net
>>550
> その少しの主張が、根本的に間違ってる
>
> 引用した文章のどこにも書いてないのに
> 「素朴集合論で古典論理を直観主義論理に変えるだけで
>  ラッセル・パラドックスが解決できる」
> とか

出ました、ストローマン論法
まあ、統合失調症の薬を飲んでいるかもしれない人にいうのも酷だが
幻聴幻視ですよ
ご愁傷さま

567:132人目の素数さん
23/12/16 10:46:51.16 Stdc9a6m.net
>>521
>3)まあ、2023年の大学の数学勉強では、圏論いると思う
> というか、早く馴れた方が良いだろう

補足しておくと
手元に、斎藤毅「数学原論」(東京大学出版会 2020)がある
冒頭の”はじめに”で、
「代数、幾何、解析・・が交錯し数学の世界を作り上げるようすに圏論的な視点から焦点をあてる」
と記されている

この本を買った主目的は、第7章「層」のところで
この章のはじめに、層の概要が説明してある

さて、個人的な感想ですが
関数は、大学初年度では集合論で、写像の一種として全射単射の延長で捉える
つまり、対応:1つの元→1つの元 だと

しかし、層は位相の開集合ベースの議論で、開集合は1点に潰さないのです
”関数 集合論の対応:1つの元→1つの元”を忘れないと、混乱させられる

中身は難しくて、あまり理解できなかったが
良かった

(参考)
URLリンク(www.utp.or.jp)
数学原論 (冊子版)
数学は1つである―線形代数と微積分を柱に、集合と位相のことばで書かれた現代数学の基礎の先にはどのような世界が広がるのだろう。代数・幾何・解析が有機的に結合、交差し、数学をつくりあげるようすを圏論的視点から解説する、「21世紀の『数学原論』」。
※試し読み用のPDFがダウンロードできます。
試し読みPDF
URLリンク(www.utp.or.jp)

※本書について斎藤先生が「UP」にエッセイをご執筆されています。こちらのPDFファイルをご覧ください。
URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp)

URLリンク(www.)アマゾン
書評
Kindleのお客様
VINEメンバー
5つ星のうち5.0 数学者を目指すなら、予備知識がそろったら即読んでみるべき
2020年12月15日に日本でレビュー済み

久保田富雄先生、志村五郎先生、本橋洋一先生に学ぶ会
5つ星のうち5.0 圏論の実践的演習に最適
2020年7月19日に日本でレビュー済み

Amazon カスタマー
5つ星のうち5.0 大学教養課程を終えた頃に読みたかった。
2020年4月28日に日本でレビュー済み

568:East Enders
23/12/16 12:21:32.51 ct7SpJpK.net
>>552
>>選出でも選択でもどっちでもよい
>ハッキリ言って、良くない
>wikipediaの記述は、古いと思うよ
何、数学と無関係の言葉の表記でムキになってんだ?
 そもそも古いと悪いというのが分からん
 生卵ならともかく、言葉は腐らんよ
>実際、1990年以降の数学書や数学者のPDF、数学サイトの解説で
>”選出公理”を使っているところないでしょ
 だから何なんだろう
 数学と全く関係ないってことは分かる?
>”選出公理”なら、選択関数→選出関数になるよ
>突然、「選出関数が・・」と言われても、何それでしょう。”選挙の話か?”となる
 君は、「選択関数が」といわれても「何それ、ドラフトの話か?」とかいうんででしょ?
 素人は論理式読まないからトンチンカンな応対しかしないしできないよね
>方列(=行列)ノ理論、
>圓周等分(=円分)方程式、
>環状(=巡回)群
>これ著書の記述としては、間違いではない
>しかし、自分で使うのは避けた方がいいぞ
 どうでもいい 定義を見れば何のことだかわかるから
 文句つけるのは定義読まない怠惰な奴だけだろう
 ちなみに「行列式」という言葉は
 個人的には「決定式」とかに変えたほうがいいと思うが
 別に数学の話ではないので、行列式と書くのが間違いだとか
 ●ったことをいうつもりは毛頭ない

569:East Enders
23/12/16 12:29:29.15 ct7SpJpK.net
>>553
>> 「素朴集合論で古典論理を直観主義論理に変えるだけで
>>  ラッセル・パラドックスが解決できる」
>> とか
>出ました、ストローマン論法
ストローマンが好きなのは、大阪の同業者君のほうかと思ったが
箱入り無数目の件が典型的だが
『ある箱の中身が代表元の対応する項と一致する確率が
 99/100になるなんてことはない!』
と喚いている
『』内は正しいが、そもそも箱入り無数目はそんなこといってない
つまり『』がストローマン
「選べる100箱のうちから1箱選べば
 箱の中身が代表元と一致しない箱はたかだか1つ
 だから一致する箱を選ぶ確率は99/100」
これが箱入り無数目で言ってること
「」は反駁の余地がない
箱の中身の確率分布とかいってるのは問題を誤読してる
どこかの名誉教授様も誤読してたが
モンティ・ホール問題のポール・エルデシュと同じだろう
老人は思い込みが激しい

570:East Enders
23/12/16 12:35:04.51 ct7SpJpK.net
>>554
>手元に、斎藤毅「数学原論」(東京大学出版会 2020)がある
>この本を買った主目的は、
>第7章「層」のところで…層の概要が説明してある
>個人的な感想ですが
>関数は、大学初年度では集合論で、写像の一種として全射単射の延長で捉える
>つまり、対応:1つの元→1つの元 だと
>しかし、層は位相の開集合ベースの議論で、開集合は1点に潰さないのです
>”関数 集合論の対応:1つの元→1つの元”を忘れないと、混乱させられる
>中身は難しくて、あまり理解できなかったが良かった
理解できなかったのなら「良かった」わけがないが
層の定義のどこが理解できなかったのか?
どうせ定義でつまずいたんでしょう
そもそも位相空間なんか要らんとかいう人に層が分かるわけがない
位相空間を前提にしてるんだから
層が分からんのか位相空間が分からんから

571:East Enders
23/12/16 12:43:04.87 ct7SpJpK.net
誤 層が分からんのか位相空間が分からんから
正 層が分からんのは位相空間が分からんから
層の定義なんて、別に難しいことは書いてない
多様体とかファイバー束の定義を知っていれば、
ああなるほど、と思うだけのことかと
でもそもそも位相空間が分からん人は
多様体の定義も分からんからな
必要な装備なしに普段着にスニーカーで
富士山に弾丸登山する無謀な奴が
失敗するのと同じ

572:East Enders
23/12/16 13:00:43.62 ct7SpJpK.net
はだしで富士山に挑む人も…無謀な「軽装」「弾丸」登山者を防げ 
静岡県が山小屋関係者らと初めて対策会議
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
なにがしたいんだか・・・弾丸登山も弾丸数学も

573:132人目の素数さん
23/12/16 13:16:13.63 TXRKThhQ.net
>>552
>・実際、1990年以降の数学書や数学者のPDF、数学サイトの解説で
> ”選出公理”を使っているところないでしょ
あいかわらずの人工無脳ぶりですね
ちょっと検索をすれば『選出公理』を使っているところぐらいすぐに見つかりますよ
証拠にいくつか挙げておきます
・京都大学のシラバス(2019)
URLリンク(kyoumu.kyokyo-u.ac.jp)
・トポロジーシンポジウム講演(2015)
URLリンク(www.mathsoc.jp)
・ガロア理論の教科書(2018)
URLリンク(www.saiensu.co.jp)

574:132人目の素数さん
23/12/16 14:43:54.11 Stdc9a6m.net
>>560
>> ”選出公理”を使っているところないでしょ
>あいかわらずの人工無脳ぶりですね
>ちょっと検索をすれば『選出公理』を使っているところぐらいすぐに見つかりますよ
ありがと
じゃ、有能なところで『選出関数』たのむわ
皆さんの参考になるだろう
よろしくね
少数派いるよね
関数→函数:漢字が制限されて”函”が使えなくなって、高校数学までは関数だけど。大学テキストでは、函数もある
線形→線型:下記ね
(高校数学にベクトルや行列が導入されて、線形代数という用語を使うとき、文科省などは必ずどちらを正にするかを決めます)
もし、選択公理が高校数学に降りたら?
どちらでも良いとは、ならない
統一されますね
(参考)
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
kup********さん
2010/3/17 14:52
「線形代数」と「線型代数」の違いを教えてください。
内容は同じですか?
なぜ二通りの漢字があるのでしょうか。
ベストアンサー
宿題丸投げ撲滅委員会仮会員さん
2010/3/17 15:29
昔は「線型」が主流でしたが,岩波の数学辞典の影響とかで,「線形」にほぼ統一されてしまったようです。
公的機関がそういう用語を定めたんだっけかな?JISかなんかで。
今ではこだわりのある人は「線型」を好んで使います。
(関数を函数と書く人ようなこだわりのある人はたいていそう。)
しかし,新しく出る,一般受けを狙った,とくにこだわりのない人の書いた教科書では必ず「線形」になっています。

575:132人目の素数さん
23/12/16 14:45:46.42 Stdc9a6m.net
脱線ついでに
『選出函数』とか、笑えそう
むちゃ こだわりが出ている

576:132人目の素数さん
23/12/16 15:06:14.44 Stdc9a6m.net
>>558
>誤 層が分からんのか位相空間が分からんから
>正 層が分からんのは位相空間が分からんから
>
>層の定義なんて、別に難しいことは書いてない
>多様体とかファイバー束の定義を知っていれば、
>ああなるほど、と思うだけのことかと
・ようやく意見が一致してきたね
 君は>>11-12の
 ”黙って「何々である」とか,"It is easy to see...", "We may assume that...", "It is enough to show..."などと書いてあるのは
 すべて,なぜなのか徹底的に考えなくてはいけません.”
 ”そして「全部完全にわかった」という状態になるまで,考えたり,調べたり,人に聞いたりするのをやめてはいけません.
 「自分は本当にわかっているのか」と言うことを徹底的に自問して「絶対にこれで大丈夫だ」と思えるようになる必要があります.
 「だいたいこうみたいですけど,これでいいんでしょうか」などというのは
 (たとえ結果的に正しいことを言っていたとしても)何もわかっていないのと同じです.
 「完全に正しいと断言できる」ということと「自分にはわかっていない」ということの違いが
 自分ではっきりとつけられるようにならなくては何も始まりません.
 あいまいな状態のまま,セミ�


577:iー本番に臨むようなことは論外です.”  を、数学の勉強の全分野に広げろという ・これは、ゼミの準備としては正しいと思う ・しかし、普通の勉強で「層の定義」で、理解のために立ち止まって考えても仕方ないw  先へ進まないと。具体的適用場面で 多変数複素関数、多様体への適用とか、ファイバー束との対比とか  そういう”層”が具体的に適用される場面にまで進んで、ようやく分かってくる(多くの人はこれでしょう)  下記のわんこらさんが言っていることですね。定義や定理は、適用場面を含めて理解し、覚えろという (参考) https://www.youtube.com/watch?v=aWPAHRsCU_Q 僕がたどり着いた数学の勉強の仕方…わんこら式数学の勉強法はこうやって生まれた わんこらチャンネル 2020/05/30 留年繰り返して7年で大学卒業した後 ニートになった僕ですが そんな僕が挫折を繰り返してきた歴史と、たどり着いた数学の勉強の仕方について動画にしました この勉強法がわんこら式と呼ばれるようになりました 大学の数学の専門書、解析入門1を使って 数学の勉強法について話します 色々な人の参考になれば嬉しいです @user-up1tm3hq1x 2 年前 自分も元数学科生で同じような経験したのでめっちゃわかります笑!自分は厳密性に拘りすぎて数学基礎論の沼にハマって1回生の単位が壊滅的でした笑!2回生以降はすべての拘りを捨ててひたすら単位のためだけの勉強をし続けた結果なんとか卒業出来ましたがかなり苦労しました!



578:East Enders
23/12/16 15:44:05.44 ct7SpJpK.net
>>563
>>層の定義なんて、別に難しいことは書いてない
>>多様体とかファイバー束の定義を知っていれば、
>>ああなるほど、と思うだけのことかと
>ようやく意見が一致してきたね

それはどうかな? 大阪の同業者君

>普通の勉強で「層の定義」で、
>理解のために立ち止まって考えても仕方ない

その通りだが?

そもそも「定義」をどう理解するつもりか?
定義は所詮定義である

なぜ実数をこう定義するのか?
なぜ群をこう定義するのか?
なぜ開集合をこう定義するのか?
なぜ層をこう定義するのか?

その問に意味があると思うか?

ないよ
素人は意味のない質問でつまづく
君が愛する「わんこら」氏とやらも
きっといちいち定義で「なぜ」と悩んだのだろう

しかし河東氏の文章にそんなことで考えろとは一切書いてない

定理の証明で
「・・・を示すのは容易い」
「一般性を失うことなく・・・と仮定してよい」
「・・・であることを示せば十分である」
とあるところでなぜそう言えるかわからないなら
それは推論の箇所であるからつきつめる必要がある
そうしない人間は数学に興味がないと言わざるを得ない

一方、概念の定義は、まさに前提である
そう定義するというのだから、はあそうですかと受け入れるしかない
なぜ、そんな定義をするのですか?と考えても答えなど出ない
学んでいく中で「ああ、なるほど、なぜそう定義するのかわかった」
と思うことがあるかもしれんが、それは推論をつきつめるのとは
まったく違ったことである

>定義や定理は、適用場面を含めて理解し、覚えろという

定義は覚えるしかない
しかし定理は証明されるべきものであって
証明を知らずして覚えるものではない

数学を使うだけの「一般人」(物理屋・工学屋・経済屋etc)はともかく
数学者がするべきことではない

579:East Enders
23/12/16 15:59:17.52 ct7SpJpK.net
>>563
>具体的適用場面で 多変数複素関数、多様体への適用とか、ファイバー束との対比とか
>そういう”層”が具体的に適用される場面にまで進んで、ようやく分かってくる

そういう君は「具体的に適用される場面」に進んだかい?

まだなんだろう?

円分多項式の階を求めるのにラグランジュの分解式が実際にどう使われたか
全く知ることなしにガロア理論がーとかいっても無意味なだけでなく恥ずかしいだけ

580:East Enders
23/12/16 16:05:47.07 ct7SpJpK.net
「わんこら」氏曰く
>自分は厳密性に拘りすぎて数学基礎論の沼にハマって1回生の単位が壊滅的でした

ここでいう「数学基礎論の沼」は、「数理論理を研究する脇道に入る」という意味ではなく
数学における諸概念の定義がなぜそう定義されるのか考えるという「数学の基礎を問う」
ということだろう

まあ、素人はついついはまるが、そんなことにこだわっても仕方ないと気づくしかない
それが早いか遅いかの違いだけで、気づいたのなら結構である

しかし、それと「証明をすっ飛ばして定理を丸暗記すればよい」は全く異なる
試験の点数はそれで取れるだろうが、それでは数学が分かったことにはならない
一般人(物理屋・工学屋・経済屋etc)はバカチョンで使うだけだろうが、
数学者はまさに定理を証明して数学を作る人だから、そんな誤魔化しは通用しない

581:132人目の素数さん
23/12/16 16:10:39.58 Stdc9a6m.net
>>558
>層の定義なんて、別に難しいことは書いてない
>多様体とかファイバー束の定義を知っていれば、
>ああなるほど、と思うだけのことかと
>
>でもそもそも位相空間が分からん人は
>多様体の定義も分からんからな
>
>必要な装備なしに普段着にスニーカーで
>富士山に弾丸登山する無謀な奴が
>失敗するのと同じ

・層とファイバー束の話で、下記の「輓近代数学の展望」秋月康夫の続の方を学部で読んだことを思い出した
 秋月先生は、ファイバー・バンドルと書いてあった記憶がある(解説のポンチ絵があったな)
・層という用語を、日本語にするときに考案した由来が、脚注にある
・まあ、下記の”イイタカシゲル”評の通りで
「本書は数学の本だが、面白そうなところをうまく取り出して
 著者の雄弁でもって読者に紹介している。実に得難い本である」ということ
 例えて言えば、気球かヘリコプターか飛行機で富士山を遊覧飛行するがごとし
・遭難するのは
 >>563のわんこらさんの学部1年のようなこだわり勉強やるからだろう
・しかし、当時 層とファイバー束の話を読んでも、「層」は分からなかった
 というか、「層」の定義はまともに書いて無かった気がする。ポンチ絵で流していた記憶が・・(茎芽断面があったような(下記youtube))
(定義あっても理解できないだろうが、置き場が無くなって本は処分したので、確認不能)
・位相の勉強は、必要があって 何年か前にしました。それで、「層」の理解も少しだけ進んだ

(参考)
URLリンク(www.youtube.com)
【層の理論】ジャーム(芽)とストーク(茎)とその性質 (conservativity)
MakkyoExists for 数学 2023/03/14
@user-yb9kc8lo1z
9 か月前
思ってたよりも早くあげて頂いて嬉しいです!!!
やりたいことやイメージがだいぶ掴めてきたので今後改めて自分で勉強する時にスムーズに理解できそうです!

URLリンク(www.)アマゾン
輓近代数学の展望 (ちくま学芸文庫) 文庫 – 2009/12/9
秋月 康夫 (著)
書評
イイタカシゲル
5つ星のうち5.0 数学者の情熱を感じるために
2009年12月23日に日本でレビュー済み
本編と続編から成り
本編は、昭和15年に書かれている。
内容は、体、群、環、合同、方程式の根の存在
作図問題、ガロア理論、代数的整数論、一般イデアル論、付値論、
群の表現、多元数とその表現。

続編はそれから25年後に数理科学誌に連載され、ダイアモンド社から出版された。

射影空間の構成、多様体の概念、リーマン多様体、ホッジ多様体と小平の消滅定理、
小平理論、アーベル多様体などを扱う。
 これだけの多彩な内容をこの小さな本が包んでいることは驚異である。
 現代数学を耳学問的に知りたいときは非常に便利であろう。
 数学の本を1冊とはいえきちんと読み上げることはかなり大変である。
そのかわり、きちんと読めればかなり力がつく。
本書は数学の本だが、面白そうなところをうまく取り出して
著者の雄弁でもって読者に紹介している。実に得難い本である

582:132人目の素数さん
23/12/16 16:43:51.41 mu1C5RuY.net
お~い、大沢のとっつぁん、π±e、πe、π/eはすべて超越数だって
あと暫定的な結果だが、任意の正の代数的数a、bに対してaπ+beは超越数なんだって
これらは、複素解析の結果
だけど、今はパソコンの機種によっては買い替えを定期的に行う必要があったりして、一々論文にするの面倒臭い
戦時中の中、岡潔はどのようにして論文に仕上げたんだろうね

583:East Enders
23/12/16 16:48:39.01 ct7SpJpK.net
>>567
>「輓近代数学の展望」秋月康夫の続の方を学部で読んだことを思い出した

また、夢の中の西成大学の話か 大阪の同業者君

「ファイバー束」のポンチ絵でよく示されるのが
普通の円筒と、メビウスの帯
トーラスと、クラインの壺
だったりする(例えば野口広のトポロジーの本とか)

ウソではないが、それだけが典型的事例だと思うと失敗する

球面上の円盤のファイバー束を考える
円盤上の円盤のファイバー束を考えて
それを境界円のところで接合すれば出来上がる
 
自明なくっつけ方の他にファイバーを円周にそってねじってくっつける方法がある
ねじる回数によって無限に異なるファイバー束が存在するので
ファイバー束を整数と対応づけることができる

これはさすがに絵に描きづらいが
(全然描けないわけではない
 松本幸夫の「4次元のトポロジー」では
 結構頑張って説明のための図を描いている)
実は複素幾何では重要である(第一Chern類)

584:132人目の素数さん
23/12/16 19:41:49.15 Stdc9a6m.net
>>568
>お~い、大沢のとっつぁん、π±e、πe、π/eはすべて超越数だって
>あと暫定的な結果だが、任意の正の代数的数a、bに対してaπ+beは超越数なんだって
>これらは、複素解析の結果
これは、おっちゃんか
お元気そうでなによりです。

585:132人目の素数さん
23/12/16 20:11:10.42 Stdc9a6m.net
>>565
>>そういう”層”が具体的に適用される場面にまで進んで、ようやく分かってくる
>そういう君は「具体的に適用される場面」に進んだかい?

ようやく、下記まで進んだ
これからも じわじわ進むよ

URLリンク(www.youtube.com)
岡潔先生多変数解析関数論を解説(橋本市紀見峠情緒の道にて)(説明欄に関連動画あり)

Yuji's Mathematics Courses
2021/03/24

586:East Enders
23/12/16 20:46:42.97 ct7SpJpK.net
>>571 破滅に向かって?
URLリンク(www.youtube.com)

587:132人目の素数さん
23/12/16 20:54:44.43 Stdc9a6m.net
>>564-565
>そもそも「定義」をどう理解するつもりか?
>定義は所詮定義である
>
>なぜ実数をこう定義するのか?
>なぜ群をこう定義するのか?
>なぜ開集合をこう定義するのか?
>なぜ層をこう定義するのか?
>
>その問に意味があると思うか?
>
>ないよ

おれは逆
初歩でそれを理解する必要はない(天才は理解してもよいが)
しかし、勉強が進んでくると「なぜ こう定義するのか?」が説明できるようになると思うよ
実際、わんこらさんも彼のYoutube>>563 で「勉強が進んだあとで分かった」と述べているよ

>>定義や定理は、適用場面を含めて理解し、覚えろという
>定義は覚えるしかない
>しかし定理は証明されるべきものであって
>証明を知らずして覚えるものではない

「1)定義、2)定理(その証明)、3)適用場面」この3つは三位一体と思う
但し、1)→2)→3)の順を厳密に守ろうとするのではなく
1)→2)→3)を何度か繰り返して、理解を深めていくべき
1)と2)と3)のどれか一つから、他の二つが再現できるのが理想だ

証明? 証明も同じだよ。上記3つの理解が深まることで、証明への理解も深まるだろう
証明は、囲碁と同じで、急所と筋があると思う。のんべんだらりと覚えようせず
証明の”急所と筋”という視点から、見ていくべきと思うよ
”急所と筋”が分かれば、あとは自力で証明が再現できるのが理想だな

例えば
アスコリ–アルツェラの定理(Ascoli–Arzelà theorem)の証明を院試の口頭試問で問われたとする
まず、その定理について、浮かぶことを述べることだね。出来れば定理を正確に。
出来なければ、近いキーワードを並べて時間稼ぎ
「アスコリ–アルツェラの定理は、ある連続な函数列が同程度連続であるための必要十分条件は、その元が同一の連続率(英語版)を持つことをいう」
などと時間稼ぎして
その後、「証明は対角線論法に基づくものでして・・」と荒筋を述べる(ここで”急所と筋”が言えれば良いね)
あとは、突っ込みへの応答だね
URLリンク(ja.wikipedia.org)

10点満点で、7~8点とれれば御の字でしょ
(分からないところは、正直に分からないと答えれば良いだろう)
院試が終わったら、答えられなかった点を復習して補うべし

588:132人目の素数さん
23/12/16 21:12:46.31 Stdc9a6m.net
>>572
ありがと
こんなのもあるよ

URLリンク(www.youtube.com)
コホモロジー理論の広がり - 望月 拓郎 - 第9回 京都大学 - 稲盛財団合同京都賞シンポジウム(2023年2月12日)
京都大学-稲盛財団合同京都賞シンポジウム
2023/03/13

多様体(空間や図形)の性質を調べるのが幾何学の目標です。高校までの幾何学では「長さ」「面積」「角度」などの量(不変量)に着目しましたが、それ以外にも調べたい性質に適した不変量があります。不変量は「長さ」などの代わりに観測すべき量でもありますが、一方で不変量を通じて多様体の性質を調べるという意味では顕微鏡や望遠鏡のような観測機器ともいえます。そのように見た場合、観測の性能を挙げていくことも大事な目標になります。

重要な不変量の一つに「コホモロジー」があります。もともとは位相的な性質を調べる不変量である「ホモロジー」の双対として見出されましたが、多様体の解析的な性質も反映しています。特に代数多様体の面白い性質をとらえるために、コホモロジー理論はさまざまな変種に拡張・精密化されています。そして、その研究の流れの一つが、D加群への拡張やホッジ構造・ツイスター構造による精密化を経てツイスターD加群というものにたどりつきます。この講演では、このようなコホモロジー理論の広がりの一端について紹介します。

589:132人目の素数さん
23/12/16 21:17:32.38 Stdc9a6m.net
望月 拓郎氏 「層の理論への拡張」はこれ
URLリンク(youtu.be)

590:132人目の素数さん
23/12/16 21:31:46.72 sp5OTmtl.net
>>549
お前が引用しなくても必要な情報は得られるんだよwww
わざわざ無意味な引用はいらねぇよ

カキコが無意味という自白も得られたし、引用も意味ないから、お前の書き込みは全て無意味だなwww
さようなら(@^^)/~~~
二度と出てくんなよ

591:132人目の素数さん
23/12/16 23:10:42.30 Stdc9a6m.net
>>576
ふふふ

・あんた、過去に望月IUTスレで出没していた元祖基礎論くんかい?
・ご苦労さまですね
・ところで、「無意味」なのは、あなたの言動ですよ
・あなた何様のつもりだよ? ただの 5chの名無しさんじゃんww
・人に指図しても、なんの権限もないじゃんw ムシ ムシ ムシwww
・そもそも、何で5chを徘徊してんだ? ヒキコモリかい?www

592:East Enders
23/12/17 05:53:27.93 26hSOgL/.net
>>573
>>「なぜ○○をこう定義するのか?」
>>その問に意味があると思うか?
>>ないよ
>おれは逆
いちいち逆らうねえ 大阪の同業者君
>初歩でそれを理解する必要はない(天才は理解してもよいが)
>しかし、勉強が進んでくると「なぜ こう定義するのか?」が説明できるようになると思うよ
それ、院試で問われると思う? 問われないよ
だってそれは人それぞれだからねえ 共通の答えなんかない
>実際、わんこらさんも彼のYoutube で「勉強が進んだあとで分かった」と述べているよ
そう定義すると都合がいい、ということは分かる
ただそう定義しなければならない理由も実はない

593:East Enders
23/12/17 06:10:34.59 26hSOgL/.net
>>573
>「1)定義、2)定理(その証明)、3)適用場面」この3つは三位一体と思う
自分なら
1)前提 2)結論 3)証明
というけどね
前提⇒結論、が論理におけるトートロジー
証明はトートロジーであることの証拠
だからこれが3点セット
用法はまあそれぞれだからね
証明を()づけで事実上無視して
用法をわざわざあげるのが
いかにも工学部的だねえ
>但し、1)→2)→3)の順を厳密に守ろうとするのではなく
>1)→2)→3)を何度か繰り返して、理解を深めていくべき
>1)と2)と3)のどれか一つから、他の二つが再現できるのが理想だ
3)を実現するのに2)は必須
ここで2)といってるのはあくまで定理のステートメントであって証明ではない
要するに公式を使うのに公式を知らないということはあり得ないが
なぜその公式が成り立つのか知らなくても使うだけなら使えるという意味
まあ、余因子展開による逆行列の計算で、分母の行列式が0になってはじめて
「アルェー?」とかいいだす大阪の同業者君の顔を見るのは滑稽だがな
(つづく)

594:East Enders
23/12/17 06:11:02.05 26hSOgL/.net
>>573
>証明? 証明も同じだよ。上記3つの理解が深まることで、証明への理解も深まるだろう
ああ、やっぱり証明は2)の外に出されてたね 語るにおちるって奴だ
君が、テスト対策の一夜漬けで
「とにかく定理を覚えろ 証明は出題されない 読むな 読むだけ無駄」
という馬鹿勉強法を実践していただろうということはよく分かる
>証明は、囲碁と同じで、急所と筋があると思う。
>のんべんだらりと覚えようせず
>証明の”急所と筋”という視点から、見ていくべきと思うよ
証明は覚えるものではない
筋があるのは当然だ 推論の連鎖なのだから
(まあ、どうせ筋という言葉の意味が違うとか
 シッタカ発言してくるんだろうが
 囲碁なんて数学と無関係だから黙殺)
急所というか勘所も当然ある
大阪の同業者君は証明を一度も読まないで誤魔化したから
それぞれの証明の勘所も一切気づかずに人生終わるんだろう
まあ数学に興味ない一般人はそんなもんだ
数学板にこれ以上いても無駄だから他所にいったほうが幸せになれるよ
>”急所と筋”が分かれば、あとは自力で証明が再現できるのが理想だな
「理想」ではなく「必要」
証明を再現できることが理解の最低条件
だから筋と勘所は当然分かってなくてはならない
それが数学
君がやってるのは数学じゃなく、ただの泥棒

595:132人目の素数さん
23/12/17 06:37:36.12 9l32rRfh.net
>>577
ちげぇよ、クズwww
勝手に決めつけてるwww
数学以外も間違った決めつけしか出来ないのなwww

596:132人目の素数さん
23/12/17 06:39:20.15 ia2FX+6L.net
>>577
何様とかwww
何様かどうか気にしてる自分が何様なんだよwww
5chに書きこんで偉くなった気にでもなってんのかよwww

597:East Enders
23/12/17 06:49:13.51 26hSOgL/.net
>>573
>例えば
>アスコリ–アルツェラの定理(Ascoli–Arzelà theorem)
>の証明を院試の口頭試問で問われたとする

院試なら、まず
アスコリ・アルツェラの定理のステートメント
を問われるだろ?
君、院受けたことないのバレバレだね
(つづく)

598:East Enders
23/12/17 06:51:05.94 26hSOgL/.net
>>583
>まず、その定理について、浮かぶことを述べることだね。出来れば定理を正確に。
「出来れば」じゃないよ
定理のステートメントの条件を一切漏らすことなく言えることが必須
出来ないと? 落ちるね
当然でしょ 定理のステートメントも言えない「馬鹿」が大学院で何すんの?
>出来なければ、近いキーワードを並べて時間稼ぎ
無駄 もう落ちてる
>「アスコリ–アルツェラの定理は、ある連続な函数列が同程度連続であるための必要十分条件は、その元が同一の連続率を持つことをいう」
>などと時間稼ぎして
ダメ、完全にアウト
「アスコリ–アルツェラの定理とは、
 実数直線の有界閉区間 [a, b] 上で定義される実数値連続函数列 { fn }n∈N が
 一様有界かつ同程度(一様)連続であるなら、
 その列の部分列として一様収束するもの (fnk) が存在する。」
(つづく)

599:East Enders
23/12/17 06:52:47.99 26hSOgL/.net
>>573
>その後、「証明は対角線論法に基づくものでして・・」と荒筋を述べる
>(ここで”急所と筋”が言えれば良いね)
君、ステートメント間違った時点で、もう何を言っても無駄だよ
だって、君のいう「同程度連続=同一の連続率」とかいう「定理以前の用語の定義」に対して
「対角線論法をどう使うのかね?」と言われたら、答えられないだろ?
そりゃステートメント覚えてない時点でダメダメだわ
>あとは、突っ込みへの応答だね
つっこみはないから安心していいよ
「はい、試験はここで終了です ご退席ください」
残念でした
>10点満点で、7~8点とれれば御の字でしょ
上記の回答では0点ですけどね
どこで点数とれたと言えるの?
定理のステートメントが正確に言えたら5点とれたのにね
なんでそこで頑張らない? 他にどこで頑張る?
>(分からないところは、正直に分からないと答えれば良いだろう)
まあ、それは人として当然だけど、それで点数が加算されることはないね
>院試が終わったら、答えられなかった点を復習して補うべし
院試落ちるから、就職先探したほうがいいね
君、数学全然学ぶ気ないし なんで大学院入ろうと思った?
(完)

600:East Enders
23/12/17 07:04:56.21 26hSOgL/.net
大阪の同業者君、ほんとヒドイね
アスコリ・アルツェラの定理、とか具体的な名前出してきたから
ここだけは完璧に答えられるのか?と思って読んだけど
肝心の定理のステートメントが言えず、まさかの同程度連続の定義を書く大ポカ!
いや、君、ほんと日本語の文章読めないね 
国語から勉強しなおしたほうがいい マジで
やっぱ大阪市立○○工業高校1年の夏で中退ってホントだったのか?
で、「対角線論法を使う」(ドヤァ)で、7点取ったつもりみたいだけど
全然とれてないよ ステートメント間違っといて、どう使うつもりか説明できないだろ
条件を満たす無限列に対して、収束する部分列が取れる、という定理の証明として
対角線論法使えば、そういう部分列がとれる、という展開なんだろ?
君、全然わかってないやん 僕、今、wikipedia読んだだけだけど、
それでもこれだけ分かるよ 一体、君なにしとったんw
そんなことだから、正則行列の諸条件の同値性も理解できないんだよ
じゃ、宿題
n✕n正方行列が基本操作でランクnの階段行列になおせるときそのときに限り
上記行列の行列式が0でないことを示せ
大学1年の線形代数で必ず習う定理 知らないとはいわせない

601:East Enders
23/12/17 07:09:07.60 26hSOgL/.net
まあ、大学院の院試も受からんWest Wannabe君が
河東氏のいうことにムキになって反対するのもわかります
だってどれ一つ出来てないもんね
今までの自分がやってきたこと全否定って思ったんだね
その通りだけどさ

602:East Enders
23/12/17 07:14:29.18 26hSOgL/.net
昨日の戦果
「アスコリ–アルツェラの定理は、
 ある連続な函数列が同程度連続であるための必要十分条件は、
 その元が同一の連続率を持つことをいう」

なんか戦艦大和の特攻みたいでした
URLリンク(ja.wikipedia.org)

603:East Enders
23/12/17 07:27:10.02 26hSOgL/.net
WW君について

ガロアスレ立てた          →真珠湾攻撃
正規部分群の定義誤解してたとバレた →ミッドウェー海戦
箱入り無数目間違ってるといいだした →ガダルカナル侵攻
箱入り無数目の正しさが示された   →ガダルカナル玉砕
いろいろわかってないと露見     →サイパン陥落・フィリピン陥落等など
ムキになって抗弁するも失敗     →1945年の諸状況

604:132人目の素数さん
23/12/17 08:37:44.12 SULxEen0.net
>>583
>院試なら、まず
>アスコリ・アルツェラの定理のステートメント
>を問われるだろ?
>君、院受けたことないのバレバレだね
・いや、ある人のネタで
 「後に数学者になった人が、口頭試問でアスコリ・アルツェラの定理の証明を聞かれて、”自明な定理に証明は不要”と答えて落とされた」(その人は東北大の院へ)
 が、下敷きなんだけどw
・実際にどんな聞き方をされたかは不明なるも、当然証明の前提でアスコリ・アルツェラの定理のステートメントは必要だろう
・いま、このネタで問題にしているのは、すらすら答えられないときの、とっさの対応技の話であって
 ”「1)定義、2)定理(その証明)、3)適用場面」この3つは三位一体”を使って
 時間稼ぎをしながら、この3つのどこかを思い出すことで、”2)定理(その証明)”を再現できるようってこと
 完璧に答えられなくても、それなりに勉強していることが示せれば、「まあ 良いだろう。修士で勉強してね」となるだろう
・数学の全ての分野で何を聞かれても、すらすら答えられるのが理想だが
 そんな人ばかりじゃないから、別にそうでなくても合格するよ
・”自明な定理に証明は不要”がまずいのは、率直に「証明が思い出せません。勉強不足でした」と言えばまだしも
 ”自明な定理に証明は不要”では、マイナスだな。つまり、10点満点で点数は0~10のはずが、マイナス採点w
さて、河野玄斗氏の本に「理解は最強の記憶術」とあって、なるほどと思ったんだ
(にた話は、いろいろな人が言っている)
1)定義と2)定理のステートメントを、お経にしちゃいけないと思うんだ
まず、できるだけ1)定義と2)定理のステートメントに、自分なりの意味づけをすること(数学的な意味づけを)
その上で、最小限暗記することが残るだろう。そこは、仕方ない
が、それも自分なりの意味づけの中で、関連づける
最後は、語呂合わせとか個数。√2=人よ一夜に・・とか
個数は、定理のステートメントは3つの要素があるとして 3つを落とさないとか(2つだったら何か落ちていると気づく)
数学だから、自分なりの意味づけをすることで、丸暗記部分はあまり残らないだろう

605:132人目の素数さん
23/12/17 08:42:40.88 IwwJArms.net
>>211
> 延長ではない 同様なんだな
同意

606:132人目の素数さん
23/12/17 08:43:37.51 SULxEen0.net
>>590
>さて、河野玄斗氏の本に「理解は最強の記憶術」とあって、なるほどと思ったんだ
>(にた話は、いろいろな人が言っている)
>1)定義と2)定理のステートメントを、お経にしちゃいけないと思うんだ
>まず、できるだけ1)定義と2)定理のステートメントに、自分なりの意味づけをすること(数学的な意味づけを)
念押し補足
・これは、初歩段階で”最初から一歩一歩”でやったらダメ
・一度本を通読してから、数学的な意味づけを考えながら、もう一度勉強する
・一度でやろうとせず、何度か繰り返すのが良いと思う
(一度でやれる天才の存在は、否定しないけど)

607:East Enders
23/12/17 08:52:59.35 26hSOgL/.net
>>590
>「後に数学者になった人が、口頭試問で
> アスコリ・アルツェラの定理の証明を聞かれて、
> ”自明な定理に証明は不要”と答えて落とされた」
>(その人は東北大の院へ)が、下敷きなんだけど
>実際にどんな聞き方をされたかは不明なるも、
>当然証明の前提でアスコリ・アルツェラの定理のステートメントは必要だろう
だったらそう書いたら? 大阪の同業者君は馬鹿なのか?

608:East Enders
23/12/17 08:56:03.94 26hSOgL/.net
>>590
>いま、このネタで問題にしているのは、
>すらすら答えられないときの、とっさの対応技の話であって
答えられない時点でアウトなので、
とっさの対応技があると思ってる君が
数学と大学を心底侮蔑している
数学と大学を恨んでいるのは
数学がわからずに工業高校を1年で中退し
大学に入れなかったからか?
そいつは筋違いというものだ

609:East Enders
23/12/17 08:58:20.29 26hSOgL/.net
>>590
>時間稼ぎをしながら、どこかを思い出すことで、
>”定理(その証明)”を再現できるようってこと
そもそも定理のステートメントも分かってない人が思い出せるわけがない
証明なんて読んでもいないのだろう?思いつくわけがない

610:East Enders
23/12/17 09:00:17.11 26hSOgL/.net
>完璧に答えられなくても、それなりに勉強していることが示せれば、
>「まあ 良いだろう。修士で勉強してね」となるだろう
肝心な定理のステートメントを言えない時点で
見当違いな勉強をしているということで
「見込みなし 修士に入っても無駄」となる
大学院は学び直しの場所ではない

611:East Enders
23/12/17 09:02:09.67 26hSOgL/.net
>>590
>数学の全ての分野で何を聞かれても、すらすら答えられるのが理想だが
>そんな人ばかりじゃないから、別にそうでなくても合格するよ
そんなわけないだろ どんだけ自分に甘いんだ 君は
基本的なことを尋ねられて答えられない時点で落とされる
あたりまえのことだろう 数学なめてんのか? 大学なめてんのか?

612:East Enders
23/12/17 09:07:16.51 26hSOgL/.net
>>590
>”自明な定理に証明は不要”がまずいのは、
>率直に「証明が思い出せません。勉強不足でした」と言えばまだしも
>”自明な定理に証明は不要”では、マイナスだな。
なにがいいたいのかわからん 自分の文章読み返さないのか?
まずい理由が書いてないことすら気づかんのか? 馬鹿なのか?
「自明な定理に証明は不要」という言い草は
ガロアがエコール・ポリテクニクの入試で
「対数」とはなにか?と聞かれて
あまりにもくだらん(と感じた)ので
黒板消し投げたとかいうエピソードに
通じるものがあるが、要するに
「俺様にくだらんこと聞くな」
という態度が試験官の癇にさわったんだろう
その程度のこと考えなくても脊髄反射で書けんのか?

613:East Enders
23/12/17 09:21:45.08 26hSOgL/.net
>>590
>定義と定理のステートメントを、お経にしちゃいけないと思うんだ

それは短い文章すら覚えられない、記憶容量の小さい君の愚痴かい?

>まず、できるだけ定義と定理のステートメントに、
>自分なりの意味づけをすること(数学的な意味づけを)

ああ、そういう素人にありがちな馬鹿なことやってるんだ
まさにわんこら氏がハマった「(自己流)数学基礎の沼」だな

証明を読むことなしに(あるいは証明が理解できないので)
「僕の考えた(自己流)数学的意味付け」を捏造する

それは数学ではいちばんやっちゃいけないことなんだ
(なぜなら必ずといっていいほど間違ってるから)

書かれていることのみに基づいて考える
証明も書かれていることのみに基づいていることをトレースする
この事が最も大事 これ出来ない人は数学書読めない
数学書の読み方が出来てなくてウソ読みして間違える

614:East Enders
23/12/17 09:33:09.37 26hSOgL/.net
>>590
>その上で、最小限暗記することが残るだろう。
>そこは、仕方ない
>が、それも自分なりの意味づけの中で、関連づける
>最後は、語呂合わせとか個数。√2=人よ一夜に・・とか
>個数は、定理のステートメントは3つの要素があるとして
> 3つを落とさないとか(2つだったら何か落ちていると気づく)
>数学だから、自分なりの意味づけをすることで、
>丸暗記部分はあまり残らないだろう
君が、数学の学習を「公式の記憶」としてしか理解しなかったことがよく分かる
しんこすこすしん こすこすしんしん
とか唱えて


615:たわけだ 複素数の積の計算で全部対処できるのに  (c1+is1)(c2+is2) =(c1c2+(c1s2+c2s1)i+s1s2i^2) =(c1c2ーs1s2)+(c1s2+c2s1)i 君がいう「高い立場から見たナントカ」の絶好の例だがね >>592 念押し補足 >・初歩段階で”最初から一歩一歩”でやったらダメ >・一度本を通読してから、数学的な意味づけを考えながら、もう一度勉強する >・一度でやろうとせず、何度か繰り返すのが良いと思う 別に「決して先を読むな 一度通読ですませろ」なんて ●違いなこといってないが 幻聴が聞こえるのか? その上で 分かるとは ・基本的概念の定義が言えること ・定理が言えること ・証明の要点、手順が言えること この3点を満たすこと 定義が言えないのは論外 定理が言えないのも論外 証明が分かってないのは不勉強 いずれにしても大学院に入るだけ無駄だから 落とされるのは当然 反論の余地もない 諦めて家業の●●工場で働け



616:132人目の素数さん
23/12/17 09:50:18.75 SULxEen0.net
ついでに
・望月拓郎氏、多分京大物理と思うが、大学院の数学に飛び入学
・山下真由子氏、東大 工学部から、数学修士に飛び入学(もともと数学志望だったけど、進振で工学部かな)
・立川 裕二氏、数オリ銀だが、理論物理学者に。山下真由子氏との共著数学論文を書く
・高橋洋一氏、東大数学科卒で経済学部学士入学し、大蔵官僚
・河辺啓二氏、東大工学部卒で農林水産省へ。その後東大理3(医学部)に再入学し、医師となる
人生いろいろ
でも、各人数学は、それなりに役に立っていると思う
”某私大数学科に迷い込んで、しかし、最初からがっかりしたという”>>325という人が居る
下記のような例を知っていれば、もう一度人生設計を考え直すチャンスあったのでは
若い人の何かのご参考に
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
望月拓郎
理学部にて学んでいたが[1]、在学中にトポロジーの本を読み[3]、「計算で答えを出す高校までの数学からガラッと変わった」と述懐している。大学院の理学研究科に飛び入学で進学するため、1994年(平成6年)に理学部を中途退学した
URLリンク(ja.wikipedia.org)
山下真由子
2014年に東京大学教養学部理科一類へ入学し、工学部計数工学科へ進学するも、4年次に進級せず修士課程へ飛び入学のために退学
2.Remarks on mod-2 elliptic genus, with Y. Tachikawa and K. Yonekura. preprint. URLリンク(arxiv.org)
共同研究者 Y. Tachikawa
URLリンク(ja.wikipedia.org)
立川 裕二は、日本の理論物理学者
経歴
1998年、灘高等学校卒業。灘中学校・高等学校在学中には、国際数学オリンピックの日本代表に2回選出された
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%AD%A6%E8%80%85)
高橋洋一 (経済学者)
1978年(昭和53年)、東京大学理学部数学科卒業。幼少期から数学者となることを志し[10]、東大数学科を卒業後、同大学経済学部経済学科に学士編入学して籍を置きつつ、文部省統計数理研究所に非常勤研究員として勤めるが、諸事情により退職
1980年(昭和55年)、東大経済学科を卒業後、大蔵省に入省
河辺啓二 プロフィール >>378
URLリンク(www.hmv.co.jp)
1955年8月、愛媛県大洲市生まれ。東京大学工学部卒業後、農林水産省、総務庁(現総務省)勤務を経て、東大理3(医学部)に再入学し、医師となる
『受験で転身 官僚から医師へ 河辺式勉強法のすすめ』より
URLリンク(www.hmv.co.jp)
働きながら東大医学部合格。公務員から医師への転身に成功した著者が大学入試や資格試験に「最短で合格する秘訣」を一挙公開!転身を考えるサラリーマン、大学受験生必読の書

617:132人目の素数さん
23/12/17 10:09:04.31 SULxEen0.net
>>599
>>定義と定理のステートメントを、お経にしちゃいけないと思うんだ
>それは短い文章すら覚えられない、記憶容量の小さい君の愚痴かい?
西川徹氏「数学でさえも、公式を覚えなくてはならない受験のための数学は大嫌いでした」
という
私は、ここまで極端ではないが、これは一理あると思うよ
(参考)>>323
URLリンク(www.nikkei.com)
日経 「予算ない筑駒」での経験、AI起業の糧に 西川徹氏
西川徹・プリファードネットワークス社長が語る(下) 2018年3月12日
私は、別に勉強が嫌いではありませんし、それまでも結構勉強はしていました。それなのに模試の成績が悪かったのは、科目の好き嫌いがはっきりしていて、嫌いな科目、暗記科目は徹底的にサボっていたからです
数学でさえも、公式を覚えなくてはならない受験のための数学は大嫌いでした
理論さえ理解すれば、そんなものは、コンピューターにやらせればあっという間に解けるのに、その作業をなぜ人間がやらなければならないのか、理解できませんでした

618:132人目の素数さん
23/12/17 10:20:23.54 SULxEen0.net
>>597
>>数学の全ての分野で何を聞かれても、すらすら答えられるのが理想だが
>>そんな人ばかりじゃないから、別にそうでなくても合格するよ
>そんなわけないだろ どんだけ自分に甘いんだ 君は
>基本的なことを尋ねられて答えられない時点で落とされる
>あたりまえのことだろう 数学なめてんのか? 大学なめてんのか?
・あらら、落ちこぼれさんが、息巻いているね
 下記の佐古和恵氏、京大数学科学部からNECに就職し、2017年に日本応用数理学会の会長に就任
 良いんじゃね?
・そもそもが、仮に数学科学部50人で、修士定員が半分の25人として
 半分は落ちる
・しかし、学部4年のゼミは全員あるわけで>>1、それは考える訓練としてあるわけだ
 院試に通る訓練としてではない
 佐古和恵氏みたく、数学者になるための訓練でもなかったわけでしょ?
(参考) >>44
URLリンク(www.math.kyoto-u.ac.jp)
京都大学理学研究科・理学部数学教室同窓会
URLリンク(www.math.kyoto-u.ac.jp)
スピーチ 京都大学 数学教室 同窓会に参加して (2018年8月25日発行)
佐古 和恵 (旧姓 田中) 昭和61年3月学部卒業
86年に学部を卒業した佐古 (田中)和恵です。
当時は、 数学の本を時間をかけて読むのは好きでしたが、 周りの優秀な方に比べて数学的な素質がないと早々にあきらめて、 NECに就職しました。
卒業時には落ちこぼれだった私ですが、2017年にご縁があって、日本応用数理学会の会長に就任させていただくことになりました。
日本の高い数学の力を、 日本のものづくりやサービス設計、 セキュリティ設計に応用して、 日本産業の発展の礎にしていただきたいと思っています。

619:132人目の素数さん
23/12/17 10:39:53.58 SULxEen0.net
>>600
>しんこすこすしん こすこすしんしん
>とか唱えてたわけだ

それ下記ですね
”サインプラスは、『咲いた コスモス コスモス咲いた』と覚えましょう”
高校同級生で、受験塾だったかで教えて貰ったとか言っていた

(参考)
URLリンク(goukaku-suppli.com)
合格サプリ
2021.12.14
【3分で分かる!】三角関数の重要公式「加法定理」の語呂合わせ・覚え方まとめ
いずれもsin(α+β)の場合だけをご紹介していることに注意してください。
+の場合だけ覚えてしまえば、-のときは真ん中の符号を反転させるだけで公式が再現できます。
咲いた コスモス コスモス咲いた
sin(α+β)=sinα cosβ + cosα sinβ
最も有名な覚え方です。
サインプラスは、『咲いた コスモス コスモス咲いた』と覚えましょう。
(引用終り)

>複素数の積の計算で全部対処できるのに
> (c1+is1)(c2+is2)
>=(c1c2+(c1s2+c2s1)i+s1s2i^2)
>=(c1c2ーs1s2)+(c1s2+c2s1)i
>君がいう「高い立場から見たナントカ」の絶好の例だがね

それ、ド・モアブルの定理だね
しかし、その上のオイラーの公式から導くのが良い
当時 「大学への数学」に書いてあって、なるほどと思った
『咲いた コスモス コスモス咲いた』より、圧倒的にスマートだよ
数学は、こういう面がある
オイラーの公式という高い立場から見れば、三角関数「加法定理」の語呂合わせ不要

(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ド・モアブルの定理
URLリンク(ja.wikipedia.org)
オイラーの公式
e^{iz}=cos z+isin z

620:132人目の素数さん
23/12/17 11:26:14.61 SULxEen0.net
>>590
>>まず、できるだけ定義と定理のステートメントに、
>>自分なりの意味づけをすること(数学的な意味づけを)
>
>ああ、そういう素人にありがちな馬鹿なことやってるんだ
>まさにわんこら氏がハマった「(自己流)数学基礎の沼」だな
>
>証明を読むことなしに(あるいは証明が理解できないので)
>「僕の考えた(自己流)数学的意味付け」を捏造する
>
>それは数学ではいちばんやっちゃいけないことなんだ
>(なぜなら必ずといっていいほど間違ってるから)
>
>書かれていることのみに基づいて考える
>証明も書かれていることのみに基づいていることをトレースする
>この事が最も大事 これ出来ない人は数学書読めない
>数学書の読み方が出来てなくてウソ読みして間違える
またまた、落ちこぼれさんが、捏造曲解しているね
・あなたは、数学科落ちこぼれさんで、それ失敗勉強法でしょ?
・わんこら氏がハマったのは「(自己流)数学基礎の沼」ではなく
 百歩の道も一歩からだけれど、一歩二歩三歩とすすんだところで
 分からないところが出てきて、そこで立ち止まって考えたことが
 まずいってこと。先に進めば、高いところに出て、そこから眺めれば
 疑問点が分かることはよくある
・”書かれていることのみに基づいて考える”というけれど
 複数の本を比較して見ることも重要と思う
 よく「誤植訂正」の記事が出ている
 あと、著者の個性が出る。雪江のガロア本と足立のガロア本は、書きぶりが違うよ
 雪江本で分からないところは、足立本とか見れば良いんじゃないの?
・ある定理について、その理論の中での定理の位置づけや、他の定理との関連を考えることは
 重要だよね。そして、その定理に使われている数学の概念の定義について考えることも必要でしょ?
・実際数学者になって、論文を書くときに、自分で新しい定義を考えるときもあるでしょ
 ”その定理に使われている数学の概念の定義について考えること”を否定するのは、おかしいよ
ここらは
落ちこぼれさんに言っても、理解出来ないとは思うが

621:132人目の素数さん
23/12/17 13:07:36.20 SULxEen0.net
再録>>574より
>URLリンク(www.youtube.com)
>コホモロジー理論の広がり - 望月 拓郎 - 第9回 京都大学 - 稲盛財団合同京都賞シンポジウム(2023年2月12日)
>京都大学-稲盛財団合同京都賞シンポジウム
>2023/03/13
これいいわ
よく分かる

622:East Enders
23/12/17 15:04:54.55 26hSOgL/.net
>>601
おやおや、大阪の同業者君 東大京大に入りたかったのかい?
でも、正則行列の条件もわからないんじゃ入っても無駄だから諦めような
>>602
おやおや、大阪の同業者君 覚えるのが苦手かい?
でも、そもそも国語苦手じゃ、問題文取り違えて大学落ちるよ
>>603
おやおや、大阪の同業者君 肩書がほしいのかい?
でも、数学では無理だよ 他のことなら分からんけどね

623:East Enders
23/12/17 15:05:47.55 26hSOgL/.net
>>604
>それ、ド・モアブルの定理だね
ああ、同じ式になるだろうね
でも、別にcosとsinを三角比から定義せねばならない理由はないよ
絶対値1の複素数を底とする指数関数の実部と虚部として定義してもいい
これの定義では加法公式は複素数の積から導出できるから簡単
2つの定義の、cosとsinが一致する、というのがド・モアブルの定理
>しかし、その上のオイラーの公式から導くのが良い
その必要もない
そもそも加法定理もド・モアブルも、別に角度を弧度法で表す必要がないから
>当時 「大学への数学」に書いてあって、なるほどと思った
なるほど、ではないだろ? こりゃ簡単、だろ?
君は理屈を理解したわけじゃない 記憶術として楽だと思っただけ
君が理屈を全く理解できないことは 今までの議論でよくわかったよ
だからいってるんだ 数学は君には無理だから諦めろってね

624:East Enders
23/12/17 15:07:04.66 26hSOgL/.net
>>605
>・あなたは、数学科落ちこぼれさんで、それ失敗勉強法でしょ?
君は、一般教養数学落ちこぼれさんで、それ君の失敗勉強法
>わんこら氏がハマったのは「(自己流)数学基礎の沼」ではなく
数学基礎の沼といったのはわんこら氏 当人の言葉を否定しちゃダメだね
>百歩の道も一歩からだけれど、一歩二歩三歩とすすんだところで
>分からないところが出てきて、そこで立ち止まって考えたことがまずいってこと。
一歩を進めぬものは百歩も進めぬよ
わんこら氏も君も、一歩の方向を間違った それが真実よ
定義を分かろうとして、無駄に考えたのがまずい
しかし、君がもっとダメなのは、ダメな理由を勘違いして
とにかく立ち止まったらいかん、考えたらいかんと思ったこと
だからどんなに数学書を読んでも上滑りして何も理解できない
証明を読もう そしてなぜその証明でいいのか分からなかったら考えよう
必要ならいくらでも計算しよう
読まず・考えず・計算せずって日光東照宮のおサルさんじゃないんだからw
>先に進めば、高いところに出て、そこから眺めれば疑問点が分かることはよくある
君の場合、一番一般的な結論から、前提として使う補題やら定義やらを「証明」して
ドヤるつもりだろうけど、それ一番やっちゃいけないやつね
循環論法って知ってる? 君がドヤ顔で推奨してるの、それだから
>”書かれていることのみに基づいて考える”というけれど
>複数の本を比較して見ることも重要と思う
君の場合、
ある本Aで陰関数定理から逆関数定理を導いていて
別の本Bで逆関数定理から陰関数定理を導いているとき
これ幸いと、Aの逆関数定理とBの陰関数定理の証明だけ拝借する
で、平気で循環論法のドツボにはまる
>よく「誤植訂正」の記事が出ている
誤植はまた別の話
>あと、著者の個性が出る。雪江のガロア本と足立のガロア本は、書きぶりが違うよ
論理が分からん人が、書きぶりとか味わってるのは滑稽
>雪江本で分からないところは、足立本とか見れば良いんじゃないの?
どの本で理解しても結構だが、君の場合読み方が間違ってるからどの本でもダメ

625:East Enders
23/12/17 15:08:25.79 26hSOgL/.net
>>605
>ある定理について、
>その理論の中での定理の位置づけや、
>他の定理との関連を考えることは重要だよね。
>そして、その定理に使われている数学の概念の定義について
>考えることも必要でしょ?
そういうことは
「定義から定理がどう証明されるか」
を理解してから考えることで、
証明が理解できないからといって
そういう無駄な考えでごまかそうとしても
無意味だからやめな、ってことですが
>・実際数学者になって、論文を書くときに、自分で新しい定義を考えるときもあるでしょ
>”その定理に使われている数学の概念の定義について考えること”を否定するのは、おかしいよ
グロタンディクは、今までの代数幾何の定理の証明を見て
「こんなんもっと一般化できるじゃん!」
といっていろんな新しい概念の諸定義を考えたと思うが
そういうことをするには当然今までの定理の証明を理解する必要がある
君はいつでも肝心なことが理解出来ない場合に
正面突破を恐れて、見当違いの方法でごまかそうとする
そしてそれで必ず失敗する 
当然だよ 方法として間違ったことばかりやってるんだから
>ここらは落ちこぼれさんに言っても、理解出来ないとは思うが
君は自分のやり方が正しいと思いたがってるが
いままで失敗つづきだってことは君のやり方が間違ってる証拠だよ
朝ドラ「スカーレット」の大島優子じゃないけどこういっとくわ
「目ぇ覚ませ!」

626:132人目の素数さん
23/12/17 15:31:20.07 SULxEen0.net
”キーポイントを探しながら読んでいくとMMが深まり向上していく”
”一回読むだけではなく何度か繰り返してキーポイントを見つけ、その概念の理解を深め自分のものにしていく努力が必要”
なお、動画内で定義は、「理解しろ」と言っていますよ
(参考)
URLリンク(www.youtube.com)
数学の教科書、理解すべきは各節に1つだけ。大学レベルの数学の読み方
謎の数学者
2021/08/28 数学者を目指すための数学の勉強法
@user-ey2cm6yk1f
2 年前
数学専門書の読み方次第でMMがアップするかどうか決まるのだと思いました。
新しい定義と定理はそれぞれ各節に一つだけで、それが何であるかキーポイントを探しながら読んでいくとMMが深まり向上していくと思いました。
それには一回読むだけではなく何度か繰り返してキーポイントを見つけ、その概念の理解を深め自分のものにしていく努力が必要と感じました。早速やって見ます!有り難う御座いました。
@MH-sf2wv
1 年前
めちゃくちゃ勉強になりました。
ちまたの速読のノウハウなんかより役立つ内容を教えていただきました。
ありがとうございました。

627:132人目の素数さん
23/12/17 15:47:32.57 SULxEen0.net
>>605
>・わんこら氏がハマったのは「(自己流)数学基礎の沼」ではなく
> 百歩の道も一歩からだけれど、一歩二歩三歩とすすんだところで
> 分からないところが出てきて、そこで立ち止まって考えたことが
> まずいってこと。先に進めば、高いところに出て、そこから眺めれば
> 疑問点が分かることはよくある
類似を、下記 謎の数学者氏が書いているので、ご参照ください
(参考)
URLリンク(www.youtube.com)
数学の教科書の読み進め方。大学レベルの数学の教科書を独学で読み進めるには?
謎の数学者
2021/08/04 数学者を目指すための数学の勉強法
@sifiimage5271
2 年前
参考になります!
でも数学の本ってChapter 1はIntroductionという名のSummaryだったりして理解度ほぼ0になることもありますよね。
でもとりあえずChapter 2読んでみるとそこからある程度丁寧な説明が始まって理解できるようになって、それで何章か読むとChapter 1で言ってることが分かるようになったりもしますよね。
@user-gz3oh6rw6v
1 年前
教科書を読み始めた時はなんて分かりにくい書き方なんだ!って思うけど理解してきた後に見返すとすごく見やすく書いてある!ってなりますよね

628:East Enders
23/12/17 15:56:59.11 26hSOgL/.net
>>611
MMってなんだよ
>動画内で定義は、「理解しろ」と言っていますよ
 君が考えるような「妄想しろ」という意味ではないよ
例として出てきたのは、松本幸夫氏の「多様体の基礎」でしたね
松本幸夫さんはとってもいい人で、本もとってもわかりやすいことで知られてます
これでわかんなかったらもう数学やめたほうがいいっていうくらいです(マジ)
多様体が十分高いユークリッド空間に埋め込めるという「埋め込み定理」は
トポロジー以前の定理ですが、正則行列もわからん、陰関数定理もおぼつかない
とかいう人にはもう雲の上の定理でございましょう
東大数学科なら学部3年生レベルですがね

629:132人目の素数さん
23/12/17 16:00:13.45 SULxEen0.net
「教科書は一冊に絞る」 by 謎の数学者
これは、ある意味正しい
”一つ柱を持っておくのは大事”
”法律の分野では、先輩から「タネ本を一冊決めろ」と教わりましたが、それとおなじですね”
一方
”参考程度に競合同分野の本をパラパラめくってみて内容を比較してみるのも悪くない”
”アプローチも少し変わっていたり、なかにはより丁寧に説明・解説されていたり、より普遍的な命題に置き換わっていたりとか、参考になることも多いと思います”
もありと思います
(参考)
URLリンク(www.youtube.com)
大学レベルでの数学の教科書を読む際の注意点
謎の数学者
2021/02/21 数学者を目指すための数学の勉強法
@rosrouge3447
2 年前
うちの先生も "定義定理をずっと見続ければある時突然それが自明だとわかる"と言ってたのでやはり本を漁るより1冊を最初はわからずとも諦めずに続けることが重要なんでしょうね
@user-nh8ke7ho8v
1 年前
書く人によって捉え方が違って面白いというのがあるのでいろんな本を漁ってますけどね..
一つ柱を持っておくのは大事ですねー
@popopoorz5391
1 年前
確かに基本は1冊の本を徹底的に読み込むことが大前提(というか勝手にゼミの本は変えられない)なんだけど、参考程度に競合同分野の本をパラパラめくってみて内容を比較してみるのも悪くない話だと思う。
目次の構成立てが微妙に異なっていたり、アプローチも少し変わっていたり、なかにはより丁寧に説明・解説されていたり、より普遍的な命題に置き換わっていたりとか、参考になることも多いと思います。
(ただ何も分からないのに闇雲に別の色々な本をころころ当たるのは得策でないことも確かです。仰るとおり、大概同じような書かれ方されており、そして、なかの定義的な言葉や紹介されてきた定理とかが違うとまた自分の頭の中でちぐはぐな建て直しとかになってしまい余計混乱してしまうからです。例えば、”A先生のこの主張は、B先生のこの主張に該当するはずだけど、微妙に言っていること・ニュアンスが違って必ずしも同一のものでない。”→”それは今までの論理の組み方がそれぞれで異なっているから”みたいな現象が起こるとかですかね。)
@mayugesuberidai
2 年前
これは法学も同じ。
わからなくてもとりあえずやり切る。
やってるとふとした瞬間に分かったりする。
@hanomagsd.kfz.1908
2 年前
法律の分野では、先輩から「タネ本を一冊決めろ。」と教わりましたが、それとおなじですね。

630:East Enders
23/12/17 16:06:38.35 26hSOgL/.net
>>612
視聴者のコメントばっかり貼り付けてないで具体論に入ろうな
多様体論で出てくるのは
多様体の定義、コンパクトの定義、1の分割の定義・・・
とかだったりするが、もちろん、全部使うから定義してるんで
とにかく「何を言ってるのか」は理解するのが当然
「何でこんな定義するのか」なんて理解しなくていい
そんなのは使う場面で初めて分かることに決まってるんで
最初からネタバレする奴があるか(別にできるもんならしてもいいけど)
というところ
場合によってはパラコンパクト(局所有限な被覆がとれる)も出てくるが
これも必要だから出てくるし、大体1の分割とか出てきた時点で、
「ああ、だから局所有限じゃないとあかんのね」って気づけよゴルァ
というのが正直なところ(最初の定義で諦めるとそれすら分からん)

631:132人目の素数さん
23/12/17 16:07:42.50 SULxEen0.net
>>613
>MMってなんだよ
"MM、Mathematical Maturity"
(参考)
URLリンク(www.youtube.com)
「数学的成熟度」をもう少し具体的に説明。MM、Mathematical Maturity
謎の数学者
2021/02/22 数学者を目指すための数学の勉強法

632:East Enders
23/12/17 16:09:53.31 26hSOgL/.net
>>614
>「教科書は一冊に絞る」
一冊読めれば二冊でも三冊でも読めるよ
ただ、一冊読めない奴はどれ読んでもダメ
要するに読み方が間違ってる
定義段階で妄想するとかそういうのはダメ

633:East Enders
23/12/17 16:12:08.34 26hSOgL/.net
>>616
>"MM、Mathematical Maturity"
ああ、くだらん
言ってることはわかる
それを英語で言って、しかも略語にするのがくだらん
法令遵守をコンプライアンス
利害関係者をステークホルダー
というのと同じくらいくだらん

634:East Enders
23/12/17 16:17:42.16 26hSOgL/.net
>"定義定理をずっと見続ければある時突然それが自明だとわかる"
 これは事実です ステートメントだけ見つづけてもわかりませんけど
 わかってしまうと馬鹿馬鹿しいので、院試で尋ねられても
 「そんな自明なこと、俺に聞くなよ」
 とガロアみたいなこといって、失敗するというのはありますが
 「それは**という本の**ページに書いてあります」
 はダメ、ChatGPTはそれすらウソ答えますけどね

635:East Enders
23/12/17 16:25:26.47 26hSOgL/.net
ガウスの円分方程式の冪根解法も分かってしまえば
(計算の手間が半端じゃないことを除けば)
高校生でも分かるレベル 微分積分出てこないし
しかしガウスはこれを自分一人で一から構築したわけでそれはそれですごい
高校時代に様相論理の意味論を構築したソール・クリプキみたいなもんか
ソール・クリプキ曰く
「大学はすっ飛ばせればよかった。
 面白い人たちと知り合えたけど、何かを学んだとは言えない。
 どうせひとりで読んだら全部わかってしまっていたと思う」
あはははは

636:East Enders
23/12/17 16:28:04.54 26hSOgL/.net
天才と張り合っても仕方ない 早い遅いはどうでもいい
自分がわかりたいことがわかればいい
そのことに気づけない人生は無意味とか無駄とか言う前に無惨

637:132人目の素数さん
23/12/17 16:29:31.19 SULxEen0.net
>>615
>視聴者のコメントばっかり貼り付けてないで具体論に入ろうな
>多様体論で出てくるのは
このスレの議論は、>>1 河東ゼミのやり方
それを、全勉強に広げろという人がいるから
ちょっと違うと言っているのだが?
>とにかく「何を言ってるのか」は理解するのが当然
>「何でこんな定義するのか」なんて理解しなくていい
立場が逆転している気がする
えーと>>11より
『すべて,なぜなのか徹底的に考えなくてはいけません.
「本に書いてあるから」とか「先生がそう言うから」などの理由で,なんとなく分かったような気になるのは絶対にアウトです』
だったでしょ?
「何でこんな定義するのか」を、なぜ否定するのかな?
(なお、最初から分かる必要はない >>612の通りだ)
しかし、最終的には「何でこんな定義するのか」は 分かった方が良い
下記の”層(英: sheaf[注 1], 仏: faisceau)”が具体例です
岡潔 不定域イデアル
 ↓
カルタン ルレイの層のアイデアを借用して、連接層を定義して岡理論を書き換えた
 ↓
セールによって代数幾何学に層の概念が持ち込まれた。また、佐藤幹夫 D-加群の理論
将来数学者を目指す者こそ、「何でこんな定義するのか」は 分かった方が良い
(私らの低レベルでも、「何でこんな定義するのか」は 分かった方が良い)
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E6%95%B0%E5%AD%A6)
層(英: sheaf[注 1], 仏: faisceau)とは、位相空間上で連続的に変化する様々な数学的構造をとらえるための概念であり、大域的なデータを局所的に取り出すこと、および局所的なデータの貼り合わせ可能性によって定式化される。
歴史
層の概念が最初にはっきりと現れたのは、第二次世界大戦中のジャン・ルレイによる偏微分方程式の研究だと言われている。その後、アンリ・カルタンのセミナーで形式的な整備が進められた。
なお、アンリ・カルタンをはじめとするフランスの数学者達の層の解明は、岡潔が見出した不定域イデアルという概念をも基にしている。岡の複素関数論のイデアの不定域イデアルが基本内容を構成しそれを取り出し形式化したものが連接層の内容とされる。
さらに任意の係数体上の多様体にコホモロジー理論を構築することを目的の一つとして、1955年にジャン=ピエール・セールによって代数幾何学に層の概念が持ち込まれた。アレクサンドル・グロタンディークによりこの考えが推し進められ、スキーム上有意義な「層」を表現しうるトポスの概念が得られた。ほかに層が決定的に用いられる理論として佐藤幹夫らに端を発する偏微分方程式系の解析(D-加群の理論)があげられる。

638:East Enders
23/12/17 16:45:59.96 26hSOgL/.net
>>
>河東ゼミのやり方を、全勉強に広げろという人がいるから違うと言っている
 幹すら切り倒そうとする人に、そんなことだから数学が理解できんと言っている
立場が逆転している気がする
>えーと
>『すべて,なぜなのか徹底的に考えなくてはいけません.
>「本に書いてあるから」とか「先生がそう言うから」などの理由で,
> なんとなく分かったような気になるのは絶対にアウトです』
>だったでしょ?
なぜ、その前の文章を割愛する 君はいつも肝心なことを削って間違うね
>『黙って「何々である」とか,
>"It is easy to see...", "We may assume that...", "It is enough to show..."
>などと書いてあるのは』
これ全部証明の箇所に書かれる典型的な文章
決して定義の箇所ではない
>「何でこんな定義するのか」を、なぜ否定するのかな?
そんなことで悩むのは無駄だから
もちろん、実際の証明を見れば分かる
逆にいえば、そうしない限り分かりようがない
だから、証明を読まずに悩むのは愚劣

639:East Enders
23/12/17 16:52:00.88 26hSOgL/.net
>>622
>最終的には「何でこんな定義するのか」は 分かった方が良い
「分かった方が良い」ではなく「嫌でも分かる」
>”層(英: sheaf, 仏: faisceau)”が具体例です
君、層分かってないでしょw
>岡潔 不定域イデアル
> ↓
>カルタン ルレイの層のアイデアを借用して、連接層を定義して岡理論を書き換えた
> ↓
>セールによって代数幾何学に層の概念が持ち込まれた。また、佐藤幹夫 D-加群の理論
>将来数学者を目指す者こそ、「何でこんな定義するのか」は 分かった方が良い
そんなことは上記の「数学史」なんか全く知らんでも、
証明読んで理解した人なら分かる
心配ご無用
>(私らの低レベルでも、「何でこんな定義するのか」は 分かった方が良い)
低レベルは「層」とかいう以前に「正則行列」で
「なんでこんな条件なのか? なんでこれが皆同値な条件なのか」
理解しとけ 
工学部だからとか計算機が計算するからとかいう理由で
理解すっとばすのは大変みっともない

640:East Enders
23/12/17 16:56:51.33 26hSOgL/.net
やたらと層を持ち上げる人に限って層が分かってない
層が分かっていれば定義自体は大したことないと分かる
いかなる数学も述語論理によって語られるが
述語論理自体は大したものではない
というのと同じこと

641:East Enders
23/12/17 17:02:10.41 26hSOgL/.net
群の定義だけで、全ての群の形が理解できるか? 否
多様体の定義だけで、全ての多様体の形が理解できるか? 否
論理式の定義だけで、全ての論理式の真偽が理解できるか? 否
論理式に関していうと、それが充足不能(つまり矛盾)な場合、
矛盾を導く証明を返す手続きは存在する
この手続きがアルゴリズムでないのは、
充足可能な場合には、回答が返ってこないからである

642:East Enders
23/12/17 17:05:10.20 26hSOgL/.net
有限表示群の分類は不可能だと分かっている
その関係で
4次元以上の多様体の分類も不可能だと分かっている
なぜなら任意の有限表示群に対して、
これを基本群とする4次元多様体が存在する


643:から (松本幸夫「4次元のトポロジー」に書いてあった)



644:East Enders
2023/12/17(日


645:) 17:29:24.02 ID:26hSOgL/.net



646:132人目の素数さん
23/12/17 18:22:36.55 SULxEen0.net
>>625
>やたらと層を持ち上げる人に限って層が分かってない
>層が分かっていれば定義自体は大したことないと分かる
違う
1)ルレイが、層を考えたのは、1940年から1945年の捕虜時代らしい(下記)
 圏論が、1945年だから、ルレイを知らないはず
2)カルタンが、岡の第7報論文を受け取ったのが1948年
 それから約1年かけてゼミをして、第7報を層理論で書き直した
3)現代の層の定義は、前層(圏論)から始まる
 だから、ルレイが考えた層の定義と、現代の層の定義は多分違うのだろう
4)少なくとも、カルタンは 岡の第7報論文 不定域イデアルを
 連接層を定義して書き直した
5)カルタンがやったことは、定義丸暗記ではないよね
 例えばレゴのブロックで、不定域イデアルというブロックを変形して、連接層というブロック(部品)を作ったのです
「こんな形の定義(ブロック)の方が良い」と考えたのだろうよ
 それが、一流数学者の仕事でしょ?
(参考)
URLリンク(www2.tsuda.ac.jp)
不定域イデアルの理論と多変数代数関数論への道評伝「岡潔」のための数学ノートⅠ
高瀬正仁
第7報がフランス数学会雑誌に受理された日付は「1948年10月15日」 と記録された。
翌翌年、すなわち1950年に刊行されたフランス数学会雑誌78を待たなければならなかった。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ジャン・ルレイ
1940年から1945年にオーストリアw:Edelbachで捕虜となっていた時に、位相幾何学での主な仕事を成し遂げた。
この時期のルレイの研究は、スペクトル系列や層の研究の発展に大きな影響を与えた[4]。これらはその後、他の多くの研究者によって開発され[5]、各々がホモロジー代数学の重要なツールになった
URLリンク(ja.wikipedia.org)
圏論
歴史
1945年の「General Theory of Natural Equivalences[3]」において圏(あるいは関手、自然変換)をその名前で定義した[4]
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E6%95%B0%E5%AD%A6)

 より形式的に、大域から局所への移行のみを考える概念は前層(ぜんそう、presheaf)とよばれる[2]
定義
前層
URLリンク(en.wikipedia.org)(category_theory)
Presheaf (category theory)
References
Kashiwara, Masaki; Schapira, Pierre (2005). Categories and sheaves. Grundlehren der mathematischen Wissenschaften. Vol. 332. Springer. ISBN 978-3-540-27950-1.
つづく

647:132人目の素数さん
23/12/17 18:22:54.15 SULxEen0.net
つづき
Mac Lane, Saunders; Moerdijk, Ieke (1992). Sheaves in Geometry and Logic. Springer. ISBN 0-387-97710-4.
URLリンク(fr.wikipedia.org)(th%C3%A9orie_des_cat%C3%A9gories)
Préfaisceau (théorie des catégories)
Références
Alexander Grothendieck et Jean-Louis Verdier, « Exposé I : Préfaisceaux », dans SGA 4 - Théorie des topos et cohomologie étale des schémas, 1972
URLリンク(ja.wikipedia.org)
連接層
連接層は有限ランクのベクトルバンドルや局所自由層の一般化とみなすことができる。ベクトルバンドルとは違い、連接層のなす圏は、核(英語版)や余核や有限の直和といった操作で閉じている「素晴らしい」圏である
(引用終り)
以上

648:132人目の素数さん
23/12/17 18:26:12.58 SULxEen0.net
>>629 タイポ訂正
 圏論が、1945年だから、ルレイを知らないはず
  ↓
 圏論が、1945年だから、ルレイは知らないはず

649:132人目の素数さん
23/12/17 19:28:46.59 SULxEen0.net
>>625
>やたらと層を持ち上げる人に限って層が分かってない
>層が分かっていれば定義自体は大したことないと分かる
いや、君のきらいな
日本人数学者スゲーなんだ
・岡先生、凄いじゃないか!
・次の層理論の使い手が、小平先生
・もう一人が、佐藤幹夫-柏原正樹先生(D加群)
・さらに、望月拓郎先生(3億円)
みんな、層理論つながり

650:132人目の素数さん
23/12/17 19:31:23.35 SULxEen0.net
>>632 タイポ訂正
・もう一人が、佐藤幹夫-柏原正樹先生(D加群)
  ↓
・佐藤幹夫-柏原正樹先生(D加群)

651:East Enders
23/12/17 19:46:32.79 26hSOgL/.net
>>629
ルレイの仕事も岡の仕事もカルタンの仕事も
何一つ理解できない素人が数学史の文章だけで
全て分かったようなホラ書いても無駄よ
レゴのブロック?
レゴが好きなら数学やめてレゴ遊びでもしてな
それが一流一般人の仕事だろ!

652:East Enders
23/12/17 19:49:16.64 26hSOgL/.net
>>632
岡潔も小平邦彦も佐藤幹夫も柏原正樹も望月拓郎も
誰一人その仕事を知らない素人が
ただ自国自慢したいだけのために
わけもわからず礼賛するほど
恥ずかしいものはないな
>みんな、層理論つながり
ここ、笑うとこ?

653:132人目の素数さん
23/12/17 19:56:57.40 SULxEen0.net
>>623
>>「何でこんな定義するのか」を、なぜ否定するのかな?
>
>そんなことで悩むのは無駄だから
>もちろん、実際の証明を見れば分かる
>逆にいえば、そうしない限り分かりようがない
>だから、証明を読まずに悩むのは愚劣
・私が言っているのは、その先で
「何でこんな定義するのか」の自分なりの解答を考えることは、MMのために無駄ではないと思うよ
・君との出会いの初期に、君はε-δ論法を自慢していた。自分は数学科でこんなに難しいことを勉強したとね
 当時、C++さんという人が居て、彼は「ε-δ論法を丸暗記している」といい、君はそれに同意していたねw
・私は、高校2年の教師が数学科出身で、ことあるごとに「ε-δ論法が・・」というので、高校2年で独学したんだが
 それで、私は「数学科出て自慢することが、ε-δ論法かよ」と呆れたのだった
・「ε-δ論法を丸暗記」というが
 その後位相空間論で開集合でε-δ論法と同じことが言えるので、丸暗記不要ということも分かった
この「ε-δ論法を丸暗記」の話と同じだよ
ε-δ論法は、「何でこんな定義するのか」を考えることは意味があるよ
(参考)
URLリンク(youtu.be)
位相空間論:ε-δ論法と開集合
龍孫江の数学日誌 in YouTube
2020/05/23 位相空間
距離空間における連続写像の定義(ε-δ論法)を一般の位相空間へと拡張を試みます.間を取り持つのは「開球」の考え方です.
@user-uw4df7tn1o
3 年前
ε、δによる連続の定義を一般の位相空間に抽象化する話ありがとうございました。⇒を集合の包含関係に、ε、δを外してゆく、空間Xの記述に書き換えるなど、抽象化の過程がよく分かるお話でした。数学の定義の裏方を見ているようで、このような様々な思考過程があり、一般的な定義に行き着いたのですね。fがX→Yで連続の定義、Yの任意の開集合Vに対しての部分、f^(-1)(V)が空集合でも、大丈夫なのですね。ε、δ論法では、あまり意識しない部分でした。
URLリンク(note.com)
位相空間論:ε-δ論法と開集合
龍孫江(りゅうそんこう)可換環論botオペレーター
2020年5月23日 07:00
こんにちは,龍孫江です.本日令和2年5月23日の『龍孫江の数学日誌 in note』は位相空間論からこちらの問題をご紹介します:
 この問題の解説動画はこちらからご覧いただけます.
『数学日誌 in note』では,各動画の略解スライドをPDFでご用意いたしております.

654:East Enders
23/12/17 19:57:01.21 26hSOgL/.net
>>629
>現代の層の定義は、前層(圏論)から始まる
位相空間 X 上の 前層(presheaf) F とは、
Xの開集合系を集合の包含関係によって圏とみなした O_x から Set への反変関手
F:O^op_x→Set
である
これ見ただけですばらしいと思う奴は数学知らぬ素人
肝心なのは貼り合わせ条件でこれは多様体の定義から引き継いでるもの
多様体を知ってる人なら別に何も驚かない
ま、これがないと全然意味ないからいれてるよね、当然でしょって感じ
素人は「何でこんな条件入ってるんだァァァァ」って悶絶するんだろうけど
あほらし

655:East Enders
23/12/17 20:05:53.65 26hSOgL/.net
>>636
>君との出会いの初期に、君はε-δ論法を自慢していた
>自分は数学科でこんなに難しいことを勉強したとね
別に難しくないだろ 只の定義なんだから
>私は「数学科出て自慢することが、ε-δ論法かよ」と呆れたのだった
君はなんでも他人の発言を自慢と受け取るが、
それは君がいうことが全て他人に対する自慢だから
相手もみな同じく自慢してくる筈という思い込みだろう
別にε-δなんて自慢にもならないが
大学1年の数学で躓く奴はだいたいそこから躓いてるから
そういってみただけ 事実その通りだったが何の驚きもない
>その後位相空間論で
>開集合でε-δ論法と同じことが言えるので、
>丸暗記不要ということも分かった
君は学習=丸暗記という考えしかないのかね?
そもそも位相空間論は必ずしも距離が入らない空間で
連続性やら収束を扱うためのものである
距離が入るのならε-δを用いるほうがやりやすい
適材適所ということがある 
なんで🐎🦌の一つ覚えみたいに一つのやり方に固執するのか
頭悪いのか?
>ε-δ論法で「何でこんな定義するのか」を考えることは意味があるよ
で、考えた結果は? 下手な考え、休むににたり 丸暗記が一番、か?
言っとくが使えないんじゃ、暗記の意味もない
ラグランジュの分解式と同じ

656:East Enders
23/12/17 20:10:00.99 26hSOgL/.net
正則行列も知らず、行列の階数も、行列式も知らず
「ほとんど全ての正方行列は、逆行列を持つから
 正方行列全体の群、といっても、”ほとんど正しい”だろ」
とかいう無茶苦茶な屁理屈をこく奴が数学を分かってるとも思わんし
そもそも数学を理解する気があるともおもえん
ネット検索で得た知識だけでマウントとって粋がる
「ひろゆき」みたいな真似するな みっともない

657:East Enders
23/12/17 20:12:28.24 26hSOgL/.net
>>636
>高校2年の教師が数学科出身で、
>ことあるごとに「ε-δ論法が・・」というので、
>高校2年で独学したんだが
ん?君、高校は1年の夏で中退したんじゃなかったか?
高校2年は妄想の話か?

658:East Enders
23/12/17 20:21:03.16 26hSOgL/.net
大阪の同業者君は、数学に劣等感があるらしく
その反動でとにかく聞きかじったことを自慢したがる
でもどれ一つ理解できてないから質問するとすぐ間違ったことをいう
毎度毎度その繰り返しだからいい加減懲りればいいのに繰り返す
よっぽど劣等感がありなんとしても自慢で克服したいらしい
悪いがそれは無理よ
君が幸せになる方法は唯一つ 数学を綺麗さっぱり諦めること
別に数学が分からなくても人として生きていけるよ
大学に入れなくたって高校中退だって生きていけるよ
大学卒業して数学が分かっても
神になれるわけでも首相になれるわけでもない
別にそんなものにはなりたくないがね
その日その日を暮らしていければそれが幸せ
幸せがわからないのは一番不幸なこと

659:East Enders
23/12/17 20:23:24.44 26hSOgL/.net
ま、オイラーの公式が大阪君の最高到達点だっていうんなら、結構なことじゃない?
ガウスの円分体は届かなかった、と
大阪君、18世紀までは行けたよ 19世紀に入る前に死んじゃったけど

660:132人目の素数さん
23/12/17 20:34:19.82 SULxEen0.net
>>627
>有限表示群の分類は不可能だと分かっている
>その関係で
>4次元以上の多様体の分類も不可能だと分かっている
>なぜなら任意の有限表示群に対して、
>これを基本群とする4次元多様体が存在するから
>(松本幸夫「4次元のトポロジー」に書いてあった)
なんか、おかしな事書いてないかな?
・松本幸夫「4次元のトポロジー」2009年版 は、手元にある
 P108 に"同じ群の表示かどうか判定する一般的に有効な手続き(argorithm)は存在しないということが知られている"とはあるが
・一方、下記 今野北斗 があるよ。「4次元多様体の分類理論が,他の次元と全く異なる様相を呈することはよく知られています」とはあるが
 ”不可能”とは書いていないぜ(”あえて仮想的な「究極の目標」を述べるとすれば,4次元多様体の族の分類です”と)
(参考)
URLリンク(ithems-members.riken.jp)
今野北斗
Konno
所属・職位: 東京大学大学院数理科学研究科
URLリンク(ithems-members.riken.jp)
「族のゲージ理論」の研究の背景
私のこれまでの研究の多くは,「族のゲージ理論」とその4次元多様体の微分同相群への応用に関係します.その背景について,特別な予備知識を仮定せずに説明を試みます.
4次元多様体の分類理論が,他の次元と全く異なる様相を呈することはよく知られています.2次元では分類は古典的,3次元では幾何化予想の解決によって見取り図が与えられており,高次元では原理的にはホモトピー論が支配的である,というのがトポロジストの共通認識です.一方4次元においては,分類は困難を極め,ホモトピー論的な情報では可微分構造の分類はできません.例えば,4次元位相閉多様体が可微分をひとつでも許容すれば,しばしば無限個の可微分構造が入ることが観察されています.これは4次元以外で起きない現象であることが知られており,また4次元では位相的なカテゴリーと可微分カテゴリーにおいて著しい対比があることを示しています.このように,以下の(部分的に重なる)二つの観点が4次元多様体論では基本的です:
(1) 位相的なカテゴリーと可微分カテゴリーの比較
(2) 4次元とその他の次元の比較
このような比較を行う上で,物理学由来の偏微分方程式を4次元多様体上で考察するゲージ理論が有効であることもよく知られています.
つづく

661:132人目の素数さん
23/12/17 20:34:34.93 SULxEen0.net
つづき
私はこのような観点から4次元多様体を研究しています.したがって,中心的な興味の対象となるのは,4次元多様体の族,すなわち4次元多様体をファイバーとするファイバー束や,4次元多様体の微分同相群です.あえて仮想的な「究極の目標」を述べるとすれば,4次元多様体の族の分類ですが,上で書いたことから,これは全く現実的な目標ではありません:第一に,ファイバーである4次元多様体そのものの分類が現状不可能であり,第二に,それをファイバーとするファイバー束の分類はより複雑になることが想定されるからです.
この「究極の目標(4次元多様体の族の分類)」を,部分的にでも取り組める形にするために言い換えてみます.可微分多様体 X の族は BDiff(X) と書かれる空間(微分同相群の分類空間)で分類されます.この空間 BDiff(X) は,直感的には X と微分同相な多様体全てをパラメトライズしている空間で,「多様体のモジュライ空間」と呼ばれます.上で述べた「究極の目標」は,全ての4次元多様体たち X に対して,モジュライ空間 BDiff(X) のホモトピー型を決定するということと同値です.これは既に書いた通り事実上不可能ですが,この仮想的な目標に向かう過程とみなせる自然な問題は極めて豊富にあります.BDiff(X) の構造を,種々の不変量,例えば(コ)ホモロジー群やホモトピー群を通して調べることはその一例です.
さらに,これまでの4次元多様体論の発展を踏まえると,4次元多様体の分類理論で重要であった
(1) 位相的なカテゴリーと可微分カテゴリーの比較
(2) 4次元とその他の次元の比較
に対応することを,モジュライ空間・自己同型群のレベルで考えるのが妥当でしょう.すなわち,以下のような問題が自然に生じます:
(I) 微分同相群 Diff(X) と同相群 Homeo(X)の比較.あるいは BDiff(X) と BHomeo(X) の比較.
(II) 微分同相群 Diff(X) あるいはモジュライ空間 BDiff(X) の4次元とその他の次元との比較.
より具体的に,これらの比較問題を,(B)Diff(X) や (B)Homeo(X) の(コ)ホモロジー群やホモトピー群の観点から考察するのは自然な問題設定と言えるでしょう.
(引用終り)
以上

662:East Enders
23/12/17 21:13:28.83 26hSOgL/.net
>>643
>なんか、おかしな事書いてないかな?
いいや
>松本幸夫「4次元のトポロジー」2009年版 は、手元にある
>P108 に"同じ群の表示かどうか判定する一般的に有効な手続き(argorithm)は存在しない
>ということが知られている"とはあるが
じゃ、第10章 4次元の罠の冒頭p155 見てくれる?
バッチリ、こう書いてあるから
「それどころか、4次元以上の閉多様体をすべて分類することは、実は不可能なのである
 いま、G=・・・を、<表示>によって与えられた任意の群とする。
 すると、この群を基本群にもつような4次元連結閉多様体が存在することが証明できる。
 ・・・
 ところが§7.2の終わりにちょっと注意しておいたように、
 すべての有限表示群を分類することは不可能なことが知られている(ノビコフ)。
 したがって、すべての4次元多様体の分類も不可能なのである。」
ちなみに僕が持ってる版は1979年版 
まだフリードマンやドナルドソンの結果も得られてない頃
二人がフィールズ賞を取ったのは僕が学生の頃よね

663:132人目の素数さん
23/12/17 23:52:17.78 SULxEen0.net
>>645
>じゃ、第10章 4次元の罠の冒頭p155 見てくれる?
> すべての有限表示群を分類することは不可能なことが知られている(ノビコフ)。
> したがって、すべての4次元多様体の分類も不可能なのである。」
>ちなみに僕が持ってる版は1979年版 
見ました
まず、”すべての4次元多様体の分類も不可能”について、確かに書いてあるが
松本幸夫先生、ちょっと筆滑っている(1979年)
えーと、いま検索すると下記で
あんまり分類進んでないけど、今でも数学者はチャレンジしているみたい
多分、1)4-manifoldは重要なんだわ、2)4-manifoldは複雑だからメシの種(K3曲面とか面白いところある)
と思うよ(なお、松本幸夫先生の書いていることは、下記の(google訳)のところだね)
(参考)
URLリンク(en.wikipedia.org)
4-manifold
Topological 4-manifolds
The homotopy type of a simply connected compact 4-manifold only depends on the intersection form on the middle dimensional homology. A famous theorem of Michael Freedman (1982) implies that the homeomorphism type of the manifold only depends on this intersection form, and on a Z/2Z invariant called the Kirby–Siebenmann invariant, and moreover that every combination of unimodular form and Kirby–Siebenmann invariant can arise, except that if the form is even, then the Kirby–Siebenmann invariant must be the signature/8 (mod 2).
Freedman's classification can be extended to some cases when the fundamental group is not too complicated; for example, when it is Z , there is a classification similar to the one above using Hermitian forms over the group ring of Z . If the fundamental group is too large (for example, a free group on 2 generators), then Freedman's techniques seem to fail and very little is known about such manifolds.
つづく


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