23/11/18 10:44:38.28 DKjkkeW7.net
>>101-103
ご苦労さまです
ようやく分かってきましたね
・ラグランジュの分解式は、
ガロア理論のほんの一部です
・石井俊全「ガロア理論の頂を踏む」は、ガロア第一論文の頂には届いていないってこと
(下記の ガロア論文の古典的証明 2013年1月 三森明夫 ご参照)
・素数p>=5の代数方程式がべき根で解けるときのガロア群には名前がある
彌永先生の「ガロアの時代ガロアの数学」2 (2012) p224では”線形”と称している
Cox「ガロワ理論」下(2010) P531では AGL(1,Fp)(アフィン線形群)としている
倉田令二朗「ガロアを読む 第一論文研究」(1987)P166では、「ガロア群は線形置換からなる」としている
(守屋美賀雄 「現代数学の系譜11」の解説P133 などでも”線形置換”と表現している)
エム・ポストニコフ「ガロアの理論」(1971) p146では、B'5 メタ巡回群と称する
(因みに、位数5 C5 巡回群、位数10 B5 メタ巡回群としている。B'5は 位数20で非アーベル群)
・あと、素数p(>=5)次で、可解群になるとき
群の位数p(p-1)になること、および「任意の2根で、他の根がその2根から有理的に導かれる」は重要です
彌永先生は「きれいな形」で、ガロアは喜んで「この論文を発表する気にになったのでは・・」と記す
・逆にCoxは上記P531で「・・命題VIIIを1830年に単独で発表した・・」
「皮肉なことに、定理14.1.1という特別な場合を強調したことによって、ガロワは同時代の人々の気持ちを、彼の革新的な仕事の真の深遠さからそらしてしまった」という
・ガロアがもっと長命だったら、
きっとCoxのいう「彼の革新的な仕事」について、もっと書いたことでしょう
前スレ 746
(参考)
://scipio.secret.jp/Galois/galois_zenbun.pdf
ガロア論文の古典的証明 2013年1月 三森明夫
P96
4. 解ける5次方程式のガロア群(ガロア原著の記述法)