23/11/09 17:25:52.94 sRDig52X.net
ショルツの理論は明らかにラングランズ対応のコホモロジー理論を意識しているけど
IUTのそもそもの動機は、代数体に対するコホモロジーをHA理論の拡張としつつ、
その代替として遠アーベル幾何学による小平S変形理論の一般化を試みるという
ものだったはず
なら代数体の楕円曲線での幾何学的ラングランズ対応を記述するモジュライ空間を
IUTから解釈する方法もあるはず
そういう話ができないなら、IUTをABC予想以外では誰も使いこなせないのだろう