河東泰之「セミナーの準備のしかたについて」は本当に正しいのか?at MATH
河東泰之「セミナーの準備のしかたについて」は本当に正しいのか? - 暇つぶし2ch194:132人目の素数さん
23/12/09 08:09:09.16 c0Pat/gf.net
>>190
>なぜ永田を読まない?
ありがとう
永田 雅宜(ながた まさよし)先生か(下記)
有名な先生ですね
『可換体論』裳華房は、書店に並んでいるの見た記憶がある
えーと、古典のガロア第一論文を読んでみたかったんだ
徒然草や枕草子と同じ感覚です
ガロア第一論文、弱冠19~20歳の天才が残して去ったもの
それが、現代の抽象代数学の源になったという
抽象代数学そのものには、それほど興味が無かった
が、ガロア第一論文を読めば、何か得るものがあると思ったのです
もし、永田先生の著作に”ガロア理論”と名の付く本があれば、きっと見たと思う
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
永田 雅宜(ながた まさよし、1927年2月9日 - 2008年8月27日)
業績
1960年代、1970年代に可換環論と代数幾何学の基礎付けにおいて大きな業績を残した。不変式論(英語版)を用いてヒルベルトの第14問題(英語版)の反例を構成し否定的に解決した[3]。他にも代数多様体のコンパクト化、ネーター環における業績がある。
ヒルベルト第14問題を否定的に解決した論文は僅か7ページだった[6]。
家族
京都大学数理解析研究所助教の永田雅嗣は息子。
著作
『近代代数学』(現代数学講座)(秋月康夫との共著)共立出版、1957年。
『代数幾何学』(現代数学講座)(中井喜和との共著)共立出版、1957年。
『Local rings』John Wiley & Sons、1962年。
『可換体論』裳華房、1967年。
『抽象代数幾何学』(宮西正宜、丸山正樹との共著)共立出版、1972年
『可換環論』紀伊國屋書店、1974年。
『代数学入門』(吉田憲一との共著)培風館、1996年。
『集合論入門』森北出版 、2003年。
『抽象代数への入門』朝倉書店、2004年。
『群論への招待』現代数学社、2007年。


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