23/04/28 13:41:22.96 /8X3CSr1.net
>>521
>加藤・黒川・斎藤を読んで面白かったのなら
加藤和也さんと、黒川信重さん?
斎藤さんが、浮かばないなw
いや、今の望月IUT騒動が、あのフェルマーと谷山・志村予想に遠因しているのです
フライ氏が、フライ曲線+谷山・志村予想で、フェルマー予想が解決すると言ったとき(下記)
ワイルズさん以外は、谷山・志村予想の証明は難しすぎだと思ったのです
そこで、迂回路として、ABC予想を出した
だけど、歴史の不思議で、谷山・志村予想が先に解決してしまった
ABC予想は、フライ氏のアイデアを活かして
数論とフライ曲線を結び付ける(谷山・志村なしでね)
そして、いまの望月IUT騒動につながっている
この流れの中に、高木先生から連綿と続く分厚い日本の数論の流れがあるのです
そこが面白いと思います
なお、ご存知でしょうが IUT陣営の星裕一郎氏は、学部は黒川信重研だそうです
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ゲルハルト・フライ(Gerhard Frey, 1944年 - )は、数論の研究で知られているドイツの数学者である。フライ曲線(英語版)はフェルマーの最終定理を解決する有力な手がかりとなった。