23/11/16 21:25:01.46 bXae6ppB.net
>>81 補足
>三次および四次の方程式の解法のために
>定理5.3 有理式f(x1,x2,・・・xn)を変えない置換によって,他の有理式φ(x1,x2,・・・xn)が変わらないならば
>φ=(a0+a1f+a2f^2+・・・)/(a'0+a'1f+a'2f^2+・・・)
>のような恒等式が成り立つ。
>右辺において分母も分子もにf関する多項式でaという文字で表されている係数はx1,x2,・・・xnの対称式である
>(証明)
>前と同じ記号を用いて
>参考文献)
>*高木貞治:代数学講義 改訂新版2012年5月1日共立出版)
もしやと思って確認すると
やっぱり
上記 定理5.3 は、高木貞治:代数学講義 P167 の定理5.7 そのものでした
証明も写経でした
(定理5.7は、第5章 §32 多項式と置換群 にあります )
余談ですが、高木貞治:代数学講義 では、
行列式は第8章で大々的に扱われているが
行列は、第8章の一部と 補遺 ”正規行列”として、付録のような扱いになっています
これは、面白いね。初版1刷が昭和5年(1930)だからね、ちょっと時代が違う感じです