23/04/19 21:18:03.54 eQ93QFKa.net
>>241
blow up complex geometry
で検索すると、下記が出たね
カタカナのブローアップ では、ダメなのか
下記で、”複素曲面の分脈では”への対応として
”複素多様体の部分多様体でのブローアップ”と
”Blowing up submanifolds in complex manifolds”
合ってますかね?
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E6%95%B0%E5%AD%A6)
ブローアップ (数学)(英: blowing up, blowup)
複素空間の点でのブローアップ
複素多様体の部分多様体でのブローアップ
もっと一般に、Cn の中の余次元 k の任意の複素部分多様体 Z でブローアップすることができる。Z を方程式
x_1=・・・ =x_k=0 の解集合とし、
y_1,・・・ ,y_{k を Pk - 1 の斉次座標とする。このとき、ブローアップは空間 Cn × Pk - 1 における
C^n すべての i と j についての方程式
x_iy_j=x_jy_i の解集合である。
さらに一般に、局所的にこの構成を使うことで任意の複素多様体 X の任意の部分多様体でブローアップすることができる。これは、前と同じくブローアップの中心 Z を例外因子 E で置き換える操作になっている。
関連する構成
前述の Cn のブローアップで、複素数であることを本質的に使っている箇所はない。したがって任意の体の上でブローアップを行うことができる。例えば、R2 を原点で実ブローアップするとメビウスの帯ができあがる。同様に、2次元球面 S2 をブローアップすると 実射影平面(英語版) ができあがる。
法錐への変形(英語版)は代数幾何学の証明で頻繁に使われるブローアップのテクニックである。
脚注
注釈
1^ 日本語ではブローアップという表記のほかに爆発という訳語も定着している。「爆発 代数幾何学」をGoogle検索する
URLリンク(en.wikipedia.org)
Blowing up
Blowing up points in complex space
Blowing up submanifolds in complex manifolds