河東泰之「セミナーの準備のしかたについて」は本当に正しいのか?at MATH
河東泰之「セミナーの準備のしかたについて」は本当に正しいのか? - 暇つぶし2ch461:132人目の素数さん
23/12/13 21:09:55.60 b464xS7y.net
>>448

・時代が変われば、使う数学も変わる
・個人でFEM(有限要素法)や、数式処理Mathematica、Pythonが使える時代
・時代時代で勉強法は変えていくべきと思う
(昔、シャンクスが、πを707桁まで計算しますが、528桁目に間違いがありました)

(参考)
URLリンク(dic.pixiv.net)
ピクシブ百科事典
シャンクス(SHANKS)

URLリンク(gendai.media)
2021.07.15
どこまでも終わらない挑戦…コンピュータによる円周率計算の歴史
『円周率πの世界』4
柳谷 晃

円周率を手計算した人物としては、イギリスの在野の数学者、ウィリアム・シャンクス(1812~1882)が有名ですが、彼もまたマチンの公式を使っていました。シャンクスは1873年、πを707桁まで計算しますが、528桁目に間違いがありました。この誤りは1944年、D・F・ファーガソンという人物が卓上計算機を使って計算し、間違いを見つけています。

ENIACは、シャンクスが生涯をかけた計算の約4倍もの桁数を、わずか70時間で達成したことになります。

ちなみに、シャンクスの計算の間違いを指摘したファーガソンは、手動の計算機で540桁まで計算をしていました。ファーガソンが達成したこの桁数までが、手計算による円周率の近似値の到達点といっていいと思います。


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