スレタイ 箱入り無数目を語る部屋13at MATH
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋13 - 暇つぶし2ch2:132人目の素数さん
23/09/22 10:00:08.86 Gr29A45/.net
つづき

mathoverflowは時枝類似で
・Denis質問でも、もともと”but other people argue it's not ok, because we would need to define a measure on sequences, and moreover axiom of choice messes everything up.”
 となっています。Denisの経歴を見ると、彼は欧州の研究所勤務で、other peopleは研究所の確率に詳しい人でしょう
・Pruss氏とHuynh氏とは、経歴を見ると、数学DRです。両者とも、このパズル(=riddle)は、可測性が保証されていないと回答しています

URLリンク(www.ma.huji.ac.il)
Sergiu Hart
URLリンク(www.ma.huji.ac.il)
Some nice puzzles:
URLリンク(www.ma.huji.ac.il)
Choice Games November 4, 2013
P2
Remark. When the number of boxes is finite Player 1 can guarantee a win
with probability 1 in game1, and with probability 9/10 in game2, by choosing
the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1,..., 9}, respectively.

Sergiu Hart氏は、ちゃんと”シャレ”が分かっている(関西人かもw)
Some nice puzzles Choice Games と、”おちゃらけ”であることを示している
かつ、”P2 Remark.”で当てられないと暗示している
また、”A similar result, but now without using the Axiom of Choice.GAME2”
で、選択公理なしで同じことが成り立つから、”選択公理”は、単なる目くらましってことも暗示している

つづく

3:132人目の素数さん
23/09/22 10:00:41.56 Gr29A45/.net
つづき

だめなのは、時枝記事だ。まあ、題名はおちゃらけだが、もっとはっきり、数学パズルとした方がよかったろう
非可測で、ヴィタリに言及しているのが、ミスリードだ
Hart氏の”A similar result, but now without using the Axiom of Choice.GAME2”のように、選択公理不使用のGAME2があるから、
ソロベイの定理(下記 wikipedia ご参照)から、ヴィタリのような非可測は否定される
conglomerabilityか、あるいは総和ないし積分が発散する非正規な分布により、可測性が保証されないと考えるべき
時枝氏は、確率変数の無限族の独立性が理解できていないのも痛いね

URLリンク(ja.wikipedia.org)
ヴィタリ集合
ヴィタリ集合が存在し、それらの存在は選択公理の仮定の下で示される。1970年にロバート・ソロヴェイ(英語版)は、到達不能基数の存在を仮定することにより、全ての実数の集合がルベーグ可測となるような(選択公理を除いた)ツェルメロ・フレンケル集合論のモデルを構築した[2]。
(引用終り)

つづく

4:132人目の素数さん
23/09/22 10:01:53.64 Gr29A45/.net
つづき
(完全勝利宣言!w)(^^
スレリンク(math板:767番) (775の修正を追加済み)
>>701-702 補足説明
 >>760にも書いたが、
” a)確率上、開けた箱と開けてない箱とは、扱いが違う”>>701
をベースに、時枝記事>>1のトリックを、うまく説明できると思う
1)いま、時枝記事のように
 問題の列を100列に並べる
 1~100列 のいずれか、k列を選ぶ(1<=k<=100)
 k以外の列を開け、99列の決定番号の最大値をdmax99 とする
 k列は未開封なので、確率変数のままだ
 なので、k列の決定番号をXdkと書く
2)もし、Xdk<=dmax99 となれば、dmax99+1以降の箱を開けて
 k列の属する同値類を知り、代表列を知り、dmax99番目の箱の数を参照して
 その値を問題のk列の箱の数とすれば、勝てる
(∵決定番号の定義より、dmax99番目の箱は、問題のk列とその代表とで一致しているから)
3)しかし、決定番号は、
 自然数N同様に非正則分布>>13だから、これは言えない
 つまり、確率はP(Xdk<=dmax99)=0 とすべきだ
(非正則分布なので、上限なく発散しているので、dmax99<=Xdk となる場合が殆ど)
4)もし、決定番号が、[0,M](Mは有限の正整数)の一様分布ならば
 dmax99が分かれば、例えば、
 0<=dmax99<=M/2 ならば、勝つ確率は1/2以下
 M/2<=dmax99<=M ならば、勝つ確率は1/2以上
 と推察できて
 それを繰り返せば、大数の法則で、P(Xdk<=dmax99)=99/100が言えるだろう
(注:dmax99は、100列中の99列の最大値なので、P(Xdk<=dmax99)=99/100が正しいだろう)
 しかし、非正則分布では、このような大数の法則は適用できない
5)人は無意識に、決定番号も正則分布のように錯覚して、トリックに嵌まるのです
 しかし、非正則分布では、大数の法則も使えない
 結局、時枝記事の99/100は、だましのトリックってことです
つづく

5:132人目の素数さん
23/09/22 10:04:01.42 Gr29A45/.net
つづき
なお、
おサル=サイコパス*のピエロ(不遇な「一石」URLリンク(textream.yahoo.co.jp) 表示名:ムダグチ博士 Yahoo! ID/ニックネーム:hyperboloid_of_two_sheets**) (Yahoo!でのあだ名が、「一石」)
<*)サイコパスの特徴>
(参考)URLリンク(blog.goo.ne.jp) サイコパスの特徴、嘘を平気でつき、人をだまし、邪悪な支配ゲームに引きずり込む 2007年04月06日
(**)注;URLリンク(en.wikipedia.org) Hyperboloid
Hyperboloid of two sheets :URLリンク(upload.wikimedia.org)
URLリンク(ja.wikipedia.org) 双曲面
二葉双曲面 :URLリンク(upload.wikimedia.org)
おサルさんの正体判明!(^^)
スレ12 スレリンク(math板:923番) より
”「ガロア理論 昭和で分からず 令和でわかる
 #平成どうしたw」
昭和の末期に、どこかの大学の数学科
多分、代数学の講義もあったんだ
でも、さっぱりで、落ちこぼれ卒業して
平成の間だけでも30年、前後を加えて35年か”
”(修士の)ボクの専攻は情報科学ですね”とも
可哀想に、数学科のオチコボレで、鳥無き里のコウモリ***)そのもので、威張り散らし、誰彼無く噛みつくアホ
本来お断り対象だが、他のスレでの迷惑が減るように、このスレで放し飼いとするw(^^
注***)鳥無き里のコウモリ:自分より優れた数学DRやプロ数学者が居ないところで、たかが数学科のオチコボレが、威張り散らす姿は、哀れなり~!(^^;
なお
低脳幼稚園児のAAお絵かき
小学レベルとバカプロ固定
は、お断りです
小学生がいますので、18金(禁)よろしくね!(^^
テンプレは以上です

6:132人目の素数さん
23/09/22 22:24:22.54 s584sJV1.net
読んで理解する能力もないのにコピペ

7:数学板公安委員会
23/09/23 08:33:45.40 kvxnruyk.net
「スレ僭主1」と「名誉教授」は、
以下の【問題1】を【問題2】と取り違えている

【問題1】
無限数列100列を予め決める
『無限数列100列全体の中から』1列選ぶ
さて、選んだ1列の決定番号が
他の99列の決定番号より大きい確率は?

【問題2】
「無限数列全体の中から」1列づつ選んで
100列選ぶ
さて100番目に選んだ1列の決定番号が
99番目までの99列の決定番号より大きい確率は?

さて【問題2】を解くには
”無限数列全体における各決定番号の分布”
を知ることが必須である
なぜなら、「無限数列全体の中から」
100列選んでいるからである
(「」内に注意!)

一方【問題1】を解くのに
”無限数列全体における各決定番号の分布”
なんて全く知る必要がない
なぜなら、『無限数列100列全体の中から』
1列選ぶだけであり、残りの99列は
それによって決まってしまうからである
(『』内に注意!)

つまり
「スレ僭主1」と「名誉教授」は、
勝手に【問題1】を【問題2】と取り違えた上で
【問題2】を解くのに必要な
”無限数列全体における各決定番号の分布”
が非正則分布とかなんとかいって
イチャモンつけつづけているのである

解くべきは【問題1】であるというのに!

8:数学板公安委員会
23/09/23 19:17:44.07 kvxnruyk.net
実数無限列sから、始めの(n-1)項を0と置き換えたものをsnと表す
もちろんsは任意のsnと同じ尻尾を持つから尻尾同値である
したがって選択公理に基づく選択関数rによれば、
任意のsnについて以下の等式が成り立つ
r(s)=r(sn)
以下r(s)をrと略す
sとrは当然尻尾同値であり、一致する尻尾の先頭位置が存在する
これを決定番号dとする dはもちろん自然数である
さて、d<nを満たす自然数nは無数に存在する
そのようなnによるsnからrが得られるから
s(d)からs(n-1)までのn-d個の項の中身は
代表rのr(d)からr(n-1)までと一致する
これが「箱入り無数目」のからくりである
d<nとなるnが取れさえすれば当たるのである…選択公理を認める限り
さて、選択公理に基づく選択関数を使わずにsnから同値類の代表を選ぶ場合
できることをいえばsnと同値な数列を適当に選ぶしかない これをrnとする
その場合各rnが等しい可能性はもはやない
そしてrnとsを比較した場合、もちろん尻尾同値ではあるが、
一致する尻尾の先頭はnであろう
そのような代表rnの選び方しかできないなら
確かにnより小さい決定番号dとなる確率は0である
しかしこれは選択公理の否定でもある
なぜなら選択公理の下ではr(s)=r(sn)となるような
選択関数rが存在するからである

9:132人目の素数さん
23/09/23 23:39:15.11 Hagrg29X.net
>>1
(Pruss氏)
What we have then is this: For each fixed opponent strategy, if i is chosen uniformly independently of that strategy (where the "independently" here
isn't in the probabilistic sense), we win with probability at least (n-1)/n. That's right.

10:132人目の素数さん
23/09/23 23:46:25.88 Hagrg29X.net
>>2
>Sergiu Hart氏は、ちゃんと”シャレ”が分かっている(関西人かもw)
妄想
>Some nice puzzles Choice Games と、”おちゃらけ”であることを示している
数学パズルを知らない馬鹿
>かつ、”P2 Remark.”で当てられないと暗示している
”P2 Remark.”の対象は有限列
箱入り無数目の対象は無限列
最後の項が存在する有限列で当てられないからといって、最後の項が存在しない無限列で当てられないことはなりません
バカですか?
>また、”A similar result, but now without using the Axiom of Choice.GAME2”
>で、選択公理なしで同じことが成り立つから、”選択公理”は、単なる目くらましってことも暗示している
選択関数が構成可能な場合は選択公理は不要ですけど?それが何か?

11:132人目の素数さん
23/09/24 00:06:33.91 1wwFBL3c.net
>>1
>(Huynh氏)
>If it were somehow possible to put a 'uniform' measure on the space of all outcomes, then indeed one could guess correctly with arbitrarily high precision, but such a measure doesn't exist.
以下の発言から分かる通り、Huynhは標本空間について典型的な誤解をしています。
箱入り無数目(=The Modification)の標本空間は「the space of functions f:N→R」ではありません。
「In order for such a question to make sense, it is necessary to put a probability measure on the space of functions f:N→R
.」

12:132人目の素数さん
23/09/24 00:09:15.68 1wwFBL3c.net
>>2
>9 >11により
>・Pruss氏とHuynh氏とは、経歴を見ると、数学DRです。両者とも、このパズル(=riddle)は、可測性が保証されていないと回答しています
は完全に論破されました。

13:数学板公安委員会
23/09/24 07:14:50.01 tEP7X3Mb.net
箱入り無数目は
「任意の無限列の任意の項を、確率1-εで当てる戦略」
ではない
確率が計算可能な定式化では有限個の列を固定した上で
ランダムに1列選ぶので、列は指定できない
また1つの無限列を指定した場合にも、項は指定できない
結局のところ、どの列についても、当てられるのはその列の決定番号以降の項である
(代表列の情報から当てるのであるから当たり前である)

14:132人目の素数さん
23/09/24 08:23:48.55 1wwFBL3c.net
>>986
>実行できても勝てない
理由は?
⇒No answer
>>952
>確率99/100に確率測度の保証なし!
勝つ戦略の標本空間は有限集合だから懸念に及ばず。
確率空間は(Ω={1,2,...,100}, F=2^Ω, P(f∈F)=|f|/|Ω|)
確率測度P(f∈F)=|f|/|Ω|の何がどう保証されないと?
逃げずに回答されたし。
⇒No answer
質問から逃げまくる不成立派www

15:132人目の素数さん
23/09/24 08:28:27.92 +lzY+rTV.net
スレ主です。純粋・応用数学(含むガロア理論)8 より 再録
スレリンク(math板:526番)
旧ガロアスレ20 (512 2016/07/03 確率論の専門家さん来訪 ID:f9oaWn8A と ID:1JE/S25W )
スレリンク(math板:512-番)
1)
 519 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 22:27:11.14 ID:f9oaWn8A [4/13]
>>518
X=(X_1,X_2,…)をR値の独立な確率変数とする.
時枝さんのやっていることは
無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって


16:一つの実数f(x)を求める. 無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの自然数g(x)を求める. P(f(X)=X_{g(X)})=99/100 ということだが,それの証明ってあるかな? 100個中99個だから99/100としか言ってるようにしか見えないけど.  522 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 22:40:29.88 ID:f9oaWn8A [5/13] 面倒だから二列で考えると Y=(X_1,X_3,X_5,…)とZ=(X_2,X_4,X_6,…)独立同分布 実数列x=(x_1,x_2,…)から最大番号を与える関数をh(x)とすると P(h(Y)>h(Z))=1/2であれば嬉しい. hが可測関数ならばこの主張は正しいが,hが可測かどうか分からないのでこの部分が非自明 2)  528 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:03:57.29 ID:f9oaWn8A [8/13] おれが問題視してるのはの可測性 正確にかくために確率空間(Ω,F,P)を設定しよう Y,Zはそれぞれ(Ω,F)から(R,B(R))の可測関数である. もしhが(R,B(R))から(N,2^N)への可測関数ならば h(Y),h(Z)はそれぞれ可測関数となって{ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)}∈FとなりP({ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)})=1/2となるけど hが(R,B(R))から(N,2^N)への可測関数とは正直思えない  532 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:15:17.47 ID:f9oaWn8A [11/13] >>530 > 2個の自然数から1個を選ぶとき、それが唯一の最大元でない確率は1/2以上だ 残念だけどこれが非自明. hに可測性が保証されないので,d_Xとd_Yの可測性が保証されない そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう (引用終り)



17:132人目の素数さん
23/09/24 08:44:16.19 +lzY+rTV.net
>>15 補足
スレ主です
1)確率を測度で論じるときに、可測性に二つある
 一つは、非可測集合を使っていないか?
 もう一つは、確率測度を与える関数が可測関数か?
2)つまり、非可測集合を使っていないだけでは足りない
 確率測度を与える関数が可測関数であることの証明が必要だ
 それを指摘したのが>>15
3)さらに、確率分布が正則かどうか?
 全事象Ωの積分(又は 総和)が、無限大に発散していないかどうか?
 無限大に発散していると、全事象Ωの積分(又は 総和)に有限値を与えることができず、非正則分布になる(下記)
ここらの緻密な証明が、すっぽり抜け落ちた時枝「箱入り無数目」記事だった
それを指摘したのが、上記の確率論の専門家さん なのです(「そもそも分布を持たない可能性すらある」は、分布が正則でないという意味でしょう)
(参考)前スレ>>263より
URLリンク(ai-trend.jp)
2020/04/14 AVILEN Inc.
非正則事前分布とは? 完全なる無情報事前分布
ライター:古澤嘉啓
(全体Ωが発散しているので)確率の和が1ではありません
(注:ここでの非正則事前分布は、一様分布の範囲を→∞に拡大したものです)
URLリンク(en.wikipedia.org)
Prior probability
Uninformative priors
The simplest and oldest rule for determining a non-informative prior is the principle of indifference, which assigns equal probabilities to all possibilities.

18:数学板公安委員会
23/09/24 08:49:14.52 tEP7X3Mb.net
>>15
>X=(X_1,X_2,…)をR値の独立な確率変数とする.
>時枝さんのやっていることは
>無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの実数f(x)を求める.
>無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの自然数g(x)を求める.
>P(f(X)=X_{g(X)})=99/100 ということだが
それ、そもそも違うわ
無限列X=(X_1,X_2,…)から定められた方法によって一つの無限列Y=(Y_1,Y_2,…)を求める.
無限列X=(X_1,X_2,…)から定められた方法によって100個の自然数D1(X),…,D100(X)を求める

Y_{D1(X)}=X_{D1(X)}

Y_{D100(X)}=X_{D100(X)}
の100個の等式のうち、99個は成立し、
成立しないのは高々1個である
だからD1からD100のうち、ランダムに1つDiを選べば
Y_{Di(X)}=X_{Di(X)} となる確率が99/100
>それの証明ってあるかな?
ないよ そもそも
P(Y_{D(X)}=X_{D(X)})=99/100
なんて成り立たないから
なにいってんだ?ID:f9oaWn8A こいつ数学素人だろ?

19:数学板公安委員会
23/09/24 08:51:40.59 tEP7X3Mb.net
>>15
>100個中99個だから99/100
>としか言ってるようにしか見えないけど.
そう
Y_{D1(X)}=X_{D1(X)}

Y_{D100(X)}=X_{D100(X)}
の100個の等式のうち、99個は成立し、
成立しないのは高々1個である
といってる
で、上記の命題、否定できんの?
選択公理による選択関数もしくは代表の一意的な決定手続きが存在する前提で

20:数学板公安委員会
23/09/24 08:58:24.67 tEP7X3Mb.net
>>15
>おれが問題視してるのはの可測性
>正確にかくために確率空間(Ω,F,P)を設定しよう
>Y,Zはそれぞれ(Ω,F)から(R,B(R))の可測関数である.
>もしhが(R,B(R))から(N,2^N)への可測関数ならば
>h(Y),h(Z)はそれぞれ可測関数となって
>{ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)}∈Fとなり
>P({ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)})=1/2となるけど
>hが(R,B(R))から(N,2^N)への可測関数とは正直思えない
>hに可測性が保証されないので,d_Xとd_Yの可測性が保証されない
>そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるので
>P(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう
数列全体から決定番号への関数は非可測、というのは正しい
したがって測度論によって
P(d_X≧d_Y)≧1/2
を導くことはできない、というのも正しい
しかし、そもそも箱入り無数目の成功確率を求めるのに
数列全体を確率空間と考える必要がない
したがって毎回出題が変わる拡張問題が解答不能だといって
出題が固定されている元々の問題も解答不能だとはいえず
実際には確率が求まる
ID:f9oaWn8A こいつ数学素人だろ?

21:数学板公安委員会
23/09/24 09:06:46.35 tEP7X3Mb.net
>>16
>1.確率を測度で論じるときに、可測性に二つある
> 一つは、非可測集合を使っていないか?
> もう一つは、確率測度を与える関数が可測関数か?
二つなんてないよw
可測関数かどうかは、関数がある値をとる定義域の集合が可測集合かどうかで決まる
君、ルベーグ積分知らないの?
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>2.つまり、非可測集合を使っていないだけでは足りない
>  確率測度を与える関数が可測関数であることの証明が必要だ
>  それを指摘したのがID:f9oaWn8A
全然違うけどw
非可測関数であるとは、関数がある値をとる定義域の集合が非可測集合ってこと
君、ルベーグ積分知らないの?
>3.さらに、確率分布が正則かどうか?
> 全事象Ωの積分(又は 総和)が、無限大に発散していないかどうか?
> 無限大に発散していると、全事象Ωの積分(又は 総和)に有限値を与えることができず、非正則分布になる
それも非可測性の別の言い方でしかない
君、ヴィタリの非可測集合の証明 知らないの?
URLリンク(ja.wikipedia.org)
君の学科ではルベーグ積分教えないの?非可測集合教えないの?

22:132人目の素数さん
23/09/24 09:07:49.87 1wwFBL3c.net
>>15
勝つ戦略は P(d_X≧d_Y)≧1/2 なる前提を必要としない。
勝つ戦略は、
d_X,d_Yのいずれかをランダムに選択した方をx、他方をyとするとき P(x≧y)≧1/2
が成立することを使っている。
よって
>hに可測性が保証されないので,d_Xとd_Yの可測性が保証されない
>そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう
はナンセンス
何度教えても理解できないってあなた頭悪過ぎませんか?

23:数学板公安委員会
23/09/24 09:21:03.68 tEP7X3Mb.net
ID:+lzY+rTV は、箱入り無数目の証明を読んでいない(か、読んだが理解できない)ので
箱入り無数目の結論を否定するのに、箱入り無数目のどの前提を否定すればいいかが分からず
なんか思いつきによる間違った反論しかできない
結局のところ、当たらないというなら、同値類のどの元からも同じ代表がとれることを否定するしかない
有理数の小数展開列のように、循環節のみの列をとるという具体的な手続きが存在する場合には不可能だが
一般の無限列の場合には、選択関数の存在を否定すればいい
そして、それは選択公理の否定である
正しく否定すれば何の問題もないものを、なんか闇雲に間違った否定の仕方ばかりするから馬鹿にされる
しかも馬鹿は己が馬鹿だということを認めたがらない だから馬鹿から抜け出せない

24:数学板公安委員会
23/09/24 09:25:05.47 tEP7X3Mb.net
ガロアスレを立て続けた人はガロア理論はもとより
そもそも方程式がラグランジュ分解式で解ける場合
ガロア群がどういう形になっているかも分かってなかった
(答えは巡回群)
だからラグランジュ分解式も使えなかった
理学部的な理屈が分からないと
工学部的な計算すら理解できない
といういい例

25:数学板公安委員会
23/09/24 09:31:27.99 tEP7X3Mb.net
正則行列の条件が覚えられない人は
「なぜ行列式が0だと逆元が存在しないのか?」
が分からないんだろう
分からないことは覚えられない
行列式が行列の基本操作で不変だと分かれば
行列式が0になるとき、そのときに限り、
行列の基本操作による階段化が失敗すると分かる
だから、
 逆行列がない
⇔行列の基本操作による階段化ができない
⇔行列式が0
という論理的関係によって記憶できる
大学1年の線形代数は別に行列の計算法を教えるためのものではない
そもそもその計算法がいかなる意味を持つのか論理的に示すものである
これが算数と数学の違いである
算数が得意だからといって数学も得意だとはいえない
論理が分からん人には算数はできても数学はできない

26:132人目の素数さん
23/09/24 09:33:44.33 1wwFBL3c.net
>>15
「d_X,d_Yのいずれかをランダムに選択した方をx、他方をyとするとき P(x≧y)≧1/2」
これに反論してみて下さい。できますか?
逃げずに回答されたし。

27:数学板公安委員会
23/09/24 09:36:41.80 tEP7X3Mb.net
n→∞の極限とかいって
「任意の有限で成り立つことは、無限でも成り立つ」
とかいう誤った論法を使う人は、そもそも論理が分かってない
そういう人に限って
「無限遠点付け加えればコンパクト化」とか
「任意の有限部分集合で成り立てば、無限集合全体でも成り立つ」とかいうのを
全然トンチンカンな場面で当てはめる
ノンコンパクトだったらコンパクト化すればいい、と考えるのは馬鹿である

28:132人目の素数さん
23/09/24 10:02:00.47 +lzY+rTV.net
>>15 訂正と補足
(訂正)
確率論の専門家さん自身の訂正があった
スレリンク(math板:529番)
529 :132人目の素数さん:2016/07/03(日) 23:04:46.18 ID:f9oaWn8A
>>528
自己レス
(R,B(R))ではなくすべて(R^N,B(R^N))だな
(引用終り)
よって 訂正再録
(引用開始)
2)
 528 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:03:57.29 ID:f9oaWn8A [8/13]
おれが問題視してるのはの可測性
正確にかくために確率空間(Ω,F,P)を設定しよう
Y,Zはそれぞれ(Ω,F)から(R^N,B(R^N))の可測関数である.
もしhが(R^N,B(R^N))から(N,2^N)への可測関数ならば
h(Y),h(Z)はそれぞれ可測関数となって{ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)}∈FとなりP({ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)})=1/2となるけど
hが(R^N,B(R^N))から(N,2^N)への可測関数とは正直思えない
(引用終り)
(補足)
・”hが(R^N,B(R^N))から(N,2^N)への可測関数”のところは
 私見だが
 素朴に h:R^N(出題数列)→N(決定番号)で良いと思うのだが
・決定番号全体は、自然数N全体を渡る
 ならば、決定番号→∞で、確率分布として減衰しなければ、その積分(又は総和)は、発散してしまい
 非正則分布になって、全事象の確率に1を与えるコルモゴロフの公理を満たせないのでアウトです

29:132人目の素数さん
23/09/24 10:03:35.59 +lzY+rTV.net
スレ主です
要するに、時枝「箱入り無数目」は、ダメダメ記事ですね

30:132人目の素数さん
23/09/24 10:27:58.31 +lzY+rTV.net
>>15 補足
>> 2個の自然数から1個を選ぶとき、それが唯一の最大元でない確率は1/2以上だ
>残念だけどこれが非自明.
>hに可測性が保証されないので,d_Xとd_Yの可測性が保証されない
>そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう
スレ主です
ここを自分なりに補足すると
1)いま、テストの答案100枚が裏向けてあるとする
 平均点50、標準偏差10
 ランダムに1枚を取ると、50点ないしその近傍である可能性が高い
2)別に、0~100の整数を書いたカードが裏向けに各1まいずつあるとする
 これは、一様分布になる
 平均点50、標準偏差σも計算できる
3)ところが、上記の0~100の整数を0~n n→∞の自然数N全体としてみよう
 明らかに、平均値→∞、標準偏差σ→∞
 となる。よって、この場合は「ランダムに1枚を取る」のランダム性が保証されないことになる
 よって作為の P(d_X≧d_Y)≧1/2 は言えるが、ランダム性が保証されない。ランダム性が保証されないと、確率計算が正当化出来ない
(参考)
URLリンク(mathlandscape.com)
一様分布の定義と性質のわかりやすいまとめ~離散型・連続型~
2022.03.06
一様分布(離散一様分布・連続一様分布)の定義と,その諸性質(平均・分散・標準偏差・積率母関数・特性関数など)を導出付きでまとめます。

31:132人目の素数さん
23/09/24 10:42:34.53 1wwFBL3c.net
>>28
ダメダメなのは>>25から逃げるあなたですよ?

32:132人目の素数さん
23/09/24 10:45:55.39 1wwFBL3c.net
>>29
>3)ところが、上記の0~100の整数を0~n n→∞の自然数N全体としてみよう
> 明らかに、平均値→∞、標準偏差σ→∞
> となる。よって、この場合は「ランダムに1枚を取る」のランダム性が保証されないことになる
> よって作為の P(d_X≧d_Y)≧1/2 は言えるが、ランダム性が保証されない。ランダム性が保証されないと、確率計算が正当化出来ない
箱入り無数目ではn列を作ったとき勝率1-1/n以上としか言ってないのでナンセンス

33:132人目の素数さん
23/09/24 11:26:47.98 MWvgHlQm.net
時枝戦略の確率を考えるときの基礎空間Ωとは何か?
Ω=R^Nの100個の直積ではないんだろ

34:132人目の素数さん
23/09/24 13:00:20.00 +lzY+rTV.net
>>32
>時枝戦略の確率を考えるときの基礎空間Ωとは何か?
>Ω=R^Nの100個の直積ではないんだろ
スレ主です
これは、また真面目な直球の質問ですね
まず 念のため 冒頭 箱入り無数目>>1の続き
スレリンク(math板:402番)-403
2.続けて時枝はいう
 私たちのやろうとすることはQのコーシー列の集合を同値関係で類別してRを構成するやりかた(の冒頭)に似ている.
但しもっときびしい同値関係を使う.
実数列の集合 R^Nを考える.
s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^Nは,ある番号から先のしっぽが一致する∃n0:n >= n0 → sn= s'n とき同値s ~ s'と定義しよう(いわばコーシーのべったり版).
念のため推移律をチェックすると,sとs'が1962番目から先一致し,s'とs"が2015番目から先一致するなら,sとs"は2015番目から先一致する.
~は R^N を類別するが,各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく.
幾何的には商射影 R^N→ R^N/~の切断を選んだことになる.
任意の実数列s に対し,袋をごそごそさぐってそいつと同値な(同じファイパーの)代表r= r(s)をちょうど一つ取り出せる訳だ.
sとrとがそこから先ずっと一致する番号をsの決定番号と呼び,d = d(s)と記す.
つまりsd,sd+1,sd+2,・・・を知ればsの類の代表r は決められる.
更に,何らかの事情によりdが知らされていなくても,あるD>=d についてsD+1, sD+2,sD+3,・・・
が知らされたとするならば,それだけの情報で既に r = r(s)は取り出せ, したがってd= d(s)も決まり,
結局sd (実はsd,sd+1,・・・,sD ごっそり)が決められることに注意しよう.
(補足)
sD+1, sD+2,sD+3,・・・:ここでD+1などは下付添え字
つづく

35:132人目の素数さん
23/09/24 13:00:35.66 +lzY+rTV.net
つづき
3.
問題に戻り,閉じた箱を100列に並べる.
箱の中身は私たちに知らされていないが, とにかく第l列の箱たち,第2列の箱たち第100 列の箱たちは100本の実数列s^1,s^2,=E・・,s^100を成す(肩に乗せたのは指数ではなく添字).
これらの列はおのおの決定番号をもつ.
さて, 1~100 のいずれかをランダムに選ぶ.
例えばkが選ばれたとせよ.
s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない.
 第1列~第(k-1) 列,第(k+1)列~第100列の箱を全部開ける.
第k列の箱たちはまだ閉じたままにしておく.
開けた箱に入った実数を見て,代表の袋をさぐり, s^1~s^(k-l),s^(k+l)~s^100の決定番号のうちの最大値Dを書き下す.
 いよいよ第k列 の(D+1) 番目から先の箱だけを開ける:s^k(D+l), s^k(D+2),s^k(D+3),・・・.いま
 D >= d(s^k)
を仮定しよう.この仮定が正しい確率は99/100,そして仮定が正しいばあい,上の注意によってs^k(d)が決められるのであった.
おさらいすると,仮定のもと, s^k(D+1),s^k(D+2),s^k(D+3),・・・を見て代表r=r(s^k) が取り出せるので
列r のD番目の実数r(D)を見て, 「第k列のD番目の箱に入った実数はs^k(D)=rDと賭ければ,めでたく確率99/100で勝てる.
確率1-ε で勝てることも明らかであろう.
(補足)
s^k(D+l), s^k(D+2),s^k(D+3),・・・, rD:ここで^kは上付き添え字、(D+l), Dなどは下付添え字

36:132人目の素数さん
23/09/24 13:11:00.24 +lzY+rTV.net
>>34
つづき
さて、>>32への回答
Q.時枝戦略の確率を考えるときの基礎空間Ωとは何か?
 Ω=R^Nの100個の直積ではないんだろ
A.
1)もし、可算無限数列1列で、決定番号より大きな数を考えるならば
 Ω=R^N だけでしょうか?
 あるいは、出題数列とその代表数列との2つを考えるならば
 Ω=(R^N)^2 かもしれません(最初の出題列だけならば Ω=R^N です)
2)いま簡単に2列で考えると
 Ω=(R^N)^2 とするか、あるいは Ω={(R^N)^2}^2
3)さらに一般n列では
 Ω=(R^N)^n とするか、あるいは Ω={(R^N)^2}^n
問題は、時枝さんは ここらの緻密な分析をすっぽかして
100列だから{1,2,・・100}で、確率99/100を導いて
「どうだ!」と叫ぶ
大学レベルの確率論に詳しい人はみな
「ちょっと手を抜きすぎですよ、時枝さん」と言います

37:数学板公安委員会
23/09/24 13:56:51.75 tEP7X3Mb.net
>>27
>私見だが
>素朴に h:R^N(出題数列)→N(決定番号)で良いと思うのだが
>決定番号全体は、自然数N全体を渡る
>ならば、決定番号→∞で、確率分布として減衰しなければ、
>その積分(又は総和)は、発散してしまい非正則分布になって、
>全事象の確率に1を与えるコルモゴロフの公理を満たせないのでアウトです
>>28
>要するに、時枝「箱入り無数目」は、ダメダメ記事ですね
ダメダメ書き込みの典型ですね
そんなことで箱入り無数目失敗となると思うのが馬鹿
箱入り無数目を失敗させる方法は
>>8の後半に書いてやったので繰り返そう
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
実数無限列sから、始めの(n-1)項を0と置き換えたものをsnと表す
もちろんsは任意のsnと同じ尻尾を持つから尻尾同値である
(中略)
さて、選択公理に基づく選択関数を使わずにsnから同値類の代表を選ぶ場合
できることをいえばsnと同値な数列を適当に選ぶしかない これをrnとする
その場合各rnが等しい可能性はもはやない
そしてrnとsを比較した場合、もちろん尻尾同値ではあるが、
一致する尻尾の先頭はnであろう
そのような代表rnの選び方しかできないなら
確かにnより小さい決定番号dとなる確率は0である
しかしこれは選択公理の否定でもある
なぜなら選択公理の下ではr(s)=r(sn)となるような
選択関数rが存在するからである

38:数学板公安委員会
23/09/24 14:03:26.05 tEP7X3Mb.net
>>29
>自然数N全体の各要素を書いたカードが裏向けに各1枚ずつあるとする
>明らかに、平均値→∞、標準偏差σ→∞
>となる。よって、この場合は「ランダムに1枚を取る」のランダム性が保証されないことになる
「自然数N全体のカードからランダムに1枚をとる」場合はね
>よって作為の P(d_X≧d_Y)≧1/2 は言えるが、ランダム性が保証されない。
>ランダム性が保証されないと、確率計算が正当化出来ない。
しかし箱入り無数目は100列から1列選ぶだけだから、
ランダム性は完全に実現できる
残念でした

39:数学板公安委員会
23/09/24 14:13:50.52 tEP7X3Mb.net
>>35
>Q.
>時枝戦略の確率を考えるときの基礎空間Ωとは何か?
>Ω=R^Nの100個の直積ではないんだろ
>A.
>もし、可算無限数列1列で、決定番号より大きな数を考えるならば Ω=R^N だけでしょうか?
>あるいは、出題数列とその代表数列との2つを考えるならば Ω=(R^N)^2 かもしれません
>いま簡単に2列で考えると Ω=(R^N)^2 とするか、あるいは Ω={(R^N)^2}^2
>さらに一般n列では Ω=(R^N)^n とするか、あるいは Ω={(R^N)^2}^n
まず、代表数列は確率変数ではありません
こんなことは数学科の学生ならいわずもがなですが
数学科どころか大学に入ったこともない素人は
こんな初歩的なこともわからないのでわざわざ書きました
そして箱入り無数目に関する限り
出題列は固定されているので確率変数ではありません
では何が基礎空間か? もちろん列の番号1~100です
回答者がどの列を選ぶか、だけが確率事象です
そして、回答者が100列をランダムに選ぶと宣言したのだから
どの列も選ばれる確率は1/100です
いっときますが、選んだ列について
その決定番号が単独最大になる確率とやらを
数列100個の空間(R^N)^100の測度に基づいて
計算する必要などまったくありません
必要ないことを必要だと妄想することこそ狂気の沙汰
残念ながら国立大学の数学科を出て大学の教授をされた人でも
こんな勘違いをしてしまうのは実に残念なことです
確率論の専門家であれば、そのような無駄に複雑な問題を
考える必要は全くないとわかります
嘘だとおもうなら聞いてごらんなさい

40:数学板公安委員会
23/09/24 14:15:44.16 tEP7X3Mb.net
蛇足ですが、無限列だから確率課程、というのも馬鹿な脊髄反射です
箱入り無数目はそもそも確率論ではなく公理的集合論の問題です

41:数学板公安委員会
23/09/24 14:19:50.73 tEP7X3Mb.net
ID:+lzY+rTV はつべこべいう暇があったら
>>8もしくは>>36の傍線以下の文章を
理解できるまで百篇でも千篇でも読み返せ

42:132人目の素数さん
23/09/24 14:26:41.47 +lzY+rTV.net
告げ口しておきますねw
「それプロ数学者のチョンボ」、「選択公理が分かってないプロ数学者がいることが露呈した」
「もう一人はそもそも確率論知らない非数学科出身者だよ
 数学科出身者はあんな馬鹿な間違いしない」
とか、完全な倒錯です! フェイクです!!
箱入り無数目成立派たちが、選択公理が分かってないのだし
”そもそも確率論知らない”人たちなのですがね
(参考)
スレリンク(math板:65番)-67
純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)16
65数学板公安委員会 2023/09/24(日) 09:45:16.39ID:tEP7X3Mb
>数�


43:Zミ記事「箱入り無数目」については >プロ数学者と数学科出身者で、確率論に詳しい人が >”「箱入り無数目」不成立”を主張していますよ >まあ、「箱入り無数目」は時枝先生のチョンボです  それプロ数学者のチョンボ  もう一人はそもそも確率論知らない非数学科出身者だよ  数学科出身者はあんな馬鹿な間違いしない 67132人目の素数さん 2023/09/24(日) 12:17:37.58ID:OE1AD2NA 選択公理が分かってないプロ数学者がいることが露呈した



44:132人目の素数さん
23/09/24 14:52:41.74 MWvgHlQm.net
再掲
バナッハ=タルスキーのパラドックス
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
これ眺めてくれ

45:132人目の素数さん
23/09/24 14:56:33.34 OE1AD2NA.net
眺めて数学が理解できると思ってるから失敗してるんだよ、君はw

46:弥勒菩薩
23/09/24 15:00:34.43 MWvgHlQm.net
素人(公安委員会)は気にしなくていいよ

47:弥勒菩薩
23/09/24 15:04:46.31 MWvgHlQm.net
Examples of non-measurable sets in R
URLリンク(math.stackexchange.com)
時枝戦略の確率を論じたければZFC公理系からはじめなきゃ分からない

48:132人目の素数さん
23/09/24 15:05:25.36 OE1AD2NA.net
バナッハタルスキーのパラドックスも、解きほぐせば
根本のところは決して難しくはない。
全双曲平面で成立するバージョンでは、選択公理は
必要なく、代表系を「目で見る」ことができる。
バナッハ-タルスキーのパラドックス 原著第2版
Grzegorz Tomkowicz 著・ Stan Wagon 著・ 佐藤 健治 訳
4.3 双曲平面全体の上でのBanach-Tarskiの逆理
URLリンク(www.kyoritsu-pub.co.jp)
参照のこと。
ちなみにこの本は持っていない。
自分でこの4.3と同じ内容を思いついたからw

49:最後の審判なんてない 輪廻なんてない 先祖は崇めるもんじゃない
23/09/24 15:07:48.01 tEP7X3Mb.net
ド素人(弥勒菩薩)は気にしなくていい

50:弥勒菩薩
23/09/24 15:17:16.11 MWvgHlQm.net
基礎空間Ωとその部分集合のσ代数Βを与えた時に、関数f:Ω->RがΒ可測とは任意のa∈Rに対して{f>a}∈Βとなることである
時枝戦略を可測にするのは無理芸じゃね

51:最後の審判なんてない 輪廻なんてない 先祖は崇めるもんじゃない
23/09/24 15:21:42.12 tEP7X3Mb.net
>>48
Ωを(R^N)^100だと思い込むのが数学知らん算数野郎の愚の骨頂

52:弥勒菩薩
23/09/24 15:24:14.79 MWvgHlQm.net
>>49
じゃあなんだ?

53:最後の審判なんてない 輪廻なんてない 先祖は崇めるもんじゃない
23/09/24 15:26:58.66 tEP7X3Mb.net
>>50 数学諦めなさい あなたには考えるのは無理

54:弥勒菩薩
23/09/24 15:29:40.31 MWvgHlQm.net
>>49
>>32で聞いてるが、都合の悪い質問はスルーwww

55:弥勒菩薩
23/09/24 15:33:33.73 MWvgHlQm.net
>>51
自己紹介乙

56:弥勒菩薩
23/09/24 15:35:16.12 MWvgHlQm.net
何言われてんのか分かんないんだろ

57:最後の審判なんてない 輪廻なんてない 先祖は崇めるもんじゃない
23/09/24 15:36:24.79 tEP7X3Mb.net
>>38で「何が基礎空間か? もちろん列の番号1~100です」と答えてるが
都合の悪い解答は無視か 頭悪いなミロクボサーッ
#宗教はウソっぱち

58:弥勒菩薩
23/09/24 15:37:36.10 MWvgHlQm.net
それじゃ中学生の確率だって言っただろ(ハゲワラ)

59:最後の審判なんてない 輪廻なんてない 先祖は崇めるもんじゃない
23/09/24 15:37:45.26 tEP7X3Mb.net
>>54 中卒君は田舎で自給自足生活でも送ってなさい 田舎どこだ?

60:最後の審判なんてない 輪廻なんてない 先祖は崇めるもんじゃない
23/09/24 15:38:42.26 tEP7X3Mb.net
>>56 だから中学生の確率だって言ってるだろ 何笑ってんだ偏差値30代

61:弥勒菩薩
23/09/24 15:40:40.45 MWvgHlQm.net
例題
Ω={天の川銀河、M78星雲、マゼラン星雲}からひとつ選ぶとします。天の川銀河を選ぶ確率はいくつでしょう。

62:最後の審判なんてない 輪廻なんてない 先祖は崇めるもんじゃない
23/09/24 15:46:32.34 tEP7X3Mb.net
>>59
どれも等確率なら1/3
「箱入り無数目」でも回答者が100列のうちから1列をランダムで選ぶといってる
ランダム=等確率、ということ だから1/100
回答者の意志で決まることに対して、証明を求めるのは論理がわからん馬鹿

63:弥勒菩薩
23/09/24 16:15:46.28 MWvgHlQm.net
>>60
それはZFC公理系と矛盾するのか、矛盾しないのか?

64:弥勒菩薩
23/09/24 16:16:47.86 MWvgHlQm.net
公安委員会は箱入り無数の目を何年やってるの?

65:最後の審判なんてない 輪廻なんてない 先祖は崇めるもんじゃない
23/09/24 16:42:22.05 tEP7X3Mb.net
>>61 もちろん矛盾しない
>>62 「無数目」は娘のもじり 「目」なんてものはない 

66:132人目の素数さん
23/09/24 16:52:27.58 +lzY+rTV.net
>>44-45
弥勒菩薩こと、もと天皇陛下
スレ主です
>素人(公安委員会)は気にしなくていいよ
ありがとうございます
公安委員会の素人認定ありがとうございます
>Examples of non-measurable sets in R
>URLリンク(math.stackexchange.com)
それ(stackexchange)、面白い
興味深くよみました

67:弥勒菩薩
23/09/24 16:54:15.96 MWvgHlQm.net
>>60
時枝が1/100だから正しいというわけね

68:弥勒菩薩
23/09/24 16:54:40.71 MWvgHlQm.net
>>63
証明してくれ

69:132人目の素数さん
23/09/24 17:08:08.65 +lzY+rTV.net
>>59
弥勒菩薩こと、もと天皇陛下
スレ主です
ありがとうございます
>例題
>Ω={天の川銀河、M78星雲、マゼラン星雲}からひとつ選ぶとします。天の川銀河を選ぶ確率はいくつでしょう。
なるほど
それ、銀河を一つ選ぶならば、各1で天の川銀河を選ぶ確率1/3
ところが、もし3つの銀河から星(恒星(光を出す))を一つ選ぶならば、3つの銀河の星を数える必要がありますね
同じように、箱入り無数目で、簡単に2列とします
いま問題は、2列x列とy列の 代表rx,ry→決定番号dx,dy → ”dx<dy”の確率やいかに?
この場合も、rx,ryの数え上げから始める必要があります
もし、rxとryの数え上げが、各→∞に発散しているならば
不定形 ∞/∞ が出てきます
つまり、 ”dx<dy”の確率は、∞/∞の不定形になるという解釈が可能ですね
URLリンク(ja.wikipedia.org)
拡大実数
算術演算
所謂不定形の式(英語版) ∞ - ∞, 0 × (±∞), ±∞⁄±∞ などはやはり意味を成さない(英語版)とするのが普通である
(これらの規約は函数の無限大に関する極限についての法則をモデル化するものになっているが、確率論および測度論ではさらに、"0 × (±∞) = 0" を規約に追加することが多い(確定した 0 を掛けた 0 × (有限) の形の式の極限としての意味を持つことが多いため[2]))

70:最後の審判なんてない 輪廻なんてない 先祖は崇めるもんじゃない
23/09/24 17:12:20.97 tEP7X3Mb.net
>>65 >時枝が1/100だから
 なんだその支離滅裂な文章は
>>66 >証明してくれ
 なんだその支離滅裂な要求は

71:最後の審判なんてない 輪廻なんてない 先祖は崇めるもんじゃない
23/09/24 17:13:42.35 tEP7X3Mb.net
>>67 >rx,ryの数え上げ
        ____
        /     \
     /   ⌒  ⌒ \   何言ってんだこいつ
   /    (●)  (●) \
    |   、" ゙)(__人__)"  )    ___________
   \      。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| | |             |
__/          \  |__| | |             |
| | /   ,              \n||  | |             |
| | /   /         r.  ( こ) | |             |
| | | ⌒ ーnnn        |\ (⊆ソ .|_|___________|
 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二  _|_|__|_

72:最後の審判なんてない 輪廻なんてない 先祖は崇めるもんじゃない
23/09/24 17:14:41.95 tEP7X3Mb.net
>>67 >もし、rxとryの数え上げが、各→∞に発散しているならば
        ____
        /     \
     /   ⌒  ⌒ \   何言ってんだこいつ
   /    (●)  (●) \
    |   、" ゙)(__人__)"  )    ___________
   \      。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| | |             |
__/          \  |__| | |             |
| | /   ,              \n||  | |             |
| | /   /         r.  ( こ) | |             |
| | | ⌒ ーnnn        |\ (⊆ソ .|_|___________|
 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二  _|_|__|_

73:最後の審判なんてない 輪廻なんてない 先祖は崇めるもんじゃない
23/09/24 17:18:21.20 tEP7X3Mb.net
2列から1列選んで、決定番号が小さい方dsを選べば
大きい方dlとの差dl-ds+1個分の情報が得られる
ただそれだけの話 分からん奴は数学以前に国語がダメ

74:最後の審判なんてない 輪廻なんてない 先祖は崇めるもんじゃない
23/09/24 17:20:15.90 tEP7X3Mb.net
dl=dsだったらどっちを選んでも1個分は情報が得られる

75:最後の審判なんてない 輪廻なんてない 先祖は崇めるもんじゃない
23/09/24 17:23:38.28 tEP7X3Mb.net
もし、当たらない、というのであれば
それはd+1番目から後の情報によって代表を選んだ場合
決定番号がd+1以上にしかならないということになる
しかしそれは選択


76:関数を使わぬ馬鹿代表選択を行ってるからで 選択公理による選択関数の意味を全く理解せずに 無意識に全面否定していることになる 選択公理を否定するなら、からくりを理解した上で意識して否定しろ



77:最後の審判なんてない 輪廻なんてない 先祖は崇めるもんじゃない
23/09/24 17:26:46.13 tEP7X3Mb.net
>>71-73で議論は全て尽くされている
測度ガーとかいってる奴は箱入り無数目の証明が理解できてないから
理解できるまで読み返せ 理解できないなら訳も分からず反抗するな馬鹿

78:弥勒菩薩
23/09/24 17:51:56.31 MWvgHlQm.net
基礎論(素人)はビッパーなんだろ

79:弥勒菩薩
23/09/24 17:53:36.74 MWvgHlQm.net
答えよろ()

80:最後の審判なんてない 輪廻なんてない 先祖は崇めるもんじゃない
23/09/24 17:54:27.51 tEP7X3Mb.net
ニュース速報(VIP)板なんてボサーッみたいな人間失格のエテ公が読み書きする最底辺板だろ(嘲)

81:最後の審判なんてない 輪廻なんてない 先祖は崇めるもんじゃない
23/09/24 17:56:07.81 tEP7X3Mb.net
ボサーッは1よりレベル低いな
1が自分より下の奴崇めてるって滑稽

82:弥勒菩薩
23/09/24 18:16:11.96 MWvgHlQm.net
32に答えろよ、はやく

83:132人目の素数さん
23/09/24 18:18:55.71 1wwFBL3c.net
>>35
出題列もそれを並べ替えた100列も定数だから確率事象ではない
>問題は、時枝さんは ここらの緻密な分析をすっぽかして
>100列だから{1,2,・・100}で、確率99/100を導いて
>「どうだ!」と叫ぶ
>
>大学レベルの確率論に詳しい人はみな
>「ちょっと手を抜きすぎですよ、時枝さん」と言います
「{1,2,・・100}で、確率99/100」だとなぜ手抜きなのか具体的に説明願います
逃げずに回答されたし
また逃げますか?

84:弥勒菩薩
23/09/24 18:24:18.56 MWvgHlQm.net
基礎論(素人)と公安員会は交替で現われるね

85:132人目の素数さん
23/09/24 18:33:28.77 1wwFBL3c.net
>>48
そのような世迷言は勝つ戦略の標本空間についての誤解にもとづく

86:132人目の素数さん
23/09/24 18:35:16.48 1wwFBL3c.net
>>55


87:132人目の素数さん
23/09/24 18:36:09.79 1wwFBL3c.net
>>56
中学生の確率だとなぜ間違いなのか答えよ
逃げんなよ?

88:132人目の素数さん
23/09/24 18:38:14.69 1wwFBL3c.net
>>61
人に聞かず自分で考えよ
おまえの頭は何のために付いている?

89:132人目の素数さん
23/09/24 18:39:01.08 1wwFBL3c.net
>>62
馴れ馴れしい菩薩だな

90:132人目の素数さん
23/09/24 18:40:34.29 1wwFBL3c.net
>>66
人に聞かず自分で考えよ
おまえの頭は何のために付いている?

91:弥勒菩薩
23/09/24 18:41:28.11 MWvgHlQm.net
自演www
基礎論(素人)=公安委員会

92:132人目の素数さん
23/09/24 18:45:26.60 1wwFBL3c.net
>>67
>いま問題は、2列x列とy列の 代表rx,ry→決定番号dx,dy → ”dx<dy”の確率やいかに?
>この場合も、rx,ryの数え上げから始める必要があります
大間違い
dx,dyのうち単独最大決定番号はたかだか一つ
よってdx,dyのいずれかをランダムに選んで単独最大決定番号を選ぶ確率は1/2以下
中学数学からやり直して下さい

93:132人目の素数さん
23/09/24 18:52:55.84 1wwFBL3c.net
>>79
記事を読めばすぐ分かる
分からないなら記事を読む国語力が無いということ
小学校の国語からやり直せ

94:132人目の素数さん
23/09/24 18:55:10.05 1wwFBL3c.net
>>88
妄想菩薩

95:132人目の素数さん
23/09/24 19:58:23.95 +lzY+rTV.net
>>42
弥勒菩薩こと、もと天皇陛下
スレ主です
ありがとうございます
>バナッハ=タルスキーのパラドックス
>URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
>これ眺めてくれ
見ました
平成27年度(第37回)数学入門公開講座テキスト(京都大学数理解析研究所
バナッハタルスキーのパラドックス 小澤登高
最後に選択公理に関するパラドックスをもうつ紹介しておく。寄り道.地獄に囚人が(可算)無限人いる状況を考える
鬼は先ず囚人全員を広場に集め(地獄は広いので無限の人数が集まれるのだ)、囚人各人に赤または白の帽子を被せる
以下略
下記に時田信一氏の説明がある。だが、箱入り無数目とは似て非なるものと思う
”無限の囚人と帽子パズル”は、確率計算をしない。箱入り無数目の確率計算には確率測度が必要だ
URLリンク(www.slideshare.net)
【数学パズル】 無限の囚人と帽子パズル ~選択公理を使ったトリック~ 2018 時田信一
通常の「囚人と帽子パズル」は論理パズルとして解けるが、「無限の囚人と帽子パズル」を解くには数学の集合論(大学1年生程度)を理解する必要がある
31. 最後に • 数学的には「無限の囚人と帽子パズル」の回答


96:で説明した推論は正しい(本書での「選択公理」の使い方は「ヴィタリ集合の構成方法」や 「バナッハ=タルスキーのパラドックスの証明」で使用方法と同じ) 「無限の囚人と帽子パズル」が考えられた背景・経緯はよく分かって いないが、 「選択公理」を批判するために作られたのではないだろうか? 32. 最後に なぜ、このように直感に反するようなことが起きるのだろうか? 筆者は同値関係から導かれた商集合・同値類に直感に反する原因があるように思える。もとの集合(ビット列全体)と同値関係(不一致ビットが有限)の定義は明確なのに、同値類がはっきりしないように見えるからだ。 ビット列全体に対する同値関係 (不一致ビットが有限)は、関係自体は一見単純であるように見えるが、この同値関係から導かれる同値類は想像できない。それに輪をかけて選 択公理により各同値類から代表系を作るため、代表系が想像できなく なってしまうように思える。これが直感に反する原因ではなかろうか



97:弥勒菩薩
23/09/24 20:34:48.16 MWvgHlQm.net
>>90
キャラが基礎論(自称)と同じだぞwww

98:弥勒菩薩
23/09/24 20:50:29.94 MWvgHlQm.net
公安委員会は馬鹿アスペ二号だろ

99:最後の審判なんてない 輪廻なんてない 先祖は崇めるもんじゃない
23/09/24 21:23:58.58 tEP7X3Mb.net
>>92
な、箱入り無数目否定するには選択公理否定するしかないだろ?
代表がとれちゃったら、もう拒否することはできないんだよ

100:132人目の素数さん
23/09/24 21:57:02.08 1wwFBL3c.net
>>92
とりあえず、こちらが理由付きであなたの持論を否定したら反論してもらえません?
反論無しに何事も無かったかのように同じ持論を繰り返すのはやめてもらえません?
白痴ですか?あなた

101:132人目の素数さん
23/09/24 21:58:28.04 +lzY+rTV.net
>>95
>な、箱入り無数目否定するには選択公理否定するしかないだろ?
>代表がとれちゃったら、もう拒否することはできないんだよ
いや、違うと思う
1)effective か 否かで説明できると思う
2)つまり、囚人と帽子パズル無限版は、ハズレ帽子の有限か無限かの区別を、選択公理を使って実現する
3)しかし、箱入り無数目は、有限か無限かの区別からさらに踏み込んで、effective=確率測度評価が要求される
 effective=確率測度評価は、よく知られているように、選択公理には得意ではない
 というか、選択公理だけでは測度は与えられないし、逆に非可測集合を作ったりするので、測度には良い影響を与えない
4)effectiveについて補足すると、望月新一氏がファルティングス師匠のDR生になったとき
 モーデル予想のeffective版の話があったという
 時代は下って、望月新一氏がIUT論文を書いたときに、2012年10月、ヴェッセリン・ディミトロフ[12]とアクシェイ・ヴェンカテシュの指摘で
 不等式中の定数の数値は明示されない形(non effective)に変更された
 しかし、2022年7月、楕円曲線の 6 等分点を用いて、論文中のディオファントス的不等式中の定数の数値を明示した(effective)論文が提出された故事がある
5)要するに、non effective と effective とは、その数学的難易度に大きな違いがあるのです
 選択公理だけでは、囚人と帽子パズル無限版のeffective評価は無理だろう(例えば、帽子の間違い1億人以下とか100億人以下などの数値明示)
 同様に、箱入り無数目では そこの具体的な確率測度をゴマカシて、確率99/100を主張している
non effectiveと effectiveと
これを、しっかり区別しましょう!

102:132人目の素数さん
23/09/24 23:14:17.55 1wwFBL3c.net
>>97
またそれですか >>14で否定済みですよ
とりあえず、こちらが理由付きであなたの持論を否定したら反論してもらえません?
反論無しに何事も無かったかのように同じ持論を繰り返すのはやめてもらえません?
白痴ですか?あなた

103:132人目の素数さん
23/09/24 23:18:44.60 1wwFBL3c.net
決定番号は選択公理を仮定することで得られますが、確率計算に決定番号は使ってません。
よって確率測度に何のごまかしもありません。
ごまかしているのはこの事実から目を背�


104:ッ壊れたレコーダーのように独善持論を繰り返すあたなです。



105:弥勒菩薩
23/09/24 23:51:33.33 MWvgHlQm.net
馬鹿アスペ二号は線形代数+αしか分からない

106:132人目の素数さん
23/09/25 06:21:28.85 aQQTjD8z.net
>>97
>>な、箱入り無数目否定するには選択公理否定するしかないだろ?
>>代表がとれちゃったら、もう拒否することはできないんだよ
>いや、違うと思う
違わんよ
人の話は素直に聞こうな
あんたの一番悪いところは
自分が正しく他人が間違ってると決めつけること
いままでどうだった? 全部逆だったろ?

107:132人目の素数さん
23/09/25 06:25:24.56 aQQTjD8z.net
>>97
>effective か 否かで説明できると思う
>つまり、囚人と帽子パズル無限版は、
>ハズレ帽子の有限か無限かの区別を、
>選択公理を使って実現する
全然違うよ
囚人と帽子でも
「有限個の違いを除いて同値」という同値類
から代表を得るのに選択公理を使ってる
そこは箱入り無数目と全く同じ
理解してから書こうな
あんたの一番悪いところは
自分は分かってて他人が分かってないと思い込むこと
いままでどうだった? 全部逆だったろ?

108:132人目の素数さん
23/09/25 06:31:10.85 aQQTjD8z.net
>>97
>しかし、箱入り無数目は、有限か無限かの区別からさらに踏み込んで、
>effective=確率測度評価が要求される
>effective=確率測度評価は、よく知られているように、
>選択公理には得意ではない
>というか、選択公理だけでは測度は与えられないし、
>逆に非可測集合を作ったりするので、測度には良い影響を与えない
effectiveってそういう意味じゃないよ
手続きが構成的、という意味
別に箱入り無数目で代表選択の手続きが
effectiveである必要はないけどな
あと、双曲幾何ではeffectiveに
バナッハ=タルスキの非可測集合
が構成できる
だからeffectiveだから可測とかいうのは
君の誤解だな

109:132人目の素数さん
23/09/25 06:34:26.34 aQQTjD8z.net
>>97
>effectiveについて補足すると、
>望月新一氏がファルティングス師匠のDR生になったとき
>モーデル予想のeffective版の話があったという
>時代は下って、望月新一氏がIUT論文を書いたときに、
>2012年10月、ヴェッセリン・ディミトロフと
>アクシェイ・ヴェンカテシュの指摘で
>不等式中の定数の数値は明示されない形(non effective)に変更された
>しかし、2022年7月、楕円曲線の 6 等分点を用いて、
>論文中のディオファントス的不等式中の定数の数値を
>明示した(effective)論文が提出された故事がある
で?そこに測度なんて出てくる?
出てこないだろ?
だったらeffective=確率測度評価は妄想じゃん
あんたの一番悪いところは
自分の都合の良いように文章を捻じ曲げて読むこと
いままでどうだった? 全部妄想だったろ?

110:132人目の素数さん
23/09/25 06:43:29.12 aQQTjD8z.net
>>97
>要するに、non effective と effective とは、
>その数学的難易度に大きな違いがあるのです
>選択公理だけでは、囚人と帽子パズル無限版の
>effective評価は無理だろう
>(例えば、帽子の間違い1億人以下とか100億人以下などの数値明示)
>同様に、箱入り無数目では そこの具体的な確率測度をゴマカシて、
>確率99/100を主張している
ああ、君はeffectiveという言葉を
望月のIUTTに関する記事で初めてみて
「数値評価」のことだと「誤解」したわけだ
でも全然違うよ
箱入り無数目は確かに一般的にnon effectiveだが
それは同値類の代表を得るのに具体的な手続きを示さず
選択公理によって存在が保証される選択関数を使ってる点
ただしSergiu Hartの有理数の小数展開列に限定したGame2は
同値類の代表を得る具体的な手続きが存在するからeffective
わかった?
>non effectiveと effectiveと
>これを、しっかり区別しましょう!
そう「正しく」区別しましょう
定義も確認せずに口からデマカセでごまかすと
また馬鹿って笑われるよ
これで何度目?
君、ガロア理論とかいいながら、
ラグランジュ分解式も使えなかったんだって?
それから、工学部卒とかいってるくせに
正則行列も知らなかったんだって?
で、箱入り無数目は何が気に入らないかしらないけど
とにかく間違ってると喚き散らして、その理由について
トンチンカンで間違ったことばっかり言ってる
だから数学板のピエロとか猿回しの猿とか言われるんだよ
いい笑いもんだよ
高校までの数学で落ちこぼれて悔しいのはわかるけどさ
付け焼き刃でごまかせるほど数学は甘くないよ

111:132人目の素数さん
23/09/25 07:01:24.67 aQQTjD8z.net
101-105 まとめ
>>102
囚人と帽子でも
「有限個の違いを除いて同値」という同値類
から代表を得るのに選択公理を使ってる
そこは箱入り無数目と全く同じ
>>103
別に箱入り無数目で代表選択の手続きが
effectiveである必要はないけどな
あと、双曲幾何ではeffectiveに
バナッハ=タルスキの非可測集合
が構成できる
だからeffectiveだから可測とかいうのは
君の誤解だな
>>105
ああ、君はeffectiveという言葉を
望月のIUTTに関する記事で初めてみて
「数値評価」のことだと「誤解」したわけだ
でも全然違うよ
箱入り無数目は確かに一般的にnon effectiveだが
それは同値類の代表を得るのに具体的な手続きを示さず
選択公理によって存在が保証される選択関数を使ってる点
ただしSergiu Hartの有理数の小数展開列に限定したGame2は
同値類の代表を得る具体的な手続きが存在するからeffective
わかった?

112:132人目の素数さん
23/09/25 07:03:04.63 aQQTjD8z.net
超まとめ
>>103
effectiveって…手続きが構成的、という意味

113:132人目の素数さん
23/09/25 07:24:16.83 Ucirhq12.net
>>107
numerically effectiveになると
numerically eventually freeと同じ意味

114:132人目の素数さん
23/09/25 08:00:54.88 lrlcFK/+.net
>>108
>numerically effectiveになると
>numerically eventually freeと同じ意味
これはこれは
ひょっとして、謎のプロ数学者さんか
スレ主です
コメントありがとう
こういう蘊蓄を語れるとは、さすがですね
下記か”The term


115:"nef" was introduced by Miles Reid as a replacement for the older terms "arithmetically effective" (Zariski 1962, definition 7.6) and "numerically effective", as well as for the phrase "numerically eventually free".[2] ” https://en.wikipedia.org/wiki/Nef_line_bundle In algebraic geometry, a line bundle on a projective variety is nef if it has nonnegative degree on every curve in the variety. Definition More generally, a line bundle L on a proper scheme X over a field k is said to be nef if it has nonnegative degree on every (closed irreducible) curve in X.[1] (The degree of a line bundle L on a proper curve C over k is the degree of the divisor (s) of any nonzero rational section s of L.) A line bundle may also be called an invertible sheaf. The term "nef" was introduced by Miles Reid as a replacement for the older terms "arithmetically effective" (Zariski 1962, definition 7.6) and "numerically effective", as well as for the phrase "numerically eventually free".[2] The older terms were misleading, in view of the examples below. Every line bundle L on a proper curve C over k which has a global section that is not identically zero has nonnegative degree. As a result, a basepoint-free line bundle on a proper scheme X over k has nonnegative degree on every curve in X; that is, it is nef.[3] More generally, a line bundle L is called semi-ample if some positive tensor power 以下略



116:132人目の素数さん
23/09/25 08:05:26.69 lrlcFK/+.net
>>107
ご苦労さま
スレ主です
いずれにせよ>>97で言っていることは
・囚人と帽子パズル無限版は、ハズレ帽子の有限か無限かの区別を、選択公理を使って実現する
・箱入り無数目は、有限か無限かの区別からさらに踏み込んで、effective=確率測度評価が要求される
 effective=確率測度評価は、よく知られているように、選択公理には得意ではない
 というか、選択公理だけでは測度は与えられないし、逆に非可測集合を作ったりするので、測度には良い影響を与えない
つまり選択公理で、囚人と帽子パズル無限版が成り立つとしても、箱入り無数目の確率計算は正当化できない
ってこと

117:弥勒菩薩
23/09/25 11:29:35.45 jy8mFWQN.net
意志をZFC公理系に入れると矛盾、無矛盾か
0060最後の審判なんてない 輪廻なんてない 先祖は崇めるもんじゃない
2023/09/24(日) 15:46:32.34ID:tEP7X3Mb
>>59
どれも等確率なら1/3
「箱入り無数目」でも回答者が100列のうちから1列をランダムで選ぶといってる
ランダム=等確率、ということ だから1/100
回答者の意志で決まることに対して、証明を求めるのは論理がわからん馬鹿

118:弥勒菩薩
23/09/25 11:31:00.21 jy8mFWQN.net
公安委員は馬鹿か、素人か

119:弥勒菩薩
23/09/25 12:00:09.55 jy8mFWQN.net
お笑いを一席
公安委員は馬鹿
公安委員:俺は馬鹿じゃない、だって選択公理をしってるから

120:132人目の素数さん
23/09/25 13:10:15.68 7KLVUm6j.net
>>111-113
弥勒菩薩こと、もと天皇陛下
スレ主です
コメント
ありがとうございます

121:132人目の素数さん
23/09/25 13:47:11.07 7KLVUm6j.net
>>27 補足
・非正則分布の(私的)定義(1次元として):1)少なくとも、確率変数Xの-側または+側に限界がなく-∞又は+∞であること
 2)全体の積分又は総和が、∞に発散していること
・非正則分布によるパラドックス2題
 1)いまX、Y2名で、Xさんn面サイコロ{1,2,・・n}を振る、Yさんは10倍n面サイコロで{10,20,・・10n}を出す
  大きい数が勝ち。nは十分大きいが有限ならば、Yさん有利でしょう
  しかし いまn→∞にすると、(極限でないとして)Yさんが有利は言えない
 2)いま、上記でm回振って和を取るとします
  m有限ならば、Yさんが有利でしょう
  しかし いまn→∞にすると、(極限でないとして)Yさんが有利は言えない
つまり、非正則分布では、「Xの値 < Yの値」は気軽に言ってはダメなのです
補足の補足
・いま数学で、3回試験して、2回零点 1回3点を繰り返す人がいるとする
・無限に繰り返せば、いずれ如何なる有限値よりも大きくなる理屈です。下記 調和級数の如し
・だから、本来発散する量の大小とか確率計算は、ご法度ですよ
(参考)前スレ>>263より
URLリンク(ai-trend.jp)
2020/04/14 AVILEN Inc.
非正則事前分布とは? 完全なる無情報事前分布
ライター:古澤嘉啓
(全体Ωが発散しているので)確率の和が1ではありません
(注:ここでの非正則事前分布は、一様分布の範囲を→∞に拡大したものです)
URLリンク(en.wikipedia.org)
Prior probability
Uninformative priors
The simplest and oldest rule for determining a non-informative prior is the principle of indifference, which assigns equal probabilities to all possibilities.
URLリンク(ja.wikipedia.org)
調和級数
Σ n=1~∞ 1/n =1+1/2+1/3+・・・
歴史
史実として、調和級数が発散することの最初の証明は14世紀のニコル・オレームによるものだが[1]、これには誤りがあった。後に正しい証明がなされるのは17世紀、ピエトロ・メンゴリ(英語版)、ヨハン・ベルヌーイ、ヤコブ・ベルヌーイらによってである。
歴史的には、調和数列は建築学の観点からの需要があった。

122:132人目の素数さん
23/09/25 13:50:36.83 7KLVUm6j.net
>>115 タイポ訂正
 しかし いまn→∞にすると、(極限でないとして)Yさんが有利は言えない
   ↓
 しかし いまm→∞にすると、(極限でないとして)Yさんが有利は言えない

123:弥勒菩薩
23/09/25 13:56:37.46 jy8mFWQN.net
時枝問題の確率の問題点
・無数の目の入った袋は存在するのか
・100個の袋から1個を選ぶのは同等に確からしいのか

124:弥勒菩薩
23/09/25 14:00:15.73 jy8mFWQN.net
仮に袋の中身がパンドラの箱としよう。
100個の袋のうち1つの袋を空けて箱を開けたら世界が終わってしまう。この場合、確率を考えるのは無理芸

125:弥勒菩薩
23/09/25 14:28:18.31 jy8mFWQN.net
袋を1つ選ぶのが袋の中身によらず同じように確からしいと仮定しよう。
袋の数をNことするとNは1、2、3,・・・の場合確率P=1、1/2、1/3、・・・
ところが時枝問題はN=1の場合考えられない。矛盾である。
「袋を1つ選ぶのが袋の中身によらず同じように確からしい」は袋の中身に依存する命題である。

126:弥勒菩薩
23/09/25 17:08:54.06 jy8mFWQN.net
ソリテス・パラドックスとは、定義があいまいな用語を前提とすることで生じる誤りのことです。ソリテスはギリシャ語で「積み重ねたもの」という意味で、ソリテス・パラドックスを直訳すると一見正しそうなのに積み重ねていくと受け入れがたい結論になることを指します。
ソリテス・パラドックスのひとつとして有名なものに砂山のパラドックスがあります。砂山から一粒の砂を取り除いたとしても依然として砂山です。しかし、続けて一粒ずつ砂を取り除いていくと、いつかは1粒の砂が残されることになり、それでも砂山と言えるのかというパラドックスとなります。これは、「砂山」の定義が曖昧なことによって引き起こされます。

127:弥勒菩薩
23/09/25 17:11:16.70 jy8mFWQN.net
認知バイアス
そもそもバイアスとは偏りやゆがみを意味し、バイアスがかかるとは偏った見方をしている状態を指します。つまり、認知バイアスとは認識が偏ることを意味し、自身の経験、先入観、固定概念、思い込みなどにより合理的な思考ができない心理現象を意味します。

128:弥勒菩薩
23/09/25 17:13:43.42 jy8mFWQN.net
二分法の誤謬
実際には多くの選択肢があるにもかかわらず、2つの選択肢しかないと思い込んでしまう心理現象のことです。例えば、上司から「資格取得に挑戦した人はキャリアアップできる」と言われたとします。すると、「資格取得に挑戦しない人はキャリアアップできない」と白か黒の両極端で考えてしまうことです。
しかし、実際には資格取得に挑戦しなかったとしても、他のスキルを磨くことでキャリアアップは可能ですし、資格取得に挑戦したとしても仕事に�


129:�かせずキャリアアップできない可能性もあります。 二分法の誤謬は、精神的に追い込まれた状態や恐怖があるなど正常な判断がしにくい状態のときに起こりやすいでしょう。



130:弥勒菩薩
23/09/25 17:14:46.64 jy8mFWQN.net
時枝戦略は正しいか間違ってるしかないw

131:弥勒菩薩
23/09/25 17:18:16.14 jy8mFWQN.net
様相論理
URLリンク(ja.wikipedia.org)

時枝記事は正しいかもしれないし、正しくないかもしれない

132:132人目の素数さん
23/09/25 18:30:41.93 7KLVUm6j.net
>>117-124
弥勒菩薩こと もと天皇陛下
スレ主です
コメントありがとうございます。

1)箱入り無数目は、パラドックスです
2)まず、前段の問題文>>1 で「勝負のルールはこうだ. もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち. さもなくば負け.勝つ戦略はあるでしょうか?」
 で答えは No!
 前段の問題文では、現代の確率論で(確率過程の)確率変数の無限族として扱いは確率されています
 iid(独立同分布)で、独立だから他の箱を開けても無関係
 同分布だから例外はない。他の箱が確率1/2なのに、ある箱だけ確率99/100は矛盾
3)そこを批判するのが、>>1の(Pruss氏)と(Huynh氏)と
 なお、Pruss氏は”the conglomerability assumption is appropriate.”などと説明しています
 (多分、発散する非正則分布類似ではと思っています)
4)囚人の帽子の無限版に類似だが、似て非なるゲームでしょう
 囚人の帽子の無限版を数学的に取り上げる人は居るが
 箱入り無数目は、欧米で発表されて10年くらい経つが、数学的に取り上げる人はいない

133:132人目の素数さん
23/09/25 18:33:07.89 7KLVUm6j.net
>>125 タイポ訂正

 前段の問題文では、現代の確率論で(確率過程の)確率変数の無限族として扱いは確率されています
    ↓
 前段の問題文では、現代の確率論で(確率過程の)確率変数の無限族として扱いは確立されています

134:132人目の素数さん
23/09/25 19:06:57.96 aQQTjD8z.net
>>110
>・囚人と帽子パズル無限版は、ハズレ帽子の有限か無限かの区別を、選択公理を使って実現する
>>102で指摘したけど、トンチンカン

繰り返すけど
囚人と帽子パズルでも
「有限個の違いを除いて同じ」という同値関係の類別から
各類の代表を得るのに選択公理を使ってる

その点は箱入り無数目と全く同じ
理解できるまで読み直してな

>>110
>・箱入り無数目は、有限か無限かの区別からさらに踏み込んで、
>effective=確率測度評価が要求される
>effective=確率測度評価は、よく知られているように、
>選択公理には得意ではない
>>103で指摘したけど、トンチンカン

【囚人と帽子のパズルの箱入り無数目版】
1.無数にいる囚人を100組に分けた上で、さらに各組内で番号付けする
2.その上で、まずどれか1組選んだ上で、他の99組の帽子を全部確認する
  帽子の有限相違同値類の代表元は選択関数により決まってるから
  各組の帽子の色と代表元を比較した上で
  「この先帽子の色が代表元と一致する最小の番号」
  を決定番号とする(相違箇所は有限個だから最小番号は必ず存在する)
  99組の決定番号の最大値は必ず存在するのでこれをDとする
3.さて、選んだ1組について、Dの番号をもつ一人を除いて、他の囚人の帽子を確認する
  この組の有限相違同値類の代表元もそれでわかる

さて選んだ組のD番目の囚人の帽子の色が代表と一致する確率は?

一致しない組はたかだか1つで、残りの99組は一致する
だから一致しない組を選ぶ確率は1/100で、
そうでない組を選ぶ確率は1-1/100

つまり、代表と帽子の色が相違する人がたかだか1人になるような
100人を抜き出したに過ぎない
(100人のところは任意の有限n人にできる)

135:132人目の素数さん
23/09/25 19:08:57.06 aQQTjD8z.net
>>110
>というか、選択公理だけでは測度は与えられないし、逆に非可測集合を作ったりするので、測度には良い影響を与えない
 というかw �


136:ェ度とか全く関係なしに  「選択関数が具体的に構成できないんじゃ意味ないから、選択公理使うの無しね」  っていえばいいでしょ なんでそういわないの?  選択関数使わない場合、列の全部がわかってる場合と、そうでない場合で、選ばれる代表が異なる  その場合、どう列を選んでも選んだ列の決定番号が最大になるようにしか代表がとれない  結果としてあたりっこなくなる  君が「あたりっこない」っていってるのはそういうことでしょ  自分が考えてることを忠実にトレースしさえすれば正しい結論が導けるのよ



137:132人目の素数さん
23/09/25 19:20:58.00 aQQTjD8z.net
>>125
>箱入り無数目は、パラドックスです
>まず、前段の問題文で
>「勝負のルールはこうだ. もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち.
> さもなくば負け.勝つ戦略はあるでしょうか?」
>で答えは No!
>前段の問題文では、現代の確率論で確率変数の無限族として扱いは確立されています
>iid(独立同分布)で、独立だから他の箱を開けても無関係
>同分布だから例外はない。他の箱が確率1/2なのに、ある箱だけ確率99/100は矛盾

 それ、選択公理全く使ってないよ
 そもそも
 「箱の中身を確率変数として考えなくてはいけない」
 と思う時点で●違いだよ 精神科で診てもらったほうがいい

>そこを批判するのが、(Pruss氏)と(Huynh氏)と

 Huynh氏は完全に軽率ですね ベトナム帰ったほうがいいな

>なお、Pruss氏は”the conglomerability assumption is appropriate.”などと説明しています
>(多分、発散する非正則分布類似ではと思っています)

 全然違いますけどね
 単に問題を固定した場合の確率計算を
 問題が毎回変わる場合にも
 そのまま適用するのはNG
 といってるだけ

>囚人の帽子の無限版に類似だが、似て非なるゲームでしょう
>囚人の帽子の無限版を数学的に取り上げる人は居るが
>箱入り無数目は、欧米で発表されて10年くらい経つが、数学的に取り上げる人はいない

 箱入り無数目でも無限版囚人の帽子を使ってますよ
 他の人の帽子の色から代表元とるのと
 他の箱の中身から代表現とるのは
 まったく同じ操作
 
 他の人の帽子の色なんかみてもあたりっこない!というなら
 無限版囚人の某氏も否定しないといけませんね
 
 選択公理の下では箱入り無数目も数学的に正しいことは明らか
 箱入り無数目(そして無限版囚人の帽子)を否定するなら
 選択公理による同値類の代表選択を否定するしかありません

138:132人目の素数さん
23/09/25 19:21:54.74 aQQTjD8z.net
 わけもわからず
 「選択公理は否定しない!」(キリッ)とかいきがるから
 「無限列にも最後の列はある!」(キリッ)とかウソいうとか
 「決定番号の分布が非正則だからあたらない!」(キリッ)とか
 全然無関係なこといって大恥かく

139:132人目の素数さん
23/09/25 19:24:45.03 aQQTjD8z.net
>>111-113
>>117-124
今日もテナガザルがキーキー吠えてますね

URLリンク(ja.wikipedia.org)

140:弥勒菩薩
23/09/25 21:05:27.24 jy8mFWQN.net
基礎論ばっかりやってると馬鹿になる

141:弥勒菩薩
23/09/25 21:07:44.52 jy8mFWQN.net
基礎論村の住人は数学界の辺境から出てきてはいけない、隔離しておくべき

142:132人目の素数さん
23/09/25 21:17:59.40 lrlcFK/+.net
>>132-133
弥勒菩薩こと もと天皇陛下
スレ主です

>基礎論ばっかりやってると馬鹿になる

もともとバカというか、サイコパスのおサルの屁理屈を基礎論だと「ああ 勘違い」>>5

>基礎論村の住人は数学界の辺境から出てきてはいけない、隔離しておくべき

御意!
サイコパスのおサルは、どうしようもない存在です。数学科出身を鼻に掛けるアホ。やれやれです>>5

143:弥勒菩薩
23/09/25 21:32:10.31 jy8mFWQN.net
基礎論(自称)は選択公理を否定してくれとさ、馬鹿じゃね

144:132人目の素数さん
23/09/25 22:09:46.44 lrlcFK/+.net
>>135
弥勒菩薩こと もと天皇陛下
スレ主です

>基礎論(自称)は選択公理を否定してくれとさ、馬鹿じゃね

御意
同意です
しょせん、かれは自称の基礎論くんでしかない
根本的なところは、分かっていないのでしょう

陛下に、そして例の謎のプロ数学者氏、不肖私も
だれも、選択公理を否定する気なし
しかし、だれも箱入り無数目戦略の成立を認めない!

145:132人目の素数さん
23/09/25 23:11:44.45 lrlcFK/+.net
>>1 テンプレ間違いすまん

前スレ スレタイ 箱入り無数目を語る部屋11
スレリンク(math板)
 ↓
スレリンク(math板)
前スレ スレタイ 箱入り無数目を語る部屋12

146:132人目の素数さん
23/09/25 23:14:40.89 lrlcFK/+.net
<再録>
スレリンク(math板:923番)
2023/09/23
結局は、下記だなと思うようになりました

<箱入り無数目不成立の定理(別名 決定番号は非正則分布の定理)>
数列s ∈R^N このしっぽ


147:同値類の代表列r これによる決定番号をdとする 1)dには、上限がない 2)あるdを与える代表列の候補数は減衰しない、むしろ増大する 3)dを確率分布と見た場合、dは発散し 全体の確率を1とするコルモゴロフの公理を満たさない  (つまり、非正則分布を成す) 4)よって、sに対し dより大きな有限値Mを与えて、M+m番目以降の箱を開けて、sの属する同値類を知り、その代表rを知り  M,M+1,・・,M+m-1までm-1個の箱の数をごっそり当てるという  そのような有限値Mをとることのできる確率は0! (箱入り無数目戦略は確率0の戦略) (詳細は https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1620904362/401-403 ご参照) (証明) 自明なので、略す 以上



148:132人目の素数さん
23/09/26 00:53:51.36 QQTtY7jX.net
>>129
> そもそも
> 「箱の中身を確率変数として考えなくてはいけない」
> と思う時点で●違いだよ 精神科で診てもらったほうがいい
その通りですね。
回答者のターンでは箱は閉じられており中身は不変です。
不変のものが確率変数になるはずがありません。
実際、
URLリンク(cognicull.com)
2023 Cognicull
には「確率変数とは、何かを行って初めて値が確定する変数のことです。」と書かれています。

149:132人目の素数さん
23/09/26 01:06:41.60 QQTtY7jX.net
>>110
>箱入り無数目の確率計算は正当化できないってこと
「100列中ハズレ列は1列だから確率1/100」
この確率計算には選択公理も非可測集合も関係ありません。
なのに正当化できないと?
ではその理由を詳しくお願いします。
逃げずに回答されたし。

150:132人目の素数さん
23/09/26 01:23:34.23 QQTtY7jX.net
>>115
>つまり、非正則分布では、「Xの値 < Yの値」は気軽に言ってはダメなのです
「任意の実数列の決定番号は自然数」を否定するのですか?
否定する理由は?
逃げずに回答されたし。

151:132人目の素数さん
23/09/26 05:59:39.73 t7vY43uQ.net
>>132-133
大学数学知らんテナガザルがキーキー騒いでるな
大学行ったこと無いテナガザルが数学の中央に出てくるなって
>>134
そんなあんたが数学板一番のサイコパス
何も分かってないくせに分かってると口からデマカセ
ああみっともない

152:132人目の素数さん
23/09/26 06:02:45.40 t7vY43uQ.net
>>135 >選択公理を否定してくれとさ、馬鹿じゃね
>>136 >だれも、選択公理を否定する気なし
 
テナガザル二匹がキーキー吠える吠える
なんか選択公理を否定してはならないという強迫観念があるみたい
精神科で診てもらったほうがいいな まあテナガザルは対象外か

選択公理を否定しない限り、箱入り無数目は否定できんよ
ザンネンデシタ

153:132人目の素数さん
23/09/26 06:11:29.08 t7vY43uQ.net
>>138
>数列s ∈R^N このしっぽ同値類の代表列r これによる決定番号をdとする
>dには、上限がない
>あるdを与える代表列の候補数は減衰しない、むしろ増大する
>dを確率分布と見た場合、dは発散し 全体の確率を1とするコルモゴロフの公理を満たさない
>(つまり、非正則分布を成す)
>よって、sに対し dより大きな有限値Mを与えて、
>M番目以降の箱を開けて、sの属する同値類を知り、その代表rを知り
>d,d+1,・・,d+M-1までM-d個の箱の数をごっそり当てるという
>そのような有限値Mをとることのできる確率は0!

100列の決定番号の最大値をDとする(Dは必ず存在する)
そのうち始めの99の列の決定番号の最大値がD未満の確率は1/100以下である

実際、箱の中身をn通りとした上で、
100列の決定番号の最大値がDとなるような
有限列の全体を考えて、その中で
99列の決定番号がD未満となる場合を考えたら
算数で答えを導ける

テナガザルは算数もできんらしい

n=3として2列で考えてみ

154:132人目の素数さん
23/09/26 07:27:15.71 ArIIIvWR.net
>>139
>URLリンク(cognicull.com)
>2023 Cognicull
>には「確率変数とは、何かを行って初めて値が確定する変数のことです。」と書かれています。

幻視幻聴妄想が出ているのか?
あるいは、間違いを悟って、そのサイトが書き換わった? とにかく、間違いを拡散しないようにお願いします
全文(引用開始)
確率変数Lv9
確率変数とは、ある標本空間の要素
に対して実数を割り当てる写像のことです。

例えば、コイン投げの標本空間を{表, 裏}とした場合、以下の割り当てを行う
X(ω)が確率変数です。
X(表)=1
X(裏)=0
また、サイコロ振りの標本空間を{1, 2, 3, 4, 5, 6}とした場合、以下の割り当てを行う
が確率変数です。
X(1)=1
X(2)=2
X(3)=3
X(4)=4
X(5)=5
X(6)=6
このように、確率変数は、試行結果を実数に割り当てます。

コグニカルは、足りない知識を
ツリー構造で掘り下げられる学習サイトです。
© 2023 Cognicull

155:弥勒菩薩
23/09/26 08:08:46.88 zXcXhJij.net
箱入り無数目に統計を持ち込んでも無駄。データがない。検証しようがない。

156:132人目の素数さん
23/09/26 08:33:14.54 QQTtY7jX.net
>>145
>確率変数とは、ある標本空間の要素に対して実数を割り当てる写像のことです。
その標本空間が箱入り無数目の場合{1,2,・・・,100}であることを何度示してもおサルが理解しないのだよ
だからおサル自身が持ち出してきた引用
>URLリンク(cognicull.com)
>2023 Cognicull
>には「確率変数とは、何かを行って初めて値が確定する変数のことです。」と書かれています。
を使ってみたまで
自分が持ち出してきた引用なら理解するんじゃないかってね

157:132人目の素数さん
23/09/26 08:56:44.84 QQTtY7jX.net
>>115
>・いま数学で、3回試験して、2回零点 1回3点を繰り返す人がいるとする
>・無限に繰り返せば、いずれ如何なる有限値よりも大きくなる理屈です。下記 調和級数の如し
>・だから、本来発散する量の大小とか確率計算は、ご法度ですよ
1回目の点数0 = 2回目の点数0
2回目の点数0 < 3回目の点数1
3回目の点数1 > 4回目の点数0
がご法度と?
えっと、頭だいじょうぶ?

158:132人目の素数さん
23/09/26 08:59:50.42 QQTtY7jX.net
>>125
>2)まず、前段の問題文>>1 で「勝負のルールはこうだ. もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち. さもなくば負け.勝つ戦略はあるでしょうか?」
> で答えは No!
Yesであることが証明されています。
Noと言いたいなら証明のどこにどんなギャップがあるのか具体的に示してください。
逃げずに回答されたし。

159:132人目の素数さん
23/09/26 09:02:07.21 QQTtY7jX.net
>>125
>3)そこを批判するのが、>>1の(Pruss氏)と(Huynh氏)と
>>9 >>11

160:132人目の素数さん
23/09/26 09:09:35.78 QQTtY7jX.net
>>125
>箱入り無数目は、欧米で発表されて10年くらい経つが、数学的に取り上げる人はいない
取り上げる人がいないのかは知らんが、「取り上げる人がいないと不成立」は成立せんやろ
違うと言うなら証明してごらん

161:132人目の素数さん
23/09/26 09:14:29.03 JZNUYo2y.net
不成立というより無価値

162:132人目の素数さん
23/09/26 09:15:45.86 QQTtY7jX.net
>>133
>サイコパスのおサルは、どうしようもない存在です。数学科出身を鼻に掛けるアホ。やれやれです>>5
数学で言い返せないからって人格攻撃はやめてもらえませんか?

163:132人目の素数さん
23/09/26 09:16:37.91 QQTtY7jX.net
>>134
>サイコパスのおサルは、どうしようもない存在です。数学科出身を鼻に掛けるアホ。やれやれです>>5
数学で言い返せないからって人格攻撃はやめてもらえませんか?

164:132人目の素数さん
23/09/26 09:18:21.55 QQTtY7jX.net
>>136
>しかし、だれも箱入り無数目戦略の成立を認めない!
成立が証明されています。
成立を認めないなら証明のどこにどんなギャップがあるのか具体的に示してください。
逃げずに回答されたし。

165:132人目の素数さん
23/09/26 09:30:39.19 QQTtY7jX.net
>>138
>数列s ∈R^N このしっぽ同値類の代表列r これによる決定番号をdとする
>1)dには、上限がない
はい、出題列が選択されていない状況ではその通りです。
しかしそのことは問い「勝つ戦略は存在するか」と何の関係もありません。
出題列が選択されている状況を前提とした問いですから。

「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.
どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^nを入れてもよいし,すべての箱にnを入れてもよい.
もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる. 」

この時点で出題列が選択されます。

「今度はあなたの番である.片端から箱を開けてゆき中の実数を覗いてよいが,一つの箱は開けずに閉じたまま残さねばならぬとしよう.
どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる.
勝負のルールはこうだ. もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち. さもなくば負け.
勝つ戦略はあるでしょうか?」

回答者のターンは出題列が選択された後に開始されます。
問われているのは回答者のターンにおける勝つ戦略の存在性です。

これを読み取れないなら小学校の国語からやり直すべきでしょう。数学以前ですから。


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