23/05/03 08:42:17.17 2hx3Gx3z.net
スレ主です
以下、駄文恐縮です
>>682
> 1964年「電話帳」と呼ばれる広中の大論文が
昭和は遠くなりにけり
最近、「電話帳」を見なくなった(必要がない)のと、たまに見ると薄くなったと感じる
いや、そもそもが「電話帳」は固定電話の情報しかないw
スマホ(携帯)の「電話帳」が無いよねw
極論すると、Z世代以降に「電話帳」が通じるのかという疑問がわいたのです
下記”あまりにも分厚い”みたいな意味ですね(もうすぐ死語になるかも)
(参考)
URLリンク(yasuaki-kihara.jp)
考える部屋 木原康明(Kihara,Yasuaki)のブログ
広中平祐の“電話帳”。
投稿日: 2018年11月23日
広中博士のフィールズ賞受賞対象となった論文は特異点解消の大論文と言われているが、あまりにも分厚いので通称“電話帳”と呼ばれている。
過去の重要論文を読むことも大事だと考えているので、広中博士の特異点解消の大論文も僕の専門外ではあるが一読してみようと思い、プリントアウトした。やはり電話帳と言われているだけあって、一つの論文としては異例の200ページ越えだ!広中博士の論文は専門家にとっても難解だと言われておりどこまで僕が読み切れるかわからないが、挑戦してみようと思う。ちょうど代数幾何をマスターしたいと思っていたところなので、広中博士の論文を理解することを目指すことはちょうど良い目標になる。しかし何年かかるだろうか・・・。
(引用終り)