23/12/03 12:00:10.27 SOetOonB.net
多変数函数論(多変数複素解析)について語り合いましょう!
■前スレ
多変数解析函数論2
スレリンク(math板)
2:132人目の素数さん
23/12/03 12:03:09.60 SOetOonB.net
■前々スレ
多変数函数論
スレリンク(math板)
3:132人目の素数さん
23/12/03 12:30:19.12 SOetOonB.net
Q.
普通に考えると、一松の古い本より、野口潤次郎や大沢健夫らの新しい本の方が
内容も新しくて洗練されているように思うのだが,一松の本って何でそんなに人気あるの?
4:132人目の素数さん
23/12/03 12:32:09.58 SOetOonB.net
A.
当時出ていた多変数関数論の文献を
全部読み込んで、それらがグラウエルトによる
複素多様体上のレヴィ問題の解へとまとまっていく様子が
生き生きと語られている。
この本以後に発表されたグラウエルトの
もう一つの代表作のreviewも一松先生が書かれた。
Hartogsの1909年の定理もちゃんと証明付きで述べてある。
この例のように、最近の論文では参照されなくなったが
それ自体として面白い結果が取り上げられていることが多い。
5:132人目の素数さん
23/12/04 08:14:13.30 AoPsMs1m.net
>>3-4
未だに一松本は人気あるし、参考文献にもよく出てくる
6:132人目の素数さん
23/12/04 14:41:38.78 HTrK85tf.net
ヘルマンダーより一松本の方が独習向きだと思う
7:132人目の素数さん
23/12/05 06:06:04.92 wT8JA2sl.net
重なる部分が少ない
8:132人目の素数さん
23/12/05 07:38:27.90 XJYFaPRx.net
初版が6年しか違わないのにそうですよね
9:132人目の素数さん
23/12/05 08:10:35.68 XJYFaPRx.net
Q.
分岐領域の理論はまだ無いの?
10:132人目の素数さん
23/12/05 08:13:24.63 XJYFaPRx.net
A.
岡潔は分岐領域でもレビ問題が解けると
信じていたようだ
その影響で世界中の研究者もそう信じてしまっていたが
Fornaessという若手の研究者が
「本当にそうだろうか?」と思って
調べてみたらあっけなく反例が見つかってしまった。
従ってその瞬間に分岐領域の「主問題」は
消滅した。
ハルトークスの逆問題を分岐領域で考えていくには「擬凸性」
の条件を別のものに修正してやる必要があるのかもしれない
その意味で、Fornaessの以後の仕事の展開は重要であろう
「その領域は分岐している」から
「その領域の境界は退化している」への変化
正確には、その領域の境界のレヴィ形式が
退化している場合
Fornaessは反例に続く3編で
d-bar Neumann問題の新しい研究方向を
決定づけた
不定域イデアルの理論が一段落した後に書かれたのが
Rappel\'ees du printemps
11:132人目の素数さん
23/12/05 08:26:05.78 P+A/JyjB.net
Q.
岡のオリジナルを汲む方法とヘルマンダー流のデルバー解析のどちらを学ぶ(最初に勉強する)のが良いですか?
12:132人目の素数さん
23/12/05 08:37:48.77 wT8JA2sl.net
西野先生は「岡先生以外を読んでも仕方がない」と言ってらしたそうだ。
13:132人目の素数さん
23/12/05 11:44:05.69 9nEu/tAn.net
>>12
カルトじゃないか
14:132人目の素数さん
23/12/05 14:18:35.01 nCJp4pBh.net
>>12
ヘルマンダーは仮にもフィールズ賞受賞者
読む価値はある
実際、大沢先生はヘルマンダー流のL2拡張定理を洗練させて結果出しているし
何を目指すかによると思われる
15:132人目の素数さん
23/12/05 15:52:32.23 dfKVCcY4.net
仮にも??
16:132人目の素数さん
23/12/05 17:00:13.50 7Z7vC+ln.net
21世紀も四半世紀が過ぎようとしているのに
分岐領域も扱えないようではダメだこの分野
17:132人目の素数さん
23/12/05 17:21:26.55 XJYFaPRx.net
俺達には大沢先生がいる
18:132人目の素数さん
23/12/05 19:55:08.85 wT8JA2sl.net
>>16
Fornaessの反例を踏まえると
分岐領域で残された問題は何だろうか
それでも正則領域になるための条件を
さがさないといけない理由が見当たらないが
19:132人目の素数さん
23/12/06 10:09:29.99 zFVlWLej.net
C^nやなくて複素多様体上でやるべき
20:132人目の素数さん
23/12/06 15:57:54.24 /y5rFVtU.net
土橋カスプとレビ問題
21:132人目の素数さん
23/12/06 16:12:54.01 xNSGFMH+.net
Fornaessの反例が世に出たのが1977年3月20日
それから1年も経たずに岡潔先生は天に召されました
先生のご無念は如何ばかりかと‥
22:132人目の素数さん
23/12/06 19:09:14.67 lzfYmrrS.net
死んでから世に出た方が良かった?
23:132人目の素数さん
23/12/06 19:23:17.43 /y5rFVtU.net
そんなことはない
24:132人目の素数さん
23/12/06 21:37:22.06 QTJwYkbR.net
しまった日本は滅んだ・・ 岡先生の著作の一文にあったような
素人考えですけど岡先生、反例を探すようなせこい発想でで数学してなかったのでは
25:132人目の素数さん
23/12/06 22:55:55.38 /y5rFVtU.net
>>反例を探すようなせこい発想で
こういう発言の田舎臭さは好まれない
26:132人目の素数さん
23/12/06 23:04:59.04 lzfYmrrS.net
ものの道理を見つけたものをせこいやつ呼ばわりする閉鎖性
カルト教団だな
27:132人目の素数さん
23/12/07 00:36:51.19 ieR9InRG.net
またお前か
28:132人目の素数さん
23/12/07 00:37:26.10 ieR9InRG.net
もう病気だよ
このカルト連呼厨
29:132人目の素数さん
23/12/07 05:46:06.96 erM9qhUu.net
西野先生の多変数函数論はあまり話題にならないね
30:132人目の素数さん
23/12/07 07:16:15.78 /+tSlUYV.net
最近出たBerndtsson-Cao-Paunの論文では話題になっている
31:132人目の素数さん
23/12/07 07:57:21.49 IfTNe16Q.net
日下部佑太さんについてもっと知りたい
32:132人目の素数さん
23/12/07 08:32:48.47 ieR9InRG.net
ファンかな?
33:132人目の素数さん
23/12/07 08:38:52.42 4nytzMRz.net
冬セミナーに出席したら?
34:132人目の素数さん
23/12/07 09:05:47.12 QPYYegUd.net
現代的な多変数の教科書が出版されてほしい
35:132人目の素数さん
23/12/07 12:58:36.56 IbyYYB8Z.net
分岐域における正則関数の性質は全て解き明かされたの?
36:132人目の素数さん
23/12/07 13:16:03.31 /+tSlUYV.net
>>35
そういう質問はFornaessの例を読んでからにしてほしい
37:132人目の素数さん
23/12/08 07:40:34.71 Cd0455Bz.net
Fornaessの反例とSerreの問題の反例以後
領域の研究は様々な異なる視点から
行われるようになった。
代数幾何や微分幾何からは多様体上のレビ問題に
L2評価の方法で様々なeffective solutionsが与えられた。
PDEからは境界のレビ形式が退化する場合が
Fornaess,Kohn, Nirenbergらにより詳しく調べられ
Catlinらによる複素境界値問題の新たな進展を促した。
38:132人目の素数さん
23/12/08 17:44:26.81 ztq1mJmq.net
良スレ
39:132人目の素数さん
23/12/08 17:48:34.66 ztq1mJmq.net
>>34
StraubeのLecture noteを読んでいる人がいた
40:132人目の素数さん
23/12/09 07:07:52.11 CN0B/wdI.net
滑らかな境界を持つ有界領域で
Kaehler-Einstein計量がBergman計量が一致するものは
開球に限ることは最近になって
finite typeの場合には解決されたらしい。
41:132人目の素数さん
23/12/09 08:05:19.51 Pb5I/xA6.net
滑らかじゃなければ判例がある?
42:132人目の素数さん
23/12/09 08:23:11.46 CN0B/wdI.net
訂正
Bergman計量がーー>Bergman計量に
43:132人目の素数さん
23/12/09 08:24:28.76 CN0B/wdI.net
>>41
二重円板だと?
44:132人目の素数さん
23/12/10 04:18:06.14 xBJZrPiz.net
>>33
多変数関数論冬セミナー
2023年12月15日(金)午後 〜 17日(日)午前
URLリンク(sites.google.com)
今年はZoom参加はないみたいです
日下部さんの話はあちこちでよく聞くけど
小池貴之さんの名前もよく見かけますね
45:132人目の素数さん
23/12/10 07:18:26.62 0JKA8vlI.net
URLリンク(www.omu.ac.jp)
46:132人目の素数さん
23/12/10 21:19:01.41 o+3bY1D/.net
冬セミナーの世話人は毎年若くなっていっている
47:132人目の素数さん
23/12/12 10:49:05.28 y5CcJSmf.net
URLリンク(i.imgur.com)
48:132人目の素数さん
23/12/12 12:10:57.99 wzujSq71.net
一昨日9条委員会の人と話す機会があった
49:132人目の素数さん
23/12/12 14:32:33.79 qwH+ZVWD.net
坂田研だった
50:132人目の素数さん
23/12/12 16:32:18.03 zDulGXxE.net
やっぱりなんだかんだ言っても岡の第一論文1936でしょう
51:132人目の素数さん
23/12/12 20:05:17.36 8ZBkZ01y.net
小池さんは関数論ちゃう、幾何やで
52:132人目の素数さん
23/12/12 22:07:50.72 wzujSq71.net
小林昭七語録に
「多変数関数論はますます幾何学的になっていく」
というものがある。
53:132人目の素数さん
23/12/13 10:12:28.75 mrnHgeqe.net
多変数解析関数から抽出された幾何学的な存在が非常に興味深いので、
その幾何学的存在の研究に夢中になって関数論は後回しになっている感じ?
54:132人目の素数さん
23/12/13 20:55:52.39 L602Ag0S.net
微分幾何的アプローチ
55:132人目の素数さん
23/12/16 08:06:22.80 q1K7AFz2.net
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56:132人目の素数さん
23/12/16 10:04:24.49 oyn1wpyt.net
>>55
早速やってみた
57:132人目の素数さん
23/12/20 13:55:21.54 Rm33JIU3.net
↑死んで、どうぞ↑
58:132人目の素数さん
23/12/22 09:06:36.38 2klI76d6.net
Trondheimのポスドクと上海で話したが
やはりイスタンブール経由で来たそうだ
59:132人目の素数さん
23/12/22 21:37:40.54 sntYdNMi.net
なぜか上海
URLリンク(www.youtube.com)
60:132人目の素数さん
23/12/22 23:16:40.31 2klI76d6.net
なぜか勝勢
URLリンク(www.youtube.com)
61:132人目の素数さん
23/12/23 17:09:59.64 5rKW4hwd.net
俺が子供の頃はテレビで見てた限りだと
序盤から星には打ってなかった気がする
62:132人目の素数さん
23/12/24 19:20:39.60 /A4CNzmj.net
3連星は打たれなくなったようだ
63:132人目の素数さん
23/12/24 23:00:53.94 x2GFqWq7.net
大西竜平の休場が気になる
64:132人目の素数さん
23/12/24 23:04:52.57 ALCFg7l8.net
なるほど
URLリンク(matsuhika-igo.com)
岩手最強伝説
まつひか囲碁ブログ プロフィール 2021年8月22日に野狐最高段位の9段を達成。
三連星研究まとめ
まとめ
プロの対局ではまったくと言っていいほど三連星を見かけなくなりましたが、アマチュアでは今でも全く問題なく通用する戦法です。
実際、昨年の赤旗名人戦では小野慎吾さんが三連星を用いて全国優勝しています。
65:132人目の素数さん
23/12/25 09:16:56.32 69/ISKcn.net
囲碁のプロとアマってそんなに差があるの?今も?
66:132人目の素数さん
23/12/25 23:24:48.96 7HvkKwKX.net
ランキングが400位のプロは
トップアマにはかなわない
67:132人目の素数さん
23/12/26 20:59:17.65 S5czeSxx.net
仮に被引用度数だけで数学者のランク付けをするなら
1000だと日本では100位以内だろう
68:132人目の素数さん
23/12/27 05:46:37.36 TXIc8Mc5.net
昨日久しぶりに自分のを調べたら1234だった
69:132人目の素数さん
23/12/27 05:49:54.04 TXIc8Mc5.net
10000だと世界でも20位以内ではないか
70:132人目の素数さん
23/12/27 10:11:21.29 4pBIh7es.net
被引用度数は40000で頭打ち
71:132人目の素数さん
23/12/27 17:31:08.78 9v/yKOGk.net
Hua Lookengの
「古典的対称有界領域上の多変数複素関数の調和解析」の
英訳が出ていたことを今日初めて知った。
72:132人目の素数さん
23/12/28 05:44:21.97 X5hzu1w5.net
PDEの人たちによく読まれた
73:132人目の素数さん
23/12/28 08:58:30.87 Kx7vsE1m.net
ずっと突っ込まなかったけど度数、度数と言うのが気になっていた
74:132人目の素数さん
23/12/28 19:22:59.72 laRHIYso.net
じゃ、回数
75:132人目の素数さん
23/12/29 06:40:04.39 O2hO3W65.net
1000を超えたあたりから
あまり見る気がしなくなった
76:132人目の素数さん
23/12/29 08:18:11.54 O2hO3W65.net
2005年の時点では300あたりだったから
平均して一年に50のペース。
77:132人目の素数さん
23/12/29 23:29:19.53 O2hO3W65.net
Fornaess夫人はコロナで亡くなったらしい
78:132人目の素数さん
23/12/30 01:41:12.58 gP5KAumX.net
…最近の話ですか?
非常にショックです
79:132人目の素数さん
23/12/30 06:17:52.40 Jvh7qxtH.net
今年だが6月だからそう最近でもない
追悼研究会が済んだところ
80:132人目の素数さん
23/12/30 14:13:11.55 Jvh7qxtH.net
後任は誰になるか
81:132人目の素数さん
23/12/30 19:57:34.40 gP5KAumX.net
6月ですか…
お寂しいでしょうね
お悔やみ申し上げます
82:132人目の素数さん
23/12/31 11:27:33.14 hEwkrGm0.net
坂田利夫さんも
83:132人目の素数さん
23/12/31 20:09:43.10 ylamucg6.net
8月:新田貴史
9月:J.J.Kohn
10月:山口博史
11月:中井三留
臼井三平は10月?
84:132人目の素数さん
24/01/02 08:31:07.96 wRqHJMzZ.net
訂正
新田貴史ーー>新田貴士
85:132人目の素数さん
24/01/02 22:55:32.82 wRqHJMzZ.net
1238になっていた。
最高の206は変わらず。
86:132人目の素数さん
24/01/02 23:30:59.68 BbI64VzN.net
中野予想の記述が、すごく詳しいので びつくりした
ファンがいるんだろうね
URLリンク(ja.wikipedia.org)
1978年 - 中野茂男の予想に取り組む[注釈 1]。
注釈
1^ 同年(1979)の論文[5]については、大沢自身が後に述べている[6]が、最終的に中野自身が解決したとされる[7]。その他の中野予想についても大沢が言及[8]しており、誌面にまとめられている[9]。
87:132人目の素数さん
24/01/03 07:31:15.96 wh3vRxPV.net
>>86
Siuは最近の講演で1981年の研究集会に言及し
集合写真の中の中野茂男と小林昭七を紹介した。
このとき中野はこの問題に関連する一連の結果について
報告した。大沢の論文はその一部であった。
最近の大沢の研究はこの続き。
88:132人目の素数さん
24/01/03 08:52:05.54 3EIOJgA3.net
>>87
なるほど
[7]^ Nakano, Shigeo; Tong-Shieng RHAI (1980). “Vector bundle version of Ohsawa's finiteness theorems”. Mathematica Japonica 24 (6): 657-664.
”Ohsawa's finiteness theorems”とあるね(本文にはアクセスしていないが)
>集合写真の中の中野茂男と小林昭七を紹介した。
小林 昭七先生か
久しぶりにお名前を拝見した
曲線と曲面の微分幾何(1982)、接続の微分幾何とゲージ理論(1989)、ユークリッド幾何から現代幾何へ(1990)
は、書店でチラ見した記憶がある。内容は、殆ど覚えていないが
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
小林 昭七(こばやし しょうしち、1932年1月4日 - 2012年8月29日[1] )
カリフォルニア大学バークレー校名誉教授。研究領域は、リーマン多様体、複素多様体およびリー群。
1970年にニースで開催された国際数学者会議で招待講演[4]を行った。
著書
・曲線と曲面の微分幾何(1982), 裳華房
・接続の微分幾何とゲージ理論(1989)、裳華房
・ユークリッド幾何から現代幾何へ(1990), 日本評論社
・複素幾何(2005), 岩波書店
89:132人目の素数さん
24/01/03 08:56:37.54 wh3vRxPV.net
"Ohsawa's finiteness theorem"は
小林の
URLリンク(www.mathsoc.jp)
でも紹介されています。
90:132人目の素数さん
24/01/03 11:24:36.11 3EIOJgA3.net
>>89
>URLリンク(www.mathsoc.jp)
ありがとうございます。
下記ですね
素人なので、該当箇所を正確に見つけることはできなかったが
貼っておきます
(参考)
DIFFERENTIAL GEOMETRY OF COMPLEX VECTOR BUNDLES
by Shoshichi Kobayashi
This is re-typesetting of the book first published as
PUBLICATIONS OF THE MATHEMATICAL SOCIETY OF JAPAN
Kanˆo Memorial Lectures 5
Iwanami Shoten, Publishers
and
Princeton University Press
1987
P70 (CHAPTER 3. VANISHING THEOREMS 3.3. VANISHING THEOREMS FOR LINE BUNDLE COHOMOLOGY )
Nakano’s vanishing theorem has been generalized to certain non-compact
manifolds. A complex manifold M is said to be weakly 1-complete if there is a
smooth real function f on M such that
略
Every compact complex manifold is weakly 1-complete since a constant function
satisfies the conditions above.
On the other hand, it follows from Remmert’s
proper embedding theorem that every holomorphically complete manifold is
weakly 1-complete. Sometimes, the term “pseudoconvex” is used for “weakly
1-complete”.
Theorem 3.3.11
略
The strongest result in this direction, due to Takegoshi-Ohsawa [149], generalizes
(the dual of) (3.3.4):
Theorem 3.3.12
略
[127] T.Ohsawa, Isomorphismtheorems for cohomology groups of weakly 1complete manifolds,Publ.Res. Inst.Math.Sci.KyotoUniv. 18(1982), 191-232.
[149] K. Takegoshi and T. Ohsawa, A vanishing theorem for Hp (X, Ωq (B))
on weakly 1-complete manifolds, Publ. Res. Inst. Math. Sci. Kyoto Univ.
17(1981), 723-733.
91:132人目の素数さん
24/01/03 14:18:34.00 M3HFf1K3.net
エ太郎は、数学者を無闇に先生呼ばわりするのはやめよう
数学者は無知無能な世襲代議士じゃない 「褒め殺し」の復讐は無用
それから理解もしてないことを闇雲に検索してコピペするのもやめよう
君の心の中の大きな無知の穴は、コピペのテキストでは埋まらない
92:132人目の素数さん
24/01/03 21:48:10.99 wh3vRxPV.net
[127]は学位論文で
修論の結果を当時としては最大限に一般化したものだったが
それではまだ不十分だったということで
最近の研究がある。
93:132人目の素数さん
24/01/03 22:42:44.54 wh3vRxPV.net
対話が成り立つコピペであれば
そこから研究が発展する余地もあるだろう
94:132人目の素数さん
24/01/04 07:07:14.53 BuvDqCNl.net
1975 Williamstown
1981 杭州
1985 Albany
1989 Santa Cruz
1995 Hayama
95:132人目の素数さん
24/01/04 08:41:36.18 z6nlIUeu.net
俺達には大沢先生がいる
96:132人目の素数さん
24/01/04 13:49:13.84 Dx1SVEtd.net
>>95
大沢先生は積極的に日本語で多変数関数論の概説を書いてるね。
全体を見回せるというのもあるんだろう。
97:132人目の素数さん
24/01/04 16:07:17.43 ycnD5VoP.net
岩波の薄い概説本。
専門が基礎論の方に、あの本で多変数関数論を理解したと思われては迷惑、
と釘を刺された
98:132人目の素数さん
24/01/04 16:30:06.78 0HIOMEQo.net
>>97
なんで基礎論屋が
畑違いの多変数関数論について
偉そうに文句つけるのかわからん
どこのどいつだ その●違いは 名前を書け
99:132人目の素数さん
24/01/04 16:36:59.28 7d01z7b3.net
>>98
事実を言っただけだよ
あしからずw
100:132人目の素数さん
24/01/04 16:42:35.88 0HIOMEQo.net
>>99
名前が言えないなら嘘
貴様は嘘つき
ヘラヘラ笑う変質者キモチワルイ
101:132人目の素数さん
24/01/05 17:25:18.17 U1/CtORy.net
>>92
>[127]は学位論文で
>修論の結果を当時としては最大限に一般化したものだったが
>それではまだ不十分だったということで
なるほど、私には お経ですがPDF貼ります
[127] T.Ohsawa, Isomorphismtheorems for cohomology groups of weakly 1complete manifolds,Publ.Res. Inst.Math.Sci.KyotoUniv. 18(1982)
URLリンク(ems.press)
URLリンク(ems.press)
Table of Contents
Chapter 1 Preliminaries 193
§1 Hermitian geometry 193
§2 Lz estimates of d 197
Chapter 2 Isomorphism theorems for pseudo-Runge pairs 200
§1 Basic estimates 200
§2 Pseudo-Runge pairs and an approximation theorem 201
§3 Isomorphism theorems 204
§4 Examples of pseudo-Runge pairs 207
Chapter 3 Isomorphism theorems on weakly 1-complete manifolds 214
§1 Coarse isomorphism theorems 214
§2 Precise isomorphism theorems 218
Appendix 225
Introduction
In the theory of complex manifolds, there are two different extreme objects:
compact manifolds and holomorphically complete ones. We have a lot of good
knowledge about the fundamental properties of both classes of manifolds, contributions to which have been made by many celebrated authors in this century.
In 1970, S. Nakano [18] succeeded in solving a problem on the inverse of
monoidal transformation by proving the vanishing of cohomology groups for
line bundles over a class of complex manifolds. This class includes the above
extremes and was called by him weakly 1-complete manifolds. The definition
is as follows; a complex manifold is said to be weakly 1-complete if it carries a
C°° plurisubharmonic exhaustion function. It is trivial that a compact complex
manifold is weakly 1-complete. It follows immediately from the Remmert's
proper embedding theorem that holomorphically complete manifolds are weakly 1-complete.
From the definition, it is quite natural to expect that a weakly 1-complete
manifold is a nice intermediate object between compact complex manifolds and holomorphically complete ones.
In the last decade, more or less inspired by this philosophy, several authors
have studied cohomological properties of weakly 1 -complete manifolds: [1],
[12], [19], [20], [21], [22], [23], [24], [25], [26], [27], [28], [29]. The following theorem is due to S. Nakano [21].
The author expresses his hearty thanks to Professor S. Nakano who led him
to this subject. He is also very grateful to Professor H. Grauert who allowed
him to stay in Gottingen during the preparation of this paper and gave him kind
advices. Last but not least he expresses many thanks to Mr. K. Takegoshi for
careful reading of the manuscript and to the referee for valuable criticisms.
102:132人目の素数さん
24/01/05 18:23:06.00 749Eku12.net
T先生が「不毛だね」と評したと
人づてに聞いた。
その評にも一理あるとは思ったが
とうとう
擬凸から離れた研究に向かう気にはなれなかった。
103:132人目の素数さん
24/01/05 18:46:47.27 fKBjROeo.net
基本的に複素解析は岡の理論の一般化と精密化だからな。
君が新しい分野を切り開くんだ
104:132人目の素数さん
24/01/05 19:21:09.01 Qej2IEAO.net
君くんが、もぅ拓ぃちゃぃました!
105:132人目の素数さん
24/01/05 23:36:58.50 7rKQNy6r.net
>>102
>擬凸から離れた研究に向かう気にはなれなかった。
・ムズ(梶原武雄先生風)いですが、なるほど岡先生の後継者ですね
・なお、検索で下記「多変数解析函数論と物理学」がヒットしたの貼っておきます
a)"数学者の知り合いがいるのですが、その彼に、「解析関数の層は連接であると言うことですが、その意味を教えてください」 と聞いたことがあります。 「私も何十年来年同じ疑問を持っていますが、いまだにわからないのです」 と言うのが答えでした。なんて正直なんだと思いましたが、連接性定理はそれだけ深いことを言っているのだと思いました。"
にニヤリとしました
b)二変数以上では "正則領域は擬凸性により特徴付けられます。Hartogsにより正則領域は擬凸であることが示されました・・"
c)"多変数複素解析関数の物理学への応用が本気で考えられていた時代がありました。 それは、1960年代にS行列理論が盛んに研究されていた頃です。散乱振幅の解析性が重要な課題となっていました。 湯川さんがこの頃に書かれたものには、多変数解析関数についての記述があります"
へー知らなかったです
あとの下記は、各自でどうぞ
(参考)
URLリンク(staff.aist.go.jp)
Takashi Yanagisawa
National Institute of AIST
Theoretical Study of Quantum Physics
URLリンク(staff.aist.go.jp)
解説など
URLリンク(staff.aist.go.jp)
多変数解析函数論と物理学
解析関数の層の連接性は非常に重要な性質です。複素解析関数の新立脚点となったものです (飯高茂『代数幾何学 I』)。連接性はcoherentの訳ですが、簡単に言うと有限性ということです。 連接性定理は、解析関数の芽の層は有限個の基底を考えれば良いということを意味しており、「岡の連接定理」と呼ばれています。 数学において(物理学においても)有限ということは重要です。無限個の関数を考えなくてはいけないと思っていたものが、 有限個で良いとなるとこれは非常にありがたいわけです。すなわち、無限を有限にすることは極めて重要なことです。 不変式論におけるヒルベルトの基底定理も同様です。m 変数の n 次形式を考えるとき、Hilbertは
つづく
106:132人目の素数さん
24/01/05 23:37:16.88 7rKQNy6r.net
つづき
「m 変数の n 次形式の全体は有限個の基底により生成される」
と主張しました。これは
「多項式環の任意のイデアルは有限生成である」
とも言えます。 無限にあっても有限個だけ考えればよいとなると驚くわけです。 4次元ゲージ理論におけるDonaldsonの理論も同様です。 ゲージ変換全体という無限次元の空間の中から有限を引き出すことが重要になるわけです。 Seiberg-Witten理論も同様の路線にあります。
「(Grothendieckの)スキームは慣れれば水のようなものです」
と言う数学者の知り合いがいるのですが、その彼に、「解析関数の層は連接であると言うことですが、その意味を教えてください」 と聞いたことがあります。 「私も何十年来年同じ疑問を持っていますが、いまだにわからないのです」 と言うのが答えでした。なんて正直なんだと思いましたが、連接性定理はそれだけ深いことを言っているのだと思いました。
正則領域とは何か、これは岡博士の研究の動機となった問題であり、これが明らかにならなければ多変数解析関数論は立ち行かなくなる ような理論の根幹にある問題です。正則領域を、その領域では正則であるがそれ以上広げると正則ではなくなってしまうような 複素関数が存在する領域と定義しましょう。どのような領域が正則領域となるかと言う問題を考えます。 一変数の複素関数論においては、複素平面の任意の領域が正則領域となります。 任意の領域に対してその領域でしか正則でないような関数を作ることができるからです。
しかし、二変数以上では状況が変わります。 勝ってにとってきた領域は必ずしも正則領域とはならないわけです。 正則領域は擬凸性により特徴付けられます。Hartogsにより正則領域は擬凸であることが示されましたが、その逆は成り立つか、 すなわち『Hartogsの逆問題』が重要な問題となります。これは、岡潔博士により不分岐領域において肯定的に解決されました。
つづく
107:132人目の素数さん
24/01/05 23:37:38.07 7rKQNy6r.net
つづき
多変数複素解析関数の物理学への応用が本気で考えられていた時代がありました。 それは、1960年代にS行列理論が盛んに研究されていた頃です。散乱振幅の解析性が重要な課題となっていました。 湯川さんがこの頃に書かれたものには、多変数解析関数についての記述があります。例えば、岩波新書『素粒子』の第二版には 第一版にはなかった多変数解析関数についての記述が加えられています。
多変数複素関数論においては、関数が正則である最大の領域を決定することが重要になります。この領域は正則包と呼ばれていて、 正則包は正則領域になります。
この領域は人が勝手に決めることはできず、数学により決まり人知の及ばない所にあります。
多変数複素関数とみた時、散乱振幅の解析性が数学により決まるならば、 その特異性から粒子のスペクトルも決まるのではないかという期待がありました。
1960年代は解析性による研究は流行しており、例えば、駿台予備校で長く教鞭をとられていた山本義隆さんも大学院の頃は このような研究をされていました。この頃に、東大におられた宮沢先生が、 「素粒子論はもうすぐ終わる」と言われていたと聞いたことがあります。
その後、研究の流行はゲージ理論へと移り標準模型の確立へと至りました。
ここで、S行列の解析性のプログラムがどうしてうまくいかなかったのか(どうして宮沢先生の予言のようにならなかったのか) を考えてみるのは教訓的かもしれません。
まず
第一に、Mandelstam表示より良い表式が得られなかったことが挙げられます。
第二に、散乱振幅や場の量の積の期待値(Wightman関数)を多変数の複素関数と見たとき、その正則包を求めることは 案外と難しい問題となります。
第三に、多変数の空間は高次元であるために視覚的に捉えにくいと言うことがあります。そのため物理的意味も捉えにくくなります。 第四に、岡博士が構築した解析函数論は主として不分岐領域においてでしたが、自然は不分岐領域に収まっているであろうか という思いもあります。
つづく
108:132人目の素数さん
24/01/05 23:38:01.60 7rKQNy6r.net
つづき
(補: 奈良女子大学のウェブページには岡博士の原論文とそれらの日本語訳が公開されています。 論文VIにおいて有限単葉な領域における擬凸性が研究されHartogsの逆問題が解決されました。論文VIの和訳には誤植があります。 2ページ目に、"x=x1+x2であり、i は虚数単位である"とありますが、 "x=x1+ix2"の誤植ですね。奈良女子大のファイルを修正させていただきました。 ここに置きます。 論文VI-PDF
また、岡博士の京都大学における講演録「多変数解析函数について」においても、Cousinの論文の出版年について 2ページ目に1985年とありますが、1895年の誤植ですね。修正させていただきました。 講演PDF
論文VIIの和訳及び論文II(仏文)についても受理年月日について誤植があるとのことですので、ここに修正版をおきます。
和論文VIIPDF
原論文II-PDF
(引用終り)
以上
109:132人目の素数さん
24/01/06 05:58:18.02 jp5nlqxM.net
>>105
>梶原武雄
将棋板に書けよ
URLリンク(mevius.5ch.net)
110:132人目の素数さん
24/01/06 06:00:04.31 jp5nlqxM.net
>>105
&g
111:t;検索で・・・がヒットしたの貼っておきます 中卒レベルの馬鹿素人が余計なことすんな 貴様はマセマの線形代数でも読んでな
112:132人目の素数さん
24/01/06 08:24:59.57 vhcTVmTg.net
>>109
梶原武雄(1923-2009)は囲碁棋士
113:132人目の素数さん
24/01/06 09:09:53.54 jp5nlqxM.net
>>111
じゃ、囲碁板に書けよ
URLリンク(medaka.5ch.net)
114:132人目の素数さん
24/01/06 09:15:18.38 KS1mMroE.net
>>105 追加引用
これいいね
(参考)
URLリンク(staff.aist.go.jp)
Takashi Yanagisawa
National Institute of AIST
Theoretical Study of Quantum Physics
URLリンク(staff.aist.go.jp)
[15] A. Grothendieck: Elements de Geometrie Algebrique (EGA) 日本語訳
『代数幾何学原論』序文 PDF
『代数幾何学原論』第0章1 分数環 PDF 第0章2 既約空間 PDF
第0章3 層についての補遺 PDF
URLリンク(staff.aist.go.jp)
グロタンディック『代数幾何学原論』序文
グロタンディック(A. Grothendieck)は、Elements de Geometrie Algebrique(『代数幾何学原論』)(EGA)を 著し代数幾何学を書き換えました。 その結果、代数幾何学は高度に抽象化された最先端の数学となりました。序文によると、全13章の予定であったことが分かります。 ユークリッドの『幾何学原論』を意識してのことであったでしょう。 大学に入った頃、飯高茂著『代数幾何学』を眺めて、スキームという抽象化されたものがあることを知りました。 その後、永田雅宜著『�
115:ツ換環論』を紐解いた後、R. Hartshorneの"Algebraic geometry" (Springer)を読み、 GrothendieckのEGAはどういう書物であったのか気になりました。 そこで『代数幾何学原論』の序文を日本語に訳してみました。序文ではJ.-P. SerreのFACの論文の重要性が強調されています。 また、永田の仕事も引用されています。 なお、affineはフランス語では「アフィヌ」、英語では「アファイン」の発音に近いですが、原論文がフランス語ですので、 ここでは「アフィン」と表記しました。 誤り等を知らせていただけると幸いです。 PDFファイルはこちらPDF 第0章1のPDF PDF第0章1 第0章2のPDF PDF第0章2 第0章3のPDF PDF第0章3 このような一般化は、Dedekind環の代数幾何学について 多くの特別な結果を含む一連の論文により、永田[9]により展開された2。 脚注2. 代数幾何学において、我々の視点に近い研究の中からE. Kahlerの重要な研究[22]と、Chowと井草による最近のノート[3]を挙げておく。 これらは、永田-Chevalley理論の枠組みの中で、FACのある結果を示し、Kunnethの公式を与えた。 脚注3. 誤解を避けるために、この目標はこの序文が書かれた時点では着手されたばかりであり、まだWeil予想の証明はできていないことを記しておく。
116:132人目の素数さん
24/01/06 09:41:58.76 KS1mMroE.net
URLリンク(researchmap.jp)
researchmap
柳澤 孝
ヤナギサワ タカシ (Yanagisawa Takashi)
基本情報
所属国立研究開発法人産業技術総合研究所
学位
理学博士(1989年3月 東京大学)
117:132人目の素数さん
24/01/06 10:45:20.99 vhcTVmTg.net
西に「岡先生以外は読んでもしょうがない」と言う人があり
東には「EGA以外はεに過ぎない」と思い込む人がいる。
118:132人目の素数さん
24/01/06 10:59:23.46 stzRBIuz.net
>>105
局所有限な擬基底を取れると言うのが岡の主張。
119:132人目の素数さん
24/01/06 11:01:53.05 stzRBIuz.net
>>106
野口先生が連接性にターゲットを絞って本を書いてるので読め。
去年出発される予定だった本は未出版のようだが。
120:132人目の素数さん
24/01/06 11:33:34.78 vhcTVmTg.net
連接性によって
解析と幾何の世界から
代数的構造が飛び出した
121:132人目の素数さん
24/01/06 12:14:36.00 jp5nlqxM.net
>これいいね
翻訳
「落ちこぼれの私にはチンプンカンプンですぅ」
素直でよろしい
122:132人目の素数さん
24/01/06 12:16:05.62 jp5nlqxM.net
今日の馬鹿コピペ
「クザン問題」
123:132人目の素数さん
24/01/06 12:16:06.43 jp5nlqxM.net
今日の馬鹿コピペ
「クザン問題」
124:132人目の素数さん
24/01/06 12:16:49.98 jp5nlqxM.net
数学においてクザン問題(英: Cousin problems)とは、
局所的データにより特定される有理型函数の存在についての、
多変数複素解析函数における2つの問題のことを言う。
125:132人目の素数さん
24/01/06 12:17:13.20 jp5nlqxM.net
これらの問題の特殊な場合は、P. クザン(P. Cousin)により1895年に導入された。
126:132人目の素数さん
24/01/06 12:17:34.74 jp5nlqxM.net
これらの問題は現在、任意の複素多様体 M に対して、M の条件として解けている。
127:132人目の素数さん
24/01/06 12:18:07.47 jp5nlqxM.net
どちらの問題も、集合 Ui による M の開被覆と、
各 Ui 上で与えられた有理型函数 fi に関する問題である。
128:132人目の素数さん
24/01/06 12:18:28.31 jp5nlqxM.net
第一クザン問題
129:132人目の素数さん
24/01/06 12:20:02.68 jp5nlqxM.net
第一クザン問題(the first Cousin problem)、
あるいは加法的クザン問題(additive Cousin problem)は、
それぞれの函数の差 f_i-f_j が定義されるところで正則函数であると仮定したとき、
M 上の有理型函数 f で Ui 上 f-f_i が正則となるものが存在するか、という問題である。
130:132人目の素数さん
24/01/06 12:20:29.21 jp5nlqxM.net
言い換えると、f は与えられた局所函数と同じ特異的挙動を持つかという問題である。
131:132人目の素数さん
24/01/06 12:21:12.07 jp5nlqxM.net
fi - fj に与えられた条件は、明らかにこのための必要条件であり、
従って問題はこれが充分であるか否かを問うている。
132:132人目の素数さん
24/01/06 12:21:36.48 jp5nlqxM.net
一変数で M が複素平面内の開部分集合である場合は、
これは与えられた極に関するミッタク=レフラーの定理である。
133:132人目の素数さん
24/01/06 12:22:11.37 jp5nlqxM.net
リーマン面の理論は、M について何らかの条件が必要であることを示している。
134:132人目の素数さん
24/01/06 12:22:11.80 jp5nlqxM.net
リーマン面の理論は、M について何らかの条件が必要であることを示している。
135:132人目の素数さん
24/01/06 12:23:02.35 jp5nlqxM.net
この問題は、シュタイン多様体上では常に解くことができる。
136:132人目の素数さん
24/01/06 12:23:26.59 jp5nlqxM.net
第一クザン問題は、次のように層係数コホモロジーの言葉で理解することができる。
137:132人目の素数さん
24/01/06 12:24:05.59 jp5nlqxM.net
K を M 上の有理型函数の層として、O を正則函数の層とする。
138:132人目の素数さん
24/01/06 12:24:32.80 jp5nlqxM.net
K の大域切断 ƒ は、商層 K/O の大域切断 φ(ƒ) へ写像される。
139:132人目の素数さん
24/01/06 12:25:05.33 jp5nlqxM.net
この逆が第一クザン問題である。
140:132人目の素数さん
24/01/06 12:27:18.00 jp5nlqxM.net
つまり K/O の大域切断が与えられたときに、
それに写像される K の大域切断が存在するかという問題であり、
すなわち写像
ψ
H^0(M,K)→H^0(M,K/O)
の像の特徴づけである。
141:132人目の素数さん
24/01/06 12:29:56.60 jp5nlqxM.net
ホモロジーの長完全系列により
φ
H^0(M,K)→H^0(M,K/O)→H^1(M,O)
は完全であるので、第一クザン問題は、
一次元ホモロジー群 H1(M,O) が 0 となるときは、
常に解くことができる。
142:132人目の素数さん
24/01/06 12:30:41.33 jp5nlqxM.net
特にカルタンの定理 Bにより、
M がシュタイン多様体であれば
第一クザン問題は常に解ける。
143:132人目の素数さん
24/01/06 13:19:42.31 stzRBIuz.net
>>107
やはり分岐域の研究と正則包まで解析接続するための研究は必要なんだな
144:132人目の素数さん
24/01/06 16:04:48.89 KS1mMroE.net
>>113
>URLリンク(staff.aist.go.jp)
>[15] A. Grothendieck: Elements de Geometrie Algebrique (EGA) 日本語訳
> 『代数幾何学原論』序文 PDF
> 『代数幾何学原論』第0章1 分数環 PDF 第0章2 既約空間 PDF
> 第0章3 層についての補遺 PDF
下記は、一見の価値ありです
URLリンク(staff.aist.go.jp)
第0章3 層についての補遺 PDF
145:132人目の素数さん
24/01/06 17:24:43.66 KS1mMroE.net
メモ
weakly 1-complete manifolds
で検索結果
URLリンク(en.wikipedia.org)
Nakano vanishing theorem
In mathematics, specifically in the study of vector bundles over complex Kähler manifolds, the Nakano vanishing theorem, sometimes called the Akizuki–Nakano vanishing theorem, generalizes the Kodaira vanishing theorem.[1][2][3]
略
See also
Le Potier's vanishing theorem
References
Original publications
Akizuki, Yasuo; Nakano, Shigeo (1954). "Note on Kodaira-Spencer's proof of Lefschetz theorems". Proceedings of the Japan Academy. 30 (4): 266–272. doi:10.3792/pja/1195526105. ISSN 0021-4280.
Nakano, Shigeo (1973). "Vanishing theorems for weakly 1-complete manifolds". Number theory, algebraic geometry and commutative algebra — in honor of Yasuo Akizuki. Kinokuniya. pp. 169–179.
Nakano, Shigeo (1974). "Vanishing Theorems for Weakly 1-Complete Manifolds II". Publications of the Research Institute for Mathematical Sciences. 10 (1): 101–110. doi:10.2977/prims/1195192175.
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
Secondary sources
2. Raufi, Hossein (2012-12-18). "The Nakano vanishing theorem and a vanishing theorem of Demailly-Nadel type for holomorphic vector bundles". arXiv:1212.4417 [math.CV].
3 Kobayashi, Shoshichi (2014-07-14). Differential Geometry of Complex Vector Bundles. Princeton University Press. p. 68. ISBN 9781400858682.
146:132人目の素数さん
24/01/06
147:22:37:55.71 ID:KS1mMroE.net
148:132人目の素数さん
24/01/06 22:52:18.92 vhcTVmTg.net
しかしポイントは
「解析と幾何にとどまらず代数が飛び出した」
というところ。
149:132人目の素数さん
24/01/07 00:32:25.61 KHMf3cgJ.net
むかし代数の小平先生が放送大学で、畑違いの解析や幾何の論文を読んでもさっぱりわからないと言われてました。分野違うと細部でそこまでかけ離れてくのかと素人心に思いました。どこかでつながり合ってるというのはもっともらしいんですけど幻想的な理想論なんでしょうか
150:132人目の素数さん
24/01/07 06:39:26.24 G55TxrWv.net
小平先生は
潜水艦で運ばれてきたハイゼンベルクの論文を
読んでいた。
最初のころの論文は関数解析で
複素幾何でフィールズ賞を受賞した
151:1
24/01/07 08:05:20.87 +DhCbAss.net
>>106
>>143
スレ主です
以後は『長文』のコピペや連投を固く禁じます
あなたが出入りするようになって非常にスレが読み辛くなりました
素人なら相応の節度と常識を持って書き込んでほしい
152:一読者
24/01/07 08:44:04.68 KH1eo24X.net
スレ読者です
>>148の書き込みに全面的に賛同致します
153:1
24/01/07 09:05:22.46 +DhCbAss.net
ありがとうございます
本職の専門家と真剣な学習者の良い交流の場になれば
そんな思いで後継スレを立てました
154:一読者
24/01/07 09:13:48.32 KH1eo24X.net
どういたしまして
向学心がない野次馬の病的承認欲求はかねがね甚だ不快と感じていました
そういう人は書き込みをやめて精神科医で診てもらってください 病気ですから
155:132人目の素数さん
24/01/07 09:31:09.72 gQuzA48M.net
‥ムム…
156:132人目の素数さん
24/01/07 18:37:07.69 P+RB3lwY.net
明日は成人の日
157:1
24/01/08 06:27:33.31 lv/urMyu.net
皆様おはようございます
実は『岡潔と連接性2』も私がスレ立てしました
しかし同じような注意をあちらではしたくありません
岡先生は争いごとがお嫌いでした
日本人の自他一如の精神を繰り返し説かれました
長文をコピペや連投するとスレ全体の『見通し』が非常に悪くなります
この『見通し』の悪い数学書は初学者を排除します
同じように『見通し』の悪いスレは初参のハードルを無駄に上げます
多くの人に開かれたスレが『長文』で閉じてしまいます
専門家の貴重な発言が素人の『長文』で埋もれてしまいます
一人の自分勝手な振る舞いが自他一如の恩恵を全て台無しにします
あちらの方もこれを読んでどうか一度でご理解ください
158:1
24/01/08 06:46:49.46 lv/urMyu.net
二年前から考え続けた仮説がどうも正しいようです
昨日早朝に決定的な具体例が見つかってしまいました
stop wasting time
159:132人目の素数さん
24/01/08 09:37:32.25 Sm2py/c1.net
>岡先生は争いごとがお嫌いでした
争い事が好きな人は・・・いないとはいわないけど迷惑な存在でしょう
>日本人の自他一如の精神を繰り返し説かれました
おなじようなことはどこの人でもいいますね
荘子なら万物斉同というでしょう
URLリンク(ja.wikipedia.org)
160:132人目の素数さん
24/01/08 09:38:56.95 Sm2py/c1.net
層(sheaf)に食いつく素人は多いが、
降下(descent)に食いつく素人はまずお目にかからない
161:132人目の素数さん
24/01/08 10:49:18.94 i6iW0rL4.net
一如
仏教用語。一は不二の意味で,如は異なることがないという意。一でありながら異なるが,異なるといっても本質的に一であるということで,万有に遍在する根源的な原理である真如 (しんにょ) の説明に用いられる。
162:132人目の素数さん
24/01/08 10:50:47.97 i6iW0rL4.net
L^2評価にも
163:132人目の素数さん
24/01/08 22:16:16.48 Ox1hYxnC.net
>>147
返信すいません
情報量は多いほうが良いにきまってるといった感じですね
164:132人目の素数さん
24/01/08 23:11:43.50 i6iW0rL4.net
>>160
好き勝手に出鱈目を垂れ流すなと言っている
165:132人目の素数さん
24/01/09 05:46:52.48 s7AnU446.net
>>160
>情報量は多いほうが良いにきまってる
ゴミは出さないほうが良いにきまってる
166:132人目の素数さん
24/01/09 10:11:46.49 OCkZ2w1d.net
大沢先生の多変数複素解析増補版を読んだ人いる?
俺はヘルマンダーAn Introduction to Complex Analysis in Several Variables 3版を読み直す
やっぱりこれをクリアしないと先へ進めん
167:132人目の素数さん
24/01/09 10:13:01.45 mBZCubyo.net
Chapter4だけでよい
168:132人目の素数さん
24/01/09 10:19:01.62 OCkZ2w1d.net
なぜ…??
169:132人目の素数さん
24/01/09 10:33:41.65 mBZCubyo.net
先に進める
170:132人目の素数さん
24/01/09 17:21:48.37 OCkZ2w1d.net
なるほど…
171:132人目の素数さん
24/01/10 08:42:04.95 9Ar19oBn.net
実際にそうやって先に進んだ人がいて
最近Fornaessと共著論文を書いたりしている。
172:132人目の素数さん
24/01/10 11:15:09.07 DQq6qycS.net
大沢先生のChapter4以外をすっ飛ばしてあのFornaessと共著論文ですか
元々とても優秀な人じゃ…
173:132人目の素数さん
24/01/10 11:24:09.90 /p4SSVS/.net
そぅだょ
シャッシャ シャシャシャシャ ぉシャカさまだょ
174:132人目の素数さん
24/01/10 11:26:03.79 /p4SSVS/.net
時々降臨されてるゾ
|∞ ププ‥
|艸`))
175:132人目の素数さん
24/01/10 11:27:02.13 /p4SSVS/.net
| ィッ‥チャッ‥タ‥ァァ‥
|=³
176:132人目の素数さん
24/01/10 11:36:47.17 /p4SSVS/.net
でもなにが✨閃き✨に導くかゎその人その人のその時々にょって様々だったりして…
゜◯。🧚♀゜✳✨セレンディピティ✨✴゜🧚゜◯。にょるから
‥ィロンナ人が居そぅ…ぃろんな人が居そぅぢゃなぃ?
177:132人目の素数さん
24/01/10 13:15:17.62 DQq6qycS.net
セレンディピティ…
東大の先生もインタビューで同じようなこと言ってた
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
178:132人目の素数さん
24/01/10 19:58:54.50 9Ar19oBn.net
>>169
ヘルマンダーのChapter 4.
179:132人目の素数さん
24/01/11 16:06:29.79 jHzYX2KR.net
>>174
✨🧚♀✨セレンディピティ✨🧚✨
↑
ぉシャシャサマ
180:が言ってたのをパクッたんだょ。 | |∞ …ヌッ!/ |д`)) パクリ‥
181:132人目の素数さん
24/01/11 16:09:12.48 jHzYX2KR.net
ぉシャシャシャマ語録…パクッ‥ちゃっ‥た‥ァァ‥
|
|=₃(ダッ兎)
182:132人目の素数さん
24/01/12 06:48:39.96 T4uh+m4r.net
>>175
ヘルマンダーはChapter 4だけ読んで先へ進もうと思います
大沢先生の増補版と続編の英語版はたっぷり時間かけてやり抜きます
アドバイスをありがとうございました
183:132人目の素数さん
24/01/14 07:21:53.89 qnrEEgUG.net
外国出張が多かったMalgrangeは
弟子の指導はヘルマンダー本を渡しただけだったという。
184:132人目の素数さん
24/01/14 08:57:24.92 xmeaJNOP.net
Malgrange先生もそういう指導をされたのですね
確か他にもヘルマンダー本を渡しただけという話を5chで聞きました
その先生の名前は忘れてしまいました
185:132人目の素数さん
24/01/14 09:23:07.75 qnrEEgUG.net
親がなくても子は育つ
186:132人目の素数さん
24/01/14 09:30:56.25 xmeaJNOP.net
なるほど…
187:132人目の素数さん
24/01/14 09:53:18.98 wOa9hW69.net
子のほうは親を親とも思わないでしょう
188:132人目の素数さん
24/01/14 10:26:42.52 qnrEEgUG.net
親は子が元気でいてくれればよい
189:132人目の素数さん
24/01/14 11:53:06.88 xmeaJNOP.net
>>179
Malgrange先生はどのようなタイプの数学者だったのでしょうか?
佐藤幹夫先生と同世代でつい最近逝去されたと知って驚きました…
とても長寿で生命力の強い人ですよね
ざっと拝見して広中平祐先生のような努力家タイプかなと思いました
URLリンク(mathshistory.st-andrews.ac.uk)
URLリンク(mathgenealogy.org)
URLリンク(mathgenealogy.org)
190:132人目の素数さん
24/01/14 17:11:32.00 ypKFQUw1.net
>>185
ちょっと贔屓してもらったことがあるが、努力家タイプではないように見えた
佐藤さんを少し秀才型にしたような、プライドの高い先生だった
日本の70代以上の解析の人でもっとお世話になった人は多いと思う
191:132人目の素数さん
24/01/14 17:25:23.14 xmeaJNOP.net
>>186
貴重な情報をありがとうございました
実際にコンタクトされてたなんて畏れ入ります
Mumford先生のようなタイプではないということですね
とても参考になりました
192:132人目の素数さん
24/01/14 18:41:20.76 ypKFQUw1.net
>>「佐藤さんを少し秀才型にしたような」
というのは誤解を生むような言い方かと思ったので追加、
Malg先生はある意味典型的なフランス型エリートなんです、
若い頃は多分ブルバキメンバーだったと思います(不確かですが)
佐藤さんも東大卒ですが数学者になるまでは苦労した天才型で育ちが違います
余計なことですが、若い頃はカッコ良い共産党支持者としても知られてたようです
(日本の状況と混同しないでください)
193:132人目の素数さん
24/01/14 20:52:40.16 qnrEEgUG.net
L.Schwartzの秘蔵っ子だった
194:132人目の素数さん
24/01/15 20:43:14.96 JEVrqZGt.net
Grenoble大学のキャンパスにはrue de Malgrangeができるだろう
195:132人目の素数さん
24/01/16 09:28:02.83 HlldH6WB.net
大阪公立大の杉本キャンパスには
南部ロードがある
196:132人目の素数さん
24/01/16 11:40:10.16 s/uOdM31.net
近鉄奈良駅前にある奈良市民憲章の
銘文は岡潔筆(揮毫)
197:Bibliomancy
24/01/16 17:42:39.14 lMXrZGWU.net
杉本キャンパスは微妙に行きにくいよね
建設中の森之宮キャンパスに数学は移転しないのかな?
URLリンク(www.omu.ac.jp)
198:132人目の素数さん
24/01/16 20:55:41.06 s/uOdM31.net
JRあびこ駅から歩いて行くと
途中に古い楠のある立派なお寺がある。
199:132人目の素数さん
24/01/16 22:19:39.69 lMXrZGWU.net
中は散策されましたか?
観音宗総本山の大聖観音寺(あびこ観音)です
200:132人目の素数さん
24/01/16 23:05:46.52 HlldH6WB.net
>>195
そこで楠を見たから書いている。
京大で同期だった人がこの辺りの出身で
ここでおばあさんの葬式があったと言っていた。
その人の葬式はあったのが
もう4年も前のことになってしまった。
201:132人目の素数さん
24/01/16 23:30:32.39 lMXrZGWU.net
>>196
立派な大楠ですよね
あびこ近辺ご出身の数学者って初めて聞きました
202:132人目の素数さん
24/01/17 06:08:47.94 1LBM7xkH.net
>>188 共産主義知らん馬鹿が騒いでるな
203:132人目の素数さん
24/01/17 08:33:12.28 k4LBiwbx.net
日本の状況は
徳田球一が何をしたかに
集約される
204:132人目の素数さん
24/01/18 07:06:20.47 mypCeYv4.net
ロシアの状況が
スターリンやプーチンに集約されるように
205:132人目の素数さん
24/01/18 10:17:11.19 d2w7w4/e.net
スターリンやプーチンと比べるなら安倍でしょう
206:132人目の素数さん
24/01/18 20:52:59.89 mypCeYv4.net
あのときスタバで開いたメールには「安倍が撃たれた」とだけ書かれていた
207:132人目の素数さん
24/01/18 22:01:20.67 aQdyHjTe.net
>>200-201
マトリョーシカの普遍被覆で何重にも葉層になった旧ソ連ロシアの指導者よりもアナ安ー倍リアン
208:132人目の素数さん
24/01/18 22:29:04.64 mypCeYv4.net
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の解散命令請求を巡り、東京地裁が、教団側と文化庁側の双方から意見を聴く「審問」を2月22日に初めて開くことが18日、関係者への取材で分かった。審問を含め、一連の手続...
209:132人目の素数さん
24/01/18 23:07:24.40 w9xNNtqo.net
ヤマガミクゥ-ン…
210:132人目の素数さん
24/01/18 23:49:06.21 9+FqqWo5.net
安部氏がどんな強権的な政治を行いましたかね?
処理水の放出も決められず、悲願だった憲法改正も
できなかった弱い総理でしかなかったんですが。
211:132人目の素数さん
24/01/18 23:51:11.92 9+FqqWo5.net
山上・・・韓鶴子を狙っていたが、無理と分かったので
狙いやすい安部氏を標的にした卑怯者・キチガイ。
この「狙いやすかった」ということこそ
警戒心の強い独裁者の正反対だったということ。
212:132人目の素数さん
24/01/19 00:59:40.51 UgFazQag.net
κHRが心臓専属SP減らしたっていわれてるってほんとぉ?めぅ
213:132人目の素数さん
24/01/19 01:02:02.37 UgFazQag.net
ぁと壺クンさぁ‥
安部って誰?ゾ
心臓ゎ安倍ダルルォ!?
ぃぃ加減ちゃんと日本語覚ぇて
もっとちゃんと仕事して、ホラホラ (煽り)
214:132人目の素数さん
24/01/19 17:03:40.86 SKNyncPH.net
浜松八幡宮社殿の前に聳える『雲立楠』は樹齢1000年を超える楠の巨樹で、
根回り約15m。枝張り四方約25m、樹高約15m、幹の下部には大きな空洞があります。
幹は数枝に分かれ、基となる古木の部分は樹勢が衰えていますが新生部はすこぶる旺盛で、
枝葉�
215:ヘ東西南北四方に繁茂して生命力溢れる威容を保っています。
216:132人目の素数さん
24/01/19 20:00:59.14 Te5+9sDj.net
⛩山上八幡神社⛩の🌲御神木の大杉🌲もぃぃゾ~コレ^〜
✬関西逆五芒星✮の真ん中あたりに鎮座してましまスゥゥ…
パワースポット巡りに行きたぃけどなぁ〜モㇾもな〜…
でも五芒星巡りゎ⚡危険!⚡説もぁるそぅなので
怖ぃ方ゎピンポィントで弓矢八幡詣でしてみて、どぅぞ
217:132人目の素数さん
24/01/19 21:24:56.01 5wD4O50v.net
>>211
>五芒星巡りゎ⚡危険!⚡
一昨日の「相棒」にも出て来た
218:132人目の素数さん
24/01/19 23:32:50.58 fNIgGEY6.net
松本人志を擁護している人を「松信」というらしい
219:132人目の素数さん
24/01/20 05:44:07.20 0VR/y94j.net
ソウルで一松というレストランを見かけた
220:132人目の素数さん
24/01/20 20:05:08.26 0VR/y94j.net
KIASの近く
221:132人目の素数さん
24/01/21 08:56:22.04 ikGckaku.net
>>幹は数枝に分かれ、基となる古木の部分は樹勢が衰えていますが新生部はすこぶる旺盛で、
>>枝葉は東西南北四方に繁茂して生命力溢れる威容を保っています。
どこか現代数学に似ている
222:132人目の素数さん
24/01/21 18:45:04.98 ranziFoM.net
今こそ西野本!!
223:132人目の素数さん
24/01/22 12:04:12.37 /rBs2bmf.net
Osgood を読んでみるのもよいかもしれない
224:132人目の素数さん
24/01/22 20:54:38.30 xtyzmHIs.net
どうもありがとうございます
Osgood及ビHartogsノ定理拡張, 1942のことでしょうか?
225:132人目の素数さん
24/01/22 22:08:06.77 /rBs2bmf.net
Osgoodの名著のこと
Lehrbuch der Funktionen-theorie
by William Fogg Osgood
226:132人目の素数さん
24/01/23 12:36:09.17 M3ViC5Pi.net
一松本の付録に紹介がある
227:132人目の素数さん
24/01/23 15:50:10.82 xH2MrDzR.net
>>221
新刊で復刊されているようです
古本も見つけました
一松本に写真も掲載されていました
しかしかなりのボリュームですね
今日的にはどのように読めばいいのか…
今日的なんて発想がそもそも駄目ですよね
228:132人目の素数さん
24/01/23 15:53:11.09 xH2MrDzR.net
>>220
ご丁寧にありがとうございました
229:132人目の素数さん
24/01/24 00:46:54.02 1i9Un+hN.net
>>222
斜め読みでよいからぜひ一度眺めてみてください
230:132人目の素数さん
24/01/24 10:29:54.78 OlhaPaE1.net
>>224
分かりました
必ず読みますね
Osgoodをあまり知らなかったので良い機会です
何度もありがとうございました
231:132人目の素数さん
24/01/24 20:31:05.77 1i9Un+hN.net
五芒星は今日解決するだろうか
232:132人目の素数さん
24/01/24 21:06:05.23 1AMUECuE.net
匿名で5通もLove Letterを送り付けてるのが犯人
はっきり判んダネ。
惡の種を✰マキチラシテル✯マヂキチスマイル✮
犯人はアノ男に決まってんだね
233:132人目の素数さん
24/01/24 22:14:54.88 1i9Un+hN.net
そうではなかった
234:132人目の素数さん
24/01/24 22:32:23.88 1AMUECuE.net
‥ムムム…
235:132人目の素数さん
24/01/25 12:03:04.99 glB93F6O.net
五芒星は今シーズンの最終回まで解決しない
236:132人目の素数さん
24/01/25 22:51:24.69 G4VNJ8Al.net
Siegelの本を見ると
この人が
Kummerを読んだことがあると分かる
237:132人目の素数さん
24/01/26 1
238:2:52:48.75 ID:sEWRrMRR.net
239:132人目の素数さん
24/01/26 19:04:47.18 aRUJte5/.net
誕生日は2月8日だが
240:132人目の素数さん
24/01/26 21:11:19.50 aRUJte5/.net
亡くなったのは9月だったような
241:132人目の素数さん
24/01/26 22:16:29.19 JquY+v7i.net
1月26日には何があったんですか!?じゃぁ?
242:132人目の素数さん
24/01/26 22:18:11.21 JquY+v7i.net
何があったんです!?
まさか…結婚記‥
243:132人目の素数さん
24/01/26 22:27:00.63 aRUJte5/.net
1980年の2月8日にはグラウエルト宅で
セミナーの打上を兼ねた誕生パーティーがあった。
50歳の誕生日。
244:132人目の素数さん
24/01/26 22:42:54.99 JquY+v7i.net
‥ムム…
‥1月26日の謎は!?
謎は解けないんですか!?
245:132人目の素数さん
24/01/27 06:19:06.37 l3IhlFhD.net
>>238
謎なのは
232の
正体
246:232
24/01/27 06:20:21.43 VXowo2tD.net
URLリンク(upload.wikimedia.org)
247:132人目の素数さん
24/01/27 06:22:58.25 l3IhlFhD.net
野坂昭如はグラウエルトとは無関係ではなかろうか
248:132人目の素数さん
24/01/27 20:36:04.50 l3IhlFhD.net
梅田で1923の前を通った
249:132人目の素数さん
24/01/28 06:16:31.24 /f7wCbMr.net
年号を名前にする喫茶店は北京でも見た
250:132人目の素数さん
24/01/29 07:39:48.32 GSuzGfk/.net
北京なら1900
The time was ninety hundred
251:132人目の素数さん
24/01/29 08:05:12.02 1NIR2yeS.net
大沢先生の新刊です
孫子算経から高木類体論へ
URLリンク(honto.jp)
252:132人目の素数さん
24/01/29 09:27:28.38 GSuzGfk/.net
孫子算経から高木類体論へ 割算の余りの物語 単行本 – 2024/1/25
大沢 健夫 (著)
割り算の余りに関する様々な話題として,中国の数学古書「孫子算経」からはじまり,ガウスを始めとするドイツの数学者たちによる整数論,そして徐々に高木類体論が姿を見せる様を,本書はドラマチックに描いています. 読者の予備知識をあまり仮定せず,中学生から先生方まで幅広く整数論に興味を持っていただける内容になっています. 【内容】400 年前の九九/孫子の問題/ディオファントスの方法/フェルマーとオイラーの役回り/平方剰余の相互法則/ガウスの素因数分解/無限和と解析学/ルジャンドルの予想/円周率と無限級数/関数の分解/リーマンのゼータ関数/リーマン論文を読む/指標とディリクレのL 関数/代数的整数とその分解/素因数分解と類数/フェルマー予想とクンマー/複素数は不完全?/理想数からイデアルへ/アーベル拡大/ガウスの不満/トポロジーの視点
253:132人目の素数さん
24/01/30 06:59:59.16 +E0UF9j4.net
公平分割や魔法陣もある
254:132人目の素数さん
24/01/31 07:25:45.53 PITVxeMx.net
プロの数学者でも
類体論についてほとんど知らない人は多い
255:132人目の素数さん
24/01/31 23:19:15.41 PITVxeMx.net
最近の数論の研究者は
インドに行きたがるみたいだ
256:132人目の素数さん
24/02/01 00:09:13.22 5VI8nkUk.net
>>249
21世紀のラマヌジャンがいるの?
257:132人目の素数さん
24/02/01 13:28:10.24 b8BQLZ9Y.net
ワクチン接種証明は10年有効だそうだ
258:132人目の素数さん
24/02/01 23:11:20.25 Nb14vqxL.net
>>245
残り3点
259:132人目の素数さん
2024/02/02
260:(金) 12:40:08.92 ID:BIgXvsra.net
261:132人目の素数さん
24/02/03 07:22:36.58 bG9av8HN.net
2月8日はグラウエルトの誕生日
262:132人目の素数さん
24/02/03 20:35:48.37 bG9av8HN.net
1月26日の謎
263:132人目の素数さん
24/02/04 11:58:33.86 4J8c8zQw.net
ある意味憶え易い日
264:132人目の素数さん
24/02/04 20:29:56.60 Ble3bCny.net
木曜の晩はドイツのビールを飲もう
265:132人目の素数さん
24/02/05 21:46:34.14 88ShGHHQ.net
Gunning-Rossi Analytic functions of several complex variables
Introductionの次の文が絶品
..., but the main problems were still there.
Then K. Oka brought into the subject a brilliant collection of
new ideas based primarily in the earlier work of H. Cartan and,
in a series of papers written between 1936 and 1953,
systematically eliminated these problems.
266:132人目の素数さん
24/02/05 23:01:51.93 88ShGHHQ.net
最後の定理は
Suppose A is a compact analytic space and π:L→A is
a weakly negative line bundle on A. Then A is a projective variety.
267:132人目の素数さん
24/02/06 08:36:23.53 xsGILwvh.net
Osgoodを読まなきゃ
268:132人目の素数さん
24/02/06 09:00:33.84 A8KbgQvc.net
Osgood, W. F., Lehrbuch der Funktionentheorie, 2nd ed., vol 2, paert I (Leipzig, Teubner, 1929)
269:132人目の素数さん
24/02/07 06:35:51.43 R1P2v2pE.net
Gunningは1931年生まれだから
広中先生と同い年
270:132人目の素数さん
24/02/07 22:55:19.46 R1P2v2pE.net
同い年のJ.J.Kohnは昨年の9月13日に亡くなった。
271:132人目の素数さん
24/02/08 18:55:21.60 JkdhNEAd.net
グラウエルトの誕生日
272:132人目の素数さん
24/02/09 06:08:36.36 1Oo47qyT.net
Siuは80歳
273:132人目の素数さん
24/02/09 23:12:02.95 1Oo47qyT.net
Grauert 100 が準備中
274:132人目の素数さん
24/02/10 04:50:50.72 rvxpuB6z.net
ガウスの不満 とは?
275:132人目の素数さん
24/02/10 14:40:47.66 fhd8D524.net
春の学会のプログラム見たけど、函数論分科会の一般講演少なすぎる
いよいよ合併も現実的になるかも
276:132人目の素数さん
24/02/10 15:16:37.44 mPMxf/7V.net
外部から見ると関数論は一通りまとまった理論として認識されてるのかな?
277:132人目の素数さん
24/02/10 23:13:40.80 stqv6En9.net
まとまってはいるが、それ以上にオワコンと思われてる
実際、複素幾何の研究は盛んだけど、C^nの古典的な函数論の研究はかなり減っている
278:132人目の素数さん
24/02/11 06:37:26.56 Smvjym18.net
50年前に硬直化したと言われた割には
良く持った
279:132人目の素数さん
24/02/11 11:58:31.94 Ku/CD0PY.net
◆奇数の数列
Table[2n-1,{n,1700,1730}]
◆素数位置特定アルゴリズム
Table[Product[C(0,C(0,((n-a)^(2a-2)mod(2a-1)))),{a,3,50}],{n,1700,1730}]
二つを組み合わせる事により、
素数の位置と個数がわかる
Table[2n-1,{n,1700,1730}]
{3399, 3401, 3403, 3405, 3407, 3409,
3411, 3413, 3415, 3417, 3419, 3421,
3423, 3425, 3427, 3429, 3431, 3433,
3435, 3437, 3439, 3441, 3443, 3445,
3447, 3449, 3451, 3453, 3455, 3457,
3459}
Table[Product[C(0,C(0,((n-a)^(2a-2)mod(2a-1)))),{a,3,50}],{n,1700,1730}]
{0, 0, 0, 0, 1, 0, 0, 1, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0,
1, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 1, 0, 0, 0, 1, 0}
素数は5個
3407
3413
3433
3449
3457
◆的中率100%
280:132人目の素数さん
24/02/11 12:04:01.82 Xa2xhgU1.net
Grauert 100 もう後6年�
281:ナすね
282:132人目の素数さん
24/02/11 21:23:21.13 Uneo+Jia.net
日本数学会150はあと3年
283:132人目の素数さん
24/02/12 12:49:45.83 LL+/PbBd.net
>>270
C^nの古典的な函数論については、ほぼ完成しているのですか?
284:132人目の素数さん
24/02/12 16:23:20.73 vFPqZsQN.net
難問しか残って無い
285:132人目の素数さん
24/02/12 17:50:23.92 RJ4DtF1I.net
難問の一つを解いたのが日下部
286:132人目の素数さん
24/02/12 17:52:46.92 UddpvhNY.net
春季賞あるかもね
287:132人目の素数さん
24/02/12 18:04:58.66 RJ4DtF1I.net
Xが難問を解いたことがあったが黙殺された
288:132人目の素数さん
24/02/12 18:46:40.38 d0d3DKPb.net
>>277
どんな問題を解決したのですか?
289:132人目の素数さん
24/02/12 18:47:33.45 d0d3DKPb.net
>>279
解決したのに黙殺された難問とは?
290:132人目の素数さん
24/02/12 19:10:37.54 RJ4DtF1I.net
多変数関数論を知らない者には関係ない
291:132人目の素数さん
24/02/12 19:13:21.58 eQr1cfgl.net
興味を持ってこれから進んでくる可能性を持った高校生諸君や学部生さんなのかも知れませんよ…
少なくともここの書き込みをこれからもそうした人たちが目にする可能性がありますね…
292:132人目の素数さん
24/02/12 19:36:41.80 dDqFN/mE.net
自分もそう思います
293:132人目の素数さん
24/02/12 20:44:46.52 xTGc15a1.net
高校生は問題の意味を理解できない
294:132人目の素数さん
24/02/12 20:55:38.32 eQr1cfgl.net
が、学部生は…!?
295:132人目の素数さん
24/02/12 21:46:17.65 d0d3DKPb.net
>>282
>>285
質問した者です。高校生でも学部生でも無いですが、無理に回答は不要です。
以上
296:132人目の素数さん
24/02/12 21:59:05.90 xTGc15a1.net
>>287
>高校生でも学部生でも無いですが
つまり多変数関数論をやるほど落ちぶれてはいないという意味か
297:132人目の素数さん
24/02/12 22:15:13.29 d0d3DKPb.net
>>288
すみません、真面目に分からないのですが、私は普通の社会人です。
↑にも書きましたが質問したことが気にさわったのであれば回答不要です。
以上
298:132人目の素数さん
24/02/12 22:49:08.97 xTGc15a1.net
何を知りたかったのかな
299:132人目の素数さん
24/02/12 22:54:59.01 xTGc15a1.net
>>289
解決したのに黙殺された難問について
説明されれば内容が分かる社会人?
300:132人目の素数さん
24/02/13 07:12:45.38 +X+7vVe8.net
陰謀論者の受け売りをする者の相手は
まっぴら御免こうむる
301:132人目の素数さん
24/02/13 16:00:58.46 4SHpEhaK.net
学校の一般講演で1時間は草
302:132人目の素数さん
24/02/13 16:01:21.91 4SHpEhaK.net
学会の一般講演で1時間は草
303:132人目の素数さん
24/02/13 19:14:28.68 y+EfK879.net
学会の一般講演は
最大で15分
304:132人目の素数さん
24/02/14 09:17:20.91 sw4vAJDO.net
昔10分か15分の講演を連続して1時間やった豪傑先生がいた
「私設特別講演」と呼ばれた
305:132人目の素数さん
24/02/14 10:16:32.28 L/VHKvfm.net
神戸大学で震災の前年にあった学会で
そんな講演があった
306:132人目の素数さん
24/02/14 16:36:14.84 q9mU2IrJ.net
4つ連続で講演するようだ
307:132人目の素数さん
24/02/14 17:33:16.49 rON4JISG.net
15分が2つ、10分が2つやから、トータルで50分やね
308:132人目の素数さん
24/02/14 18:07:01.79 KR7c1JPW.net
◆19999から20139の範囲に
素数は15個
20011 20021 20023 20029 20047 20051
20063 20071 20089 20101 20107 20113
20117 20123 20129
◆superPCM関数
Table[Product[(2n-1)^(C(0,3-a))C(0,C(0,((n-a)^(2a-2)mod(2a-1)))),{a,3,100}],{n,10000,10070}]
{0, 0, 0, 0, 0, 0, 20011, 0, 0, 0, 0, 20021,
20023, 0, 0, 20029, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0,
20047, 0, 20051, 0, 0, 0, 0, 0, 20063, 0, 0,
0, 20071, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 20089, 0, 0,
0, 0, 0, 20101, 0, 0, 20107, 0, 0, 20113, 0,
20117, 0, 0, 20123, 0, 0, 20129, 0, 0, 0, 0, 0}
◆的中率100%
309:132人目の素数さん
24/02/14 21:30:14.73 rON4JISG.net
午後の一般講演ジャックしとる
310:132人目の素数さん
24/02/14 21:31:40.69 rON4JISG.net
まあ春季賞は日下部さんで全体講演が吉川さんやから、トップは多変数函数論が抑えたぞ!
311:132人目の素数さん
24/02/14 22:00:27.47 BMdi34BM.net
Quillen-Suslinの定理をL2評価の方法で証明すること
312:132人目の素数さん
24/02/15 10:05:03.46 /VWIjnQ+.net
できてもおかしくない
313:132人目の素数さん
24/02/15 20:53:56.72 /VWIjnQ+.net
まずネーターの正規化から
314:132人目の素数さん
24/02/16 08:51:28.50 BOFiAvpV.net
その前に予備定理のL2化が必要だろう
315:132人目の素数さん
24/02/16 18:52:20.12 MfqdGE+q.net
乗数イデアルをどう使うか
316:132人目の素数さん
24/02/17 19:16:07.80 cV/VaoF4.net
一変数関数論プロパーと思われている領域が
多変数関数論に侵食されだしている。
317:132人目の素数さん
24/02/18 18:31:34.67 f/NFxhK6.net
具体例はまだ多くない
318:132人目の素数さん
24/02/18 22:05:54.40 mlRYK/gv.net
ハルトークス現象がある以上、1変数のような話が展開されるのは無理だろ
319:132人目の素数さん
24/02/19 02:34:47.13 TtgziQf0.net
それは素人考え
320:132人目の素数さん
24/02/19 07:07:58.62 1J4HKBGd.net
吹田予想解決がよほど気に入ったらしい
321:132人目の素数さん
24/02/19 20:02:27.17 ECeH3iWZ.net
問題が解けるということは一つ知識が増しただけにとどまらない。
今まで見えていなかった存在に気付くということだから
新しい研究領域に身を置くことができるようになる。
322:132人目の素数さん
24/02/20 08:20:10.17 tMacYsYE.net
吹田予想が何かを知らなくてもそんなコメントができるのが
このスレの特徴
323:132人目の素数さん
24/02/20 10:34:42.10 kiVVHqLz.net
説明してくれてもいいのよ?
324:132人目の素数さん
24/02/20 17:10:11.74 m7qnLTjo.net
何を?
325:132人目の素数さん
24/02/20 23:48:12.67 tMacYsYE.net
及川・吹田の定理とか
326:132人目の素数さん
24/02/21 07:12:24.79 aKHkHFNN.net
中井の「リーマン面の理論」には
そんな材料が満載
327:132人目の素数さん
24/02/21 17:31:18.64 H8k10Rsq.net
主函数がtechnical jargon
328:132人目の素数さん
24/02/22 07:50:38.01 liMOzQ9j.net
拡張されたディリクレ問題の解を主函数と呼んでいるようだ
329:132人目の素数さん
24/02/22 21:35:18.19 liMOzQ9j.net
ディリクレ問題は逆問題の基礎
330:132人目の素数さん
24/02/23 07:59:26.29 t0Au/Qsl.net
ディリクレ問題を知っている相手には
レビ問題を説明しやすい
331:132人目の素数さん
24/02/23 18:55:53.44 BVfZyEcO.net
レビ問題は確率解析の方法でも解けるらしい
332:132人目の素数さん
24/02/24 07:08:42.69 S66BSOV1.net
指数定理の確率解析的アプローチは有名だった
333:132人目の素数さん
24/02/24 22:21:28.18 XxjbjeCx.net
>>323
初耳で驚きました
334:132人目の素数さん
24/02/25 20:34:32.01 WDOsnBSs.net
exit timeがkey word
335:132人目の素数さん
24/02/26 23:05:44.84 TT25eMSC.net
完備リーマン多様体上のブラウン運動の解析
336:132人目の素数さん
24/02/26 23:25:02.28 sUT24ES+.net
>>327
ブラウン運動してるミジンコ以下の微生物でも宇宙の大域構造は分かるのだろうか?
337:132人目の素数さん
24/02/27 05:50:45.48 nhjJaMQL.net
んなわけねーだろ
全てのサンプルパスの情報が必要
338:132人目の素数さん
24/02/27 09:19:22.02 9LLnb5yp.net
ブラウン運動
エントロピー
時間の矢
これらをふまえて
large scale strucutre of the space-timeの
理解が成立しているようだ
339:132人目の素数さん
24/02/27 09:19:35.30 9LLnb5yp.net
ブラウン運動
エントロピー
時間の矢
これらをふまえて
large scale strucutre of the space-timeの
理解が成立しているようだ
340:132人目の素数さん
24/02/27 09:19:36.11 9LLnb5yp.net
ブラウン運動
エントロピー
時間の矢
これらをふまえて
large scale strucutre of the space-timeの
理解が成立しているようだ
341:132人目の素数さん
24/02/27 09:23:47.13 9LLnb5yp.net
The large scale structure of space-timeは
ブラウン運動、エントロピーを踏まえた
時間の矢の理解の上に成立している。
342:132人目の素数さん
24/02/27 09:23:47.26 9LLnb5yp.net
The large scale structure of space-timeは
ブラウン運動、エントロピーを踏まえた
時間の矢の理解の上に成立している。
343:132人目の素数さん
24/02/27 09:26:05.57 9LLnb5yp.net
The large scale structure of space-timeは
ブラウン運動、エントロピーを踏まえた
時間の矢の理解の上に成立している。
344:132人目の素数さん
24/02/27 09:26:05.68 9LLnb5yp.net
The large scale structure of space-timeは
ブラウン運動、エントロピーを踏まえた
時間の矢の理解の上に成立している。
345:132人目の素数さん
24/02/27 09:27:53.99 9LLnb5yp.net
The large scale structure of space-timeは
ブラウン運動、エントロピーを踏まえた
時間の矢の理解の上に成立している。
346:132人目の素数さん
24/02/27 09:27:54.28 9LLnb5yp.net
The large scale structure of space-timeは
ブラウン運動、エントロピーを踏まえた
時間の矢の理解の上に成立している。
347:132人目の素数さん
24/02/27 20:42:39.52 9LLnb5yp.net
完備ケーラ�
348:[多様体
349:132人目の素数さん
24/02/28 08:51:38.27 frCURa+q.net
小平理論をここへと拡張したのは
AndreottiとVesentini
350:132人目の素数さん
24/02/28 09:21:48.19 /7e3nOSS.net
荒らしかな?
351:132人目の素数さん
24/02/28 09:53:37.51 frCURa+q.net
ヘルマンダーではない
352:132人目の素数さん
24/02/28 22:21:41.97 frCURa+q.net
L2理論抜きでは多変数関数論は語れない
353:132人目の素数さん
24/02/28 22:21:42.24 frCURa+q.net
L2理論抜きでは多変数関数論は語れない
354:132人目の素数さん
24/02/29 07:34:08.32 xz0hzExI.net
ブルバキセミナーでL2理論が講ぜられたことはあるか
355:132人目の素数さん
24/02/29 18:25:04.76 WWN+a+9G.net
Cartierは日本で二回見た
356:132人目の素数さん
24/03/01 20:10:06.49 ACMCgpFL.net
今日は岡潔の命日だそうだ。
一度会って話を聴いておけばよかった。
357:132人目の素数さん
24/03/02 12:23:20.52 RAt2OBMY.net
ディーバーな関数論.笠原乾吉著『複素解析』(ちくま学芸文庫)
URLリンク(researchmap.jp)
358:132人目の素数さん
24/03/02 13:16:59.45 2Fo7YzBM.net
相原ー野口とは対照的
359:132人目の素数さん
24/03/03 09:10:50.99 v8tWQ8OG.net
笠原本は数学科向き
360:132人目の素数さん
24/03/03 13:57:05.58 c6wqh+zT.net
笠原本といえば微分積分学
大学数学の厳しい洗礼を受けた遠い昔
この本は本気で数学科向き
361:132人目の素数さん
24/03/03 16:15:52.68 NJhepMQk.net
笠原・微分積分学は溝畑読めないバカな京大生が読む本だった
今はほとんどの数学科生が笠原すら読めない
362:132人目の素数さん
24/03/03 16:30:06.98 c6wqh+zT.net
バカな京大生です
あれは字が小さくて構成も合わなかった
最初からもう溝畑上下でいい
363:132人目の素数さん
24/03/04 07:51:43.62 e0224brs.net
高1の時に大学の教養程度の微積分は一応理解したつもりになって
(演習問題は解けなかったが)次に何を読もうかと思い
書店で目についた溝畑の「ルベーグ積分」を
演習問題を解きながら読んでいたら
同級生に「連続群論」の方が高級だと教えらえた。
後年、大学一年生たちの自主ゼミでこれを読んだ。
その中の二人はまだ京大で数学をしている。
364:132人目の素数さん
24/03/04 09:23:51.75 e0224brs.net
訂正
その中の二人ーー>その中の一人と次年度に別のセミナーで加わった一人
365:132人目の素数さん
24/03/04 10:49:05.06 iA4mKcMx.net
知らんがな
366:132人目の素数さん
24/03/04 17:06:09.44 mP3eOXBW.net
連続群論の原書英訳初版で学んだのが荒木
367:132人目の素数さん
24/03/04 21:32:18.16 e0224brs.net
念のため
荒木=荒木不二洋
368:132人目の素数さん
24/03/05 07:00:31.02 gtUxSw/0.net
笠原本を複素関数論の授業で使ったことはないが
微積の授業で笠原本を使ったことはある
369:132人目の素数さん
24/03/05 21:27:49.44 gtUxSw/0.net
微積の笠原本は
10年くらい前にお聞きしたところでは
一年に500部売れていた
370:132人目の素数さん
24/03/05 21:58:38.07 hF863lgw.net
微積の笠原本は多変数が短いが良い本だからな
演習含めてしっかり勉強するには良い
371:132人目の素数さん
24/03/06 12:49:01.96 +0QCi9cl.net
ざっくりとした説明を授業で補う必要があった
372:132人目の素数さん
24/03/06 12:55:34.51 Ivsv0P/+.net
>>359
複素関数論の笠原(アルフォールスの訳など)と微積分の本の笠原は別人
373:132人目の素数さん
24/03/06 20:26:34.59 gwkKeWuu.net
>>363
359は間違ったことを言っているか
374:132人目の素数さん
24/03/06 20:52:27.05 kI2fKbUl.net
岡が頓挫したという境界問題(問題Fというやつ)というのは、正確にはどのような問題ですか?
375:132人目の素数さん
24/03/06 22:09:51.96 gwkKeWuu.net
>>365
C^n上の局所擬凸な分岐リーマン領域は正則凸か
376:132人目の素数さん
24/03/06 23:48:59.99 sEHNTCSG.net
>>355
どなたでしょうか?
気になって眠れません
377:132人目の素数さん
24/03/07 04:55:26.32 WdjUKPu0.net
>>367
答えようがない
378:132人目の素数さん
24/03/07 11:22:08.95 Q1d2atGd.net
【問題】
D={ (z,w) ∈C^2 | |z| < |w| } は正則領域であることを示せ。
379:132人目の素数さん
24/03/07 18:30:13.21 fVGGvkzV.net
Ω は局所レヴィ性を持つ。
すなわち、すべての点 x∈∂Ω に対して、xの近傍Uに対し、
U∩Ω 上の正則函数 f で x のどのような近傍にも拡張できないものが存在する。
これは
∀x∈∂Ω ∃U nbd of x ∃f∈Γ(U∩Ω,O) ∀V nbd of x∀g∈Γ(V,O) f ≠ g on (U∩V)
でいいんだろうか?
380:132人目の素数さん
24/03/08 02:30:35.38 nQ+3nfJG.net
多変数函数論をやらないと代数幾何学はできませんか?
381:132人目の素数さん
24/03/08 15:01:06.86 Fh7yyywM.net
yes
382:132人目の素数さん
24/03/08 19:07:38.16 4a+DuWyb.net
>>370
そうだけど、拡張出来ない正則関数の存在云々より、
問題はC^2境界だから通常のLevi凸性を示せば良い
383:132人目の素数さん
24/03/08 20:47:57.82 QVRzMCi4.net
>>277
さて40代以降の活躍はどうかな
384:132人目の素数さん
24/03/09 00:57:08.53 FKe7LpFL.net
でも実際wikiには同値な条件が5個ほど並んでてそれぞれから他の同値条件を示す場合の“示しやすさ”も書いてある
件の条件は5個の条件のうち最も示しやすい条件として挙げられてるんだから“正則凸を示したい”時には“その場合には局所レヴィ性を目標にすればよい”と書いてあるんだからその通りにすればいいんじゃないの?
385:132人目の素数さん
24/03/09 20:27:23.53 qcKLeeoE.net
wikiに証明方法を頼るなら、数学辞めちまえや
あんた数学に向いてないわ
386:132人目の素数さん
24/03/09 22:45:11.48 DXrQE0Gq.net
>>370
>Ω は局所レヴィ性を持つ。
こういう言い方のソースは?
387:132人目の素数さん
24/03/09 23:20:37.10 dvyGNeME.net
>>377
wikiに書いてあったからやろ
自分で疑問すら持たず、ただwikiや教科書に書いてあるから信じる奴て居るやん
昔ならそんな奴は院試で落とされてたが、今は院試も簡単やから、院生でもそんな奴居るわ
388:132人目の素数さん
24/03/10 18:54:39.48 18SlYO6k.net
wikiを見ることさえしない奴もいる
389:132人目の素数さん
24/03/10 20:11:53.44 PhaUs33r.net
ビジホなんかの備品使ったらたらだめやで。
外人が備品の給湯ポットでパンツとか靴下洗っとる。
奴等、てのひらに乗るくらいの洗濯モーター(600円くらいでsheinで売ってる)
持ってて、それポットに入れてパンツとか洗うんや。だからホテルの備品はつかうな。
風呂使う前にカビキラー吹きかけて10分後くらいに洗い流してから入れ。外人風呂とか🚻とか使い方わからん奴多いから
何されとるかわからんで。変な皮膚病とか取り返しのつかない奇病になりたくなかったらワイの言うこと聞�
390:ッ。
391:132人目の素数さん
24/03/10 20:32:40.04 18SlYO6k.net
セミナーでwikiの読み方を指導しなければならない
392:132人目の素数さん
24/03/11 06:45:19.29 u+yJBzlf.net
wikiで歴史を読んでいると数学をする暇が無くなる
393:132人目の素数さん
24/03/11 09:39:11.00 u+yJBzlf.net
wikiだと歴史を「ひもとく」感じがしない
394:132人目の素数さん
24/03/11 10:40:40.54 hn8Q5OGe.net
微分積分の本に多変数のテイラーの定理(剰余項付き)は書いてありますが、テイラー展開については書いてありません。
なぜですか?
小平邦彦著『解析入門2』には少し書いてあったと思います。
395:132人目の素数さん
24/03/11 10:56:08.26 MLlYZWGi.net
今は院試も簡単簡単
396:132人目の素数さん
24/03/11 13:18:16.18 MrHMZ66y.net
ここは多変数解析函数論のスレだから微積分の話はそっち関係のスレへ
397:132人目の素数さん
24/03/11 17:53:36.13 kRnlKKMN.net
>>369
背理法で示す。
普通にDより拡張させれた正則関数が存在したら、べき級数展開できる。
ここで、zとwを入れ替えると条件から発散するから拡張することは出来ない。
難しい定理など使わなくて、定義通りにやれば出来る。
398:132人目の素数さん
24/03/11 22:10:35.66 u+yJBzlf.net
ブローアップすれば二重円板から
因子を除いたものになる
399:132人目の素数さん
24/03/12 08:42:29.24 Yyb1kPVu.net
Hartogs triangleと呼ばれているが
本来はHartogs coneというべきだろう
400:132人目の素数さん
24/03/12 19:47:25.44 Yyb1kPVu.net
これに似た性質を持つ滑らかな領域が発見されたのが
1977年
401:132人目の素数さん
24/03/12 21:01:25.73 Yyb1kPVu.net
ワームと呼ばれるようになった
402:132人目の素数さん
24/03/12 21:34:24.32 Ma4KPIqQ.net
🐛
403:132人目の素数さん
24/03/12 21:37:29.51 Yyb1kPVu.net
Diederich-Fornaess index
404:132人目の素数さん
24/03/13 09:51:25.34 DmMuTjf/.net
球体や多重円板のintrinsicな特徴づけはあるが
Hartogs triangleの特徴づけは見たことがない
405:132人目の素数さん
24/03/13 13:18:30.75 MV7djwkp.net
Fornaessはまだまだ体力と気力がありそうだ
406:132人目の素数さん
24/03/13 13:58:22.04 MV7djwkp.net
伊原康隆先生の生年月日が
ここでは5月3日
URLリンク(daimaru-tottori.co.jp)
wikiでは5月13日
どちらが正解なのだろう
数論の大家にこのミスは‥
407:132人目の素数さん
24/03/13 14:35:27.23 t38czV4u.net
恩師の没年を間違えたことがある
408:132人目の素数さん
24/03/13 15:14:21.25 k9o/h3lO.net
今のうちに本人に確認しておいた方が
409:132人目の素数さん
24/03/14 09:26:38.89 XPmS7v4a.net
マイナンバーカードのシステムができた瞬間に
そういう問題は原理的には解消されたはず
410:132人目の素数さん
24/03/14 16:45:06.54 KasSkUbT.net
個人情報だから勝手に公開することは出来ない
411:132人目の素数さん
24/03/14 19:47:30.89 XPmS7v4a.net
個人情報が正確であればよい
412:132人目の素数さん
24/03/15 11:43:56.84 bl6tJsuN.net
3日か13日が正解で既に公開済み
勝手に公開ではなく偽情報の削除が目的
数論の大家にこのミスは日本の恥
413:132人目の素数さん
24/03/15 15:58:18.03 82/O2cc8.net
岡潔に関するミスは数えきれない
414:132人目の素数さん
24/03/15 18:39:52.73 OjkN8/co.net
数論の店子
415:132人目の素数さん
24/03/16 21:47:56.85 IHg5tN+m.net
数論の番頭と言えば?
416:132人目の素数さん
24/03/17 13:09:52.00 bq5eHCz2.net
おいおい、日下部さんが学会賞とか言ったの誰だよ
全然ちゃうやんけ
て言うか、日下部さんの結果は無視か?余りにも酷くねーか
417:132人目の素数さん
24/03/17 13:41:35.05 6sGA+rpA.net
まだやっているひとが少ないから
418:132人目の素数さん
24/03/17 16:15:05.95 tGUdfiSl
419:.net
420:132人目の素数さん
24/03/17 18:04:54.62 mPJwsE4i.net
山下真由子さんと言っている人もいたな
421:132人目の素数さん
24/03/17 20:17:06.52 MlmIC0MN.net
今日の本部への人の出入りを見ていると
代数幾何みたいだが
422:132人目の素数さん
24/03/17 21:09:39.68 bq5eHCz2.net
もう発表されとるぞ
2024年度日本数学会賞春季賞は
藤田 健人 氏(大阪大学大学院理学研究科 准教授)
に
業績題目:Fano多様体のK安定性の研究
(英訳:Study on the K-stability of Fano varieties)
により授賞されます。
授賞式は以下の次第で開催されます。
日時 2024年3月18日(月)14:30--15:00
会場 大阪公立大学 基礎教育実験棟 1階 階段教室
423:132人目の素数さん
24/03/17 21:13:53.71 bq5eHCz2.net
>>410
鋭いな、察しの通り代数幾何や
424:132人目の素数さん
24/03/17 21:50:20.68 mPJwsE4i.net
藤田さんは森重文先生の弟子
425:132人目の素数さん
24/03/18 06:17:05.59 mGQZGXhp.net
こういうところに票が集まるのは当然の結果
426:132人目の素数さん
24/03/18 15:34:13.96 HwwvPjoO.net
授賞式に森先生はいらしたかな
427:132人目の素数さん
24/03/18 20:13:47.42 mGQZGXhp.net
座長だった
428:132人目の素数さん
24/03/18 21:17:25.37 qWSlPuyt.net
日下部さんは研究に忙しくて学会賞なんか忘れてる
実力もないのに目立ちたがりのx徒には理解できんだろう
429:132人目の素数さん
24/03/18 21:29:19.83 mGQZGXhp.net
推薦するのを忘れてはいけない
430:132人目の素数さん
24/03/19 18:29:05.23 2wCSFQfm.net
>>418
実はそこが一番重要
ただ今回の藤田さんは昨年幾何学賞を受賞しているから、
まずはこの秋に解析学を受賞してから、来年学会賞だろう
431:132人目の素数さん
24/03/19 19:32:22.40 efepCF/A.net
相原先生と野口先生の新刊早く読みたいな
432:132人目の素数さん
24/03/20 07:28:41.40 +HUuUbKK.net
この秋の幾何学賞には間に合わない
433:132人目の素数さん
24/03/20 07:51:52.67 Tk9CLXhK.net
幾何学賞は誰が受賞されるのですか?
434:132人目の素数さん
24/03/20 14:47:56.39 v9t9rQP0.net
一般講演が壊滅的に少ないのだが、、、
435:132人目の素数さん
24/03/20 23:20:04.18 K+lKSlsU.net
参加登録者数は18日の講演終了後で1050
436:132人目の素数さん
24/03/21 10:00:45.15 Z6damXJz.net
函数論と幾何学で一般講演した人がいた
函数論では英語で
幾何学では日本語で講演していた
437:132人目の素数さん
24/03/21 15:30:20.66 my84rTFy.net
そもそも特別講演者が幾何の人
438:132人目の素数さん
24/03/21 17:04:03.41 Z6damXJz.net
2012年の春の学会では函数論で一般講演をした
439:132人目の素数さん
24/03/21 18:01:58.84 Z6damXJz.net
金沢で建部賞
440:132人目の素数さん
24/03/21 19:12:31.04 Z6damXJz.net
岡山では幾何学分科会
441:132人目の素数さん
24/03/22 07:55:49.23 cjhLnx3U.net
大きな理論の一部が函数論由来というのが
最近の傾向ではある
442:132人目の素数さん
24/03/22 08:41:44.77 2zesOxnX.net
サーストンの業績と函数論の関連を詳述した本もあるね
443:132人目の素数さん
24/03/22 20:33:30.22 cjhLnx3U.net
最近では射影構造
444:132人目の素数さん
24/03/23 05:59:09.92 6USwmLvg.net
古典的問題への応用はさておき
445:132人目の素数さん
24/03/23 08:40:21.01 6USwmLvg.net
去年の函数論シンポジウム
446:132人目の素数さん
24/03/23 11:07:23.77 fboY7Uh9.net
違和感が残った
447:132人目の素数さん
24/03/23 18:47:44.51 GMR8C4Li.net
サーストン理論はあまり聞かなくなった
448:132人目の素数さん
24/03/23 19:15:24.02 8gz3Va4f.net
ペレルマンのリッチフローの嵐が吹き荒れたからな
449:132人目の素数さん
24/03/23 19:17:28.50
450: ID:8gz3Va4f.net
451:132人目の素数さん
24/03/23 20:56:45.47 6USwmLvg.net
調和写像の存在証明はフローによるものが標準的
452:132人目の素数さん
24/03/24 06:54:38.91 3aCel/wT.net
Siu-Sampsonの定理
453:132人目の素数さん
24/03/24 07:46:50.65 sOpdfYK1.net
フローというのを勉強するおすすめの教科書とかあります?
454:132人目の素数さん
24/03/24 10:40:17.77 hk1dPYgr.net
幾何学百科II 幾何解析 (幾何学百科 2) 単行本 – 2018/11/7
酒井 隆 (著), 小林 治 (著), 芥川 和雄 (著)
この中の西川さんの解説とか
455:132人目の素数さん
24/03/24 11:56:13.13 sOpdfYK1.net
thx
456:132人目の素数さん
24/03/24 18:01:30.03 WfFcGOhP.net
>>440
Eells-Sampson
457:132人目の素数さん
24/03/24 18:03:00.20 WfFcGOhP.net
リッチフローでリーマンの一意化定理も証明できる
458:132人目の素数さん
24/03/24 18:23:15.58 sOpdfYK1.net
>>445
kwsk
どっかにpdfが転がってたりします?
459:132人目の素数さん
24/03/24 18:53:37.19 WfFcGOhP.net
>>446
A NOTE ON UNIFORMIZATION OF RIEMANN SURFACES BY RICCI FLOW
URLリンク(www.ams.org)
460:132人目の素数さん
24/03/24 19:24:08.54 8RsrrfwA.net
>>447
Tianか
3次元の幾何化が証明出来たんだから、2次元の場合も出来るとは思うが、さっぱり分からん
球面しか扱って無いように見えるが、他の場合は既に出来てるの?
461:132人目の素数さん
24/03/24 19:44:46.38 TeHaqGs+.net
>>445
close surfacesに対してしか証明していないようにみえるが
462:132人目の素数さん
24/03/24 22:46:47.34 hk1dPYgr.net
訂正
close surface --->closed surface
463:132人目の素数さん
24/03/25 06:10:44.15 5Fb1Wlpd.net
>>445
Koebe-Poincar\'e
464:132人目の素数さん
24/03/25 06:48:25.73 5Fb1Wlpd.net
>>445
リーマン面の一意化は分かるが
リーマンの一意化とは?
465:132人目の素数さん
24/03/25 16:29:37.12 TqXyAyTN.net
>>447
thx
そのpdfの議論で一意化定理出るのね
素晴らしい
466:132人目の素数さん
24/03/25 17:34:33.20 zNCluMGu.net
新しいアイデアで古典的結果を捉え直すのは有益な場合が多い
高瀬正仁はそれを忌避した結果数学的な業績はあげられなかった
467:132人目の素数さん
24/03/25 19:23:23.10 48XymyOr.net
>>453
リッチフローで3次元の幾何化が解決出来たんだから、
2次元の幾何化である一意化定理も証明できるのは当然だろう
(もちろん簡単とは言ってない)
>>447は証明のポイントしか書いてない
おそらくどこかに初心者向けの解説書はあるだろう
468:132人目の素数さん
24/03/25 19:28:02.80 48XymyOr.net
ケーラー・アインシュタイン計量の存在もリッチフローを使った別証明が出来た
多変数関数論に、リッチフロー的証明法はどのように活かされるのか?
面白い問題だと思うぞ
469:132人目の素数さん
24/03/25 20:09:36.67 5Fb1Wlpd.net
閉リーマン面の普遍被覆の場合しかできていないと思うのだが