23/05/06 10:56:56.22 Q27p2044.net
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>斎藤さんは、斎藤毅さん? お名前だけはw
斎藤さん、下記のグロタンディーク ガロアスレでを取り上げたことがあります
URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp)
斎藤 毅
URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp)
グロタンディーク
モチーフや遠アーベル幾何、p 進コホモロジー
といった有名な業績が、リストからもれていること
に気づかれた読者もいるだろう。これらについては、
ほかの方が別の機会に書かれることを期待する。
EGA
そのはじめのところをみると、数学の対象とは
構造のついた集合であるという、ブルバキの数学観
が、時代遅れになっていることがわかる。グロタン
ディークにとっては、数学の対象とは、表現可能な
関手を表現する圏の対象である。
数学の対象は、それが何からなりたっているか
ではなく、どういう役割を果たしているかが重要だ、
という視点の転換がそこにある。アファイン・スキ
ームも、局所環つき空間として構成されるのだが、
その存在理由は、大域切断という関手の随伴関手で
あるところにある。対象それ自体よりも、対象から
対象への射のほうが重要だ、といいかえてもよい。
(引用終り)
下記なども
URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp)
和文出版リスト
本
2.フェルマー予想岩波書店 (2009) (Fermat予想1, 2 岩波書店(2000, 2008)を再編) 正誤表
数学セミナー
三角関数とは何か pdf (数学セミナー2014年12月号)
グロタンディーク pdf (数学セミナー2010年5月号)
セール pdf (数学セミナー2005年3月号)
ブルバキと「数学原論」 pdf (数学セミナー2002年4月号)
(引用終り)
そういえばw
Fermat予想1, 2 岩波書店(2000, 2008) を図書館で見かけて
1、2度手に取って、立ち読みしたことがあったかも
立ち読みできる本ではないのですが(多分借りても、読めないかなw)
内容は浮かんでこないが
Fermat予想1, 2 と並んでいて
「こんな小さな図書館にめずらしい」と思ったことだけは、覚えている
これ、斎藤 毅さんだったんだ