23/05/02 13:05:42.64 yfIqDjIu.net
>>662
> 他人の意見をいうのは泥棒
スレ主です
”数学とは、いかに他人の数学に自分の数学を乗せるかの技術である”(ニセ ポアンカレ)w
まあ、2023年の今 何もないところの素朴な思い付きは、誰かが既に考えているよね(ガウスやオイラーがいま出現したとしてもね)
だから、巨人の肩に乗れ(ニュートン)が正解です
他人の数学に自分の数学を乗せるべし(ちゃんとその作法があるよ)
> アンチテーゼはテーゼではないのか?
抽象技法としては、双対だが
問題解決技法としては、下記のように、現状がテーゼで それに対立するのがアンチテーゼだろう
つまり、いまの日本の政治(テーゼ) vs アナーキズム(アンチテーゼ) でしょ?
(参考)
URLリンク(mba.globis.ac.jp)
弁証法|グロービス経営大学院 創造と変革のMBA
弁証法 Dialectic
弁証法とは、ある命題(テーゼ)と対立関係にある命題(アンチテーゼ)を統合し、より高い次元の命題(ジンテーゼ)を導き出す止揚(アウフヘーベン)の考え方を土台とした思考法。
弁証法の意味合いや成り立ちについては、古代ギリシャの時代からさまざまな哲学者が関わっており諸説あるが、一般的には、ヘーゲルによって体系化されたものを指すことが多い。
弁証法のベースとなる止揚(アウフヘーベン)の考え方のポイントは、対立する二つの命題(テーゼとアンチテーゼ)に優劣があるわけではないということ。片方の命題がもう片方の命題を打ち消すのではなく、統合され進化していくという点にある。
例を挙げると、
・テーゼ:ユーザーはゲームに楽しさを求めている
・アンチテーゼ:ユーザーは運動不足を懸念し、ゲームを控えるべきと思っている
・ジンテーゼ:楽しみながらできる運動を取り入れたゲームソフトを開発しよう
このように、わかりやすく言うと、ものごとの対立や矛盾に着目し、それを克服する新たな発想を生み出す思考法である。
矛盾こそが新しい発想や展開のヒントであり、原動力であるとも考えられる。
ビジネスにおいても、さまざまなジレンマや二律背反があるが、それらを乗り越えたユニークなアイデアを生み出したい場面で活用が効くだろう。