23/07/04 00:12:08.21 SuSSfaDy.net
>>301
>今日は益川ホールで若い人の講演を聴きました。
ありがとうございます
益川さんか、懐かしいな
1974年にチャームクォークのJ/ψ中間子が発見されて
岩波の科学に記事が出たことを覚えている
そのときは、謎の粒子という記事だった
その後、チャームクォークによるものと判明して
暫くすると、1973年発表の小林・益川理論が有名になった
そしてまた暫くすると、小林・益川理論→標準模型と呼ばれるようになった
結局、小林・益川理論でノーベル賞をゲットした
小林・益川理論の背景に、坂田模型や丹生潔氏の宇宙線の研究がありました
(丹生氏の研究は朝日新聞の記事になった)
小林、益川、坂田、丹生 みんな名古屋大学からみの人たちですね
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
チャームクォーク
チャームクォーク(英: charm quark、記号:c)は、物質を構成する主要な素粒子の一つで、第二世代のクォークである。
1974年にサミュエル・ティン率いる米国の ブルックヘブン国立研究所(BNL)のチームとバートン・リヒター率いる スタンフォード線形加速器センター(SLAC)のチームによって、それぞれ独自にチャームクォークと反チャームクォークからなるジェイプサイ中間子(J/ψ)