23/09/23 15:42:20.39 kvxnruyk.net
>>923
>4.(数列)sに対し (その決定番号)dより大きな有限値Mを与えて
>M+m番目以降の箱を開けて、sの属する同値類を知り、その代表rを知り
>M,M+1,・・,M+m-1までm-1個の箱の数をごっそり当てる
よく見たら、おかしいねえ
決定番号が理解できてないことがバレてるよ
正しくは以下の通りだろう
4.(数列)sに対し (その決定番号)dより大きな有限値Mを与えて
M番目以降の箱を開けて、sの属する同値類を知り、その代表rを知り
d,d+1,・・,M-1まで(M-d)個の箱の数をごっそり当てる
もちろん、sが決まればその同値類の代表列rが決まり
sとrの共通の尻尾の先頭位置である決定番号dも決まる
そして、dより大きなMは無数にある、
そのようなMを取りさえすれば、
M-d個の箱を代表列rによって当てられる
箱入り無数目成立の定理(別名 ”ほとんど全ての自然数は列の決定番号より大きい”定理)