23/05/03 23:41:01.40 2hx3Gx3z.net
>>718
ありがとうございます
>「下人の行方は誰も知らない」とか
>文章の切れ味は抜群だが
>後味の悪いものが多いので
確かに(彼は自殺したし、精神的には病んでいたようなところが出ているかも・・)
しかし、文の頭から最後まで、ロジカルなんで
そこが、夏目さんだと迷子になる (ストレイシープ)
途中で、どう繋がっている? と考えてしまう
そこを我慢し乗り越えられるかどうか? 難しい数学論文に似ているかな夏目さんw
最後まで読んで、もう一度二度読み返さないと、意味が取れない(それが狙いか)
>しかし「芋粥」を漫画化した杉浦茂の作品は好き
トロッコが国語の教科書にあった。中学だっけ?
「芋粥」は下記か。読んでないな・・(教養ない)w
URLリンク(ja.wikipedia.org)
「芋粥」(いもがゆ)は、1916年(大正5年)9月1日の『新小説』に発表された芥川龍之介の短編小説である[1]。『宇治拾遺物語』の一話に題材をとり、「鼻」と並ぶ古典翻案ものの一つと位置づけられる。