河東泰之「セミナーの準備のしかたについて」は本当に正しいのか?at MATH
河東泰之「セミナーの準備のしかたについて」は本当に正しいのか? - 暇つぶし2ch1:132人目の素数さん
23/12/05 03:00:10.66 RvZG7rA0.net
セミナーの準備のしかたについて
URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp)

この記事は各所に貼られているが、ページ下部のQ&Aにもある通り、数学者であっても同意しない人は多いようだ

2:132人目の素数さん
23/12/05 08:37:36.41 SiREUO7/.net
正しいよ

3:132人目の素数さん
23/12/05 09:19:24.07 Hyzyxkm9.net
完璧に準備しろと言っているだけで情報量ゼロ。

4:132人目の素数さん
23/12/05 10:15:26.76 s8AOJgO2.net
小松彦三郎直伝の「ノートを見ずに話せ」は有効なようだ

5:132人目の素数さん
23/12/05 10:19:38.68 SiREUO7/.net
実解析の本の練習問題を解く、Qualifying Examの問題を解く

6:132人目の素数さん
23/12/05 12:00:07.13 SiREUO7/.net
幾何の連中の受けが悪いのはなんとなく分かる

7:132人目の素数さん
23/12/05 14:12:47.42 SiREUO7/.net
学部の内に微分形式を細かい証明つけて理解できるか、無理だろ

8:132人目の素数さん
23/12/05 14:27:57.11 s8AOJgO2.net
無理じゃない学生だけを相手にしている

9:132人目の素数さん
23/12/05 15:45:40.31 SiREUO7/.net
QPちゃんとこの学生は院試に落ちても研究者として生き残ってるそうだ

10:132人目の素数さん
23/12/05 15:50:25.22 SiREUO7/.net
数学に王道なし、俺

11:132人目の素数さん
23/12/05 17:19:14.46 tmRihSNw.net
>>1
>まず,当然書いてあることを理解することが第一歩です.
>黙って「何々である」とか,"It is easy to see...", "We may assume that...", "It is enough to show..."などと書いてあるのは
>すべて,なぜなのか徹底的に考えなくてはいけません.
>「本に書いてあるから」とか「先生がそう言うから」などの理由で,なんとなく分かったような気になるのは絶対にアウトです.
>そういうところは「なぜですか」と聞かれるに決まっているんですから,
>どうきかれてもすぐに答えられるように準備をしておく必要があります.
>また自分の知らない定理や定義を使っているところがあれば当然,調べたり聞いたりしなくてはいけません.
>定義や定理を知らなければそこの部分が理解できないに決まっているんですから,
>そういうところを素通りするのは数学の本の読み方として根本的に誤っています.
ここ反論ある?何にどう反論するつもりか知らんけど
考えなくていい答えられなくていいっていう人は
数学科に入って数学者になろうなんて思うのが間違いだよ
悪いこと云わないから即刻転科しな

12:132人目の素数さん
23/12/05 17:24:53.43 tmRihSNw.net
>>1
>そして「全部完全にわかった」という状態になるまで,考えたり,調べたり,人に聞いたりするのをやめてはいけません.
>「自分は本当にわかっているのか」と言うことを徹底的に自問して「絶対にこれで大丈夫だ」と思えるようになる必要があります.
>「だいたいこうみたいですけど,これでいいんでしょうか」などというのは
>(たとえ結果的に正しいことを言っていたとしても)何もわかっていないのと同じです.
>「完全に正しいと断言できる」ということと「自分にはわかっていない」ということの違いが
>自分ではっきりとつけられるようにならなくては何も始まりません.
>あいまいな状態のまま,セミナー本番に臨むようなことは論外です.
何を以てわかったとするかは個々人の判断だが
自分がわかった気がしないならわかった気がするまで突き詰めるのは当然かと
数学がわかりたくて数学科に入ったんだよな?
セミナー以外でも教授に尋ねる機会はいくらでもあるんだから
躊躇せずに尋ねなくちゃいかんよ そういう意欲がない人
が数学科に入って数学者になろうなんて思うのが間違いだよ
悪いこと云わないから即刻転科しな

13:132人目の素数さん
23/12/05 17:28:39.09 tmRihSNw.net
>>1
>さてそうして,ちゃんとわかったという確信が持てたとしましょう.
>まだ準備は終わりではなく,始まったばかりです.
>本を閉じてノートに,定義,定理,証明などを書き出してみます.
>すらすら書ければO.K.ですが,ふつうなかなかそうはいきません.
>それでも断片的に何をしていたのかくらいは,おぼえているでしょう.
>そうしたら残りの部分については,思い出そうとするのではなく,自分で新たに考えてみるのです.
>「どのような定義をするべきか」,
>「定理の仮定は何が適当か」,
>「証明の方針は何か」,
>「本当にこの仮定がないとだめなのか」,
>「どのような順序でlemmaが並んでいるべきか」
>などです.
>そうして,筋道が通るように自分で再構成する事を試みるんです.
>これもなかなかすぐにはできないでしょう.
>そこで十分考えたあとで,本を開いてみます.
>するといろいろな定義,操作,論法の意味が見えて来ます.
>これを何度も,自然にすらすらと書き出せるようになるまで繰り返します.
>普通,2回や3回の繰り返しではできるようにならないでしょう.
まあ、数学者として数学で成果を上げたいなら当然することだろうね
ただ大学に職を得て教授になって高給をもらいたいとかいうだけの人が
数学科に入って数学者になろうなんて思うのが間違いだよ
悪いこと云わないから即刻転科しな

14:132人目の素数さん
23/12/05 17:35:32.42 tmRihSNw.net
>>1
>さらにそれができるようになったとしましょう.
>今度は,紙に書き出すかわりに頭の中だけで考えてみます.
>「定義は何か」,
>「定理の仮定は何か」,
>「証明のポイントはどこか」,
>といったことを考えてみます.
>複雑な式変形などは頭の中だけではできないでしょうが,
>全体の流れや方針,ポイントは頭の中だけで再現できるものです.
>できなければ,それはよくわかっていないということですから,
>本やノートを見て復習し,ちゃんとできるようになるまで繰り返します.
これまた、数学者として数学で成果を上げたいなら当然することだろうね
そもそも数学者が最初から完成形で証明を思いつくわけがない
粗いアイデアから徐々に洗練していって完成形に至った筈である
その過程を追体験することなしにただ他人の証明をなぞっても
そんなもん数学者としての修行になりゃせんのは明らかである
数学科の人は別に使うために数学を学ぶのではなく
数学を研究して未知の定理を証明するために学ぶのである
だから過去の先人がいかにしてその証明にたどり着いたか
それを知ることが修行となるのである
そういう修行はまっぴら御免という人は
数学科に入って数学者になろうなんて思うのが間違いだよ
悪いこと云わないから即刻転科しな

15:132人目の素数さん
23/12/05 17:41:23.53 M+LU1IsS.net
>>14
ヒュー!かっこいい!

16:132人目の素数さん
23/12/05 17:42:09.74 tmRihSNw.net
>>1
>以上のような準備をきちんとするには当然,膨大な時間がかかります.
>1回の発表のために50時間くらいかかるのは,何も不思議ではないし,
>100時間かかっても驚きはしません.
>実験系統の院生は,朝から晩まで実験しているんですから,
>数学だってたっぷり時間をかけないと身につかないのは当然です.
ここで50時間とか100時間とかいうのは意味がない
要は数学が分かりたくて数学科に入ったんだろうということ
別に全然分からんでもいいと諦めても結構だが
そういうことなら即刻転科しな
数学分からんでも死にゃせん
♪数学一代 誓った日から
 命も捨てた 名も要らぬ
 数学一筋 馬鹿になり
 はてなき修行 まっしぐら
 見つけた定理を つかんでやるぞ
 史上最高の 俺の定理を
 史上最高の 俺の定理を~
URLリンク(www.youtube.com)

17:132人目の素数さん
23/12/05 17:46:38.08 qdOYT1sH.net
大学生ならともかく、いい年こいて他人に厳しいことを言うのがかっこいいと思ってるアホは救えないね
そういうのはマゾヒストの間だけでやってほしいものだ

18:132人目の素数さん
23/12/05 17:48:11.88 tmRihSNw.net
>>15
ま、ボクは早々にザセツして情報科学に転向したわけですが
・・・なんかしらんけどプログラム検証とかやってました(汗)
レベルの違いを除けば、数学の定理を理解するのと
プログラムの働きを理解して、適切な仕様を書き
プログラムに沿って証明するのと、
やることに違いはないかな、と(ほんまけ?)

19:132人目の素数さん
23/12/05 17:49:51.02 tmRihSNw.net
>>17
厳しいことをいったつもりはないよ
わかりたいならそうするだろう、ということ
わかりたくないならさっさと諦めて
別のことやったほうが
自分にとって幸せってこと
自分に嘘ついてもしゃあないやん

20:132人目の素数さん
23/12/05 18:03:38.88 mIU7J/Ky.net
>>14
> だから過去の先人がいかにしてその証明にたどり着いたか
> それを知ることが修行となるのである
あなたの意見はそうかもしれんが、河東は追体験云々は言ってないよね
あと定理を最初から本の証明を見ずに自力で証明したならともかく、一回整理された証明を読んでそれを何も見ずに再現するのは、第一発見者の追体験とは程遠いよね
どうしても「読んだことを思い出す」感じになってしまう

21:132人目の素数さん
23/12/05 18:08:15.16 mIU7J/Ky.net
最近に「たしかこうやって証明するんだよな」というビッグピクチャーがあって、それを正当化する作業になる
どうやったらいいか分からない第一発見者の体験とは違う

22:132人目の素数さん
23/12/05 18:08:38.03 s8AOJgO2.net
1回に進む分量が決まっているなら過酷だが、数学のゼミは1日に数行しか進まなくても問題ない
河東の主張におかしな点はないと思う

23:132人目の素数さん
23/12/05 18:13:49.30 Hyzyxkm9.net
阪神の選手?

24:132人目の素数さん
23/12/05 18:28:53.47 tmRihSNw.net
>>20
>河東は追体験云々は言ってないよね
そだね そこは僕の意見
で 君は追体験は必要ないと思う?

>あと定理を最初から本の証明を見ずに自力で証明したならともかく、
>一回整理された証明を読んでそれを何も見ずに再現するのは、
>第一発見者の追体験とは程遠いよね
それはまったくその通り
実際、正確に追体験しようとすれば時間がいくらあっても足りない
そもそも成功するかどうかもわからん

ボクがいってるのは正確な追体験ではない
ただ、そういう考えで読んで見るのは意義があると思って言ってみた
そんなことは全く無益どころか有害だというならなぜそう思うか言ってみてくれ
もしかしたら君こそ正しいのかもしれん

>どうしても「読んだことを思い出す」感じになってしまう
それ数学向いてないんじゃない?

25:132人目の素数さん
23/12/05 18:31:33.68 tmRihSNw.net
>>1
>最近に「たしかこうやって証明するんだよな」というビッグピクチャーがあって、
>それを正当化する作業になる
>どうやったらいいか分からない第一発見者の体験とは違う
 違ったらいかんのか?いかんとして何がどういかんのか?
 別にボクが正確な追体験を求めているわけではないことは理解したかい?
 で、あくまで修行のためだと で修行にとって何がどう有害?
 君のいうことこそが正解であるかもしれんから、ぜひここで意見を述べてほしい

26:132人目の素数さん
23/12/05 18:33:13.93 tmRihSNw.net
>>22
そもそも別に誰も数学してくれって頼んでないから
過酷と思うならさっさとやめればいい

数学しなくても死にゃせん

27:132人目の素数さん
23/12/05 18:37:15.23 tmRihSNw.net
数学の発見と理解はたしかに厳密に言えば異なる
発見は膨大の試行錯誤の結果だが、理解は試行錯誤をバッサリ端折っている
ただ、それでも枝分かれと袋小路の存在が匂わされるだけでも意義があるように思う

まあ、これはボク個人の考えであって、河東氏の意図とは全然異なるかもしれんが

28:132人目の素数さん
23/12/05 18:37:43.80 ZNrl+e35.net
id:tmRihSNw君すまん、相手できん

29:132人目の素数さん
23/12/05 18:42:29.70 dNcS2sUT.net
数学の勉強はしないくせに
数学の勉強法の勉強は熱心なやつ・・・w

30:132人目の素数さん
23/12/05 19:45:19.95 SiREUO7/.net
隣の芝生は青い、やたら美化するみたいな

31:132人目の素数さん
23/12/05 20:44:42.64 SiREUO7/.net
河東流と別の方法はあるの?ボトムアップに対してトップダウンみたいな

32:132人目の素数さん
23/12/05 21:17:57.23 SiREUO7/.net
河東はreal analysis roydenを勧めてるけど誤植が多いし、練習問題の解答がない

33:132人目の素数さん
23/12/05 22:19:14.56 knEQ0R/E.net
>>27-29
>数学の勉強はしないくせに
>数学の勉強法の勉強は熱心なやつ・・・w
横レスすまん
そこ大事なポイントだと思う
1)河東氏が書いているのは「セミナーの準備」
 つまり、学部4年から修士で
 あるテキストをネタに「あるページが当たった学生(院生)がやるべきゼミの準備」
2)それと、一般の数学の勉強法とは別もの
 実際、学部2~3年ではそんな勉強法はしていないから、学部4年から修士でやるのであり
 かつ、全ページ一人の人がこれをやるのではなく
 ある限られてたページのみ
3)その目的は、あくまで訓練にある
 その訓練とは? ”徹底的に考える訓練”
4)しかし、それを全てのテキスト、全ての勉強に広げるのは間違いだろう
 つまり、ゼミで選ばれるテキストは、それなりに洗練されたものだが
 一般に読むテキストは、ゼミに使うほどのレベルにはないかもしれない
(時間をかけて”徹底的に考える訓練”をするほどのレベルに無い低品質のテキストでは
 ゼミのマネは時間の無駄になりかねないかも)

34:132人目の素数さん
23/12/05 22:20:44.58 4mP322Em.net
タイトルは「数学廃人への道」とした方がよろしいかと。そこまで細部にこだわっても生産性に乏しいし、昨今の専門細分化をさらに助長する恐れがある。代わりに幅広い分野に触れたほうがよいと思う。

35:132人目の素数さん
23/12/05 22:23:03.45 SiREUO7/.net
>>33
横レスだけど段階がある、学部レベル、修士レベル、論文レベルで同じことをやるだと思うよ

36:132人目の素数さん
23/12/05 22:23:46.07 SiREUO7/.net
>>34
具体的にどうやるの?

37:132人目の素数さん
23/12/05 22:28:17.81 6CrEyAZ+.net
「ヒューリスティック」がナウかった頃に憧れてたクチだが
圧迫ゼミ型のやり方もなんだかなあ的な。

38:132人目の素数さん
23/12/05 22:29:41.25 knEQ0R/E.net
>>33
> 3)その目的は、あくまで訓練にある
> その訓練とは? ”徹底的に考える訓練”
この純粋な訓練以外に
ある新理論・新論文が出たときに
複数人で、徹底的につつき回すゼミみたいなことも、あるそうな
そこに、訓練として、学部生や修士も入れて貰えることもあるかも
(東大なら)

39:132人目の素数さん
23/12/05 22:31:44.95 SiREUO7/.net
>>37
圧迫ゼミを推奨してるわけではないだろ、馬鹿はそう受け止めかも知れんが

40:132人目の素数さん
23/12/05 22:34:23.90 SiREUO7/.net
>>37
補足
予備校じゃないんだから、qualifyしてるだけだろ

41:132人目の素数さん
23/12/05 23:13:46.83 cwSk0Mkm.net
まあ、こうやって信者が湧いてくるのが、関わらないほうがいい証拠だよな

42:132人目の素数さん
23/12/05 23:15:09.95 SiREUO7/.net
なぜ書き込む()

43:132人目の素数さん
23/12/05 23:32:23.91 SiREUO7/.net
まあ、disりたいだけのスレを立てるアホには関わらないほうがいいな(笑)

44:132人目の素数さん
23/12/05 23:51:11.83 knEQ0R/E.net
>>38
> 3)その目的は、あくまで訓練にある
> その訓練とは? ”徹底的に考える訓練”
まあ、こんな例もあるし
数学の勉強法は、ゼミ訓練とは切り離す方が良いんじゃね?
URLリンク(www.math.kyoto-u.ac.jp)
京都大学理学研究科・理学部数学教室同窓会
(京大数学同窓会)
URLリンク(www.math.kyoto-u.ac.jp)
同窓会誌第2号 (2018年8月25日発行)
スピーチ 京都大学 数学教室 同窓会に参加して
佐古 和恵 (旧姓 田中) 14
昭和61年3月学部卒業
86年に学部を卒業した佐古 (田中)和恵です。
当時は、 数学の本を時間をかけて読むのは好きでしたが、 周りの優秀な方に比べて数学的な素質がないと早々にあきらめて、 NECに就職しました。
卒業時には落ちこぼれだった私ですが、2017年にご縁があって、日本応用数理学会の会長に就任させていただくことになりました。
日本の高い数学の力を、 日本のものづくりやサービス設計、 セキュリティ設計に応用して、 日本産業の発展の礎にしていただきたいと思っています。

45:132人目の素数さん
23/12/06 00:10:59.84 Nr1y6rup.net
>>1
正しいっちゃ正しいんだが、完璧にしとかないと叱責されたり圧をかけられるなら
どうかと思う
これは実際良い学習法なのは間違いないし
まあ、お前これくらいやらないと数学者は難しいぞというのもアリかな

46:132人目の素数さん
23/12/06 00:50:59.67 K6+awk86.net
>>44
落ちこぼれが学会長になるまでの途中が気になる
落ちこぼれと言ってもNECに就職できてるから上の下くらいなんだろうが

47:132人目の素数さん
23/12/06 03:16:35.24 IOylJws6.net
円周率πが超越数であることは皆知っている。
では、その証明まで理解してないと全然ダメなのか?
超越数論を先行するなら理解しておくべきだろうが、
「一般の数学者がπの超越性を自身の論文の中で利用する
 (しかし本人はπの超越性の証明を知らない)」
という状態であっても、何も困らないのではないか?

48:132人目の素数さん
23/12/06 03:48:38.10 MxA4Jqbv.net
>>47
最近は超越数論を力学系に応用するとかあるし

49:132人目の素数さん
23/12/06 04:03:54.06 IOylJws6.net
>>48
超越数論それ自体の有用性の話をしているのではない。
超越数論を特に先行しているわけでもない一般の数学者が、
「πの超越性を自身の論文の中で利用する
 (しかし本人はπの超越性の証明を知らない)」
という状態であっても、何も困らないのではないかということ。

50:East Enders
23/12/06 06:07:38.74 pYXMVTjE.net
>>33
>横レスすまん
 来た!数学板の「ひろゆき」
 相手するとバカになるからみんなやめとき
>河東氏が書いているのは「セミナーの準備」
>それと、一般の数学の勉強法とは別もの
 チラ見は勉強じゃないよ
 あと、サーチ&コピペも勉強じゃないよ
 わかってる?
>その目的は、あくまで訓練にある
>その訓練とは? ”徹底的に考える訓練”
>しかし、それを全てのテキスト、全ての勉強に広げるのは間違いだろう
>つまり、ゼミで選ばれるテキストは、それなりに洗練されたものだが
>一般に読むテキストは、ゼミに使うほどのレベルにはないかもしれない
 君みたいに”徹底的に考えない訓練”しても
 ひろゆきみたいにただただうすっぺらいマウント君になるだけ
 ほんとに勉強してきた人と議論したら化けの皮が剥がれちゃう
 もう何度化けの皮剥がされてきたか知らんけどいいかげん気づきなよ
 まあ、皮革業者は君の皮で儲けさせてもらってるから別にかまわんけど

51:East Enders
23/12/06 06:11:35.29 pYXMVTjE.net
>>38
>純粋な訓練以外に ある新理論・新論文が出たときに
>複数人で、徹底的につつき回すゼミみたいなことも、あるそうな
>そこに、訓練として、学部生や修士も入れて貰えることもあるかも(東大なら)
そんなんないよ 何を勝手な妄想してるんだか
>>44
>まあ、こんな例もあるし
>数学の勉強法は、ゼミ訓練とは切り離す方が良いんじゃね?
なんかいいわけしかしないね 
「ひろゆき」は本物も偽物も
URLリンク(news.yahoo.co.jp)

52:East Enders
23/12/06 06:20:19.01 pYXMVTjE.net
蛇足
実は、食肉業界のほうから
「そろそろ皮だけじゃなく肉もいただいていいかな?」
といわれてるんだよね

53:132人目の素数さん
23/12/06 07:27:42.44 oVnFiNiR.net
>>43
> disりたいだけのスレ
どこにdisる要素がある?
認知歪んでるぞ

54:132人目の素数さん
23/12/06 07:51:41.10 cwoLCrM4.net
> 私のセミナーでは,本,ノート,メモ等を見ることは一切禁止です.
URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp)

↓一方、他の数学者のセミナーのやり方
軽く調べただけでもこれ

セミナー準備及び勉強に関する注意(大阪大 落合理)
URLリンク(www4.math.sci.osaka-u.ac.jp)
> セミナー本番はノートは一切見ないで発表して下さい(進行メモ程度の 小さい紙切れ1枚程度まではOKです)。

私の研究室に配属を希望される皆様に(東京理科大 木田雅成)
URLリンク(www.rs.tus.ac.jp)
> 発表時に教科書を見ながらやってはいけない. 要点をまとめた自筆ノートは見てもよい.

ゼミの準備(芝浦工業大 竹内慎吾)
URLリンク(sites.google.com)
> なるべく原稿やノートを見ずに発表できるように準備すること

数学書の読み方について(筑波大 竹山美宏)
URLリンク(researchmap.jp)
> 発表の際に見て良いのは、自筆で用意した資料のみ

55:132人目の素数さん
23/12/06 07:57:50.54 px5SsfT7.net
大学数学科でのセミナーの準備も完璧でなくても良いと思います。
自力で突破できない部分を詰めて、何をどう理解できなかったかを正直かつ正確に説明できれば、普通に親切な数学の先生なら、どうすれば理解できるかについてヒントをくれるはずです。
理解できなかった所をごまかすのはまずい。
URLリンク(x.com)

56:132人目の素数さん
23/12/06 07:58:10.80 px5SsfT7.net
だから、大学数学科の教育において、
* セミナーで突っ込まれないように完璧な準備をする
というような考え方をする方向に学生を誘導してはいけないと思う。
突っ込まれないような準備の仕方をするというような精神状態で、数学をまともに理解できるとは思えない。
URLリンク(x.com)

57:132人目の素数さん
23/12/06 07:59:56.83 px5SsfT7.net
厳しいことを書いて学生をおどしておけば,少しはびしっとすると思って極端なことを書いているのではないか,とも言われたことがあります
URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp)
つまり、同業者にも「極端なこと」だと思われているということ

58:132人目の素数さん
23/12/06 08:00:30.29 z9sJJBDC.net
>>54
うん、で?
反例になってるとでも思うの?
単にいろんなやり方があるってだけで、河東流が間違ってることにはならないが
これらの先生方に河東流が間違ってるか聞いてみれば?

59:132人目の素数さん
23/12/06 08:03:09.12 chYiz7SZ.net
>>58
> 河東流が間違ってることにならないが
どこに「河東流が間違ってる」と書いてあるの?
認知歪んでるぞ

60:132人目の素数さん
23/12/06 08:05:09.99 Es9ebmZL.net
>>53
アホは気にせんでいいよ

61:132人目の素数さん
23/12/06 08:13:41.65 XW7wUTSs.net
>>55
>自力で突破できない部分を詰めて、何をどう理解できなかったかを正直かつ正確に説明できれば、
>普通に親切な数学の先生なら、どうすれば理解できるかについてヒントをくれるはずです。
 だからそれをセミナーじゃなく、その前にやればいい、ってことじゃね?
>大学数学科でのセミナーの準備も完璧でなくても良いと思います。
 ってエクスキューズの正当化にならないよな

62:132人目の素数さん
23/12/06 08:13:57.29 Es9ebmZL.net
認知が歪んでる例www
>ページ下部のQ&Aにもある通り、数学者であっても同意しない人は多いようだ
>完璧に準備しろと言っているだけで情報量ゼロ。
>大学生ならともかく、いい年こいて他人に厳しいことを言うのがかっこいいと思ってるアホは救えないね
>そういうのはマゾヒストの間だけでやってほしいものだ
>圧迫ゼミ型のやり方もなんだかなあ的な
>まあ、こうやって信者が湧いてくるのが、関わらないほうがいい証拠だよな

63:132人目の素数さん
23/12/06 08:16:36.94 Uo9f92qS.net
朝っぱらからお忙しいことだ

64:132人目の素数さん
23/12/06 08:19:59.58 cbyE78Qv.net
>>59
うん、で?
お前が間違ってると主張してるなんてどこにも書いてないぞ
認知歪んでるwww

65:132人目の素数さん
23/12/06 08:21:05.52 +VJf8cox.net
>>56
>だから、大学数学科の教育において、
>* セミナーで突っ込まれないように完璧な準備をする
>というような考え方をする方向に学生を誘導してはいけないと思う。
>突っ込まれないような準備の仕方をするというような精神状態で、
>数学をまともに理解できるとは思えない。
そもそも河東氏の言葉を「セミナーで突っ込まれないように」と受け取るのが精神的におかしいかと
別に数学者になりたいんじゃないから、流し読みしたっていいよ
教授だって、別にセミナーで突っ込んだって給料上がるわけじゃないから
ただただ流しちゃって、そのまま卒業させたって別に全然困らない
でも、数学者になりたいなら、そういう態度ではダメだよね
困るのは誰か?っていえば、まっさきに自分だよね
セミナーは5chの数学板じゃないんで、
「それは本の**pに書いてある」とか
ただただコピペして棒読みするとかじゃ
全然他人に認めてもらえないよな
それこそ2015年のIUTに関する国際会議よ
当人は出てこない 弟子は肝心なところは論文の棒読みで説明できない
だから誰も理解できないし認めてもらえない 
まあ弟子も正直嫌だっただろうね 自分が分かってないことを説明させられるのは

66:132人目の素数さん
23/12/06 08:24:53.51 +VJf8cox.net
>>62
>圧迫ゼミ型のやり方もなんだかなあ
 圧迫とは思わないが、他人から何かいわれることがすべて圧迫だと感じる
 ヨワヨワな精神の人は、数学無理だから数学科から転科したほうがいいよ
 別に、数学科いかなくても「趣味」で数学はできるし
 まあ、数学科も根本的には「趣味」の追求だけどな
 こんなもん、人類が生きていくことに必要不可欠な仕事じゃないし

67:132人目の素数さん
23/12/06 08:38:21.35 Es9ebmZL.net
否定するのは馬鹿でも出来る、これマメな

68:132人目の素数さん
23/12/06 08:43:55.44 Es9ebmZL.net
>>1
「セミナーの準備のしかたについて」について
URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp)
このページの直接的な目的は,私のセミナーではこのような方針でやっていますよという表明である
私の指導はあくまで,数学の準備,理解をきちんとするようにということである.

69:132人目の素数さん
23/12/06 09:10:38.07 Gs/rh00r.net
>>68
「東大数学科,数理科学研究科でも,本をちゃんと読んだ経験が一度もなく,
 ちゃんと読むとはどういうことか,どうすればちゃんと読めるのか,
 ということが全然わかっていない学生はたくさんいる」
東大でも、しかも数学科でもそんなんなんだぁ

70:132人目の素数さん
23/12/06 09:13:07.58 QOScrJ70.net
>>68
「20年くらい前の私のセミナーだと,全然きちんと本が読めていないまま本番に臨む学生がけっこういた.
 そういう時は私は「そこはなぜですか」と質問する.
 そのあとは状況に応じてヒントは言うが,基本的には答えそのものは教えない.
 わかっていないということが自分でわかっていればいろいろ対応法はあるが,
 そうでない場合にはまずはわかっていないということを自覚してもらわなければならない.
 このやり方だと止まってしまったときは本当に進まなくなる.
 一対一で2時間のセミナーをやって10行も進まないということもよくあった.
 しかし最近はそういうケースは大きく減った.
 別に東大数学科,数理科学研究科全体として学生のレベルが上がったという気はしないので,
 単にそういう学生が私のところには来なくなったのであろう.
 つまりこのページが有名になったので,それでも大丈夫だと自分で思う学生だけが来るようになったのだと思う.」
まあ、そうなりますな
で、”そういう学生”はどこにいくんでしょうね?
大いに興味があります

71:132人目の素数さん
23/12/06 10:31:19.08 EwFH36io.net
単に地雷教員として避けられてるだけだね
そういうのほどネットでは持ち上げられる
主に「自分はレベルの高い教育にもついていけるぞ」という自負を持った人たちによって(笑)

72:132人目の素数さん
23/12/06 11:14:23.25 IkkBLwd9.net
>>69
「たくさん」というのが筆者の主観だから何割くらいなのか知らんけど、学部の勉強方法が講義中心だからそうなるのでは
逆説的だが、教員が本よりも質のいい講義をすれば学生は本を読む動機がなくなる

73:132人目の素数さん
23/12/06 11:28:27.14 vmqoK6QR.net
>>72
アホすぎ

74:132人目の素数さん
23/12/06 11:50:25.55 vmqoK6QR.net
>>67
妄信するのもバカでもできるぞ

75:132人目の素数さん
23/12/06 12:38:40.86 Es9ebmZL.net
>>74 どこが妄信してるんだ、カス >妄信するの



77:132人目の素数さん
23/12/06 12:45:17.18 Es9ebmZL.net
>>74
ところでカスが推奨するゼミの準備の仕方は?

78:132人目の素数さん
23/12/06 12:53:15.06 Nr1y6rup.net
わからないならわからないでもいい
例えば一つの概念や定理の意味を質問して勉強してたら他に余裕ありませんでした、
と主張しても何ら普通の教員からしたら問題はない
苦手なりに取り組み、少しでも進歩していれば文句は言えない
キレたらアカハラ相談

79:132人目の素数さん
23/12/06 13:02:36.20 C9b6VzPW.net
>>77
なんのために数学科入った?
いやなら転科してええんやで
なに意地張ってんの?

80:132人目の素数さん
23/12/06 13:04:25.05 C9b6VzPW.net
苦手ならあきらめな
数学も大学も
頭使うと頭痛がするのは
知的作業に向いてないから

81:132人目の素数さん
23/12/06 13:14:59.61 kxp93Obu.net
アホバカカスとかレベル低いな
小学生かよ

82:132人目の素数さん
23/12/06 13:21:41.11 QOScrJ70.net
>>80
78-79には、その3つの二文字語が全く出てこない 見事だ

83:132人目の素数さん
23/12/06 13:31:29.69 Es9ebmZL.net
中味のないレスしか出来ないのはお察し

84:132人目の素数さん
23/12/06 13:38:11.33 Nr1y6rup.net
>>78
>>79
お前は崩れだから問題ないが、今は教員が言うとその程度でも危ない
何より内容が論理的じゃないだろ。数学を勉強したいから来るのだ
相対的に苦手でも学びたいから来るのだ
そういう展開が一瞬でできない奴には創造的な数学はできない

85:132人目の素数さん
23/12/06 13:44:02.59 Wguzx9rL.net
学部専門~大学院レベルの数学のスレにはほとんど書き込みがないのに、こういう勉強法のスレは大盛況
書き込んでんのはおそらく、数学者はおろか東大にすら入れないやつなんだろうな

86:132人目の素数さん
23/12/06 14:07:36.13 gg+AQCXY.net
>>54
数学講究(新潟大 吉原久夫)
URLリンク(mathweb.sc.niigata-u.ac.jp)
> 発表は自分で準備してきたノートやメモを見てもよいが,できれば何も見ないでする。

輪講のやり方(明治大 桂田祐史)
URLリンク(nalab.mind.meiji.ac.jp)
> 詳細を確かめるためにノートを見るのは構いませんが、テキストは見ないことを原則とします

87:132人目の素数さん
23/12/06 14:31:32.10 lBQ/6xCB.net
>>83
>数学を勉強したいから来るのだ
 でしょ?じゃ、勉強しなよ
 勉強とは「勉めて強いる」という意味
 勉めてますか?強いてますか?
>相対的に苦手でも学びたいから来るのだ
 学んだら必ず分かる、という保証はないわな
 分からないと認めることが大事だな
 そしてどうあがいても分からないとき
 どうするかが一番大事だな
>創造的な数学
 そういうことは一度でも数学で何か創造した人だけが言っていい言葉だよ
 何も創造したことがない人が創造的とかいってもただの想像でしょ
 学部で落ちこぼれた凡人同士仲良くしようぜ

88:132人目の素数さん
23/12/06 14:39:09.96 4fZ/sPef.net
落ちこぼれランキング
金   博士の学位とったけどアカポス得られず予備校教師
銀   数学科にいったけどゼミ・ストッパーで卒業後は一般企業に就職
銅   東大理Ⅰ入ったけど数学科に行けず工学部のわけわからん学科行き

上   大学受験したけど東大には受からずどこぞの私大行き
中   高校で数学に挫折し文系行き
下   そもそも算数が苦手で高校までは行けたが大学諦めた

89:132人目の素数さん
23/12/06 16:32:15.11 votLINev.net
上で「上」カテに入るが宮廷教授になった奴何人もいる
上で「金」カテに入ったのが一哀れ
「銅」あたりが幸福か

90:132人目の素数さん
23/12/06 16:42:41.83 d3+bRY1m.net
「中」カテでも東大法なら万事OK!とかほざく奴いそう・・・

91:132人目の素数さん
23/12/06 17:02:32.14 Es9ebmZL.net
ラベリング

92:132人目の素数さん
23/12/06 17:22:18.28 Nr1y6rup.net
>>86
こんな匿名掲示板でそんなつまらん決め付けはどうでもいい
わからないという感覚は全て悪いわけじゃない。そこで試行錯誤するだけで
良い訓練になる
河東先生の指示は勉強法としては完全に正しい
圧をかけなきゃ文句ないってことだ
前向きの誤解はまともな教員なら責めないよ。むしろ訂正が良い題材になりうる
しかしこのスレはクズばっかだな
大学院まで行って予備校講師になったら、それはそれで良い教え方ができるんだから
何の問題もないだろ

93:132人目の素数さん
23/12/06 17:23:49.76 NNzC0GXN.net
都合の悪いことは無視するか論点をずらす(笑)
>>54
>>85

94:132人目の素数さん
23/12/06 17:52:18.35 Es9ebmZL.net
受験数学はよくできて偏差値は高かった(苦笑)

95:132人目の素数さん
23/12/06 18:47:32.85 Cvv4eoEL.net
大学数学科でのセミナーの準備も完璧でなくても良いと思います。
自力で突破できない部分を詰めて、何をどう理解できなかったかを正直かつ正確に説明できれば、普通に親切な数学の先生なら、どうすれば理解できるかについてヒントをくれるはずです。
理解できなかった所をごまかすのはまずい。
URLリンク(x.com)

だから、大学数学科の教育において、
* セミナーで突っ込まれないように完璧な準備をする
というような考え方をする方向に学生を誘導してはいけないと思う。
突っ込まれないような準備の仕方をするというような精神状態で、数学をまともに理解できるとは思えない。
URLリンク(x.com)

96:132人目の素数さん
23/12/06 18:51:48.34 Cvv4eoEL.net
わからないこと自体は決して恥ずかしいことではありません。 わからないことをそのままにして「できませんでした」「わかりませんでした」などと単に報告することは恥だと思うこと。 そのために徹底的に考え尽くし、図書館などで調べ尽くし、最善を尽くすこと。 それでもわからなければ恥を忍んでその旨報告するしかありません。
URLリンク(sites.google.com)

分からないことは恥ずかしいことではありません.理解度を確かめるために基本的なことについて質問することもあるかと思いますが,あまり怖気づかず,分からなければ正直に分からないと言って下さい.皆さんの理解が少しでも深まるような助言ができるよう心
掛けたいと思います.
URLリンク(www.rs.tus.ac.jp)

97:132人目の素数さん
23/12/06 18:55:40.40 Cvv4eoEL.net
分からなければ分からないで OK
分からないことはなくすように努力するのが原則ですが、どうしても分からなければ仕方ありません。そういうことは隠さないで「分かりませんでした、誰か分かりますか」で構いません。もともと輪講は皆で勉強するための方法なのですから。
URLリンク(nalab.mind.meiji.ac.jp)

98:132人目の素数さん
23/12/06 18:56:27.61 EJgdt2qB.net
正しいとか間違ってるとかじゃないだろ
この準備の仕方に賛同できる人はこのゼミを志望すればいいし、そうでなければ別のゼミにすればいいだけ

99:132人目の素数さん
23/12/06 18:57:03.92 Cvv4eoEL.net
誰も間違っているなんて言ってないが

100:132人目の素数さん
23/12/06 18:57:48.95 EJgdt2qB.net
>>98
あなたじゃなくてスレタイに対して言っている

101:132人目の素数さん
23/12/06 19:07:38.91 TLB6Xc/a.net
進学先の大学院の特定の分野にへんな教員が固まってると災難だよな
うちの大学は幾何系に名物教員が二人いる

102:132人目の素数さん
23/12/06 19:18:51.68 Nr1y6rup.net
>>94
正論というかそれしか正解はないわな
それを過度に越えたらアカハラ案件になるだけ
理系はアスペも少なくない可能性があるから注意しなきゃならん

103:132人目の素数さん
23/12/06 20:48:54.17 YaIrMf9M.net
「実験系統の院生は,朝から晩まで実験しているんですから,数学だってたっぷり時間をかけないと身につかないのは当然です.」
これって数学者らしからぬ非論理的なことを言っていますよね。

104:132人目の素数さん
23/12/06 20:49:58.46 YaIrMf9M.net
実験物理が専門の院生と数学が専門の院生には何の関係もないですよね。

105:132人目の素数さん
23/12/06 21:01:44.97 Dz2argvp.net
>>89
私文より高等抽象数学が向いてない受験理系なんて腐ってここに五万と転がってるじゃん

106:132人目の素数さん
23/12/06 21:04:26.16 Dz2argvp.net
>>102-103
経済学の学部生のほうが数学専攻科に近いのが本来あるべき姿のはず

107:132人目の素数さん
23/12/06 21:06:35.33 Es9ebmZL.net
なんじゃそりゃw

108:132人目の素数さん
23/12/06 21:07:30.67 Es9ebmZL.net
経済学は数学のお遊びではない、某


109:ノーベル経済学者



110:132人目の素数さん
23/12/06 21:07:41.05 c7oMKDzx.net
>>96
>もともと輪講は皆で勉強するための方法なのですから
それ同意
1)下記の藤野修氏、セミナーの主要メンバー6~7名
2)その中から、[BCHM]の大論文が出た。HaconとMcKernanはセミナー仲間
 BirkarはShokurovのDR生で、フィールズ賞ゲット
3)要するに、学部や修士でやるゼミは、この練習で自分のレベルと実力を上げるため
 (藤野氏のやったのはプロ同士のセミナー)
4)なんで? Shokurovの論文は難解で一人では手に余るから
 プロのセミナー仲間に入れてもらうための練習が必要だってこと
5)普通の教科書を読む勉強と分けた方が良いと思う(教科書自主輪講はあり)
(参考)
URLリンク(www.math.nagoya-u.ac.jp)
『数学』(2007年9月13日提出)
論説 極小モデル理論の新展開 藤野 修
1はじめに
極小モデル理論の初期段階からたくさんのアイデアを出し続けていたShokurovが4次元の極小モデルの構成を完成させたと主張したのは2000年頃であったと思う([Sh4]).
Shokurovの論文([Sh2], [Sh3], [Sh4])はアイデアの宝庫であるが,その難解さも格別である.
ケンブリッジのニュートン研究所でのShokurovの論文[Sh4]の解読セミナー[BOOK]1)を経て,
ここ数年,HaconとMcKernanを中心に急激な発展が再び始まった([HM3], [BCHM]).
数年前までは当分解決不能と思われていた大予想が次々に陥落しているのである.
今回はその大発展の一端を紹介したいと思う.この20年間のShokurovのアイデアと,Siuによる乗数イデアルを用いた巧妙な拡張定理の手法[Si1]の出会いが,今回の大発展の切っ掛けである.
手っ取り早く大結果のひとつを述べておく.
定理1([BCHM]) Xを複素数体上定義された非特異射影代数多様体とする.このとき,標準環

[BCHM] C. Birkar, P. Cascini, C. Hacon, and J.McKernan,Existenceofminimalmodelsforvarietiesof loggeneral type,preprint(2006).
[BOOK] Flipsfor3-foldsand4-folds(AlessioCorti, ed.),OxfordUniversityPress,2007.
1) [BOOK]の執筆者はF.Ambro,A.Corti,O.Fujino,C.Hacon, J.Koll´ar, J.McKernan,H.Takagiの7名である.
本と言うよりは論文集と言った方が良いかもしれない.
実際のセミナーの主要メンバーはA. Cortiを中心に, F. Ambro, O. Fujino, M. Kawakita, J.McKernan, H. Takagiの6名であった.
ちなみに, [Sh2]の解読セミナーはJ.Koll´arを中心にUtahで行われ, [FA]としてまとめられている.A.CortiとJ.McKernanはUtahでのセミナーの参加者であるが,他のメンバーは若手である

111:132人目の素数さん
23/12/06 21:16:12.92 Dz2argvp.net
>>107
ゲーム理論をミクロ的基盤にする数理科学が経済学。
ゲーム理論を使わない場合は
ほぼ理工系の物理数学での多変数の微積分と同等の数理手法でミクロ経済学を構築してる。

112:132人目の素数さん
23/12/06 21:18:46.39 Dz2argvp.net
>>82
価格情報から経済の実情内実をどれだけ復元できるか?
を調べる学問が経済学の定義の一つでいいぐらいだ。

113:132人目の素数さん
23/12/06 21:19:39.99 pYXMVTjE.net
>>108 なんだ、軽薄ひろゆきのマネっ子か

114:132人目の素数さん
23/12/06 21:20:44.78 Es9ebmZL.net
>>109
金融知らないのw

115:132人目の素数さん
23/12/06 21:33:02.05 XgXqO1L4.net
>>102
しれっと(晩から朝まで)を削除している・・・w
URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp)">URLリンク(web.archive.org))

116:132人目の素数さん
23/12/06 21:37:35.32 Es9ebmZL.net
「朝起きた時に,きょうも一日数学をやるぞと思ってるようでは,とてもものにならない。数学を考えながら,いつのまにか眠り,朝,目が覚めたときは既に数学の世界に入っていなければならない。どの位,数学に浸っているかが,勝負の分かれ目だ。数学は自分の命を削ってやるようなものなのだ」
佐藤幹夫談

117:132人目の素数さん
23/12/06 21:43:15.90 H1Wx7Y3G.net
学生は若いんだからこれくらい気合いいれてやれよ

118:132人目の素数さん
23/12/06 21:44:46.92 Nr1y6rup.net
望月新一とか如何にもそれだろ

119:132人目の素数さん
23/12/06 21:45:06.59 Wq/Ps28V.net
ここで河東先生を叩いてるのは、わざわざInternet Archiveまで持ってくるあたり、元信者なのかな?
もしかして河東研で崩れた元院生とか?
こんなとこで元教官のアンチしてる暇あったら就活しろよ!wwwww(笑)(笑)

120:132人目の素数さん
23/12/06 21:50:19.79 Es9ebmZL.net
昔、非道目にあったという書き込みした奴がいた

121:132人目の素数さん
23/12/06 21:52:24.01 H1Wx7Y3G.net
どう考えてもH川よりマシだろ

122:132人目の素数さん
23/12/06 21:53:07.20 8tlk7Og1.net
>>116
どれ?

123:132人目の素数さん
23/12/06 22:08:48.45 Dz2argvp.net
>>113
明けの明星が西の空に輝く時でもええじゃないか

124:132人目の素数さん
23/12/06 22:09:45.01 Dz2argvp.net
西から昇ったおひさまが東に沈んだってええじゃないか

125:132人目の素数さん
23/12/06 22:11:54.07 Dz2argvp.net
>>114
起きるたびにカレンダーが一日逆上がるように
約一年弱を寝過ごして
365年過ごしてもええじゃないか

126:132人目の素数さん
23/12/06 22:24:56.32 Dz2argvp.net
河東の獅子吼よりも西門豹東方朔

127:132人目の素数さん
23/12/06 22:28:06.18 Dz2argvp.net
牝鶏晨し滑稽古っこ
勾配流を急速降下法ウォータースライダー

128:132人目の素数さん
23/12/06 22:29:27.61 8tlk7Og1.net
お前ら何言ってるの?

129:132人目の素数さん
23/12/06 23:10:53.12 lzfYmrrS.net
>>113
これはひどい隠蔽工作ですね
当然corrigendumを出すべきです
一流誌の編集者として恥ずかしくないのでしょうか?

130:132人目の素数さん
23/12/06 23:17:31.15 Es9ebmZL.net
誤魔化しに走る爺

131:132人目の素数さん
23/12/06 23:38:50.25 Es9ebmZL.net
アメリカ大学院(数学)への留学について
URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp)

132:132人目の素数さん
23/12/06 23:49:54.57 Es9ebmZL.net
Best Mathematical Analysis Programs
URLリンク(www.usnews.com)
UCLA
Priceton
Chicago

133:132人目の素数さん
23/12/07 08:04:40.08 +z9qd4Kq.net
>>54
URLリンク(researchmap.jp)
竹山 美宏
数学書の読み方について
(4) 命題などの証明も、一文一文、ていねいに写し、一文ごとに「なぜそうなのか?」を確認する。
ここで絶対にやってはいけないことは、
自分をごまかして「なんとなく正しそうだし良いか」と納得してしまうことです。
もし議論の展開が理解できないのなら、まず、命題の仮定をもう一度見直してみます。
そして、前の方を読み直したり、ちょっと先の方を読んでみたりして、じっくり考えましょう。
この考える時間が、もっとも数学の勉強になっているので、時間を惜しまず考えましょう。
こういう読み方をしてると、本を読むのにとてつもない時間がかかると思うでしょう。
それで良いのです。普通の数学者であれば誰でも、
「何時間も本と格闘して数行しか進まなかった」という経験をしていると思います。
でも、たとえ 1冊でも上のような作業をすれば、自信が持てるようになるし、
2冊めからはもっとすいすいと読めるようになります。
(引用終り)
・この勉強法の危険なところは、下記 わんこらさんのようになってしまうところ
・そもそも、その数学書一冊が それほど時間を掛ける価値があるのかどうか? その見極めをするのが先決
・次に、自分のレベルに合っているかどうか? あまりに本のレベルが高いと、この勉強法では届かず泥沼の可能性がある
・下記のわんこらチャンネルにある通りで、先に進まないと分からないところが多々あるはず。その視点も抜けているのが危険
(参考)
URLリンク(www.youtube.com)
僕がたどり着いた数学の勉強の仕方…わんこら式数学の勉強法はこうやって生まれた
わんこらチャンネル 2020/05/30
留年繰り返して7年で大学卒業した後
ニートになった僕ですが
そんな僕が挫折を繰り返してきた歴史と、たどり着いた数学の勉強の仕方について動画にしました
この勉強法がわんこら式と呼ばれるようになりました
大学の数学の専門書、解析入門1を使って
数学の勉強法について話します
色々な人の参考になれば嬉しいです
@user-up1tm3hq1x
2 年前
自分も元数学科生で同じような経験したのでめっちゃわかります笑!自分は厳密性に拘りすぎて数学基礎論の沼にハマって1回生の単位が壊滅的でした笑!2回生以降はすべての拘りを捨ててひたすら単位のためだけの勉強をし続けた結果なんとか卒業出来ましたがかなり苦労しました!
URLリンク(www.youtube.com)
どうやってニートから立ち直ったのか?留年繰り返した末に大学院も全て落ちてニートへ
わんこらチャンネル 2020/09/15
• 僕がたどり着いた数学の勉強の仕方…わんこら式数学の勉強法はこうやって生まれた
でどうやってニートから立ち直ったのかと言う質問があったのでリクエストに答えてお話させてもらいました

134:132人目の素数さん
23/12/07 12:49:21.18 gYhurcGu.net
・斎藤 毅氏「今では遠い学生のころ、来る日も来る日も読みふけった、Tohoku、EGA、SGA」
 多分彼は、面白い推理小説でも読むように、Tohoku、EGA、SGAを読みふけったのでは?
 写経などせずに
・斎藤 毅氏「抽象数学では、記号はただの記号であることがだいじだが、ただの記号と思ってはいけないなどという話をする」
 「そう思ってはいけないというのは、記号にあてはめられるものには、実に多様なものがあり、それらについての実体感抜きでは、本当の理解にはならないというつもりである」
・”実に多様なものがあり、それらについての実体感抜きでは、本当の理解にはならない”ならば
 具体的な多様なあてはめられるものに遭遇することろまで、進まなければいけない
 写経と沈思黙考で立ち止まってしまっては、”実体感抜きで、本当の理解にはならない”ということ

”具体的な多様なあてはめ”まで進む(別の本を読んでみるのもあり)
あるときは、基本のところに立ち返る
あるときは、重要なところでは立ち止まって写経し沈思黙考する

自分にあった勉強法を考えるべし
写経と沈思黙考だけ?
それが合っている人もいるでしょうね

(参考)
URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp)
斎藤 毅
URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp)
グロタンディーク pdf (数学セミナー2010年5月号)斎藤 毅

ここで書きたいのは、私にとってのグロタンディークである。
それは、今では遠い学生のころ、来る日も来る日も
読みふけった、Tohoku、EGA、SGA の著者である。

最近、数学を専門として勉強し始めた学生向け
の授業をうけもつ機会が多い。今の数学のカリキュ
ラムでは、まず抽象的な数学の思考法に慣れること
が重要になる。そこで、抽象数学では、記号はただ
の記号であることがだいじだが、ただの記号と思っ
てはいけないなどという話をする。矛盾しているよ
うだが、いいたいのはこんなことである。ただの記
号であるとは、どんなものでもあてはめてよいとい
うことである。そう思ってはいけないというのは、
記号にあてはめられるものには、実に多様なものが
あり、それらについての実体感抜きでは、本当の理
解にはならないというつもりである。
しかし、グロタンディークは、スキームX とい
えば、ただX だと思っていたのではないかという気
もしてくる。とすると、そんな話をしても、未来の
グロタンディークにとっては、余計なお世話かもし
れない。でもグロタンディークだからこそ、それで
よかったのだとも、一数学者としては思うのである

135:132人目の素数さん
23/12/07 13:37:02.21 7+xfhEgb.net
ガロア理論とおっちゃんには永久に無理、無駄だと思うよ

136:132人目の素数さん
23/12/07 13:41:24.01 wqb514Jt.net
俺はどっちと言うとわからない所はマークして先に進むべきという立場だわ
大体いまいちすっきりしない場所ってのは飛ばしても大枠は壊れない
死ぬ気で食い付くべきは定義だけ

137:132人目の素数さん
23/12/07 13:48:19.38 wqb514Jt.net
要するに、挫折して放置が一番よくない。とにかく定義や定理を中心に、まず読みきったほうがいい
証明の完全な精読はそのあとでも構わないし、一時的に少し誤解していても構わない
完璧主義が世の中の数学嫌いや挫折を増やしたと思っている

138:132人目の素数さん
23/12/07 16:08:44.41 gYhurcGu.net
>>134-135
ありがとう
趣旨にご賛同いただき深謝

・”まず読みきったほうがいい”に大賛成
・あと、分からない場所、すっきりしない場所は、自分で考えるのもありだし
 人(教師や友人)に聞くのもありだし、別の本でどう書いているかを見るとかもあり
・本には、クセや個性があるし、誤植や過誤もあるし。翻訳本は誤訳や関係代名詞の訳し方で原本を見るのがいいときが多い。
 薄い本は一見読みやすいが、実は厚い本の方が記述が丁寧とかある。別の本に図解があって、aha!というときもある

なお、これは日常の勉強法の話で
ゼミの進め方とは別です(ゼミの準備不足で1日10行も進まないというのは、仲間に迷惑をかける)

139:132人目の素数さん
23/12/07 16:56:13.52 Qe/VjWAa.net
>>136
読み切ればOK、は🐎🦌
どう読もうが自由だが、
分からんことは分からんと思い知るべき
分からんことを分かったとウソつく
「数学板のひろゆきモドキ」になったら廃人

ID:gYhurcGu 貴様のことだぞ

正則行列と正方行列の区別もつかず
たかが行列式を求めるのに固有値問題を解かねばならないと
大ホラ吹く●違いになり下がったら人間として死んだも同じ

140:132人目の素数さん
23/12/07 17:05:10.23 gYhurcGu.net
>>137
ご託はいいから
1)あんたのやってきた数学勉強法とその成果をかけよ
2)あんたのやってきた数学科の4年学部ゼミの準備と発表とその成果をかけよ

口先だけなら、だれでもいえる

141:132人目の素数さん
23/12/07 17:09:46.84 Qe/VjWAa.net
「ひろゆきモドキ」が線形代数の教科書をチラ読みした結果

1.連立線形方程式を解くにはクラメールの公式さえ用いればいい 
  あとは何も覚えなくていいw
2.クラメールの公式の中の行列式の計算は計算機を用いればいい
  あとは何も覚えなくていいww
3.あと固有値問題とかいうのも計算機を用いればいい
  あとは何も覚えなくていいwww

そういう精神だから、
正方行列=正則行列、とか大嘘を平気でいうし
行列式の計算に行列の階段化が使えることすら知らんし
固有値の計算の方法なんて一つもご存知ない

つまり理系学部の大学1年を修了した学生なら
当然知ってるべきことを何一つ知らない

142:132人目の素数さん
23/12/07 17:13:45.95 Qe/VjWAa.net
>>138
君こそ御託はもう結構
1.君のやってきたチラ見勉強法では線形代数について何一つ理解できなかった
2.君のやってきたチラ見勉強法では数学科のゼミで沈黙死する

いくら検索結果をコピペしても高卒の🐎🦌が数学博士様にはなれんのよ

143:132人目の素数さん
23/12/07 17:17:05.33 Qe/VjWAa.net
ひろゆき
「実数は実在するが虚数は実在しない。これがわからない人はバカ!」
ひろゆきモドキ
「”箱入り無数目”は間違ってる。これがわからない人はバカ!」

縁なき衆生は度し難し

144:132人目の素数さん
23/12/07 17:21:59.76 gYhurcGu.net
高木貞治が、書いている(下記)
「結局四年大学におったが,その間にいろいろな本を読んだのであるが,指導者なしの乱読で,本当に読んだと謂うよりは,図書室にあるだけの本を見境いもなく片っ端からひっ繰り返して見たという程のことであった」
「ウェーバーの「代数学」の第1巻が来ていたので,それを探し出して,ガロアの理論に接したのだが,それが本当に分ったのだかどうだか」

いいんじゃない?
高木貞治先生が、当時何をインプットし どこまで理解していたか? そんなことはだれも問題にしていない
問題は、アウトプットだよ。高木類体論がアウトプットだよ

(参考)
URLリンク(www.aozora.gr.jp)
回顧と展望 高木貞治「改造」1941(昭和16)年 青空文庫

大学(東京帝国大学)へ私が学生として来たのは1894年―

当時は相当学風が自由であって,藤沢先生などは,ドイツ仕込みの Lehr-und Lernfreiheit ということを鼓吹されて,なんでもいいから本は勝手に読め,そんなことを奨励されていたものだから,いろいろのものを読んだわけである.殊に三年になると,菊池先生が文部省の方に行って了われたものであるからして,藤沢先生御一人になって,講義の時間が非常に少なくなった.今はそうでもないけれども,一時はずいぶん沢山詰め込み主義の時代もあった.そういう時代に比べると,大分自由であったと謂いえる.それで,後の二年間は全く自由に暮して,最後の一年は大学院で,結局四年大学におったが,その間にいろいろな本を読んだのであるが,指導者なしの乱読で,本当に読んだと謂うよりは,図書室にあるだけの本を見境いもなく片っ端からひっ繰り返して見たという程のことであった.
 それからまあそんな風にいうと,いかにも不完全なようであり,事実不完全に相違ないけれども,藤沢先生はベルリンでクロネッカーの講義を聴かれたらしいのであって,代数を大学へ入れなくてはならぬということを絶えず言っていられたのであるが,当時日本では,代数は中学校でもう卒業してしまったもののように考えられていた.そこでその後セミナリが出来てからは,そういう処で頻りに代数の問題を与えられた.当時代数といえばセレーの「高等代数」で,それによって,私はアーベル方程式を読めと言われ,そこで謂わゆる高等代数の洗礼を受けたわけである.しかし,その当時,已すでに書棚の隅っこに,ウェーバーの「代数学」の第1巻が来ていたので,それを探し出して,ガロアの理論に接したのだが,それが本当に分ったのだかどうだか.その後,段々いろいろ新しいものが来るようになって,ウェーバー第2巻も軈やがて来た.

その中に1898年になって,私はドイツへ留学を命ぜられてベルリンへまいることになりました.それは明治31年で

145:132人目の素数さん
23/12/07 17:39:42.48 PHWt7Be3.net
独習とセミナーの準備の違いが分かってないのは愚かすぎる
河東自身も大半の文献は流し読みだろう
数理物理学の論文など数学のセミナーの感覚で読んでいったらノーテーションも論証もめちゃくちゃで読めたものではない

146:132人目の素数さん
23/12/07 17:45:10.09 c8ruTTwP.net
ピョ~ン!!

147:132人目の素数さん
23/12/07 17:55:35.95 ti0vW5wO.net
いいからさっさと経路積分解明しろ

148:132人目の素数さん
23/12/07 21:11:35.97 +z9qd4Kq.net
・下記 木村 達雄先生、万遍なく100点を取る優等生とは、真反対だった
・武道に夢中で、「数学の勉強は全く不十分でした」 と宣うも
・しかし、わずか二ケ月後には「未解決部分をすべて解決して,既約概均質ベクトル空間の分類を完成する事が出来ました」とある
・学生は100点を取る優等生がえらいのだが、プロ数学者は全科目満点よりも、ある専門で120点や200点をたたき出す人がえらいのです

(参考)
URLリンク(nc.math.tsukuba.ac.jp)
数学は体力だ!
 木村 達雄 数学系教授(当時)
初出: 筑波フォーラム 45, 104-107, 1996年11月

4.勉強と研究の違い(研究の波動)

大学3年の時に,佐藤幹夫先生(佐藤超関数や概均質ベクトル空間の理論の創始者)の集中講義に出た事がありました。自分の考えた理論を生き生きと説明していく講義にすっかり魅了されてしまいました。内容は難しくて良く分からないのに,何かワクワクするものを感じるのです。このとき,数学は分からなくても感動することがあるのだ,と知りました。のちに大学院の修士1年になったとき私は武術に夢中になり,真剣を使って戦いの集中力や持続力の稽古に没頭してしまいましたが,修士論文を1年後に提出しなければならなくなった頃,京都大学に佐藤幹夫先生を訪ねました。ニコニコしながらコーヒーを入れて下さった先生は「どんな研究をしていますか?」と尋ねられたので「実は武術しかしていませんが数学これから頑張ります」と答えました。先生の顔色が変わり,ものすごく怒られて「君の状態では新しい結果を出すのに一年半はかかる」と言われ,とにかく30分ほど,一対一で研究指導をして下さいました。その時,私は初めて勉強とは全く異なる研究の雰囲気,波動のようなものを感じ,研究はこうするのか,と思いました。

つづく

149:132人目の素数さん
23/12/07 21:15:21.20 +z9qd4Kq.net
つづき

5.数学研究の心構え

佐籐先生は「すぐ追い返したい所だが研究室を一つ使って良いから一週間したら帰りなさい」と言われ,更にオロオロする私に研究の心構えを教えて下さいました。「朝起きた時に,きょうも一日数学をやるぞと思ってるようでは,とてもものにならない。数学を考えながら,いつのまにか眠り,朝,目が覚めたときは既に数学の世界に入っていなければならない。どの位,数学に浸っているかが,勝負の分かれ目だ。数学は自分の命を削ってやるようなものなのだ」と言われ,追いつめられた私は,まさにこれを実行しました。すると一週間で未解決問題の一つが解けてしまいました。佐藤先生に見せに行くと「君に出来る訳がない。どうしても正しいと言うなら,これが成り立つ筈だから確かめてみなさい」と言われ三日かけて再び持っていくと,それからは佐藤先生は毎日6時間以上に及ぶ個人指導を始めて下さり,私をグイグイ引き上げて下さいました。

6. 追記

このおかげで,二ケ月後には未解決部分をすべて解決して,既約概均質ベクトル空間の分類を完成する事が出来ました。東京へ戻ると,岩堀長慶先生が,「よくつぶれなかったね。佐藤君のところへ行って,つぶれた人もいるのだよ」と言われ,つぶれそうな気持ちに何とか耐えられたのは,武術による気力のおかげだと思いました。もちろん一般的に体力があれば数学が出来る,という訳ではなく,私の場合は,集中力と持続力の鍛錬で得た武術的エネルギーを,佐藤先生のもとで,うまく数学的エネルギーに変換出来た,という事だと思います。

学部4年の頃は武術に夢中で,数学の勉強は全く不十分でした。
(引用終り)
以上

150:132人目の素数さん
23/12/07 21:32:51.17 AJ4tQzdH.net
佐藤幹夫は他所で厳密さを鍛えた人でないと弟子入りしても物にならない

151:132人目の素数さん
23/12/07 21:36:13.71 /nOdhAXM.net
setAは
ええじゃねえわ

152:132人目の素数さん
23/12/07 22:00:36.63 4gHieTci.net
ガロア理論は一冊数学の本をちゃんと読めよ

153:132人目の素数さん
23/12/07 23:31:35.87 +z9qd4Kq.net
小澤 登高氏 (下記)4年生「函数解析に興味を覚えたので、夏休みにはConwayの本(GTM96)を読んだ。 数学の本を一冊通読したのはこれが初めてだった。 継続してまじめに勉強したのもこれが初めてだった」
こういう数学者もいるんだ。おっと、マネをしろとは言ってない
URLリンク(ja.wikipedia.org)
小澤 登高(おざわ なるたか、1974年[1] - )
東京大学理学部数学科卒業[4]。大学院で作用素環論とバナッハ空間論の境界分野である作用素空間論を勉強していたが、指導教官の河東泰之と泉正己の手に負えなくなったので、テキサスA&M大学に送りこまれた形になった[5]。河東は、書類上は東京大学大学院数理科学研究科で指導教官だったが何も教えてはおらず、逆に小澤に多くのことを教わったという[6]。
1999年に東京大学大学院数理科学研究科修士課程を修了、その1年後には同研究科の博士課程を修了する。またさらに1年後には、テキサスA&M大学でPh.Dを取得している。学士取得後3年で博士課程を修了した。冬でもアロハシャツ[7][注釈 1]を着て講義をし、短パン、サンダルで過ごすというエピソードがある。
「フォン・ノイマン環を小さな環に分解できるか」という難問を、フォン・ノイマン環の構造をC*-環の方法で解析するとソリッドが出てくることから解決した[8][9]。
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
小沢 登高 履歴書(非公式版)
当時、3年生向けの講義は一日一科目で午前午後を通して行われたが、 昼寝癖のせいで後ろ半分はほとんど聞き逃した。 おかげで、知識は穴だらけであった。
少し態度を改め、 4年生の春にルベーグ積分とホモロジー代数を市立図書館で勉強する。 ついでに関数解析の教科書も眺めてみた。
函数解析に興味を覚えたので、夏休みにはConwayの本(GTM96)を読んだ。 数学の本を一冊通読したのはこれが初めてだった。 継続してまじめに勉強したのもこれが初めてだった。
1997年4月 東京大学大学院数理科学研究科修士課程入学
河東先生と泉先生の指導の下、作用素環を学んだ。 ひょんなことからマイナー分野であった作用素空間論の勉強を始める。 夏休みはWassermann講義録やKirchberg論文などを読む。 この年の秋に河東先生に薦められて、 作用素空間論の専門家であるテキサス農工大学(以下、TAMU)のPisierのもとに 留学することを決意。

154:132人目の素数さん
23/12/07 23:52:34.41 4gJAmvfp.net
お前にとって数学者はアイドルか何かなんか

155:132人目の素数さん
23/12/07 23:52:55.95 /jYdy3xS.net
お前にとって数学者はアイドルか何かなんか

156:132人目の素数さん
23/12/08 01:06:01.67 +6syXRQp.net
数学者はアイドルだよ
なれることなら誰だって数学者になりたい

157:132人目の素数さん
23/12/08 06:07:29.15 rqTlvb9t.net
>>142
>高木貞治先生が、当時何をインプットし どこまで理解していたか?
>そんなことはだれも問題にしていない
>問題は、アウトプットだよ。高木類体論がアウトプットだよ
なんか自分が高木貞治だと妄想してる●違いがいるなw
ID:gYhurcGu 貴様は高木貞治じゃない
貴様のアウトプットは「正方行列の群」 
正則行列の条件が全然分からなかったことがバレバレ

158:132人目の素数さん
23/12/08 06:11:58.28 rqTlvb9t.net
>>146-147
>学生は100点を取る優等生がえらいのだが、
>プロ数学者は全科目満点よりも、
>ある専門で120点や200点をたたき出す人がえらいのです
なんか自分がプロ数学者だと妄想してる●違いがいるなw
ID:+z9qd4Kq 貴様はプロ数学者じゃない
貴様はどの分野でも0点を叩き出すド素人
行列の固有値が全てわからないと行列式の値が求まらない?
バカかw 大学1年の線形代数 1からやり直し
あ、大学いってないからやり直しじゃなくやりはじめかw

159:132人目の素数さん
23/12/08 06:18:56.21 rqTlvb9t.net
>>151
>「函数解析に興味を覚えたので、
> 夏休みにはConwayの本(GTM96)を読んだ。
> 数学の本を一冊通読したのはこれが初めてだった。
> 継続してまじめに勉強したのもこれが初めてだった」
>こういう数学者もいるんだ。
>おっと、マネをしろとは言ってない
数学の本を一冊も通読したことない数学者がいるというなら示してもらおうか
ID:+z9qd4Kq はチラ見で数学の最先端まで行ける!と妄想してるようだが
実際にはガロア理論はもちろん、円分拡大とクンマー拡大の違いすら分からんテイタラク
あげくのはてには、仲間から、こんなスレ立てられる始末
Zn✕=Znだと思ってるあなた!全然違いますよ!
スレリンク(math板)
で、Zn✕とZnの違いは理解できたかい?君
できてないんだろ?だったら>>150のいうように
ガロア理論の本一冊、きっちり通読しろよ
石井俊全の本でもなんでもいいからさ

160:132人目の素数さん
23/12/08 06:21:53.32 rqTlvb9t.net
>>152-154
そんなおまえらにこの曲をおくる
URLリンク(www.youtube.com)

161:132人目の素数さん
23/12/08 06:25:19.26 rqTlvb9t.net
あれからン十年…いまや日本のアイドルは世界を征服した
URLリンク(www.youtube.com)

162:132人目の素数さん
23/12/08 07:53:55.06 LyVHDhhN.net
>>157
再録
スレリンク(math板:602番)
>「人間にとって理解可能な数学の領域を拡張してゆくことが,近未来における (人類の知性の尊厳*36 としての) 数学の存続のための重要な鍵の一つ」(渕野)です
”厳密性を数学と取りちがえるという勘違い”(渕野語録)
スレリンク(math板:15番)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む67
15 2019/06/06(木)
(引用開始)
スレ24 スレリンク(math板:654番)
(抜粋)
あなたのまったく逆を、渕野先生が書いている
”厳密性を数学と取りちがえるという勘違い”
URLリンク(www.)アマゾン
数とは何かそして何であるべきか デデキント 訳解説 渕野昌 筑摩書房2013
「数学的直観と数学の基礎付け 訳者による解説とあとがき」
P314
(抜粋)
数学の基礎付けの研究は,数学が厳密でありさえすればよい, という価値観を確立しようとしているものではない.
これは自明のことのようにも思えるが,厳密性を数学と取りちがえるという勘違いは,
たとえば数学教育などで蔓延している可能性もあるので,
ここに明言しておく必要があるように思える
多くの数学の研究者にとっては,数学は,記号列として記述された「死んだ」数学ではなく,
思考のプロセスとしての脳髄の生理現象そのものであろう
したがって,数学はその意味での実存として数学者の生の隣り合わせにあるもの,と意識されることになるだろう
そのような「生きた」「実存としての」(existentialな)数学で問題になるのは,
アイデアの飛翔をうながす(可能性を持つ)数学的直観」とよばれるもので,
これは, ときには,意識的に厳密には間違っている議論すら含んでいたり,
寓話的であったりすることですらあるような,
かなり得体の知れないものである
(引用終り)

163:132人目の素数さん
23/12/08 07:58:23.27 LyVHDhhN.net
>>157
再録
スレリンク(math板:603番)
>「人間にとって理解可能な数学の領域を拡張してゆくことが,近未来における (人類の知性の尊厳*36 としての) 数学の存続のための重要な鍵の一つ」(渕野)です
守屋先生(早稲田)の「数学の自由性」、よく味わってくださいねw(^^
(参考)
URLリンク(www.f.waseda.jp)
守屋研究室 早稲田 社会活動
URLリンク(www.f.waseda.jp)
ご近所講座
URLリンク(www.f.waseda.jp)
第32回 『数学の自由性と限界: 自分が何者かを知る必要が生じて初めて限界を知る』  (大学生以上) 20/02/23
P5
数学の自由性:何をどのように定義してもよい?
数学の自由性と限界 5
次のことをどう思いますか?
1.2=0が成り立つ数学がある? あってもよい?
2.実数や複素数以外の数がある? あってもよい?
3.役に立たない数学があってもよい? Yes というのなら、なぜ?
4.「正しい」が成り立たないなら「正しくない」が成り立つ? つまり、「正しい」の否定は
「正しくない」で、「正しくない」の否定は「正しい」か?
5.拡張/一般化は必要? 必要と思うなら、なぜ?
P14
2=0が成り立つ数学がある?あってもよい?
数学の自由性
定義が明確で、その定義の下で成り立つことであれば、2=0 が成り立つ世界も数学である。
例: 略
𝑋 を Z へ一般化したものが整数の合同の概念であり、さらに一般化したものが剰余環の概念である
→ 第11回と第22回の講座を参照
P15
数学の自由性
カントールは次々と新しい数学の概念を導入したが、強い反駁も受けたため、「数学の
本質はその自由性にある」と叫んだ。
ウイキペディア: URLリンク(sun.ac.jp)
高木貞治も『数学の自由性、ちくま学芸文庫、改訂版2010年』の中でそれに触れている。
デュドネ(J.A.E. Dieudonné)は『人間精神の名誉のために、岩波書店、1989年』の中で、
「数学をするとは人間精神の自由な発露であり、人間精神の名誉ために数学をする」と 述べている。
それまでの数学にはなかった対象や方法や抽象化が次々と現れた:
非ユークリッド幾何、4元数、様々な代数的構造、位相、数学基礎論、・・・

164:132人目の素数さん
23/12/08 08:52:42.54 9AIMBeIX.net
糞スレと同じことをここでやるなよ、目糞と鼻糞

165:132人目の素数さん
23/12/08 09:55:00.45 0g+C30+Q.net
>>160-161
>”厳密性を数学と取りちがえるという勘違い”(渕野語録)
>そのような「生きた」「実存としての」(existentialな)数学で問題になるのは,
>アイデアの飛翔をうながす(可能性を持つ)数学的直観」とよばれるもので,
>これは, ときには,意識的に厳密には間違っている議論すら含んでいたり,
>寓話的で�


166:ったりすることですらあるような, >守屋先生(早稲田)の「数学の自由性」 >カントールは次々と新しい数学の概念を導入したが、強い反駁も受けたため、「数学の本質はその自由性にある」と叫んだ。 >高木貞治も『数学の自由性、ちくま学芸文庫、改訂版2010年』の中でそれに触れている。 >デュドネ(J.A.E. Dieudonné)は『人間精神の名誉のために、岩波書店、1989年』の中で、 >「数学をするとは人間精神の自由な発露であり、人間精神の名誉ために数学をする」と 述べている。 >それまでの数学にはなかった対象や方法や抽象化が次々と現れた: >非ユークリッド幾何、4元数、様々な代数的構造、位相、数学基礎論、・・・ 要するに ・”アイデアの飛翔をうながす(可能性を持つ)数学的直観” ・自由な発想(「数学の自由性」) これらを尊重すべし! (渕野語録)”厳密性を数学と取りちがえるという勘違い”をして 自由な発想や、数学的直観を減摩し殺す方向の勉強法は間違いだってこと! その体現者が、高木貞治先生であり 小澤 登高(なるたか)氏じゃないでしょうか



167:132人目の素数さん
23/12/08 10:30:30.08 bB09hKsb.net
>>160
>アイデアの飛翔をうながす(可能性を持つ)数学的直観
「任意の正方行列が逆行列を持つ」という直感が
いったいどんなアイデアの飛翔をうながす可能性を持つのか?
>ときには,意識的に厳密には間違っている議論すら含んでいたり,
>寓話的であったりすることですらあるような,かなり得体の知れないもの
単に間違ってるだけの粗雑な主張に
どういう弁解の余地があるのか?
kwskkkstkr
uaiuiaeeue

168:132人目の素数さん
23/12/08 10:31:42.37 bB09hKsb.net
>>161
>「数学の自由性」、よく味わってくださいね
>「数学をするとは人間精神の自由な発露であり、人間精神の名誉のために数学をする」
「任意の正方行列が逆行列を持つ」という
つまらぬ誤りを放言することが
人間精神の自由な発露であり
人間精神の名誉であると?
間違う自由?
間違う名誉?
間違う自由はある
間違いを正す自由もある
間違いを正当化する自由もある
正当化を否定する自由もある
名誉?知らんわ
自分を全知全能の神だと思うのは勝手だが
そんな自惚れ野郎を無知無能の野獣と思うのも勝手

169:132人目の素数さん
23/12/08 10:32:26.16 bB09hKsb.net
>>163
>・”アイデアの飛翔をうながす(可能性を持つ)数学的直観”
>・自由な発想(「数学の自由性」)
>これらを尊重すべし!
間違った直観
間違う自由
これを尊重すべき?
なんのため?
ひろゆきのごとき厚顔無恥な素人の
あさはかなマウント欲を満たさせるため?
>”厳密性を数学と取りちがえるという勘違い”をして
>自由な発想や、数学的直観を減摩し殺す方向の
>勉強法は間違いだってこと!
粗雑な素人の間違いを正すのは間違いなのかい?
なぜ?全能的自己愛がぶっ壊れるから?
そんなん他人には知ったこっちゃないけど
>>162
毎度お騒がせいたしております
ひろゆきが作った掲示板には
ひろゆきと同類の厚顔無恥な口先男が集うみたい

170:132人目の素数さん
23/12/08 11:57:43.20 0g+C30+Q.net
>>166
必死の論点ずらし、ごくろう
だれが、”【ひろゆきも使っている】ストローマン論法”を使っているのか?
それは、あなたです
「(渕野語録)”厳密性を数学と取りちがえるという勘違い”」
「守屋先生(早稲田)の「数学の自由性」」
に対して、真正面から論じず 必死の論点ずらしをしているw

(参考)
URLリンク(youtu.be)
【ひろゆきも使っている】ストローマン論法を解説します
2021/07/30 アリストテレス大学【思考力を高める】
今回は「ストローマン論法」について世界一分かりやすく解説します。
ひろゆきさんが論破をするときに使ってたりします。

@noriakisasaki9701
2 年前
個人的には、ひろゆきは戦略としてストローマン戦法を使っているというより単に論点が理解できておらず、自分ではきちんと反論してるつもりになっているけど結果的に論点がずれていってるのだと思います。
実際この動画で例に挙げている件もひろゆき自身「作品を放映を中止することでの損益」の話と「犯罪を犯した人が出演する作品を放映することの倫理的是非」が全く別問題であることを理解してない印象でした。

URLリンク(ja.wikipedia.org)
ストローマン(英: straw man)は、議論において、相手の考え・意見を歪めて引用し、その歪められた主張に対してさらに反論するという間違っている論法のこと、あるいはその歪められた架空の主張そのものを指す[1]。ストローマン手法、藁人形論法、案山子論法(かかし論法)ともいう。
概説
相手の意見の一部を誤解してみせたり、正しく引用することなく歪める、または一部のみを取り上げて誇大に解釈すれば、その意見に反論することは容易になる。この場合、第三者からみれば一見すると反論が妥当であるように思われるため、人々を説得する際に有効なテクニックとして用いられることがある。これは論法としては論点のすり替えにあたり、無意識でおこなっていれば論証上の誤り(非形式的誤謬)となるが、意図的におこなっていればそれは詭弁である。

171:132人目の素数さん
23/12/08 12:08:24.66 QwhiNptd.net
時枝記事(数学セミナーのたった2ページの記事)の国語が分かったけど肝心の数学が分からず8年間も無駄な議論を続けた数学板公安員会

172:132人目の素数さん
23/12/08 12:30:42.88 8AovSCkw.net
>>167
>だれが、”【ひろゆきも使っている】ストローマン論法”を使っているのか?

それは、ID:0g+C30+Q、あなたです

正方行列=正則行列、とかいう初歩的誤りの正当化に
自分の言葉を使われた渕野昌さんはいい迷惑

173:132人目の素数さん
23/12/08 12:50:04.72 lgjTzi3y.net
>>168
また誰か肥壺に落ちたぞ

174:132人目の素数さん
23/12/08 13:45:36.55 tmrJxK8V.net
学部のセミナーは学生の理解度の点検でしかない
ここのコピペ馬鹿を見たら他者の検証を経ていないとこうなってしまうのだと可哀想にすら思う

175:132人目の素数さん
23/12/08 15:21:02.83 hmvLbj2U.net
間違えるのはいいんだよ
知ったかするなみたいな話だけど、最悪知ったかしてもいいから
「間違えたら定義を振り返って反省する」くらいはしないと人生無駄になるぞ

176:132人目の素数さん
23/12/08 15:26:46.45 I6+y8k4u.net
正方行列=正則行列な人の理解

・いかなる連立線形方程式系も一意な解が存在すると単純素朴に信じてる
・行列式の定義式は人力では計算できないが、計算機ではそっくりそのまま馬鹿力で計算していると単純素朴に信じてる
・固有値求めるのに固有方程式解く必要があるかなんか知らん超絶技巧で厳密に解いてるに違いないと単純素朴に信じてる

まあ、要するに幼稚園児がサンタクロースを信じてるみたいなもんですな(バッサリ)

177:132人目の素数さん
23/12/08 15:40:12.01 vbKQqqfS.net
>>172
>知ったかするなみたいな話だけど
 正常な人は知ったかしないじゃん
 なんか聞きかじってたとしても質問形式で確認するじゃん
 でもここの「ひろゆきII」はそういうことしないじゃん
 いきなりドヤ顔でコピペしてマウントしてくるじゃん
 間違いを指摘されても認めず言い返すじゃん
 要するに真実には全く興味がなくてただ他人に勝ちたいだけじゃん
 そんな●違いはここに書かずに「仲間」のたくさんいるとこに書きなってことよ

178:132人目の素数さん
23/12/08 18:00:45.10 QwhiNptd.net
他人話を鵜呑みにして8年を無駄に過ごした基礎論者、自分の手で証明を追うのは大事、山西

179:132人目の素数さん
23/12/08 18:55:52.68 0g+C30+Q.net
>>11-18
(引用開始)
何を以てわかったとするかは個々人の判断だが
自分がわかった気がしないならわかった気がするまで突き詰めるのは当然かと
数学がわかりたくて数学科に入ったんだよな?
セミナー以外でも教授に尋ねる機会はいくらでもあるんだから
躊躇せずに尋ねなくちゃいかんよ そういう意欲がない人
が数学科に入って数学者になろうなんて思うのが間違いだよ
悪いこと云わないから即刻転科しな
(引用終わり)
(引用開始)
ここで50時間とか100時間とかいうのは意味がない
要は数学が分かりたくて数学科に入ったんだろうということ
別に全然分からんでもいいと諦めても結構だが
そういうことなら即刻転科しな
数学分からんでも死にゃせん
♪数学一代 誓った日から
 命も捨てた 名も要らぬ
 数学一筋 馬鹿になり
 はてなき修行 まっしぐら
 見つけた定理を つかんでやるぞ
 史上最高の 俺の定理を
 史上最高の 俺の定理を~
(引用終わり)
(引用開始)
ま、ボクは早々にザセツして情報科学に転向したわけですが
・・・なんかしらんけどプログラム検証とかやってました(汗)
レベルの違いを除けば、数学の定理を理解するのと
プログラムの働きを理解して、適切な仕様を書き
プログラムに沿って証明するのと、
やることに違いはないかな、と(ほんまけ?)
(引用終わり)
・ご高説は、結構だが
・大学4年から修士のゼミの目的はいろいろあるだろうが
 一番は訓練だと思う。数学的に徹底的に考える訓練
・しかし、それを全科目に展開するのは如何なものか
 要するに、自分の専門は何か、何を専門にしたいかをしっかり見極めるのも大事でしょ?
・そして、単に従来の数学をなぞるだけではなく
 渕野先生や守屋先生(早稲田)のいうように
 自分の考えをもって、一歩でも数学を前に進めることを考えることも必要
(既存の数学お勉強で疲れ果てては、本末転倒じゃね?)

180:132人目の素数さん
23/12/08 19:52:25.46 rqTlvb9t.net
>>176
>ご高説は、結構だが
 ご低説は、結構です お引取り下さい
 (完)

181:132人目の素数さん
23/12/08 19:56:42.79 rqTlvb9t.net
>>176
>数学的に徹底的に考える訓練を全科目に展開するのは如何なものか
 そんなことだから線形代数も理解できないんだよ 君は

182:132人目の素数さん
23/12/08 19:58:54.66 rqTlvb9t.net
>>176
>●●先生や●●先生(●●田)のいうように
 センセセンセってキモチわる~い

183:132人目の素数さん
23/12/08 20:04:53.95 rqTlvb9t.net
>>176
>単に従来の数学をなぞるだけではなく
>自分の考えをもって、一歩でも数学を前に進めることも必要
 大学一年終われば誰でも分かる線形代数の正則行列も全く理解できん素人が
 一歩でも数学を前に進められると本気で思ってるならそれは思い上がりってもんだ

184:hage
23/12/08 20:29:34.67 QwhiNptd.net
議論してる二人はここのスレ主と常連の自称基礎論者、みんな覚えておいてね
純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)17
スレリンク(math板)

185:132人目の素数さん
23/12/08 21:01:23.12 LyVHDhhN.net
>>180
必死の論点ずらし、ごくろう
だれが、”【ひろゆきも使っている】ストローマン論法”を使っているのか?>>167
それは、あなたですw
・一編の査読投稿論文もない、つまり プロ数学研究者になれなかった人
・情報系に転じるも、多分そこでも挫折したんだ
・統合失調症の薬を常用している人にいうもの酷だが
 河東氏のゼミの運営方針>>1 に悪乗りして
 「河東氏のゼミ同様の勉強が出来なければ、数学が理解できないはず」
 「悪いこと云わないから即刻転科しな」>>176
 と宣う人よ
・それを批判されると、論点をずらすべく、個人攻撃をはじめるw
・数学板で、それで通用すると思っているんだぁwww
あなたが語るべきは
1)自分の数学科での失敗体験とその反省
2)その上で、こうしたら良かったと思うってこと
 (成功体験があれば、それも可だよ)
3)その上で、河東氏のゼミの運営方針>>1 について語るべきじゃないの?
いや、私も「セミナー以外でも教授に尋ねる機会はいくらでもあるんだから
躊躇せずに尋ねなくちゃいかん」と思うんだよね
でも、あなたはそれを実行できなかったんでしょ?
自分が実行できなかったことを、上から目線で
「悪いこと云わないから即刻転科しな」って、どの口でだれに向かって言っているのかな?
(例えば、日本人はおうおう「こんなことを聞いたらはずかしい」とか思いがちだ。
 それをどう克服するのか? 例えば、友達をさそって複数人で聞きに行くはありと思うよ)
失敗体験とその反省なしに、大口叩いてる
それ、百害あって一利なし
だと思うけど、どうよ
(参考 再録)
URLリンク(youtu.be)
【ひろゆきも使っている】ストローマン論法を解説します
2021/07/30 アリストテレス大学【思考力を高める】
今回は「ストローマン論法」について世界一分かりやすく解説します。
ひろゆきさんが論破をするときに使ってたりします。

186:132人目の素数さん
23/12/08 21:10:01.64 rqTlvb9t.net
>>182
>あなたが語るべきは
>自分の数学科での失敗体験とその反省
君こそ語ってごらんよ
自分の大学数学での失敗体験とその反省
その上で、こうしたら良かったと思うってことをさ
君が大学1年レベルで失敗したことを
僕が大学3年レベルで失敗したと思えばいい

187:132人目の素数さん
23/12/08 21:17:51.70 rqTlvb9t.net
>>182
>私も「セミナー以外でも教授に尋ねる機会はいくらでもあるんだから
>躊躇せずに尋ねなくちゃいかん」と思うんだよね
>でも、あなたはそれを実行できなかったんでしょ?
 いいや バリバリ尋ねまくってたよwww
 僕は自分が賢いなんて自惚れてないから
 師匠はイジワルな人ではなかったし
 出来が悪いのに大学院に行きたいといって断られるかと思ったら
 博士はともかく修士なら行ったほうがいいよといってくれたし
 
 「こんなことを聞いたらはずかしい」なんて思ったことは一度もないよ
 君のような気持ち悪いほどの自己愛は僕には全然ないから

188:132人目の素数さん
23/12/08 21:21:55.56 rqTlvb9t.net
>>182
>「悪いこと云わないから即刻転科しな」って、
>どの口でだれに向かって言っているのかな?
 線形代数のテキストすら読めない素人の君
 君には数学は無理 諦めな
 悔しい?でも仕方ないね
 君、数学に対する意欲がゼロだから
 チラ見しかしないのがその証拠
 意欲があるならガッツリ読む
 君は自分が数学大嫌いだってことから目をそむけてる
 自分に嘘つきまくってるんだな
 そんなことでは発狂死するよ

189:132人目の素数さん
23/12/08 21:26:36.98 rqTlvb9t.net
僕は自分には数学を研究するほどの意欲がないことに気づいたからやめたけど
君はチラ見素人のくせに自分には数学に対する興味が全くないことに気づきたがらないね
でも数学に興味ある人が、正方行列と正則行列を区別しないなんてあり得ないんだよ
そういう粗雑なことをいう人は端的にいうと数学が大嫌いなんだ
大嫌いだから粗雑な理解で終わらせようとする 見向きもしたくないから
いいかげん諦めなよ 嫌いなものを好きと嘘つき続けると狂い死ぬよ

190:132人目の素数さん
23/12/08 22:03:48.67 LyVHDhhN.net
>>183
>自分の大学数学での失敗体験とその反省
ありがと
・大学入試を通った後だと思うけど、有名なガロアの理論(それは彼の第一論文)を知りたいと思って
 無謀にも岩波全書の「高等代数学I」(秋月・鈴木道夫)を、多分古書店で買って読み出したんだ
 しかし、冒頭から”群論”のところが、「作用域を持つ群」として定義されていたw
 当時、群論知らないのに”作用域”? という感じだった。なんどか前に進もうとしたが、挫折した
(小さくて薄い本でね。安かったんだ。後で、薄い本は記述が圧縮されているので、初心者の独習には向かないと知った)
・その後ガロア第一論文の和訳 現代数学の系譜 が出て、それを買ってチャレンジした
(もともと、現代数学のガロア理論よりも、第一論文を読んでみたかったんだ)
 守屋 美賀雄先生の解説、むずかった。あまり理解できなかった
・それで、服部昭先生の「現代代数学」を買って読んだ。回数だけは10回以上読んだかな?
 覚えているのは、体の単(項)拡大定理。後は、あまり記憶に残っていない。理解できなかったと思う。本は処分した
・そのうち、矢ヶ部 「数III方式ガロアの理論」で、これは歴史の順に丁寧に解説してあって
 かつ、ガウスは足場を見せない主義だが足場を積極的に見せる方針とまえがきにあるとおり、説明が丁寧だった
・この後、倉田令二朗「ガロアを読む―第1論文研究」を読んだ
 矢ヶ部の後だったから、なんとか読めた
・その後、エム・ポストニコフ 「ガロアの理論 (1964年)」が良いとネット情報にあったので、古書を入手して読んだ
 矢ヶ部、倉田と読んだ後なので、かなり読めた
・ここまで済むと、そこら市販のガロア本は開けば殆ど知っていることばかりになった
・なお、Coxのガロア本は秀逸です。現代数学と数学史が並行で記述されている。レムニスケートの虚数乗法まである
ある人が「ラグランジュの分解式が分かったから、ガロア理論が分かった」といった
すぐデタラメを見抜くことができたw
(反省など)
1)自分のレベルにあった本を選ぶべし(大学初年で「高等代数学I」(秋月・鈴木道夫)とか無理
 同様に、現代数学の代数に無知では、服部昭先生「現代代数学」も無理
 こんなの、定義や定理を写経しても届かないと思う。無理すると廃人決定でしょう)
2)複数の本を読んだのが良かったと思う。一冊を完璧にとは思わなかった
(しょせん本は著者の個性が出る。合う合わない、誤植も含めて、複数の本で補うべしと思う)
つづく

191:132人目の素数さん
23/12/08 22:04:50.18 LyVHDhhN.net
つづき
(参考)
URLリンク(www.)<)
アーベルガロア群と代数方程式
著者 N.H.ABEL 著・ E.GALOIS 著・ 守屋 美賀雄 訳・解説・ 正田 建次郎 監修・ 吉田 洋一 監修
URLリンク(www.)<)アマゾン
数III方式ガロアの理論 単行本 – 2016/2/25
矢ヶ部 巌 (著)
URLリンク(www.)<)アマゾン
ガロアの理論 (1964年) (数学選書) -
エム・ポストニコフ (著), 日野 寛三 (著)
以上

192:132人目の素数さん
23/12/08 22:10:23.53 LyVHDhhN.net
矢ヶ部、倉田、エム・ポストニコフ は、各10回くらい読んでいる
1回じゃとても理解できない

193:132人目の素数さん
23/12/09 06:36:08.11 CN0B/wdI.net
なぜ永田を読まない?

194:132人目の素数さん
23/12/09 08:09:09.16 c0Pat/gf.net
>>190
>なぜ永田を読まない?
ありがとう
永田 雅宜(ながた まさよし)先生か(下記)
有名な先生ですね
『可換体論』裳華房は、書店に並んでいるの見た記憶がある
えーと、古典のガロア第一論文を読んでみたかったんだ
徒然草や枕草子と同じ感覚です
ガロア第一論文、弱冠19~20歳の天才が残して去ったもの
それが、現代の抽象代数学の源になったという
抽象代数学そのものには、それほど興味が無かった
が、ガロア第一論文を読めば、何か得るものがあると思ったのです
もし、永田先生の著作に”ガロア理論”と名の付く本があれば、きっと見たと思う
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
永田 雅宜(ながた まさよし、1927年2月9日 - 2008年8月27日)
業績
1960年代、1970年代に可換環論と代数幾何学の基礎付けにおいて大きな業績を残した。不変式論(英語版)を用いてヒルベルトの第14問題(英語版)の反例を構成し否定的に解決した[3]。他にも代数多様体のコンパクト化、ネーター環における業績がある。
ヒルベルト第14問題を否定的に解決した論文は僅か7ページだった[6]。
家族
京都大学数理解析研究所助教の永田雅嗣は息子。
著作
『近代代数学』(現代数学講座)(秋月康夫との共著)共立出版、1957年。
『代数幾何学』(現代数学講座)(中井喜和との共著)共立出版、1957年。
『Local rings』John Wiley & Sons、1962年。
『可換体論』裳華房、1967年。
『抽象代数幾何学』(宮西正宜、丸山正樹との共著)共立出版、1972年
『可換環論』紀伊國屋書店、1974年。
『代数学入門』(吉田憲一との共著)培風館、1996年。
『集合論入門』森北出版 、2003年。
『抽象代数への入門』朝倉書店、2004年。
『群論への招待』現代数学社、2007年。

195:132人目の素数さん
23/12/09 08:21:45.00 CN0B/wdI.net
「可換体論」にガロア理論が含まれていないわけがないと
なぜ思えない?

196:132人目の素数さん
23/12/09 08:38:31.11 c0Pat/gf.net
>>184
>>私も「セミナー以外でも教授に尋ねる機会はいくらでもあるんだから
>>躊躇せずに尋ねなくちゃいかん」と思うんだよね
>>でも、あなたはそれを実行できなかったんでしょ?
>
> いいや バリバリ尋ねまくってたよwww
> 僕は自分が賢いなんて自惚れてないから
> 師匠はイジワルな人ではなかったし

1)事実の確認からいくと、あなたは数学科卒業30年たって
 ラグランジュの分解式の使い方が分かったと言った
 ということは、おそらくは代数方程式のガロア理論自身は、かなり理解があやしいってことだ
2)一方では、「バリバリ尋ねまくってた」という
 ということは、おそらくは「何を尋ねたら良いのか」が分かってなかったのかな?
 あるいは、質問の仕方とかね
3)質問の仕方で、Y or N で答えられるように質問しろというのがある
 つまり、「私はこう考えるが、これで正しいでしょうか」と聞けという
 ”私はこう考える”まで行かないと、質問にならないのです
(そりゃそうで、「ガロア理論とは何ですか?」と質問されたら、答える数学教員も絶句するだろうさw)
4)あと、「師匠はイジワルな人ではなかったし」から推察すると、それ4年の卒業研究だよね
 1~3年で「バリバリ尋ねまくってた」が実践できていれば
 ガロア理論の理解も、もう少しましだったろうよ
 加えて、ガロア理論以外も かなり あやしそう
5)実際、あなたのご自慢は「線形代数」と「基礎論」くらいかな?
 それ以外の代数や解析の話が出たことは、皆無だから
 ああ、幾何の話はちょっとあったね、初期にね
 特殊相対性理論も、多少は勉強したみたいだったね


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