23/06/07 18:15:35.69 F6++XwkF.net
>>413
どういたしまして。
作図してみれば分かると思うけど、OP↑+s↑- t↑ っていうベクトルは
αと球との接点同士を結ぶ接線ベクトルなので、t↑やs↑とは当然直交する。
t↑の終点が描く円の中心をQ とすれば、QはOP軸上にあるので OQ↑=kOP↑
と表せ、この円の半径を表すベクトルをr↑とすると、 r↑= t↑- OQ↑=t↑- kOP↑
よって、半径 の大きさは
|r↑| = √(r↑・r↑)
=√((t↑- kOP↑)・(t↑-kOP↑))
=√((t↑・t↑) - 2k(t↑・OP↑) +k^2(OP↑・OP↑))
(以下略)