23/07/09 19:51:39.71 tLoMzqUS.net
>>551
>どちらが勝つか決定するアルゴリズムが存在しないゲームって興味深いですね
それは面白いね
下記の決定性公理:もとの決定性公理はゲーム理論に言及し、可算無限の長さをもったある特定の二人位相的な完全情報ゲーム(英語版)について(後述)、どちらかのプレイヤーは必ず必勝法を持つことを主張する
と両立するのだろうか?
ゲーム理論には詳しくないので分からないのだが・・
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
決定性公理(axiom of determinacy、AD と略される)とは、1962年にミシェルスキー(英語版)、ユゴー・スタインハウス(英語版)によって提案された集合論の公理である。
もとの決定性公理はゲーム理論に言及し、可算無限の長さをもったある特定の二人位相的な完全情報ゲーム(英語版)について(後述)、どちらかのプレイヤーは必ず必勝法を持つことを主張する。
決定性公理は公理的集合論の選択公理と矛盾する。決定性公理を仮定すると、実数の任意の部分集合について「ルベーグ可測である」「ベールの性質を持つ」「完全集合性を持つ」ことが従う。とくに実数の任意の部分集合が完全集合性を持つことは「実数の部分集合で非可算なものは実数と同じ濃度を持つ」という弱い形の連続体仮説が成り立つことに換言される。 選択公理からは「実数の部分集合でルベーグ可測でないものが存在する」ことが導かれるが、この事実からも決定性公理と選択公理が相容れないことが分かる。
つづく