23/05/31 11:52:11.59 O+gfVS90.net
>>340
ありがとうございます。
>「素粒子論の中心課題は崩壊間隔でしょう」
>「それが最近の常識ですね」
>学部1年生の時、同級生たちの間でこういう会話が
>交わされていた。
ヤン・ミルズ方程式で、電磁気力と弱い作用の統一理論が出来た
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この理論は元々、ワイルらによって研究が進められていた可換対称性に基づくゲージ理論を、非可換対称性にまで発展させた理論である
それを発展させて、ゲージ理論を発展させて、強い相互作用も取り込んだ、大統一理論が考えられた
大統一理論の帰結として、陽子崩壊が予測され、それを測定することで、大統一理論の検証ができると考えられたのですね
同級生の会話で出るのは、京大か東大か筑波か名古屋か
そのご、弦理論が出て、CFT(共形場理論)は、弦理論の一部ですね
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大統一理論(だいとういつりろん、英語: grand unified theory, GUT)とは、電磁相互作用、弱い相互作用と強い相互作用を統一する理論である。幾つかのモデルが作られているが、未完成の理論である。
電磁相互作用と弱い相互作用の統一は電弱統一理論(ワインバーグ=サラム理論)としてシェルドン・グラショウ、スティーヴン・ワインバーグ、アブドゥ・サラムにより完成されている。
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