ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ4at MATH
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ4 - 暇つぶし2ch2:132人目の素数さん
23/05/09 07:44:39.17 guHs5bob.net
つづき
メモ
URLリンク(www.iwanami.co.jp)
岩波科学ライブラリー
ガロアの論文を読んでみた
時代を超越していたガロアの第1論文.その行間を補いつつ,高校数学をベースにじっくりと読み解く.
URLリンク(www.iwanami.co.jp)
著者 金 重明 著
刊行日 2018/09/21
試し読み
URLリンク(www.iwanami.co.jp)
この本の内容
決闘の前夜,ガロアが手にしていた第1論文.方程式の背後に群の構造を見出したこの論文は,まさに時代を超越するものだった.置換の定式化にはじまり,ガロア群,正規部分群の発見をへて,方程式が代数的に解ける条件の証明へ.簡潔で省略の多いガロアの記述の行間を補いつつ,高校数学をベースにじっくりと読み解く.
つづく

3:132人目の素数さん
23/05/09 07:45:08.46 guHs5bob.net
つづき
URLリンク(arigirisu2011.)<)さくら.ne.jp/public_html/Galois02.html
ガロア理論 Galois theory
つづく

4:132人目の素数さん
23/05/09 07:45:27.31 guHs5bob.net
つづき
メモ
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
ガロア理論の推移史について
中村幸四郎*
科学基礎論研究1982
この論文は多くの後継者を経て,後に「ガロア理論」
といわれ,数学理論のうちの理論ともいわれるものとな
り,現代に及んでいることは周知のとおりであるが,私
はこの小文において,これがフランス数学からドイツ数
学へ移行する問題を,数学史の1つの問題として考察し
ょうと思う。
2.現在行われている「ガロア理論」は約150年の歳月
を経て,ガロアの原著とは著しく変ったものとなってい
る.その最も著しい点はガロアの原著が群(とくに有限
群)を基調とするものであるのに対比して,現代の理論
は体(Korper)の理論,特に体の「拡大」(Erweiterung)
を基礎に置くものとなっている。
つづく

5:132人目の素数さん
23/05/09 07:45:54.02 guHs5bob.net
つづき
あと
<乗数イデアル関連>の話や
文学論もあります
これも、5chらしくて良いと思いますw
テンプレは、以上です

6:132人目の素数さん
23/05/09 08:09:53.25 guHs5bob.net
読めないが、資料メモ貼る
URLリンク(member.ipmu.jp)
中島啓
URLリンク(member.ipmu.jp)
Surveys in Geometry, Special Edition
落合卓四郎先生還暦記念
003年10月29日(水)~11月1日(土)
東京大学数理科学研究科(駒場)
URLリンク(member.ipmu.jp)
L^2 -methods in complex differential geometry
辻   元 2003. 11
この講演では、最近発展が著しい、乗数イデアル層の理論を紹介し、その
理論の応用についてお話したいと思います。  この理論の主な応用の場は現
在のところ複素代数多様体論ですが、高次元の代数多様体論では実例の計算
が極めて困難であるために、やや抽象的な一般論を展開するのが精一杯の状
況です。従ってこれからお話しする内容についても、即座にお役に立つこと
はないと思われますが少しでも関心を持って頂けたら幸いです。特に、若い
研究者の方には、未解決の巨大な問題があり。  これらを解決するのは我々
の使命


7:であることを認識して頂けたらと思います。但し、あまり部分的な小 さな問題のない分野なので、悲惨な将来を迎えたとしても保障できないこと を予めおことわりしておきます。 1 乗数イデアル層の定義 略



8:132人目の素数さん
23/05/09 08:45:58.51 oFeSu3Hi.net
他所でやって下さい

9:132人目の素数さん
23/05/09 11:33:13.43 6DJ0HvTF.net
>>7
例えば?

10:132人目の素数さん
23/05/09 11:34:26.19 GHHx4W+p.net
糞スレ

11:132人目の素数さん
23/05/09 12:55:56.93 4aZ+bsQp.net
>>7-9
ありがとう
枯れ木も山の賑わい
枯れ木さん、ありがとう

12:132人目の素数さん
23/05/09 13:18:31.58 m0YWopPh.net
枯木は全て焼却処分致します
数学板管理委員会

13:132人目の素数さん
23/05/09 13:40:30.54 4aZ+bsQp.net
私のすきな ”わんこら”さん
京都大学数学科 挫折ものがたり
URLリンク(www.youtube.com)
僕がたどり着いた数学の勉強の仕方…わんこら式数学の勉強法はこうやって生まれた
わんこらチャンネル
259,035 回視聴 2020/05/30
留年繰り返して7年で大学卒業した後
ニートになった僕ですが
そんな僕が挫折を繰り返してきた歴史と、たどり着いた数学の勉強の仕方について動画にしました
この勉強法がわんこら式と呼ばれるようになりました
大学の数学の専門書、解析入門1を使って
数学の勉強法について話します
色々な人の参考になれば嬉しいです
mattia
2 年前
一冊でもやり通すのが大変な本ばかり、
それをこれだけの量やってきたとは。
本当にすごい。

14:132人目の素数さん
23/05/09 13:42:36.67 4aZ+bsQp.net
>>11
ありがとうございます
スレ主です
ご苦労さまです

15:132人目の素数さん
23/05/09 15:12:40.46 4aZ+bsQp.net
哲学について
URLリンク(ja.wikipedia.org)
哲学
哲学(てつがく、フィロソフィー[1] 英: philosophy[1][注 1])とは、原義的には「愛知」を意味する学問分野、または活動[2] である。現代英語のフィロソフィー(philosophy)は「哲学」・「哲学専攻コース」・「哲学説」・「人生[世界]観」・「達観」・「あきらめ」などを意味する[3]。
概要
5.「数学の哲学」「法哲学」などのように、各科学分野の「基礎論」、または実践に対する「理論」を指す[要出典]。
「哲学」は英語で「フィロソフィー」といい、語源は古典ギリシア語の「フィロソフィア」に由来する。直訳すれば「知を愛する」「愛知の学」という意味である。「哲学」という日本語は、明治時代の学者西周がフィロソフィーに対してあてた訳語である[8][9]。(→#語源とその意味)
哲学への批判
数学・論理学・数理論理学からの批判
数学者・論理学者である田中一之[67]は
一般の哲学者は、論理の専門家ではない。
と述べている[68]。
量子論・量子力学・理論物理学からの批判
ディラックの考えでは、非科学的な日常的言語をいくら使っても、正確な意思疎通を行うことはできない[80]。量子力学を説明してくれと言う家族や友人に対してディラックは、「無理です」と言って黙り込むのが常だった[79]。どうしても説明してほしいと迫る友人に、ディラックは「それは目隠しした人に触覚だけで雪の結晶がなにかを教えるようなもので、触ったとたん溶けてしまうのだ」と返した[79]。
こういった哲学的考えは、理論物理学者から疑問視されている[81]。何故なら、「語り得ぬ」はずの「無」について、科学的に言語化する手がかりが既に見つかっているからである[82]。例えばペンローズの「ツイスター理論」、アシュテカーの「ループ重力理論」、ロルとアンビョルンの「因果的動的三角分割理論」等の研究が進められている[82]。

16:132人目の素数さん
23/05/09 16:16:38.57 ehNPUPbU.net
>>14
哲学板にお書き願います

17:132人目の素数さん
23/05/09 16:20:08.85 ehNPUPbU.net
追伸
ペンローズの「ツイスター理論」、
アシュテカーの「ループ重力理論」、
ロルとアンビョルンの「因果的動的三角分割理論」
等はいずれも物理学であって
ヴィトゲンシュタインの言う「語り得ぬもの」
ではないと考えられる

18:132人目の素数さん
23/05/09 16:30:16.25 ehNPUPbU.net
数学を研究するに当たり
哲学を考える必要はない
なおこのことは
数学の哲学を考える意味がない
という意味ではない
数学の哲学が数学者のためのものではない
というだけのことに過ぎない

19:132人目の素数さん
23/05/09 16:43:58.50 ehNPUPbU.net
無用な書き込み及びその書き込み者は
全て焼却致します

20:132人目の素数さん
23/05/09 20:56:07.86 PKxNCVrl.net
>>18
それは哲学?

21:132人目の素数さん
23/05/10 05:15:06.01 /NnVNTEh.net
常識じゃね?

22:132人目の素数さん
23/05/10 06:54:44.04 UEeEBQEN.net
>>20
なら哲学の一部

23:132人目の素数さん
23/05/10 08:55:05.58 Y2DxBxmQ.net
>>21
違くね?

24:132人目の素数さん
23/05/10 09:23:26.03 UEeEBQEN.net
どう違うのかわからん
常識の一部が哲学なら確かに違うが

25:132人目の素数さん
23/05/10 12:09:04.21 WSKOFCPT.net
>>14 補足
スレ主です
哲学をあげた意味は
各個別の数学者が飯のタネとして、勝手に研究して数学の範囲を広げているけど
それを、整理してランドスケープを提示することも必要と思うし、そこに何かの哲学的な原理があればという程度
数学原論 斎藤毅著 2020/04/14 URLリンク(www.utp.or.jp)
(試し読み URLリンク(www.utp.or.jp)
は、一つの試みとは思いますが
(参考)
URLリンク(en.wikipedia.org)
Philosophy
Metaphysics
Mind and language
Philosophy of science
URLリンク(ja.wikipedia.org)
数学の哲学
数学の哲学の歴史概略
20世紀における数学の哲学
現代の学派
数学的実在論
伝統的学派を超えて
1960年代から1990年代になると、数学がなぜ役に立つのかということに対して基礎付けや正しい解答を探そうとする考え方が本当は違うのではないか、と考える運動が、数学における真理が何を意味するのかをめぐる精密な議論や証明のような数学者に特有の営みに焦点を当てることに代わって成長した。出発点となったのは、物理学者のユージン・ウィグナーの名高い1960年の論文「自然科学における数学の不合理な有効性」The Unreasonable Effectiveness of Mathematics in the Natural Sciencesであった。ウィグナーはこの論文において、数学と物理学の幸福な合致は、大変よく調和しているが、不合理であり説明しがたいと思われると述べている。
数学の言語と自然言語
数学の美学
URLリンク(en.wikipedia.org)
Philosophy of mathematics

26:132人目の素数さん
23/05/10 13:02:04.99 WnNAsnpW.net
>>24
トンチンカンな書き込みは焼却致します

数学板管理委員会

27:132人目の素数さん
23/05/10 13:10:45.64 WnNAsnpW.net
>(数学を)整理してランドスケープを提示することも必要と思うし、
 何故必要?
「面白いと思うし、」と書いたとしても
「なぜ面白い?」と尋ねただろうが
それは否定の意味ではない

 しかし
「なぜ必要?」
は思いっきり否定的に尋ねているので
全人格を否定されたエテ公になったと思って
ムキになって怒り狂って答えてくれ(嘲)

>そこに何かの哲学的な原理があれば
 原理とは?哲学的とは?

28:132人目の素数さん
23/05/10 14:32:08.78 WSKOFCPT.net
>>26
> 何故必要?
「何故必要?」実に哲学的な問いですね(ダジャレw)
直接お答えするよりも、下記 J. ヨスト 現代数学の基本概念の
書評を紹介して、代わりとしたい
なお、丸善 現代数学シリーズ24冊のリンクも添付した
丸善は、現代数学シリーズが必要だと思ったのだろうね
言いたいことは、そういうことです
URLリンク(www.)アマゾン
現代数学の基本概念 上下 2019
by J¨urgen Jost (原名), J. ヨスト (著), 清水 勇二 (翻訳)丸善出版 (August 20, 2019)
書評
目玉焼き
5.0 out of 5 stars Jostによる現代数学の諸概念についての抽象的・応用的関係の概説
Reviewed in Japan ???? on August 26, 2021
[レビュー本文]
数学者が様々な数学の分野に渡る概説をまとめることはしばしばある.もちろん数学者といえどもありとあらゆる数学の分野の全てに精通しているわけではないし,仮に知っていたとしてもそれらすべてを詳細に書物にまとめるのは物理的な労力としても不可能だろう.
また,専門外の分野の記述で筆が滑って誤ったことを書いてしまう恐れもあるので慎重にもなる.
しかし,一人の数学者が数学のすべてを完全に書物にまとめられないからと言って意味のない内容だと断ずることは出来ない.むしろ内容を取捨選択せねばならないのだから数学者の個性が現れるし,構成や説明の段取りに各々の感性が現れていて,いろいろな人の意見を比較すれば良い刺激になると思う.
この本はJ.ヨストによる現代数学の概観を著者なりにまとめた”Mathematical Concepts”の日本語訳の上巻である.似たような方向性の有名所としてS.マックレーンの”数学-その機能と形式(原題:Mathematics, Form and Function)”がある.それぞれに時代や著者の違いが現れていて興味深い.
上巻は比較的基本概念を掘り下げる形で始まっていて,下巻はそれらによって組み上げられるやや複雑な概念構造を扱っている.
概観を早足で巡っているので証明は完全には書かれていない部分も多い.また,やや高度な基礎概念についての初学者向けの説明のようなものも省いていて,それらは個別の専門書籍を参照して自力でギャップを埋めるしかない.
この本が難しく感じるのは翻訳のせいではなく,その目的と,もともとの構成によるものが大きい.
つづく

29:132人目の素数さん
23/05/10 14:32:35.54 WSKOFCPT.net
>>27
つづき
上巻では1章で数学活動および着眼点の知覚的スケッチを,2章で基礎として集合概念からの典型的な議論で始まり,論理,基本的な代数構造,公理的集合論,圏の基本,前層,力学系といった名所を巡っていく.これらの基礎の基礎の部分は後のやや複雑な分野の議論の前提となっているが,それらだけで完結していて後の議論にあまり影響しない話もある.
上巻はさらに3章で関係について,4章で空間の話題につなげていて,上巻最後の空間の話は下巻の始まりのやや高級な空間の話題の基礎となる.
下巻は,上巻から続く空間の話を5章・6章で更に膨らませている.空間と関係の相互のやり取りがこの本でも多くを占めていて,現代数学が空間(すなわち幾何学)の形式化にいかに注目しているかということを強調している.
7章は構造と題されているが,構造(数学的構造)という概念(そしてその視点)を提示して,その後の8章からの議論をわかりやすくするための前置きのような短い章である.
8章から圏,9章ではトポスの話題となり,代数的論理における直観主義論理のすでによく知られていた結果へのトポス(基本トポス)の応用という古典的結果についてバイアスなく語っている.
10章は申し訳程度の用語の定義のようなものを書いている.
全体として,易しい議論と複雑な議論が入り混じっていて,スラスラ読めるところもあればそうでないところもある.これは読み手の得意とする分野がそれぞれ異なるだろうから仕方のないことであるが,
それまでの数学経験においてあまり関ってこなかった話題とよく見知った話題との関連性に触れるのは良い刺激になるに違いない.
URLリンク(www.maruzen-publishing.co.jp)
丸善 現代数学シリーズ24冊
(引用終り)
以上

30:132人目の素数さん
23/05/10 15:50:52.37 vd0h8JBb.net
>>27
>>「なぜ必要?」
それができる数学者が必要だから

31:132人目の素数さん
23/05/10 17:06:37.04 ru/zgHGE.net
>>29
必要ないよ ウソツキ

32:132人目の素数さん
23/05/10 17:09:27.65 vd0h8JBb.net
立派な数学者が必要なことを主張することは
悪いことか?

33:132人目の素数さん
23/05/10 17:12:35.87 ru/zgHGE.net
>>31
ド素人が立派な数学者を詐称するのは
極悪行為だが何か?

34:132人目の素数さん
23/05/10 17:13:42.70 ru/zgHGE.net
コトコトいうのは低能小卒

35:132人目の素数さん
23/05/10 17:17:17.77 ru/zgHGE.net
そもそもランドスケープなるものは
数学が分からんド素人が数学が分かったと
自分にウソつくためだけにある
要するに麻薬である
そんな毒は要らない

36:132人目の素数さん
23/05/10 17:20:12.49 ru/zgHGE.net
数学の全体が見える必要などない
数学者ですらそんなものは見えてないのだから
全体という名のウソより極極細部のホントの方が
遥かに価値がある

37:132人目の素数さん
23/05/10 18:40:11.47 vd0h8JBb.net
>>35
要するにヨーストはアホだと言いたいわけね

38:132人目の素数さん
23/05/10 19:22:56.38 vd0h8JBb.net
ブルバキ(~ドュードンネ)はそれに輪をかけて

39:132人目の素数さん
23/05/10 23:38:42.09 kZlUFklk.net
>>36
3ショットの写真
Jurgen Jost (right) 2008 with Yum-Tong Siu and Mina Teicher(下記)
楽しそうだね
Yum-Tong Siu氏はあのシウさん?
不勉強にも、シウさん知ったのは最近です
J. ヨスト(Jost)さん、名前は昔みたかも
URLリンク(en.wikipedia.org)
Jurgen Jost (born 9 June 1956) is a German mathematician specializing in geometry. He has been a director of the Max Planck Institute for Mathematics in the Sciences in Leipzig since 1996.
URLリンク(upload.wikimedia.org)
Jurgen Jost (right) 2008 with Yum-Tong Siu and Mina Teicher
Since 1996, he has been director and scientific member at the Max Planck Institute for Mathematics in the Sciences in Leipzig. After more than 10 years of work in Bochum, this he followed: "tackle new research problems in the border area between mathematics and the natural sciences and simultaneously encourage mathematical research in Germany, particularly in the fields of geometry and analysis."
In 1986 he was invited speaker at the International Congress of Mathematicians in Berkeley (Two dimensional geometric variational problems). He is a fellow of the American Mathematical Society.[2]
His research focuses are:
Complex dynamical systems
Neural networks
Cognitive structures and theoretical neurobiology, cognitive science, theoretical and mathematical biology
Riemannian geometry; analysis and geometry
Calculus of variations and partial differential equations; mathematical physics

40:132人目の素数さん
23/05/11 07:10:15.45 FoOBD0j5.net
Jostの講演を
日本で聞いたことがある

41:132人目の素数さん
23/05/11 08:43:20.82 +PDFYeJe.net
>>36
ユルゲン・ヨストって何したの?
なんか幻聴が聞こえる統失患者いる?

42:132人目の素数さん
23/05/11 08:45:16.81 +PDFYeJe.net
>>37
ブルバキのエレマンが
数学の全てだと思ってる
致傷おる?

43:132人目の素数さん
23/05/11 08:53:18.34 +PDFYeJe.net
ヨストの「現代数学の基本概念」って
数学全体のランドスケープでもなんでもなくて
単に層とコホモロジーの本じゃね?
数学とは層のコホモロジーであるとか
マジで思ってる🐎🦌おる?

44:132人目の素数さん
23/05/11 09:00:05.31 FoOBD0j5.net
>>42
>>数学とは層のコホモロジーであるとか
>>マジで思ってる🐎🦌おる?
「これがメジャーな数学だぞ、エッヘン」
と思っている🏇🦌なら
今でも多いのでは?

45:132人目の素数さん
23/05/11 09:24:16.75 +PDFYeJe.net
>>43
20世紀後半以降のトレンドでしかないけど
それが全てとかいうのは🐎🦌な
そんな素人は数学者になれないから員数外

46:132人目の素数さん
23/05/11 09:26:48.66 +PDFYeJe.net
圏とか層とかコホモロジーとかいう奴に限って
線形代数全然分かってないのマジワロス

47:132人目の素数さん
23/05/11 11:10:51.15 aSvP4hkm.net
スレ主です
>>45
>圏とか層とかコホモロジーとかいう奴に限って
>線形代数全然分かってないのマジワロス
複雑な対象は
いろんな角度や切り口をもって理解せよ
というのが私の哲学でね
圏、層、コホモロジー

線形代数とを対比して見る視点はありだと思うが
対象が複雑な場合
(いまの場合は、4つのどれを取り上げても一つの視点や切り口では語れないだろ)
そもそも、そういう対比が意味あるのか?
そこから問題になるだろうと思うよ
>>44
>そんな素人は数学者になれないから員数外
数学は、数学者の独占物ではない
数学を研究する数学者と
例えば数学を使うAI研究者とか、大きく二つに大別できるだろう
”数学者になれないから員数外”
という思想が
”哲学的”にどうかだ(ダジャレ)
>>43
層とかコホモロジー、圏論
これは、2023年現在では
21世紀の数学の常識(基礎の基礎)
になっていると思う
残念ながら、私は十分そのレベルに達していないがw(苦笑)

48:132人目の素数さん
23/05/11 11:31:18.70 zPa1JSUa.net
>>46
>複雑な対象はいろんな角度や切り口をもって理解せよ
>というのが私の哲学でね
 文章は読まず計算もせず
 一瞬眺めるだけの「チラ見」だけで
 全てを即座に解ることを求めるのが
 君の唯一無二の哲学だと思っていたが
 違うのか?

49:132人目の素数さん
23/05/11 11:36:05.02 zPa1JSUa.net
位相抜きに層は分からんし
加群や環抜きにコホモロジーは分からん
順番を無視して最終結果だけ知ることはできない
落ちこぼれはそれが理解できず
間違った学習法に固執して
泥沼から抜け出せない
哀れなことだ

50:132人目の素数さん
23/05/11 11:37:39.34 z+C3plzX.net
>>40
幻聴じゃあない。
ニューヨーク州立大学でも
聴講したことがある。

51:132人目の素数さん
23/05/11 11:39:52.23 zPa1JSUa.net
>>46
>数学は、数学者の独占物ではない
>数学を研究する数学者と
>例えば数学を使うAI研究者とか、
>大きく二つに大別できる
 世の中の連中も二つに分けられる
 数学が理解できる賢者と
 数学が理解できない愚者に
 あんたは後者な
 だから員数外

52:132人目の素数さん
23/05/11 11:44:22.69 zPa1JSUa.net
>>46
位相空間や線形代数は
層やコホモロジーを理解するための常識
したがって、それすら分からん君には到底ムリ
諦めな 数学理解できなくても死にゃしないから😌

53:132人目の素数さん
23/05/11 11:50:04.04 z+C3plzX.net
>>51
>>位相空間や線形代数は
>>層やコホモロジーを理解するための常識
位相と代数は常識でよいとして
「位相空間論」や「線形代数学」はどうか

54:132人目の素数さん
23/05/11 11:54:13.88 zPa1JSUa.net
>>52
君は1か?
違うなら君に言ったのでないから
黙ってくれ

55:132人目の素数さん
23/05/11 12:07:29.15 z+C3plzX.net
>>53
このスレが1の占有物であることに
納得できないのは君と同様だと思うのだがどうか

56:132人目の素数さん
23/05/11 12:58:07.77 tZZQ7Lw1.net
>>54
1は淋しん坊だから
誰も書き込むなとは
決して言わない
あんたは1の人格がわかってない

57:132人目の素数さん
23/05/11 13:04:01.25 tZZQ7Lw1.net
1が大学数学を理解できないのは
数学書の文章を読んで考えることをせず
計算を実行して書かれている通りだと
確認することもしないから
読解も計算も嫌いなら
数学嫌いってことだから
無理せず数学は諦めればいいのに
自分は数学が好きなはずだと
自分にウソをつき続ける
🌲違いだな 1は

58:132人目の素数さん
23/05/11 13:10:53.10 z+C3plzX.net
>>35 >>40
35のノリで言えば、たとえば
Green functions and conformal geometry
という論文で
S^1xS^2の場合に正のスカラー曲率を持つ
局所共形平坦構造のモジュライ空間上の
L^2計量を非常に詳しく調べている。

59:132人目の素数さん
23/05/11 13:18:53.55 z+C3plzX.net
>>56
数学者のように考えないからといって
数学の意味というものについて
一定の考えを持つことが
無理だということにはならないと思う

60:132人目の素数さん
23/05/11 13:28:58.43 tZZQ7Lw1.net
>>58
なんで1を弁護するのか分からん
変態なのか?

61:132人目の素数さん
23/05/11 13:30:39.77 tZZQ7Lw1.net
>>59
1は三角関数の加法定理も理解できん
正真正銘のカスなので弁護の余地もない

62:132人目の素数さん
23/05/11 14:57:54.95 z+C3plzX.net
>>59
「ネオナチ」を擁護する日本と同じくらいには変態

63:132人目の素数さん
23/05/11 17:26:57.29 2XLmQYdx.net
統失か

64:132人目の素数さん
23/05/11 17:32:37.71 aSvP4hkm.net
>>51
スレ主です
数学科オチコボレのサルさんw スレリンク(math板:5番)
線形代数が分かっていないのは、あ な た! www
前スレより
スレリンク(math板:557番)
傷口に塩を塗って欲しいらしいなw
 >>406-407より以下再録
棚から牡丹餅というかw
つまり
・私「正方行列の逆行列」(数年前)
 ↓
・おサル「正則行列を知らない線形代数落ちこぼれ」
 ↓
・私「零因子行列のことだろ?知っているよ」
 ↓
・おサル「関係ない話だ!」と絶叫
 ↓
・おサル『正則行列の条件なら、「零因子行列であること」はアウトですね
 いかなる行列が零因子行列か述べる必要がありますから』
 ↓
・私「あんた、上記の自分の文章を読み返して おかしいと気づかないか?」
 ↓
・おサル『「0以外の体の元は乗法逆元を持たない」のつもりで
「零因子以外の行列は乗法逆元を持たない」と書いて ケアレスミスだと言い張りたいんだろうけど』
<解説>
1)何度か、アホが気づくチャンスあった
 最初に”零因子”の意味を検索して知れば、「関係ない話だ!」と絶叫することもない
 (というか、”零因子”を知らないのは、ちょっと代数あやしいよねw)
2)『正則行列の条件なら、「零因子行列であること」はアウトですね
 いかなる行列が零因子行列か述べる必要がありますから』
 に、私「あんた、上記の自分の文章を読み返して おかしいと気づかないか?」と指摘された時点で
 ”零因子”の意味を調べて理解すべきだったのだ
3)恥の上塗り『「0以外の体の元は乗法逆元を持たない」のつもりで
 「零因子以外の行列は乗法逆元を持たない」と書いて ケアレスミスだと言い張りたいんだろうけど』
 は、あまりにも幼稚。「ケアレスミス」の一言では片づけられないアホさ加減wwwwww
4)確かに、私の「正方行列の逆行列」は不正確な言い方ではあったが
 アホさるの自爆を誘ったとすれば、怪我の功名というか、誘の隙(さそいのすき)というべきかww
 ゆかいゆかい!ww
以上

65:132人目の素数さん
23/05/11 20:56:26.44 FoOBD0j5.net
>>62
統失ではなく池沼だろう

66:132人目の素数さん
23/05/12 07:53:16.38 gnicH/5i.net
前スレ スレリンク(math板:996番) (google訳都合でウムラウトは省略)
Ich weiss nicht, was soll es bedeuten,
Dass ich so traurig bin;
Ein Mahrchen aus alten Zeiten,
Das kommt mir nicht aus dem Sinn.
Die Luft ist kuhl und es dunkelt,
Und ruhig fliesst der Rhein;
Der Gipfel des Berges funkelt
Im Abendsonnenschein.
Die schonste Jungfrau sitzet
Dort oben wunderbar;
Ihr gold’nes Geschmeide blitzet,
Sie kammt ihr gold’nes Haar.
Sie kammt es mit gold’nem Kamme,
Und singt ein Lied dabei;
Das hat eine wundersame,
Gewaltige Melodei.
Den Schiffer im kleinen Schiffe
Ergreift es mit wildem Weh;
Er schaut nicht die Felsenriffe,
Er schaut nur hinauf in die Hoh’.
Ich glaube, die Wellen verschlingen
Am Ende Schiffer und Kahn;
Und das hat mit ihrem Singen
Die Lore-Ley gethan.
google訳 英
I don't know what it's supposed to mean
That I'm so sad
A tale from the old days
I can't get that out of my head.
The air is cool and it's getting dark
And the Rhine flows calmly;
The peak of the mountain sparkles
In the evening sunlight.
The most beautiful maiden is seated
Wonderful up there;
Her golden attire glances,
She combs her golden hair.
She combs it with a golden comb,
And sings a song;
That has a miraculous,
Powerful melody.
The skipper in the small ship
seize it with wild sorrow;
He does not look at the cliffs,
He just looks up into the sky.
I think, the waves devour
At the end skipper and barge;
And that has to do with her singing
The lore ley done.
(便利な時代になりましたねw)

67:132人目の素数さん
23/05/12 08:14:09.88 gnicH/5i.net
>>65
スレ主です
「ローレライ」だそうです
前スレ
スレリンク(math板:993番)-995
補足
「ローレライ」の出だしは
日本語では「なじかはしらねど心詫びて」だが
元の歌詞は「ich weiss nicht was soll es bedeuten
dass ich so traurig bin」で
前半だけだと「それが何を意味しているかさっぱり分からないが」なので
独立して使える
URLリンク(e-hausaufgaben.de)

68:132人目の素数さん
23/05/12 10:24:35.75 z4HgTV7g.net
>>63
>・私「正方行列の逆行列」(数年前)
>・おサル「正則行列を知らない線形代数落ちこぼれ」
>・私「零因子行列のことだろ?知っているよ」
 そもそもあんたが間違ってる😏
 零因子行列ではなく
 零因子行列でない行列
 やっぱ自爆か 中卒カス1

69:132人目の素数さん
23/05/12 10:26:24.66 z4HgTV7g.net
>・私「あんた、上記の自分の文章を読み返して おかしいと気づかないか?」
 それまず自分に言えよ 1カス

70:132人目の素数さん
23/05/12 10:51:59.45 XowDfOOS.net
>>63
>・おサル『正則行列の条件なら、
>「零因子行列でないこと」はアウトですね
>いかなる行列が零因子行列でないか
>述べる必要がありますから』
 実用第一の工学屋こそそういうだろう
>・おサル『「0以外の体の元は乗法逆元を持つ」のつもりで
>「零因子以外の行列は乗法逆元を持つ」と書いて ケアレスミスだと言い張りたいんだろうけど』
 一般の環ではそこまで言えない
 そこは1の粗忽なところだな

71:132人目の素数さん
23/05/12 10:55:15.09 XowDfOOS.net
要するに1は
 ガウスの消去法
 線形独立
 行列式のランク
 行列式
の関係が全然分からんまま
口からでまかせ言って
誤魔化してるだけなんだな🤣

72:132人目の素数さん
23/05/12 10:58:04.08 XowDfOOS.net
誤 行列式のランク
正 行列のランク
行列式って誤訳だな

73:132人目の素数さん
23/05/12 11:17:49.09 8N+iMHPr.net
戻る
前スレで、等角写像(英: conformal transformation)の議論があった
(なお conformal mapping という用語を見たこともある)
さて前スレより(参考)
スレリンク(math板:965番)-967
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
sam**さん
2021/1/15
コンフォーマルという意味�


74:ェ全くわかりません、comformalという英語ですが、 辞書にもそのままコンフォーマルと直訳とか共形とか出てさっぱりわかりません。 例えば「コンフォーマルコーティング」とか「コンフォーマルマップ」とかわかりやすく説明してください。 回答 eb7**さん 2021/1/15 "conformal"は "Con"+"form"+"al" で、Together「集まる」やWith「共に」+Foam「形状」+Al「形容詞」ですね。 私は…(何かに)「沿った形の…」という意味で理解しています tar**さん 2021/1/15 conformal はいろいろな分野で使われる言葉なので、文脈が分からないと何とも言えません。「ある規範に従う」というような意味なので、密着するとかぴったり合うとか形を正確に表すとか、そんな感じです。 (引用終り) 上記で、質問者に”「conformal」という単語に遭遇することは素人ではふつうありません。あなたは何処でこの単語に会いましたか。あなたの専門は何ですか” というと、回答 ”会社から頼まれて翻訳を行っています”だった つまり、翻訳者=文系の外語専門家か 似たようなもので、私も等角写像の素人ですが (なので素人談義ご容赦) 思い出すのが下記”概型”の話 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A6%82%E5%9E%8B 概型あるいはスキーム (scheme) とは、可換環に対して双対的に構成される局所環付き空間である。二十世紀半ばにアレクサンドル・グロタンディークによって導入され、以降の代数幾何学において任意標数の代数多様体を包摂し、係数の拡大や図形の「連続的」な変形を統一的に取り扱えるような図形の概念として取り扱われている。 さらに、今まで純代数的な対象として研究されてきた環についてもそのアフィンスキームを考えることである種の幾何的対象として、多様体との類推にもとづく研究手法を持ち込むことが可能になる つづく



75:132人目の素数さん
23/05/12 11:18:24.70 8N+iMHPr.net
>>72
つづき
このため特に数論の分野ではスキームが強力な枠組みとして定着している。
定義
歴史と動機
1958年、グロタンディークは国際数学者会議で抽象代数多様体のコホモロジー論について講演する(論文の発表は1960年)[29]。この中でグロタンディークは、永田とシュヴァレーの研究に言及したのち[注釈 4]、「正しい定義の指針」(the principle of the right definition)はセールのFACにあると言い、任意の可換環に対するスキームの定義を現在と同じ形で述べた[30]。
現在では、スキーム理論は代数幾何学の基礎理論として最適なものであることが明らかになっている[35]。
代数幾何学の対象の現代的定義
アレクサンドル・グロタンディーク (Alexander Grothendieck) は、決定的な定義を提唱し、実験的示唆と部分的な発展の出発点をもたらした。彼は可換環のスペクトルを素イデアルがザリスキー位相に関してなす空間として定義したが、このスペクトルに環の層を付け加えた組をスキームとしたのである。
(引用終り)
要するに、いろんな定義が乱立する中で、概型あるいはスキームが最適なものとして確立されたこと
一方で、用語の混乱の問題
(具体例は”体”ご参照)
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E6%95%B0%E5%AD%A6)
体 (数学)
詳細は「可換体」および「斜体 (数学)」を参照
(ここに、体と可換体、斜体、加除環、非可換体の表がある(正確性は保証の限りにあらず))
私的補足:
1)代数学の演算で、和は可換、積は非可換が原則
2)環は、原則通り、和は可換、積は非可換が原則
3)体も、日本では、昔は原則通りだったところ
 米用語 field に影響され、体の積は可換になったようだ
まとめると
1)定義の議論では、何が標準なのか?
2)標準外の定義の位置づけ、意味づけは?
 例えば、昔の定義で今は使われないとか
3)もし、標準外の定義なのに現在でも使われるならば、それは用語の問題でもある
 標準外の”等角写像”を使うならば、本当は”〇〇等角写像”みたく区別すべき
ここらが、”等角写像”の素人には、議論が難しかったと感じた次第です
以上

76:132人目の素数さん
23/05/12 11:24:27.08 8N+iMHPr.net
>>67-71
ありがとう
スレ主です
この話 >>63 は、蒸し返せば蒸し返すほど
数学科オチコボレのサルさんw (スレリンク(math板:5番)
の傷口に塩をすり込むことになるww
よって、スレ主としては歓迎しますwww

77:132人目の素数さん
23/05/12 14:19:52.64 8N+iMHPr.net
>>27
斎藤 毅氏の哲学(下記)
URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp)
斎藤 毅
URLリンク(www.utp.or.jp)
URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp)
「数学原論」 『UP』2020年5月号
数学原論
現代数学全体に確固たる基礎を与えようNブルバキ
東京大学出版会で本を1冊書くたびにUPにも同じ題
で書くことになっている
数学の一体性
科学のどの分野でもそうだと思うが?研究が進むにつれて専
門化細分化が進んでしまう
数学原論の視界
数学原論 で現代の数学を学ぶとその先に何が見えてく
るのだろうか 登山道を一歩一歩踏みしめて頂上に着いたら
そこからの眺めを楽しみたい 数学本を読み終えたあとも
苦労して勉強して終わりではなく こんなことがわかるよう
になった という達成感にひたれないだろうか
そこで代数 幾何 解析が交錯する場として楕円曲線を最
終章で紹介する構成にした 楕円曲線は フェルマの時代
にすでに研究されていた古典中の古典である フェルマの
時代から3世紀半の時を経て二十世紀末にようやく証明され
たフェルマの最終定理も楕円曲線の性質を証明すること
で解決されたのだった
目標が決まればそれに応じて本の内容も固ま?てくる?楕
円曲線を目標にするのならリーマンの幾何学の着想の出発
点ともなったリーマン面は外せない 多様体の定義も現代的
なことばで書きたくなる
構想が固まってみるとネタ不足に悩んでいたはずが じ
わじわとページ数が増えていく のれんをわけてもらってい
るといっても はじめの見込みよりずっと分厚い本を書くと
ころまで本家をまねるつもりはなかったのだが

78:132人目の素数さん
23/05/12 14:56:00.55 Bi7ITWNB.net
等角写像の基礎も与えてほしい

79:132人目の素数さん
23/05/12 16:57:43.77 NMRm+YSr.net
>>74
無理に強がるアホ1

箱入り無数目は理解できない
ABCは🌲違いに全財産掛けて破産
線形代数はガウスの消去法で
線形独立の判定も行列式の計算も
できるという初歩すら理解できず落第

数学の負け犬1

80:132人目の素数さん
23/05/12 17:56:05.


81:98 ID:Bi7ITWNB.net



82:132人目の素数さん
23/05/12 21:55:08.00 gnicH/5i.net
>>76
>等角写像の基礎も与えてほしい

どうもありがとう
スレ主です

私は、教えるほどのレベルではないので
検索法を教える

検索キーワード :等角写像の基礎 pdf
約 84 件 で、トップから拾うと下記

これで、好きなやつを読んで、質問してみな
但し、必ず「自分はこう思うが、これで良いか?」と質問すること
そうすれば、プロフェッサーが見ていて、気が向いたら教えてくれるだろう

3 等角写像
名古屋大学
//www.math.nagoya-u.ac.jp ? ~yanagida
PDF
2019/10/17 ? 現代数学基礎 CIII 10 月 17 日分講義ノート ... 3.1 曲線の接ベクトルと等角写像 ... 定理 3.2.1 (正則写像の等角性 [今吉, 定理 3.13]).
4 ページ

第 6 章 等角写像
東京工業大学
URLリンク(www.th.phys.titech.ac.jp)<) ? TUAT ? Lectures2017_02
PDF
等角写像と調和写像. Shin Yoshizawa: shin@riken.jp. ? 等角写像である=コーシー・リーマン方程式を満たす: ? 曲がった空間では… ? 等角写像の近似としての調和 ...

極値擬等角写像と Teichmuller 空間
複素解析学ホームページ
//www.cajpn.org ? refs ? topics-92-1
PDF
本書は極値擬等角写像とその Teichmuller 空間への応用ついて解説したもので ... 擬等角写像, 不連続群等の理論の基礎的事実のみを仮定したつもりです.これら.
43 ページ

83:132人目の素数さん
23/05/12 22:35:15.40 gnicH/5i.net
>>77
>箱入り無数目は理解できない

これか?w
スレリンク(math板)
理解できてないのは、あなた方だろ?ww
もう、殆ど詰んでいるじゃんwww

84:132人目の素数さん
23/05/13 07:49:01.57 YSMl3SU+.net
>>80
ほとんど、ではなく、完全に詰んでるな
ID:gnicH/5i あんたが
スレリンク(math板:326番)-328

85:132人目の素数さん
23/05/13 08:31:52.50 JS98aXBM.net
>>81
藤井聡太の意見は
逆じゃね? 知らんけどなw
(おっと、今日は名人戦第三局だな)
スレ主です
あんた
スレリンク(math板:328番)-329
だね
ID:YSMl3SU+さん
あんたには、必死がかかったみたいだねww
(壊れたレコーダーの如く、同じセリフの繰返しだw)
もうすぐ終局だろうぜwww

86:132人目の素数さん
23/05/13 10:02:25.12 YhlE3bQa.net
行き詰った後でこそ
真の進歩がある

87:132人目の素数さん
23/05/13 11:43:24.41 JS98aXBM.net
前スレ スレリンク(math板:951番)-953
>通常はz=0でz^2は等角でない
下記の説明だね
(参考)
URLリンク(math-fun.net)
趣味の大学数学 木村すらいむ(木村一輝)
等角写像とは、性質:z^2を例に
2021年12月4日
今回は、
f(z)=z^2
という関数を使って、等角写像の性質を調べてみましょう。
曲線C1,C2
? のなす角度と言いますが、最も簡単な曲線としては直交する直線が考えられます。
x=1という直線、
y=iという直線は、直交しています。これらは
fによってどのような曲線に写るのでしょうか。
C1(t)=1+it、
C2(t)=t+iとパラメータ表示しましょう。それらの像は、
f(C1(t))=(1+it)^2 =1?t^2 +2ti、
f(C2(t))=(t+i)^2 =t^2 ?1+2tiです。
実部、虚部を
u,vとすると、
(1?t^2 ,2t),(t2 ?1,2t)という曲線になります。これはよく見る放物線
(t,t^2 )を回転させた曲線です。
一般論として、臨界点でない点では、正則関数は等角写像となるのでした。
f(z)=z^2
は正則で、
f'(z)=2zなので、
z=0において臨界点を持ちます。そして、
z=0において等角写像ではありません。
C1(t)=it、
C2(t)=tという原点を通る直線を考えます。すると、その像は
f(C1(t))=?t^2
f(C2(t))=t^2
です。曲線は接するのみで、交わりません。
t=0では、速度ベクトルがそれぞれ0になり、角度が0です。よって、等角写像でないことがわかりました。
直交座標ではなく、極座標を使って性質を調べるのも便利です。
URLリンク(math-fun.net)
趣味の大学数学 木村すらいむ(木村一輝)
複素ポテンシャルとは:円環領域を例に
2021年12月3日

88:132人目の素数さん
23/05/13 11:46:12.75 JS98aXBM.net
>>83
>行き詰った後でこそ
>真の進歩がある
ありがとうございます
スレ主です
なるほど、それは一つの哲学的視点だ
多分、東洋哲学

89:132人目の素数さん
23/05/13 13:15:52.65 JS98aXBM.net
>>85 追加
URLリンク(kotobank.jp)
コトバンク
窮すれば通ず(読み)きゅうすればつうず
故事成語を知る辞典 「窮すれば通ず」の解説
行き詰まってみると、案外その状況を打開する道がひらけるものである、ということ。
[使用例] 窮すれば通ずなのだ。〈略〉何とかならなかったことが、今までにあるか[曽野綾子*傷ついた葦|1970]
[由来] 「易経―?けい辞じ・下」に見える、「窮して通ず」ということばから。このことばについては、行き詰まると道が開けるという解釈のほかに、苦境にあっても正しい道を歩んでいくという解釈もあります。

90:132人目の素数さん
23/05/13 15:40:39.22 YSMl3SU+.net
>>82
>あんたには、必死がかかったみたいだね
ID:JS98aXBM
あんたは、既に三回死んでいる
正則行列でも死んだ
ABCでも死んだ
箱入り無数目でも死んだ
スリーアウトだな

91:132人目の素数さん
23/05/13 17:37:07.35 2hOFD6WW.net
>必死
正しくは「必至」ね。
知りもしない将棋用語を使うからw
セタボンの場合はヘボ将棋。
必至とか言う以前に
「一手ばったり」で負けが確定w
容赦ない師範
「あなたの指し手は最初から最後まで悪手です!」

92:132人目の素数さん
23/05/13 17:41:22.70 JS98aXBM.net
>>87
スレ主です
なんだ、おサルか?w
スレリンク(math板:5番)
>正則行列でも死んだ
>ABCでも死んだ
>箱入り無数目でも死んだ
1)”零因子行列”>>63、もっと言えば”零因子”に無知だったアホがいたなw
 それ、あなただよww
2)ABCではなく、望月IUTだろ? スレリンク(math板)
 望月IUTは現在進行形だよ。未決着だし、なお前進しているよw
3)箱入り無数目で詰んだのは、あなたたちだよ!w
 スレリンク(math板:343番)-344 ww
スリーアウトは、あ な たw

93:132人目の素数さん
23/05/13 17:46:


94:32.09 ID:JS98aXBM.net



95:132人目の素数さん
23/05/13 17:57:35.26 JS98aXBM.net
>>79
>等角写像
物理では、同じ概念が
共形変換(conformal transformation)
 ↓
共形場理論(Conformal Field Theory, CFT)
となるみたいだね
とすると、”等角写像”(共形変換(conformal transformation))
は、非常に基本的で重要な概念だね
CFTは、物理から数学に逆輸入されているようですがw
URLリンク(ja.wikipedia.org)
共形変換(conformal transformation)とは、空間のある1点で交わった2曲線の接線のなす角度が保存される変換、等角写像とも。 並進、回転、スケール変換などはその最も簡単な例。 特に、2次元では無限個の変換が存在することが示され、複素平面上の解析関数で表現できる。場の理論において、共形変換のもとで不変となっている物理系を記述する理論を共形場理論と呼ぶ
URLリンク(ja.wikipedia.org)
共形場理論(Conformal Field Theory, CFT)とは、共形変換に対して作用が不変な場の理論である。特に、1+1次元系では複素平面をはじめとするリーマン面上での理論として記述される。
共形変換に対する不変性はWard-Takahashi恒等式を要請し、これをもとにエネルギー-運動量テンソル(あるいはストレステンソル)に関する保存量が導出される。また1+1次元系においては、エネルギー-運動量テンソルを展開したものは、Virasoro代数と呼ばれる無限次元リー代数をなし、理論の中心的役割を果たす。

96:132人目の素数さん
23/05/13 18:43:56.19 JS98aXBM.net
なんか、こんなのが conformal mapping 検索で引っかかった
貼っておく
被引用数: 1378は 有名論文だろうね
URLリンク(www.numdam.org)
被引用数: 1378
S. BERGMAN
M. SCHIFFER
Kernel functions and conformal mapping
Compositio Mathematica, tome 8 (1951), p. 205-249
To our teacher, Erhard Schmidt, on the occasion of his 75th birthday

97:132人目の素数さん
23/05/13 19:04:07.09 X/D1lfEY.net
>>92
mathscinetでは
Bergman, S.; Schiffer, M. Kernel functions and conformal mapping.
Compositio Math. 8 (1951), 205–249. (Reviewer: Z. Nehari)
Review PDF Clipboard Journal Article 45 Citations
ただしここでの45は2000年以後の被引用度数。
ちなみにE.Schmidtはたいていの線形代数の授業で出てくる
グラム・シュミットの直交化法で有名なシュミット。

98:132人目の素数さん
23/05/13 20:42:15.27 JS98aXBM.net
>>93
ありがとうございます

>ちなみにE.Schmidtはたいていの線形代数の授業で出てくる
>グラム・シュミットの直交化法で有名なシュミット。

そうですね
良く出てきましたね

あと、M. SCHIFFERさん下記だね
彼は、物理もかなり詳しかったんだ

URLリンク(en.wikipedia.org)
Menahem Max Schiffer (24 September 1911, Berlin ? 11 November 1997)[1][2]) was a German-born American mathematician who worked in complex analysis, partial differential equations, and mathematical physics.[3]

Biography
Schiffer studied physics from 1930 at the University of Bonn and then at the Humboldt University of Berlin with a number of famous physicists and mathematicians including Max von Laue, Erwin Schrodinger, Walter Nernst, Erhard Schmidt, Issai Schur and Ludwig Bieberbach.

He received there his doctorate in 1938 under Michael Fekete with thesis Conformal representation and univalent functions.[4][5]

In September 1952, he became a professor at Stanford University,[6] as part of a Jewish refugee group of outstanding mathematical analysts, including George Polya, Charles Loewner, Stefan Bergman, and Gabor Szeg?.

In 1981, Schiffer became a founding member of the World Cultural Council.[10]
Never losing his interest in mathematical physics, Schiffer also made important contributions to eigenvalue problems, to partial differential equations, and to the variational theory of “domain functionals” that arise in many classical boundary value problems.

Selected publications
・with Leon Bowden: The role of mathematics in science, Mathematical Association of America 1984
・with Stefan Bergman: Kernel functions and elliptic differential equations in mathematical physics, Academic Press 1953[12]

99:132人目の素数さん
23/05/13 21:02:07.82 JS98aXBM.net
>>84
>一般論として、臨界点でない点では、正則関数は等角写像となるのでした。
>f(z)=z^2
>は正則で、
>f'(z)=2zなので、
>z=0において臨界点を持ちます。そして、
>z=0において等角写像ではありません。

臨界点か・・
ふと思うとf(z)=z^2のz=0は
いわゆる不動点定理における不動点の例
になっているかな? どんな不動点定理か知らんけどなw

URLリンク(ja.wikipedia.org)
不動点定理(英: fixed-point theorem)は、ある条件の下で自己写像 f: A → A は少なくとも 1 つの不動点 (f(x) = x となる点 x ∈ A)を持つことを主張する定理の総称を言う[1]。不動点定理は応用範囲が広く、分野を問わず様々なものがある[2]。
解析学において
バナッハの不動点定理は、反復合成写像が不動点を持つことを保証するために満たすべき条件に関する一般的な判定法を与える[3]。一方、ブラウワーの不動点定理は構成的な方法ではなく、「n-次元ユークリッド空間における閉単位球からそれ自身への連続関数は必ず不動点をもつ」ことを述べる[4] が、どのように不動点を求めればよいかについて何も言及しない(スペルナーの補題(英語版)も参照)。

関連項目
各種の不動点定理
アティヤ・ボットの不動点定理
バナッハの不動点定理
ボレルの不動点定理
ブラウワーの不動点定理
カリスティの不動点定理
対角線補題(英語版): 一階述語論理の自己言及文に対する不動点定理
不動点性質(英語版)
入射的距離空間(英語版)
角谷の不動点定理
クリーネの不動点定理
レフシェッツの不動点定理
ニールセンの不動点定理
ポワンカレ?バーコフの不動点定理: 二種類の不動点の存在を示す
ロジャースの不動点定理
ローヴェアの不動点定理
シャウダーの不動点定理
位相的次数理論(英語版)
チホノフの不動点定理(英語版)

100:132人目の素数さん
23/05/13 21:44:17.89 2hOFD6WW.net
>臨界点か・・
>ふと思うとf(z)=z^2のz=0は
>いわゆる不動点定理における不動点の例
>になっているかな?

出た!セタボンの得意技「連想ゲーム」
この場合、なぜ「臨界点」から「不動点」を連想したのか不明。
本人にさえ不明w
記憶とコピペゲームと連想ゲームで数学をマスターしようとして
当然ながら失敗した男w

101:132人目の素数さん
23/05/13 22:02:49.60 2hOFD6WW.net
逆写像を考えてみればいい。
w=z^2とおくとwはzの正則函数だが
逆函数z=√w は原点において正則ではなく
分岐点(代数特異点)を持つ。
数学が分かっていれば、連想ゲームによらずとも
こういう極めて基本的なことが関係した話と察しが付く。

では、「定義によっては等角写像にもなる」
とはどういうことか?
問題はwの値とzの値が1対1対応しない
(無理に分枝を取って1対1対応にしてもz=0を通る半直線上でギャップが生じる)
ことから来るから、リーマン面を使って
1対1対応を作ってやればいい。
そのことを含意した定義にしてやればいいって
ことでは? 知らんけどw

102:132人目の素数さん
23/05/13 22:02:50.99 YhlE3bQa.net
間違いだとは言えない

103:132人目の素数さん
23/05/13 22:07:49.00 YhlE3bQa.net
>>97
>>逆函数z=√w は原点において正則ではなく
>>分岐点(代数特異点)を持つ。
これは意味不明

104:132人目の素数さん
23/05/13 22:09:28.90 2hOFD6WW.net
>間違いだとは言えない
セタボンがね?
あなたがなぜそこまで1に肩入れするのか分からない。
やっぱり数学のやり方が、どこかセタのような
コピペ連想ゲームと似ているからとしか考えられない。

105:132人目の素数さん
23/05/13 22:13:33.68 YhlE3bQa.net
>>100
意味不明よりはまし

106:132人目の素数さん
23/05/13 22:28:12.17 2hOFD6WW.net
意味不明なことはない。
まったく一般的な複素函数の話。
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E6%95%B0%E5%AD%A6)

107:132人目の素数さん
23/05/13 22:34:29.56 YhlE3bQa.net
>>102
>>逆函数z=√w は原点において正則ではなく
>>分岐点(代数特異点)を持つ。
意味不明

108:132人目の素数さん
23/05/13 22:39:17.45 YhlE3bQa.net
>>102
>>複素解析における分岐切断は、多価関数を複素平面上で定義する場合に現れる。
>>分岐切断の端点を分岐点と呼ぶ。
>>代数学、数論、代数幾何学、幾何学で使う分岐は、
>>ほとんど全ての点では被覆空間が共通なファイバーを持つが、
>>分岐点では被覆空間が退化するような構造を持つ。
反吐の出るような解説。特にここ↓
ほとんど全ての点では被覆空間が共通なファイバーを持つ

109:132人目の素数さん
23/05/13 22:51:09.79 YhlE3bQa.net
>>100
>>やっぱり数学のやり方が、どこかセタのような
>>コピペ連想ゲームと似ているからとしか考えられない。
>>102
>>意味不明なことはない。
>>まったく一般的な複素函数の話。
もしかして自分がコピペに頼っているので
他人もそうだと思い込んでいるのではないか?

110:132人目の素数さん
23/05/13 22:55:34.62 YhlE3bQa.net
「正則=等角」はよくない
念のため

111:132人目の素数さん
23/05/14 06:12:55.79 y1Sz+Fs6.net
>>101
> >>100
> 意味不明よりはまし
 ID:YhlE3bQaのいうことは
 ことごとく意味不明だがな

112:132人目の素数さん
23/05/14 07:24:02.11 BGTnHzFo.net
意味不明とは思わないが、やや説明不足な箇所はある。

反吐の出るような解説。特にここ↓

ほとんど全ての点では被覆空間が共通なファイバーを持つ

「共通な」は「共通なトポロジカルタイプを持つ」でないと
何を言っているかわからない。

113:132人目の素数さん
23/05/14 07:38:51.01 BGTnHzFo.net
>>107
「意味不明」は
自分が非難されたと思ったときの
言い返しとしては万能

114:132人目の素数さん
23/05/14 07:50:34.41 BGTnHzFo.net
昔は「記憶にございません」が
万能だった
ちょっと前は
「それはあなたの感想ですよね」
が流行った

115:132人目の素数さん
23/05/14 07:54:19.81 BGTnHzFo.net
国会でも
ich weiss nicht was soll es bedeuten
と言いたいような答弁が
流行ったときがあった

116:132人目の素数さん
23/05/14 09:09:36.20 BGTnHzFo.net
政治の世界でも107のような人たちがいる
韓国の反日がその例

117:132人目の素数さん
23/05/14 09:16:06.23 CibViSTy.net
>>107
>> 意味不明よりはまし
> ID:YhlE3bQaのいうことは
> ことごとく意味不明だがな
おサルさんよ
それ、プロとアマの違いだよ
囲碁で、昔プロの先生に指導碁を打って貰ったことがある
7子くらいでね。手加減してくれていたのだろうが、たまに勝つ
(将棋でも、似たようなことをTVで紹介している。多面打ちで、先生はチラ見でぽんと打つ。生徒はうんうん考える)
アマ2段くらいになった
おサルさんよ
あなたは、某数学科(Fラン)の学部で落ちこぼれて、お情けで卒業して、不遇な人生を送っている
いわば、アマ初級だろう
もっとレベルが上がらないと、相手(プロ)の強さが分からない

118:132人目の素数さん
23/05/14 09:43:47.56 CibViSTy.net
>>84
>一般論として、臨界点でない点では、正則関数は等角写像となるのでした。
臨界点とは、下記 複素関数論では、”導関数が 0 になる点”かな?
(参考)
URLリンク(www.th.phys.titech.ac.jp)
武藤研究室 東工大物理
URLリンク(www.th.phys.titech.ac.jp)
講義 物理数学第一 平成18年度 学部 3学期
URLリンク(www.th.phys.titech.ac.jp)
第 6 章 等角写像
P3
複素写像変換
導関数が 0 になる点を 臨界点 という。
P4
変換の不動点
z 平面と w 平面を,座標軸が一致するように重ねて考えると,本質的に1つの平面になる。
このとき,変換 w = f(z) は,この平面上の点を,平面上の他の点に移すものと考えることができる。しかし,z = f(z) を満たす点は変換によって不動である。
このような点を 変換の不動点 という。
P6
6.2.2 ω = z^2
双曲線から直線への写像
P7
図 6.4: 互いに直交する曲線群
P10
6.3 等角写像の応用
URLリンク(www.math.tsukuba.ac.jp)
数理物質科学研究科
微分幾何学I
多様体のトポロジー入門
田崎博之 2007 年度
P6
定義 1.1.13 f : M → N を等しい次元を持つ多様体の間の C∞ 級写像とする。
x ∈ M に対して、dfx : TxM → Tf(x)N が線形同型になるとき、x を f の正則点と呼ぶ。M の正則点ではない点を臨界点と呼ぶ。
P12
P は複素正則関数だから、Cauchy-Riemann の方程式より、

P の臨界点は P'(z) = 0 となる点 z に一致する。

119:132人目の素数さん
23/05/14 10:05:15.52 CibViSTy.net
>>98
>間違いだとは言えない
ありがとうございます
スレ主です
”間違いだとは言えない”

正しいとも言えないかw
 >>95の不動点定理は、連続関数ベースで応用範囲は広いが
いま問題にしている複素関数論とは、ベースが違うね
複素関数論で”変換の不動点”>>114
というのも、考えられなくはないみたいだが
”不動点定理”というほどのものは、見つからなかった
取りあえず
この程度でお茶濁す

120:132人目の素数さん
23/05/14 11:45:28.21 IRUICn4Q.net
>>115
>>不動点定理は、連続関数ベースで応用範囲は広いが
角谷の不動点定理は
集合値関数に適用されたとき
一層真価を発揮したことを
ナッシュの仕事を調べたときに目にした

121:132人目の素数さん
23/05/14 13:16:08.73 CibViSTy.net
>>116
ありがとうございます
詳しくないので
一夜漬け
メモ貼ります
(湯川秀樹博士と一緒に米国に行ったのは有名な話ですが)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
角谷の不動点定理
URLリンク(mathsoc.jp)
角谷先生を偲んで 数学通信
伊藤 雄二
大学は,法科に進まれることになっていたからということである.しかし,京
都大学の物理学科に進学された8歳年長の兄君(20歳で夭折された)の影響もあって,
先生は幼少の頃から数学に非常な興味を示され,高等学校を卒業される時には,父君を
説得されて,大学では,数学科へ進む事を許して頂いたらしい.当時のシステムでは,
帝国大学の理系の部門には,(旧制)高等学校で,理科の過程を経たものでなければ,
進学出来ないのが建前になっていたから,当時の日本における数学研究の中心であった,
東京,あるいは,京都帝国大学に進学する道は閉ざされていたが,かなり以前から,東
北大学の数学科では,理科出身の応募者の数が定員に満たなければ,不足人数分理科系
出身者以外の応募者も考慮するという方針があったらしく,それを聞いて,先生は,東
北大学の数学科に志願されたという事である.その年は,実際には,数学科への理科出
身の志願者が定員の15名と同じ数だけあり,他に角谷先生を含め,理科出身以外の志
願者が2名あったが,時の数学科主任であられた,藤原松三郎先生の大英断で,17名
全員入学を許可するということになり,角谷先生の「大学で数学の勉強をしたい」という
願いが叶ったのであった.
終戦後,1948年に,先生は再び Princeton 高等学術研究所の招きを受けて渡米され
る.この時,日本は未だに米軍の占領下にあり,同時期に同じ Princeton の研究所へ招聘
された(後にコロンビア大学へ移られた)湯川秀樹博士と一緒で,羽田から米軍の軍用
機で旅立たれたが,数学者としては,戦後渡米された第1号であった.

122:132人目の素数さん
23/05/14 14:21:43.29 IRUICn4Q.net
角谷教授のカバンの中には
岡潔の論文と倉西正武の論文があった
岡論文は、テレビドラマでは湯川教授に託されたことになっていたが
実際には角谷からヴェイユへ、そしてカルタンへと渡り
Bull. Soc. Math. Franceに掲載され、
世界的な評価を受けた。
倉西論文はProc. AMSの第一号に掲載された。
これはヒルベルトの第5問題への重要な貢献として知られる。

123:132人目の素数さん
23/05/14 14:54:33.44 CibViSTy.net
>>118
ありがとうございます
TVドラマがあったんだ
見てなかったな
URLリンク(openblog.seesaa.net)
Open ブログ
2018年02月24日
◆ 変人天才の数学者・岡潔
URLリンク(ja.wikipedia.org)
『天才を育てた女房』(てんさいをそだてたにょうぼう)は、読売テレビの制作により、日本テレビ系『金曜ロードSHOW! 特別ドラマ企画』として
2018年2月23日21時 - 22時54分に放送されたテレビドラマである。読売テレビ開局60年記念スペシャルドラマ[1]。
あらすじ
1960年、関西出身で世界に誇る天才数学者・岡潔は、数学で解くことができなかった難問を解いたことを認められて、文化勲章を受章した
URLリンク(www.ytv.co.jp)
読売テレビ 公式サイト

124:132人目の素数さん
23/05/14 16:05:48.36 JIiSsNPM.net
>>96,100
大阪雪駄は嫌いだが
連想記録は重要だろう

125:132人目の素数さん
23/05/14 16:17:56.73 IRUICn4Q.net
これもお勧め↓
倉西数学への誘い 単行本 – 2013/12/14
藤木 明 (編集)
倉西数学とは、数学者倉西正武によって築かれた現代数学理論を指す。
著名なのは、「倉西族」に代表される複素多様体の変形論で、
小平邦彦らによる変形論の到達点と言われる。
本書は、冒頭「いかにして数学者となりえたか」の聞書きに始まり、
幾何・代数にとどまらない倉西数学の全体像を複数の著者による
解説で描いた異色の本。
これも↓
Kuranishi Structures and Virtual Fundamental Chains
(Springer Monographs in Mathematics)
1st ed. 2020 Edition
by Kenji Fukaya (Author), Yong-Geun Oh (Author),
Hiroshi Ohta (Author), Kaoru Ono (Author)

126:132人目の素数さん
23/05/14 16:59:57.27 Gb0O366P.net
>>115
等角写像は正則であることを主張するメンショフの定理で長引いていたんだね

127:132人目の素数さん
23/05/14 17:31:41.65 IRUICn4Q.net
In the mathematicalfield of complex analysis, the Looman–Menchoff theorem
states that a continuous complex-valued function defined in an open set
of the complex plane
is holomorphicif and only if it satisfies the Cauchy–Riemann equations.

128:132人目の素数さん
23/05/14 17:50:19.49 Gb0O366P.net
>>123
複素平面Cの領域Dを定義域とする定数ではない連続関数 f:D→C がDで正則なための必要十分は
Dの孤立集合を除いてDの各点でfが正則であるということを述べる定理がメンショフの定理

129:132人目の素数さん
23/05/14 18:11:09.63 IRUICn4Q.net
>>124
ローマンを省く理由があれば教えてください

130:132人目の素数さん
23/05/14 18:17:48.32 IRUICn4Q.net
>>124
その形ならリーマンの除去可能性定理に含まれるのでは?
もしかしてメンショフはリーマン以前の人かもしれないと思って
調べたが、そうではない。
Looman, H. (1923), "Über die Cauchy–Riemannschen Differentialgleichungen", Göttinger Nachrichten: 97–108.
Menchoff, D. (1936), Les conditions de monogénéité, Paris.

131:132人目の素数さん
23/05/14 18:21:51.94 Gb0O366P.net
>>124
もしかしたら、コーシー・リーマンの方程式から始めて∂バー作用素を使って議論を進めるスタイルだからだろうか

132:132人目の素数さん
23/05/14 18:24:44.51 Gb0O366P.net
>>125
レス番号間違えた
>>127>>125宛て

133:132人目の素数さん
23/05/14 18:27:40.63 IRUICn4Q.net
>>127
メンショフの定理のソースはどこ?

134:132人目の素数さん
23/05/14 18:39:36.65 Gb0O366P.net
>>129
ちくまの笠原乾吉のテキストに書いてある
その著者はアールフォルスのテキストの訳者でもあるから、
その辺りの事情については知っていると思う

135:132人目の素数さん
23/05/14 19:07:16.52 IRUICn4Q.net
>>130
ありがとう
では今から図書室で調べてきます

136:132人目の素数さん
23/05/14 19:20:39.15 IRUICn4Q.net
>>124
>>複素平面Cの領域Dを定義域とする定数ではない連続関数 f:D→C がDで正則なための必要十分は
>>Dの孤立集合を除いてDの各点でfが正則であるということを述べる定理がメンショフの定理
図書室で調べた結果
確かに笠原本にはメンショフの定理が(証明抜きで)書いてありました。
ただし書いてあったのは
複素平面Cの領域Dを定義域とする定数ではない連続関数 f:D→C がDで正則なための必要十分は
Dの孤立集合を除いてDの各点でfが等角であるということを述べる定理がメンショフの定理
ひとつ間違い探しをしてみてください。

137:132人目の素数さん
23/05/14 19:42:42.77 CibViSTy.net
>>120
ありがとう
調べた資料を貼っておきます
URLリンク(kotobank.jp)
コトバンク
日本大百科全書(ニッポニカ) 「不動点定理」の意味・わかりやすい解説
以下では、写像はすべて連続なもののみを考える。
[野口 廣]
目次
線分や円周と不動点定理
円板や球面と不動点定理
ブローエルの不動点定理
円板�


138:フ不動点定理「円板B2を自身へ写す写像f:B2→B2に対して、少なくとも一つの不動点x、すなわちf(x)=xとなるB2の点xが存在する」、およびボルスク‐ウラムの定理「球面S2より平面R2の中への任意の写像f:S2→R2が与えられたとき、同一のR2の点に写される少なくとも一組の直径対点x、x′が存在する。すなわちf(x)=f(x′)である」。  このボルスク‐ウラムの定理は、円周の直径対点の定理を円周から球面へと拡張したものである。ここで球面上の点xの直径対点とは、xを通る直径の他の端点x′のことである。  この二つの定理から、いろいろな結果が導かれる。以下にその2、3の結果を示す。「円板B2をその境界Sの中へ、Sの各点を不動にするような写像によって写すことはできない」。つまり、太鼓の境界を留めたまま、太鼓の皮を太鼓の枠からは外せない、ということである(「太鼓の皮の定理」図Bの(2))。 つづく



139:132人目の素数さん
23/05/14 19:43:12.35 CibViSTy.net
>>133
つづき
 地球を球面とみる。そして同時刻に各地点でそこにおける気圧pと気温tとを測って、この地点に平面上の点(p,t)を対応させる。すると、この対応は球面S2より平面R2への写像であるから、ボルスク‐ウラムの定理により次のことがわかる。「地球では各時間時間にその気温と気圧が一致するような少なくとも一組の直径対点が存在する」。また、ボルスク‐ウラムの定理から次のことも証明される。「A、B、Cは空間内にある任意の三つの立体図形であるとする。このとき、それぞれの立体の体積をちょうど半分に分割する一つの平面が存在する」(ハムサンドの定理)。
球面の各点Pでその点での接平面πPを考える。点Pから出発するこの接平面上の矢印を点Pにおける接ベクトルという(図Bの(3))。いま、球面上の各点でその接ベクトルが連続的に(すなわち、その向きと長さが連続的に変わる)描かれているとする。これを球面上の接ベクトル場という。
このとき、球面の接ベクトル場の定理「球面上のどの接ベクトル場にも、その長さが0のベクトルが少なくとも一つ存在する」が成り立つ。この長さ0のベクトルが出発する点を、このベクトル場の特異点という。この定理は、球面を人間の頭とみ、接ベクトル場を髪の毛とみると、特異点はつむじに匹敵するので、「人間の頭には少なくとも一つのつむじがある」ことを述べている(図Bの(4)URLリンク(kotobank.jp)
ブローエルの不動点定理
(引用終り)
以上

140:132人目の素数さん
23/05/14 21:29:14.76 BGTnHzFo.net
代数幾何方面だと
レフシェッツの不動点定理が重要

141:132人目の素数さん
23/05/14 23:16:27.44 CibViSTy.net
>>135
ありがとうございます
大したことはできないが、せめてリンク貼りますw(下記)
中身は、チラ見しました(面白い)
 >>95は 臨界点がよく分からなかった(f'(z)=2zなので微分は気づいていたが)
が、f(z)=z^2のz=0は 不動点でもあるなと思った
臨界点の意味は、>>114を見つけて
”導関数が 0 になる点が 臨界点 ”で
複素関数でどうも等角写像で無くなることを特徴付けていることが分かった
(きっちり等角写像について証明を書いている文献までは到達できなかったのだが)
不動点と等角写像が崩れる点は、関係ないね
同様に、>>97の逆写像でz=√w 原点が分岐点(代数特異点)云々も、関係ないね
結局、当たり前の結論に戻ったが
まあ、回り道も全く無意味ではないだろう
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
レフシェッツ不動点定理(Lefschetz fixed-point theorem)は、コンパクトな位相空間 X からそれ自身への連続写像の不動点の数を、X のホモロジー群の上の誘導された写像のトレースによって数�


142:ヲる公式である。この名称はソロモン・レフシェッツ(Solomon Lefschetz)にちなみ、1926年に彼が最初に提唱した。 数え上げの問題は、不動点と呼ばれる点での多重度も考慮して不動点を数える問題である。この定理の弱いバージョンは、全く不動点を持たない写像は、むしろ特別のトポロジー的(円の回転に似た)性質を持つことを示すことができる。



143:132人目の素数さん
23/05/14 23:20:34.20 BGTnHzFo.net
>>136
前にも言ったが
面白さがチラ見でわかるのはすごいよ
(真に受けてよし)

144:132人目の素数さん
23/05/14 23:48:11.81 /LpWMK1t.net
f^{-1}(z)がz=0で分岐点を持つことは、f^{-1}(z)がz=0で正則でないということだから
もろに関係あるよ。
双正則写像と等角写像の関係も調べてみるべし。
URLリンク(nalab.mind.meiji.ac.jp)

145:132人目の素数さん
23/05/15 04:45:08.15 /xll5Syp.net
>>138
f^{-1}(z)と書くと
ふつうはzにzの逆像を対応させる
集合値関数の意味になるので
リーマン面からリーマン面への写像とみなしての
逆関数に対しては別の記号を使うべき
>>双正則写像と等角写像の関係も調べてみるべし。
>>URLリンク(nalab.mind.meiji.ac.jp)
現象数理学科ね。
初めて聞いたが、もう数学セミナーあたりで
紹介されたかな?

146:132人目の素数さん
23/05/15 08:13:33.45 rDoeUnkF.net
>>139
ありがとうございます
チラ見で読み飛ばしていたけど
桂田 祐史氏、いろいろ書いてくれていますね(下記)
双正則と、”単射という条件をつねに付けるようにしとけ、というのが結論である”か
へー
URLリンク(nalab.mind.meiji.ac.jp)
等角写像
桂田 祐史
2005 年
P2
2.2 関数論で
命題 2.2 全単射かつ全微分可能な関数 f が z0 の近傍で等角ならば、f は z0
で正則で f′(z0) ≠ 0.
関数論としては正則関数しか考えないので、等角というのは f′≠ 0 を満たすこ
とと定義するのが普通である。
2.3 いわゆる「等角写像」とは
我々が今後、次に述べる双正則な関数を考察の対象とするが、それを単に等角
写像と呼んですませている人が多い。そのことについて考察してみる。
等角写像は単射ではないが (例: f(z) = z^2
(z ∈ C \ {0}))、単射な正則関数 (単葉関数というのかな) は等角であり、実は双正則である。単射という条件をつねに付けるようにしとけ、というのが結論である。
P4
定理 2.6 単射な正則関数 f は双正則で、f と f^?1 ともに等角写像である。

147:132人目の素数さん
23/05/15 09:13:55.03 /xll5Syp.net
>>単射な正則関数 (単葉関数というのかな) は等角であり、実は双正則である

単射な正則関数 (単葉関数という) は等角であり、値域への双正則写像である

148:132人目の素数さん
23/05/15 11:14:00.25 nwkwAZit.net
>>141
スレ主です
ありがとうございます。
勉強します
(参考)
URLリンク(nalab.mind.meiji.ac.jp)
桂田研卒研ノート

149:132人目の素数さん
23/05/15 19:23:41.25 OWZTQ5hk.net
>>136
> 臨界点がよく分からなかった(f'(z)=2zなので微分は気づいていたが)が、
> f(z)=z^2のz=0は 不動点でもあるなと思った
たまたま不動点なだけで、
別に不動点でなくても微分係数0なら等角にならない
臨界点がよくわからないんじゃ
大学1年の微積分がわからないってことだな
逆関数定理がわからないってことだから
大学入れず行ってない人は
微積分の初歩もわかってないんだな

150:132人目の素数さん
23/05/15 22:34:35.59 /xll5Syp.net
>>143
柏にいるトップ研究者が
幾何の分脈とはいえ
気楽に「正則=等角」を主張していることについて
どう思う?

151:132人目の素数さん
23/05/16 00:10:56.89 q59ajiMI.net
普遍被覆面を考えたら等角になるのかね?

152:132人目の素数さん
23/05/16 00:25:55.13 XEMwkDaf.net
>>143
いやね、実は 下記のf′(c) ≠ 0と等角性の関係の証明が、さっぱり浮かばなかったんだよ(苦笑)
一応、下記に見つけていま読んだ
複素数の行列表現使っているんだね
余談ですが、メンショフの定理 も書いてあるのだが・・
”証明は例えば.... を見よ”って、空じゃんかw
余談ついで
”余談 2.26 (桂田君教員採用試験を受ける)”が面白いな
”某県の教員採用試験で解かされた”は、高校教員かな? だよね
(参考)
URLリンク(nalab.mind.meiji.ac.jp)
複素関数
桂田 祐史
2014 年 9 月 20 日, 2023 年 4 月 30 日
序にかえて
この文書は、「複素関数・同演習」という講義科目のためのノートです (例年は、授業の進行に
従い、昨年度の講義ノートを書き換えて行きますが、Covid-2019 以来作業が遅れ気味です。)。
この科目は、明治大学総合数理学部現象数理学科の 2 年生以上を対象にしていて、内容はい
わゆる関数論入門です。
P50
余談 2.26 (桂田君教員採用試験を受ける) 任意の正則関数の実部虚部が調和関数である、と
いう命題は、私が学生のとき (もう 30 年以上も前のこと)、某県の教員採用試験で解かされた
問題で、ちょっと思い出深い。どういう採点基準かは良く判らなかった。Cauchy-Riemann 方
程式は既知として使ってよいのか、u, v が C2 級であることは認めて良いか、とか。CauchyRiemann 方程式はその場で導出したが
・・略
2.5.4 逆関数定理
これから f が f(c) の十分小さな開近傍で局所的な逆関数 f^-1 を持ち、その f^-1 は CauchyRiemann の関係式を満たすことが分かる31。ゆえに f^-1 は正則である。
従って、正則関数が冪級数展開可能であるという定理 7.4 を証明してしまえば、導関数が連
続であることが分かるので、正則関数についての逆関数の定理の証明が完了となる
つづく

153:132人目の素数さん
23/05/16 00:26:48.81 XEMwkDaf.net
>>146
つづき
P51
2.5.5 等角性
f′(c) = p + iq ≠ 0 とするとき、f′(c) の偏角を θ とすると
f′(c) = p + iq =√(p^2 + q^2)e^iθ
ゆえに

も、それぞれ h と h を
・ 長さを √(p^2 + q^2) 倍して
・ 角度 θ の回転をした
ものである、と読み取ることが出来る (図を描くこと)。
以上から、正則関数は f′(c) ≠ 0 であれば、c で交わる 2 曲線の交角を変えないという性質(等角性) を持つことが分かる。
余談 2.27 等角写像については、次の定理が有名である
メンショフの定理
D は C の領域、f : D → C が連続、f は定数関数でないとするとき、次の (i), (ii) は同値
である。
(i) f は D で正則である。
(ii) D 内の孤立集合 E が存在して、f は D \ E で “等角” である。(ただし、ここで「等
角」とは、接線をもつ曲線の f による像は接線を持ち、2 つの交わる曲線が共に接線
を持てば、そのなす角は向きを込めて不変である、という意味である。)
証明は例えば.... を見よ。
この文書では、(割と多くの関数論のテキストがそうしているように)
いたるところ f′(z) ≠ 0
を満たす正則関数 f を等角写像 (conformal mapping) と呼ぶことにする。
(引用終り)
以上

154:132人目の素数さん
23/05/16 06:14:53.65 NBvExwx/.net
>>146
> 実は f′(c) ≠ 0と等角性の関係の証明が、さっぱり浮かばなかったんだよ(苦笑)
大学1年からやりなおしなよ
あ、大学行ってないから、
やりなおしじゃなく
はじめてか
> 複素数の行列表現使っているんだね
大学行ってないのがわかるね
行列の正則性を理解してない人は
多変数の逆関数定理も理解できないよ
複素関数として f′(c) ≠ 0 であるときそのときに限り
複素関数を2次元実写像とみたときそのヤコビアンが0でない

155:132人目の素数さん
23/05/16 09:26:59.53 40ov3O7L.net
(z,w)-->(f(z,w),g(z,w))でも
局所的に単射と局所的に可逆は
同値になる。
ただしfとgは正則。

156:132人目の素数さん
23/05/16 12:31:57.32 iUizzl9G.net
スレ主です
>>148
ありがとう
知っていることばを並べた、ことばのサラダありがとう
>>149
ありがとう
難しいことを言いますね
これはプロフェッサーか
ともかく、>>146-147に戻ると
等角性 f′(c) = p + iq =√(p^2 + q^2)e^iθ
この微分で df/dz=re^iθと書けるってことね
ここで、変数分離して
df=re^iθ dz とできる
この式は、直感的には、dzを微小領域(開集合)と考えると
微小領域 dzを、r倍してθ分回転すると、微小部分dfになると解釈できる
これが等角性>>146につながるのだろう(点cの周囲の微小領域の図形の角度が保存される)
(これを数学的に厳密に書くと、桂田 祐史>>146になるのだろう。単射だとか双正則だとかも含めて)
さて、これは二つの要素に分けられる
1) f′(c)の存在
2)df/dz=re^iθ つまり、”r倍してθ分回転”
この二つの要素ね
f′(c)から、複素関数ならfは正則が従うんだね(コーシー・リーマンの式)
複素関数以外でも等角性は考えられて
上記の1)2)の類似を満たせば拡張はありなのだろう
(だれか、すでに研究していると思うが)
あと、 f′(c) =0なら、微小領域 dzの角度の情報なども消されて、等角性が無くなるんだね
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
変数分離

157:132人目の素数さん
23/05/16 13:43:31.66 aKfc+dzN.net
めっちゃくちゃww

158:132人目の素数さん
23/05/16 14:06:52.68 Rs0qwRKV.net
>>150
ことばのサラダと感じるのは分かってない証拠
分かっていれば
1変数関数の「微分係数が0でない」の一般化が
多変数写像の「ヤコビアンが0でない」だと気づく

159:132人目の素数さん
23/05/16 14:10:12.32 Rs0qwRKV.net
>>151
ID:iUizzl9G はほんとに大学行けなかったみたい

160:132人目の素数さん
23/05/16 14:14:17.59 Rs0qwRKV.net
ニセ大卒がニセ教授にニセ数学を教わる🤣

161:132人目の素数さん
23/05/16 14:57:54.60 jcEVxR9k.net
>>複素関数以外でも等角性は考えられて
>>上記の1)2)の類似を満たせば拡張はありなのだろう
その通り。
普通の数学者もそう考える。

162:132人目の素数さん
23/05/16 15:54:33.82 jcEVxR9k.net
ニセ教授でもそう考えるかもしれない

163:132人目の素数さん
23/05/16 16:40:18.02 iUizzl9G.net
>>147
>メンショフの定理
メンショフ さんは、下記 Menshov、Menchoff
メンショフの定理は、下記のLooman?Menchoff theoremが近い気がするが、不明(実力不足w)
なお、検索:"Menchoff" theorem conformal complex regular function 約 58 件 (0.54 秒)
これを全部掘れば、何か当たるかもだが、ギブアップしますw
URLリンク(en.wikipedia.org)
Dmitrii Menshov
Dmitrii Evgenevich Menshov (also spelled Men'shov, Menchoff, Men?ov, Menchov; Russian: Дми?трий Евгeньевич Меньшoв; 18 April 1892 ? 25 November 1988) was a Russian mathematician known for his contributions to the theory of trigonometric series.
He proved the Rademacher?Menchov theorem, the Looman?Menchoff theorem, and the Lusin?Menchoff theorem.
Menshov was an Invited Speaker of the ICM in 1928 in Bologna and in 1958 in Edinburgh.[1]
URLリンク(en.wikipedia.org)
Looman?Menchoff theorem
In the mathematical field of complex analysis, the Looman?Menchoff theorem states that a continuous complex-valued function defined in an open set of the complex plane is holomorphic if and only if it satisfies the Cauchy?Riemann equations. It is thus a generalization of a theorem by Edouard Goursat, which instead of assuming the continuity of f, assumes its Frechet differentiability when regarded as a function from a subset of R2 to R2.
A complete statement of the theorem is as follows:

つづく

164:132人目の素数さん
23/05/16 16:40:48.18 iUizzl9G.net
>>157
つづき
検索:"Menchoff" theorem conformal complex regular function
約 58 件 (0.54 秒)
URLリンク(en.wikipedia.org)
Complex analysis
In terms of the real and imaginary parts of the function, u and v, this is equivalent to the pair of equations
{\displaystyle u_{x}=v_{y}} and
{\displaystyle u_{y}=-v_{x}}, where the subscripts indicate partial differentiation. However, the Cauchy?Riemann conditions do not characterize holomorphic functions, without additional continuity conditions (see Looman?Menchoff theorem).
Conformal map
以下略
以上

165:132人目の素数さん
23/05/16 16:56:02.25 iUizzl9G.net
>>151
>めっちゃくちゃww
ありがとう
ご指摘のとおり
数学的な厳密性は無視して
おおざっぱなイメージを書いた
厳密な話は、いろんなところにあるだろう
あくまで、マンガだと思って参考にして、厳密な話は別途補充してもらえば良い

166:132人目の素数さん
23/05/16 18:38:34.00 jcEVxR9k.net
>>157
>>メンショフの定理は、下記のLooman?Menchoff theoremが近い気がする
あたり。
連続関数が正則になるための条件は
等角性でもコーシー・リーマン方程式でもよい。
こういう結果は早いもの勝ち。
零点を除いて正則な連続関数は正則であるというラドーの定理は
これに比べてややプロ好みだが味わい深い。

167:132人目の素数さん
23/05/16 19:15:42.86 NBvExwx/.net
>>159
文章が読めず、目でみたことしか理解できないおサルさんは
この動画見て悶えてなさい
URLリンク(twitter.com)
(deleted an unsolicited ad)

168:132人目の素数さん
23/05/16 19:24:01.41 jcEVxR9k.net
一人一人は直進しているというのがポイントみたいね

169:132人目の素数さん
23/05/16 20:50:55.63 XEMwkDaf.net
>>161-162
ありがとう
スレ主です
動画面白いね
回転の中心部分のみ特異点で
そこではターンしているんだね

170:132人目の素数さん
23/05/16 20:55:42.35 XEMwkDaf.net
>>161
>文章が読めず、目でみたことしか理解できない
抽象的な矢印→を書いて
ポンチ絵で数学になるのが
圏論でしょ?
それって、やっぱり絵が便利と思う数学者も多いのだろうねw
蛇足だが
”矢印→”をやめて、全文文章にしても
当然ながら、同じ意味の文章表現はできるよね
けど多分だれも、そんなものは読まないだろうねw

171:132人目の素数さん
23/05/16 21:10:45.97 XEMwkDaf.net
>>160
>>>メンショフの定理は、下記のLooman-Menchoff theoremが近い気がする
>あたり。
>連続関数が正則になるための条件は
>等角性でもコーシー・リーマン方程式でもよい。
ありがとうございます
なるほど
実は
上記Looman-Menchoff theoremにいくつか条件を加えると
 >>147のメンショフの定理 (桂田 祐史)が
系として得られる気がしたけど
”気がした”で
終わったw

172:132人目の素数さん
23/05/17 00:00:21.17 X9rwP1Sp.net
>>165 補足
実は、下記の桂田 定理 6.12 (メンショフの定理)はチラ見はしていたが
全く別ものだと思っていたのですw
いま見ると、これ>>157のLooman-Menchoff theorem そのものか!
いまごろ気づいたよ
で、”系 6.13 連続な複素関数が等角写像であれば、実は正則関数である”とも書いてあるな
ということは、定理 6.12+系 6.13が、>>147のメンショフの定理 (桂田 祐史)ってことか!w
なるほど
証明がないが URLリンク(en.wikipedia.org)
References Narasimhan, Raghavan (2001), Complex Analysis in One Variable, Birkhauser, ISBN 0-8176-4164-5.
あたりを発掘すれば、出てきそうかな?w (私は発掘できませんが)
なお
”6.4 等角写像の定義をめぐって”で
いろいろご見解が書いてありますね
URLリンク(nalab.mind.meiji.ac.jp)
2022年度 応用複素関数
URLリンク(nalab.mind.meiji.ac.jp)
続 複素関数
桂田 祐史 2015 年 3 月 12 日, 2022 年 7 月 11 日
関数論の基礎事項のうち、「複素関数」で説明できなかったものをいくつかピックアップし
てある。すでに講義したものもあるが、そうでないものも多い (解析接続、鏡像の原理、正規
族、Riemann の写像定理の証明など)。後者の部分は現時点では粗いものが少なくないので、
(筆者自身の) 準備のためのメモとしての性格が強い。
大規模工事中 (完成度は「複素関数」よりはかなり低い)。
つづく


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch