ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ5at MATH
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ5 - 暇つぶし2ch486:132人目の素数さん
23/07/08 10:44:05.60 42UyK1WD.net
>>481
Hartogsの多変数関数論の論文は読んだが、482が言う渕野氏の次の文章で引用されている論文は、存在を知っているだけで読んだことはない。だから多分無限集合Nが全く分かっていないのだろう。
今この文章を書いていて,「すべての集合のサイズの
比較ができるのなら選択公理が成り立つか?」という疑問が湧いてきました.し
かし,ちょっと考えると,すべての集合のサイズの比較ができることは,選択公理
と同値になることが分ります[註 45]
[45] これを書いたとき,この主張は,当然昔に誰かが証明している事実だろうと思っていたのです
が,案の定,以下の定理は,ハルトークスの 1915 年の論文 に出ているものでした.また,この
定理の前提 「すべての集合 X, Y に対し,X から Y への単射が存在するか,または Y から X の
単射が存在するかの少なくとも片方が成り立つ」 は「カントルの三分律 (law of trichotomy)」と呼
ばれているようです.


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